JP3088183B2 - 伸縮型電話機 - Google Patents

伸縮型電話機

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JP3088183B2
JP3088183B2 JP04079285A JP7928592A JP3088183B2 JP 3088183 B2 JP3088183 B2 JP 3088183B2 JP 04079285 A JP04079285 A JP 04079285A JP 7928592 A JP7928592 A JP 7928592A JP 3088183 B2 JP3088183 B2 JP 3088183B2
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正貴 大野
浩光 中村
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/02Constructional features of telephone sets
    • H04M1/0202Portable telephone sets, e.g. cordless phones, mobile phones or bar type handsets
    • H04M1/0206Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings
    • H04M1/0208Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings characterized by the relative motions of the body parts
    • H04M1/0235Slidable or telescopic telephones, i.e. with a relative translation movement of the body parts; Telephones using a combination of translation and other relative motions of the body parts
    • H04M1/0237Sliding mechanism with one degree of freedom

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は収納時には縮小し、使用
時には伸長させる伸縮形電話機に関し、特にデザインの
自由度を拡大して外観の改善を図り、かつ低コスト化、
メンテナンス容易を図った伸縮型電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の伸縮型電話機は、図5に示すよう
に、受話部9aを備えた本体ケース9と、ダイヤルキー
10a及び送話部10bを備えた可動ケース10とで構
成し、本体ケース9の両側に設けたガイド溝9cに、可
動ケース10の両側に設けた断面L字型のガイド10c
を嵌合させ、このガイド10cをガイド溝9cに沿って
移動させることで、可動ケース10を本体ケース9に対
して伸縮させることができる。又、本体ケース9の可動
ケース10との摺接面には四角形の孔が設けてあり、こ
の孔からは板ばね材を三角形状に折り曲げて形成したス
トッパ9bを突出させている。又、可動ケース9の裏蓋
11には長手方向に位置決め孔11a,11bが設けて
あり、前記ストッパ9bが係合されるようになってい
る。
【0003】この構成の電話機では、図6(a)のよう
にストッパ9bが位置決め孔11bに係合しているとき
には、可動ケース10は本体ケース9に対して伸長され
た状態となる。この状態から可動ケース10を押し込む
と、ストッパ9bは図6(b)に示すように位置決め孔
11aに係合する。このとき、可動ケース10は本体ケ
ース9に重なって縮小状態となり、コンパクトに収納さ
れ、携帯可能な状態となる。
【0004】ここで、 位置決め孔11aのストッパ9
bと接する部分11a′は、図6のように、円弧状にな
っているので、可動ケース10に延ばす方向の力を加え
ると、ストッパ9bは円弧に沿って押し下げられ、係合
を解除する。更に続けて可動ケース10を伸ばす方向に
力を加えると、図6(a)に示した使用状態となるが、
この状態では更に可動ケース10に伸ばそうとする力を
加えても、位置決め孔11bのストッパ9bと接する部
分11b′は垂直に形成してあるので、ストッパ9bは
解除できない構成となっている。尚、前記した伸縮型電
話機においては、伸縮動作過程において、常にストッパ
9bによって本体ケース9と可動ケース10の裏蓋11
の間に押圧が生じる構造となっているため、可動ケース
10の伸縮動作に適度の抵抗感を持たせてガタを防止し
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の伸縮
型電話機では、可動ケース10と本体ケース9を結合さ
せるガイド10c及びガイド溝9cが可動ケース10及
び本体ケース9の夫々の両側面に設けられているので、
その分だけ実装スペースが狭くなる。又、可動ケース1
0を伸長させたときには、ガイド10c及びガイド溝9
cが露出し、構造上の凹凸が目立ち、デザイン品質の低
下を生じる。
【0006】更に、伸縮構造であるため、本体ケース9
のガイド溝9cと可動ケース10ガイド10c、及び可
動ケース10の裏蓋11とストッパ9bとの接触は不可
避であり、必ず動作により摩耗が生じる。この場合、前
記したようにストッパ9bにより本体ケース9と可動ケ
ース10の間に押圧が生じる構造としていたり、ストッ
パ9bが金属製の板バネであったりすることで、その度
合いは大きくなっている。したがって、これらの接触が
生じる本体ケース9、可動ケース10、裏蓋11等を耐
摩耗性、摺動性の高い材料で製作する必要があるが、一
般的にこのような性能を持ち合わせた材料は高価なもの
となり、部品コスト高を招く。
【0007】更に、保守の面を考えても、伸縮構造部分
が本体ケース9或いは可動ケース10と一体の構造とな
っているため、摩耗により部品の交換が生じた場合に
は、本体ケースや可動ケース自体の交換が必要となり、
交換部品代の費用が嵩むとともに、交換作業工数がかか
る等の問題がある。本発明の目的は、デザイン品質を改
善するとともに、低コスト化、メンテナンス容易を可能
にした伸縮型電話機を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の伸縮型電話機
は、本体ケースと可動ケースの各摺接面には、可動ケー
スが伸縮移動されたときに外部に露呈されることがない
領域内において可動ケースの伸縮移動長さに相当する長
さのガイド溝と、対向するガイド溝に係合される係合片
とを設けており、各係合片を各ガイド溝に係合させ、か
つガイド溝に案内させながら可動ケースを本体ケースに
対して摺動可能に構成し、かつ本体ケースにはガイド溝
と並行に凹溝を形成し、この凹溝には所要位置に山形突
部を設けたレールを嵌合し、可動ケースにはその縮小位
置及び伸長位置で夫々前記山形突部に嵌合される谷形凹
部を設けている。なお、本体ケースと可動ケースの摺接
面を円筒面状に形成してもよい。
【0009】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の伸縮型電話機の一実施例の分解斜視
図である。同図において、本体ケース1は内部に後述す
るフック6とプリント板8を内装し、裏蓋2が取着され
る。又、可動ケース3は内部にプリント板7を内装し、
裏蓋4が取着される。前記本体ケース1の前面一部には
受話口1aが設けられるとともに、他の部分には円筒面
状に湾曲された凹状の摺接面1bが形成されており、前
記可動ケース3はこの摺接面1bに沿って摺動され、本
体ケース1に対して伸縮できるように構成されている。
【0010】即ち、前記本体ケース1の摺接面1bには
左右対称の位置に一対の凹溝1cを設けている。この凹
溝1cは前記可動ケース3が伸長された状態でも露出し
ない長さ及び位置に形成され、その深さが長手方向の中
ほどで一段低く形成される。又、前記凹溝1cの外側に
は、これと平行に可動ケース3の伸縮長さに相当する長
さの一対のガイド溝1dをスリット状に形成している。
更に、前記ガイド溝1dの上側に一対の角穴1eを設け
ている。又、摺接面1bの上縁には穴1fを、下縁には
係合片1gを夫々設けてある。
【0011】更に、前記本体ケース1内に収納されたフ
ック6の両端に設けた内向きの係合片6aが前記角穴1
eを貫通してケース外に突出されている。又、前記凹溝
1c内にはレール5が嵌入される。このレール5は凹溝
1cに対応して湾曲形成された湾曲板部5aを有し、こ
の湾曲板部5aには中心線の長手方向沿って肉盛りした
突部面5bを有している。更に、レール5の両端には本
体ケース1と嵌合するフック片5dを設け、又レール5
の中ほどに山形突部5cを設けている。
【0012】一方、前記可動ケース3はダイヤルキー3
aと送話口3bを有しており、上側面には突起3cが設
けてある。裏蓋4の突状の円筒面をした摺接面には前記
ガイド溝1dと係合して摺動可能な外向きのフック状を
した一対の係合片4aと、可動ケース3を摺動したとき
に前記係合片1gの干渉を回避するための凹状ガイド4
dと、本体ケース1から突出された前記係合片6aが摺
動可能に係合するスリット状のガイド溝4bと、前記レ
ール5に設けた山形突部5cが夫々嵌合する谷形凹部4
c1,4c2とを有している。
【0013】この構成の伸縮型電話機の組み立ては次の
ようにして行う。先ず、可動ケース3にプリント板7を
ネジ止めし、裏蓋4を嵌合した後、ネジ止めしてユニッ
ト化する。次に、本体ケース1の凹溝1cにレール5を
嵌合し、先にユニット化して裏蓋4の係合片4aをガイ
ド溝1dに圧入し、係合する。本体ケース1の裏側から
フック6の係合片6aを角穴1eを通り裏蓋4のカイド
溝4bまで圧入し、係合することによって伸縮構造部は
できあがる。最後に本体ケース1にプリント板8をネジ
止めし、裏カバー2を嵌合して取り付ける。図2は組み
立てた電話機の結合状態を示す横断面図であり、図2
(a)は本体ケース1と裏蓋4の結合状態を示し、図2
(b)は本体ケース1と裏蓋4と係合片6aの結合状態
を示す。
【0014】次に可動ケース3の伸縮動作について、図
3(a)及び(b)を参照して説明する。可動ケース3
は、図3(a)に示すように、縮小させた状態では上側
面にある突起3cが本体ケース1の穴1fに嵌入する。
又、下縁内側にある係合穴3dが本体ケース1の係合片
1gと嵌合することで、夫々本体ケース1からの浮きを
防止し、本体ケース1にしっかりと取着される。ここ
で、可動ケース3を伸長させる力を加えると、可動ケー
ス3は係合片4aが本体ケース1のガイド溝1dに導か
れ、或いはフック6の係合片6aがガイド溝4bを導
き、摺接面1bに嵌合したレール5の突部面5bに沿っ
て摺動し、図3(b)のように可動ケース3が伸長され
る。
【0015】この伸縮動作に際しては、図4(a),
(b)に伸縮状態の拡大図を示すように、可動ケース3
が縮小された状態では、図4(a)のように、山形突部
5cが一方の谷形凹部4c1 と係合されてロック状態に
ある。可動ケース3を伸長しようと一定以上の力を加え
て引っ張ると、山形突部5cが谷形凹部4c1 から外れ
ると同時に山形突部5cが裏蓋4に押され、山形突部5
cの位置する湾曲板部5aが更に湾曲され、凹溝1cの
中程の一段低くなった部分にもぐりこむ。そして、可動
ケース3を完全に伸長させると、図4(b)のように、
レール5上の山形突部5cが別の谷形凹部4c2 に係合
され、ロック状態となる。以上説明してきたような伸縮
動作に関与する部品は、裏蓋4、レール5、フック6は
本実施例においては耐摩耗性、摺動性を必要とするた
め、耐摩耗性、摺動性に優れた素材を用いている。これ
によって十分実用に耐え得る伸縮形電話機が実現され
る。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、可動ケー
スを本体ケースに対して伸縮させるための構成として
本体ケースと可動ケースの摺接面に可動ケースが伸縮移
動されたときに外部に露呈されることがない領域内にお
いてガイド溝係合片を設けているので、外観を損なう
ことなく、又実装スペースの制約を小さくする。また、
本体ケースと可動ケースはそれぞれに設けたガイド溝と
係合片とを係合しているので、両者の係合状態を強固な
ものとし、がたつきのない安定した伸縮移動が可能にな
る。更に、可動ケースの移動位置に対応させて山形突部
を有するレールと、これに嵌合する谷形凹部を設けてい
るので、可動ケースを移動させる際に適度の圧力を生
じ、可動ケースにがたつきを生じさせないとともに、山
形突部と谷形凹部との嵌合によってクリック感をもたら
し、可動ケースが位置決めロックされたことを使用者に
認識させることができる。
【0017】又、係合片等の可動構造部分をケース部分
と別個に設けることで、可動構造部分にのみ耐摩耗性、
摺動性に優れた材料を用いることができ、製品単価の低
減を可能にしている。このことは、保守の点において
も、摩耗による部品の交換が生じてもケース部分を交換
する必要はなく、可動構造部品のみの交換で済み、交換
部品代の費用の低減と交換作業の工数削減につながる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の伸縮型電話機の一実施例の部分分解斜
視図である。
【図2】図1の電話機の要部の拡大横断面図である。
【図3】図1の電話機の要部の拡大縦断面図である。
【図4】図1の電話機の異なる要部の拡大縦断面図であ
る。
【図5】従来の伸縮型電話機の一例の部分分解斜視図で
ある。
【図6】図5の電話機の一部の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 本体ケース 1c 凹溝 1d ガイド溝 2 裏蓋 3 可動ケース 4 裏蓋 4a 係合片 4b ガイド溝 4c
1,4C2 谷形凹部 5 レール 5c 山形突部 6 フック 6a 係合片 7,8 プリント板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−32862(JP,A) 特開 平3−238936(JP,A) 実公 昭51−3686(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 1/02 - 1/23 H04B 7/00 - 7/26 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面一部に摺接面が形成された本体ケー
    スと、前記本体ケースの摺接面に沿って摺動されて前記
    本体ケースに対して伸縮移動される可動ケースとで構成
    される伸縮型電話機において、前記本体ケースと可動ケ
    ースの前記各摺接面には、前記可動ケースが伸縮移動さ
    れたときに外部に露呈されることがない領域内において
    それぞれ前記可動ケースの伸縮移動長さに相当する長さ
    のガイド溝と、前記各ガイド溝に係合される係合片と
    設け、前記本体ケースに設けた前記係合片を前記可動ケ
    ースに設けた前記ガイド溝に係合し、前記可動ケースに
    設けた前記係合片を前記本体ケースに設けた前記ガイド
    溝に係合し、前記可動ケースを摺動したときに前記各係
    合片が前記各ガイド溝内で案内されながら前記各ガイド
    溝内で移動可能に構成し、かつ前記本体ケースには前記
    ガイド溝と並行に凹溝を形成し、この凹溝には所要位置
    に山形突部を設けたレールを嵌合し、前記可動ケースに
    はその縮小位置及び伸長位置で夫々前記山形突部に嵌合
    される谷形凹部を設けていることを特徴とする伸縮型電
    話機。
  2. 【請求項2】 前記本体ケースと可動ケースの前記摺接
    面を円筒面状に形成してなる請求項1記載の伸縮型電話
    機。
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