JP3090633B2 - データ記録ディスク及びディスク・ドライブ装置 - Google Patents
データ記録ディスク及びディスク・ドライブ装置Info
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Description
ク及びディスク・ドライブ装置に関する。
が、ハード・ディスク・ドライブ装置の次世代の読み取
り/書き込みヘッドとして開発されている。GMRヘッ
ドは、従来の磁気抵抗(MR)ヘッドが発生する出力信
号よりも大きな出力信号を発生することができる。この
大きな出力信号を発生できる能力により、GMRヘッド
のヘッド幅を減少することが可能となる。
ッドの製造プロセスにより製造され、従って、GMRヘ
ッドのヘッド幅が、MRヘッドの製造プロセスの誤差に
より決定されることである。従来のMRヘッドのヘッド
幅が2μm(1μm=10−6メートル)であり、GM
Rヘッドのヘッド幅が1μmであり、そしてMRヘッド
の製造技術の誤差が±0.4μmであるとする。±0.
4μmの誤差がMRヘッド及びGMRヘッドの両方に適
用されるので、MRヘッドのヘッド幅は2μm±0.4
μmであり、即ちMRヘッドのヘッド幅は1.6μmか
ら2.4μmまで変動し、そしてヘッド幅の変動即ちバ
ラツキは20%であり、そしてGMRヘッドのヘッド幅
は1μm±0.4μmであり、即ちGMRヘッドのヘッ
ド幅は0.6μmから1.4μmまで変動し、そしてヘ
ッド幅の変動即ちバラツキは40%である。このよう
に、MRヘッドのヘッド幅の変動は20%であるのに対
してGMRヘッドのヘッド幅の変動は40%であり、M
Rヘッドの変動よりも大きいことに注目されたい。
なトラック・ピッチが使用されてきた。トラック・ピッ
チは、1つのトラックのトラック・センターと次のトラ
ックのトラック・センターとの間の距離である。
チがGMRヘッドに使用されると、図1に示すように次
のような第1の問題が生じる。上述のように、GMRヘ
ッドのヘッド幅は0.6μmから1.4μmまで変動す
る。説明を簡単にするために、3種類のGMRヘッド
1、2及び3が図1に示されている。即ち、GMRヘッ
ド1は1.4μmのヘッド幅を有し、GMRヘッド2は
1.0μmのヘッド幅を有し、そしてGMRヘッド3は
0.6μmのヘッド幅を有する。そして、全てのトラッ
ク1、2及び3のトラック幅は、GMRヘッドの最大ヘ
ッド幅である幅1.4μmにされており、そして一様な
トラック・ピッチが全てのトラックに使用されている。
隣接する2つのトラックを分離するための間隔(ギャッ
プ)が設けられている。GMRヘッド1、2及び3の中
心は各トラックのトラック中心に整列されている。GM
Rヘッド1及び2の間にそしてGMRヘッド2及び3の
間に使用されない無駄なスペースが存在していることが
明らかである。
ンに関連して次のような第2の問題が生じる。トラック
を規定するためにサーボ・パターンA及びBが書き込ま
れており、そしてヘッドにより読み取られて帰還信号が
発生されてハード・ディスク制御装置に供給される。サ
ーボ・パターンA及びBの詳細は図4(B)及び(C)
に示されている。サーボ・パターンAは交互に配列され
た反対の磁化方向を有し、そしてサーボ・パターンBは
一様な磁化方向を有する。ハード・ディスク制御装置は
帰還信号に応答してヘッドの中心をトラック・センター
に位置づける。図1に点線で示されているように、GM
Rヘッド1、2及び3がトラック中心からトラック・ピ
ッチの10%だけシフトされるとする。例えば、トラッ
ク・ピッチ=トラック幅×1.1=1.4μm×1.1
=1.6μmとし、そして、シフトの距離=トラック・
ピッチ×0.1=0.16μmとする。この場合、GM
Rヘッド1、2及び3はサーボ・パターンBに関してシ
フトされ、GMRヘッド1、2及び3により検出される
帰還信号のレベルの変動は次のようになる。
ド1の場合:0.16μm/1.4μm=0.114即
ち、帰還信号のレベルは11.4%だけ減少される。
ド2の場合:0.16μm/1.0μm=0.16即
ち、帰還信号のレベルは16%だけ減少される。
ド3の場合:0.16μm/0.6μm=0.267即
ち、帰還信号のレベルは26.7%だけ減少される。
ド、2.0μmのヘッド幅を有する従来のMRヘッド、
及び1.6μmのヘッド幅を有する従来のMRヘッドに
より検出される帰還信号のレベルの変動を計算すると次
の通りである。トラック・ピッチ=トラック幅×1.1
=2.4μm×1.1=2.6μmとし、そしてシフト
の距離=トラック・ピッチ×0.1=0.26μmとす
る。
合:0.26μm/2.4μm=0.108即ち、帰還
信号のレベルは10.8%だけ減少される。
合:0.26μm/2.0μm=0.13即ち、帰還信
号のレベルは13%だけ減少される。
合:0.26μm/1.6μm=0.163即ち、帰還
信号のレベルは16.3%だけ減少される。
の距離だけシフトさせた時、ハード・ディスク制御装置
へのMRヘッドの帰還信号のレベルは10.8%から1
6.3%まで変動し、一方、ハード・ディスク制御装置
へのGMRヘッドの帰還信号のレベルは11.4%から
26.7%まで変動する。
ボ系全体の発振のような望ましくない現象が生じること
があるので、ハード・ディスク制御装置への帰還信号の
変動のレンジは小さいことが望ましい。
ディスクは、第1データ記録面及び第2データ記録面を
有し、上記第1データ記録面の隣接するデータ記録トラ
ックのトラック・ピッチは第2データ記録面の隣接する
データ記録トラックのトラック・ピッチと異なることを
特徴とする。
データ記録面及び第2データ記録面を有し、上記第1デ
ータ記録面のデータ記録トラックの数は上記第2データ
記録面のデータ記録トラックの数と異なり、そして上記
第1データ記録面のデータ記録トラック相互間のギャッ
プ幅は上記第2データ記録面のデータ記録トラック相互
間のギャップ幅と異なることを特徴とする。
データ記録面及び第2データ記録面を有し、上記第1デ
ータ記録面のデータ記録トラックの数は上記第2データ
記録面のデータ記録トラックの数と異なることを特徴と
する。
読み取り/書き込みヘッドがそれぞれに設けられている
複数のデータ記録面を含む回転データ記録ディスクを有
し、第1データ記録面のデータ記録トラックの数は第2
データ記録面のデータ記録トラックの数と異なり、そし
て第1データ記録面のデータ記録トラック相互間のギャ
ップ幅は第2データ記録面のデータ記録トラック相互間
のギャップ幅と異なることを特徴とする。
記録トラックは同じトラック幅を有し、そして第1デー
タ記録面の全てのギャップは同じギャップ幅を有するこ
とを特徴とする。
ックは同じトラック幅を有し、そして第2データ記録面
の全てのギャップは同じギャップ幅を有することを特徴
とする。
も外側のデータ記録トラックから最も内側のデータ記録
トラックに向かう方向に書き込まれ、次いでデータは、
第2データ記録面の最も外側のデータ記録トラックから
最も内側のデータ記録トラックに向かう方向に書き込ま
れることを特徴とする。
は、第1データ記録面の最も外側のデータ記録トラック
から最も内側のデータ記録トラックに連続的に割り当て
られ、第1データ記録面の最も内側のデータ記録トラッ
クに続いて第2データ記録面の最も外側のデータ記録ト
ラックにアドレスが割り当てられ、そして第2データ記
録面におけるアドレスは、最も外側のデータ記録トラッ
クから最も内側のデータ記録トラックに連続的に割り当
てられていることを特徴とする。
置に含まれる3つの磁気記録ディスク5A、5B及び5
Cを示す。3つのディスクは一例として示されており、
更にこれ以上の数のディスクを設けることができる。
として使用され、従って3つの磁気記録ディスク5A、
5B及び5Cは、データ記録面#1乃至#6を与える。
ディスクの半径方向のデータ記録トラックの密度はTP
I(Tracks PerInch)と呼ばれ、そして
環状のデータ記録トラックに沿ったデータの密度はBP
I(Bits Per Inch)と呼ばれる。各デー
タ記録面毎に1つのデータ読み取り/書き込みヘッドが
設けられている。例示の場合には、6つのデータ読み取
り/書き込みヘッドが設けられている。各データ読み取
り/書き込みヘッドはスライダ・アッセンブリに装着さ
れ、そしてこれはヘッド支持アームの前端に装着され
る。ヘッドとスライダ・アセンブリとの組み合わせをヘ
ッド/スライダ・アセンブリと呼ぶ。ヘッド/スライダ
・アセンブリ及びヘッド支持アームはこの分野で周知で
あるのでこれらは図2に示されていない。6つのヘッド
支持アームの後端は互いに結合されそしてハード・ディ
スク駆動装置のフレームに枢着されている。6つのヘッ
ド支持アームは枢着点の周りでボイス・コイル・モータ
(図示せず)により回転され、これにより読み取り/書
き込みヘッドはデータ記録面の半径方向に沿って移動さ
れる。
は、6つのデータ記録面のそれぞれのデータ記録トラッ
クの数は同じであり、そして同じトラック・ピッチ(隣
接するトラックのトラック・センター相互間の距離)が
使用された。従って、データ記録面#1の読み取り/書
き込みヘッドがデータ記録トラック”X”(最も外側又
は最も内側のデータ記録トラックからX番目のトラッ
ク)に位置決めされるとき、データ記録面#2乃至#6
の残りの全ての読み取り/書き込みヘッドは、図2の点
線により示されているように、データ記録面#2乃至#
6のデータ記録トラック”X”に位置決めされる。6つ
のデータ記録トラック”X”は1つのデータ・シリンダ
と呼ばれ、そしてデータ・シリンダ即ち6つのデータ記
録トラック”X”に対して同時にデータの読み出し又は
書き込みが行われる。
うにこのようなデータ・シリンダの概念を使用しない。
れる回路のブロック図である。磁気記録ディスク5を回
転するスピンドル・モータ13及びボイス・コイル・モ
ータ(VCM)11は、VCM/スピンドル・ドライバ
14により制御されている。図を簡略化するために一枚
の磁気記録ディスク5だけが示されている。読み取り/
書き込み回路12はハード・ディスク制御回路15に接
続され、そしてこの回路15は又VCM/スピンドル・
ドライバ14に接続される。データ及び制御データを記
憶するメモリ17が回路15及び主制御回路即ちMPU
16に接続されている。この主制御回路16は、VCM
/スピンドル・ドライバ14、ハード・ディスク制御回
路15及びメモリ17を制御する。読み取り/書き込み
ヘッドはスライダに装着され、そしてこれらはヘッド/
スライダ・アセンブリ7と呼ばれる。ヘッド/スライダ
・アセンブリ7は支持アーム4の前端に装着され、そし
てこの支持アーム4の後端はハード・ディスク駆動装置
のフレームに装着されている。
も内側のデータ記録トラックに位置決めするための内側
クラッシュ・ストップ18がフレームに装着されてお
り、そしてヘッド支持アーム4に係合してヘッドを最も
外側のデータ記録トラックに位置決めするための外側ク
ラッシュ・ストップ19がフレームに装着されている。
ィスク5を示す。記録面8は複数個のセクタに分割され
ており、そしてサーボ・パターンが部分6に記録されて
いる。環状のデータ記録トラック9はサーボ・パターン
により規定される。図を簡単にするために、2つのトラ
ック、即ち最も内側のトラック及び最も外側のトラッ
ク、そして4つの部分6だけが示されている。
び#2並びにサーボ・パターンA及びBの拡大部分を示
す。サーボ・パターンA及びBは図4(B)に示される
ように書き込まれ即ち記録されてトラック#1及び#2
を規定し、そして読み取り/書き込みヘッドにより読み
とられて帰還信号を発生する。そしてこの帰還信号はハ
ード・ディスク制御装置15に供給される。サーボ・パ
ターンA及びBの詳細は図4(C)に示されている。サ
ーボ・パターンAは交互に配列された反対の磁化方向を
有し、そしてサーボ・パターンBは一様なDC磁化方向
を有する。ハード・ディスク制御装置15は帰還信号に
応答してヘッドの中心をトラック・センターTCに位置
決めする。
に、同じトラック幅を使用する従来のトラック配列にお
けるデータ記録面上のGMRヘッド相互間の大きな未使
用の即ち無駄なスペースをなくする。(A)ハード・デ
ィスク駆動装置が図2に示されるように6つのデータ記
録面#1乃至#6を有し、(B)読み取り/書き込みヘ
ッド#1が表面#1にデータを読み書きし、読み取り/
書き込みヘッド#2が表面#2にデータを読み書きし、
読み取り/書き込みヘッド#3が表面#3にデータを読
み書きし、そして読み取り/書き込みヘッド#4乃至6
が表面#4乃至6にそれぞれデータを読み書きし、
(C)各ヘッドは次の表1に示されるようなヘッド幅を
有し、そして(D)ヘッド#1乃至#6及びそれぞれの
スライダは6つの支持アームにそれぞれ装着され、そし
てこれら支持アームの後端は互いに結合されてフレーム
に枢着されているものとする。
表す。
装置においては、全てのデータ記録表面のデータ記録ト
ラックの数は同じであった。これと対照的に、本発明に
おいては、一つのデータ記録面例えば記録面#1のデー
タ記録トラックの数は他のデータ記録面例えば記録面#
2のデータ記録トラックの数と異なり、そして一つのデ
ータ記録面のデータ記録トラック相互間のギャップ幅は
他のデータ記録面のデータ記録トラック相互間のギャッ
プ幅と異なる。
ラックは同じトラック幅を有し、そして全てのギャップ
は同じギャップ幅を有する。
ックは同じトラック幅を有し、そして全てのギャップは
同じギャップ幅を有する。
フロー・チャートを示し、そして図5乃至図9は、1つ
のデータ記録面にこれの読み取り/書き込みヘッドを使
用してサーボ・パターンA及びBを書き込む動作を示
す。
動作はブロック32に進み、そしてここでMPU16は
第1データ記録面#1を選択する。第1記録面#1にサ
ーボ・パターンを書き込む動作の間、ヘッド#1だけが
動作され、そして他のヘッド#2乃至#6は動作されな
い。
MPU16及びVCM/スピンドル・ドライバ14は、
支持アーム4が内側クラッシュ・ストップ18により停
止されるまでVCM11に駆動電流を印加して支持アー
ム4を移動させ、この結果ヘッド#1は基準位置P1即
ち最も内側のデータ記録トラックに位置決めされる。
サーボ・トラック番号が1にセットされる。動作はブロ
ック35に進み、そしてここでサーボ・パターンがサー
ボ・トラック番号Nに書き込まれる。ブロック35の動
作において、ヘッド#1は図5に示されているように位
置P1に位置決めされる。即ち、サーボ・パターンA及
びBがデータ記録面#1に書き込まれ、そしてこの場合
には記録面#1のヘッド#1は1.0μmのヘッド幅H
Wを有する。
置決めされているヘッド#1の中心を示す。サーボ・パ
ターンA1及びB1がサーボ・トラック#1に記録され
る。サーボ・パターンA1及びB1を書き込むために、
図3の読み取り/書き込み回路12は、パターンAを書
き込むための交流信号及びパターンBを書き込むための
DC信号をヘッド#1に印加する。図を簡略化するため
に、2つのサーボ・パターンだけが示されている。
でヘッド#1は位置P1に停止され、そしてサーボ・パ
ターンA1及びB1を読みとり、そしてヘッド#1の出
力信号の振幅がMPU16により検出されてメモり17
に記憶される。
ヘッド#1は位置P1から最も外側の位置に向かって移
動され、そしてブロック35で書き終えたサーボ・パタ
ーンA1及びB1をヘッド#1が移動しながら読み取
り、これの出力信号の振幅がMPU16により測定され
る。
MPU16は出力信号の振幅が、ブロック35Aで測定
した振幅の(50−GW/2%)にまで減少されたか否
かを調べる。値100%は、ブロック35Aでヘッド#
1がサーボ・パターンA1及びB1に完全に重なってい
るときの出力信号のフル振幅を示す。GWはデータ記録
トラック相互間のギャップ幅である。
Wの10%に選択されており、従って出力信号の振幅が
値(50−GW/2%)、即ち(50−5%)=45%
まで減少したことは、図12に示すように、1.0μm
のヘッド#1が位置P1から距離(HW+GW)/2=
0.05μmだけ移動されたことを示す。
らば、動作はブロック38に進み、そしてここでヘッド
が外側のクラッシュ・ストップ19に到達したか否かを
調べる。もしもブロック38の答えがイエスであるなら
ば、動作は図11のブロック43に進む。もしもブロッ
ク38の答えがノーであるならば、動作はブロック36
に戻る。もしもブロック37の答えがイエスであるなら
ば、このことは、ヘッド#1が図6の位置P2にまで移
動されていることを示す。動作は図11のブロック39
に進み、そしてここでヘッド#1の移動が位置P2で停
止される。
サーボ・トラック番号がN+1に歩進される。動作はブ
ロック41に進み、そしてここで、図6に示すように位
置P2に停止されているヘッド#1がサーボ・パターン
A1及びB1の上にサーボ・パターンA2及びB2をそ
れぞれ重ねて書き込む。サーボ・パターンA1及びB1
の上端と位置P1Cとの間の距離は、HW/2即ち0.
5μmであり、そして位置P1Cとサーボ・パターンA
2及びB2との間の距離はGW/2であり、そしてこれ
はヘッド幅HWの5%即ち0.05μmである。
MPU16は数N+1が予定の最大サーボ・トラック数
(例えば10000サーボ・トラック)に等しいか又は
これよりも大きいか否かを調べる。もしもブロック42
の答えがノーであるならば、動作はブロック35Aに戻
り、そしてブロック35A乃至42の動作が繰り返され
る。
書き込まれるサーボ・パターンを示す。図7において、
ヘッド#1は位置P2から位置P3まで距離D=(HW
+GW)/2だけ移動される。位置P3において、ヘッ
ド#1はサーボ・パターンA2及びB2の上にサーボ・
パターンB3およびA3をそれぞれ重ねて書き込む。サ
ーボ・パターンA2の下側の部分はサーボ・パターンB
3に代えられ、そしてサーボ・パターンB2の下側の部
分はサーボ・パターンA3に代えられていることが明ら
かである。図8において、ヘッド#1は位置P3から位
置P4まで距離D=(HW+GW)/2だけ移動され
る。位置P4において、ヘッド#1はサーボ・パターン
B3及びA3の上にサーボ・パターンB4およびA4を
それぞれ重ねて書き込む。図9において、ヘッド#1は
位置P4から位置P5まで距離D=(HW+GW)/2
だけ移動される。位置P5において、ヘッド#1はサー
ボ・パターンB4及びA4の上にサーボ・パターンA5
およびB5をそれぞれ重ねて書き込む。サーボ・パター
ンB4の下側の部分はサーボ・パターンA5に代えら
れ、そしてサーボ・パターンA4の下側の部分はサーボ
・パターンB5に代えられていることが明らかである。
(HW+GW)/2だけデータ記録面の最も外側の位置
に向かって移動され、そして各位置に置いてヘッド#1
は新たなサーボ・パターンを書き込む。ブロック42の
答えであるイエスにより示されるようにヘッド#1が十
分な数のサーボ・トラックを書き込んだときに、第1デ
ータ記録面#1にサーボ・パターンA及びBを書き込む
動作は終了される。ハード・ディスク制御回路15又は
MPU16内のカウンタが半径方向におけるヘッド#1
の距離D=(HW+GW)/2の移動の回数をカウント
し、そしてこの値はメモリ17に記憶され、これにより
MPU16はこのカウント数を参照することにより記録
面に書き込まれたサーボ・トラック数を知ることができ
る。
み動作の間、ヘッド#1はサーボ・パターンA及びBを
感知して、図3の読み取り/書き込み回路12を介して
ハード・ディスク制御回路15に帰還信号を供給する。
ハード・ディスク制御回路15はこの帰還信号に応答し
てVCM/スピンドル・ドライバ14を制御し、この結
果VCM11は、ヘッド#1の中心がパターンA2及び
B2とパターンB3及びA3との境界に整列するように
支持アーム4を移動させる。この境界はトラック中心T
Cと呼ばれ、この場合にはTC1であり、そしてデータ
記録ディスクが読みとり/書き込み動作で回転される
と、データ記録トラック#1が規定される。データ記録
トラックの幅はヘッド#1の幅(この場合には1.0μ
m)に等しい。 データ記録トラック#1の中心TC1
とデータ記録トラック#2の中心TC2とについて説明
すると、中心TC1及びTC2との距離は2D=HW+
GWに等しく、言い換えると、ヘッド幅HWの10%の
ギャップGWがデータ記録トラック#1と#2との間に
存在する。
MPU16はサーボ・パターンが全ての記録面に書き込
まれたか否かを調べる。もしもブロック43の答えがノ
ーであるならば、動作はブロック44に進み、そしてこ
こでMPU16は次のヘッド#2を選択する。動作はブ
ロック33に戻り、そしてブロック33乃至43の動作
が繰り返されて、上述のようにして残りのデータ記録面
#2乃至#6にサーボ・パターンA及びBが書き込まれ
る。この繰り返し動作においてヘッド幅0.6μmの第
2ヘッド#2を使用して第2データ記録面#2にサーボ
・パターンが書き込まれる。第2データ記録面#2にサ
ーボ・パターンを書き込む動作の間は、ヘッド#2だけ
が使用され、残りのヘッド#1及び#3乃至#6は使用
されない。ヘッド#2のヘッド幅HW即ちデータ記録ト
ラックの幅は0.6μmであり、そしてギャップ幅GW
は10%即ち0.06μmである。ヘッド幅1.4μm
の第3ヘッド#3を使用して第3記録面#3にサーボ・
パターンを書き込む間、ヘッド#3だけが動作され、そ
して残りのヘッド#1、#2及び#4ー#6は動作され
ない。データ記録トラックの幅は1.4μmであり、そ
してギャップ幅は10%即ち0.14μmである。全て
のデータ記録面#1乃至#6にサーボ・パターンが書き
込まれたことはブロック43に答えイエスにより示され
る。データ記録面#1乃至#6は次の表2に示すような
データ・トラック幅及びギャップ幅を有する。そして、
データ記録面#1(#4)、#2(#5)及び#3(#
6)の隣接するデータ記録トラックのトラック・ピッチ
は互いに異なる。
減少しそしてギャップの幅が増大する。記録面#3及び
#6は残りの記録面よりも少ないトラック数そして広い
ギャップを有する。このことは記録面#3及び#6のデ
ータ容量が残りの記録面よりも少ないことを意味する。
前述のように、MPU16は記録面#1乃至#6のサー
ボ・トラック数を記憶している。次のステップにおい
て、動作はブロック45に進み、そしてここでMPU1
6は、データ記録面#1乃至#6のサーボ・トラック数
(N2)即ちカウント値に基づいて全ての記録面#1乃
至#6のデータ記録トラックの総数(N1)を調べる。
このために次式を使用する。
進み、そしてここでMPU16は総数N1が予定数”
X”に等しいか又は大きいか否かを調べる。もしもブロ
ック46の答えがイエスであるならば、動作はブロック
48に進み、そしてここで動作は終了する。もしもブロ
ック46の答えがノーであるならば、動作はブロック4
7に進み、そしてここでMPU16は、図13及び図1
4に示すように隣接するデータ記録トラックが互いに重
なるようにサーボ・パターンを再書き込みする動作を開
始する。
ロック51で開始する。動作はブロック52に進み、そ
してここでMPU16はY=0を指定する。次式が示す
ように、Yは隣接するデータ記録トラックの重なり幅を
指定する値を表す。
・トラック#1及び#2の重なり幅が零でありそしてデ
ータ・トラック#1及び#2相互間のギャップが零(G
W=0)であることを示す。言い換えると、図15
(A)に示すように、データ記録トラック#1及び#2
が重なることなく又ギャップを生じることなく隣接する
ようにサーボ・パターンが再書き込みされることを示
す。
定する理由は、最小数のサーボ・トラック従って最小数
のデータ記録トラックを含む記録面のデータ記録トラッ
クは最も広いトラック幅を有し、たとえデータ・トラッ
ク相互間のギャップが零に減少されたとしても、この最
も広いデータ・トラックにおいてはエラーの発生確率及
びS/N比が低下する確率が低いからである。
MPU16は最小数のサーボ・トラックを含むデータ記
録面のヘッドを選択する。上述のように、MPU16は
データ記録面#1乃至#6に書き込まれたサーボ・トラ
ックの数をカウンタに記録しており、そしてMPU16
は最小数のデータ記録トラックを含む記録面、例えば記
録面#3を選択することができる。動作はブロック54
に進み、そしてここで記録面#3のヘッド#3が基準位
置に移動される。ブロック58において、パラメータY
=0に基づいて位置P1からP2まで、P2からP3ま
でのヘッド#3の移動距離が距離HW/2に選択され、
重なりのないデータ記録トラック#1及び#2を形成す
ることを除き、図10及び図11のブロック33乃至4
2の動作と同じ動作がブロック54乃至63において行
われることに注目されたい。
ーンが再書き込みされた後に、動作は図14のブロック
64に進み、そしてここで図11のブロック45と同じ
ようにして、MPU16は、データ記録面#1乃至#6
のサーボ・トラック数(N2)即ちカウント値に基づい
て全ての記録面#1乃至#6のデータ記録トラックの総
数(N1)を調べる。上述のようにこの動作において次
式を使用する。
総数N1が予定数”X”に等しいか又は大きいか否かを
調べる。もしもブロック65の答えがイエスであるなら
ば、動作はブロック71に進み、そしてここで動作は終
了する。もしもブロック65の答えがノーであるなら
ば、動作はブロック66に進み、そしてここでMPU1
6は、全ての記録面#1乃至#6が再書き込みされたか
否かを調べる。もしもブロック66の答えがノーである
ならば、動作はブロック67に進み、そしてここでMP
U16は次に少ないサーボ・トラック数を含む記録面を
選択する。この場合には記録面#6が選択される。その
理由は、この記録面がヘッド幅1.4μmのヘッド#6
により書き込まれ、そしてデータ・トラック数が残りの
記録面よりも少ないからである。
るために動作はブロック54に戻り、そしてブロック5
4乃至65の動作が繰り返される。もしもブロック65
の答えがノーでありそしてブロック66の答えがノーで
あるならば、サーボ・パターンが残りの記録面例えば#
1又は#4に再書き込みされる。上述の動作を繰り返し
た後に、もしもブロック65の答えがノーでありそして
ブロック66の答えがイエスであるならば、このこと
は、図15(A)に示すように互いに重ならないデータ
記録トラックを形成するように全てのデータ記録面#1
乃至#6にサーボ・パターンが再書き込みされたにもか
かわらず、全てのデータ記録面のデータ記録トラックの
総数が予定数”X”よりも少ないことを表す。この場合
には、動作はブロック68に進み、そしてここでMPU
16は、重なり幅の値をYから新たな値Y+10に変更
する。ブロック68の動作を説明すると、このブロック
68は、ブロック66の答えがイエスであるごとに、次
の動作を行うように次の値の一つを選択する。
してYの値を増大する。
おり、そしてここでは、データ記録トラック#1及び#
2が互いに重なることなくそしてギャップを有すること
なく形成即ち規定されるように、ヘッドが距離D1=H
W/2だけ移動されてサーボ・パターンA及びBを再書
き込みする。ケース2の動作は図15(B)に示されて
おり、そしてここで、Y=10は、ヘッド幅の10%だ
け互いに重ねられたデータ記録トラック#1及び#2を
形成即ち規定するようにサーボ・パターンが再書き込み
されることを表す。ここで、重なり幅を表す次式を思い
起こされたい。
に、ヘッドはD2=HW/2−(HW×0.05)の距
離だけ移動される。即ち、ヘッドはヘッド幅の45%に
等しい距離だけ移動される。ケース3の動作は図15
(C)に示されており、ここではヘッド幅の20%だけ
互いに重なったデータ記録トラック#1及び#2を形成
即ち規定する用にサーボ・パターンA及びBが再書き込
みされる。データ記録トラックを20%だけ互いに重ね
るために、ヘッドはD3=HW/2−(HW×0.1)
の距離だけ移動される。即ち、ヘッドはヘッド幅の40
%に等しい距離だけ移動される。
65及び66において全てのデータ記録面のデータ記録
トラックの総数が、所定の数”X”に到達したか否かを
調べ、もしも到達していないならば、MPU16は重な
り幅を次の値に増大しそしてこの新たな値を用いてサー
ボ・パターンを再書き込みする。ブロック69に示され
ているように、本発明の実施例ではY=20が重なりの
最大値であり、従ってもしもブロック69の答えがイエ
スである場合には、動作はブロック70に進む。このこ
とは、図15(C)に示すようにそれぞれ20%だけ重
なるデータ記録トラックを形成するように距離D3だけ
ヘッドを移動させてサーボ・パターンを全ての記録面に
再書き込みしたにも係わらず、全ての記録面#1乃至#
6のデータ・トラックの総数が、予定数”X”に到達し
なかったことを示す。ブロック70は、結果が失敗(F
ail)であったことを示し、そして動作はこのブロッ
ク70で終了する。
ブロック70に進む確率は1%よりも少なく、ケース1
又はケース2の動作中に所望の数のデータ・トラックが
書き込まれる確率が99%よりも高いことが判った。
す。6つのデータ記録面#1乃至#6を与えるために3
つの磁気記録ディスク5A、5B及び5Cがスピンドル
・モータ13に装着されているものとする。
データ記録面#1の最も外側のデータ記録トラックに開
始アドレスが割り当てられ、そしてこの第1記録面#1
のアドレスは最も外側のデータ記録トラックから最も内
側のデータ記録トラックまで順番に割り当てられる。第
1データ記録面#1の最も内側のデータ記録トラックの
アドレスの次のアドレスは、第2データ記録面#2の最
も外側のデータ記録トラックに割り当てられ、そしてこ
の第2データ記録面#2のアドレスは、最も外側のデー
タ記録トラックから最も内側のデータ記録トラックまで
順番に割り当てられ、そして以下同様に割り当てられ
る。
録面#1の最も外側のデータ記録トラックから最も内側
のデータ記録トラックに向かう方向に書き込まれ、次い
で、データは矢印24Bが示すように、第2記録面#2
の最も外側のデータ記録トラックから最も内側のデータ
記録トラックに向かう方向に書き込まれ、次いで、デー
タは矢印24Cが示すように、第3記録面#3の最も外
側のデータ記録トラックから最も内側のデータ記録トラ
ックに向かう方向に書き込まれ、そして以下同様に書き
込まれる。
タ書き込み方式を示す。データは矢印25Aの方向に書
き込まれ、次いで、データは矢印25Bの方向に書き込
まれ、次いで、データは矢印25Cの方向に書き込ま
れ、そして以下同様にして書き込まれる。
タ記録面のそれぞれにおけるデータ記録トラックの幅及
びギャップが異なることに基づいて、データ記録面#1
乃至#6のそれぞれのデータ記録トラックの数が異なる
ので、図16(A)に示すデータ書き込み方式を使用す
る。
記録トラックが一様なトラック・ピッチで形成される場
合に、GMRヘッドのデータ記録トラック相互間に無用
で且つ無駄なスペースが形成されるという前述の第1の
問題点を解決する。
第2の問題点を解決する。トラック・ピッチが固定され
ている従来の方式では、前述のように帰還信号の変動は
次のようになる。 トラック幅(μm) 0.6 1.0 1.4 トラック・ピッチ(μm) 1.6 1.6 1.6 トラック・ピッチの10%(μm) 0.16 0.16 0.16 帰還信号の変動 26.7% 16.0% 11.4% トラック・ピッチがトラック幅に依存して変動する本発
明の方式では、帰還信号の変動は下記のように一定にな
る。 トラック幅(μm) 0.6 1.0 1.4 トラック・ピッチ(μm) 0.66 1.1 1.54 トラック・ピッチの10%(μm) 0.066 0.11 0.154 帰還信号の変動 11.0% 11.0% 11.0%
・トラックを使用してGMRヘッドを配列することによ
り生じる問題点を示す図である。
て使用されるシリンダの概念を説明するための3つの磁
気記録ディスクを示す図である。
路のブロックを示す図である。
り規定されるデータ記録トラックを示す図である。
る。
る。
る。
る。
る。
ートを示す図である。
ートを示す図である。
示す図である。
ローチャートを示す図である。
ローチャートを示す図である。
作を示す図である。
置のアドレス方式及び従来のハード・ディスク・ドライ
ブ装置のアドレス方式を示す図である。
・ディスク、7・・・ヘッド支持アーム、11・・・V
CM、12・・・読み取り/書き込み回路、13・・・
スピンドル・モータ、14・・・VCM/スピンドル・
ドライバ、15・・・ハード・ディスク制御回路、16
・・・MPU、17・・・メモリ
Claims (16)
- 【請求項1】第1データ記録面及び第2データ記録面を
有し、上記第1データ記録面の隣接するデータ記録トラ
ックのトラック・ピッチは上記第2データ記録面の隣接
するデータ記録トラックのトラック・ピッチと異なるこ
とを特徴とするデータ記録ディスク。 - 【請求項2】上記第1データ記録面の全てのデータ記録
トラックは同じトラック幅を有し、そして上記第1デー
タ記録面の全てのギャップは同じギャップ幅を有するこ
とを特徴とする請求項1に記載のデータ記録ディスク。 - 【請求項3】上記第2データ記録面の全てのデータ記録
トラックは同じトラック幅を有し、そして上記第2デー
タ記録面の全てのギャップは同じギャップ幅を有するこ
とを特徴とする請求項2に記載のデータ記録ディスク。 - 【請求項4】データは、上記第1データ記録面の最も外
側のデータ記録トラックから最も内側のデータ記録トラ
ックに向かう方向に書き込まれ、次いでデータは、上記
第2データ記録面の最も外側のデータ記録トラックから
最も内側のデータ記録トラックに向かう方向に書き込ま
れることを特徴とする請求項1に記載のデータ記録ディ
スク。 - 【請求項5】上記データ記録トラックのアドレスは、上
記第1データ記録面の最も外側のデータ記録トラックか
ら最も内側のデータ記録トラックに連続的に割り当てら
れ、上記第1データ記録面の上記最も内側のデータ記録
トラックに続いて上記第2データ記録面の最も外側のデ
ータ記録トラックに上記アドレスが割り当てられ、そし
て上記第2データ記録面における上記アドレスは、上記
最も外側のデータ記録トラックから最も内側のデータ記
録トラックに連続的に割り当てられていることを特徴と
する請求項1に記載のデータ記録ディスク。 - 【請求項6】第1データ記録面及び第2データ記録面を
有し、上記第1データ記録面のデータ記録トラックの数
は上記第2データ記録面のデータ記録トラックの数と異
なり、そして上記第1データ記録面のデータ記録トラッ
ク相互間のギャップ幅は上記第2データ記録面のデータ
記録トラック相互間のギャップ幅と異なることを特徴と
するデータ記録ディスク。 - 【請求項7】上記第1データ記録面の全てのデータ記録
トラックは同じトラック幅を有し、そして上記第1デー
タ記録面の全てのギャップは同じギャップ幅を有するこ
とを特徴とする請求項6に記載のデータ記録ディスク。 - 【請求項8】上記第2データ記録面の全てのデータ記録
トラックは同じトラック幅を有し、そして上記第2デー
タ記録面の全てのギャップは同じギャップ幅を有するこ
とを特徴とする請求項7に記載のデータ記録ディスク。 - 【請求項9】データは、上記第1データ記録面の最も外
側のデータ記録トラックから最も内側のデータ記録トラ
ックに向かう方向に書き込まれ、次いでデータは、上記
第2データ記録面の最も外側のデータ記録トラックから
最も内側のデータ記録トラックに向かう方向に書き込ま
れることを特徴とする請求項6に記載のデータ記録ディ
スク。 - 【請求項10】上記データ記録トラックのアドレスは、
上記第1データ記録面の最も外側のデータ記録トラック
から最も内側のデータ記録トラックに連続的に割り当て
られ、上記第1データ記録面の上記最も内側のデータ記
録トラックに続いて上記第2データ記録面の最も外側の
データ記録トラックに上記アドレスが割り当てられ、そ
して上記第2データ記録面における上記アドレスは、上
記最も外側のデータ記録トラックから最も内側のデータ
記録トラックに連続的に割り当てられていることを特徴
とする請求項6に記載のデータ記録ディスク。 - 【請求項11】第1データ記録面及び第2データ記録面
を有し、上記第1データ記録面のデータ記録トラックの
数は上記第2データ記録面のデータ記録トラックの数と
異なることを特徴とするデータ記録ディスク。 - 【請求項12】読み取り/書き込みヘッドがそれぞれに
設けられている複数のデータ記録面を含む回転データ記
録ディスクを有し、第1データ記録面のデータ記録トラ
ックの数は第2データ記録面のデータ記録トラックの数
と異なり、そして上記第1データ記録面のデータ記録ト
ラック相互間のギャップ幅は上記第2データ記録面のデ
ータ記録トラック相互間のギャップ幅と異なることを特
徴とするディスク・ドライブ装置。 - 【請求項13】上記第1データ記録面の全てのデータ記
録トラックは同じトラック幅を有し、そして上記第1デ
ータ記録面の全てのギャップは同じギャップ幅を有する
ことを特徴とする請求項12に記載のディスク・ドライ
ブ装置。 - 【請求項14】上記第2データ記録面の全てのデータ記
録トラックは同じトラック幅を有し、そして上記第2デ
ータ記録面の全てのギャップは同じギャップ幅を有する
ことを特徴とする請求項13に記載のディスク・ドライ
ブ装置。 - 【請求項15】データは、上記第1データ記録面の最も
外側のデータ記録トラックから最も内側のデータ記録ト
ラックに向かう方向に書き込まれ、次いでデータは、上
記第2データ記録面の最も外側のデータ記録トラックか
ら最も内側のデータ記録トラックに向かう方向に書き込
まれることを特徴とする請求項12に記載のディスク・
ドライブ装置。 - 【請求項16】上記データ記録トラックのアドレスは、
上記第1データ記録面の最も外側のデータ記録トラック
から最も内側のデータ記録トラックに連続的に割り当て
られ、上記第1データ記録面の上記最も内側のデータ記
録トラックに続いて上記第2データ記録面の最も外側の
データ記録トラックに上記アドレスが割り当てられ、そ
して上記第2データ記録面における上記アドレスは、上
記最も外側のデータ記録トラックから最も内側のデータ
記録トラックに連続的に割り当てられていることを特徴
とする請求項12に記載のディスク・ドライブ装置。
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