JP3090397B2 - 回転清掃体 - Google Patents

回転清掃体

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JP3090397B2 JP06177337A JP17733794A JP3090397B2 JP 3090397 B2 JP3090397 B2 JP 3090397B2 JP 06177337 A JP06177337 A JP 06177337A JP 17733794 A JP17733794 A JP 17733794A JP 3090397 B2 JP3090397 B2 JP 3090397B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気掃除機の吸込口本
体などに収容され駆動手段にて回転駆動される回転清掃
体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の回転清掃体としては、例
えば、図5および図6に示す構成が知られている。
【0003】この図5および図6示す回転清掃体は、吸
込口本体50の矩形状のケース体51内に、進行方向側であ
る前側に略左右方向に横長の吸込室52と、後側に吸込室
52に連通する風路室53とを区画形成し、この風路室53の
一端側に回転清掃体54を回転させる電動機55を配設して
いる。そして、床面と対向する吸込口本体50の下面に、
回転清掃体54を収容する吸込室52に連通し回転清掃体54
の下端が突出する吸込口56を開口形成している。
【0004】一方、回転清掃体54は、略円柱状の軸部材
58に軸方向にスパイラル状に溝部59を有し、この溝部59
に可撓性を有する帯状のブレード部60を長手方向の一側
を係合して形成している。さらに、回転清掃体54は、軸
部材58の軸方向の一端に電動機55の駆動を伝達するベル
ト61を掛け渡すプーリ62を接着などにより一体的に設け
るとともに、軸部材58の軸方向の両端に吸込室52内に対
向して設けた軸支部63に係合する軸受64を回転自在に設
け、吸込口本体50は、回転清掃体54を下端を吸込口56か
ら突出させて電動機55の回転駆動により回転自在に吸込
室52内に軸支している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記図
5および図6に示す従来の回転清掃体54において、軸部
材58を押し出し成形により形成した場合、成形直後の硬
化前に自重などにより軸部材58の回転軸が変形するおそ
れがある。このため、回転軸が変形した軸部材58にて形
成した回転清掃体54を吸込口本体50に配設して回転させ
た場合、軸振れを生じて円滑に回転できず騒音も発生す
る。
【0006】また、軸部材58をインサート成形により形
成した場合、ブレード部60を係止する溝部59の深さを軸
方向の一端側に向けて次第に浅くなるように離型のため
の抜きテーパが設けられているため、軸部材58の重心が
中心より溝部59の深さが浅い一端側に位置する。このた
め、この軸部材58の軸方向の一端側に電動機55の駆動を
伝達するベルト61が係合されるプーリ62を取り付ける
際、軸部材58の重心が位置する側と反対側の端部にプー
リ62を取り付けて回転清掃体54を形成した場合、この回
転清掃体54を回転させると重心が位置する重い側が回転
振れを生じて円滑に回転できず騒音も発生する。また、
抜きテーパは外観では判断できない程度の若干のテーパ
であるため、回転振れを生じにくい重心が位置する重い
側の端部にプーリ62を取り付けるのは困難である問題が
ある。
【0007】本発明は、上記問題点に鑑み、回転軸が変
形せず回転振れを生じない回転清掃体を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の回転清掃体は、
下面に吸込口を開口するケース体に前記吸込口に臨んで
駆動手段の回転により伝達手段を介して回転自在に設け
られた回転清掃体において、軸方向に沿って溝部が設け
られ前記ケース体に前記吸込口に臨んで回転自在に軸支
された軸部材と、この軸部材の前記溝部に係合されるブ
レード部と、前記軸部材の一端に一体形成され前記伝達
手段に係合されて回転されるプーリとを備え、前記軸部
材の前記溝部は、深さがプーリ側に向けて次第に浅くな
るものである。
【0009】
【作用】本発明の回転清掃体は、軸部材に軸方向に沿っ
て設けられブレード部を係合する溝部を、深さが軸部材
の一端に一体形成され駆動手段の回転を伝達する伝達手
段に係合されて回転するプーリ側に向けて次第に浅くな
るように形成したため、軸部材の重心が中心より溝部の
深さが浅いプーリ側に位置するため、プーリが回転振れ
を生じにくい重心が位置する重い側の端部に確実に位置
する。また、プーリを一体形成したため、インサート成
形可能で、回転軸の変形がなく回転振れを防止し、別途
プーリを取り付ける工程が不要で製造性が向上する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の回転清掃体の一実施例を図面
を参照して説明する。
【0011】図4において、11は進行方向に対して横長
の吸込口本体で、この吸込口本体11は、下部本体ケース
12と、この下部本体ケース12の上部に結合固定される上
部本体ケース13とが、上下部本体ケース12,13の前面を
含む周面に沿ってバンパ14を挟持して接合されて、矩形
状のケース体15が形成されている。
【0012】また、下部本体ケース12は、上面に略垂直
にリブ部17が形成されて、進行方向側である前側に略左
右方向に横長の吸込室18が区画形成されるとともに、後
側略中央に吸込室18に連通する風路室19と、この風路室
19の一端側に位置する電動機室20と、この風路室19の他
端側に位置する制御室21とが区画形成されている。さら
に、床面と対向する吸込口本体11の下面には、吸込室18
の吸込口22が開口形成されている。
【0013】さらに、吸込口本体11の後部中央には、連
通管24が回動軸25により上下方向の所定角度に回動自在
に取り付けられている。そして、この連通管24は、前端
部が風路室19の内部に回動自在に嵌合されて吸込室18の
略中央部に対向し、この吸込室18に風路室19を介して連
通する。一方、連通管の後端部が吸込口本体11から後側
外方へ突出し、この後端部には、屈曲した接続管26の前
端部が回動自在に嵌合されている。この接続管26は、図
示しない延長管を介してホースに着脱自在に接続され、
さらに図示しない電気掃除機本体に接続される。そし
て、吸込室18は、風路室19、連通管24、接続管26、図示
しない延長管およびホースを介して電気掃除機本体の集
塵室に連通される。
【0014】また、吸込室18には、回転清掃体としての
回転ブレード30が設けられている。そして、回転ブレー
ド30は、図1ないし図3に示すように、外周面に軸方向
に向けてスパイラル状に断面形状が略いかり状の溝部31
が複数形成された軸部材としての円柱状の本体部32が、
軸方向の両端にシャフト33をそれぞれ突出させてインサ
ート成形により一体形成されている。
【0015】さらに、本体部32の軸方向の一端側には、
プーリ34がインサート成形の際に一体形成されている。
【0016】なお、本体部32に設けられた溝部31は、本
体部32の軸方向の一端側であるプーリ34側になるに従っ
て次第に深さが浅くなり、本体部32の断面における径寸
法が径大となるようにテーパ状に、すなわち、インサー
ト成形後の離型のための若干の抜きテーパが設けられて
形成されている。
【0017】また、本体部32の溝部31には、可撓性を有
する帯状のブレード部36が係合固定されている。このブ
レード部36は、長手方向の一側に厚さ方向に膨出する係
止部36a が設けられ、この係止部36a が溝部31に係合固
定されて、ブレード部36が本体部32に壁状に突出するよ
うに取り付けられている。
【0018】さらに、回転ブレード30には、長手方向の
両端に突出するシャフト33に軸受37が複数の座金37a に
より回転自在に設けられ、この軸受37がケース体15に設
けた軸支部38に係合され、回転ブレード30がケース体15
に回転自在に支持されている。
【0019】なお、回転ブレード30は、例えば板の間な
どの平坦な床面には接触せず、例えば絨毯や畳などの弾
性変形する床面に接触するように、回転ブレード30の下
端部が吸込口22から僅かに下方に突出して設けられてい
る。
【0020】さらに、吸込口本体11の前後部両側には、
下部本体ケース12の下面より突出して、補助輪40,40が
それぞれ回転自在に支持され、吸込口本体11は、これら
補助輪40,40によって床面上に摺動可能になっている。
【0021】また、吸込口本体11の前面下部に床面に向
かって突出し、吸込室18の気密性を向上させ、かつ、壁
際の塵埃の集塵性を向上するように、壁状に下方に突出
するシールリップ41が形成されている。
【0022】一方、電動機室20には、回転ブレード30を
回転させる電動機43が配設されている。そして、伝達手
段としての動力伝達用のベルト44が、駆動手段としての
電動機43の図示しない出力軸に固定されたプーリ43a お
よび回転ブレード30の一端部に一体形成されたプーリ34
に、電動機43からの出力が、このベルト44を介して回転
ブレード30が走行方向に対して逆回転となるように掛け
渡されている。
【0023】さらに、制御室21には、走行方向を検出す
る図示しない走行方向検出手段からの検出信号を変換
し、電動機43の駆動を制御する制御手段45が配設されて
いる。
【0024】次に、上記一実施例の動作について説明す
る。
【0025】まず、回転ブレード30の組み立てについて
説明すると、インサート成形により、長手方向の両端に
シャフト33を突出させるとともに、一端側にプーリ34を
形成させ、外周面にスパイラル状に溝部31を設けて本体
部32を一体形成する。そして、この本体部32の離型の際
には、溝部31の抜きテーパによりプーリ34側から本体部
32の軸方向に沿って引き抜くように離型する。この後、
溝部31にプーリ34が設けられていない側の端部からブレ
ード部36の係止部36a を挿入し、ブレード部36がプーリ
34の端面に当接するまで本体部32の軸方向に沿って摺動
させて挿入して係合固定する。さらに、シャフト33に軸
受37を回転自在に設けて回転ブレード30を組み立て形成
する。
【0026】次に、回転ブレード30のプーリ34と電動機
43のプーリ43a とに動力伝達用のベルト44を掛け渡し、
電動機43を下部本体ケース12の電動機室20内に配設する
とともに、回転ブレード30の軸受37を下部本体ケース12
の軸支部38に係合させ、回転ブレード30を吸込室18内に
下端が吸込口22から僅かに下方に突出させて回転自在に
軸支する。
【0027】そして、接続管26を取り付けた連通管24を
下部本体ケース12に軸支し、上部本体ケース13を下部本
体ケース12に係合させて、吸込口本体11を形成する。
【0028】一方、掃除を行う際、図示しない電気掃除
機本体にホースおよび延長管を介して吸込口本体11を接
続する。次に、ホースの延長管側の端部を把持しながら
押動して、吸込口本体11を床面上を前後に走行させる。
【0029】まず、図示しない進行方向検出手段で吸込
口本体11の進行方向および走行速度などを検出する。こ
の検出した信号を制御手段45にて判断し、電動機43を所
定の方向および回転数に回転駆動させる。この電動機43
の回転駆動によってベルト44を介してプーリ34とともに
回転ブレード30が吸込口本体11の進行方向に反する方向
に回転され、回転ブレード30が床面より塵埃を効率よく
掻き取る。
【0030】このようにして、床面から吸込口22を介し
て吸込室18に吸い込まれた塵埃は、風路室19、連通管2
4、接続管26、延長管およびホースを介して電気掃除機
本体の集塵室に集塵される。
【0031】ところで、回転ブレード30は、端部に設け
たプーリ34に電動機43の駆動が伝達されるベルト44が掛
け渡されているため、この回転ブレード30の端側にベル
ト44の引っ張り力が掛かり、回転ブレード30の回転が偏
芯し、回転振れを生じる場合がある。また、この回転振
れは、回転ブレード30の重心が引っ張り力が掛かる端部
から離れたプーリ34と反対の端部側に位置するほど大き
くなる傾向にある。
【0032】そして、上記実施例は、回転ブレード30
は、本体部32に設けた溝部31の深さが本体部32に一体形
成したプーリ34側に向けて次第に浅くなり、本体部32の
断面における径寸法が径大となるように溝部31をテーパ
状に形成したため、本体部32の重心が中心より溝部31の
深さが浅いプーリ34側に位置する。
【0033】したがって、電動機43の駆動を伝達するベ
ルト44が掛け渡されるプーリ34側に重心が位置するた
め、回転ブレード30の回転振れを抑制でき、回転振れに
よる騒音の発生を抑制できる。また、溝部31の深さが本
体部32に一体形成したプーリ34側に向けて次第に浅くな
り、本体部32の断面における径寸法が径大となるように
溝部31をテーパ状に形成したため、このテーパを抜きテ
ーパとして利用することにより本体部32をインサート成
形することができ、押し出し成形による回転軸の変形を
防止でき、この変形による回転振れの発生を防止でき
る。
【0034】さらに、プーリ34をインサート成形により
一体形成するため、離型の際は、プーリ34側から引き抜
くように離型することになるので、インサート成形の溝
部31の抜きテーパは、確実にプーリ34側が浅くなるよう
に形成され、プーリ34が確実に重心の重い側の端部に位
置して形成でき、確実に回転振れを抑制することが容易
にできる。
【0035】また、プーリ34およびシャフト33を一体的
にインサート成形するため、押し出し成形による回転軸
の変形およびシャフト33の後付けによるシャフト33の偏
芯を防止でき、回転振れを低減できるとともに、別途プ
ーリ34やシャフト33を取り付ける工程が不要で、製造性
が向上でき、歩留まりの低減によりコストも低減でき
る。
【0036】さらに、ブレード部36の係止部36a が挿入
される溝部31は、挿入方向側であるプーリ34側に向けて
浅くなるように形成されているため、挿入側の溝部31が
深くブレード部36の係止部36a の挿入が容易にでき、ま
た、プーリ34側に挿入するにつれて徐々に溝部31が浅く
なり、係止部36a が変形して溝部31内に密着するように
なり、確実なブレード部36の係合固定が容易にできる。
【0037】なお、上記実施例において、回転ブレード
30の本体部32をインサート成形により形成して説明した
が、プーリ34側に向けて溝部31の深さが徐々に浅くな
り、重心が確実にプーリ34側となるいずれの成形方法で
もできる。
【0038】さらに、回転ブレード30を伝達手段として
ベルト44を介して電動機43の回転駆動により回転させて
説明したが、ギアなどを噛み合わせて駆動させてもでき
る。
【0039】また、キャニスタ型の電気掃除機に限ら
ず、吸込口本体11が電気掃除機本体の下面に直接形成さ
れたアップライト型、その他、電気掃除機本体と吸込口
本体11とが一体化された自走式の電気掃除機などにも適
用することができる。
【0040】
【発明の効果】本発明の回転清掃体によれば、溝部を深
さが軸部材の一端に一体形成したプーリ側に向けて次第
に浅くなるように形成したため、軸部材の重心が中心よ
り溝部の深さが浅いプーリ側に位置するため、プーリが
重心が位置する重い側の端部に位置して回転振れを低減
でき、プーリを一体形成するため確実にプーリを重心が
位置する重い側に形成でき、回転振れを確実に容易に低
減できるとともに、別途プーリを取り付ける工程が不要
で製造性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回転清掃体の一実施例を示す一部を切
り欠いた分解斜視図である。
【図2】同上回転ブレードの本体部を示すプーリ側であ
る溝部の浅い側近傍の断面図である。
【図3】同上本体部を示す溝部が深い側近傍の断面図で
ある。
【図4】同上回転ブレードを収容する吸込口本体を示す
一部を切り欠いた平面図である。
【図5】従来例の回転ブレードを示す一部を切り欠いた
分解斜視図である。
【図6】同上回転ブレードを収容する吸込口本体を示す
一部を切り欠いた平面図である。
【符号の説明】
15 ケース体 22 吸込口 30 回転清掃体としての回転ブレード 31 溝部 32 軸部材としての本体部 34 プーリ 36 ブレード部 43 駆動手段としての電動機 44 伝達手段としてのベルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−264030(JP,A) 実開 昭54−89165(JP,U) 実開 昭55−104929(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47L 5/30,9/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下面に吸込口を開口するケース体に前記
    吸込口に臨んで駆動手段の回転により伝達手段を介して
    回転自在に設けられた回転清掃体において、 軸方向に沿って溝部が設けられ前記ケース体に前記吸込
    口に臨んで回転自在に軸支された軸部材と、 この軸部材の前記溝部に係合されるブレード部と、 前記軸部材の一端に一体形成され前記伝達手段に係合さ
    れて回転されるプーリとを備え、 前記軸部材の前記溝部は、深さがプーリ側に向けて次第
    に浅くなることを特徴とする回転清掃体。
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WO2019139846A1 (en) * 2018-01-10 2019-07-18 Bissell Homecare, Inc. Brushroll for vacuum cleaner

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