JP3085780U - 光拡散シート - Google Patents

光拡散シート

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智之 山岸
鎮郎 宮本
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株式会社アドミカ
株式会社東京パーツ
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の光拡散シートの問題点である、光拡散
性の増加をするのに光拡散シートを複数枚重ねることで
対処していることによる、軽量化の要望に応えられない
点、所望の位置及びパターンで拡散層を形成できないた
め全面均一な輝度を有する発光面が得難い点及び従来の
ハーフミラー下の映り込みという問題点を解決した光拡
散シートを提供すること。 【解決手段】 透明又は半透明の樹脂基板とその表面及
び裏面に直径3〜12ミクロンの微粒球状樹脂ビーズと
バインダーからなるプラスチック用印刷インキをシルク
印刷法を用いて所定の位置及びパターンに形成せしめて
なる光拡散層とから構成されていることを特徴とする光
拡散シート。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、携帯機器のイルミネーションやインジケーターに用いられる光拡散 シートに関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯電話や各種の端末等の携帯機器は技術の進歩にともない、近年その機能、 品質の向上やサービスの豊化にめざましいものがある。それらのなかには、例え ば携帯電話の着メロブームに代表されるようなファッション性や見た目のおもし ろさをねらった、電話機本来の通信機能とはいいがたい機能、サービスの付加が ある。
【0003】 本考案の光拡散用の印刷シートは、それら携帯電話機等の主として背面に設け られているイルミネーション又はインジケーターに用いられるものであり、着信 時や時計等のアラーム時に必要によりメロディと共に何色かの光が出てイルミネ ーション又はインジケーターの機能を発揮させるために用いられるものである。
【0004】 それらのイルミネーション又はインジケーターは一般にLED(発光ダイオー ド)からなる点光源から発光した光を光拡散シートを用いて拡散させるという方 式をとっており、本考案はそこで用いられる光拡散シートに関するものである。
【0005】 従来から、上記用途に用いられてきた光拡散シートは、図1に示すような基材 のフィルム又はシート上に光拡散層が積層された構造を有している。 その光拡散層は多くはシリカ(二酸化ケイ素)粒子をバインダーを用いてロー ルコート法により塗布したものが用いられ、基材はポリエチレンテレフタレート (PET)等の透明フィルム又はシートが用いられている。
【0006】 而して、この従来から用いられてきた光拡散シートは、ロールコーティングと いう製法からくる制約もあって、特定の厚さのいわゆる規格品しか提供されてこ なかったので、その拡散の程度が不充分な場合には、複数枚重ねて使用しなけれ ばならなかった。
【0007】 しかしながら、LED点光源の色調が青色等の短波長領域に近いものが開発さ れ、光の直進性が高くなってきており、光拡散効果のさらなる向上が必要となっ てきた近年においては、その重ね合わせ使用という点が深刻な問題となってきて いるのである。
【0008】 なぜならば、携帯機器を使用するユーザーの要望は、より軽量で小型化にあり 、光拡散シートの枚数もより少なくする必要があるところ、光拡散シートを複数 枚重ねるというやり方ではその要望に応えられないからである。
【0009】 又、従来のロールコーティング法では、当然のことながら全面的に均一な光拡 散層を有する光拡散シートしか提供できないため、点光源の直上箇所に比べ点光 源から離れた箇所では光の輝度がどうしても落ちてしまい全面的に均一な発光面 が得難いという問題点もあった。
【0010】 さらに、イルミネーション又はインジケーターには通常、光拡散シートの上に ハーフミラーシートを被せたものが用いられているが、点光源の非点灯時にその 光拡散シートがハーフミラーシートを通して透けて見えてしまい、美感上好まし くないという問題点もあった。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記した従来技術の光拡散シートの問題点、すなわち、光拡散性の 増加をするのに光拡散シートを複数枚重ねることで対処しているため、携帯電話 等のより軽量化の要望に応えられない点、所望の位置及びパターンで拡散層を形 成できないため全面均一な輝度を有する発光面が得難い点及び従来のハーフミラ ー下の映り込みという問題点を解決した光拡散シートを提供することを課題とす るものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本考案者は、上記課題を解決するため光拡散シートの構造及びそれを実現する ための製法について鋭意研究を重ねた結果、光拡散層を形成する拡散剤として合 成樹脂製球状ビーズを用い、該ビーズとバインダーからなる印刷インキをシルク 印刷法で樹脂基板上に積層することによって得た光拡散シートが上記課題を一挙 に解決できることを見出し、本考案を完成した。
【0013】 すなわち、本考案は、 (1)透明又は半透明の樹脂基板とその表面及び裏面に直径3〜12ミクロンの 微粒球状樹脂ビーズとバインダーからなるプラスチック用印刷インキをシルク印 刷法を用いて所定の位置及びパターンに形成せしめてなる光拡散層とから構成さ れていることを特徴とする光拡散シート。
【0014】 (2)樹脂基板が、0.05〜5mmの厚さであり、且つ無色もしくは色着きの 透明又は半透明の、アクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリカーボネート系 樹脂、スチレン系樹脂から選ばれた樹脂からなるシート又はフィルムである上記 (1)記載の光拡散シート。
【0015】 (3)印刷インキが、架橋ポリメタクリル酸メチル樹脂、アクリル系樹脂、スチ レン系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、フッ素系樹脂から 選ばれた樹脂からなる、粒径3〜12ミクロンの微粒球状樹脂ビーズをアクリル 系樹脂又はポリエステル系樹脂又はウレタン系樹脂のバインダー中に分散混合し てなるプラスチック用印刷インキである上記(1)又は(2)記載の光拡散シー ト。
【0016】 (4)光拡散層が、樹脂ビーズ又はバインダーを着色することによって半透明ス モーク調になっている上記(1)〜(3)のいずれかに記載の光拡散シート。
【0017】 (5)光拡散シートの上にハーフミラーフィルムが該光拡散シート表面の両端部 に設けられたスペーサーを介して被覆されている上記(1)〜(4)のいずれか に記載の光拡散シート。
【0018】 (6)シルク印刷法に用いられるスクリーンが、100〜400メッシュのポリ エステル製、ナイロン製、又はステンレス製のバイヤス網又はストレート網であ る上記(1)〜(5)のいずれかに記載の光拡散シート。
【0019】 (7)携帯電話用である上記(1)〜(6)のいずれかに記載の光拡散シート。 を提供するものである。
【0020】
【考案の実施の形態】
以下本考案の光拡散シートの実施の態様を、図を用いて説明する。 本考案の光拡散シートは、図2の断面図に示す構造を有している。 図2中の1で示す樹脂基板は、板厚0.05mm〜5mmの無色もしくは色付き の半透明のフィルムもしくはシートであって、その材料としてはアクリル系樹脂 、ポリエステル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、スチレン系樹脂等が用いられ る。
【0021】 図2中の2の拡散層は拡散剤4をバインダー5中に分散混合して調製したプラ スチック用印刷インキを用いて基板上にシルク印刷法で均一に印刷することによ り形成される。そのプラスチック用印刷インキに含まれる拡散剤の含有率を変え ることにより光の透過性や拡散性を任意に変えることができる。バインダー5は アクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂、ウレタン系樹脂等のバインダーが用いら れる。通常、無色(クリアー色)の印刷インキを主に使用するが、該印刷用イン キに顔料、染料、他の印刷インキを混合させ半透明のスモーク色にしたり、他の 多くの色調の拡散層を形成することもできる。
【0022】 本考案で用いる拡散剤4は架橋メタクリル酸メチル樹脂、アクリル系樹脂、ス チレン系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、フッ素系樹脂等 の粒度分布がシャープで、粒径が3〜12ミクロンの微粒球状樹脂ビーズが用い られる。これらビーズの樹脂色は通常、無色(クリアー色)が用いられるが着色 されていても良い。
【0023】 図3は本考案の一態様であるハーフミラーフィルム(シート)7で表面を被覆 した光拡散シートの断面図である。 携帯電話等のイルミネーション又はインジケーターは電話機等の外面に設けられ ているため、光拡散シートの物理的損傷或いはほこり等の付着や汚れの防止のた め、さらには、その外観向上のため、保護カバーとしてハーフミラーフィルムが 光拡散シートの上に被覆されているのが一般的である。
【0024】 しかし、従来のハーフミラーフィルムには映り込み、即ちLEDの非点灯時に 該フィルムの下にあるシートの色や点光源等が透けて見えてしまうという不都合 があった。 又、従来はそのハーフミラーフィルムが光拡散シート上に密着されていたため 、光源の輝度を減少させてしまうという問題もあった。
【0025】 本考案のハーフミラーフィルム(シート)被覆光拡散シートは図3に示す構造 をとることによって上記の問題を一挙に解決することに成功したのである。 すなわち、本考案においては、バインダーに顔料等を添加して、その色調を簡 単に変更できるので、例えばスモーク調に拡散層をすることによって従来のよう に点光源がハーフミラーフィルムから透けて見えてしまうという不都合を解消す ることができた。
【0026】 そして、本考案では該ハーフミラーフィルム7を図3に示すように光拡散シー トの両端部に糊印刷又は両面接着テープからなるスペーサー6を設け、このスペ ーサーを介してハーフミラーフィルム7を被覆している。そのため光拡散シート とハーフミラーフィルムの間に空気層8が生じ、その働きによって輝度を損なう ことなく点光源9からの光を拡散することが可能になったのである。
【0027】 次に本考案の光拡散シートの拡散層を形成する方法としてシルク印刷法が用い られる。シルク印刷(スクリーン印刷ともいう)するために用いる版の素材とし てはポリエステル、ナイロン、ステンレス等が好ましい。製版メッシュとしては 100メッシュから400メッシュを使用するが、250〜300メッシュでバ イヤス網のスクリーンが特に好ましい。しかしストレート網のものも使用できる 。
【0028】 本考案においては拡散剤の粒径を適宜選ぶことにより、その拡散剤がスクリー ンのメッシュにぴったりはまり込むことにより規則正しく一層に配列することが できるため、均一な拡散層を形成することに成功したのである。
【0029】 シルク印刷法で拡散層を基板上に積層した後、乾燥する。 その乾燥条件としては、印刷後自然放置により約15分間置き、アクリル系樹脂 インキの場合は50℃〜60℃で約30分、ポリエステル系樹脂インキの場合は 60℃で約30分強制乾燥させる。印刷直後自然放置させるのは直ちに乾燥させ ると樹脂ビーズが動いてしまい均一性が崩れてしまうためである。スキージ硬度 は70〜80度が望ましい。
【0030】 以上の構成をとることによって本考案は以下に示す作用及び効果を奏すること ができる。 すなわち、前述の通り近年LED点光源の発展により、青色等短波長領域に近 い色調のものが開発されてきたのにともない、それらの直進性が高い短波長光の 効率的な拡散には従来の光拡散シートでは充分な対応が難しくなっていたところ 、本考案の光拡散シートは、他の拡散剤に比べ、その粒度、形状、色調をコント ロールしやすい球状樹脂ビーズを用いること、又印刷インクのバインダーの色調 も自在に変えられること、そして、より重要なのは、その樹脂ビーズ拡散剤をシ ルク印刷(スクリーン印刷)法で基板上に自在に積層するという方法を用いるこ とによる最も好ましい位置に、且つ最も好ましいパターンで印刷積層でき、しか も、その印刷による積層は基板の表裏両面にわたって自由に行えるという利点を もって、当該問題を一挙に解決できたのである。
【0031】 又、表面の他、裏面の点光源の直近の部分に光拡散層を簡便に設けることがで きるので、点光源から発光される光をイルミネーションまたはインジケーターの 全面に均等に拡散させることに成功したのである。
【0032】 さらに、バインダー又は及び樹脂ビーズを着色することにより微妙な色調(例 えばスモーク調)を得ることもできることから、従来のハーフミラーシートの問 題も一挙に解決でき、スペーサーを設けることでより高輝度の全面的な発光面が 得られたのである。
【0033】
【実施例】
以下実施例で本考案の実施の態様を具体的に説明する。 実施例1 図2に示す本考案の光拡散シートを以下に記載する方法で製造した。 図2中の1で示す0.1mm厚さのポリエステル(PET)フィルムの表面に、 図2中の4で示す粒径5ミクロンのアクリルビーズ(MBXビーズ)40gを図 2中の5で示すスモーク調のポリエステル系インキバインダー(帝国インキ製E Gタイプ)100g中に分散混合して得たプラスチック用印刷インキを270メ ッシュのポリエステルバイヤス網版を用いてシルク印刷法で全面ベタ印刷を施し 、図2中の2で示す表面に約5ミクロン厚の表面光拡散層を形成した。
【0034】 次いで、15分間自然放置して乾燥した後、さらに60℃の温風で30分間強 制乾燥した。 得られたPETフィルム(1)の裏面のLED点光源(9)の直近部分に相当 する図2に示す部分に上記と同じ印刷インキを上記と同じ方法によりシルク印刷 して裏面光拡散層(3)を形成し、上記と同様にして乾燥して、図2に示す光拡 散シートを得た。 この光拡散シートは従来のロールコーティング法で製造した表面光拡散層のみ を有する光拡散シートに比べ、一枚で全面的に均等で高輝度の発光面を得ること ができる光拡散シートであった。
【0035】 実施例2 実施例1で得た光拡散シートの表面の拡散層のない両端部に糊印刷により厚さ 8ミクロンのスペーサー(6)を設置した。糊はアクリル系の接着剤(登録商標 スリーボンド1549)を用いた。 その糊付スペーサー(6)を用いてハーフミラーフィルム(7)を接着して図3 に示す空気層(8)を有するハーフミラーフィルム被覆光拡散シートを得た。
【0036】 この光拡散シートは実施例1に記載した光拡散シートと同じ光拡散効果を有す るとともにハーフミラーシートによってゴミ、汚れの付着が防止でき、且つ空気 層の働きでハーフミラーフィルムによる輝度の減少を少なくおさえることができ た。 又、拡散層がスモーク調に着色されているため、LED非点灯時にもハーフミ ラーシートの下の拡散層の白い色が透けて見えることもなくなった。
【0037】
【考案の効果】
本考案の光拡散シートは、従来のように複数枚重ねて使用しなくても一枚で充 分な光拡散効果を奏するものであり、且つ近年携帯電話等に要求されている、よ り一層の軽薄化に寄与するものである。 又、その発光面は全面的に均等の輝度を有し、所望によりスモーク調等の着色 も自在であるという効果を奏する。 そして、従来のハーフミラーフィルムにあったイルミネーション又はインジケ ーターの内部が透けて見えてしまうという欠点も解決できるとともに、スペーサ ーの効果により輝度の減少も少なくできたという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の光拡散シートの構造を示す断面図であ
る。
【図2】本考案の光拡散シートの構造を示す断面図であ
る。
【図3】本考案のハーフミラーフィルム被覆光拡散シー
トの構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1 樹脂基板(PETフィルム) 2 表面光拡散層 3 裏面光拡散層 4 光拡散剤(樹脂ビーズ) 5 インキバインダー 6 スペーサー 7 ハーフミラーフィルム 8 空気層 9 点光源(LEDチップ)

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明又は半透明の樹脂基板とその表面及
    び裏面に粒径3〜12ミクロンの微粒球状樹脂ビーズと
    バインダーからなるプラスチック用印刷インキをシルク
    印刷法を用いて所定の位置及びパターンに形成せしめて
    なる光拡散層とから構成されていることを特徴とする光
    拡散シート。
  2. 【請求項2】 樹脂基板が、0.05〜5mmの厚さで
    あり、且つ無色もしくは色着きの透明又は半透明の、ア
    クリル系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリカーボネート
    系樹脂、スチレン系樹脂から選ばれた樹脂からなるシー
    ト又はフィルムである請求項1記載の光拡散シート。
  3. 【請求項3】 印刷インキが、架橋ポリメタクリル酸メ
    チル樹脂、アクリル系樹脂、スチレン系樹脂、ポリエス
    テル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、フッ素系樹脂か
    ら選ばれた樹脂からなる、粒径3〜12ミクロンの微粒
    球状樹脂ビーズをアクリル系樹脂又はポリエステル系樹
    脂又はウレタン系樹脂のバインダー中に分散混合してな
    るプラスチック用印刷インキである請求項1又は2記載
    の光拡散シート。
  4. 【請求項4】 光拡散層が、樹脂ビーズ又はバインダー
    を着色することによって半透明スモーク調になっている
    請求項1〜3のいずれかに記載の光拡散シート。
  5. 【請求項5】 光拡散シートの上にハーフミラーフィル
    ムが該光拡散シート表面の両端部に設けられたスペーサ
    ーを介して被覆されている請求項1〜4のいずれかに記
    載の光拡散シート。
  6. 【請求項6】 シルク印刷法に用いられるスクリーン
    が、100〜400メッシュのポリエステル製、ナイロ
    ン製、又はステンレス製のバイヤス網又はストレート網
    である請求項1〜5のいずれかに記載の光拡散シート。
  7. 【請求項7】 携帯電話用である請求項1〜6のいずれ
    かに記載の光拡散シート。
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