JP3089481B2 - Catvシステムにおける番組予約装置 - Google Patents

Catvシステムにおける番組予約装置

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JP3089481B2 JP02265456A JP26545690A JP3089481B2 JP 3089481 B2 JP3089481 B2 JP 3089481B2 JP 02265456 A JP02265456 A JP 02265456A JP 26545690 A JP26545690 A JP 26545690A JP 3089481 B2 JP3089481 B2 JP 3089481B2
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正巳 矢尾
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、各放送チャンネルの番組の視聴を予約す
るに際し、番組のスタート時点から確実に視聴すること
ができるCATVシステムにおける番組予約装置に関する。
従来技術 伝送路を介してセンタ装置と複数の端末装置とを接続
し、CATVシステムを構築することができる。
かかるCATVシステムにおいて、視聴者に対して一層高
度のサービスを提供するために、番組の視聴予約機能を
組み込むことがある(たとえば、特開平2−50588号公
報)。このものの端末装置は、番組の視聴を開始する時
刻を予約時刻として設定するための時刻設定手段を備
え、センタ装置は、現在時刻を計時する時計手段と、各
端末装置における予約時刻の設定の有無を問い合わせる
ポーリング手段と、制御手段とを備えている。そこで、
ポーリング手段により、特定の端末装置に予約時刻が設
定されていることが検出されると、制御手段は、予約時
刻と現在時刻とを比較し、現在時刻が予約時刻に到達し
たときに該当の端末装置に対して制御指令を送出し、端
末装置を始動して特定の番組の視聴を開始させることが
できる。なお、ポーリング手段は、伝送路を介し、すべ
ての端末装置に対して順次問合せ信号を送出し、端末装
置は、予約時刻の設定があると、自己のアドレスを付し
て予約時刻をセンタ装置に送出する。したがって、制御
手段は、端末装置からのアドレスを使用して、予約時刻
が設定された端末装置のみを始動させることが可能であ
る。
発明が解決しようとする課題 かかる従来技術によるときは、センタ装置は、すべて
の端末装置に対し、予約時刻の設定の有無を問い合わせ
るポーリング動作を常時実行しなければならず、また、
端末装置は、これに応答しなければならないから、セン
タ装置、端末装置の双方の構成が複雑となる上、システ
ムのオーバヘッドが過大となりがちであるという問題が
あった。また、予約時刻を設定しても、その時刻どおり
に番組がスタートしない場合、番組のスタート時点から
の視聴ができないことによりクレームが発生するおそれ
があり、さらに、予約時刻の設定は、少なくとも4桁の
数字設定を必要とするから、予約操作が煩雑であるとい
う問題もあった。
そこで、この発明の目的は、センタ装置から、各放送
チャンネルごとの番組のスタートを放送チャンネル情
報、番組スタート情報として送出し、端末装置におい
て、単に特定の放送チャンネルの視聴を予約することに
よって、全体装置の構成を単純化するとともにオーバヘ
ッドを軽くし、番組のスタート時点からの視聴が確実に
できる上、予約操作も極めて簡単なCATVシステムにおけ
る番組予約装置を提供することにある。
課題を解決するための手段 かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、セン
タ装置と、伝送路を介してセンタ装置に接続する複数の
端末装置とを備えてなり、センタ装置は、それぞれ複数
の番組を連続的に繰返し放送するとともに番組の切換ご
とに切換信号を出力する複数の切換装置と、切換装置か
らの切換信号に基づき、切換装置が放送源となる各放送
チャンネルごとの番組のスタートを放送チャンネル情
報、番組スタート情報として伝送路に送出させる番組ス
タート検出手段とを備える一方、端末装置は、放送チャ
ンネルのみを指定して番組の視聴を予約する予約操作部
と、センタ装置からの放送チャンネル情報と予約された
放送チャンネルとの一致を検出して当該放送チャンネル
の視聴を開始させる視聴開始手段とを備えることをその
要旨とする。
なお、端末装置は、視聴予約した放送チャンネルの視
聴を開始した旨を表示する予告表示部と、予告表示部の
表示を視聴者が確認する確認手段とを備えることができ
る。
作 用 かかる発明の構成によるときは、センタ装置は、それ
ぞれ複数の番組を連続的に繰返し放送する複数の切換装
置を有し、各切換装置は、各放送チャンネルの放送源と
なっている。また、番組スタート検出手段は、番組の切
換ごとに発生する切換装置からの切換信号に基づき、各
放送チャンネルごとの番組のスタートを放送チャンネル
情報、番組スタート情報として伝送路に送出させる。一
方、端末装置では、予約操作部を介して特定の放送チャ
ンネルの視聴を予約し、視聴開始手段により、センタ装
置からの放送チャンネル情報と予約された放送チャンネ
ルとの一致を検出して当該放送チャンネルの視聴を開始
させることができ、このときの視聴者は、放送チャンネ
ルを指定して予約するだけで、予約した放送チャンネル
の番組をスタート時点から視聴することができる。ただ
し、放送チャンネル情報は、番組がスタートした放送チ
ャンネルを示し、番組スタート情報は、番組のスタート
を示すものとする。
端末装置に予告表示部と確認手段とを設ければ、視聴
開始手段が予約された放送チャンネルの視聴を開始させ
た後、予告表示部を作動させ、視聴者に対して確認手段
の操作を促すことができる。確認手段の操作がなされな
いときは、放送チャンネルの視聴予約をしたにも拘ら
ず、視聴者が不在であり、視聴を取り消したとみなし
て、当該放送チャンネルの視聴を停止させることによ
り、たとえば有料チャンネルの課金処理上のトラブル等
の発生を防止することができる。
実施例 以下、図面を以って実施例を説明する。
CATVシステムにおける番組予約装置は、センタ装置10
に設ける切換装置22、22…、番組スタート検出手段31
と、端末装置40に設ける予約操作部47と、制御部44、選
局指令部45、コンバータ42、給電制御部49からなる視聴
開始手段とを備えてなる(第1図、第2図)。なお、CA
TVシステムは、双方向の伝送路Tからなるネットワーク
NWを介し、センタ装置10と、複数の端末装置40、40…と
を接続して構築されている。
センタ装置10は、放送源装置20、制御装置30を組み合
わせ、放送源装置20は、一般放送源21と、複数の切換装
置22、22…とをヘッドエンド装置23に接続し、ヘッドエ
ンド装置23の出力は、混合器24を介して伝送路Tに接続
されている。切換装置22、22…には、それぞれ複数のVT
R装置22a、22a…が接続されている。
一般放送源21は、商用テレビ放送を受信し、そのまま
多重ビデオ信号としてヘッドエンド装置23に出力する。
また、各切換装置22は、VTR装置22a、22a…を順次切換
え制御し、各VTR装置22aに装着されているビデオテープ
に収録済の番組をビデオ信号としてヘッドエンド装置23
に送出する。そこで、ヘッドエンド装置23は、商用テレ
ビ放送からなる多重ビデオ信号と、切換装置22、22…の
出力として得られるビデオ信号とをそれぞれ異なる搬送
波に重畳し、複数の放送チャンネルの多重ビデオ信号と
して伝送路Tに送出することができる。すなわち、一般
放送源21は、その地域で視聴可能な商用テレビ放送のチ
ャンネル数と同数の複数の放送チャンネルの放送源とな
り、切換装置22、22…は、それぞれ独立の放送チャンネ
ルの放送源となっている。
各切換装置22は、VTR装置22a、22a…を切り換えるご
とに、切換信号S22を制御装置30に送出する。すなわ
ち、切換装置22は、1台のVTR装置22aに装着されている
ビデオテープの番組が終了すると、そのVTR装置22aを停
止し、次ぎのVTR装置22aを起動して新しい番組の再生を
開始する。また、新しいVTR装置22aの再生中に、前のVT
R装置22aのビデオテープを巻き戻しておく。以下同様に
して、切換装置22は、VTR装置22a、22a…を順次起動し
て行くことにより、各VTR装置22aに装置されているビデ
オテープに収録済の番組を順次放送することができ、VT
R装置22a、22a…の再生が一順すると、最初から同一動
作を繰り返す。
このようにして、切換装置22、22…は、それぞれに属
するVTR装置22a、22a…を使用して、複数本の番組を連
続的に繰返し放送することができる。また、切換信号S2
2は、この間のVTR装置22a、22a…の切換えタイミングを
示し、同時に、その切換装置22が属する放送チャンネル
における番組のスタート時点を示している。
放送源装置20からの切換信号S22、S22…は、制御装置
30の番組スタート検出手段31に入力され、番組スタート
検出手段31の出力は、番組スタート信号S31として制御
部32に入力されている。制御部32には、操作表示部32a
が付設され、制御部32、混合器24は、モデム33を介して
双方向に接続されている。制御部32の別の出力は、放送
源装置20に入力され、放送源装置20は、操作表示部32
a、制御部32を介し、制御装置30から任意に操作するこ
とができる。
センタ装置10からの多重ビデオ信号は、端末装置40の
分波器41に入力され、分波器41の出力は、コンバータ42
を介してテレビ受像機TVに入力されている。端末装置40
には、制御部44が設けられ、制御部44、分波器41は、モ
デム43を介して双方向に接続されており、制御部44、コ
ンバータ42の間には、選局指令部45が介装されている。
制御部44には、選局操作部46、予約操作部47、記憶部4
8、表示部44aが付設され、制御部44、テレビ受像機TVの
間には、給電制御部49が介装されている。
端末装置40において図示しない電源スイッチを投入す
ると、制御部44は、給電制御部49を介してテレビ受像機
TVの電源を投入する。つづいて、選局操作部46を介し、
センタ装置10から送出される放送チャンネルのうちの任
意の1波を選局すると、制御部44は、選局指令部45を介
してコンバータ42を制御し、コンバータ42は、選局操作
部46によって選局された放送チャンネルを特定のチャン
ネルに周波数変換して出力する。なお、テレビ受像機TV
は、この特定のチャンネルを受信するようにあらかじめ
セットされている。そこで、視聴者は、以後、テレビ受
像機TVにより、選局操作部46を介して選局する放送チャ
ンネルの番組を自由に視聴することができる。
センタ装置10から放出される放送チャンネルは、一般
に、一般放送源21を放送源とするものの視聴は無料であ
り、切換装置22、22…を放送源とするものの一部または
全部が有料である。そこで、選局操作部46によって選局
された放送チャンネルが有料チャンネルであると、制御
部44は、モデム43、分波器41を介し、特定の端末装置40
において有料チャンネルの視聴が開始された旨の情報を
伝送路Tに送出する。この情報は、センタ装置10におい
て、混合器24、モデム33を介して制御装置30の制御部32
に伝送され、制御部32は、当該の端末装置40に対し、有
料チャンネルの視聴に対する課金処理動作を開始するこ
とができる。端末装置40において有料チャンネルの視聴
を停止したときも、全く同様にして制御部32における課
金処理動作を停止させることができる。
端末装置40において、特定の放送チャンネルの視聴予
約をするときは、予約操作部47を介して、その放送チャ
ンネルを指定する。予約操作部47によって指定された放
送チャンネルは、制御部44を介して記憶部48に記憶さ
れ、その結果が表示部44aに表示される。ただし、視聴
予約は、センタ装置10の切換装置22、22…が放送源とな
る放送チャンネルのみが対象となるものとする。
一方、センタ装置10の番組スタート検出手段31は、切
換装置22、22…からの切換信号S22、S22…を入力し、切
換装置22、22…が放送源となる各放送チャンネルにおけ
る番組のスタートを示す番組スタート信号S31を制御部3
2に出力する。そこで、制御部32は、モデム33、混合器2
4を介し、ネットワークNWに接続されているすべての端
末装置40、40…に対して、各放送チャンネルにおける番
組のスタートを示す指示情報Sを一斉に送出することが
できる。
指示情報Sは、たとえば、端末装置40、40…のアドレ
スを示すアドレス情報AD、番組がスタートした放送チャ
ンネルを示す放送チャンネル情報P、番組のスタートを
示す番組スタート情報STからなるビットシリアル形のコ
マンド形式とする(第3図(A))。ただし、アドレス
情報ADは、すべての端末装置40、40…を対象とするた
め、無指定にしておけばよい。なお、指示情報Sの形式
は、特定の端末装置40に対して他の制御情報を伝送する
ためのコマンドCと同一形式にしておくのが便利である
(同図(B))。
センタ装置10からの指示情報Sは、端末装置40におい
て、分波器41、モデム43を介して制御部44に到達する。
そこで、制御部44は、指示情報Sの放送チャンネル情報
Pと、記憶部48に記憶されている予約された放送チャン
ネルとを比較し、両者が一致すると、選局指令部45を介
してコンバータ42を制御し、テレビ受像機TVによる当該
放送チャンネルの視聴を開始させる。なお、このとき、
テレビ受像機TVの電源が切られているときは、給電制御
部49を介し、テレビ受像機TVの電源投入操作も併せ行な
う。
予約操作部47による放送チャンネルの指定は、必要に
応じて随時、取消、変更することができる。取消操作が
なされると、記憶部48に記憶されている放送チャンネル
を消去し、変更操作がなされると、これを書き換えれば
よい。また、いずれの場合にも、表示部44aの表示内容
は、記憶部48の記憶内容に一致させればよい。
他の実施例 指示情報Sは、コマンド形式に代え、切換装置22、22
…が放送源となっている各放送チャンネルのビデオ信号
に対し、サブキャリヤとして添加することができる(第
4図)。制御部32は、番組スタート検出手段31からの番
組スタート信号S31を入力すると、番組スタート信号S31
が示す放送チャンネルに対応する変調器34に信号を送
り、サブキャリヤ発振器34aからのサブキャリヤをFSK変
調する。変調器34の出力は、混合器34bにより、その放
送チャンネルのビデオ信号に添加され、ヘッドエンド装
置23に導かれる。なお、第4図において、変調器34、サ
ブキャリヤ発振器34a、混合器34bは、各切換装置22に対
応させ、切換装置22、22…と同数を用意するものとす
る。
端末装置40は、分波器41により各放送チャンネルのビ
デオ信号に添加されているサブキャリヤを分離し(第2
図)、モデム43を介して制御部44に伝送する。そこで、
制御部44は、各放送チャンネルにおける番組のスタート
を検知することができる。
端末装置40の制御部44には、予告表示部44bと、確認
手段としてのスイッチSWとを付設してもよい(第5
図)。予告表示部44bは、専用のランプ表示器、音響表
示器等の表示器を設ける他、テレビ受像機TVの画面、音
声出力の一方または双方を利用することもできる。
予約操作部47を介して視聴予約した放送チャンネルの
番組のスタートを検知し、当該放送チャンネルの視聴を
開始したとき、制御部44は、予告表示部44bを介し、そ
の旨を外部に表示する。視聴者は、それに呼応してスイ
ッチSWを操作するから、制御部44は、伝送路Tを介し、
視聴者の確認が得られた旨をセンタ装置10に送出する。
そこで、センタ装置10は、この情報が伝送されたとき、
通常の課金処理動作等を実行すればよい。
視聴者によるスイッチSWの確認操作がない場合、制御
部44は、その旨をセンタ装置10に送出する。このときの
センタ装置10は、当該端末装置40に対する課金処理動作
を中止し、当該端末装置40に対してテレビ受像機TVの電
源切断を指示するから、端末装置40は、それに応じて動
作すればよい。なお、テレビ受像機TVの電源切断動作
は、センタ装置10を経由することなく、端末装置40の内
部のみでも処理可能である。また、この場合、予約され
た放送チャンネルの視聴開始から確認操作がないことを
検知するまでの時間は、その放送チャンネルが有料チャ
ンネルであっても、課金しないようにすることが好まし
い。
以上の説明において、番組スタート検出手段31は、番
組スタート信号S31の作成態様を任意に変更することが
できる。
たとえば、切換装置22に接続するVTR装置22a、22a…
に装着するビデオテープに対し、あらかじめ番組の終端
を示すQ信号を併せ収録しておき、切換装置22は、この
Q信号を検出するとき、VTR装置22a、22a…の切換動作
を実行するとともに切換信号S22を出力してもよい。な
お、VTR装置22a、22a…がレーザディスク装置である場
合、ディスクに収録済の番組の終端を示すフレームナン
バ情報をQ信号に代えて使用することができる。また、
切換装置22は、ビデオテープまたはディスクに収録済の
番組の時間長をあらかじめ登録しておき、VTR装置22a、
22a…等のスタートから、この時間長に相当する時間の
経過によりVTR装置22a、22a…等を切り換え、切換信号S
22を出力してもよい。
発明の効果 以上説明したように、この発明によれば、複数の切換
装置と番組スタート検出手段とをセンタ装置側に設け、
予約操作部と視聴開始手段とを端末装置側に設けること
によって、番組スタート検出手段は、切換装置が放送源
となる各放送チャンネルごとの番組のスタートを放送チ
ャンネル情報、番組スタート情報として伝送路に送出さ
せ、視聴開始手段は、放送チャンネル情報と予約された
放送チャンネルとの一致を検出して当該放送チャンネル
の視聴を開始させるから、視聴者は、予約した放送チャ
ンネルの番組をスタート時点から確実に視聴することが
できる上、ポーリング動作が不要であるからシステムの
オーバヘッドが軽く、しかも、予約操作は、単に放送チ
ャンネルを指定するだけでよく、極めて単純な操作で済
むという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は実施例を示し、第1図は全体構成
系統図、第2図は第1図の要部詳細系統図、第3図
(A)、(B)は、指示情報とコマンドの構成図であ
る。 第4図と第5図は、それぞれ別の実施例を示す要部系統
図である。 T……伝送路 P……放送チャンネル情報 ST……番組スタート情報 S22……切換信号 10……センタ装置 22……切換装置 31……番組スタート検出手段 40……端末装置 44b……予告表示部 47……予約操作部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】センタ装置と、伝送路を介して前記センタ
    装置に接続する複数の端末装置とを備えてなり、前記セ
    ンタ装置は、それぞれ複数の番組を連続的に繰返し放送
    するとともに番組の切換ごとに切換信号を出力する複数
    の切換装置と、該切換装置からの切換信号に基づき、前
    記切換装置が放送源となる各放送チャンネルごとの番組
    のスタートを放送チャンネル情報、番組スタート情報と
    して伝送路に送出させる番組スタート検出手段とを備え
    る一方、前記端末装置は、放送チャンネルのみを指定し
    て番組の視聴を予約する予約操作部と、前記センタ装置
    からの放送チャンネル情報と予約された放送チャンネル
    との一致を検出して当該放送チャンネルの視聴を開始さ
    せる視聴開始手段とを備えることを特徴とするCATVシス
    テムにおける番組予約装置。
  2. 【請求項2】前記端末装置は、視聴予約した放送チャン
    ネルの視聴を開始した旨を表示する予告表示部と、該予
    告表示部の表示を視聴者が確認する確認手段とを備える
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のCATVシス
    テムにおける番組予約装置。
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