JP3088866U - 検査用プローブ - Google Patents

検査用プローブ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気信号の減衰を防止し、安定した検査が行
なえるようにした検査用プローブを提供する。 【解決手段】 先端側プランジャー12の先端部12b
の突起12cを、被検査部品15の端子15a上のはん
だバンプ15bに接触させると、該先端側プランジャー
12はスプリング13cを押圧しながら後端側プランジ
ャー13に接続される。そして、前記端子15aの電気
信号は、前記先端側プランジャー12から前記後端側プ
ランジャー13のスプリング13c及び接触部13bを
介して、検査装置に伝達される。このとき、前記スプリ
ング13cの全長が短く、かつ該スプリング13cと前
記接触部13bが一体に形成されいるので、その間の接
触抵抗を無くすことができ、電気信号の減衰を防止し、
前記端子15aの電気信号を検査装置へ確実に伝達し
て、被検査部品の正確な検査を行なわせることができ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、チップ部品、LSI、LCD等の電子部品の端子から電気信号を取 出して電気的な検査をする際に用いる検査用プローブに関する。
【0002】
【従来の技術】
チップ部品、LSI、LCD等の電気的特性を検査する検査装置において、該 検査装置と被検査部品の端子部との接触を確保するための検査用プローブとして 、例えば、図3に示すようなピン接触型の検査用プローブが提案されている。
【0003】 図3に示すように、この検査用プローブ1は、スリーブ4の内部に装着された スプリング2と、スリーブ4の両端部に位置するように装着された先端側プラン ジャー3(被検査部品と接触するプランジャー)と後端側プランジャー5(検査 装置に接触するプランジャー)とにより構成されている。
【0004】 前記スプリング2は、例えば、硬鋼線により直径φが0.15mm、長さlが 3〜5mmの円筒形状に形成され、その線材の断面形状は、例えば、幅wが0. 10mm、厚さtが0.02mmの細長い四辺形に形成されている。また、該ス プリング2の一端には、被検査部品の端子と接触させる前記先端側プランジャー 3が、他端には、信号を取出すための前記後端側プランジャー5が、それぞれ、 例えば、かしめ接合により接合され、該先端側プランジャー3と後端側プランジ ャー5は、該スプリング2を介して電気的に導通している。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、被検査部品の電気的特性の検査は、先端側プランジャー3を被検査 部品の端子に接触させ、後端側プランジャー5を検査装置に接触させて行なう。 そして、先端側プランジャー3で取出した高周波電流からなる微弱な電気信号を 、スプリング2を介して後端側プランジャー5に伝達し、該後端側プランジャー 5から検査装置に該電気信号を伝達する。このとき、前記スプリング2は、前述 のように、細い硬鋼線で形成され、その長さlが3〜5mmと長くインピーダン スが大きいため、先端側プランジャー3で取出した電気信号が検査用プローブ1 内で減衰してしまうことがあった。
【0006】 また、被検査部品から検査装置までの間の接触、接合個所における接触抵抗も 電気信号の減衰の原因になっている。即ち、被検査部品の端子と先端側プランジ ャー3の接触部、該先端側プランジャー3と前記スプリング2の接続(接合)部 、該スプリング2と前記後端側プランジャー5の接続(接合)部、該後端側プラ ンジャー5と検査装置との接触部など、接触部の数が多く、それらの各接続個所 で接触抵抗が発生している。
【0007】 また、例えば、同一の検査装置に配設される検査用プローブ1であっても、ス プリング2、先端側プランジャー3及び後端側プランジャー5の機械的な寸法に は、バラツキがあり、それらの表面の性状(例えば、面粗さ、酸化膜の厚さ等) にもバラツキがある。従って、該スプリング2と該各プランジャー3、5とを同 じ作業条件でかしめ接合しても、その接合部における接触抵抗にバラツキが発生 する。
【0008】 そこで、本考案は、電気信号の減衰の要因を減らし、被検査部品の電気信号を 確実に検査装置へ伝達することができる検査用プローブを提供することを目的と する。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る考案は、2個のプランジャー(12、13)とこれらのプラン ジャー(12、13)の間に介在するスプリングと、前記各プランジャー(12 、13)とスプリングを収納するスリーブ(11A、11B)とを有する検査用 プローブにおいて、 前記一方のプランジャー(13)は、柱状の接触部(13b)と筒状の摺動部 (13a)とからなり、該摺動部(13a)に螺旋状の切込みを入れて該摺動部 (13a)に前記スプリング(13c)を形成し、該スプリング(13c)と前 記接触部(13b)とが一体に形成されてなる、 ことを特徴とする検査用プローブにある。
【0010】 請求項2に係る考案は、前記2個のプランジャー(12、13)の間に、前記 筒状の摺動部(13a)の内側に収納され、前記一対のプランジャー(12、1 3)の間隔を、前記スプリング(13c)で設定される間隔より広い間隔に設定 する他のスプリング(16)を有する、 ことを特徴とする請求項1記載の検査用プローブにある。
【0011】 なお、括弧内の符号等は、図面と対照するためのものであり、これは、考案の 理解を容易にするための便宜的なものであり、実用新案登録請求の範囲に何等影 響を及ぼすものではない。
【0012】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態を図面により説明する。なお、以下の説明において は、前記従来の技術の説明と同様に、被検査部品と対向する側を先端側、検査装 置に接触する側を後端側という。
【0013】 図1は、本考案の第1の実施の形態に係る検査用プローブを示す縦断面図であ る。この検査用プローブ10Aは、円筒状のスリーブ11Aと、該スリーブ11 Aに摺動自在に嵌合し、かつ先端部が該スリーブ11Aの先端面から突出する先 端側プランジャー12と、該スリーブ11Aに摺動自在に嵌合し、かつ後端部が 該スリーブ11Aの後端面から突出する後端側プランジャー13とからなる。
【0014】 前記スリーブ11Aは、円筒状に形成され、かつ先端(図1の下方)と後端( 図1の上方)には、それぞれ内側に向けて張出すフランジ11a、11bにより 所要の大きさの開口部11c、11dが形成されている。なお、該スリーブ11 Aは、断面円形からなる円筒形状が好ましいが、必ずしも円筒形状に限らず、矩 形等でもよく、筒形状であれば足りる。また、後述するプランジャーの円柱形状 も同様であり、柱状であれば足りる。
【0015】 前記先端側プランジャー12は、円柱状に形成され、前記スリーブ11Aに摺 動自在に嵌合する大径の本体12aと、該本体12aと一体に円柱状に形成され 、該スリーブ11Aの開口部11cを摺動自在に貫通して先端側に突出し、被検 査部品15の端子15a(又は、該端子15上に形成されたはんだバンプ15b )と接触する小径の先端部12bを有し、該先端部12bの先端には、その外周 に沿って複数(図1では3個を図示)の突起12cが形成されている。また、該 本体12aの後端側(図1の上方)には、後述するスプリングに嵌入する突起1 2dが該本体12aと一体に形成されている。
【0016】 前記後端側プランジャー13は、先端部が円筒状に形成され、前記スリーブ1 1Aに摺動自在に嵌合する大径の摺動部13aと、該摺動部13aと一体に形成 され、該スリーブ11Aの開口部11dを摺動自在に貫通して後端側に突出し、 検査装置(図示せず)に接触する小径の接触部13bとからなり、該摺動部13 aには、螺旋状の切込み13dが加工され、該切込み13dにより該スリーブ1 1Aの先端方向に延びるスプリング13cが形成され、該スプリング13cの先 端は、前記先端側プランジャー12の本体12aの後端面に、所定の圧力で接触 している。
【0017】 即ち、前記スプリング13cは、前記摺動部13aと単一の材料で一体に、該 摺動部13aの先端側(図1の下側)に、例えば、従来と同じ直径φが0.15 mmの筒形状に形成され、その断面形状は、幅wが0.10mm、厚さtが0. 02mmの細長い四辺形に形成されている。なお、前記スプリング13cの断面 形状は、四辺形だけでなく、楕円形、台形等、適宜の形状に形成することができ る。
【0018】 次に、前述した第1の実施の形態に係る検査用プローブ10Aの作用について 説明する。LSI、LCD等の被検査部品15の複数(図1では1個だけ表示) の端子15a上に形成されたはんだバンプ15bに、それぞれ、前記検査用プロ ーブ10Aを近接させ、前記先端側プランジャー12の先端部12bに形成され た突起12cを該はんだバンプ15bに、前記スプリング13cの圧力により弾 性的に接触させると共に、螺旋状の切込み13dを押し潰すようにスプリング1 3cを圧縮して、該端子15aからの電気信号をはんだバンプ15b、先端側プ ランジャー12、後端側プランジャー13を通して検査装置(図示せず)に入力 し、該検査装置で所定の検査を行なう。
【0019】 このとき、前記先端側プランジャー12の先端部12bの突起12cが該先端 部12bの外周縁に沿って形成されているので、該先端側プランジャー12の先 端部12bの軸心CPと、前記被検査部品15の端子15上に形成されたはんだ バンプ15bの軸心CBが距離gだけずれていても、該距離gが該先端部12b の直径dの1/2以下であれば、先端側プランジャー12をはんだバンプ15b に確実に接触させることができる。
【0020】 前記検査用プローブ10Aでは、前記スプリング13cが前記後端側プランジ ャー13の本体13aと単一の材料で一体に形成され、かつ強制圧力により切込 み13dを押し潰した状態で電気信号の伝達を行なっているので、該スプリング 13cと該本体13aとの間には接触抵抗が発生せず、この間における前記電気 信号の減衰を無くすことができる。また、該スプリング13cの長さlを短くし て、該スプリング13cのインピーダンスによる電気信号の減衰を軽減したこと と相俟って、微弱な高周波電流の電気信号でも確実に前記検査装置に伝達するこ とができ、精度よく検査を行なうことができる。
【0021】 図2は、本考案の第2の実施の形態に係る検査用プローブを示す縦断面図であ る。この検査用プローブ10Bは、前記検査用プローブ10Aと同様に、円筒状 のスリーブ11Bと、該スリーブ11Bに摺動自在に嵌合し、かつ先端部が該ス リーブ11Bの先端面から突出する先端側プランジャー12と、該スリーブ11 Bに摺動自在に嵌合し、かつ後端部が該スリーブ11Bの後端面から突出する後 端側プランジャー13とを有し、かつ該先端側プランジャー12と後端側プラン ジャー13との間に配設されたスプリング16からなる。
【0022】 前記スリーブ11Bは、前記スリーブ11Aと長さが異なるのみで、構成は同 じであり、また、前記先端側プランジャー12と後端側プランジャー13も、前 記検査用プローブ10Aと同じ構成であるので、同じ符号をつけてこれらの説明 は省略する。
【0023】 前記スプリング16は、直径d1(例えば、コイルスプリング13cの厚さt と略同程度)の硬鋼線で、直径φ2(スプリング13cの内径φ1より小さい径 )の円筒形状に形成されている。
【0024】 そして、前記スプリング16は、前記スプリング13cをガイドとして、前記 先端側プランジャー12と後端側プランジャー13の間に位置するように配設さ れ、該先端側プランジャー12の本体12aの後端面と後端側プランジャー13 のスプリング13cの先端面との間に、間隙Gを形成するように、該先端側プラ ンジャー12と後端側プランジャー13を付勢している。
【0025】 次に、前述した第2の実施の形態に係る検査用プローブ10Bの作用について 説明する。前記検査用プローブ10Aと同様に、被検査部品(図示せず)の端子 に、該検査用プローブ10Bの先端側プランジャー12の先端部12bに形成さ れた突起12cを当接させ、さらに該検査用プローブ10Bを該被検査部品側に 移動させると、該被検査部品に当接し移動を阻止された該先端側プランジャー1 2は、スプリング16を圧縮しながら前記スリーブ11B内を後端側プランジャ ー13側へ相対移動する。
【0026】 そして、前記先端側プランジャー12の本体12aの後端面が、前記スプリン グ13cの先端面に当接すると、該スプリング13cを圧縮して、該先端側プラ ンジャー12とスプリング13cとの間に所要の接触圧を発生させる。該先端側 プランジャー12とスプリング13cの接触により、前記第1の実施の形態と同 様に、該先端側プランジャー12からスプリング13cを通して前記後端側プラ ンジャー13の本体へ電気信号を流す回路が形成される。
【0027】 従って、前記第2の実施の形態によれば、先端側プランジャー12の移動距離 を長くすることができ、前記被検査部品に反り等が合っても先端側プランジャー 12を被検査部品の端子に確実に接触させることができる。しかも、前記第1の 実施の形態における検査用プローブ10Aと同様に、微弱な高周波電流の電気信 号でも確実に前記検査装置に伝達することができ、被検査部品の検査を精度よく 行なうことができる。
【0028】 なお、上記各実施の形態においては、後端側プランジャー13にスプリング1 3cを形成する場合について説明したが、該スプリング13cを先端側プランジ ャー12に形成しても同様の作用、効果を奏することができる。
【0029】
【考案の効果】
請求項1に係る考案によると、一方のプランジャーに、スプリングを一体に形 成したので、スプリングとプランジャーとの接合個所を減らすことができ、スプ リングのインピーダンスやスプリングとプランジャーの接合部における接触抵抗 を小さくして、微弱な高周波の電気信号を確実に検査装置に伝達することができ 、検査装置において正確な検査を行なうことができる。
【0030】 請求項2に係る考案によると、上記プランジャーに一体に形成したスプリング に加え、他のスプリングを介在したので、プランジャーのストロークを自由に設 定することができ、検査用プローブの利用範囲を拡大することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施の形態に係る検査用プロー
ブを示す縦断面図。
【図2】本考案の第2の実施の形態に係る検査用プロー
ブを示す縦断面図。
【図3】従来の検査用プローブの縦断面図。
【符号の説明】
10A・10B…検査用プローブ 11A・11B…スリーブ 12…先端側プランジャー 13…後端側プランジャー 13a…摺動部 13b…接触部 13c…スプリング 13d…切込み 16…スプリング

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2個のプランジャーとこれらのプランジ
    ャーの間に介在するスプリングと、前記各プランジャー
    とスプリングを収納するスリーブとを有する検査用プロ
    ーブにおいて、 前記一方のプランジャーが、柱状の接触部と筒状の摺動
    部とからなり、該摺動部に螺旋状の切込みを入れて前記
    スプリングとなし、該スプリングと前記接触部が一体に
    形成されてなる、 ことを特徴とする検査用プローブ。
  2. 【請求項2】 前記2個のプランジャーの間に、前記筒
    状の摺動部の内側に収納され、前記一対のプランジャー
    の間隔を、前記スプリングで設定される間隔より広い間
    隔に設定する他のスプリングを有する、 ことを特徴とする請求項1記載の検査用プローブ。
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