JP3089261B2 - 角度測定器 - Google Patents

角度測定器

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JP3089261B2
JP3089261B2 JP09049772A JP4977297A JP3089261B2 JP 3089261 B2 JP3089261 B2 JP 3089261B2 JP 09049772 A JP09049772 A JP 09049772A JP 4977297 A JP4977297 A JP 4977297A JP 3089261 B2 JP3089261 B2 JP 3089261B2
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雄作 藤井
ふゆひこ 塩田
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雄作 藤井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被測定物体の姿勢
を離れた位置から光を用いて測定する角度測定器に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】被測定物体の姿勢を離れた位置から光を
用いて測定する角度測定器として、ピンホールなどから
の光、或いは、レーザ光線などを光源として内蔵し、被
測定物体に平行光線(測定光線)を出射し、そこからの
反射光の傾きを測定するオートコリメータと総称される
機器がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
オートコリメータを実用的な測定システムに用いる場
合、出射する光線を被測定物体の所望の場所に確実に当
てることに多大な困難を生ずることがある。特に、被測
定物体の回りや光路上に多くの反射体が存在する場合、
オートコリメータからの出射光線が当たっている位置を
特定することは難しい。また、使用する光線が可視光線
でない場合や、十分な強度で使えず肉眼では識別できな
い場合などにおいても、オートコリメータからの出射光
線が当たっている位置を特定することは難しい。さら
に、一般に剛体の姿勢を記述するためには、オイラー角
などに代表されるように3つの量(3自由度)が必要に
なるが、オートコリメータで測定できる角度は2自由度
である。換言すれば、オートコリメータで測定されるの
は2つの傾き角のみであるが、剛体の3次元空間での姿
勢を記述するためには、これに加えてもう一つの角度情
報が必要である。
【0004】本発明は、被測定物体の所望の位置に測定
光線を容易に且つ確実に当てることを可能とした角度測
定器を提供することを目的とする。さらには、剛体の姿
勢を完全に記述するのに十分な3自由度の角度成分すべ
てを同時に測定することを可能とした角度測定器を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の角度測定器は、光源から出射された平行光
線をビームスプリッタにより測定器の外部に導き、被測
定物体の表面で反射して再び測定器に入射してくる光線
を凸レンズを通過させ、その凸レンズの焦点面における
位置情報を得て被測定物体の角度を測定するように構成
されている角度測定器において、凸レンズの焦点面にお
ける位置情報(被測定物体からの反射光の角度が焦点面
上の結像位置に変換された情報)に加え、凸レンズの焦
点位置よりも後方の位置にできる被測定物体の実像の情
報を得るようにしたことを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】図1に本発明の角度測定器の一形
態を示す。この角度測定器1は、平行光線を出射する光
源2と、この光源2からの平行光線を測定器1の外部に
導くビームスプリッタ3と、被測定物体4の表面で反射
して再び測定器1に入射してくる光線を通過させる凸レ
ンズ5と、その凸レンズ5の後方に配置されたもう一つ
のビームスプリッタ6と、2つのCCDカメラ7,8と
を備えている。一方のCCDカメラ7は凸レンズ5の焦
点上に置かれており、他方のCCDカメラ8は凸レンズ
5からその焦点距離よりも離れた被測定物体4の実像が
結像する位置に置かれている。この実像用のCCDカメ
ラ8の位置は、被測定物体4の位置が大きく変化する可
能性のあるときは可変とし、所望の測定位置の範囲内に
おいて実像が得られるように調整できるようにするとよ
く、適当なレンズ系を挿入してフォーカシング機能をつ
けてもよい。
【0007】上記構成の角度測定器の作用を図2を参照
して説明する。図2(a)に示すように、光源2から出
射された平行光線はビームスプリッタ3で測定器1の外
部に導かれ、被測定物体4の表面で反射し、再び測定器
1に入射する。そして、凸レンズ5の作用により、その
焦点位置に置かれたCCDカメラ7の受光面に結像す
る。ここまでの作用は、通常のオートコリメータと全く
同じであるが、図示の角度測定器1では凸レンズ5とそ
の焦点位置の間にもう一つのビームスプリッタ6を挿入
してあるので、図2(b)に示すように、被測定物体4
から出射された光をもう1つの軸上でも観測できるよう
になる。すなわち、凸レンズ5からその焦点距離よりも
離れた適当な位置に第2のCCDカメラ8を置くことに
より、被測定物体4の実像が観測される。このようにビ
ームスプリッタ6を挿入し、オートコリメーション用の
第1のCCDカメラ7と同じ光軸上に実像観測用の第2
のCCDカメラ8を置くことにより、光源2から出射さ
れた平行光線は、被測定物体4の反射面が乱反射成分の
ない完全なミラーであったとしても、反射面に照射され
たビームスポットの形状の実像として観測することがで
きる。このように、被測定物体4の実像の中に、測定に
使用するビームのスポットを観測するということは、被
測定物体4の所望の位置に確実にビームを当てる上で極
めて有用である。また、被測定物体4の実像から、角度
測定器1の光軸周りの回転角(1自由度)、及び光軸に
垂直な平面内(2自由度)の変位を測定することが可能
となる。すなわち、オートコリメーション像による被測
定物体の傾き角(2自由度)計測とあわせ、剛体の姿勢
及び位置を記述するのに必要十分な6自由度のうち、光
軸方向の位置(1自由度)を除く5自由度の量が計測で
きる。
【0008】また、従来のオートコリメータでは光線が
被測定物体に当たっている様子を肉眼で見て確認する必
要があったので、測定に使う光線のパワーを小さくする
ことには限界があった。これに対して、上記の角度測定
器では肉眼よりはるかに高感度のCCDカメラにより被
測定物体に当たるビームの位置を観測できるので、被測
定物体に向けて出射する光線のパワーを小さくすること
ができる。
【0009】ビームスプリッタ3,6としては、プレー
トビームスプリッタ、キューブビームスプリッタなど、
光線を透過光と反射光に2分割して取り出せるものであ
れば特に制約はないが、複像の発生を低減するという観
点からキューブビームスプリッタが好適である。図1に
てビームスプリッタ3,6として示しているものは、反
射と透過が1:1となるような、2つのプリズムを貼り
合わせた構造の立方体形状のものである。
【0010】光源2としては、平行光線を出すように調
整された市販の半導体レーザモジュールが好適である
が、従来からオートコリメータに広く使われているピン
ホールを利用した光源などを用いてもよい。また、凸レ
ンズ5についても、従来よりあるオートコリメータと同
様、適当な組み合わせレンズを用いてもよい。
【0011】図1に示す例では像を検出するためにCC
Dカメラ7,8を利用しているが、オートコリメーショ
ン像に対しては4分割センサーなどを利用してもよい。
この場合には、光点の位置情報が直接得られるため、画
像処理などの比較的複雑な後処理が不要となる利点があ
ると同時に、被測定物体4と角度測定器1との間に反射
体が存在する場合には視野内に複数の光点が生じ大きな
誤差を生む危険性もある。また、実像の観測にはCCD
カメラの代わりに適当な接眼レンズを付け直接目で観測
できるようにしてもよい。
【0012】CCDカメラ7,8の入側には、適当なフ
ィルタを設け、使用する測定環境における光の状態の影
響を低減し、ノイズの小さい画像が得られるようにす
る。また、光源2の出側にNDフィルターなどを設置
し、被測定物体に入射する光線のパワーを小さくするこ
とは、測定に使用する光線が被測定物体に与える温度上
昇などの影響を小さくすることにつながる。
【0013】上述したように、この例では、オートコリ
メーション像に加えて被測定物の実像を同時に観測でき
るようにするために、凸レンズ5の後方にもう一つのビ
ームスプリッタ6を置き、角度測定器1の内部で光軸を
2分割し、凸レンズ5からの光路長が異なる2地点での
同時計測ができるようにした。また、この例では、凸レ
ンズ5の焦点位置及びそれより後方の被測定物体の実像
が得られる位置にCCDカメラ7,8をそれぞれ配置し
た。しかしながら、必ずしも同時に測定する必要がない
場合、像の歪みを特に嫌う場合などにおいては、例えば
ビームスプリッタ6を廃し、メカニカルな切り替え操作
によってオートコリメーション像と実像とを切り替えら
れるようにしてもよい。この場合、CCDカメラの位置
を可変とする方法、或いはCCDカメラと凸レンズの間
に出し入れ可能なレンズを設置する方法などがある。
【0014】
【実施例】図3を参照して超伝導磁気浮上実験システム
に本発明の角度測定器を適用した事例について説明す
る。この超伝導磁気浮上実験システムでは、液体ヘリウ
ムで冷却されたクライオスタット内に漏斗形状の浮上体
11が置かれており、この浮上体11が浮上したときの
位置及び姿勢を測定する要請がある。
【0015】浮上体11の鉛直方向の変位を測定するた
めに干渉計12がクライオスタット内に置かれており、
浮上体11に積載したコーナーキューブプリズム13の
鉛直変位(1自由度)を測定できるようになっている。
また、浮上体11の傾き角を測定するためにリング形状
のフラットミラー14が積載されており、従来はそこへ
オートコリメータのビームを当て、フラットミラー14
の傾き角(2自由度)を測定していた。しかしながら、
狭くて深い(直径6cm、深さ約1m)クライオスタッ
ト内に光波干渉計のオプティクス、クライオスタットの
光学窓などの多数の反射体があるなかで、光線を確実に
フラットミラー14に当てることには困難があった。そ
こで、本発明による角度測定器1を適用したところ、光
線を簡単確実にフラットミラー14に当てることが可能
となり、さらに鉛直軸周りの回転角(1自由度)、水平
面内の変位(2自由度)も測定できるようになり、光波
干渉計による鉛直変位(1自由度)の計測と合わせ、剛
体の姿勢、位置の完全な記述に必要十分な6自由度の量
すべてを計測できるようになった。
【0016】本実施例では、コーナーキューブプリズム
13の鉛直変位計測に用いる干渉計12用の光源15と
して安定化He−Neレーザ(波長約633nm)を使
用しており、この光源15からでたレーザ光は図示の径
路を通ってレシーバ16に戻るようになっている。一
方、角度計測器1の光源2としてはコリメートレンズ系
が組み込まれた半導体レーザモジュール(波長約670
nm)を使用している。そして、光源2からのビーム・
パワーを10μワット程度までNDフィルタ17で低減
するとともに、2つのCCDカメラ7,8で良好な画像
が取れるように、フィルター18,19,20を適当に
配置している。なお、角度計測器1に入ってくるHe−
Neレーザからの光はハイパスフィルターで低減してい
る。
【0017】本実施例の角度計測器1で使用した凸レン
ズ5の焦点距離は200mm、直径は20mmである。
また、光源2からの光線の角度を変えるためのビームス
プリッタ3としては透過率90%、反射率は10%のも
のを用いた。このように透過率の大きなビームスプリッ
タを使用する理由は、被測定物体に当てる光線の強度を
なるべく小さくし、且つCCDカメラ7,8で十分な光
量の像が得られるようにするためである。
【0018】図4(a)は第1のCCDカメラ7で得ら
れたオートコリメーション像、図4(b)は第2のCC
Dカメラ8で得られた被測定物体の実像を示している。
図中21はフラットミラー14からの反射光により作ら
れた光点である。また、22は光源2から出射した光線
がフラットミラー14上に作る像、23はフラットミラ
ー14の像、24はコーナーキューブプリズム13の像
である。
【0019】得られた画像は適当なアルゴリズムに基づ
く画像処理により解析される。この実施例では、2つの
CCDカメラ7,8からの画像をミキサー(ホウエイ
(株)製「マルチビューワMV−10」)により合成し
た後、RCタイムコード機能搭載のビデオデッキで記録
した。その後、フレームごとに640×480画素、8
ビット階調でパーソナルコンピュータに取り込み、画像
処理を行うこととした。オートコリメーション画像につ
いては、適当に定めたしきい値以上の成分を抽出した上
で、重みつき平均し、光点の中心を求めた。標準不確か
さ0.05mrad、分解能0.001mradであっ
た。実像については、3本の直線を互いに60°の角度
をなすように組み合わせ、その直線の組み合わせの角
度、中心位置と実像とのマッチングを行い、鉛直軸周り
の回転及び水平面内の変位を求めた。実像は予め微分処
理によりシャープニングを行った。マッチングの手法と
しては、直線の組み合わせに近い点ほど大きな重みをつ
けて全画素について加算していき、その和が最大となる
ような位置(角度及び中心位置)を求めるというアルゴ
リズムを採用した。鉛直軸周りの回転角計測における標
準不確かさは5mrad、分解能は0.1mradであ
った。
【0020】画像処理の手法については、実際に得られ
る画像に応じて、適当なアルゴリズムを組めばよい。或
いは、精度があまり要求されない場合には目視により行
ってもよいこともある。
【0021】また、この実施例においては、角度測定器
1と鉛直変位を計測するための干渉計12をそれぞれ独
立に設置したが、測定対象によってはこれらをを一体と
することが便利な場合もある。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の角度測定
器によれば、被測定物体の所望の位置に測定光線を容易
に且つ確実に当てることが可能となった。また、剛体の
姿勢を完全に記述するのに十分な3自由度の角度成分す
べてを同時に測定することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の角度測定器の一形態を示す概略構成図
である。
【図2】本発明の角度測定器の作用を説明するための図
である。
【図3】本発明の実施例を説明するための図である。
【図4】本発明の実施例を説明するための図である。
【符号の説明】
1 角度測定器 2 光源 3 ビームスプリッタ 4 被測定物体 5 凸レンズ 6 ビームスプリッタ 7 第1のCCDカメラ 8 第2のCCDカメラ 11 浮上体 12 干渉計 13 コーナーキューブプリズム 14 フラットミラー 15 光源 16 レシーバ 17 NDフィルタ 18,19,20 フィルタ 21 光点 22 光線の実像 23 フラットミラーの像 24 コーナーキューブプリズムの像
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−75303(JP,A) 特開 平6−167325(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01B 11/00 - 11/30

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源から出射された平行光線をビームス
    プリッタを通して測定器の外部に導き、被測定物体の表
    面で反射して再び測定器に入射してくる光線を凸レンズ
    を通過させ、その凸レンズの焦点面における位置情報を
    得て被測定物体の角度を測定するように構成されている
    角度測定器において、凸レンズの焦点面における位置情
    報に加え、凸レンズの焦点位置よりも後方の位置にでき
    る被測定物体の実像から光軸周りの回転角及び光軸に垂
    直な平面内の変位を測定可能としたことを特徴とする角
    度測定器。
  2. 【請求項2】 凸レンズの後方に光路を2分割するもう
    一つのビ−ムスプリッタを配置することにより、凸レン
    ズの焦点面における位置情報に加え、凸レンズの焦点位
    置よりも後方の位置にできる被測定物体の実像から光軸
    周りの回転角及び光軸に垂直な平面内の変位を測定可能
    としたことを特徴とする請求項1に記載の角度測定器。
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