JP3089931U - エッセンス嚢袋構造 - Google Patents

エッセンス嚢袋構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種個人物品に応用されるエッセンス嚢袋構
造の提供。 【解決手段】 エッセンス分子を透過させる材料、例え
ばポリエチレンで形成された2片の軟質薄膜を具え、こ
れらの軟質薄膜が周辺に沿って接合され、その間に密閉
された収容室が形成されてエッセンスがその内部に充填
され、軟質薄膜の外側表面に通気ニット布或いは類似材
料で形成された人体感触が快適な被覆層が形成され、使
用者が長期に接触して快適である。このエッセンス嚢袋
構造は個人物品、例えば靴の中敷、ブラジャーパッドの
ような充填物或いは浴室の足拭きマットに応用される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は一種のエッセンス嚢袋構造に係り、特に、個人物品に適用されるエッ センス嚢袋構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
空気芳香器は人々が広く使用する日常的な器具であり、環境改善に用いられ、 例えば浴室衛生設備の除臭、或いはリビングを爽やかな空気とするのに用いられ る。一般に空気芳香器はエッセンス嚢袋を収容装置内に置き、エッセンス嚢袋内 のエッセンスが嚢袋を透過して表面より外部に揮発して香りを発生し、これによ り異臭を除去する。このようなエッセンス嚢袋は使用に便利なように、通常、硬 質プラスチック材料で形成された容器を具え、エッセンスは該容器の開口より容 器内に注入され、その後、軟質でエッセンス分子を滲みださせるプラスチック膜 で該開口が封じられる。その使用方式の一つは適当に該容器を加熱してエッセン ス分子を該シール薄膜を透過して揮発させることで、このほか、シール薄膜をエ ッセンス液体に付着させてエッセンスを揮発させる。これらの方式はいずれも不 便なところがあり、例えば、シール薄膜は軟質薄膜で、エッセンスの消耗と共に 下に凹み、エッセンス液体との間の接触を維持できるが、その変形量には限界が あり、エッセンスがある一定量消耗した後、シール薄膜はエッセンス液体に接触 できず、エッセンスの揮発が容易でなくなり、最後には該容器内に大量のエッセ ンスが残留した。
【0003】 上述の周知のエッセンス袋の構造の一つは、エッセンスを揮発させられる2片 の軟質薄膜で容器を形成し、エッセンス液体との接触を保持できるようにし、エ ッセンスを最後まで揮発させられるようにしている。しかし、このようなエッセ ンス嚢袋は個人が身につける物品への使用に適合しない。これは嚢袋がいずれも プラスチック材料で形成され、長期に人体に接触すると不快感をもたらすためで ある。ゆえに従来のエッセンス嚢袋構造は改善の必要があった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の主要な目的は、一種のエッセンス嚢袋構造を提供することにあり、そ れは人体と接触して快適な通気表層を具え、個人が身につける物品への使用に適 合するものとする。
【0005】 本考案の次の目的は、一種のエッセンス嚢袋構造を提供することにあり、それ は内部に保存したエッセンスを最大程度まで利用できるものとする。
【0006】 本考案の別の目的は、一種のエッセンス嚢袋構造を提供することにあり、それ は扁平状に形成されて靴の中敷のような物品としての利用に適合するものとする 。
【0007】 本考案のまた別の目的は、一種のエッセンス嚢袋構造を提供することにあり、 それは内部に、揮発性エッセンスを混合した非揮発性ゲル或いは液体が充填され 、ブラジャーパッドとして使用され、香り付きのバストアップ器具とされるもの とする。
【0008】 本考案のさらに別の目的は、一種のエッセンス嚢袋構造を提供することにあり 、それは扁平状に形成され、並びに吸水と通気性を有する比較的厚い表面層を具 え、これにより香り付きの足拭きマットとされるものとする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、エッセンス嚢袋構造において、 2片の軟質薄膜とされ、エッセンス分子を透過揮発させる材料で形成され、こ の2片の軟質薄膜がその周辺に沿って接合されてその間に一つの密閉された収容 室を形成する、上記2片の軟質薄膜と、 人体と接触して快適な少なくとも一層の被覆層とされ、これら薄膜の少なくと も一方の外表面に当接する、上記少なくとも一層の被覆層と、 エッセンス材料とされ、該収容室内に充填され、該軟質薄膜を透過し揮発する 分子を含み、揮発後に快適な香りを形成する、上記エッセンス材料と、 を具えたことを特徴とする、エッセンス嚢袋構造としている。 請求項2の考案は、請求項1に記載のエッセンス嚢袋構造において、軟質薄膜 がポリエチレンで形成されたことを特徴とする、エッセンス嚢袋構造としている 。 請求項3の考案は、請求項1に記載のエッセンス嚢袋構造において、各軟質薄 膜それぞれの外表面に一層の被覆層が当接するよう設けられたことを特徴とする 、エッセンス嚢袋構造としている。 請求項4の考案は、請求項1に記載のエッセンス嚢袋構造において、被覆層が 通気水針布とされたことを特徴とする、エッセンス嚢袋構造としている。 請求項5の考案は、請求項1に記載のエッセンス嚢袋構造において、被覆層が 吸水性材料で形成され厚く設けられたことを特徴とする、エッセンス嚢袋構造と している。 請求項6の考案は、請求項1に記載のエッセンス嚢袋構造において、軟質薄膜 が靴の形状に形成され、エッセンス嚢袋構造が靴内に置かれる中敷とされたこと を特徴とする、エッセンス嚢袋構造としている。 請求項7の考案は、請求項6に記載のエッセンス嚢袋構造において、軟質薄膜 の接合された周辺の一端が前方に突出して前端突伸部が形成されて靴の前端への 挿入に供されることを特徴とする、エッセンス嚢袋構造としている。 請求項8の考案は、請求項7に記載のエッセンス嚢袋構造において、前端突伸 部をカットして小さい寸法とできることを特徴とする、エッセンス嚢袋構造とし ている。 請求項9の考案は、請求項1に記載のエッセンス嚢袋構造において、エッセン ス嚢袋がブラジャー内に挿入されるパッドとされたことを特徴とする、エッセン ス嚢袋構造としている。 請求項10の考案は、請求項9に記載のエッセンス嚢袋構造において、エッセ ンスがゲル内に混合され、パッドの形状を保持することを特徴とする、エッセン ス嚢袋構造としている。 請求項11の考案は、請求項1に記載のエッセンス嚢袋構造において、エッセ ンス嚢袋が足拭きマットとされたことを特徴とする、エッセンス嚢袋構造として いる。 請求項12の考案は、請求項1に記載のエッセンス嚢袋構造において、エッセ ンスを揮発させない材料で形成した包装袋を具え、エッセンス嚢袋がこの包装袋 内に収容され、長期保存に供されることを特徴とする、エッセンス嚢袋構造とし ている。
【0010】
【考案の実施の形態】
本考案は一種のエッセンス嚢袋構造を提供し、それは、エッセンス分子を透過 させる材料、例えばポリエチレンで形成された2片の軟質薄膜を具え、これらの 軟質薄膜が周辺に沿って接合され、その間に密閉された収容室が形成されてエッ センスがその内部に充填され、軟質薄膜の外側表面に通気ニット布或いは類似材 料で形成された人体感触が快適な被覆層が形成され、使用者が長期に接触して快 適である。このエッセンス嚢袋構造は個人物品、例えば靴の中敷、ブラジャーパ ッドのような充填物或いは浴室の足拭きマットに応用される。
【0011】
【実施例】
図1は本考案のエッセンス嚢袋の分解図である。本考案のエッセンス嚢袋は図 中、符号100を以て表示される。それは2片の軟質薄膜102をその周辺10 4に沿って緊密に接合して一体としてなる嚢袋構造を具え、該2片の軟質薄膜1 02の間に密閉された収容室106が形成され、エッセンス500が収容される (図6参照)。本実施例中、エッセンスは単独で収容室106内に置かれるか、 或いは液体或いはゲル中に混合され、その後、収容室106内に入れられる。こ ららの軟質薄膜102はエッセンス分子或いは粒子を透過させて外界に揮発させ られる材料で形成される。エッセンス分子は揮発した後に人を快適にさせる香り 、例えば花や果物の香りを形成するものとされるか、或いは虫よけ、蚊よけの天 然濃縮エッセンスとされる。
【0012】 軟質薄膜102は適当なプラスチック材料で形成され、例えばポリエチレンが 使用され、適当な柔軟性を有し、エッセンスの消耗に伴い次第に内縮し、エッセ ンス材料との付着接触状態を維持し、エッセンス分子が十分に有効に揮発する。 二側の軟質薄膜102はいずれも相似の軟質材料で形成され、これによりその内 縮量はほぼ同じであり、エッセンスが完全或いはほぼ完全に消耗し、これは図6 に示されるとおりである。エッセンスが完全に揮発した時、収容室106内には 僅かな顆粒、或いはエッセンスとの混合に使用されたゲル或いは液体しか残らな い。
【0013】 収容室106の二側の軟質薄膜102はプラスチック材料で製造されるため、 人体と長期に接触すると不快感を形成する。これを克服するため、軟質薄膜10 2の外側表面に接着或いはその他の方式で通気性の水針布層108を設けるか、 或いはそれに類似の人体との接触感が良好な通気性材料を設ける。この水針布層 108は使用者の皮膚と接触して快適な触感を提供する。
【0014】 図2に示されるのは本考案のエッセンス嚢袋100の第1応用例であり、それ は、中敷200とされ、本考案のエッセンス嚢袋100の収容室106の形状は 中敷状に形成されている。言い換えると、この中敷200は本考案のエッセンス 嚢袋100を具え、2片の軟質薄膜をその周辺に沿って接合してなる収容室内に エッセンスが収容され、その接合辺の前端部分は前向きに突出して突伸部104 ’を形成し、靴の前方に挿入され、図5の使用実施例に示されるとおりである。 異なる規格の靴の寸法に合わせるため、本考案の中敷200の前方の突伸部10 4’は適当な方式でカットすることができ、前方の突伸部104’を縮小して比 較的小さい突伸部104’とすることができ、この実施例は図3に示されるよう である。
【0015】 図4は本考案のエッセンス嚢袋100を包装袋150内に包装した状況を示す 。この実施例中、包装袋150は二片の、エッセンス分子を揮発させられない薄 膜152を周辺154に沿って接合して形成される。この薄膜152はアルミ箔 材料で構成されるか、或いはその他の適合する不通気性材料で製造される。この 包装袋150は有効にエッセンス嚢袋100内のエッセンスが未使用前に揮発す るのを防止する。
【0016】 この例中の包装袋150は2片の薄膜152を接合してなるが、その他の形式 の、密封してエッセンス揮発を防止できる包装もまた使用できる。
【0017】 図5は本考案の中敷200を靴202内に置いた状況を示す。そのうち、中敷 200は一般に使用される中敷と同様、靴202のソール204の上に置かれ、 中敷200の前方の突伸部104’或いは突伸部104”は靴202の最も前方 に位置し、着用者の足210の爪先212がその上を踏み、エッセンスを収容し た収容室106は足裏214で踏まれる。収容室106内のエッセンス分子はエ ッセンス嚢袋100の軟質薄膜を透過して外向きに揮発し、その香りが有効に着 用者の足の汗により形成される異臭を除去する。この例中、エッセンス嚢袋10 0は扁平状に形成されて、使用者に踏まれ、それは適当な弾性と緩衝の作用を有 して有効に運動傷害の発生を防止する。
【0018】 図7は本考案のエッセンス嚢袋100の第2応用例であり、それは、ブラジャ ー内に入れられるブラジャーパッド300とされる。図8に示されるように、パ ッド300は取り外し自在にブラジャー302内部に設けられた収容空間内に収 容され、バストアップの機能を提供する。着脱自在の方式でパッド300がブラ ジャー302内に置かれるので、ブラジャー302を洗濯する時、使用者は先に パッド300を取り外してから洗濯する。
【0019】 このパッド300は本考案のエッセンス嚢袋100を具え、その収容室106 内にはゲルと混合されたエッセンスが入れられ、その周辺104は接合されて一 体とされてこの収容室106を密封している。ゲルはエッセンスがなくなった後 にも適当な形状を保有する能力を有し、及び接合辺104が比較的大きな強度を 有するため、このパッド300は適当な形状を保持することができ、バストアッ プ効果を有効に提供する。エッセンス分子が嚢袋100よりしみ出し揮発するこ とで、着用時によい香りを発散させる。
【0020】 図9及び図10は本考案のエッセンス嚢袋100の第3応用例を示し、それは 足拭きマット400とされる。この足拭きマット400は本考案のエッセンス嚢 袋100を具え、その一側の快適な被覆層108は適当に厚さが増され吸水性材 料が採用されるが、エッセンス分子の透過と揮発を妨害しない。エッセンスが揮 発し被覆層108内にしみ込むことで、有効に異臭を除去できる。
【0021】 別に図11から図14は本考案のエッセンス嚢袋100の使用過程でエッセン スが消耗することにより形成される各ステップの変化を示す。図11中、エッセ ンス嚢袋100内部は二側の軟質薄膜102(及びその外側に当接する通気水針 布層108)の形成する収容室106内にエッセンス500或いはエッセンスと その他の材料の混合物が充填されている。軟質薄膜102の柔軟な性質により、 これら軟質薄膜102はエッセンス500と緊密な当接状態を保持し、これによ りエッセンス分子が有効に揮発する。エッセンスが徐々に消耗する時、図12に 示されるように、軟質薄膜102は内向きに変形し、エッセンス500と軟質薄 膜102の間の有効な接触を保持する。エッセンス500の大部分が揮発した後 、それは顆粒状物500’を形成し、これは図13に示されるとおりである。最 後にエッセンス500が完全に揮発した後、少量の細かい粉末500”が残留し 、エッセンス嚢袋100の収容室106はほぼ真空状態を現出し、その体積は大 幅に縮小し、ゆえにその廃棄物の占用する空間も大幅に縮減し、環境保護に役立 つ。
【0022】
【考案の効果】
総合すると、本考案の提供するエッセンス嚢袋及びその各種応用は相当に産業 上の価値を有するだけでなく、有効に周知のエッセンス嚢袋の人体との接触上の 欠点を解決し、完全に実用新案法上の規定に符合する。なお、本考案の以上の実 施例は本考案の実施範囲を限定するものではなく、本考案に基づきなしうる細部 の修飾或いは改変は、いずれも本考案の請求範囲に属するものとする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のエッセンス嚢袋構造の分解図である。
【図2】本考案のエッセンス嚢袋構造の第1応用例図で
ある。
【図3】本考案のエッセンス嚢袋構造の第1応用例の改
良実施例図である。
【図4】本考案のエッセンス嚢袋を包装袋内に包装した
断面図である。
【図5】本考案のエッセンス嚢袋構造の第1応用例の実
際の使用状況表示図である。
【図6】本考案のエッセンス嚢袋の使用後の状態表示図
である。
【図7】本考案のエッセンス嚢袋構造の第2応用例の立
体図である。
【図8】本考案のエッセンス嚢袋構造の第2応用例の実
際の使用状況表示図である。
【図9】本考案のエッセンス嚢袋構造の第3応用例の立
体図である。
【図10】本考案のエッセンス嚢袋構造の第3応用例の
断面図である。
【図11】本考案のエッセンス嚢袋構造の使用過程の断
面図であり、内部に保存されたエッセンス消耗過程の各
ステップの状況を示す。
【図12】本考案のエッセンス嚢袋構造の使用過程の断
面図であり、内部に保存されたエッセンス消耗過程の各
ステップの状況を示す。
【図13】本考案のエッセンス嚢袋構造の使用過程の断
面図であり、内部に保存されたエッセンス消耗過程の各
ステップの状況を示す。
【図14】本考案のエッセンス嚢袋構造の使用過程の断
面図であり、内部に保存されたエッセンス消耗過程の各
ステップの状況を示す。
【符号の説明】
100 エッセンス嚢袋 102 軟質薄膜 104 薄膜周辺 106 収容室 108 水針布層 150 包装袋 152 薄膜 154 薄膜周辺 200 中敷 210 足 212 爪先 214 足裏 300 ブラジャーパッド 302 ブラジャ
ー 400 足拭きマット 500 エッセン
ス 104’ 突伸部 500’ 顆粒状

Claims (12)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エッセンス嚢袋構造において、 2片の軟質薄膜とされ、エッセンス分子を透過揮発させ
    る材料で形成され、この2片の軟質薄膜がその周辺に沿
    って接合されてその間に一つの密閉された収容室を形成
    する、上記2片の軟質薄膜と、人体と接触して快適な少
    なくとも一層の被覆層とされ、これら薄膜の少なくとも
    一方の外表面に当接する、上記少なくとも一層の被覆層
    と、 エッセンス材料とされ、該収容室内に充填され、該軟質
    薄膜を透過し揮発する分子を含み、揮発後に快適な香り
    を形成する、上記エッセンス材料と、 を具えたことを特徴とする、エッセンス嚢袋構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のエッセンス嚢袋構造に
    おいて、軟質薄膜がポリエチレンで形成されたことを特
    徴とする、エッセンス嚢袋構造。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のエッセンス嚢袋構造に
    おいて、各軟質薄膜それぞれの外表面に一層の被覆層が
    当接するよう設けられたことを特徴とする、エッセンス
    嚢袋構造。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載のエッセンス嚢袋構造に
    おいて、被覆層が通気水針布とされたことを特徴とす
    る、エッセンス嚢袋構造。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載のエッセンス嚢袋構造に
    おいて、被覆層が吸水性材料で形成され厚く設けられた
    ことを特徴とする、エッセンス嚢袋構造。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載のエッセンス嚢袋構造に
    おいて、軟質薄膜が靴の形状に形成され、エッセンス嚢
    袋構造が靴内に置かれる中敷とされたことを特徴とす
    る、エッセンス嚢袋構造。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載のエッセンス嚢袋構造に
    おいて、軟質薄膜の接合された周辺の一端が前方に突出
    して前端突伸部が形成されて靴の前端への挿入に供され
    ることを特徴とする、エッセンス嚢袋構造。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載のエッセンス嚢袋構造に
    おいて、前端突伸部をカットして小さい寸法とできるこ
    とを特徴とする、エッセンス嚢袋構造。
  9. 【請求項9】 請求項1に記載のエッセンス嚢袋構造に
    おいて、エッセンス嚢袋がブラジャー内に挿入されるパ
    ッドとされたことを特徴とする、エッセンス嚢袋構造。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載のエッセンス嚢袋構造
    において、エッセンスがゲル内に混合され、パッドの形
    状を保持することを特徴とする、エッセンス嚢袋構造。
  11. 【請求項11】 請求項1に記載のエッセンス嚢袋構造
    において、エッセンス嚢袋が足拭きマットとされたこと
    を特徴とする、エッセンス嚢袋構造。
  12. 【請求項12】 請求項1に記載のエッセンス嚢袋構造
    において、エッセンスを揮発させない材料で形成した包
    装袋を具え、エッセンス嚢袋がこの包装袋内に収容さ
    れ、長期保存に供されることを特徴とする、エッセンス
    嚢袋構造。
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