JP3085744B2 - 樹脂塗装化粧板及びその製法 - Google Patents

樹脂塗装化粧板及びその製法

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JP3085744B2 JP03220749A JP22074991A JP3085744B2 JP 3085744 B2 JP3085744 B2 JP 3085744B2 JP 03220749 A JP03220749 A JP 03220749A JP 22074991 A JP22074991 A JP 22074991A JP 3085744 B2 JP3085744 B2 JP 3085744B2
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良明 青田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、樹脂塗装化粧板及びそ
の製造方法に関し、特に、表面に形成したに凹状の溝模
様の縁部分を視覚的に他の部分よりも濃く認識し得るよ
うにすることにより溝の凹凸感を強調した意匠的に優れ
た樹脂塗装化粧板及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】木質基材あるいはプラスチック基材に必
要に応じ図柄を付与しその表面に塗料樹脂液を流し込み
硬化させた、樹脂塗装化粧板は知られており、そのよう
な樹脂塗装化粧板に高度の意匠性を付与する目的から表
面に凹凸を形成すべく、エンボス賦形フィルムを用いて
樹脂表面にエンボス加工した化粧板あるいはその後にさ
らにワイピング印刷を施した化粧板なども知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような方法により凹凸加工された化粧板は、見た目の凹
凸感は成形された凹凸形状そのものであり、成形加工上
凹凸の大きさは限られたものであることから意匠的に十
分な凹凸感のある化粧板を得ることはできなかった。ま
た、ワイピング印刷を施したものにあっては、凹部内に
着色インキを充填してなるため、凹部の存在は着色強調
されるものの実際の凹部深さは埋められて浅くなり、そ
の分凹凸感のコントラストが低減してしまう事が問題で
あった。
【0004】本発明はかかる問題点に鑑み、表面に溝状
の凹凸模様を形成した化粧板において、その凹凸模様の
輪郭部を他の部分よりも視覚的に濃く見えるようにする
ことにより、実際以上に凹凸の溝模様の深さが強調され
て見えるようにした高い意匠性を持つ樹脂塗装化粧板及
びその製造方法を得ることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、少なくとも表面に木目羽目板調の直線
状溝、タイルの目地溝、又はトラバーチンの凹孔部状の
溝のいずれかからなる凹状の溝模様を有する基材と、該
凹状の溝模様の部分を除いた基材表面に貼着された化粧
シートと、該凹状の溝模様部分をも含め基材表面に塗布
された着色透明樹脂塗膜とを有し、該着色透明樹脂塗膜
前記凹状の溝模様部分において溝の長さ方向に沿いか
つその底部が該溝内に達する凹陥部を形成していること
を特徴とする樹脂塗装化粧板を開示する。
【0006】基材の表面に印刷された化粧紙が貼着され
たものを用いることによりより意匠性の高い樹脂塗装化
粧板を得ることができる。本発明はさらに、基材の表面
に化粧シートを貼着する行程、該化粧シートの表面から
基材にかけて1ないし複数本の木目羽目板調の直線状
溝、タイルの目地溝、又はトラバーチンの凹孔部状の溝
のいずれかからなる凹状の溝模様を切削加工によって
成する工程、該凹状の溝模様をも埋め込む状態で基材表
面に着色透明樹脂液を流し込む工程、該樹脂液を硬化さ
せる工程、及び該凹状の溝模様内に埋め込み硬化された
着色透明樹脂を溝内に該樹脂を残した状態で溝に沿い
削加工によって除去する工程、とを有する樹脂塗装化粧
板の製造方法をも開示する。
【0007】第1の工程として、基材の表面に印刷され
た化粧紙を貼着する工程をさらに含ませることはより意
匠性に富んだ成形品を得るために有効な態様である。本
発明に用いる基材としては、特に制限はないが、好まし
くは、パーチクルボード、MDF(Medium Density Fib
er Boardー 中密度繊維板)、合板、集積材などの木質
基材、PVC、発泡PVC、ウレタン、ポリプロピレ
ン、ABS樹脂、ポリスチレン、AS樹脂などの樹脂材
料などをあげることができる。また、それらは単体で用
いることも可能であり、意匠性を考慮して、基材表面に
直接印刷あるいは転写により模様を施したものであって
もよい。また、後記するような化粧シートを基材表面に
貼着したものを用いることもできる。
【0008】基材表面に貼着する化粧シ−トとしては、
従来の化粧板の製造において用いられてきた化粧シ−ト
を適宜使用できるが、23g/m2〜50g/m2の紙、薄
葉紙、50g/m2〜120g/m2のチタン紙、PVC、
PETなどの樹脂シ−トなどに、グラビアインキ、シル
クスクリーンインキ、などを公知の技術で印刷したもの
が用いられる。なお、紙として特にチタン紙を用いるこ
とは後工程での着色透明樹脂液の含有性が優れているた
め特に好ましい。
【0009】そのような基材、あるいは化粧シートを貼
着した基材に対して、溝模様の形成加工を行う。溝模様
及びその加工方法としては、所要形状及び寸法の溝模様
を成形し得る手段を適宜用いて行い得るが、例えば、模
様の形状としては、木目羽目板調の化粧材の場合は一定
間隔で平行して複数本形成した直線状溝(目地溝)、タ
イル調の化粧材の場合にはタイルの目地溝、トラバーチ
ン大理石調化粧材の場合はトラバーチンの凹孔部形状の
ような溝模様が好適であり、そのような溝模様を数値制
御ルーターあるいは適宜の三次曲面加工機などによる切
削加工、さらには基材の材質によっては、プレス成形に
よるエンボス加工、真空成形、空圧成形などの手段によ
り加工する。
【0010】溝模様の成形加工を終えた基材に対し溝模
様をも埋め込む状態で基材表面に着色透明樹脂液を流し
込む。流し込む塗料樹脂液としては、不飽和ポリエステ
ル樹脂、例えばフタル酸と多価アルコールのエステル化
反応物をナフテン酸コバルト過酸化物などで架橋反応さ
せた不飽和ポリエステル樹脂、ポリウレタン、エポキ
シ、各種重合成不飽和結合を有する多官能のウレタンア
クリレート、ポリエステルアクリレート等の単量体ない
しはプレポリマー等のアクリル、アミノアルキドなどの
公知の各種樹脂を用いることができる。流し込む手法は
フロート、スプレコート等の通常の方法を用い得るが、
不飽和ポリエステルのような嫌気硬化性のものは用いる
場合には、マイラー法、フィルム法と称されるようなフ
ィルムを塗布した樹脂にカバーして嫌気性雰囲気中で硬
化させる方法を用いることが好ましい。
【0011】また、樹脂材料に混入する着色剤としては
樹脂の硬化を阻害しないような顔料、染料であれば、
黄、赤、青、など任意の有機または無機の顔料、染料を
用いることができ、さらに、金属粉顔料、パール顔料、
マール粉のような光干渉性箔粉顔料などのような光輝性
顔料を用いても同様な効果を得ることができる。そのよ
うな着色材料を、下地基材を透視できる程度に着色透明
となるように添加量を調節して混入する。
【0012】基材表面に流し込んだ着色透明樹脂液を次
いで硬化させる。硬化の手段も用いる樹脂液の特性に応
じて適宜選択すればよく、例えば、溶剤の乾燥、イソシ
アネートなどの架橋剤などの添加による2液反応、加熱
による架橋、重合反応、紫外線や電子線による架橋硬
化、あるいはそれらの組み合わせを適宜選択して用い
る。
【0013】塗料すなわち着色透明樹脂材料が硬化した
後に、樹脂面をカバーするフィルムを用いた場合には該
フィルムを除去してから、基材に成形した凹状の溝模様
内に埋め込み硬化された着色透明樹脂を溝内に該樹脂を
残した状態で溝に沿い除去することにより再び凹溝を形
成する。この2度目の凹部形成加工は、塗膜の他の部分
に与える影響を少なくするために切削による加工が望ま
しいが、後記する凹溝の形状を成形し得るものであれば
必ずしも切削加工による必要はない。
【0014】2度目の凹部形成加工について図1を参照
して説明する。図1は本発明の方法により製造される化
の断面の一部を模式的に示している。図において、
1は基材であり、該基材に対して上記した第1の凹状の
溝模様2が形成され、該凹溝をも埋め込む状態で基材表
面に着色透明樹脂材料3が塗布される。該樹脂材料が硬
化した後に、上記した2度目の凹溝形成加工を行い、第
2の溝4を形成する。図において、交差した斜線で示さ
れる4の部分の着色透明樹脂は第2の溝成形加工により
除去されることになる。このような加工を行うことによ
り、図から明らかなように、基材2の表面には、着色透
明樹脂3の厚さが、凹溝2の内側壁部の厚さ部分t2が、
他の部分の厚さすなわち基材の平坦な表面部分の厚さt1
及び凹溝2の底の部分の厚さt3と比較して十分に厚い厚
さを持つ形状の凹溝が形成される。その結果、視覚的に
凹部の輪郭の色濃度が他の部分に比べ特に濃く縁取りさ
れて見えることになり、凹溝2の部分の持つ段差が強調
されて見えることから、実際以上に深い凹凸感を見るも
のに与えることができる。
【0015】特に縁取り部分の色濃度を強調するために
は、t2 >>t3>t1とすることが望ましい。
【0016】上記の加工態様を換言すれば、第2の凹溝
加工時の凹部幅は、第1のすなわち基材への凹溝加工時
の凹部幅よりも狭くし、かつ両者の凹部はその間に残留
塗膜層を介して上下に重なるような加工態様ということ
ができ、このような加工は、例えば3次元曲面加工機な
どの切削加工機を用いて行う場合には、加工機械に対し
基材の絶対位置を一度定めておけば、同じ位置において
単に切削刃のZ軸(高さ方向軸)方向位置を変更するだ
けで容易に行うことができる。
【0017】なお、図1のものは基材1に直接着色透明
樹脂液を流し込んだ化粧板について説明したが、上記の
ように化粧板の表面に対し印刷あるいは転写により模様
を施したものあるいは化粧シートを基材表面に貼着した
ものを用いる場合でも同様であることは容易に理解され
よう。
【0018】
【作用】本発明によれば、基材1の表面に1ないし複数
本の凹状の溝模様2を形成し、該凹状の溝模様2をも埋
め込む状態で基材表面に着色透明樹脂液3を流し込み、
該樹脂液3を硬化させた後、該凹状の溝模様2内に埋め
込み硬化された着色透明樹脂を溝内に該樹脂を残した状
態で溝に沿い部分的に除去するようにしたので、凹溝2
の内側壁部の着色透明樹脂3の厚さt2が、他の部分の厚
さすなわち基材の平坦な表面部分の厚さt1及び凹溝2の
底の部分の厚さt3よりも(特にt1)よりも十分に厚もの
となり、その結果、視覚的に凹部の輪郭の色濃度が他の
部分に比べ特に濃く縁取りされて見える。それにより、
凹溝2の部分の持つ段差が強調されて見え、実際以上に
深い凹凸感を見るものに与えることができる。
【0019】
【実施例】以下、実施例に基づき本発明を説明する。
【0020】
【実施例1】80g/m2のチタン紙10に模様11をグ
ラビア印刷した化粧紙を、15mm厚のMDF板1に貼
着した。接着剤12としてエチレン酢酸ビニル共重合体
樹脂系の物を用いた(図2a)。上記MDF板を位置決
めした後、数値制御ルーターで、羽目板の目地模様のU
溝形状2をMDF合板の長手方向に直線状に切削した。
U溝の形状は幅20mm、深さ6mmであり、MDF合
板の長手方向の端から100mm内方にU溝の先端が位
置するように成形した(図2b)。
【0021】ポリエステル樹脂100部に対し茶色の顔
料を5部添加した着色透明ポリエステル樹脂3を約50
0g/m2の塗布量になるよう上記木目パターン上に流
し、ビニロンフィルム13を全面に被覆した。その後、
U溝内にもポリエステル樹脂が13埋め込まれるようビ
ニロンフィルム上部からローラーで押圧しかつ均平にし
た(図2c)。
【0022】ポリエステル樹脂の硬化後ビニロンフィル
ムを剥離した(図2d)。先と同じ数値制御ルーターを
用い、最初の位置と同一位置に上記の化粧板を再度位置
決めした後、切削刃の高さを1mm(Z軸方向)高く
し、かつ切削幅が18mmとなるように刃の径を変更し
て、前回と同じ位置を切削し第2の溝4を形成した。第
1回目の切削加工により成形された凹部の表面には着色
透明ポリエステル樹脂の塗膜14がその全面に残留して
いた。
【0023】成形された化粧板のU溝部分の縁の輪郭部
分は他の部分と比べ濃い茶色を呈しており、外観上、凹
溝の深さが強調されて見え、高意匠感が得られた。
【0024】
【実施例2】実施例1で作成したポリエステル化粧板を
用いて扉を作成し。凹溝が茶色のストライプアクセント
模様として強調された高意匠の扉が得られた(図3)。
同時に、この凹溝はポリエステル樹脂により完全に被覆
されているため扉開閉のための把手として有効な機能を
果たした。
【0025】
【発明の効果】着色透明塗膜の厚みが、成形された凹溝
の内側側壁においては他の部分に比べて際だって厚くな
るために、該凹溝の輪郭部の色濃度が特に濃く縁取られ
てみえ、凹溝の深さが視覚的に強調されて見えることか
ら高意匠性の化粧板を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明により製造される化粧板の要部を示す模
式的断面図。
【図2】本発明による化粧板の製造方法の一実施例を各
工程ごとに示す図。
【図3】本発明による化粧板を扉用として用いた場合の
斜視図。
【符号の説明】
1…基材、2…凹状の溝模様、3…着色透明ポリエステ
ル樹脂、4…凹陥部(第2の凹溝)、10…チタン紙、
11…模様
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭48−80706(JP,A) 特公 昭57−27816(JP,B2) 特公 昭62−20029(JP,B2) 特公 平3−46187(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 1/00 - 35/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも表面に木目羽目板調の直線状
    溝、タイルの目地溝、又はトラバーチンの凹孔部状の溝
    のいずれかからなる凹状の溝模様を有する基材と、該凹
    状の溝模様の部分を除いた基材表面に貼着された化粧シ
    ートと、該凹状の溝模様部分をも含め基材表面に塗布さ
    れた着色透明樹脂塗膜とを有し、該着色透明樹脂塗膜は
    前記凹状の溝模様部分において溝の長さ方向に沿いかつ
    その底部が該溝内に達する凹陥部を形成していることを
    特徴とする樹脂塗装化粧板。
  2. 【請求項2】 基材の表面に貼着された化粧シートが印
    刷された化粧紙であることを特徴とする請求項1記載の
    樹脂塗装化粧板。
  3. 【請求項3】 基材の表面に化粧シートを貼着する行
    程、該化粧シートの表面から基材にかけて1ないし複数
    本の木目羽目板調の直線状溝、タイルの目地溝、又はト
    ラバーチンの凹孔部状の溝のいずれかからなる凹状の溝
    模様を切削加工によって形成する工程、該凹状の溝模様
    をも埋め込む状態で基材表面に着色透明樹脂液を流し込
    む工程、該樹脂液を硬化させる工程、及び該凹状の溝模
    様内に埋め込み硬化された着色透明樹脂を溝内に該樹脂
    を残した状態で溝に沿い切削加工によって除去する工
    程、とを有する樹脂塗装化粧板の製造方法。
  4. 【請求項4】 基材の表面に貼着する化粧シートが印刷
    された化粧紙であることを特徴とする請求項3記載の樹
    脂塗装化粧板の製造方法。
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