JP3089582B2 - 燃料改質シート及びその製造方法 - Google Patents

燃料改質シート及びその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は業務用トラック、バ
ス、乗用車、船舶、ボイラー等の各種熱機関に使用さ
れ、ガソリン、軽油、重油、メタノール等の液体燃料又
はLPG、天然ガス等の気体燃料の各燃費の向上を図る
とともに排気ガス中のCO、HC、黒煙(デイーゼル
車)等の大幅な減少が得られる燃料改質シート及びその
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の燃料改質器として、本出
願人はセラミック粉末と放射性希土鉱石粉末を混練、造
粒、乾燥、焼成、研磨して略同一径の球体粒を形成し、
該球体粒の直径よりも小さな透孔を円筒体周面及び該円
筒体の両端部に形成した蓋体の表面のそれぞれに穿設
し、該円筒体の開孔率を50%以上とするとともに前記
円筒体に充填する上記球体粒の充填率を90%以上と
し、かつ該球体粒を充填した前記円筒体の蓋体の一方に
ボールチェーン等の回動対応型チェーンを取付け、蓋体
の他方にリング等の連結具の取付け部材を設けた燃料改
質器を出願した(実願平8−10566号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記燃料改質器
においては、セラミック粉末と放射性希土鉱石粉末を混
練、造粒、乾燥、焼成、研磨して略同一径の球体粒を形
成するという、焼成工程等を要し、手間がかかる上にコ
スト高になる等の難点があった。また上記燃料改質器は
燃料容器内に設置しなければならない等の不便さがあっ
た。
【0004】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、空気の流通経路に設置
し、空気と接触することにより、酸素分子にエネルギー
を与え、イオン化が起こり、このイオンが酸素と混合さ
れた燃料を完全燃焼させるため、パワーアップ及び燃費
の向上、排気ガスの低減を得ることができるとともに、
シート状支持体への粉末粒子の固着が強固であり、取り
付けが簡単で製造容易な燃料改質シート及びその製造方
法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る燃料改質シ
ートは可撓性を有する薄いステンレス板からなる支持体
を空気流通路内にその流通経路内の形状に合わせて粉末
粒子面を内側にして装着し、該支持体上に両面接着シー
トを貼着し、該両面接着シートの上面に、粉体粒子の大
きさが250〜350メッシュであるセラミック粉末と
放射性希土鉱石粉末及び磁鉄鉱粉末からなるバインダー
を含有する粉末状混合物を略均一に分散するように吹き
付け固着せしめたものである。
【0006】本発明に係る燃料改質シートの製造方法
は、可撓性を有する薄いステンレス板からなる支持体上
に極薄の両面接着テープを略全面に亘って貼着した後、
該両面接着テープの上面の剥離紙を剥離した後、両面接
着テープの上面に粉体粒子の大きさが250〜350メ
ッシュであるセラミック粉末と放射性希土鉱石粉末及び
磁鉄鉱粉末からなるバインダーを含有する粉末状混合物
を略均一に分散するようにエアーにて吹き付け塗布して
固着せしめたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
より説明する。1は可撓性を有する支持体で、薄いステ
ンレス板が使用される。例えばSUS304の材料を使
用する場合、その厚さ0.2mmの板材を縦26cm、
横18cmに裁断したものを使用するが、厚みを含めた
この寸法は必ずしもこれに限定されるものではなくその
使用箇所や用途により種々変わるものである。ここで重
要なことは空気の流通路に設置するために変形可能な可
撓性であることが必要で、例えば自動車エンジンの場
合、空気吸入口とエアフィルタの途中であるフィルタ入
口近くの空気流通路内にその流通路形状に合わせて設置
する。
【0008】2は可撓性を有する薄いステンレス板から
なる支持体1上に貼着した両面接着シートである。この
両面接着シート2は極薄のフィルムの両面に接着剤を塗
布したもので、支持体1と後述するセラミック粉末、放
射性希土鉱石粉末及び磁鉄鉱粉末からなるバインダー粉
状体3にそれぞれ良く接着する接着剤が使用される。接
着剤の種類としては、例えばビニルアセタール・フェノ
ール系接着剤、ニトリルゴム・フェノール系接着剤、ナ
イロン・エポキシ系接着剤、ニトリルゴム・エポキシ系
接着剤、エポキシ・フェノール系接着剤等が使用され
る。両面接着シート2としては極薄のフィルムの両面に
上記接着剤を塗布した両面テープが使用され、使用前の
テープ両面の接着面には剥離紙(図示せず)がそれぞれ
貼られている。使用時には各剥離紙を剥して使用する。
【0009】3はセラミック粉末と放射性希土鉱石粉末
及び磁鉄鉱粉末からなるバインダーを含有する粉末状混
合物で、前記両面接着シート2の上面に略均一に分散す
るようにエアーにより吹き付け塗装して固着させたもの
である。通常は支持体1に粉末状混合物3を吹き付け固
着するためには支持体1の表面をサンドブラスト等によ
り粗面化処理して接着剤が付着し易いようにした上で、
支持体1の表面に直に接着剤を塗布することが行われて
いるが、支持体1の表面に直に接着剤を塗布した場合に
は、接着面に前記粉末状混合物3を奇麗に、かつ均一に
分散させて付着させることが困難であり、局部的に塗布
むらが生じることとなる。そこで本発明では支持体1に
下地処理することなく両面接着シート2を使用して上記
難点を解消し、作業の迅速化、能率化、塗布面の均一分
散化を図ったものである。
【0010】前記粉末状混合物3の粉体粒子の大きさは
250〜350メッシュの範囲が好ましく、より好適な
粒子の大きさとしては300メッシュである。粉体粒子
の大きさが350メッシュを超えると支持体1の上面に
貼着した両面接着シート2の上面の接着剤に固着しずら
くなり、前記粒子の剥離性が増すこととなり好ましくな
い。反対に粉体粒子の大きさが250メッシュ未満であ
ると、前記両面接着シート2上面の接着面に膜状となっ
て付着後も粉体粒子が剥げ落ちることとなり好ましくな
い。要は前記粉末状混合物3の粉体粒子同士、即ちセラ
ミック粉末と放射性希土鉱石粉末及び磁鉄鉱粉末からな
るバインダーの各粒子が稠密状に略均一に分散するよう
に固着せしめることが肝要である。
【0011】セラミック粉末はアルミナとシリカをベー
スにしたもので、放射性希土鉱石粉末は酸化トリウム等
の放射物質を有する希土鉱石を粉砕して得られる。セラ
ミック粉末と放射性希土鉱石粉末の配合割合は重量比で
約50%対50%の比率とし、これに磁鉄鉱粉末からな
るバインダーを混合し、さらに増量材として遠赤外線放
射物質であるセリサイトを添加混合する。配合割合は例
えばセラミック粉末と放射性希土鉱石粉末からなる粉末
状混合物3を重量比で50%、セリサイトを30%、磁
鉄鉱粉末からなるバインダーを20%の割合とするのが
好ましい。放射性希土鉱石粉末からはα線、β線等の放
射線が放射されており、これが空気の流通通路に設置さ
れることにより一立方センチメートルの空気中に300
0個近くの酸素のマイナスイオンを作り出し、燃焼に必
要な空気を活性化する働きを持ち、酸素と混合された燃
料を完全燃焼させるため、パワーアップ、燃費の向上及
び排気ガスの低減が図られる。
【0012】4は支持対1の表裏両面の周縁に固着形成
した保護テープであって、取扱上、使用者等が支持対1
の角部によってケガ等をしないように保護するためのも
のである。
【0013】本発明に係る燃料改質シートの取付方法は
例えば装着するダクト内部より、本シートが長い場合に
はハサミ等により適宜切断して使用し、ダクト等の空気
流通通路内に粉末粒子面を内側にして装着する。本シー
トは可撓性であるために、ダクト等の空気流通通路の形
状に合わせて自由に留め具等を使用することなく装着で
きる。
【0014】実施例1 上記により作製した本燃料改質シートを、自動車エンジ
ンの空気吸入口とエアフィルターとの間のエアフィルタ
ーに近い位置の空気流通通路内に設置した。使用した車
種はマツダのカスタムキャブ、型式E−HBEY、燃料
はL.P.Gで走行地域は福岡市内〜長崎市内で行っ
た。装着前と装着後の結果を燃費 、1リットル当たり
の走行距離の伸び、燃費向上率を表1及び表2に示し
た。
【0015】
【表1】
【表2】
【0016】実施例2 上記により作製した本燃料改質シートを、自動車エンジ
ンの空気吸入口とエアフィルターとの間のエアフィルタ
ーに近い位置の空気流通通路内に設置した。使用した車
種はニッサンのブルーバード、型式E−PC910、燃
料はL.P.G(個人タクシー)で走行地域は北九州市
内(エアコン使用時)装着前と装着後の結果を燃費 、
1リットル当たりの走行距離の伸び、燃費向上率を表3
及び表4に示した。 (以下余白)
【0017】
【表3】
【表4】
【0018】実施例3 上記により作製した本燃料改質シートを、自動車エンジ
ンの空気吸入口とエアフィルターとの間のエアフィルタ
ーに近い位置の空気流通通路内に設置した。使用した車
種はトヨタのカローラ、型式E−AE91、燃料はガソ
リンで走行地域は久留米I.C〜熊本I.C(エアコン
使用時)装着前と装着後の結果を燃費、1リットル当た
りの走行距離の伸び、燃費向上率を表5及び表6に示し
た。
【0019】
【表5】
【表6】
【0020】実施例4 上記により作製した本燃料改質シートを、自動車エンジ
ンの空気吸入口とエアフィルターとの間のエアフィルタ
ーに近い位置の空気流通通路内に設置した。使用した車
種はトヨタンのカローラ、型式E−AE91、燃料はガ
ソリンで走行地域は久留米I.C〜熊本I.C(エアコ
ン使用時)装着前と装着後の結果を燃費、1リットル当
たりの走行距離の伸び、燃費向上率を表7及び表8に示
した。
【0021】
【表7】
【表8】
【0022】実施例5 上記により作製した本燃料改質シートを、自動車エンジ
ンの空気吸入口とエアフィルターとの間のエアフィルタ
ーに近い位置の空気流通通路内に設置した。使用した車
種はニッサンのサニー、型式E−B12、燃料はガソリ
ンで走行地域は福岡市内(エアコン使用時)装着前と装
着後の結果を燃費 、1リットル当たりの走行距離の伸
び、燃費向上率を表9及び表10に示した。
【0023】
【表9】
【表10】
【0024】実施例6 上記により作製した本燃料改質シートを、自動車エンジ
ンの空気吸入口とエアフィルターとの間のエアフィルタ
ーに近い位置の空気流通通路内に設置した。使用した車
種はマツダのバン、排気量1490cc、乗車定員3
人、一般道路48.2Km(古賀IC〜太宰府IC)、
燃料はガソリンで装着前と装着後の結果を燃費、1リッ
トル当たりの走行距離の伸び、燃費向上率を表11に示
した。
【0025】
【表11】
【0026】
【発明の効果】本発明に係る燃料改質シートは、空気の
流通経路に設置し、空気と接触することにより、酸素分
子にエネルギーを与え、イオン化が起こり、このイオン
化が酸素と混合された燃料を完全燃焼させるため、パワ
ーアップ及び燃費の向上、排気ガスの低減を得ることが
できる。
【0027】また、シート状支持体への粉末粒子の固着
が強固であり、固着手段も両面接着シートを使用するこ
とにより、支持体上に前記粉末粒子を略均一に分散させ
ることができる。そして取り付けも従来のように取付治
具を要することなく簡単にダクト等の空気流通路内に設
置でき、製造容易な燃料改質シート及びその製造方法を
提供することができる。さらに粉末粒子の大きさを特定
範囲としたので、支持体上の接着面への付着が強固とな
り、剥離しないで稠密状に略均一に分散するように固着
でき、且つ上記粉末粒子は支持体面上に膜状となること
なく付着し、付着後も粉体粒子が剥げ落ちることがなく
長期に亘って使用することができる。また本発明に係る
燃料改質シートの製造方法によれば、従来のように支持
体の表面をサンドブラスト等により粗面化処理して接着
剤が付着し易いようにする必要が無く、接着面に前記粉
末状混合物を奇麗に、均一に分散させて付着させること
ができ、局部的な塗布むらも生じることがない。すなわ
ち本発明では支持体に下地処理をすることなく両面接着
シートを使用して上記難点を解消し、作業の迅速化、能
率化、塗布面の均一分散化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す平面図である。
【図2】本発明の一実施例を示す拡大断面図である。
【図3】本発明の燃料改質シートの取付状態を示す概略
説明図である。
【符号の説明】
1 支持体 2 両面接着シート 3 粉末状混合物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02M 27/02 C09K 3/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性を有する薄いステンレス板からな
    る支持体を空気流通路内にその流通経路内の形状に合わ
    せて粉末粒子面を内側にして装着し、該支持体上に両面
    接着シートを貼着し、該両面接着シートの上面に、粉体
    粒子の大きさが250〜350メッシュであるセラミッ
    ク粉末と放射性希土鉱石粉末及び磁鉄鉱粉末からなる
    インダーを含有する粉末状混合物を略均一に分散するよ
    うに吹き付け固着せしめたことを特徴とする燃料改質シ
    ート。
  2. 【請求項2】 可撓性を有する薄いステンレス板からな
    支持体上に極薄の両面接着テープを略全面に亘って貼
    着した後、該両面接着テープの上面の剥離紙を剥離した
    後、両面接着テープの上面に粉体粒子の大きさが250
    〜350メッシュであるセラミック粉末と放射性希土鉱
    石粉末及び磁鉄鉱粉末からなるバインダーを含有する粉
    末状混合物を略均一に分散するようにエアーにて吹き付
    け塗布して固着せしめたことを特徴とする燃料改質シー
    トの製造方法。
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