JP3087017B2 - 無挿入力同軸コネクタ - Google Patents

無挿入力同軸コネクタ

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JP3087017B2
JP3087017B2 JP08095579A JP9557996A JP3087017B2 JP 3087017 B2 JP3087017 B2 JP 3087017B2 JP 08095579 A JP08095579 A JP 08095579A JP 9557996 A JP9557996 A JP 9557996A JP 3087017 B2 JP3087017 B2 JP 3087017B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無挿入力同軸コネ
クタに関し、更に詳しくは、無挿入力又は非常に小さい
挿入力で嵌合を行うことができる同軸コネクタに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、同軸ケーブルを例えばプリント基
板に接続する場合に使用されている同軸コネクタは、2
つのコネクタ、即ち、雌型の中心導体及びこれと同軸に
設けられた雄型の外部導体を有する同軸ケーブル側コネ
クタと、雄型の中心導体及びこれと同軸に設けられた雌
型の外部導体を有するプリント基板側コネクタとから構
成される。
【0003】通常は、同軸ケーブル側コネクタに同軸ケ
ーブルを接続し、また、プリント基板側コネクタをプリ
ント基板上に実装し、これら同軸ケーブル側コネクタと
プリント基板側コネクタとを嵌合させる構成が採られ、
これにより、同軸コネクタを介して同軸ケーブルをプリ
ント基板に接続できるように成っている。
【0004】従来の同軸コネクタにおいては、一般に、
一方の中心導体の接触部の横断面形状は円形であり、他
方の中心導体は一方の中心導体の接触部を挟持する形で
これと接触する接触部を有しており、同様に、一方の外
部導体の接触部の横断面形状はリング状であり、他方の
外部導体は一方の外部導体の接触部を挟持する形でこれ
と接触する接触部を有している。従って、従来の同軸コ
ネクタにおいては、例えば、上述のような同軸ケーブル
側コネクタとプリント基板側コネクタとを嵌合させる際
に、接触部における接触力に応じた挿入力を加える必要
があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の同軸
コネクタでは、接続すべき同軸ケーブルの芯数が多くな
った場合、或いは複数組みの同軸コネクタ同士(例え
ば、複数組の同軸ケーブル側コネクタとプリント基板側
コネクタ)を同時に接続する場合には、全体の挿入力が
かなり大きくなる。このため、同軸コネクタの嵌合時に
おける操作性が悪くなり、また極端な場合には挿入不能
になるという問題があった。
【0006】それ故に、本発明の目的は、上述のように
同軸コネクタを接続する際における挿入力を零又は非常
に小さくすることができる無挿入力同軸コネクタを提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明によ
れば、第1側コネクタと、第2側コネクタとの組み合せ
から成り、前記第1側コネクタは、第1の接触部を有す
る第1側中心導体と、該第1側中心導体と同軸に設けら
れ、且つ第2の接触部を有する第1側外部導体とを含
み、前記第2側コネクタは、前記第1の接触部と接触す
る第3の接触部を有する第2側中心導体と、該第2側中
心導体と同軸に設けられ、且つ前記第2の接触部と接触
する第4の接触部を有する第2側外部導体とを含んでい
る同軸コネクタにおいて、前記同軸の軸と直交する方向
における前記第1乃至第4の接触部の断面形状が、それ
ぞれ、円形及びリング形以外の形状に成っており、前記
第1側中心導体と前記第2側中心導体の少なくとも一
方、及び前記第1側外部導体と前記第2側外部導体の少
なくとも一方が、前記軸を回転軸として回動自在に設け
られており、これらの回動により、前記第1側中心導体
と前記第2側中心導体とが接触状態並びに無挿入力又は
非常に小さい挿入力で嵌合を行うことのできる状態にな
り、更に、前記第1側外部導体と前記第2側外部導体と
が接触状態並びに無挿入力又は非常に小さい挿入力で嵌
合を行うことのできる状態になるように構成されている
ことを特徴とする無挿入力同軸コネクタが得られる。
【0008】請求項2記載の発明によれば、前記第1側
コネクタと前記第2側コネクタの内、一方のコネクタに
スライダがスライド自在に設けられ、該スライダに前記
一方のコネクタの中心導体及び外部導体が連結され、該
スライダのスライドにより前記一方のコネクタの中心導
体及び外部導体が回動するように構成されていることを
特徴とする請求項1記載の無挿入力同軸コネクタが得ら
れる。
【0009】請求項3記載の発明によれば、前記第1側
コネクタが、同軸ケーブル側コネクタであり、前記第2
側コネクタが、プリント基板側コネクタであることを特
徴とする請求項1又は請求項2記載の無挿入力同軸コネ
クタが得られる。
【0010】請求項4記載の発明によれば、前記スライ
ダが前記同軸ケーブル側コネクタに設けられていること
を特徴とする請求項3記載の無挿入力同軸コネクタが得
られる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を添
付図面を参照して説明する。図1乃至図11に本発明の
一実施形態による無挿入力同軸コネクタを示した。この
同軸コネクタ1は、同軸ケーブル側コネクタ3と、プリ
ント基板側コネクタ5との組み合せから成る。
【0012】同軸ケーブル側コネクタ3は、第1の接触
部30aを有するケーブル側中心導体30、ケーブル側
中心導体30と同軸に設けられると共に第2の接触部3
1a及び突出部31bを有するケーブル側外部導体3
1、これらケーブル側中心導体30とケーブル側外部導
体31との間に介在する同軸コンタクトインシュレータ
32を有している。これらケーブル側中心導体30、ケ
ーブル側外部導体31、並びにインシュレータ32によ
り、図8に示したような、ケーブル側同軸コンタクト3
3が構成されている。このケーブル側同軸コンタクト3
3には、図示したように、同軸ケーブル7が接続されて
いる。
【0013】同軸ケーブル側コネクタ3には、更に、ケ
ーブル側ハウジング34と、ケーブル側カバーインシュ
レータ35と、スライダ36が設けられている。ケーブ
ル側ハウジング34は、その一端側において基板側イン
シュレータ52を収納できるように成っており、また、
その中央部でケーブル側同軸コンタクト33を回動自在
に保持しており、更に、その他端側においてスライダ3
6を収納できるように成っており、この他端側の開口端
はケーブル側カバーインシュレータ35によって閉塞さ
れている。これにより、ケーブル側中心導体30、ケー
ブル側同軸コンタクト33は、ケーブル側ハウジング3
4とケーブル側カバーインシュレータ35に架設される
形で回動自在に保持される。このケーブル側同軸コンタ
クト33の回動は、ケーブル側同軸コンタクト33にお
ける同軸の軸Lを回転軸とするものである。勿論、この
軸Lは、同軸ケーブル側コネクタ3とプリント基板側コ
ネクタ5とが嵌合した状態において、後述する基板側同
軸コンタクト53の同軸の軸と一致するように成ってい
る。
【0014】一方、スライダ36は、溝36aを有し、
上述のように、ケーブル側ハウジング34の他端側にス
ライド自在に配置されており、また、ケーブル側カバー
インシュレータ35によりその脱落を防止されており、
更に、ケーブル側同軸コンタクト33に連結されてい
る。より詳しくは、スライダ36は、ケーブル側ハウジ
ング34に対してその長手方向に移動自在に配置されて
おり、また、ケーブル側同軸コンタクト33とスライダ
36とは、ケーブル側外部導体31に設けられた突出部
31bをスライダ36に形成された溝36a内に嵌入さ
せることにより連結されている。そして、このスライダ
36をスライドさせることによりケーブル側同軸コンタ
クト33が回動し、中心導体30及び外部導体31が回
動するように構成されている。
【0015】プリント基板側コネクタ5は、第1の接触
部30aと接触する第3の接触部50aを有する基板側
中心導体50、この基板側中心導体50と同軸に設けら
れる共に第2の接触部31aと接触する第4の接触部5
1aを有する基板側外部導体51、並びにこれら基板側
中心導体50及び基板側外部導体51を保持するための
基板側インシュレータ52から構成される。そして、基
板側中心導体50と基板側外部導体51とにより基板側
同軸コンタクト53が構成されており、この基板側同軸
コンタクト53は基板側インシュレータ52に複数並設
されている。
【0016】ここで、上述の同軸の軸Lと直交する方向
における接触部31a,50aの断面形状は、略楕円形
ないし長円形と成っており、また、接触部30a,51
aの横断面形状は、接触部50a,31aを挟持できる
ように、それぞれ、略二の字状、略コの字状に成ってい
る。尚、これら接触部30a,31a,50a,51a
の横断面形状は、本実施形態のものに限らず、円形及び
リング形以外の形状であれば、適宜な形状とすることが
できる。
【0017】また、本実施形態において、ケーブル側中
心導体30とケーブル側外部導体31は、上述の軸Lを
回転軸として回動自在に設けられている。そして、後述
するように、このような回動運動によって、ケーブル側
中心導体30と基板側中心導体50とが接触状態並びに
無挿入力又は非常に小さい挿入力で嵌合を行うことので
きる状態になると共に、ケーブル側外部導体31と基板
側外部導体51とが接触状態並びに無挿入力又は非常に
小さい挿入力で嵌合を行うことのできる状態になる。
尚、他の実施形態として、ケーブル側中心導体30に代
えて基板側中心導体50を、また、ケーブル側外部導体
31に代えて基板側外部導体51を、それぞれ軸Lを中
心として回動自在に構成するようにしても良い。
【0018】以上のように構成される本実施形態の無挿
入力同軸コネクタ1においては、ケーブル側同軸コンタ
クト33を構成するケーブル側中心導体30が雌側とし
て、またケーブル側外部導体31が雄側として、それぞ
れ使用されている。また、基板側同軸コンタクト53を
構成する基板側中心導体50が雄側として、また基板側
外部導体51が雌側として、それぞれ使用されている。
そして、図1のように、同軸ケーブル側コネクタ3の各
ケーブル側同軸コンタクト33に同軸ケーブル7をそれ
ぞれ接続した後、図4〜図7に示した状態で、同軸ケー
ブル側コネクタ3とプリント基板側コネクタ5とを嵌合
させる。
【0019】ここで、この嵌合部(接触部)における寸
法関係は、ケーブル側中心導体30の接触部30aにお
けるギャップをbとし、また、ケーブル側外部導体31
の接触部31aの短軸方向の寸法をd、長軸方向の寸法
をfとする。また、基板側中心導体50の接触部50a
の短軸方向の寸法をa、長軸方向の寸法をcとし、ま
た、基板側外部導体51の接触部51aにおけるギャッ
プをeとする。すると、当然ながら、a<c、d<fで
ある。そして、接触部30aのギャップbと接触部51
aのギャップeをそれぞれ寸法aとdとほぼ同等又は僅
かに大きく、即ち、a=b<c、d=e<fとする。
【0020】このように設定することで、図4〜図7に
示すように、同軸ケーブル側コネクタ3とプリント基板
側コネクタ5とを嵌合させる際の寸法aと寸法bの関
係、及び寸法dと寸法eの関係から、挿入力を零又は非
常に小さい力とすることができる。
【0021】図9〜図11に、同軸ケーブル側コネクタ
3とプリント基板側コネクタ5との接続状態を示した。
これは、図4〜図7の状態から、スライダ36を図1
(a)において右方向に移動させることにより行われ
る。即ち、この場合には、突出部31bの回動により、
ケーブル側中心導体30とケーブル側外部導体31が図
7において時計回りに約90°だけ回転して図11の状
態となる。
【0022】そして、この状態では、ケーブル側中心導
体30と基板側中心導体50が、またケーブル側外部導
体31と基板側外部導体51とがそれぞれ接続される。
つまり、上述の寸法関係により、寸法bのギャップを有
する第1の接触部30aが、寸法cの第3の接触部50
aによって押し広げられる形と成り、同様に、寸法eの
ギャップを有する第4の接触部51aが、寸法fの第2
の接触部31aによって押し広げられる形となる。この
結果、それぞれの寸法差分だけ、第1及び第4の接触部
30a,51aが変位して、それぞれ第3及び第2の接
触部50a,31aに接触し、同軸ケーブル側コネクタ
3とプリント基板側コネクタ5との間の接続が行われ
る。
【0023】尚、図9〜図11の状態において、スライ
ダ36を逆方向に移動させることで、ケーブル側同軸コ
ンタクト33と基板側同軸コンタクト53の接続が解除
されて、再び図4〜図7に示す状態に戻る。
【0024】このように、本実施形態によれば、無挿入
力又は非常に小さい挿入力での挿入が可能な無挿入力同
軸コネクタが得られる。尚、同軸ケーブル側コネクタ3
とプリント基板側コネクタ5とを嵌合した状態におい
て、接続のためにスライダ36の移動を行なう際の駆動
力は、接触部30a,31a,50a,51aにおける
楕円形ないし長円形の形状や寸法関係を適宜設定するこ
とにより任意に設定可能であり、小さくすることができ
るものである。
【0025】
【発明の効果】以上の通り、本発明の無挿入力同軸コネ
クタによれば、2つのコネクタを嵌合する際の挿入力を
零又は非常に小さくすることが可能となるので、接続す
べき同軸ケーブルの芯数が多い場合や複数のコネクタを
同時に接続する場合でも容易に嵌合を行うことができ
て、操作性を改善することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による無挿入力同軸コネク
タを示し、(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図2】図1に示す無挿入力同軸コネクタの同軸ケーブ
ル側コネクタの平面図である。
【図3】図1に示す無挿入力同軸コネクタのプリント基
板側コネクタの底面図である。
【図4】図1に示す同軸ケーブル側コネクタとプリント
基板側コネクタの接続前の要部の嵌合状態を示し、
(a)は縦断面図、(b)は横断面図である。
【図5】図4(a)のI−I線での一部切欠き断面図で
ある。
【図6】図1に示す同軸ケーブル側コネクタの要部の底
面図である。
【図7】図1に示すケーブル側同軸コンタクトと基板側
同軸コンタクトの接続前の状態の平面図である。
【図8】図1に示すケーブル側同軸コンタクトの斜視図
である。
【図9】図1に示す同軸ケーブル側コネクタとプリント
基板側コネクタの接続後の要部の嵌合状態を示し、
(a)は縦断面図、(b)は横断面図である。
【図10】図9(a)のII−II線での一部切欠き断面図
である。
【図11】図1に示すケーブル側同軸コンタクトと基板
側同軸コンタクトの接続後の状態の平面図である。
【符号の説明】
1 同軸コネクタ 3 同軸ケーブル側コネクタ 5 プリント基板側コネクタ 7 同軸ケーブル 30 ケーブル側中心導体 30a 第1の接触部 31 ケーブル側外部導体 31a 第2の接触部 31b 突出部 32 同軸コンタクトインシュレータ 33 ケーブル側同軸コンタクト 34 ケーブル側ハウジング 35 ケーブル側カバーインシュレータ 36 スライダ 36a 溝 50 基板側中心導体 50a 第3の接触部 51 基板側外部導体 51a 第4の接触部 52 基板側インシュレータ 53 基板側同軸コンタクト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 24/00 H01R 24/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1側コネクタと、第2側コネクタとの
    組み合せから成り、前記第1側コネクタは、第1の接触
    部を有する第1側中心導体と、該第1側中心導体と同軸
    に設けられ、且つ第2の接触部を有する第1側外部導体
    とを含み、前記第2側コネクタは、前記第1の接触部と
    接触する第3の接触部を有する第2側中心導体と、該第
    2側中心導体と同軸に設けられ、且つ前記第2の接触部
    と接触する第4の接触部を有する第2側外部導体とを含
    んでいる同軸コネクタにおいて、前記同軸の軸と直交す
    る方向における前記第1乃至第4の接触部の断面形状
    が、それぞれ、円形及びリング形以外の形状に成ってお
    り、前記第1側中心導体と前記第2側中心導体の少なく
    とも一方、及び前記第1側外部導体と前記第2側外部導
    体の少なくとも一方が、前記軸を回転軸として回動自在
    に設けられており、これらの回動により、前記第1側中
    心導体と前記第2側中心導体とが接触状態並びに無挿入
    力又は非常に小さい挿入力で嵌合を行うことのできる状
    態になり、更に、前記第1側外部導体と前記第2側外部
    導体とが接触状態並びに無挿入力又は非常に小さい挿入
    力で嵌合を行うことのできる状態になるように構成され
    ていることを特徴とする無挿入力同軸コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記第1側コネクタと前記第2側コネク
    タの内、一方のコネクタにスライダがスライド自在に設
    けられ、該スライダに前記一方のコネクタの中心導体及
    び外部導体が連結され、該スライダのスライドにより前
    記一方のコネクタの中心導体及び外部導体が回動するよ
    うに構成されていることを特徴とする請求項1記載の無
    挿入力同軸コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記第1側コネクタが、同軸ケーブル側
    コネクタであり、前記第2側コネクタが、プリント基板
    側コネクタであることを特徴とする請求項1又は請求項
    2記載の無挿入力同軸コネクタ。
  4. 【請求項4】 前記スライダが前記同軸ケーブル側コネ
    クタに設けられていることを特徴とする請求項3記載の
    無挿入力同軸コネクタ。
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