JP3087639U - ちょうつがいの構造 - Google Patents

ちょうつがいの構造

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(57)【要約】 【課題】自動でスムーズにドア板が閉じられ、且つ故障
し難い特徴を具有するちょうつがいの構造を提供する。 【解決手段】心軸3を上ちょうつがい座1と下ちょうつ
がい座2に挿入して枢設し、該上,下両ちょうつがい座
1,2をそれぞれドア枠上に固定し、該上,下両ちょう
つがい座1,2を螺旋の付いた斜面で相対させて接合
し、ドアを開ける際にドア板を押すことで該斜面を上昇
させ、ドア板を開ける力がなくなると斜面の高度が最低
位置にまで降下することにより、該ドア板が自然に閉じ
られ、更に該上ちょうつがい座1内に設けられたばね6
の力を調整することによって、ドア板が閉じる位置にス
ムーズに戻るよう補助する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案はちょうつがいの構造に係り、主に心軸を上ちょうつがい座と下ちょう つがい座に挿入して枢設し、該上,下両ちょうつがい座をそれぞれドア枠上に固 定し、該上,下両ちょうつがい座を螺旋の付いた斜面で相対させて接合し、ドア を開ける際にドア板を押すことで該斜面を上昇させ、ドア板を開ける力がなくな ると斜面の高度が最低位置にまで降下することにより、該ドア板が自然に閉じら れ、更に該上ちょうつがい座内に設けられたばねの力を調整することによって、 ドア板が閉じる位置にスムーズに戻るよう補助されているちょうつがいの構造に 関わる。
【0002】
【従来の技術】
現在一般に見られるドア板が自動で閉じ位置に戻るちょうつがいの構造におい ては、図1,2に示すように、第一ちょうつがい片11´は円錐形孔113´が ドア板3´側面上に設けられており、並び第二ちょうつがい片12´に対して垂 直に折られた状態にした後、第三ちょうつがい片13´を該ドア枠2´のドア枠 直立柱21´上に螺設し、該第一ちょうつがい片11´と第二ちょうつがい片1 2´,並びに該第二ちょうつがい片12´と第三ちょうつがい片13´間に設置 される柱筒(114´,121´,131´)内にはそれぞれ回転ばね117´ が設けられ、該回転ばね117´一端は下固定スイッチ116´上に固定され、 もう一端は該上回転スイッチ118´内に穿入され、即ち該上回転スイッチ11 8´によって該回転ばね117´の回復力を調整している。 該ドア板3´を開けようとする際、該ちょうつがい片間には角度が発生し、二 つの回転ばね117´が回転する力を受け、ドアを開ける力がなくなると該ドア 板3´は該回転ばね117´の回復力によってドア板は閉じた状態となる位置に 戻る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】 しかし上述のようなちょうつがいにおいては二つのばねを必要とし、使用数を 重ねることでばねが疲労を起し、両ばねの疲労の度合いが異なることによってド アが傾いてしまって程よく閉まらないなどの不具合が起こり易く、またばねが極 度の疲労を起した場合に上回転スイッチを調整しようとする際、特に上回転スイ ッチの力を施す方向とばねの回復力が相同でなければならないことより作業が非 常に困難となっており、回転ばねが固定個所より離脱して、ばねがうまく作用し ない等の問題が起こってしまう。 そこで自動でスムーズにドア板が閉じられ、且つ故障し難い特徴を具有する本 考案のちょうつがいの構造を提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】
二つのちょうつがい間の接合面を、半分が左巻き、もう半分が右巻きで接合さ れる螺旋面を設け、ドアを開ける際に両該ちょうつがいの接合面である螺旋面に 施される力が無くなったときに、自動で両該ちょうつがいの位置が回復して元の 位置に戻るようにし、確実に且つスムーズにドア板が閉まるようにする。 また、両該螺旋面の外環上にはそれぞれ定位外環凸塊と定位外環座,並びに位 置回復凹溝と定位凹溝を設け、ドア板がまだ開けられていないときは該凸塊は位 置回復凹溝内に位置し、ドア板が一定の角度にまで開けられた後は、該凸塊は該 定位凹溝に嵌入されて、ドア板がある角度にまで開くと留まるようにして定位の 機能も同時に提供し、更に該凸塊が該定位凹溝を離れることによって、ドア板が 自動で閉じた状態となる位置に回復するようにする。 すなわち、本考案のちょうつがいの構造は、 主に二つのちょうつがい座の管軸部を利用し、心軸と相対して枢設されてなる ちょうつがいの構造において、 両該ちょうつがい座は管軸部中心面に固定片が設けられ、それぞれドア枠とド ア板とに分けられて螺設固定されており、 該ちょうつがい座の内の一つである上ちょうつがい座には管軸部内に通孔がも うけられ、且つ隔離板が設けられて上,下軸受けとばねとが設置される内室が構 成されており、 またもう一つの該ちょうつがい座である下ちょうつがい座には管軸部内に内孔 が設けられ、該内孔内にはそれぞれ通孔,隔離板,成型内孔等の形状が設けられ ており、 心軸が挿設されて上,下を枢設する二つの管軸部においては、頭部に螺旋が設 けられてナットが螺設され、且つ心軸の下端には大円軸及び成型軸が設けられ、 該成型軸末端には頚部が設けられており、該心軸が該下ちょうつがい座の管軸部 内に穿入するとき、該心軸の成型軸末端の頚部が該隔離板外に突出し、且つ該頚 部上には軸ばね座金が嵌設されて該心軸が該下ちょうつがい座管軸部上にて位置 が限定されており、 該上ちょうつがい座の管軸部が該下ちょうつがい座管軸部上端より突出した心 軸に挿入した後、該下軸受けとばね,上軸受けの順で該心軸を穿設して該内室に 位置し、最後にナットが該心軸の頭部の螺旋に螺入されて軸受けが留められてお り、 該上ちょうつがい座の管軸部底面には環状の凸螺旋面が設けられ(一方の半円 の時計回りの螺旋が対称を成すもう一方の半円の時計と逆回りの方向の螺旋と接 続されている)、該下ちょうつがい座の管軸部最上面には該環状凸螺旋面に相対 した環状凹螺旋面が設けられており、且つ該環状凹螺旋面は該環状凸螺旋面と相 対して一体となり、 また該環状凸螺旋面外側にはV型の定位外環状凸塊が環状に設置されており、 並びに該環状凹螺旋面は該定位外環状凸塊下方に相対して定位外環状座が設けら れており、並びに該外環状座上には位置回復凹溝と定位凹溝とが設けられており 、ドアを開けた後、該上ちょうつがい座のV型定位外環状凸塊凸部が定位外環座 の平面に沿って走行し、最高点に達すると同時に該ばねが圧迫力を受け(内室底 ふちと軸受け底ふちの形成するばね設置空間の長さが縮小され)、該定位外環凸 点がちょうど該定位外環座定位の定位凹溝に嵌入して固定されてドア板が定位さ れ、 ドアを開ける際にはドア板を軽く押し、該定位外環状凸塊の凸部を該定位外環 座の定位凹溝より離脱させると、該ドア板の重さ及び該上ちょうつがい座の管軸 部内のばねの力が回復して該環状凹凸螺旋面を圧迫し、該ドア板を自動で元の閉 じた状態に戻す ことを特徴とする。
【0005】
【考案の実施の形態】
図3,4に示すように、本考案は主に上,下ちょうつがい座1,2の管軸部1 1,21と心軸3が枢設されて成り、更に該管軸部11,12中心面には固定片 12,22が設けられ、それぞれドア枠柱とドア板上(図中無し)に螺設固定さ れており、該上,下ちょうつがい座1,2の数量は該ドア板の長さ及び重量によ り決定され、少なくとも一組の該上,下ちょうつがい座1,2が設置される。
【0006】 該上ちょうつがい座1の管軸部11内には通孔111が設けられ、並びに隔離 板112で内室1111が形成されてばね6が設けられている。該下ちょうつが い座2の管軸部21内には通孔211が設けられ、内壁面はそれぞれ通孔211 ,隔離板2111,成型内孔2112等で構成される。 該心軸3は該両管軸部11,21を貫通して枢設されており、該心軸3の上端 には螺旋31が設けられてナットが螺設されるようになっており、また該心軸3 の下端付近には大円軸32が設けられ、最下端には成型軸33が更に設けられて おり、該心軸3が回転しないようになっており、且つ該成型軸33の末端付近に は頚部331が設けられており、該心軸3が該下ちょうつがい座2の管軸部21 内に穿入するとき、該心軸3の成型軸33が該成型内孔2112を穿通するよう になっており、また該心軸3の末端の該成型軸33の頚部331は該隔離板21 11を超え、且つ該頚部331上には軸ばね座金4が嵌入されており、該心軸3 の位置が該下ちょうつがい座2上に限定されるようになっている。
【0007】 該上ちょうつがい座1の管軸部11内の隔離板1112上の通孔11121に 該軸心3が挿入された後、下軸受け8,ばね6,上軸受け7の順で該心軸3を穿 設させて内室1111に至らせ、最後にナット5の頭部の螺旋31上に螺入させ 、該上軸受け7で留まるようにし、且つ該上ちょうつがい座1の管軸部11底面 には二つの半円(一方の半円の時計回りの螺旋が対称を成すもう一方の半円の時 計と逆回りの方向の螺旋と接続されている)環状凸螺旋面112を具有し、また 該下ちょうつがい座2の管軸部21頭部には該環状凸螺旋面112に相対する環 状凹螺旋面212が設けられている。また該環状凸螺旋面112の外囲にはV型 の定位外環凸塊113が増設されており、相対して該環状凹螺旋面212の外囲 にも定位外環凸塊213が増設されており、該定位外環座213上にはそれぞれ 円弧形を呈した位置回復凹溝2131と定位凹溝2132が設けられている。
【0008】 上述の構造により、ドアを開けると該上ちょうつがい座1は回転と共に上昇し 、該ばね6は圧迫力を受け(管軸部11が上げられ、内側の隔離板1112と下 軸受け8が伴って上昇するが、しかしナット5と上軸受け7は固定されて不動の ままとなり、従ってばね設置空間1113が短くなり、内部に設置されたばね6 が収縮する)、ドアを開ける力がなくなると、ドア板の重みによって該凹凸螺旋 面112,212及び上ちょうつがい座1の管軸部11内の圧縮ばね6の回復力 により、ドア板が自動で閉めた状態に戻るようになる。
【0009】 図5に示すように、上述のドア板は該上ちょうつがい座1の環状凸螺旋面11 2と下ちょうつがい座2の環状凹螺旋面212、及び定位外環凸塊113の凸部 1131と定位外環座213とが、ドア板が力を受けてある角度開いた際、本来 は環状凸螺旋面112と環状凹面212は相対して嵌合されているが、該環状凸 螺旋面112がドアに伴って一定の角度を回転するとき、該環状凸螺旋面112 と定位外環凸塊113の最も突出した点である凸部1131が該環状凹螺線面2 12と定位外環座213に伴って走行し、該環状凸螺旋面212の平面が上昇す ることで、該ドア板及び上ちょうつがい座1を上昇させ、同時に該上ちょうつが い座1の隔離板1112の位置が上がり、しかし心軸3の位置が不動であること より、螺設されているナット5及び上軸受けの位置が変わらず、よって該内室1 111内のばね設置空間1113の長さが徐々に縮小され、必然的にばね6が圧 迫を受けることとなる。ドアを開ける力がなくなると、該ドア板の重みによって 、該環状凸螺旋面112が該環状凹螺旋面212を圧迫し、該環状凸螺旋面11 2の凸部112の最も突出した個所が環状凹螺旋面212に沿って、該環状凹螺 旋面212の最も低い位置まで戻り、ドア板が閉まった状態となる位置に位置回 復する。
【0010】 図6,7,8に示すように、上述の上ちょうつがい座1が固定されるドア板が 閉まるとき、該定位外環凸塊113の凸部1131が凹溝2131内に嵌入され 、ドア板が一定の角度にまで開けられたとき、該凸部1131は該定位凹溝21 32に嵌入され、該ドア板は一定の開け角度にて留まるようになる。 ドアを閉めようとするとき、ドア板を軽く押すだけで、該凸部1131は該定 位凹溝2132を跳び出して自動でドア板が閉まり、該凸部1131が該凹溝2 131内に戻り、確実にドア板が閉まるようになっている。 このとき、該上ちょうつがい座1の固定片12の設置されるドア板が軽過ぎる と、該環状凸螺旋面112の最も突出した個所が環状凹螺旋面212に沿って最 低位置に戻るのに必要な力が不足するが、該心軸3上のナット5を深く螺設する ことにより(図9参照)、該ばね設置空間1113の空間を縮小させ、適度に該 ばねを圧迫し、ドア板が一定の角度にまで開いたときに該ばね設置空間1113 が更に縮小されるようにし、こうすることで該ばね6をやや強力に圧迫すること ができ、ドアを開ける力がなくなると、充分な力で該ばね6の回復力が該内室1 111の底部の隔離板1112(環状凸螺旋面112上に設置されているものと する)を圧迫し、上述同様にスムーズにドアが開閉される。
【0011】
【考案の効果】
本考案によると、ドアが自動で且つスムーズに閉じられ、また使用数が多くな っても故障し難くドアの建付けに影響が出にくい目的が達成された。
【図面の簡単な説明】
【図1】公知構造のちょうつがいの構造における立体図
及び使用状態説明図である。
【図2】公知構造のちょうつがいの構造における立体図
及び使用状態説明図である。
【図3】本考案における立体分解図である。
【図4】本考案における組立て後の断面図である。
【図5】本考案におけるもう一つの断面図である。
【図6】本考案の定位動作における説明図である。
【図7】本考案の定位動作における説明図である。
【図8】本考案の定位動作における説明図である。
【図9】本考案においてナットを深く螺入し、ばねを圧
迫する様子を示す図である。
【符号の説明】
1´:ちょうつがい組 11´:第一ちょうつがい片 113´:円錐孔 114´:柱筒 115´:接合個所 116´:下固定スイッチ 117´:回転ばね 118´:上回転スイッチ 12´:第二ちょうつがい片 121´:柱筒 13´:第三ちょうつがい片 131´:柱筒 2´:ドア枠 21´:ドア枠直立柱 211´:内側 2111´:凸縁 3´:ドア板 1:上ちょうつがい座 11:管軸部 111:通孔 1111:内室 1112:隔離板 11121:通孔 1113:ばね設置空間 112:環状凸螺線面 113:定位外環凸塊 1131:凸部 114:螺旋部 12:固定片 121:錐孔 13:上蓋 131:螺旋 2:下ちょうつがい座 21:管軸部 211:通孔 2111:隔離板 2112:成型内孔 212:環状凹螺旋面 213:定位外環座 2131:位置回復凹溝 2132:定位凹溝 214:螺旋部 22:固定片 221:錐孔 23:下蓋 231:螺旋 3:心軸 31:螺旋 32:大円軸 33:成型軸 331:頚部 4:軸ばね座金 5:ナット 51:六角ボルト 6:ばね 7:上軸受け 8:下軸受け

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】主に二つのちょうつがい座の管軸部を利用
    し、心軸と相対して枢設されてなるちょうつがいの構造
    において、 両該ちょうつがい座は管軸部中心面に固定片が設けら
    れ、それぞれドア枠とドア板とに分けられて螺設固定さ
    れており、 該ちょうつがい座の内の一つである上ちょうつがい座に
    は管軸部内に通孔がもうけられ、且つ隔離板が設けられ
    て上,下軸受けとばねとが設置される内室が構成されて
    おり、 またもう一つの該ちょうつがい座である下ちょうつがい
    座には管軸部内に内孔が設けられ、該内孔内にはそれぞ
    れ通孔,隔離板,成型内孔等の形状が設けられており、 心軸が挿設されて上,下を枢設する二つの管軸部におい
    ては、頭部に螺旋が設けられてナットが螺設され、且つ
    心軸の下端には大円軸及び成型軸が設けられ、該成型軸
    末端には頚部が設けられており、該心軸が該下ちょうつ
    がい座の管軸部内に穿入するとき、該心軸の成型軸末端
    の頚部が該隔離板外に突出し、且つ該頚部上には軸ばね
    座金が嵌設されて該心軸が該下ちょうつがい座管軸部上
    にて位置が限定されており、 該上ちょうつがい座の管軸部が該下ちょうつがい座管軸
    部上端より突出した心軸に挿入した後、該下軸受けとば
    ね,上軸受けの順で該心軸を穿設して該内室に位置し、
    最後にナットが該心軸の頭部の螺旋に螺入されて軸受け
    が留められており、 該上ちょうつがい座の管軸部底面には環状の凸螺旋面が
    設けられ、該下ちょうつがい座の管軸部最上面には該環
    状凸螺旋面に相対した環状凹螺旋面が設けられており、
    且つ該環状凹螺旋面は該環状凸螺旋面と相対して一体と
    なり、 また該環状凸螺旋面外側にはV型の定位外環状凸塊が環
    状に設置されており、並びに該環状凹螺旋面は該定位外
    環状凸塊下方に相対して定位外環状座が設けられてお
    り、並びに該外環状座上には位置回復凹溝と定位凹溝と
    が設けられており、ドアを開けた後、該上ちょうつがい
    座のV型定位外環状凸塊凸部が定位外環座の平面に沿っ
    て走行し、最高点に達すると同時に該ばねが圧迫力を受
    け、該定位外環凸点がちょうど該定位外環座定位の定位
    凹溝に嵌入して固定されてドア板が定位され、 ドアを開ける際にはドア板を軽く押し、該定位外環状凸
    塊の凸部を該定位外環座の定位凹溝より離脱させると、
    該ドア板の重さ及び該上ちょうつがい座の管軸部内のば
    ねの力が回復して該環状凹凸螺旋面を圧迫し、該ドア板
    を自動で元の閉じた状態に戻すことを特徴とするちょう
    つがいの構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107041688A (zh) * 2017-06-06 2017-08-15 施军达 一种慢炖锅的锁扣结构

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