JP3089580B2 - リモート・シール型差圧発信器 - Google Patents

リモート・シール型差圧発信器

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JP3089580B2
JP3089580B2 JP07151461A JP15146195A JP3089580B2 JP 3089580 B2 JP3089580 B2 JP 3089580B2 JP 07151461 A JP07151461 A JP 07151461A JP 15146195 A JP15146195 A JP 15146195A JP 3089580 B2 JP3089580 B2 JP 3089580B2
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pressure
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淳 河内
太郎 泉頭
庄一郎 野崎
健史 八尾
俊一郎 阿波
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被測圧部の上、下2位
置に互いに離間して配設した一対の受圧器をキャピラリ
チューブによって検出器本体にそれぞれ接続し、両受圧
器の圧力差によって液面高さを測定するリモート・シー
ル型差圧発信器に関する。
【0002】
【従来の技術】石油精製プラントなどにおいて、密閉タ
ンク内の液面高さを測定するために用いられる差圧発信
器としては、プロセス流体が高温、高粘度、腐食性、凝
固性の場合、リモート・シール型差圧発信器が用いられ
る。この種のリモート・シール型差圧発信器としては、
実開昭62−88931号公報、実開昭63−3343
7号公報等に開示されているように従来から種々提案さ
れている。
【0003】図6(a)、(b)はこのようなリモート
・シール型差圧発信器の従来例を示す断面図および検出
部の断面図である。これを概略説明すると、1は被測圧
部としての密閉タンクで、このタンク1の一側面には低
圧側取出口2と高圧側取出口3が上下に離間して設けら
れている。タンク1内の液体4の液面高さを測定するリ
モート・シール型差圧発信器5は、発信器本体6と、前
記各取出口2,3にそれぞれ接続される低圧側受圧器7
および高圧側受圧器8と、発信器本体6と各受圧器7,
8をそれぞれ接続する2本のキャピラリチューブ9,1
0とを備えている。発信器本体6は、内部が圧力検出セ
ンサ13によって2つの受圧空間12a,12bに仕切
られた検出器ボデイ11を備え、各受圧空間12a,1
2bに前記キャピラリチューブ9,10の一端がそれぞ
れ接続されている。前記各受圧器7,8は、それぞれ受
圧ダイヤフラム14,15によって画成されたダイヤフ
ラム室16,17を有し、低圧側の受圧ダイヤフラム1
4がタンク1内の液面4aの高さより上方に位置し、高
圧側の受圧ダイヤフラム15が接液されている。また、
前記受圧空間12a,12b、キャピラリチューブ9,
10およびダイヤフラム室16,17内にはシリコーン
オイル等の封入液18,19がそれぞれ封入されてお
り、この封入液18,19を介して前記受圧ダイヤフラ
ム14,15に加わる圧力を前記圧力検出センサ13に
伝達するようにしている。なお、20は発信器本体6を
高圧側の受圧器8に接続するアダプタである。
【0004】ここで、前記発信器本体6を高圧側受圧器
8の取り付け高さより上方に設置すると、液体4の液面
高さが最低高さ以下の状態でタンク1の内部を真空に引
いた時、受圧器部分は絶対圧0となり、発信器本体6と
高圧側受圧器8との高さの差により高圧側受圧器より高
い位置にある部分は絶対値0以下にはならないので低圧
側と高圧側の受圧器7,8のヘッド圧に差が生じるた
め、高圧側封入液19の内部に気泡が発生し、高圧側受
圧ダイヤフラム15を破損するおそれがある。そのた
め、発信器本体6を高圧側受圧器8と同一かもしくはこ
れより低い位置に取り付けている。したがって、発信器
本体6と受圧器7,8との距離は、低圧側が遠く、高圧
側が近い。一方、低圧、高圧側のキャピラリチューブ
9,10に封入されている封入液18,19の量が異な
ると、周囲温度の変化によって封入液18,19の熱膨
張が異なり、零点がずれたり、測定誤差が発生するた
め、一般に両キャピラリチューブ9,10を等長、等径
とし、周囲の温度変化により誤差が発生しないようにし
ている。
【0005】このような構造において、低圧側受圧ダイ
ヤフラム14がタンク内圧によって変形してキャピラリ
チューブ9内の封入液18を移動させ、高圧側受圧ダイ
ヤフラム15が液面高さhによるヘッド圧によって変形
してキャピラリチューブ10内の封入液19を移動させ
ると、圧力検出センサ13は、その差圧に応じて変位
し、この変位量を電気信号に変換する。そして、この電
気信号を処理回路によって演算処理することにより液面
高さhを測定することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のリモート・シール型差圧発信器においては、キ
ャピラリチューブ9,10の長さおよび内径を等しくし
ているにも拘らず、周囲温度の変化による影響を受け、
零点がずれたり測定誤差が生じるという問題があった。
すなわち、低圧側キャピラリチューブ9は、発信器本体
6と低圧側受圧器7との間に位置しているのに対し、高
圧側のキャピラリチューブ10は、長さが低い位置に設
置されているため、両チューブの設置条件が異なる。こ
のような設置状況では、一方のキャピラリチューブの一
部もしくは全部が日陰になり、他方のキャピラリチュー
ブの一部もしくは全部が太陽光によって照射されるとい
う事態が発生することがある。また、地表面からの熱の
影響も異なる。そのため、低圧側、高圧側のどちらか一
方のキャピラリチューブのみの封入液が熱膨張し、これ
により当該チューブの内圧が上昇してダイヤフラムを変
位させると同時に封入液の比重量を変化させる。この結
果、零点がずれたり測定誤差を生じ、高精度な測定がで
きなくなる。
【0007】したがって、本発明は上記した従来の問題
点を解決するためになされものであり、その目的とする
ところは、低圧、高圧側のキャピラリチューブを略同じ
環境下に設置することにより周囲の温度変化による影響
を軽減し、零点のずれや測定誤差の発生を防止するよう
にしたリモート・シール型差圧発信器を提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、上部に低圧側取出口が設けられ、下部に高
圧側取出口が設けられたタンクの前記高圧側取出口に設
置される発信器本体と、この発信器本体と前記低圧側の
取出口および高圧側の取出口をそれぞれ接続する同一長
さからなる二本のキャピラリチューブとを備えたリモー
ト・シール型差圧発信器において、前記2本のキャピラ
リチューブのうち高圧側取出口と発信器本体とを接続す
る高圧側キャピラリチューブを折り曲げてその屈曲部を
上方に延在させて低圧側キャピラリチューブに保持させ
たことを特徴とする。また、本発明は、上部に低圧側取
出口が設けられ、下部に高圧側取出口が設けられたタン
クの前記高圧側取出口に設置される発信器本体と、この
発信器本体と前記低圧側の取出口および高圧側の取出口
をそれぞれ接続する同一長さからなる二本のキャピラリ
チューブとを備えたリモート・シール型差圧発信器にお
いて、前記2本のキャピラリチューブのうち前記発信器
本体と低圧側取出口とを接続する低圧側キャピラリチュ
ーブの中間部に連通路を有する保持部材を設け、発信器
本体と高圧側取出口とを接続する高圧側キャピラリチュ
ーブを2本のチューブで構成し、これら両チューブの一
端を上方に延在させて前記保持部材に連結し前記連通路
に連通させたことを特徴とする。さらに、本発明は、そ
れぞれ低圧側取出口と高圧側取出口を構成する構成部材
を保持部材によって互いに連結し、この保持部材に低圧
側キャピラリチューブと高圧側キャピラリチューブを保
持させたことを特徴する。
【0009】
【作用】本発明において、発信器本体と高圧側取出口を
接続する高圧側キャピラリチューブは、折り曲げられて
その屈曲部が上方に延在し低圧側キャピラリチューブに
保持される。高圧側キャピラリチューブは中間部におい
て分断されることにより発信器本体側のチューブと、取
出口側のチューブとからなり、その切断端が保持部材に
よって保持される。保持部材の連通路は、両チューブを
接続する。低圧側取出口と高圧側取出口を接続する保持
部材は、低圧側キャピラリチューブと高圧側キャピラリ
チューブを保持する。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
詳細に説明する。図1は本発明に係るリモート・シール
型差圧発信器の一実施例を示す断面図である。なお、従
来技術の欄で説明した構成部材と同一の構成部材等につ
いては同一符号を付し、その説明を省略する。本実施例
においては、発信器本体6と高圧側の受圧器8とを接続
する高圧側キャピラリチューブ10を、発信器本体6と
低圧側の受圧器7とを接続する低圧側キャピラリチュー
ブ9と同一長さおよび同一内径に形成するとともに、2
つに折り曲げてその屈曲部aを上方に延在させ低圧側キ
ャピラリチューブ9の下端部に保持用ベルト30によっ
て保持させている。このため、高圧側のキャピラリチュ
ーブ10は、低圧側キャピラリチューブ9の下端部と同
一の設置高さに置かれる。その他の構成は図6に示した
従来のリモート・シール型差圧発信器と同様である。
【0011】ここで、本実施例においては、2本の保持
用ベルト30によって高圧側キャピラリチューブ10を
屈曲し低圧側キャピラリチューブ9に保持させた例を示
したが、これに限らず図3〜図5に示すように保持して
もよい。すなわち、図2および図3は保持部材としての
分岐ブロック31を用いて高圧側キャピラリチューブ1
0を低圧側キャピラリチューブ9に保持させた例を示
す。分岐ブロック31は、六面体からなり、その上下面
に低圧側キャピラリチューブ9と高圧側チューブ10の
中間部がコネクタ32によってそれぞれ接続されてい
る。低圧側キャピラリチューブ9と高圧側チューブ10
は、略同一長さからなる2本のチューブ9a,9b、1
0a,10bでそれぞれ構成されており、その一方9
a,10aの一端が前記分岐ブロック31の上下面にそ
れぞれ接続される。また、分岐ブロック31の互いに対
向する2つの面には、低圧側キャピラリチューブ9と高
圧側チューブ10の他方のチューブ9b,10bの一端
が同じくコネクタ35によってそれぞれ接続されてい
る。そして、チューブ9aと9bおよび10aと10b
は、分岐ブロック31内に形成された通路36,37に
よってそれぞれ接続されている。また、低圧側キャピラ
リチューブ9と高圧側チューブ10は外管38,39に
よって保護されている。
【0012】図4は、高圧側キャピラリチューブ10を
折り曲げてその屈曲部aを上方に延在させ、アダプタ2
0に支持板40を立設し、この支持板40に低圧側キャ
ピラリチューブ9の下端部と高圧側キャピラリチューブ
10の一方のチューブ10aを2本の保持用ベルト30
によって保持させた例を示す。
【0013】図5は、低圧側取出口2と高圧側取出口3
を構成する構成部材を板体からなる保持部材40によっ
て互いに連結し、この保持部材40の上側部分に低圧側
キャピラリチューブ9の上側部分9aを保持用ベルト4
1によって固定し、高圧側キャピラリチューブ10の他
方の屈曲部10bを同じく2本の保持用ベルト30によ
って保持部材40の下側部分に固定し、低圧側キャピラ
リチューブ9の下側部分9bと高圧側キャピラリチュー
ブ10の一方の屈曲部10aを保持用ベルト42によっ
て保持した例を示す。低圧側取出口2を構成する構成部
材は、タンク1に突設されたフランジ付きの圧力取出管
50と、低圧側受圧器7を構成するフランジ付の本体7
aと、本体7aに垂設された接続管51等で構成されて
いる。この場合、本実施例においては、接続管51に前
記保持部材40の上端部をU字状の固定金具52によっ
て固定した例を示す。また、高圧側取出口3を構成する
構成部材は、タンク1に突設されたフランジ付きの圧力
取出管54と、高圧側受圧器8を構成するフランジ付の
本体8aと、本体8aに突設された接続管55等で構成
されており、この接続管55に前記保持部材40の下端
部をU字状の固定金具56によって固定している。
【0014】このように本発明においては、高圧側キャ
ピラリチューブ10を折り曲げてその屈曲部aを上方に
延在させ、低圧側キャピラリチューブ9の下端部に保持
させるようにしているので、両キャピラリチューブ9,
10を略同一の設置状況下に置くことができる。したが
って、いずれか一方が日陰になったりすることがなく、
両キャピラリチューブ9,10における温度条件を等し
くすることができ、結果として温度変化による零点のず
れや、出力誤差が生じない。また、高圧側キャピラリチ
ューブ10を2つに切断してその切断端を上方に延在さ
せて保持部材に接続するようにした発明においても上記
したと同様な効果が得られる。また、低圧側取出口2と
高圧側取出口3を構成する構成部材を保持部材40によ
って互いに連結すると、この保持部材40に低圧側キャ
ピラリチューブ9と高圧側キャピラリチューブ10を保
持させることができるので、キャピラリチューブの保持
が確実であり、振動等によって動いたりすることがな
い。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るリモー
ト・シール型差圧発信器は、高圧側キャピラリチューブ
を折り曲げてその屈曲部を上方に延在させて低圧側キャ
ピラリチューブに保持させるようにしたので、両キャピ
ラリチューブの設置条件を略同じにすることができる。
したがって、周囲の温度変化による零点のずれや、出力
誤差を生じず、高精度な測定を行うことができる。ま
た、本発明は高圧側キャピラリチューブを2本のチュー
ブで構成し、その一端を上方に延在させて保持部材によ
って保持させるとともに、保持部材内に形成した連通路
によって連通させるようにしたので、上記したと同様に
両キャピラリチューブの設置条件を略同じにすることが
でき、周囲の温度変化による零点のずれや、出力誤差の
発生を防止することができる。また、低圧側取出口と高
圧側取出口を構成する構成部材を保持部材によって互い
に連結し、この保持部材によって低圧側キャピラリチュ
ーブと高圧側キャピラリチューブを保持させるようにし
た発明においては、キャピラリチューブの保持が確実で
あり、振動等による動きを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るリモート・シール型差圧発信器
の一実施例を示す構成図である。
【図2】 本発明の他の実施例を示す構成図である。
【図3】 (a)、(b)は分岐ブロックの断面図およ
びIII −III 線断面図である。
【図4】 本発明のさらに他の実施例を示す構成図であ
る。
【図5】 本発明のさらに他の実施例を示す構成図であ
る。
【図6】 (a)、(b)はリモート・シール型差圧発
信器の従来例を示す断面図および検出部の断面図であ
る。
【符号の説明】
1…タンク、2…低圧側取出口、3…高圧側取出口、4
…液体、5…リモート・シール型差圧発信器、6…発信
器本体、7…低圧側受圧器、8…高圧側受圧器、9…低
圧側キャピラリチューブ、10…高圧側キャピラリチュ
ーブ、10a,10b…チューブ、13…圧力センサ、
18,19…封入液、31…分岐ブロック、40…保持
部材、a…高圧側キャピラリチューブの屈曲部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 八尾 健史 神奈川県高座郡寒川町大曲四丁目1番1 号 山武ハネウエル株式会社湘南工場内 (72)発明者 阿波 俊一郎 神奈川県高座郡寒川町大曲四丁目1番1 号 山武ハネウエル株式会社湘南工場内 (56)参考文献 実開 昭63−38032(JP,U) 実開 昭61−108946(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01L 13/00 G01L 19/04 G01L 19/06

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に低圧側取出口が設けられ、下部に
    高圧側取出口が設けられたタンクの前記高圧側取出口に
    設置される発信器本体と、この発信器本体と前記低圧側
    の取出口および高圧側の取出口をそれぞれ接続する同一
    長さからなる二本のキャピラリチューブとを備えたリモ
    ート・シール型差圧発信器において、前記2本のキャピ
    ラリチューブのうち高圧側取出口と発信器本体とを接続
    する高圧側キャピラリチューブを折り曲げてその屈曲部
    を上方に延在させて低圧側キャピラリチューブに保持さ
    せたことを特徴とするリモート・シール型差圧発信器。
  2. 【請求項2】 上部に低圧側取出口が設けられ、下部に
    高圧側取出口が設けられたタンクの前記高圧側取出口に
    設置される発信器本体と、この発信器本体と前記低圧側
    の取出口および高圧側の取出口をそれぞれ接続する同一
    長さからなる二本のキャピラリチューブとを備えたリモ
    ート・シール型差圧発信器において、前記2本のキャピ
    ラリチューブのうち前記発信器本体と低圧側取出口とを
    接続する低圧側キャピラリチューブの中間部に連通路を
    有する保持部材を設け、発信器本体と高圧側取出口とを
    接続する高圧側キャピラリチューブを2本のチューブで
    構成し、これら両チューブの一端を上方に延在させて前
    記保持部材に連結し前記連通路に連通させたことを特徴
    とするリモート・シール型差圧発信器。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のリモート・シール型差圧
    発信器において、それぞれ低圧側取出口と高圧側取出口
    を構成する構成部材を保持部材によって互いに連結し、
    この保持部材に低圧側キャピラリチューブと高圧側キャ
    ピラリチューブを保持させたことを特徴するリモート・
    シール型差圧発信器。
JP07151461A 1995-06-19 1995-06-19 リモート・シール型差圧発信器 Expired - Lifetime JP3089580B2 (ja)

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