JP3085891U - 板材の加工装置 - Google Patents

板材の加工装置

Info

Publication number
JP3085891U
JP3085891U JP2001007294U JP2001007294U JP3085891U JP 3085891 U JP3085891 U JP 3085891U JP 2001007294 U JP2001007294 U JP 2001007294U JP 2001007294 U JP2001007294 U JP 2001007294U JP 3085891 U JP3085891 U JP 3085891U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
pressing member
plate material
vertical axis
processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2001007294U
Other languages
English (en)
Inventor
正和 高橋
晃 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KIKUKAWA IRON WORKS, INC.
Original Assignee
KIKUKAWA IRON WORKS, INC.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KIKUKAWA IRON WORKS, INC. filed Critical KIKUKAWA IRON WORKS, INC.
Priority to JP2001007294U priority Critical patent/JP3085891U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3085891U publication Critical patent/JP3085891U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 多数の薄い板材(液晶板)を旋回テーブルに
乗せて重ねて押さえ、周囲を研削しても進み遅れが生じ
ることなく、精度の良い加工を実現することのできる板
材の加工装置を提供する。 【解決手段】 旋回テーブル13上に載置され複数枚の
加工用の板材Wを設置する下部板材押さえ具14と、前
記旋回テーブル13上部であって該旋回テーブルと同心
とした縦軸15の下端部に設けた押し具17で板材Wを
押さえる上部板材押さえ具18とで板材設置部を構成
し、前記旋回テーブル13と下部板材押さえ具14との
間及び前記縦軸15の前記上部押さえ具18の上に、タ
イミングプーリ21,,23,・・とタイミングベルト
25,26で同期回転手段として板材Wを上・下同時に
回転させる。そして、複数枚の板材Wの側面をカッター
(5,5)で研削加工する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、液晶板、プリント基板等の樹脂板の周囲をカットして整形するた めの板材の加工装置、特に多数の板材を重ねて研削加工しても最後まで重ねた板 材が乱れることなく且つ精度のよい研削を行うことのできる板材の加工装置に関 する。
【0002】
【従来の技術】
液晶板、プリント基板等の樹脂板は、仕上げ加工として、図6に示すように、 複数枚を重ねて上下から押さえ、その角度を変えて周囲を研削する。従来は、旋 回テーブル51の上に治具52を置き、この治具52の上に複数枚重ねた板材W を置き、上部には回転可能な軸55にアイドラロール54を取り付け、更に該軸 55の下端部に押さえ治具53を取り付けて板材Wを押さえ、旋回テーブル51 を一定角度回転させ、カッタ(図示省略)で四方の周囲を揃えるように研削して いた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記するように、旋回テーブル51に複数枚の薄い板材Wを重ね押さえて回転 させ、上部の押さえ治具53をアイドラロール54と共に回転させると、旋回テ ーブル51とアイドラロール54との間で進み遅れが生じて薄い板材Wがねじら れた状態となり、重ねた板材W全体が割り出した角度にならず加工精度が悪い、 という問題があった。
【0004】 この考案は、上記する課題に対処するためになされたものであり、多数の薄い 板材を旋回テーブルに乗せて重ねて押さえ、周囲を研削しても進み遅れが生じる ことなく、精度の良い加工を実現することのできる板材の加工装置を提供するこ とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
即ち、この考案は、上記する課題を解決するために、請求項1に記載の発明は 、板材の加工装置が、回テーブルと、該旋回テーブルの上に載置され複数枚の 加工用の板材を設置する下部板材押さえ具と、前記旋回テーブルの上部であって 該旋回テーブルと同心とした縦軸と、該縦軸の下端部に設けた押し具と、該押し 具により押さえる上部板材押さえ具と、より成る板材設置部と、 前記旋回テーブル側及び前記縦軸側に設けた同期回転手段と、前記複数枚の板材 の側面を研削加工するカッターと、を備えて成ることを特徴とするものである。
【0006】 また、請求項2に記載の発明は、板材の加工装置が、旋回テーブルと、該旋回 テーブルの上に載置され複数枚の加工用の板材を設置する下部板材押さえ具と、 前記旋回テーブルの上部であって該旋回テーブルと同心とした縦軸と、該縦軸の 下端部に設けた押し具と、該押し具により押さえる上部板材押さえ具と、より成 る板材設置部と、 前記旋回テーブル側及び前記縦軸側に設けた同期回転手段と、前記複数枚の板材 の側面を研削加工するカッターと、 X方向及びY方向に移動手段により移動させて板材に当接させて位置決めする 定規と、 を備えて成ることを特徴とするものである。
【0007】 更に、請求項3に記載の発明は、前記旋回テーブルと該旋回テーブルの上に載 置され複数枚の加工用の板材を設置する下部板材押さえ具とは一体に形成し、前 記旋回テーブルの上部であって該旋回テーブルと同心とした縦軸の下端部に設け た押し具と上部板材押さえ具とは一体に形成したことを特徴とするものである。
【0008】 更に、また、請求項4に記載の発明は、前記旋回テーブルには、回転角度割り 出し装置を備えてなることを特徴とするものである。
【0009】
【考案の実施の形態】 以下、この考案の具体的な実施の形態について図面を参照しながら説明する。 図1は、この考案の板材加工装置の平面図であり、図2はその側面図である。
【0010】 図の1はこの考案の板材加工装置の台座フレームであり、2は板材設置部を設 ける縦フレームであり、3はカッター5,5を設置するカッターフレームである 。この台座フレーム1の内部には、前記縦フレーム2全体をX方向に往復移動 させる移動機構、例えばボールねじと雌ねじとによる縦フレーム移動機構が設置 されている。即ち、縦フレーム2全体は、移動台6に載置され、該移動台6に固 定したガイド8,8と、レール7,7により台座フレーム1の内部に取り付けた ボールねじと雌ねじによる移動機構(図示省略)で移動させるようにしてある。
【0011】 また、前記カッターフレーム3には、左右移動可能な2つのカッター5,5と 、これらのカッターを回転駆動するモータ4,4とを、それぞれ取り付けた移動 台9,9がレール10,10と、ガイド11,11により左右に移動させるよう にしてある。この場合、カッターフレーム3の内部には、左右逆ねじとしたボー ルねじと雌ねじ金具による移動機構(左右単独のボールねじと、雌ねじ金具によ る移動機構としても良い)により、カッター5,5が左右から接近して後述する ように板材Wを研削加工する。
【0012】 次に、図3は、前記縦フレーム2に設ける板材設置部の詳細を示す図である。 縦フレーム2には、回転角度割り出し装置12と、旋回テーブル13と、該旋回 テーブル13の上に同心に載置される下部板材押さえ具14と、前記該旋回テー ブル13の上部であって該旋回テーブル13及び下部板材押さえ具14と同心と した縦方向に軸15(以下、縦軸15とする)を通したボールスプライン16と 、該縦軸15の下端部に設けた押し具17で板材Wを押さえ固定する上部板材押 さえ具18と、が配置されている。該上部板材押さえ具18は、上端部に設置さ れたシリンダ20によりボールスプライン16を介して上下動させ、加工用の板 材Wを上部板材押さえ具18で押さえて固定するようになっている。従って、該 縦軸15は、縦方向に移動する際には回転せずに上部板材押さえ具18を押して 加工用の板材Wを押さえることができる。
【0013】 更に、前記回転角度割り出し装置12と、旋回テーブル13との間には、タイ ミングプーリ21が、前記縦軸15の前記上部板材押さえ具18を押さえる押し 具17の上にはタイミングプーリ23がそれぞれ固定して装着されている。この 場合、縦フレーム2には、フランジ型ユニット27,27が図示しない固定具に よって縦フレーム2に固定されている。28は、タイミングベルトの張力調整用 のボルトである。このフランジ型ユニット27,27の間には中間軸29が設け られ、該中間軸29の上下には、メカロック付プーリ22,24が装着され、こ れらのプーリと、前記タイミングプーリ21、23との間には、タイミングベル ト25,26が巻装されている。尚、前記回転角度割り出し装置12は、内部に カム機構が設けてあり、駆動装置でカムを駆動することにより一定角度旋回テー ブルを回転させる装置である。従って、他の回転駆動機構例えば歯車機構を利用 した間欠回転機構(ゼネバ機構)等であっても良い。また、回転同期させる手段 はタイミングベルト以外の手段であっても良い。
【0014】 次に、図4は、加工用の板材Wの周囲をカットする場合の定規の移動機構を示 す平面図であり、図5はその側面図である。 30は、重ねた板材Wを所定位置にセットする定規であって、X方向とY方向 に移動、停止、後退できるように構成されている。台座フレーム1に固定設置さ れるフレーム31には、ハンドル32を設けた雄ねじ杆33が、雌ねじ金具34 を移動させたい位置で停止させる。Y方向移動台35はシリンダ42にて前進Y 方向に移動し、雌ねじ金具34に当たって停止する。後退Y方向もシリンダ42 にて移動させるが、後退位置はいつも一定である。該Y方向移動台35の上には X方向移動台38が設置されている。そして、該X方向移動台38に固定された 雌ねじ金具37には、ハンドル41を設けた雄ねじ杆39が螺合させてあり、該 ハンドル41を回すとX方向移動台38は、X方向に移動する。こうして、定規 30を下部板材押さえ具14の上に乗せた加工用の板材Wに当てて適正な位置に セットすることができる。前記定規30は、この考案において必須のものではな く、他の手段例えば加工用の板材Wを下部板材押さえ具14の上に乗せた後別個 に設けたピンで位置決めするようにしても良い。
【0015】 上記構成としたこの考案の板材加工装置は、次の作業手順により加工用板材W をカットする。 (1)旋回テーブル13の上の下部押さえ具14の上に、複数枚の加工用の板材 Wを載せる。 (2)ハンドル32により、定規30をY方向に移動させ、且つハンドル41に より定規をX方向に移動させ、規定30で板材Wを規定の位置にセットする。 (3)シリンダ20を駆動して押し具17により上部板材押さえ具18を該板材 Wの上から推し付け動かないように固定する。 (4)角度割り出し装置12より旋回テーブル13を必要角度に設定する。この 場合、下部板材押さえ具14が旋回するが、同時に、上部押さえ具18もタイミ ングベルト25、26を巻装したタイミングプーリ21,22,23,24等に より同期して回転する。 (5)次に、左右からカッター5,5を近づけて積層状態の加工用の板材Wの側 面二面を研削加工(カット)する間隔にセットし、縦フレーム2全体をカッター フレーム3の方向に移動させ、所定位置で停止させて研削加工(カット)する。 (6)次に、縦フレーム2を後退させ、旋回テーブル13で再び積層状態の板材 Wを所定角度に旋回させるが、上下同期して旋回するので全部の板材Wが割り出 した角度で回転する。 (7)再び、縦フレーム2をカッターフレーム3の方向に移動させ、カッター5 ,5で残りの二面をカットする。 (8)カットが終わると縦フレーム2を後退させ、シリンダ20を作動させて板 材Wの押さえを外し、カットの終わった積層状態の板材Wを取り出し、次の加工 用の板材Wをセットして上記(2)乃至(7)の作業を繰り返す。
【0016】 この考案の具体的な実施の1形態は上記の通りであるが、上記構成において勿 論変形例も可能である。例えば、上記の実施の形態では、縦フレーム2をカッタ ーフレーム3の方へ移動させる機構としたが、逆にカッターフレーム3を縦フレ ーム2側へ移動させるように構成しても良い。また、下部押さえ治具14と上部 押さえ治具18とはタイミングプーリ21,23,・・と、タイミングベルト2 5,26により同期させる構成としたが、チェーン駆動により同期させる構成或 いはギヤにより同期させる構成としても良い。更に、旋回テーブル13と下部押 さえ治具14とは一体ものとし、押し具17と上部押さえ治具18とは一体とし ても良い。
【0017】
【考案の効果】
以上、詳述したように、この考案の板材の加工装置によれば、多数の加工用板 材を積層状態としてセットし、押さえて加工するに際して重ねた板材全体が割り 出した角度となり、精度の良い加工を行うことができる。また、不良品の発生率 が低下するのでコスト低減となり効率のよい研削作業を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の板材の加工装置の平面図である。
【図2】この考案の板材の加工装置の側面図である。
【図3】この考案の板材の加工装置を構成する板材設置
部の詳細を示す図である。
【図4】この考案の板材の加工装置で使用される加工用
の板材の周囲をカットする場合の定規の移動機構を示す
平面図である。
【図5】この考案の板材の加工装置で使用される加工用
の板材の周囲をカットする場合の定規の移動機構を示す
側面図である。
【図6】従来の板材の加工装置の板材設置部の構成を示
す図である。
【符号の説明】
1 台座フレーム 2 縦フレーム 3 カッターフレーム 4 モータ 5 カッタ 6 移動台 9 移動台 12 回転角度割り出し装置 13 旋回テーブル 14 下部板材押さえ具 15 縦軸 17 押し具 18 上部板材押さえ具 21,22,23,24 タイミングプーリ 25,26 タイミングベルト 27 フランジ型ユニット 30 定規 31 フレーム 33 雄ねじ杆 34 雌ねじ金具 35 Y方向移動台 38 X方向移動台 39 雄ねじ杆 40 雌ねじ金具 42 シリンダ

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回テーブルと、該旋回テーブルの上に
    載置され複数枚の加工用の板材を設置する下部板材押さ
    え具と、前記旋回テーブルの上部であって該旋回テーブ
    ルと同心とした縦軸と、該縦軸の下端部に設けた押し具
    と、該押し具により押さえる上部板材押さえ具と、より
    成る板材設置部と、前記旋回テーブル側及び前記縦軸側
    に設けた同期回転手段と、前記複数枚の板材の側面を研
    削加工するカッターと、を備えて成ることを特徴とする
    板材の加工装置。
  2. 【請求項2】 回テーブルと、該旋回テーブルの上に
    載置され複数枚の加工用の板材を設置する下部板材押さ
    え具と、前記旋回テーブルの上部であって該旋回テーブ
    ルと同心とした縦軸と、該縦軸の下端部に設けた押し具
    と、該押し具により押さえる上部板材押さえ具と、より
    成る板材設置部と、前記旋回テーブル側及び前記縦軸側
    に設けた同期回転手段と、前記複数枚の板材の側面を研
    削加工するカッターと、 X方向及びY方向に移動手段により移動させて板材に当
    接させて位置決めする定規と、 を備えて成ることを特徴とする板材の加工装置。
  3. 【請求項3】 回テーブルと該旋回テーブルの上に載
    置され複数枚の加工用の板材を設置する下部板材押さえ
    具とは一体に形成し、前記旋回テーブルの上部であって
    該旋回テーブルと同心とした縦軸の下端部に設けた押し
    具と上部板材押さえ具とは一体に形成したことを特徴と
    する請求項1又は請求項2に記載の板材の加工装置。
  4. 【請求項4】 旋回テーブルには、回転角度割り出し装
    置を備えてなることを特徴とする請求項1又は請求項2
    又は請求項3に記載の板材の加工装置。
JP2001007294U 2001-11-08 2001-11-08 板材の加工装置 Expired - Lifetime JP3085891U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001007294U JP3085891U (ja) 2001-11-08 2001-11-08 板材の加工装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001007294U JP3085891U (ja) 2001-11-08 2001-11-08 板材の加工装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3085891U true JP3085891U (ja) 2002-05-24

Family

ID=43237314

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001007294U Expired - Lifetime JP3085891U (ja) 2001-11-08 2001-11-08 板材の加工装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3085891U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009220262A (ja) * 2008-03-19 2009-10-01 Kikukawa Tekkosho:Kk 板材の加工装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009220262A (ja) * 2008-03-19 2009-10-01 Kikukawa Tekkosho:Kk 板材の加工装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009220262A (ja) 板材の加工装置
CN213766107U (zh) 一种裁切机
CN103878588B (zh) 金属件加工方法
CN108788475B (zh) 一种激光打标机
TW202000331A (zh) 能夠轉動工件之衝壓模具裝置及使用其所進行之衝壓方法
JP2005329471A (ja) ワークの側辺加工方法及び装置
CN115922386A (zh) 一种薄片类工件自动分中装置
CN209982838U (zh) 一种工件夹具同步旋转机构
JP3085891U (ja) 板材の加工装置
JP3271820B2 (ja) 枠材の両端仕上装置
CN116140694A (zh) 一种用于铝板剪切的输送设备
WO2019061908A1 (zh) 自动倒角机及倒角方法
CN113579781A (zh) 基于数控机床的数控夹具自动更换装置及其使用方法
CN210286195U (zh) 一种全自动精密旋转裁切装置
JP3093939U (ja) 板材の加工装置
JPH0780895A (ja) 成型部材のゲートカット装置
JPH0631564A (ja) 端部加工機用クランプ装置
KR20120131812A (ko) 판재 가공 장치
JPH0523935A (ja) レーザ複合加工装置
CN106736722B (zh) 一种板材工件置中治具
CN221658328U (zh) 一种用于镭雕机双工位治具
CN218253990U (zh) 长形工件开孔用夹紧工装
CN217858904U (zh) 一种法兰加工用固定装置
KR20040006224A (ko) 평판디스플레이의 이방전도성필름 및 구동칩 본딩장치
CN214757135U (zh) 一种用于pcb板定位的弹片机平台机构

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080227

Year of fee payment: 6