JP3086138U - 表示カード用ホルダー - Google Patents
表示カード用ホルダーInfo
- Publication number
- JP3086138U JP3086138U JP2001007574U JP2001007574U JP3086138U JP 3086138 U JP3086138 U JP 3086138U JP 2001007574 U JP2001007574 U JP 2001007574U JP 2001007574 U JP2001007574 U JP 2001007574U JP 3086138 U JP3086138 U JP 3086138U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
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- card holder
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- transparent case
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 廃棄する場合に、生分解性を有し、燃焼させ
ても有害ガスが発生せず、燃焼時の熱量も小さく、焼却
炉を傷めにくく、また、環境汚染の問題のない、使い捨
てに好適な表示カード用ホルダーを提供する。 【解決手段】 表示カード3を挿入するための透明なケ
ース1とその吊り下げ用紐2からなり、前記透明ケース
1は、前面側シートと後面側シートの透明シートから構
成されていて、その左右の両サイドの縁6a、6bと下
側の縁7が閉じられており、上方に開口部8を有し、前
面側シートは後面側シートより上方に長く延長された延
長部9を有し、前記延長部9には吊り下げ用紐の挿入孔
10が設けられ、吊り下げ用紐2が、吊り下げ用紐の挿
入孔10に通されている、生分解性のポリマーからなる
表示カード用ホルダー。
ても有害ガスが発生せず、燃焼時の熱量も小さく、焼却
炉を傷めにくく、また、環境汚染の問題のない、使い捨
てに好適な表示カード用ホルダーを提供する。 【解決手段】 表示カード3を挿入するための透明なケ
ース1とその吊り下げ用紐2からなり、前記透明ケース
1は、前面側シートと後面側シートの透明シートから構
成されていて、その左右の両サイドの縁6a、6bと下
側の縁7が閉じられており、上方に開口部8を有し、前
面側シートは後面側シートより上方に長く延長された延
長部9を有し、前記延長部9には吊り下げ用紐の挿入孔
10が設けられ、吊り下げ用紐2が、吊り下げ用紐の挿
入孔10に通されている、生分解性のポリマーからなる
表示カード用ホルダー。
Description
【0001】
本考案は、表示カード用ホルダーに関するものであり、特に、使い捨て用に好 適な表示カード用ホルダーに関する。更に廃棄する場合に、生分解性を有し、燃 焼させても有害ガスが出ず、燃焼時の熱量も低い、環境汚染の問題のない表示カ ード用ホルダーに関する。
【0002】
近年、各種博覧会、見本市、学会、展示発表会、運動会、競技会などのスポー ツ大会、その他の各種イベントなどにおいて、その担当者の氏名とか所属などを 表示するネームプレート、各役員の種類や係り名を表示する係り名表示カードな ど、各種の表示カードが用いられており、これらの表示カードのホルダーは、通 常、透明なプラスチックシートなどから作られていて、左右の両サイドの縁と下 側の縁が閉じられており、上方に開口部を有する薄い透明ケースと、当該ケース を首などにぶら下がるための吊り下げ用紐が、当該透明ケースに開けられた適宜 の孔に通されている。
【0003】 かかる、透明ケースには、通常、紙などからなる氏名とか所属などを表示する ネームプレート、役員の種類や係り名を表示する係り名表示カードなど、各種の 目的に応じた表示がなされた表示カードが透明ケースの上方開口部から挿入され て使用されている。
【0004】
しかし、このような、従来の表示カード用ホルダーは、透明ケースが、ポリ塩 化ビニル、ポリプロピレン、ポリメチルメタクリレート、ポリスチレン、ポリエ チレンなどの生分解性を有しない透明なプラスチックが用いられており、また、 当該透明ケースを、首などに吊り下げるための紐としては、ポリプロピレン、ポ リエステル、ナイロンなどの生分解性を有しない素材からなる紐が用いられてい る。
【0005】 近年、各種博覧会、見本市、学会、展示発表会、運動会、競技会などのスポー ツ大会、その他の各種イベントなどにおいて、用いられる表示カードホルダーは 、当該イベントなどの催しに1回使用されて捨てられることが多く、例えば、1 日限りのイベントでは、1日で捨てられることになる。
【0006】 これらは、通常、素材が前述したような非生分解性の合成樹脂からなるため、 廃棄された場合に、生分解性がなく、地中にゴミとして埋めても、極めて長期間 分解されずに残ってしまい、また、焼却する場合には、有害ガスが発生したりし て、地球環境を汚染するとともに、燃焼熱量が大きいので焼却炉を傷めると言う 問題がある。
【0007】 本考案は、従来の表示カード用ホルダーの上記のような問題点を解決し、廃棄 する場合に、生分解性を有し、燃焼させても有害ガスが発生せず、燃焼時の熱量 も小さく、焼却炉を傷めにくく、また、環境汚染の問題のない、使い捨てに好適 な表示カード用ホルダーを提供することを目的とする。
【0008】
前記課題を解決するため、本考案の表示カード用ホルダーは、次のものである 。
【0009】 (1)表示カードを挿入するための透明な比較的厚みの薄いケースとその吊り 下げ用紐からなる表示カード用ホルダーであって、 前記透明ケースは、前面側シートと後面側シートの透明シートから構成されて いて、その左右の両サイドの縁と下側の縁が閉じられており、上方に開口部を有 し、前面側シート又は後面側シートのいずれか一方が他方より上方に長く延長さ れた延長部を有し、前記延長部には吊り下げ用紐の挿入孔が設けられており、 前記吊り下げ用紐は、前記透明ケースの吊り下げ用紐の挿入孔に通されており 、 前記吊り下げ用紐の素材が、生分解性のポリマーからなり、前記透明ケースの 素材が透明性を有する生分解性のポリマーからなる表示カード用ホルダー。
【0010】 (2)前記本考案の表示カード用ホルダーにおいては、前記透明ケースが、前 面側シートが後面側シートより上方に長く延長された延長部を有し、前記延長部 には吊り下げ用紐の挿入孔が設けられている透明ケースであることが好ましい。
【0011】 (3)前記本考案の表示カード用ホルダーにおいては、透明ケースが、透明シ ートを上下方向に2つ折りし、その折り目を前記透明ケースの下側の縁とし、左 右の両サイドの縁はヒートシールされてなる透明ケースであることが好ましい。
【0012】 (4)また、前記本考案の表示カード用ホルダーにおいては、透明ケースの素 材を構成する透明性を有する生分解性のポリマーが、ポリ乳酸、ポリカプロラク トン、ポリブチレンサクシネート、ポリブチレンサクシネート/アジペート共重 合体、ポリエチレンサクシネート、ポリヒドロキシブチレート/バリレート共重 合体、ポリ−β−ヒドロキシ酪酸、酢酸セルロースからなる群から選ばれた生分 解性ポリマーであることが好ましい。
【0013】 (5)また、前記本考案の表示カード用ホルダーにおいては、透明ケースの素 材を構成する透明性を有する生分解性のポリマーが、ポリ乳酸であることが好ま しい。
【0014】 (6)また、前記本考案の表示カード用ホルダーにおいては、吊り下げ用紐の 素材が、ポリ乳酸、ポリカプロラクトン、ポリブチレンサクシネート、ポリブチ レンサクシネート/アジペート共重合体、ポリエチレンサクシネート、ポリヒド ロキシブチレート/バリレート共重合体、ポリ−β−ヒドロキシ酪酸、酢酸セル ロース、変性澱粉からなる群から選ばれた生分解性ポリマーであることが好まし い。
【0015】 (7)また、前記本考案の表示カード用ホルダーにおいては、表示カード用ホ ルダーが、名札、会社名札、係り名札、役員名札から選ばれた表示カード用のホ ルダーであることが好ましい。
【0016】 (8)また、前記本考案の表示カード用ホルダーにおいては、表示カード用ホ ルダーが、使い捨て用の表示カード用ホルダーであることが好ましい。
【0017】
以下、本考案の理解を容易にするために、本考案の表示カード用ホルダーの一 実施の形態例について、図面を引用しながら説明するが、本考案はこれらの実施 の形態例のみに限定されるものではない。
【0018】 図1は本考案の表示カード用ホルダーに名札などの表示カードが挿入された使 用状態における正面図であり、図2は本考案の表示カード用ホルダーの透明ケー スのみ(名札などの表示カードと吊り下げ用紐の存在しない状態で)の図1にお けるA−A´方向断面の端面図、図3は本考案の表示カード用ホルダーの透明ケ ースのみ(名札などの表示カードと吊り下げ用紐の存在しない状態で)の図1に おけるB−B´方向断面の端面図である。
【0019】 図1に示す本考案の表示カード用ホルダーは、表示カードを挿入するための透 明な比較的厚みの薄いケース(透明ケース)1とその吊り下げ用紐2からなる表 示カード用ホルダーである。3は、透明ケース1の上方の開口部から挿入された 、名札、会社名札、係り名札、役員名札などを表示している表示カードであり、 通常、紙などが用いられる。
【0020】 図1のほかに図2、図3も参照しながら説明すると、前記透明ケース1は、前 面側シート4と後面側シート5の透明シートから構成されていて、その左右の両 サイドの縁6a、6bと下側の縁7が閉じられており、上方に開口部8を有し、 前面側シート4は、後面側シート5より上方に長く延長された延長部9を有し、 前記延長部9には吊り下げ用紐2の挿入孔10が設けられており、前記吊り下げ 用紐2は、前記透明ケース1の延長部9に設けられている吊り下げ用紐の挿入孔 10に通されている。尚、図1において点線ライン5aで示されたラインは、図 2の後面側シート5の上端の縁のライン5aを示している。
【0021】 上記の図示した例では、前面側シート4が、後面側シート5より上方に長く延 長された延長部9を有している場合の態様を示したが、必要なら、その逆の、後 面側シート5が、前面側シート4より上方に長く延長された延長部9を有してい て後面側シート5の前記延長部9に吊り下げ用紐2の挿入孔10が設けられた態 様としてもよい。しかし通常は前面側シート4が、後面側シート5より上方に長 く延長された延長部9を有している態様の方が好ましい。
【0022】 すなわち、後面側シート5が、前面側シート4より上方に長く延長された延長 部9を有していて後面側シート5の前記延長部9に吊り下げ用紐2の挿入孔10 が設けられた態様の場合には、例えば、シートの厚みが非常に薄いぺらぺらのも のの場合など、開口部8が開きやすくなるが、前面側シート4が、後面側シート 5より上方に長く延長された延長部9を有していて、前面側シート4が長く、そ の延長部9の挿入孔10に吊り下げ用紐2が通されている態様では、吊り下げ用 紐により、首などに吊り下げて使用した場合に、前面側シート4がその重さによ り使用者の人体方向に押しつけられ、後面側シート5は、前面側シート4と使用 者の人体で挟まれるため、開口部8が開きやすくなるのを防止することができ好 ましい。
【0023】 前記本考案の透明ケースは、透明シートを上下方向に2つ折りし、その折り目 を前記透明ケースの下側の縁7とし、左右の両サイドの縁6a、6bはヒートシ ールされてなる透明ケースである態様とした。こうすると、透明ケースの下側の 縁7は、ヒートシールの必要がなく、ヒートシールが不完全であったり、名札な どの表示カードを強く挿入した場合に、下側の縁のヒートシールが剥がれるなど で、表示カードが抜け落ちてしまうなどのおそれが少なく好ましい。但し、本考 案においては、前面側シートと後面側シートを別々にカットされた個別のシート とし、その両者を重ね合わせて、左右の両サイドの縁と下側の縁をそれぞれヒー トシールする態様のものを排除するものではない。
【0024】 本考案の透明ケースの素材を構成する透明性を有する生分解性のポリマーとし ては、ポリ乳酸、ポリカプロラクトン、ポリブチレンサクシネート、ポリブチレ ンサクシネート/アジペート共重合体、ポリエチレンサクシネート、ポリヒドロ キシブチレート/バリレート共重合体、ポリ−β−ヒドロキシ酪酸、酢酸セルロ ースからなる群から選ばれた生分解性ポリマーが好ましい。これらの生分解性ポ リマーは、シートにした場合に透明性を有するシートを製造できる。例えば、変 性澱粉などの生分解性ポリマーでは、透明性を有するシートを製造しにくい。特 にこのうちでも、ポリ乳酸が、ヒートシールも120〜180℃、特に120〜 130℃の低温で行うことができ、透明性も良好で好ましい。
【0025】 また、前記本考案で用いる、吊り下げ用紐の組織は特に限定されるものではな いが、組み紐が強度や首にかけた場合の肌触りなどの点からも好ましい。繊維状 に形成しにくい生分解性ポリマーを用いる場合には、細長いフィルムから形成さ れた紐としてもよい。また、繊維状にしてそれを織ったり、編んだりして紐にす るのではなく、例えば、柔軟性がある場合には、パスタ状(スパゲティ状)の如 く、はじめから所望の太さの紐状にしたストランドに成形して用いてもよい。
【0026】 吊り下げ用紐の素材は、ポリ乳酸、ポリカプロラクトン、ポリブチレンサクシ ネート、ポリブチレンサクシネート/アジペート共重合体、ポリエチレンサクシ ネート、ポリヒドロキシブチレート/バリレート共重合体、ポリ−β−ヒドロキ シ酪酸、酢酸セルロース、変性澱粉などの生分解性ポリマーが好ましく用いられ る。吊り下げ用紐は、特に透明性は要求されず、しかも、イベントなど短期間使 用できる強度があればよいので、変性澱粉なども使用できる。
【0027】 尚、透明ケースを構成するシートの厚みは、特に限定されるものではなく、ま た、用いる生分解性ポリマーの種類によっても異なり、極めて短期間(半日から 2日間程度)のイベントなどの場合には、長期間の使用に耐える様な強度が要求 されないし、資源節約の意味なども考慮して、厚みを適宜設定すればよく、極め て薄いものから、ある程度厚いものまで、必要に応じて適宜選定すればよい。通 常10μm〜1000μmの範囲から適宜選定される。特に50μm以下の薄い ものは、分解時間の短縮化、資源節約、ゴミとして燃焼させる量を少なくする意 味からも好ましい。特に、ゴミの問題は、地方自治体にとっても国家にとっても 、抜き差しならないゆゆしき問題になっており、今後のゴミ対策に必然的に、対 応せざるを得ない問題となる。その意味からも、生分解性ポリマーを使用し、ま た、透明ケースとして薄い透明シートからなる透明ケースを使用することは、極 めて好ましい。
【0028】
(1)本考案の表示カード用ホルダーは、透明ケースもその吊り下げ用紐も生 分解性のポリマーからなり、従って本考案の表示カード用ホルダーがゴミとして 廃棄され土中に埋められた場合でも、非生分解性樹脂を原料とする従来の表示カ ード用ホルダーに比べて、比較的短期間で生分解され、地球環境を汚染しない。 また、本考案の表示カード用ホルダーを焼却してもSOxガスやNOxガスなど の有害ガスが発生せず、環境汚染の問題が少ない。また、燃焼時の熱量も小さく 、焼却炉を傷めにくい。しかも通常の使用条件では分解することなく安定である 。しかも構造が簡単なので、コストの上昇も抑えることができる。従って、特に 、使い捨て用の表示カード用ホルダーなどとしてゴミ問題などの低減にも寄与し 好適である。
【図1】本考案の表示カード用ホルダーに名札などの表
示カードが挿入された使用状態における正面図。
示カードが挿入された使用状態における正面図。
【図2】本考案の表示カード用ホルダーの透明ケースの
み(名札などの表示カードと吊り下げ用紐の存在しない
状態で)の図1におけるA−A´方向断面の端面図。
み(名札などの表示カードと吊り下げ用紐の存在しない
状態で)の図1におけるA−A´方向断面の端面図。
【図3】本考案の表示カード用ホルダーの透明ケースの
み(名札などの表示カードと吊り下げ用紐の存在しない
状態で)の図1におけるB−B´方向断面の端面図。
み(名札などの表示カードと吊り下げ用紐の存在しない
状態で)の図1におけるB−B´方向断面の端面図。
1 表示カードを挿入するための透明ケース 2 吊り下げ用紐 3 名札、会社名札、係り名札、役員名札などを
表示している表示カード 4 前面側シート 5 後面側シート 5a 後面側シート5の上端の縁のライン 6a 左の両サイドの縁 6b 右の両サイドの縁 7 下側の縁 8 開口部 9 延長部 10 吊り下げ用紐2の挿入孔
表示している表示カード 4 前面側シート 5 後面側シート 5a 後面側シート5の上端の縁のライン 6a 左の両サイドの縁 6b 右の両サイドの縁 7 下側の縁 8 開口部 9 延長部 10 吊り下げ用紐2の挿入孔
Claims (8)
- 【請求項1】 表示カードを挿入するための透明な比較
的厚みの薄いケースとその吊り下げ用紐からなる表示カ
ード用ホルダーであって、 前記透明ケースは、前面側シートと後面側シートの透明
シートから構成されていて、その左右の両サイドの縁と
下側の縁が閉じられており、上方に開口部を有し、前面
側シート又は後面側シートのいずれか一方が他方より上
方に長く延長された延長部を有し、前記延長部には吊り
下げ用紐の挿入孔が設けられており、 前記吊り下げ用紐は、前記透明ケースの吊り下げ用紐の
挿入孔に通されており、 前記吊り下げ用紐の素材が、生分解性のポリマーからな
り、前記透明ケースの素材が透明性を有する生分解性の
ポリマーからなる表示カード用ホルダー。 - 【請求項2】 前記透明ケースが、前面側シートが後面
側シートより上方に長く延長された延長部を有し、前記
延長部には吊り下げ用紐の挿入孔が設けられている透明
ケースである請求項1に記載の表示カード用ホルダー。 - 【請求項3】 透明ケースが、透明シートを上下方向に
2つ折りし、その折り目を前記透明ケースの下側の縁と
し、左右の両サイドの縁はヒートシールされてなる透明
ケースである請求項1又は2のいずれかに記載の表示カ
ード用ホルダー。 - 【請求項4】 透明ケースの素材を構成する透明性を有
する生分解性のポリマーが、ポリ乳酸、ポリカプロラク
トン、ポリブチレンサクシネート、ポリブチレンサクシ
ネート/アジペート共重合体、ポリエチレンサクシネー
ト、ポリヒドロキシブチレート/バリレート共重合体、
ポリ−β−ヒドロキシ酪酸、酢酸セルロースからなる群
から選ばれた生分解性ポリマーである請求項1〜3のい
ずれかに記載の表示カード用ホルダー。 - 【請求項5】 透明ケースの素材を構成する透明性を有
する生分解性のポリマーが、ポリ乳酸である請求項1〜
3のいずれかに記載の表示カード用ホルダー。 - 【請求項6】 吊り下げ用紐の素材が、ポリ乳酸、ポリ
カプロラクトン、ポリブチレンサクシネート、ポリブチ
レンサクシネート/アジペート共重合体、ポリエチレン
サクシネート、ポリヒドロキシブチレート/バリレート
共重合体、ポリ−β−ヒドロキシ酪酸、酢酸セルロー
ス、変性澱粉からなる群から選ばれた生分解性ポリマー
である請求項1〜5のいずれかに記載の表示カード用ホ
ルダー。 - 【請求項7】 表示カード用ホルダーが、名札、会社名
札、係り名札、役員名札から選ばれた表示カード用のホ
ルダーである請求項1〜6のいずれかに記載の表示カー
ド用ホルダー。 - 【請求項8】 表示カード用ホルダーが、使い捨て用の
表示カード用ホルダーである請求項1〜7のいずれかに
記載の表示カード用ホルダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001007574U JP3086138U (ja) | 2001-11-20 | 2001-11-20 | 表示カード用ホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001007574U JP3086138U (ja) | 2001-11-20 | 2001-11-20 | 表示カード用ホルダー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3086138U true JP3086138U (ja) | 2002-06-07 |
Family
ID=43237552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001007574U Expired - Lifetime JP3086138U (ja) | 2001-11-20 | 2001-11-20 | 表示カード用ホルダー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3086138U (ja) |
-
2001
- 2001-11-20 JP JP2001007574U patent/JP3086138U/ja not_active Expired - Lifetime
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Legal Events
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