JP3090414U - 味噌焼き器 - Google Patents
味噌焼き器Info
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- JP3090414U JP3090414U JP2002003261U JP2002003261U JP3090414U JP 3090414 U JP3090414 U JP 3090414U JP 2002003261 U JP2002003261 U JP 2002003261U JP 2002003261 U JP2002003261 U JP 2002003261U JP 3090414 U JP3090414 U JP 3090414U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 容易に美味しい焼き味噌を作ることのでき、
しかも調理に手間がかからず火傷をする危険性も少ない
味噌焼き器を提供する。 【解決手段】 耐熱性を有する材料より成る。味噌を充
填可能な容器部(2)とそれを支持する台部(3)とからなる
杯状である。台部(3)には箸(5)が貫通可能な孔部が1カ
所以上備えられている。孔部の径は箸(5)の最小径より
大きく最大径よりも小さい。
しかも調理に手間がかからず火傷をする危険性も少ない
味噌焼き器を提供する。 【解決手段】 耐熱性を有する材料より成る。味噌を充
填可能な容器部(2)とそれを支持する台部(3)とからなる
杯状である。台部(3)には箸(5)が貫通可能な孔部が1カ
所以上備えられている。孔部の径は箸(5)の最小径より
大きく最大径よりも小さい。
Description
【0001】
本考案は、焼き味噌を作る際に用いる味噌焼き器に関するものである。
【0002】
焼き味噌は古くから食されている素朴な調理であり、元来は杉板などに味噌を 塗りつけて遠火であぶって焼いたと言われている。
【0003】 味噌の表面が焼けてくると香ばしい臭いが漂い食欲を誘う。味噌の表面は焼け てパリッとした食感となり、内部はしっとりとしてクリーミーな食感が楽しめる 。
【0004】 焼くことにより味噌の持つ旨味が強調され、酒の肴に最適な一品となる。又、 ご飯のおかずとしても適しており、更にはご飯にのせてお茶をかけることにより 薫り高いお茶漬けとして食することもできる。
【0005】 味噌を焼く際には電熱やガスで焼くこともできるが、七輪や火鉢などを用いて 炭火で焼くと表面が香ばしく焼けて更に美味しく焼くことができる。
【0006】 特に最近では屋外での使用に適した網焼き用炭コンロも普及してきたが、屋外 で食べる炭火焼きの焼き味噌の味は格別である。
【0007】 しかしながら網の上に味噌を直接乗せると、味噌が網の目から下に落ちてしま う。箸やヘラに味噌を塗って焼くこともあるが、一度に焼ける量が少ないだけで なく、味噌の厚みが薄いので味噌全体がパリパリに焼けてしまい、中のクリーミ ーな食感を得ることが難しい。しかも、味噌が焼けるまで箸やヘラを手で保持し 続けねばならず手間がかかる。
【0008】 又、網の上にアルミ箔を敷き、その上に味噌を乗せて焼く方法もあるが、アル ミ箔を介してあぶることになるので表面を香ばしく焼くことが難しい。更に熱せ られたアルミ箔をコンロの上から皿に移す作業は火傷をしやすいので注意が必要 である。
【0009】
そこで本考案は、容易に美味しい焼き味噌を作ることのでき、しかも調理中に 火傷をする危険性が少ない味噌焼き器を提供することを課題とする。
【0010】
請求項1記載の味噌焼き器(1)は、耐熱性を有する材料より成り、味噌を充填 可能な容器部(2)と該容器部(2)を支持する台部(3)とからなる杯状であって、該 台部(3)には箸(5)が貫通可能な孔部が1カ所又は複数箇所備えられており、該孔 部の径は該箸(5)の最小径より大きく該箸(5)の最大径よりも小さいことを特徴と する。
【0011】 これによれば、味噌焼き器(1)の容器部(2)に味噌を充填し、容器部(2)の開口 部が下を向くようにコンロの網の上に置くだけで直火で美味しく味噌を焼くこと ができる。味噌焼き器(1)は耐熱性の材料よりできているため燃えてしまうこと は無く何度でも使用することができる。又、箸(5)を孔部に挿入して味噌焼き器( 1)を回転させることや移動させることができるため、調理中に火傷する危険性も 殆ど無く、安全且つ容易に焼き味噌を作ることができる。
【0012】 請求項2記載の味噌焼き器は、耐熱性を有する材料より成り、味噌を充填可能 な容器部と該容器部を支持する台部とからなる杯状の味噌焼き器であって、該台 部には箸が貫通可能な孔部が複数箇所備えられており、2本の箸を夫々別の孔部 に貫通させることが可能であることを特徴とする。
【0013】 これによれば、2本の箸を夫々別の孔部に挿入し、2本の箸で味噌焼き器を支 持することができる。2本の箸の位置関係を調整することにより、味噌焼き器の 姿勢を容易制御することができる。
【0014】 請求項3記載の味噌焼き器は、請求項1又は請求項2記載の味噌焼き器におい て、前記容器部(12)の開口縁部(12b)が内側に絞られていることにより、該容器 部(12)の開口内径が該容器部の最大内径より小さくなっていることを特徴とする 。
【0015】 これによれば、味噌焼き器の容器部(12)に味噌を充填し、開口部(12a)が下に なるように置いたとしても、充填された味噌が開口縁部(12b)に引っかかって支 えられるので、味噌が味噌焼き器から脱落しにくい。
【0016】
以下、本考案を好適な実施例を用いて説明する。
【0017】 [実施例1] 図1は本実施例の味噌焼き器(1)の正面図(a)と断面図(b)を示した図であ る。又、図3は本実施例の味噌焼き器(1)の底面図である。
【0018】 味噌焼き器(1)は味噌を入れる容器部(2)と、容器部を支える台部(3)とからな る。(2a)は容器部(2)の味噌充填部位であり、この空間に味噌を充填して用いる 。
【0019】 (4a)と(4b)は台部(3)に設けられた孔部である。孔部(4a)と孔部(4b)とは直線 上に配置されている。
【0020】 味噌焼き器(1)の材質としては耐熱性を有する素材から成ることが必要であり 、本実施例では陶器を用いた。陶器以外にも、セラミック,耐熱ガラス,石,金 属等の素材を利用することができる。
【0021】 味噌焼き器(1)の大きさは一度に食する量を考慮して適宜定めればよいが、本 実施例では最大径が7cm、容器部(2)の高さが2.5cm、台部(3)の高さが1cmとし た。又、孔部(4a),(4b)の径は一般的な箸の最小径以上、最大径以下となるよう に考慮して直径0.5cmとした。
【0022】 調理する際には味噌焼き器(1)の容器部(2)に味噌を充填する。味噌の種類は特 に限定されず糀味噌,八丁味噌,豆味噌等好みの味噌を用いればよい。又、味噌 に出汁,みりん,日本酒,等を混ぜ合わせて風味を出すようにしても良いし、薬 味として刻んだネギ,かつお節,ワサビ,刻み生姜,柚子粉末等を一緒に混ぜ込 んでも良い。味噌は容器部(2)の開口面より盛り上がらないように充填する。ち ょうど味噌充填部位(2a)全てを満たすように充填するのが好ましいが、食べる量 が少ない場合は必ずしも一杯になるまで充填しなくても良い。
【0023】 次に味噌焼き器(1)を伏せるように(容器部(2)の開口部が下を向くように)コ ンロ上の網の上に置く。これにより、容器部(2)中に充填された味噌がコンロか らの熱により直に焼かれることとなる。
【0024】 味噌には粘性があり、味噌焼き器(1)に貼り付いているので下に向けても網の 上に落ちてしまうことはない。したがって、調理中は味噌焼き器(1)をコンロの 網の上に置くだけで良く持ち続ける必要はない。
【0025】 図2は本実施例のバリエーションの断面図であるが、味噌焼き器を下に向けた 際の味噌の落下が心配な場合は、このように容器部(12)の開口部(12a)が少し絞 り込まれた形状とすれば良い。この場合、開口部縁(12b)が少し内側に入り込ん でおり、開口部(12a)の内径は容器部(12)の最大内径よりも小さくなっている。 そのため、開口部(12a)が下になるようにしても味噌が開口縁部(12b)に引っかか り更に落下しにくくなる。このことは以下の実施例においても同様である。
【0026】 焼け具合を見る場合には味噌焼き器(1)を約180度回転させて、開口部が上 を向くようにして確認すればよい。その際、味噌焼き器(1)はコンロにあぶられ て高温になっているので素手でつかむことは困難である。
【0027】 そこで、図4に示したように孔部(4a),(4b)に箸(5)を挿入する。多くの箸(5) は持ちやすさと挟みやすさを確保するためにテーパーを有しており、持つ側の方 が先端部(挟む側)よりも太くなっている。そのため箸(5)を先端部から挿入す ると孔部の径と箸(5)の径が一致する箇所で孔部が箸(5)に軽く食い込むように圧 接し、摩擦により両者が固定される。この状態で箸(5)を回転させると箸(5)と一 緒に味噌焼き器(1)を回転させることができ、調理をする者は味噌焼き器(1)に直 接手を触れる必要が無い。したがって、火傷を心配することなく容易に味噌焼き 器(1)を回転させて焼け具合を確認することができる。
【0028】 箸(5)を味噌焼き器(1)から外す際は、味噌焼き器(1)をコンロやテーブル等の 上に置いて、軽く箸(5)を回転させながら引き抜けばよい。味噌焼き器(1)も箸(5 )の回転と共に回転しようとするが、コンロやテーブルと干渉しているために回 転することができず、箸(5)だけが回転しつつ孔部から引き抜かれることとなる 。
【0029】 本実施例において孔部を2カ所設けたのにはいくつかの理由がある。まず、い ずれの側からも箸(5)を挿入することができるようにすることを考慮したことが あげられる。調理する者は孔部(4a)側から箸(5)を挿入しても良いし、孔部(4b) 側から箸(5)を挿入しても良いので、味噌焼き器(1)をコンロに置く際に孔部の位 置について気を使わなくて済む。
【0030】 次に各種の箸(5)に対応することを考慮したことがあげられる。テーパーの大 きな箸を使用した場合には、孔部(4b)から挿入した箸(5)の先端は反対側の孔部( 4a)に達しない。したがって、孔部は実質的に1カ所有れば足りる。しかし、テ ーパーの小さな箸を使用した場合、箸(5)の挿入される量が大きくなり箸(5)の先 端が対向する台部の内側に達することがある。すると台部(3)の内側と箸(5)の先 端部とが干渉して箸(5)をそれ以上挿入できなくなり、箸(5)と孔部(4b)との間の 摩擦を確保することができなくなる。そこで、図4に示すように対向側にも孔部 (4a)を設け、箸(5)の先端部が孔部(4a)を貫通できるようにし、箸(5)を十分に挿 入できるようにしている。
【0031】 尚、必要なら孔部(4a)と孔部(4b)の径を変えることにより、各種サイズの箸に 対応できるようにしても良い。
【0032】 味噌が適度に焼ければ味噌焼き器(1)をコンロ上からテーブル上に移動させる 。熱によるテーブルの変色や変形等が気になる場合には、味噌焼き器(1)を直接 テーブルに置かず鍋敷きや皿等の上に置くようにすればよい。
【0033】 味噌焼き器(1)をコンロ上から移動させてテーブルに置く作業を行う際には、 上記の焼け具合の確認時と同じ要領で箸(5)を孔部に挿入して行えば良い。焼き 味噌を食べる際には直接味噌焼き器(1)から箸やヘラで焼き味噌を取って食べて も良いし、一旦別の容器に焼き味噌を移してから食べるようにしても良い。
【0034】 味噌焼き器(1)の容器部(2)は十分な量の味噌を充填できるため、一度に必要な 量の味噌を直火で焼くことができる。又、味噌の厚みが確保できるので、表面の 香ばしいパリッとした焼け具合と内側のクリーミーな食感のいずれも満足させる ように美味しく焼くことができる。
【0035】 更に箸やヘラに味噌を塗って焼く場合と異なり、味噌焼き器(1)は燃えてしま うことは無いので何度でも使用することができる。調理中に手で保持し続ける必 要もないので、調理に手間がかからず調理中に火傷する危険性も殆ど無く安全で ある。
【0036】 [実施例2] 本実施例も基本的な構成は実施例1と同様であるが、台部(3)に孔部を4箇所 有している点が異なる。図5は本実施例の台部を底面側から見た図である。
【0037】 台部(3)には4つの孔部が備えられている。孔部(14a)と孔部(14b)が直線上に 配されており、孔部(14c)と孔部(14d)も直線上に配されている。つまり孔部(14a )と孔部(14b)とが対となり、(14c)と孔部(14d)とが対になる。
【0038】 孔部に箸を挿入して味噌焼き器(1)の回転や移動が可能なことは実施例1と同 様である。しかしながら実施例1の場合、味噌焼き器(1)を箸(5)と共に回転させ るためには、挿入された箸(5)が孔部を楔のように圧接し、両者間の摩擦が十分 に確保される必要があった。つまり挿入が浅くて両者間の摩擦が十分に確保でき ない場合は箸(5)を回しても箸(5)だけが空回りし、味噌焼き器(1)を回転させる ことができない。
【0039】 しかしながら本実施例の場合、2本の箸で味噌焼き器(1)を支えているので安 定して支持できる。2本の箸の相対的な位置関係を変えるように操作すれば(2 本の串に刺された鰻の蒲焼きを串ごと裏返す動作のように)、味噌焼き器(1)を 容易に回転させることができる。もちろん2本の箸を挿入した状態のままで味噌 焼き器(1)を移動させることも容易である。
【0040】 したがって、箸(5)を孔部に圧接させなくても味噌焼き器(1)を回転させること ができ、より簡単且つ確実に味噌焼き器(1)を扱うことができる。しかも、箸(5) と孔部とを圧接させる必要がないので最大径が孔部の径より小さい細い箸(5)を 使った場合でも味噌焼き器(1)の回転が可能となる。
【0041】 尚、2本の箸の挿入方向は同じ側から挿入しても良いし、互いに反対となる側 から挿入しても良い。つまり、図において1本目の箸を孔部(14a)から挿入した 場合、2本目の箸は1本目と同じ側の孔部(14d)から挿入しても良いし、1本目 と反対側の(14c)から挿入しても良い。
【0042】 [実施例3] 本実施例の基本的な構成は実施例2と同様であるが、台部(3)に有した4箇所 の孔部の位置が異なる。図6は本実施例の台部を底面側から見た図である。
【0043】 実施例2の場合、2本の箸は略並行に挿入されるようになっていた。しかしな がら本実施例の場合、挿入した2本の箸が並行にならず適当な角度を有している 。つまり、孔部(24a)と孔部(24b)とに挿入される1本目の箸と、孔部(24c)と孔 部(24d)とに挿入される2本目の箸とが並行にならず、「V字状」になる。
【0044】 このように2本の箸がV字状に挿入されるようにしたのは、味噌焼き器(1)の 回転や移動を片手で行い易くするためである。通常、箸を使う際は利き腕側の手 に2本1組として持ち、指と掌の動きにより2本の箸の角度を調節して先端部相 互間の距離を変化させて使用する。そのため、2本の箸を片手で使う場合には箸 が並行になるようにして使用するよりも、2本の箸が角度を有するように使用す る方が操作し易い。
【0045】 本実施例の場合、2本の箸を夫々孔部(24a)と孔部(24c)とから挿入するように すれば、片手で扱う際に実施例2よりも操作しやすい。
【0046】 尚、上記の各実施例では収納部(2)や台部(3)の平面形状が円形の例を示したが 、他の形状、例えば三角形,四角形,多角形,半円等であっても良い。又、台部 (3)に設けられる孔部の高さ位置を調整して箸同士が干渉しないようにすること ができれば、2本の箸が交差するように孔部を設けることも可能である。
【0047】
以上述べたように本考案の味噌焼き器を用いれば、表面の香ばしいパリッとし た焼け具合と内側のクリーミーな食感のいずれも満足できる美味しい焼き味噌を 作ることができる。
【0048】 又、調理中に手で保持し続ける必要が無く、移動させる際にも味噌焼き器を手 で直接持つ必要がないため、調理が容易で火傷をする危険性も少ない。更に、味 噌焼き器自体は燃えないので何回でも繰り返して使用することができる。
【図1】実施例1の正面図と断面図を示した図。
【図2】実施例のバリエーションを示した断面図。
【図3】実施例1の底面図。
【図4】実施例1に箸を挿入した状態を示した図。
【図5】実施例2の台部を底面側から見た図。
【図6】実施例3の台部を底面側から見た図。
(1) 味噌焼き器 (2) 容器部 (2a) 容器部の味噌充填部位 (3) 台部 (4a),(4b) 孔部 (5) 箸
Claims (3)
- 【請求項1】 耐熱性を有する材料より成り、味噌を充
填可能な容器部と該容器部を支持する台部とからなる杯
状の味噌焼き器であって、 該台部には箸が貫通可能な孔部が1カ所又は複数箇所備
えられており、 該孔部の径は該箸の最小径より大きく該箸の最大径より
も小さいことを特徴とする味噌焼き器。 - 【請求項2】 耐熱性を有する材料より成り、味噌を充
填可能な容器部と該容器部を支持する台部とからなる杯
状の味噌焼き器であって、 該台部には箸が貫通可能な孔部が複数箇所備えられてお
り、 2本の箸を夫々別の孔部に貫通させることが可能である
ことを特徴とする味噌焼き器。 - 【請求項3】 前記容器部の開口縁部が内側に絞られて
いることにより、該容器部の開口内径が該容器部の最大
内径より小さくなっていることを特徴とする請求項2又
は請求項3記載の味噌焼き器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002003261U JP3090414U (ja) | 2002-05-31 | 2002-05-31 | 味噌焼き器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002003261U JP3090414U (ja) | 2002-05-31 | 2002-05-31 | 味噌焼き器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3090414U true JP3090414U (ja) | 2002-12-13 |
Family
ID=43241635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002003261U Expired - Fee Related JP3090414U (ja) | 2002-05-31 | 2002-05-31 | 味噌焼き器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3090414U (ja) |
-
2002
- 2002-05-31 JP JP2002003261U patent/JP3090414U/ja not_active Expired - Fee Related
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