JP3090588U - 持久力強化吸盤及び該吸盤との一体的利用に供する持久力強化吸着補助板 - Google Patents

持久力強化吸盤及び該吸盤との一体的利用に供する持久力強化吸着補助板

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JP3090588U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の吸盤に用いることにより、着脱自在とい
う吸盤の長所を失うことなく、当該吸盤の吸着持続時間
を飛躍的に伸長し、吸着力を格段に強化するころができ
る吸盤用吸着補助板及び前記吸着補助板と一体的に用い
る吸盤並びに従来の吸盤に比べ吸着持続時間が格段に長
くかつ吸着力が極めて強い固着・支持・吊下げ用吸盤を
得る。 【解決手段】両面共に粘着接着剤を塗布し保護膜を取り
付けた吸盤用吸着補助板を吸盤と一体的に用いるか或い
は、平板型吸盤の内側最外周部にリング状に粘着接着剤
を塗布しその上にリング状保護膜を取り付けた吸盤又は
前記内側最外周部にリング状両面テープを粘着接着した
吸盤を用いる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、従来の固着・支持・吊下げ用吸盤に用いることにより、着脱自在 という吸盤の長所を失うことなく、吸盤の吸着持続時間及び吸着力を大幅に増大 させる吸着補助板及び従来の吸盤に比べて吸着持続時間が格段に長くかつ吸着力 も非常に強い固着・支持・吊下げ用吸盤に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の吸盤用吸着補助板においては、壁等取付面に貼着する面のみに粘着剤等 を塗布している。又、吸盤内側外周部に粘着接着剤を塗布したり、又両面テープ 等を貼着した吸盤は見当たらない。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の吸盤用吸着補助板を含む取付面に吸着させた吸盤にあっては、その吸着 領域は、物理的な力等の作用により、時間の経過と共に僅かずつながら浸食を受 け、外気が微量でも当該吸着領域を貫通して吸盤中心部の減圧された空気層に達 したとき、吸盤中心部は一気に大気圧に戻り、吸盤は当該吸着補助板から剥がれ 落ちてしまうという問題点があり、特にその吸着持続時間が短いことが最大の問 題点でる。
【0004】 本考案は、従来の吸盤に用いることにより、着脱自在という吸盤の長所を失う ことなく、当該吸盤の吸着持続時間を飛躍的に伸長させ、吸着力を格段に強化す ることができる吸盤用吸着補助板及び前記吸着補助板と一体的に用いる吸盤並び に従来の吸盤に比べ吸着持続時間が格段に長くかつ吸着力が極めて強い固着・支 持・吊下げ用吸盤を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、先ず本考案の吸盤用吸着補助板においては、取付 面に貼着する面だけでなく吸盤を吸着させる面にも粘着接着剤を塗布することに より、該吸着補助板に吸着させた吸盤の内側外周部分を吸着補助板面に粘着接着 させ、吸着中の吸盤の内部空間を外気から完全に近く密封すると共に、吸盤の内 側外周部分が吸着補助板面から容易に剥がれないようにしたものである。又この 時、吸盤内部の吸着領域部分も吸着補助板面と粘着接着することになるため該吸 盤の吸着力及び持久力は一層強力かつ安定したものになる。
【0006】 なお、前記吸盤用吸着補助板において、吸盤を吸着させる面に塗布する粘着接 着剤は、着脱自在性という吸盤の持つ性質を失わせたくない場合は、吸盤を密着 させた後時間が経過しても該吸盤を固着しない性質を有するものを使用すべきで あり、そうでない場合には膠着して固着する粘着接着剤を使用することも可能で ある。
【0007】 本考案の吸盤用吸着補助板の使用方法は次のとうりである。 先ず取付面に固着する側の保護膜を剥がし取付面に貼着する。 次に、吸盤を吸着させる側の保護膜を剥がし、吸盤を吸着させる。 次に、吸盤を中央部から外縁へ向かって指で上からむらなく押圧し、吸盤内 側をできるだけ幅広く吸着補助板に粘着接着させる。以上。
【0008】 次に、本考案の平板型吸盤においては、従来の平板型吸盤の内側最外周部分に リング状に粘着接着剤を塗布しその上に粘着接着剤を保護するリング状保護膜を 取り付けるか又は前記内側最外周部分にリング状の両面テープを粘着接着する。 このとき前記リング状保護膜又は両面テープのリング状保護膜には1箇所の切れ 込みを入れると共に、当該リング状保護膜の一端を折り返した引き出しつまみを 吸盤外縁から引き出しておくか又は該保護膜の一端に引き出しつまみを取り付け 吸盤外縁から引き出しておけば最も広範囲に使用できるものとなる。。
【0009】 前記平板型吸盤の使用方法は、先ず吸盤を取付面にしっかりと吸着させてから 、リング状保護膜の引き出しつまみを指で摘んで引っ張り出して剥がし、次に、 吸盤の最外周部を指で押圧しながら吸盤の最外周部内側を取付面に粘着接着させ るようにすればよい。
【0010】 また、平板型吸盤の中でも特に薄型の吸盤で、かつ比較的硬質の材質で作られ た請求項3又は4記載の吸盤の使用方法としては、先ずリング状保護膜を剥がし 取ってから吸盤を取付面に吸着させるだけでよい。
【0011】 また、請求項3、4又は5記載の吸盤の再使用の際に必要となるリング状両面 テープの補充用として又は、従来の平板型吸盤の最外周部内側に粘着接着しても 使用できるよう、吸盤用リング状両面テープを単独製品としても用意しておくこ とが必要である。なお、前記リング状両面テープ(単独製品)の使用方法は、次 のとうりである。 (1)引き出しつまみの無いリング状両面テープ(単独製品)の場合 先ず、リング状両面テープの片側の保護膜を剥がして、吸盤の内側最 外周部に合わせて貼る。 次に、吸盤に貼り合わせたリング状両面テープの保護膜を剥がし取り 、吸盤を取付面に押しつけて吸着させる。 次に、吸盤の縁(最外周部)を上から指でむらなく押圧し、吸盤の内 側最外周部を取付面に粘着接着させる。 (2)引き出しつまみの付いたリング状両面テープ(単独製品)の場合 先ず、リング状両面テープの引き出しつまみの付いていない方のリン グ状保護膜を剥がして、それを吸盤の内側最外周部に貼り合わせる。 次に、引き出しつまみのついている方の保護膜は付けたまま吸盤を取 付面に吸着させる。 次に、吸盤の柄を指で押さえながら、保護膜の引き出しつまみを指で 摘んで引っ張り出し、リング状保護膜を剥がし取る。 次に、吸盤の縁(最外周部)を上から指でむらなく押圧し吸盤の内側 最外周部を取付面に粘着接着させる。
【0012】
【考案の実施の形態】
考案の実施の形態を実施例にもとずき図面を参照して説明する。 なお本明細書の図面においては、吸盤用吸着補助板に塗布する粘着接着剤や同 粘着接着剤に貼る保護膜など極めて厚みの薄い部材を描くため、これらの部材の 厚みについては、図全体のバランス上から見ると誇張されているのでご注意を願 いたい。 図3は請求項1記載の吸盤用吸着補助板の実施例である。吸盤用吸着補助板は どのような形状にしてもよいが、本明細書に記載する実施例においては、円形の ものを採用している。図3(a)は前記吸着補助板の縦断面図であり、図3(b )はその一部の拡大図である。プラスチック等滑らかな表面をもつ基板1の一方 の表面に粘着接着剤2を、反対側の表面に粘着接着剤4を塗布する。この場合、 粘着接着剤2と4とは同じものでも、また異なるものであってもよい。 更に、前記基板両面の粘着接着剤を保護、保持する保護膜3及び5を取り付け る。なお、前記両保護膜は前記基板上の粘着接着剤と着脱自在でなければならな い。
【0013】 図1に示される実施例では、笠部分8の肉厚が比較的に薄い吸盤7と請求項1 記載の吸盤用吸着補助板9を組合わせた実施例である。(a)は吸着前の、(b )は吸着中の該吸盤及び該吸着補助板の縦断面図である。(c)は吸着中の前記 吸盤と前記吸着補助板の表面とが吸盤内部のどの領域で吸着し又どの領域で粘着 接着しているかを説明するための、平面図を用いた概念図である。
【0014】 吸盤7を該吸着補助板9に吸着させると、同吸盤の笠部分8の肉厚が薄いため 、同部分が内側へ折れてへこみ図3(b)に示す縦断面図のようになる。このと き吸盤内部表面が吸着補助板9に吸着する領域は吸盤中心部周辺に形成される減 圧空間領域12に隣接する概ね円形帯状の吸着領域10の部分である。したがっ て、従来の吸着補助板を使用した場合は、前記吸着領域より外側の領域11にお いては吸着補助板と吸盤内部表面との間には隙間がありこの領域は外気圧と同圧 の状態におかれることになる。しかし、本考案による請求項1記載の吸着補助板 を使用する本実施例の場合は、この領域11の吸盤と吸着補助板とは粘着接着剤 4によって粘着密着しているため、この領域11に隙間ができる余地はなく、し たがって外気圧に対して完全に密封された状態に保たれる。 また、領域11と同様、吸着領域10においても吸盤と吸着補助板が内部で粘 着接着するので吸盤の機能は一層安定化することになる。
【0015】 図2に示される実施例では、笠部分15の肉厚が比較的に分厚い吸盤14と請 求項1記載の吸盤用吸着補助板とを組合わせた実施例である。(a)は吸着前の 、(b)は吸着中の該吸盤及び該吸着補助板の縦断面図である。(c)は吸着中 の前記吸盤と前記吸着補助板とが吸盤内部のどの領域で吸着し又どの領域で粘着 接着しているかを説明するための、平面図を用いた概念図である。
【0016】 吸盤14を該吸着補助板19に吸着させると、同吸盤の笠部分15の肉厚が分 厚く丈夫であるため、同部分は吸盤7の場合のようには折れることもなく、図2 (b)に示す縦断面図のようになる。このとき吸盤内部表面が吸着補助板に吸着 する領域は吸盤内側最外周部に沿って帯状に形成される吸着領域21である。し たがって、従来の吸着補助板を使用する場合には、この吸着領域21は外気圧と 直接接する構造になっているため外気圧及び外力による吸盤の歪みの影響を受け 易く、更に吸盤中心部の減圧空間領域23と吸着領域21に挟まれた中間領域2 2においては、吸着補助板と吸盤内側表面との間に隙間があるため、前記中間領 域22は減圧空間領域を密封する機能を有していない。しかし、本考案請求項1 記載の吸着補助板を使用した本実施例の場合においては、吸着領域21において 吸着補助板と吸盤とが粘着接着剤18によって粘着接着するため、吸着領域21 における吸盤の吸着持久力を増高し、更に、中間領域22においても吸着補助板 と吸盤とが粘着接着剤18によって粘着接着するため、減圧空間領域23は完全 に密封された状態になり、吸盤の持久力と吸着力は一層増高する。
【0017】 図4に示される実施例は、請求項4記載の平板型吸盤の実施例である。 (a)は該吸盤の底面図、(b)は同縦断面図、(c)は取付面32に吸着中の 該吸盤と該取付面とが吸盤内部のどの領域で吸着し又どの領域で粘着接着してい るかを説明するための、平面図を用いた概念図である。図5は取付面32に吸着 中の該吸盤の縦断面図である。また、図6は図4(b)の縦断面図の一部の拡大 図である。図7は引き出しつまみ27の代わりに、リング状保護膜38上の切れ 込み付近に引き出しつまみ39を取り付けた請求項5記載の吸盤の底面図である 。
【0018】 平板型吸盤の内側最外周部にリング状に粘着接着剤31を塗布しその上に前記 粘着接着剤を保護する請求項5記載の着脱自在のリング状保護膜25を取り付け るか又は前記内側最外周部に請求項5記載の着脱自在のリング状保護膜25を取 り付けたリング状両面テープを粘着接着する。27は前記リング状保護膜25を の引き出しつまみである。26は前記のリング状保護膜の切れ込みを示す隠れ鎖 線である。28は該吸盤の取付柄の内側である。
【0019】 図4(c)において、吸着中の該吸盤の吸着領域は吸盤中心部周辺に形成され る減圧空間領域36に隣接する概ね円形帯状の吸着領域33の部分である。つま り、従来の平板型吸盤の場合には、吸着領域33の外側の中間領域35及び最外 周領域34において吸盤と取付面とが密着していないため、この吸盤の吸着力は 吸着領域33における吸盤の吸着のみに依拠している。 しかし、請求項3、4又は5記載の吸盤或いは請求項6記載の吸盤用リング状 両面テープを使用した平板型吸盤においては、吸着中、該吸盤の最外周領域34 において、吸盤と取付面とが、吸盤に塗布された粘着接着剤又は取り付けたリン グ状両面テープによって粘着接着されるため、吸着領域33と最外周領域34に 挟まれた中間領域35を含めた該吸盤内部全体が完全密封されることになり、減 圧空間領域36は二重に外気圧から保護されることになる。また、最外周部内側 が取付面に粘着接着しているため、外力による吸盤の歪み等への影響を最大限緩 和することができる。
【0020】
【考案の効果】 本考案は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような 効果を奏する。
【0021】 請求項1記載の吸盤用吸着補助板を使用した吸盤又は請求項3、4又は5記載 の吸盤、或いは請求項6記載の吸盤用リング状両面テープを使用した吸盤は、従 来の吸盤に比し吸着力の持久性及び強固性が極めて優れているにもかかわらず、 吸盤本来の長所である着脱自在性も十分に合わせ持つので、長時間の使用に耐え られない或いは安全荷重が小さいという従来の吸盤の短所を十分に克服しながら 吸盤本来の長所を生かした利用に供することが可能になる。
【0022】 このため、吸盤自体の道具としての信頼性を高め、従来活用されなかった分野 への工業的、商業的利用が可能となる。
【0023】 請求項1記載の吸盤用吸着補助板或いは請求項6記載の吸盤用リング状両面テ ープを従来の吸盤と一体的に合わせ用いることにより、従来の吸盤でも前記と同 様に優れた効能を発揮させることができるため経済効率が良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)笠部分の肉厚が比較的薄い吸盤が請求項
1記載の吸盤用吸着補助板上にある吸着前の縦断面図で
ある。 (b)同上の吸着中の縦断面図である。 (c)吸着領域等を示す同上の平面図を用いた概念図で
ある。
【図2】(a)笠部分の肉厚が比較的分厚い吸盤が請求
項1記載の吸盤用吸着補助板上にある吸着前の縦断面図
である。 (b)同上の吸着中の縦断面図である。 (c)吸着領域等を示す同上の平面図を用いた概念図で
ある。
【図3】(a)請求項1記載の吸盤用吸着補助板の実施
例を示す縦断面図である。 (b)同上の一部分の拡大図である。
【図4】(a)請求項5記載の平板型吸盤の実施例を示
す底面図である。 (b)同上の縦断面図である。 (c)同上の、吸着領域等を示す平面図を用いた概念図
である。
【図5】(a)同上の、取付面32に吸着中の縦断面図
である。
【図6】図4(b)縦断面図の一部の拡大図である。
【図7】リング状保護膜38上の切れ込み40付近に、
引き出しつまみ39を取り付けた請求項5記載の吸盤の
底面図である。
【符号の説明】
1、16 基板 2、4、17、18、31、粘着接着剤 3、5 保護膜 6、19、32 取付面 7、14、29 吸盤 8、15、30 笠部分 9、19 吸盤用吸着補助板 10、21、33 吸着領域 11 吸着領域10より外側の領域 12、23、36 減圧空間領域 13、24、37 吸盤取付柄(外側) 22、35 中間領域 25、38 リング状保護膜 26 切れ込み(隠れ線) 27 折り返し引き出しつまみ 28 吸盤取付柄(内側) 34 最外周領域 39 引き出しつまみ 40 切れ込み
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年7月19日(2002.7.1
9)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項4
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープを含む、滑らかな材質の基板の両
    板面のうち、壁等取付面に貼着する方の板面に粘着接着
    剤を塗布するだけでなく、吸盤を吸着させる方の板面に
    も粘着接着剤を塗布すると共に、前記塗布された粘着接
    着剤を保護、保持する着脱自在の保護膜を両板面共に取
    り付けた吸盤用吸着補助板。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の吸盤用吸着補助板と一体
    的に使用すべくセットされた吸盤。
  3. 【請求項3】 平板型吸盤の内側最外周部分にリング状
    に粘着接着剤を塗布しその上に粘着接着剤を保護、保持
    する着脱自在のリング状保護膜を取り付けるか又は前記
    内側最外周部分にリング状両面テープを粘着接着した吸
    盤。
  4. 【請求項4】 前記リング状保護膜又は前記両面テープ
    のリング状保護膜の1箇所に切れ込みを入れた吸盤。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のリング状保護膜の一端を
    延長して折り返した引き出しつまみを吸盤外縁から外へ
    はみ出させるか又は前記リング状保護膜の一端に引き出
    しつまみを取り付け吸盤外縁からはみ出させた吸盤。
  6. 【請求項6】 請求項3、4又は5記載の吸盤の再使用
    の際のリング状両面テープの補充用として又、従来の平
    板型吸盤の内側最外周部に粘着接着しても使用できるよ
    う従来の吸盤の寸法等にも合わせて製作した吸盤用リン
    グ状両面テープ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2007029611A1 (ja) * 2005-09-06 2007-03-15 Tti Ellebeau, Inc. イオントフォレーシス装置

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