JP3090033U - 内部に超光輝描画部を有する積層型樹脂ガラス構造体 - Google Patents

内部に超光輝描画部を有する積層型樹脂ガラス構造体

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JP3090033U
JP3090033U JP2002002828U JP2002002828U JP3090033U JP 3090033 U JP3090033 U JP 3090033U JP 2002002828 U JP2002002828 U JP 2002002828U JP 2002002828 U JP2002002828 U JP 2002002828U JP 3090033 U JP3090033 U JP 3090033U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防犯,防風機能を有すると共に、看板,広
告,情報伝達機能を有し、外観美や安全性も高い内部に
超光輝描画部を有する積層型樹脂ガラス構造体を提供す
る。 【解決手段】 積層型樹脂ガラス構造体1は窓枠6内に
配設される。その構成としては表裏に平板ガラス体2,
2と、その間に熱反射フィルム又はポリカポネート4を
介して樹脂体3を挟持するものからなる。樹脂体3は樹
脂板8の内部に多層の超光輝描画部9をレーザ加工によ
り形成したものからなり、LED10により照射され
る。また、窓枠6と積層型樹脂ガラス構造体1との間に
は警報手段のブザー7が付設される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、例えば、防犯防風用のサッシュガラスに適用される積層型樹脂ガラ ス構造体に係り、特に、各種形状、機能を有するガラスに適用されると共に、表 裏のガラスにより熱反射フィルム等を介して挟持される樹脂体の内部に超光輝描 画部を形成し、看板的表示体を兼ねる内部に超光輝描画部を有する積層型樹脂ガ ラス構造体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より防犯や防風用のガラス体は各種のものが採用されている。また、同一 出願人により略透明な樹脂体の内部に多層の超光輝描画部を形成する看板広告機 能や情報伝達機能を有する集合表示体も開示されている。これ等は夫々特徴を有 するものであり、有用のものであるがこれ等を一体的に集約したものは見当らな い。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
防犯,防風用のガラスはそれ自体として有用であり、多方面に使用されている が、折角透明ガラス体があるにも拘らず看板的や情報伝達的の機能を有していな い。一方、内部に超光輝描画部を有する略透明な樹脂体は看板的や情報伝達的な 機能を有するが、防犯,防風的な機能を有するものではない。一方、建築物や乗 物等には多くのガラス体が用いられているが、このガラス体が防犯,防風的機能 を有すると共に看板的、情報伝達的な機能を有するものであれば極めて有用であ る。更に、これに熱反射的な機能が加わり、かつ積極的な警報手段が付設されれ ば更に有用性が向上する。また、ガラスも単なる窓用の板ガラスでなく、湾曲ガ ラスや強化ガラス及び特殊ガラスを採用することができれば更に有用性の向上が 図れる。
【0004】 本考案は、以上の事情に鑑みて考案されたものであり、ガラス体として広く使 用されると共に、防犯,防風機能と看板的、情報伝達的機能を有し、更に熱反射 的機能を有し、多種類のガラス体に適用可能な内部に超光輝描画部を有する積層 型樹脂ガラス構造体を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、以上の目的を達成するために、その請求項1の内部に超光輝描画部 を有する積層型樹脂ガラス構造体は、表裏面に配設されるガラス体で熱反射フィ ルム又はポリカポネートを介して略透明な樹脂体を挟持してなる樹脂ガラス構造 体であって、前記樹脂体の内部に超光輝描画部を形成することを特徴とする。以 上の構成により本考案の前記目的を達成することができる。
【0006】 また、本考案の請求項2の内部に超光輝描画部を有する積層型樹脂ガラス構造 体は、ガラス体と樹脂体とを重合して形成され、前記ガラス体及び樹脂体の内部 に超光輝描画部を形成することを特徴とする。これにより、二重の表示機能を挙 げることができる。
【0007】 また、本考案の請求項3の内部に超光輝描画部を有する積層型樹脂ガラス構造 体は、前記超光輝描画部が単層及び多層のものからなることを特徴とする。超光 輝描画部を多層にすることにより多くの情報伝達が行われ、単体的のものである が多様な使用目的を達成することができる。
【0008】 また、本考案の請求項4の内部に超光輝描画部を有する積層型樹脂ガラス構造 体は、前記樹脂体の少なくとも一面に彫刻部が形成されることを特徴とする。彫 刻部を設けることにより、正面のみならず斜め方向からの画像表示が明瞭となり 、視野の拡大が図れると共に西日対策にも機能し得る。
【0009】 また、本考案の請求項5の内部に超光輝描画部を有する積層型樹脂ガラス構造 体は、前記ガラス体が湾曲ガラスからなることを特徴とする。これにより車輌用 の防風ガラスにも適用され、かつ特殊の看板や表示体としても適用される。
【0010】 また、本考案の請求項6の内部に超光輝描画部を有する積層型樹脂ガラス構造 体は、前記ガラス体が強化ガラスからなることを特徴とする。以上により車輌や 防犯機能を望む建築物にも適用される。
【0011】 また、本考案の請求項7の内部に超光輝描画部を有する積層型樹脂ガラス構造 体は、前記ガラス体が、薄型遮断熱複層ガラスからなることを特徴とする。これ により遮熱断熱を特に必要な部分に広く適用される。
【0012】 また、本考案の請求項8の内部に超光輝描画部を有する積層型樹脂ガラス構造 体は、前記樹脂ガラス体構造には、該樹脂ガラス体構造に作用する外力,振動や 前記樹脂ガラス体構造の移動により作動する警報手段が付設されることを特徴と する。警報手段を付設することにより、災害時における警報効果を向上する事が できる。
【0013】 また、本考案の請求項9の内部に超光輝描画部を有する積層型樹脂ガラス構造 体は、前記超光輝描画部がそれ自体として着色加工されていることを特徴とする 。これにより、LEDによる照射がなくても鮮明な描画表示が可能になる。
【0014】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の内部に超光輝描画部を有する積層型樹脂ガラス構造体の実施の 形態を図面を参照して詳述する。図1は本考案の内部に超光輝描画部を有する積 層型樹脂ガラス構造体(以下、積層型樹脂ガラス構造体と略称する)を建築物の サッシュガラスに適用した場合を示しているが適用場所はこれに限定するもので はなく、各方面に広く使用される。図1に示すように積層型樹脂ガラス構造体1 は窓枠6の内部に配置され、開閉式又はスライド式に形成される。積層型樹脂ガ ラス構造体1は大別して表裏に配設されるガラス体2,2と、ガラス体2,2に より挟持される樹脂体3と、樹脂体3とガラス体2との間に介設される熱反射フ ィルム又はポリカポネート4等とからなり、これ等はサッシュ5によりその周縁 側を保持される。なお、樹脂体3としてはアクリル樹脂が一例として使用される 。
【0015】 積層型樹脂ガラス構造体1と窓枠6との間には警報手段1つであるブザー7が 配設される。このブザー7は積層型樹脂ガラス構造体1に外力や大きな振動が作 用した場合や積層型樹脂ガラス構造体1が開閉又はスライド動作した場合等にお いて警報が生ずる構造のものからなる。勿論、警報手段としてはブザー7に限ら ず、点滅表示するものやこれを伴うものやその他のものでもよい。
【0016】 図1,図2に示すように樹脂体3は略透明なアクリル樹脂等からなる樹脂板8 の内部に超光輝描画部9をレーザ加工により形成したものからなる。この超光輝 描画部9は多層に形成されるものでもよく、これ等はそれに対応するLED10 により照射されて着色表示される。但し、その構造をここでは明確にできないが LED10を用いないで超光輝描画部9を着色表示させることも可能である。ま た、超光輝描画部9としては看板,広告,情報伝達等の文字、画像等が広く適用 される。
【0017】 熱反射フィルム又はポリカポネート4(以下、フィルム4と略称する)は熱反 射機能を有するものであり、例えば、夏期等において外部からの太陽光はこのフ ィルム4により反射され、内部に侵入しない。よって、冷房効果が得られる。逆 に冬期等において内部の暖房熱が内部側へ反射され、外部への熱洩れが防止され る。これにより内部の保温効果を向上する事ができる。このフィルム4は樹脂体 3に公知の貼着手段により貼着することが容易にできる。
【0018】 図3は本考案の別の実施の形態を示すものである。この積層型樹脂ガラス構造 体1aの場合、樹脂体3aが前記のものと相異する。即ち、樹脂体3aの表面に は彫刻部11が形成される。この彫刻部11はレーザ加工又は彫刻により加工さ れる。彫刻部11の形態としては各種のものがあり、線状、点状その組合せ等広 範囲の形態のものが作られる。また、彫刻部11が線状の場合、傾斜した線体を 用いることにより視野の拡大、西日対策が可能になる。図3において彫刻部11 は樹脂体3の表面にのみ形成されているが表裏面に形成してもよい。
【0019】 以上の実施の形態では樹脂体3等をガラス体2等により挟持したものであるが 、図5はガラス本体2bと樹脂体3bとを当接して重合したものからなる。この 場合、ガラス体2bの内部には、例えば、サイン文字12等の描画部が形成され 、樹脂体3b内には、例えば、緊急表示文字13が描画される。なお、これ等を 着色することも可能であるが、ここではその説明は省略する。以上により、多表 示機能を有する表面ガラス等が作成される。
【0020】 ガラス体2は図1乃至図3に示したような平板状の普通ガラスやクリスタルガ ラス等が一般に採用されているが、例えば、図4に示すような湾曲ガラス体2a でもよい。なお、図4ではサフィックスaをその他の構成要素に付記している。 湾曲ガラス体2aを採用することにより、視野の大幅な拡大が図れると共に外観 美の向上が図れる。
【0021】 また、ガラス体2としては、例えば、強化ガラスが用いられる。強化ガラスは 車輌や構想ビル等に使用される公知のものであり、防犯,防風用のガラスとして 最適のものの1つである。
【0022】 また、ガラス体2としては、例えば、薄型遮熱断熱複層ガラスが採用される。 このガラスは住宅設備に使用されるものであり、例えば、(有)アイ・ティ社の 「スリムペアE」の名前で販売されているものがある。このものは、薄型ガラス と特殊スペーサの組合せからなり厚さ8mmの薄厚のものからなり、専用ビート のみでサッシュ窓枠に装着可能のものである。遮熱性、断熱性が高く、かつ安全 ガラス的の機能も具備しているものである。
【0023】 以上の積層型樹脂ガラス構造体1,1a等はガラス体2等に超光輝描画部9を 形成するものではないが、勿論、ガラス体2等の内部に超光輝描画部9を形成す ることもできる。
【0024】
【考案の効果】
本考案の内部に超光輝描画部を有する積層型樹脂ガラス構造体によれば、防犯 ,防風ガラス体として広く適用範囲使用されると共に同時に看板,広告,情報伝 達表示体として機能し、広範囲の場所に適用可能である。更に、特殊ガラスや警 報手段を用ることにより使用の拡大と安全性の向上が図れ、かつ外観美の向上も 図れる。また、描画部を着色することにより、昼間時における表示機能の向上が 図れると共に、外観美の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の内部に超光輝描画部を有する積層型樹
脂ガラス構造体の全体構造を示す断面図。
【図2】図1の正面図。
【図3】彫刻部を形成する樹脂体を内蔵した内部に超光
輝描画部を有する積層型樹脂ガラス構造体を示す部分断
面図。
【図4】ガラス体として湾曲ガラスを用いた内部に超光
輝描画部を有する積層型樹脂ガラス構造体を示す模式
図。
【図5】本考案の内部に超光輝描画部を有する積層型樹
脂ガラス構造体の別の実施の形態を示す部分断面図。
【符号の説明】
1 内部に超光輝描画部を有する積層型樹脂ガラス構
造体(積層型樹脂ガラス構造体) 1a 内部に超光輝描画部を有する積層型樹脂ガラス構
造体(積層型樹脂ガラス構造体) 2 ガラス体 2a 湾曲ガラス体 2b ガラス体 3 樹脂体 3a 樹脂体 3b 樹脂体 4 熱反射フィルム又はポリカポネート(フィルム) 5 サッシュ 6 窓枠 7 ブザー 8 樹脂板 9 超光輝描画部 10 LED 11 彫刻部 12 サイン文字 13 緊急表示文字

Claims (9)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表裏面に配設されるガラス体で熱反射フ
    ィルム又はポリカポネートを介して略透明な樹脂体を挟
    持してなる樹脂ガラス構造体であって、前記樹脂体の内
    部に超光輝描画部を形成することを特徴とする内部に超
    光輝描画部を有する積層型樹脂ガラス構造体。
  2. 【請求項2】 ガラス体と樹脂体とを重合して形成さ
    れ、前記ガラス体及び樹脂体の内部に超光輝描画部を形
    成することを特徴とする内部に超光輝描画部を有する積
    層型樹脂ガラス構造体。
  3. 【請求項3】 前記超光輝描画部が単層及び多層のもの
    からなることを特徴とする請求項1又は2に記載の内部
    に超光輝描画部を有する積層型樹脂ガラス構造体。
  4. 【請求項4】 前記樹脂体の少なくとも一面に彫刻部が
    形成されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか
    に記載の内部に超光輝描画部を有する積層型樹脂ガラス
    構造体。
  5. 【請求項5】 前記ガラス体が湾曲ガラスからなること
    を特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の内部に
    超光輝描画部を有する積層型樹脂ガラス構造体。
  6. 【請求項6】 前記ガラス体が強化ガラスからなること
    を特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の内部に
    超光輝描画部を有する積層型樹脂ガラス構造体。
  7. 【請求項7】 前記ガラス体が、薄型遮断熱複層ガラス
    からなることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに
    記載の内部に超光輝描画部を有する積層型樹脂ガラス構
    造体。
  8. 【請求項8】 前記樹脂ガラス体構造には、該樹脂ガラ
    ス構造体に作用する外力,振動や前記樹脂ガラス体構造
    の移動により作動する警報手段が付設されることを特徴
    とする請求項1乃至7のいずれかに記載の内部に超光輝
    描画部を有する積層型樹脂ガラス構造体。
  9. 【請求項9】 前記超光輝描画部がそれ自体として着色
    加工されていることを特徴とする超光輝描画部を有する
    積層型樹脂ガラス構造体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011500422A (ja) * 2007-10-17 2011-01-06 クリスタル クルーズ インコーポレイテッド クルーズ船上で改善した船客快適設備を提供するシステム及び方法

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