JP3090130U - 車載用磁気テープ装置 - Google Patents

車載用磁気テープ装置

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JP3090130U JP2002002948U JP2002002948U JP3090130U JP 3090130 U JP3090130 U JP 3090130U JP 2002002948 U JP2002002948 U JP 2002002948U JP 2002002948 U JP2002002948 U JP 2002002948U JP 3090130 U JP3090130 U JP 3090130U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車載用磁気テープ装置内に磁気テープが挿入
されている状態で、車載用磁気テープ装置に電力を供給
するDC電源がOFFされたとき、磁気テープ挿入状態
を報知することができるようにする。 【解決手段】 DC電源から供給された電力を蓄電手段
に蓄電し、車載用磁気テープ装置に電力を供給するDC
電源がOFFされたとき、車載用磁気テープ装置内に磁
気テープが挿入されている場合、蓄電手段からの電力供
給により、報知手段により磁気テープ挿入状態を報知す
るようにする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】本考案は、DC電源に接続して使用する車載用磁気テ ープ装置に係り、特にDC電源がOFFされたとき、車載用磁気テープ装置内の 磁気テープ挿入状態の報知可能な車載用磁気テープ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術は、例えば、実開平5−21397号公報に記載され ているように、車載用CD(コンパクトディスク)プレーヤのディスク挿入口近 傍に2系統の給電系により別々に発光させる発光素子を設け、イルミネーション 電源によりCDプレーヤの電源スイッチを介さずに2系統の給電系に給電し、C Dプレーヤ内部のディスク有無を検知するスイッチによって2系統の給電系の一 方を選択して、その給電系により発光する発光素子を発光させ、CDプレーヤの 電源スイッチが入っていないときにも、CDプレーヤ内部のディスクの有無がわ かるようにしたものがあった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従来の技術においては、C Dプレーヤ内部のディスク有無を検知するスイッチによって2系統の給電系の一 方を選択して、その給電系により発光する発光素子を発光させ、CDプレーヤの 電源スイッチが入っていないときにも、CDプレーヤ内部のディスクの有無がわ かるようにすることができたが、自動車のエンジンが止められ、バッテリから供 給されているDC電源がOFFになると、2系統の電源が全てOFFになり、C Dプレーヤ内部のディスクの有無がわからなくなるという問題点があった。
【0004】また、車載用磁気テープ装置内に磁気テープが挿入された状態で、 自動車のエンジンが止められ、DC電源がOFFにされた場合、磁気テープが車 載用磁気テープ装置内に挿入された状態で長時間放置され、結露等によって磁気 テープが車載用磁気テープ装置内のシリンダ等に張り付いたり、夏季等自動車内 が高温になり磁気テープが変形したりするという問題があった。
【0005】本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされた ものであり、その目的とするところは、車載用磁気テープ装置に電力を供給する DC電源がOFFされたとき、車載用磁気テープ装置内に磁気テープが挿入され ている場合、磁気テープの挿入状態を報知することができる車載用磁気テープ装 置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために、本考案における車載 用磁気テープ装置は、DC電源に接続して使用する車載用磁気テープ装置であっ て、DC電源のON/OFFを検出する第1の電圧検出手段と、DC電源から供 給された電力を蓄電する蓄電手段と、車載用磁気テープ装置内の磁気テープ挿入 状態を検出する磁気テープ検出手段と、磁気テープ挿入状態を報知する報知手段 と、前記第1の電圧検出手段によりDC電源OFFが検出されたとき、前記磁気 テープ検出手段により磁気テープ挿入状態が検出された場合、前記蓄電手段から の電力供給により、前記報知手段に制御信号を送出して磁気テープ挿入状態を報 知させる制御手段とを備える。
【0007】また、前記蓄電手段に蓄電された電力がDC電源へ逆流するのを阻 止する逆流阻止手段を設け、前記逆流阻止手段を介して、DC電源から供給され た電力を前記蓄電手段に蓄電するように構成する。
【0008】また、前記蓄電手段の電圧を検出する第2の電圧検出手段を設け、 前記第2の電圧検出手段により前記蓄電手段の電圧が所定の電圧以下に低下した ことが検出されたとき、前記制御手段は前記報知手段に制御信号を送出して報知 を停止させるように構成する。
【0009】上記のように構成することにより、車載用磁気テープ装置に電力を 供給するDC電源がOFFされたとき、車載用磁気テープ装置内に磁気テープが 挿入されている場合、磁気テープの挿入状態を報知することができる。
【0010】
【考案の実施の形態】以下、適宜図面を参照しながら本考案の実施の形態を詳述 する。図1は本考案の実施の形態に係る車載用磁気テープ装置の構成を示すブロ ック図であり、図2は本考案の実施の形態に係る車載用磁気テープ装置の動作を 示すタイミングチャートであり、図3は本考案の実施の形態に係る車載用磁気テ ープ装置の動作を示すフローチャートである。
【0011】まず、図1の本考案の実施の形態に係る車載用磁気テープ装置の構 成を示すブロック図を基に説明する。
【0012】車載用磁気テープ装置1は、磁気テープ(図示せず)の挿入状態を 検出するロータリスイッチ2と、車載用磁気テープ装置1に電力を供給するDC 電源のON/OFFを検出する電源電圧検出回路3と、ダイオード4を介してD C電源に接続され、DC電源から供給された電力を蓄電するコンデンサ5と、コ ンデンサ5の電圧低下を検出する電圧低下検出回路6と、車載用磁気テープ装置 1のシステム全体を制御するマイコン7と、磁気テープの挿入状態を点滅表示す るLED9と、磁気テープの挿入状態を報知するブザー10と、LED9とブザ ー10とを駆動する駆動回路8とで構成されている。
【0013】マイコン7、電圧低下検出回路6、駆動回路8、LED9、ブザー 10は、コンデンサ5に接続され、DC電源がOFFになったとき、DC電源か ら供給された電力が蓄電されたコンデンサ5から電力が供給されるようになって いて、数秒間動作するようになっている。また、コンデンサ5は、ダイオード4 を介してDC電源から供給された電力を蓄電するようになっているので、DC電 源OFF時に、コンデンサ5に蓄電された電力が、DC電源に接続されている他 の車載用電子機器へ逆流するのを阻止できるようになっている。
【0014】以上のように構成された車載用磁気テープ装置について、図2の本 考案の実施の形態に係る車載用磁気テープ装置の動作を示すタイミングチャート を参照しながら、以下その動作について説明する。
【0015】図2(a)は、車載用磁気テープ装置1に電力を供給するDC電源 のON/OFF状態を模式的に示し、図2(b)は、コンデンサ5の充電/放電 状態を模式的に示している。また、図2(c)は、LED駆動電圧の状態と動作 とを模式的に示し、図2(d)は、ブザー駆動電圧の状態と動作とを模式的に示 している。
【0016】図2(a)に示すように、DC電源がONになり、車載用磁気テー プ装置1に電力が供給されると、図2(b)に示すように、ダイオード4を介し てDC電源から供給された電力がコンデンサ5に蓄電され、コンデンサ5の電圧 が所定の電圧になる。ユーザが、車載用磁気テープ装置1内に磁気テープを挿入 すると、ロータリスイッチ2により磁気テープの挿入状態が検出される。
【0017】ユーザが車載用磁気テープ装置1内に磁気テープを挿入した状態で 、自動車のエンジンを止め、DC電源をOFFにすると、図2(a)に示すよう に、車載用磁気テープ装置1に電力を供給していたDC電源がOFFになり、電 源電圧検出回路3によってDC電源OFFが検出され、ロータリスイッチ2によ り磁気テープの挿入状態が検出されると、コンデンサ5からの電力供給により、 マイコン7は駆動回路8に制御信号を送出してLED9を駆動し、磁気テープの 挿入状態を点滅表示させ(図2(c)参照)、ブザー10を鳴動させて(図2( d)参照)、車載用磁気テープ装置1内の磁気テープの挿入状態を報知する。
【0018】そして、マイコン7は、コンデンサ5の電圧が所定の電圧以下に低 下すると動作が不安定になり誤動作するため、図2(b)に示すように、電圧低 下検出回路6によりコンデンサ5の電圧が所定の電圧以下に低下したことが検出 されると、マイコン5は、駆動回路8に制御信号を送出して、LED9とブザー 10との駆動を停止して(図2(c)、図2(d)参照)、自らも動作を停止す る。
【0019】このことにより、車載用磁気テープ装置1は、DC電源がOFFに なったとき、車載用磁気テープ装置内1に磁気テープが挿入されている場合、コ ンデンサ5から供給された電力により、LED9を点滅して磁気テープ挿入状態 を表示し、ブザー10を鳴動して磁気テープ挿入状態を報知することができるの で、磁気テープが車載用磁気テープ装置1内に挿入された状態で長時間放置され ないようにすることができ、結露等によって磁気テープが車載用磁気テープ装置 1内のシリンダ等に張り付いたり、夏季等自動車内が高温になり磁気テープが変 形したりしないようにすることができる。
【0020】また、コンデンサ5の電圧が所定の電圧以下に低下したとき、マイ コン7の動作を停止するようになっているので、マイコン7の誤動作を防止する ことができる。
【0021】また、ダイオード4が挿入されているので、DC電源OFF時、コ ンデンサ5に蓄電されている電力が、DC電源に接続されている他の車載用電子 機器へ逆流することがなく、コンデンサ5に蓄電されている電力を車載用磁気テ ープの挿入状態の報知に有効利用できるので、コンデンサ5の容量は、DC電源 がOFFになってから、LEDとブザーとを数秒間駆動する程度の容量を有する ものであればよい。また、LED9は消費電力を少なくするため、1〜2秒毎に 0.5秒程度点灯させるようにするとよい。また、ブザー10は小電力で駆動で きる圧電ブザーとするとよい。
【0022】また、図3の本考案の実施の形態に係る車載用磁気テープ装置の動 作を示すフローチャートを基に説明する。
【0023】電源電圧検出回路により車載用磁気テープ装置に電力を供給してい るDC電源OFFが検出されると、ステップS1からステップS2に進み、ロー タリスイッチにより検出された磁気テープ挿入状態の検出信号により、車載用磁 気テープ装置内に磁気テープが挿入されているか否かが判断され、車載用磁気テ ープ装置内に磁気テープが挿入されている場合、ステップS3に進み、車載用磁 気テープ装置内に磁気テープが挿入されていない場合、ステップS6に進んで処 理を終了する。
【0024】ステップS3で、駆動回路に制御信号が送出され、LEDを点滅さ せ、ブザーを鳴動させて、車載用磁気テープ装置内に磁気テープが挿入されてい ることが報知され、ステップS4に進む。
【0025】ステップS4で、コンデンサの電圧が電圧低下検出回路により検出 され、コンデンサの電圧が所定の電圧より低下したか否かが判断され、コンデン サの電圧が所定の電圧より低下していない場合、ステップS3に戻り、ステップ S3からステップS4のステップを繰り返し、コンデンサの電圧が所定の電圧よ り低下した場合、ステップS5に進む。
【0026】ステップS5で、コンデンサの電圧低下によるマイコン誤動作を防 止するため、制御回路に制御信号が送出されて、LEDとブザーとの駆動が停止 され、ステップS6に進んで処理を終了する。
【0027】以上、本考案の実施の形態について詳述したが、本考案はこれに限 らず、当業者の通常の知識の範囲内でその変形や改良が可能である。例えば、本 考案の実施の形態においては、車載用磁気テープ装置について説明したが、DC 電源に接続して使用する車載用テープデッキ、車載用CDプレーヤ、車載用DV Dプレーヤ等の電子機器に応用可能である。
【0028】
【考案の効果】以上説明してきたように、本考案による車載用磁気テープ装置に よれば、ダイオードを介してDC電源から供給された電力をコンデンサに蓄電し 、車載用磁気テープ装置に電力を供給するDC電源がOFFされたとき、車載用 磁気テープ装置内に磁気テープが挿入されている場合、コンデンサからの電力供 給により、LEDを点滅表示し、ブザーを鳴動させて、磁気テープ挿入状態を報 知することができる。また、DC電源からダイオードを介してコンデンサを充電 することにより、DC電源がOFFされたとき、コンデンサに蓄電された電力が DC電源に接続された他の車載用電子機器へ逆流しないようにすることができる 。また、コンデンサの電圧を検出して、コンデンサの電圧が所定の電圧以下に低 下したとき、報知を停止してマイコンが誤動作することを防止することができる 。このことにより、車載用磁気テープ装置に電力を供給するDC電源がOFFさ れたとき、車載用磁気テープ装置内に磁気テープが挿入されている場合、磁気テ ープ挿入状態を報知することができる。
【0029】請求項1記載の考案に係る車載用磁気テープ装置は、ダイオードを 介して、DC電源から供給された電力をコンデンサに蓄電し、車載用磁気テープ 装置に電力を供給するDC電源がOFFされたとき、車載用磁気テープ装置内に 磁気テープが挿入されている場合、コンデンサからの電力供給により、磁気テー プ挿入状態を報知し、コンデンサの電圧が所定の電圧以下に低下したとき、磁気 テープ挿入の報知を停止させ、電圧低下によって制御手段が誤動作しないように している。
【0030】請求項2記載の考案に係る車載用磁気テープ装置は、車載用磁気テ ープ装置に電力を供給するDC電源OFFがOFFされたとき、車載用磁気テー プ装置内に磁気テープが挿入されている場合、蓄電手段からの電力供給により、 報知手段に制御信号を送出して磁気テープ挿入状態を報知するようにしている。
【0031】請求項3記載の考案に係る車載用磁気テープ装置は、蓄電手段に蓄 電された電力のDC電源への逆流を阻止する逆流阻止手段を介して、DC電源か ら供給された電力を蓄電手段に蓄電して、蓄電手段に蓄電された電力がDC電源 に接続されている他の車載用電子機器へ逆流しないようにしている。
【0032】請求項4記載の考案に係る車載用磁気テープ装置は、蓄電手段の電 圧が所定の電圧以下に低下したことが検出されたとき、報知手段に制御信号を送 出して磁気テープ挿入状態の報知を停止し、電圧低下によって制御手段が誤動作 しないようにしている。
【0033】請求項5記載の考案に係る車載用磁気テープ装置は、LEDを点滅 表示して、車載用磁気テープ装置内に磁気テープが挿入されていることを報知す るようにしている。
【0034】請求項6記載の考案に係る車載用磁気テープ装置は、ブザーを鳴動 して、車載用磁気テープ装置内に磁気テープが挿入されていることを報知するよ うにしている。
【0035】請求項7記載の考案に係る車載用磁気テープ装置は、DC電源から 供給された電力をコンデンサに蓄電するようにしている。
【0036】請求項8記載の考案に係る車載用磁気テープ装置は、ダイオードを 介してDC電源から供給された電力を蓄電手段に蓄電し、DC電源がOFFされ たとき、蓄電手段に蓄電されている電力が、他の車載用電子機器へ逆流しないよ うにしている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の実施の形態に係る車載用磁気テープ
装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 本考案の実施の形態に係る車載用磁気テープ
装置の動作を示すタイミングチャートである。
【図3】 本考案の実施の形態に係る車載用磁気テープ
装置の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 車載用磁気テープ装置 2 ロータリスイッチ 3 電源電圧検出回路 4 ダイオード 5 コンデンサ 6 電圧低下検出回路 7 マイコン 8 駆動回路 9 LED 10 ブザー

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 DC電源に接続して使用する車載用磁気
    テープ装置であって、DC電源のON/OFFを検出す
    る第1の電圧検出手段と、ダイオードを介して充電さ
    れ、DC電源から供給された電力を蓄電するコンデンサ
    と、前記コンデンサの電圧を検出する第2の電圧検出手
    段と、車載用磁気テープ装置内の磁気テープ挿入状態を
    検出する磁気テープ検出手段と、磁気テープ挿入状態を
    報知する報知手段と、前記第1の電圧検出手段によりD
    C電源OFFが検出されたとき、前記磁気テープ検出手
    段により磁気テープ挿入状態が検出された場合、前記コ
    ンデンサからの電力供給により、前記報知手段に制御信
    号を送出して磁気テープ挿入状態を報知させ、前記第2
    の電圧検出手段により前記コンデンサの電圧が所定の電
    圧以下に低下したことが検出されたとき、前記報知手段
    に制御信号を送出して報知を停止させる制御手段とを備
    えたことを特徴とする車載用磁気テープ装置。
  2. 【請求項2】 DC電源に接続して使用する車載用磁気
    テープ装置であって、DC電源のON/OFFを検出す
    る第1の電圧検出手段と、DC電源から供給された電力
    を蓄電する蓄電手段と、車載用磁気テープ装置内の磁気
    テープ挿入状態を検出する磁気テープ検出手段と、磁気
    テープ挿入状態を報知する報知手段と、前記第1の電圧
    検出手段によりDC電源OFFが検出されたとき、前記
    磁気テープ検出手段により磁気テープ挿入状態が検出さ
    れた場合、前記蓄電手段からの電力供給により、前記報
    知手段に制御信号を送出して磁気テープ挿入状態を報知
    させる制御手段とを備えたことを特徴とする車載用磁気
    テープ装置。
  3. 【請求項3】 前記蓄電手段に蓄電された電力がDC電
    源へ逆流するのを阻止する逆流阻止手段を設け、前記逆
    流阻止手段を介して、DC電源から供給された電力を前
    記蓄電手段に蓄電するように構成したことを特徴とする
    請求項2記載の車載用磁気テープ装置。
  4. 【請求項4】 前記蓄電手段の電圧を検出する第2の電
    圧検出手段を設け、前記第2の電圧検出手段により前記
    蓄電手段の電圧が所定の電圧以下に低下したことが検出
    されたとき、前記制御手段は前記報知手段に制御信号を
    送出して報知を停止させるように構成したことを特徴と
    する請求項2記載の車載用磁気テープ装置。
  5. 【請求項5】 前記報知手段は、LEDを点滅表示して
    磁気テープ挿入状態を報知する報知手段であることを特
    徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載の車載
    用磁気テープ装置。
  6. 【請求項6】 前記報知手段は、ブザーを鳴動して磁気
    テープ挿入状態を報知する報知手段であることを特徴と
    する請求項1又は請求項2のいずれかに記載の車載用磁
    気テープ装置。
  7. 【請求項7】 前記蓄電手段は、コンデンサであること
    を特徴とする請求項2記載の車載用磁気テープ装置。
  8. 【請求項8】 前記逆流阻止手段は、ダイオードである
    ことを特徴とする請求項3記載の車載用磁気テープ装
    置。
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