JP3084346U - 液晶モニターの上下調整装置 - Google Patents

液晶モニターの上下調整装置

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JP3084346U JP2001004180U JP2001004180U JP3084346U JP 3084346 U JP3084346 U JP 3084346U JP 2001004180 U JP2001004180 U JP 2001004180U JP 2001004180 U JP2001004180 U JP 2001004180U JP 3084346 U JP3084346 U JP 3084346U
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林 真 理 小
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡単で、部品点数も少なく小型化が可
能で、任意の位置でフリーストップに停止できる液晶モ
ニターの上下調整装置を安価に提供する。 【解決手段】 支台に立設したチャンネル状柱体内に、
フリクション部材を兼ねるスライダーを上下方向摺動自
在に設け、該スライダーに液晶モニターを支持する支持
体を固着して立設し、前記スライダーを介して上方に付
勢する圧縮ばねの付勢力と、前記チャンネル状柱体とス
ライダーとの間に設けられたスライダーの上下方向の移
動を制御するフリクション機構の摩擦力とによって液晶
モニターを上下方向にフリーストップさせる上下調整装
置において、圧縮ばねは筒軸に巻装され、スライダーは
高摩擦性と耐摩耗性を有する部材で形成され、支持体は
前記筒軸に挿入したガイド軸にガイドされて摺動するこ
とを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、任意の位置でフリーストップに停止させることができる液晶モニ ターの上下調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近の液晶モニターは、薄型かつ軽量であるため、使用者の使い易い位置へ上 下調整(高さ調整)、旋回および傾動できる支持装置に取付けられている。 この支持装置の中で、液晶モニターを上下方向へ高さ調整する上下調整装置と しては、基台より上方に立設した支持筒体に液晶モニターを支持する昇降筒体を 上下方向へ移動可能に取付け、この昇降筒体と支持筒体との間に、昇降筒体を常 に上方へ牽引する引張ばねを張設させると共に、昇降筒体にラチェット機構を設 けたものが公知である。
【0003】 この従来公知の上下調整装置は、ラチェット機構において位置の固定をするの で、ラチェット機構の着脱と高さ調整の操作を同時に行わなければならず操作が 面倒となるし、ラチェット歯のピッチずつの段階的な上下調整しかできずフリー ストップの調整はできない課題がある。
【0004】 そこで、このような課題を解決するものとして、実用新案登録第306392 0号に示すように、基台と、この基台に上下方向へ取り付けられたケース部材と 、このケース部材に上下方向へ移動可能に取り付けられた液晶モニターを支持す る昇降筒体と、この昇降筒体と前記ケース部材の間に該昇降筒体を一方向へ移動 付勢するために弾設させた弾性手段と、前記ケース部材と前記昇降筒体との間に 該昇降筒体の上下方向の移動を制御するために設けられたフリクション機構とで 構成し、前記弾性手段の弾力と前記フリクション機構の摩擦力とによって、前記 液晶モニターを上下方向においてフリーストップに停止させる液晶モニターの昇 降装置が提案されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の液晶モニターの昇降装置は、構造が複雑で、部品点 数も多く大型化すること及び高価となる、等の課題がある。例えば、前記実用新 案登録第3063920号における考案の実施の形態に示すものを図4と共に見 ると、構造が複雑で部品点数も多く大型化することが理解できる。
【0006】 この考案は、このような点に鑑み構造が簡単で、部品点数も少なく小型化が可 能で、任意の位置でフリーストップに停止できる液晶モニターの上下調整装置を 安価に提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、この考案の液晶モニターの上下調整装置は、支台 と、該支台に上下方向へ立設されたチャンネル状柱体と、該チャンネル状柱体内 に上下方向摺動自在に装着されたフリクション部材を兼ねるスライダーと、該ス ライダーに固着されて立設され液晶モニターを支持する支持体と、前記チャンネ ル状柱体内に位置し前記スライダーを介して支持体を上方に付勢する圧縮ばねと 、前記チャンネル状柱体とスライダーとの間に設けられたスライダーの上下方向 の移動を制御するフリクション機構とで構成され、前記圧縮ばねの付勢力と前記 フリクション機構の摩擦力とによって、前記液晶モニターを上下方向においてフ リーストップさせる液晶モニターの上下調整装置において、 前記チャンネル状柱体内には、筒軸が底板と天板との間に垂直に前記スライダ ーを貫通して固定され、前記圧縮ばねは該筒軸に巻装して装着され、 前記スライダーは、高摩擦性と耐摩耗性を有する部材で形成され、 前記支持体にはガイド軸が上端が固定されて垂直方向に垂下され、該ガイド軸 の下端が前記筒軸の上端開口より筒軸内に摺動自在に挿入されてガイドされて摺 動することを特徴とする。
【0008】 また、この考案の液晶モニターの上下調整装置は、前記支持体が、板状部材ま たはチャンネル状部材であることを特徴とする。
【0009】 さらに、この考案の液晶モニターの上下調整装置は、前記スライダーが、高摩 擦性と耐摩耗性を有する合成樹脂で形成されていることを特徴とする。
【0010】
【考案の実施の形態】
以下、この考案の実施の形態について図面と共に詳細に説明する。図1はこの 考案の実施の形態を示す全体斜視図、図2はこの考案の実施の形態を示す上下調 整装置の斜視図、図3はこの考案の実施の形態を示す上下調整装置の断面図、図 4はこの考案の実施の形態を示す下降状態の上下調整装置の断面図、図5は図2 B−B線断面図である。
【0011】 同図において、101は液晶モニターであり、この液晶モニター101は、上 下調整装置102で上下動自在に支持されている。 この上下調整装置102は、支台12と該支台12に上下方向へ立設されたチ ャンネル状柱体1と、該チャンネル状柱体1内に上下方向摺動自在に装着された スライダー7と、該スライダー7と一体に固着されて上下方向へ立設され液晶モ ニター101を支持する支持体6と、前記チャンネル状柱体1内に位置し前記ス ライダー7を介して支持体6を上方に付勢する圧縮ばね3と、前記チャンネル状 柱体1とスライダー7との間に設けられたスライダー7の上下方向の移動を制御 するフリクション機構4とで大略構成されている。
【0012】 前記チャンネル状柱体1は、支台12に直接立設しても、他の部材を介在させ て立設してもよい。本例においては、チャンネル状柱体1の下端に取付板1aが 水平方向(チャンネル状柱体1の長手方向と直交する方向)に折り曲げて形成さ れており、この取付板1aを支台12にねじ止め等において固定して設けられて いる。
【0013】 このチャンネル状柱体1の内部にはスライダー7が上下方向摺動自在に設けら れており、このスライダー7には液晶モニター101を支持する支持体6が一体 に固着されて上方へ立設されている。このことにより支持体6とスライダー7と は一体となって一緒に上下に移動する。
【0014】 前記支持体6は、本例では板状部材で示しているが、これはチャンネル状部材 であってもよい。チャンネル状部材であると、捩れに対し強度の向上が図れるの で好ましい。 また、前記スライダー7は、フリクション部材と兼ねるため後述するフリクシ ョン機構との関係で高摩擦性および耐摩耗性を有する部材で形成することが好ま しい。例えば、高摩擦性および耐摩耗性を有する合成樹脂を例示することができ る。
【0015】 また、前記チャンネル状柱体1内には、スライダー7の下に位置して前記支持 体6をスライダー7を介して上方に付勢する圧縮ばね3が設けられている。前記 チャンネル状柱体1には上端に天板1bが、下端に底板1cが固設されており、 上端と下端をこの天板1bと底板1cに固定して筒軸2がスライダー7を貫通し て垂直に設けられており、前記圧縮ばね3は、この筒軸2に巻装して設けられて いる。筒軸2は、本例においては上端は天板1bに設けた円孔に装着されたブッ シュ10に嵌合し、下端はねじ11に螺合しており、筒軸2はこのねじ11によ り天板1bに押し付けられて固定されている。
【0016】 前記チャンネル状柱体1の一方の側壁内面には板ばね4aが設けられ、スライ ダー7を他方の側壁内面に押圧することで、板ばね4aとスライダー7との間、 およびスライダー7とチャンネル状柱体1の内壁面との間で摩擦力を生じ、スラ イダー7の上下方向の移動が制御されるフリクション機構4となっている。
【0017】 また、チャンネル状柱体1の左右の内壁面には、図5に示すように縦方向に凸 条5が設けられ、スライダー7の左右の側面には、前記凸条5に対応する凹溝7 aが設けられ、この凹溝7aが凸条5に嵌合しており、スライダー7は、この凸 条5にガイドされて移動するようになっている。このガイド機構は逆であっても よい。すなわち、凸条がスライダー7側に設けられ凹溝がチャンネル状柱体1側 に設けられてもよい。なお、この凸条5と凹溝7aのガイド機構は必ずしも必要 ないが、あるとスライダー7のより安定した移動が確保される。
【0018】 また、前記スライダー7に固着されて上下方向に立設された支持体6には、ガ イド軸8の上端が固着されて垂直方向に垂下され、このガイド軸8の下端側は前 記筒軸2の上端開口より筒軸2内に摺動自在に挿入されており、これがガイド機 構となり支持体6は、このガイド軸8にガイドされて上下方向に移動する。なお 、支持体6の上端には、液晶モニター101が、回転(旋回)及び傾動させる装 置を介して取付けられる。符号9は、この装置を取付ける取付部である。
【0019】 しかして、スライダー7は、チャンネル状柱体1内を上下方向に摺動自在であ るから、このスライダー7に固着して上下方向に立設した支持体6もスライダー 7と一緒に上下方向に移動する。この時、スライダー7の下には圧縮ばね3が設 けられて上方に付勢すると共に、スライダー7は板ばね4aとによりフリクショ ン機構4となっているため上下方向の移動が制御される。従って、支持体6に液 晶モニター101を取付けると、液晶モニター101の重量および圧縮ばね3の 付勢力とフリクション機構4の摩擦力との関係において、液晶モニター101は 上下方向においてフリーストップさせることができるし、上下の調整も少ない外 力において容易に行うことができる。
【0020】 この液晶モニター101の上下調整動作において、支持体6はチャンネル状柱 体1およびガイド軸8にガイドされるため上下の移動がスムーズで確実となるし 、スライダー7もチャンネル状柱体1の内壁面、筒軸2及び凸条5と凹溝7aよ りなるガイド機構等によりガイドされるため、上下方向の移動もスムーズで確実 となるから、液晶モニター101の上下の調整もスムーズに容易となる。また、 圧縮ばね3も筒軸2に巻装されているので、座屈することなく確実に作用する。 しかも、比較的細いチャンネル状柱体1個であるし、スライダー7もフリクショ ン部材として兼用しているし、圧縮ばね3も1本としているし、板ばね4aも一 側壁面だけである等のように構造が簡単で部品点数も少ない。
【0021】 なお、前記実施の形態は、この考案を限定するものではなく、要旨を逸脱しな い範囲で種々の変更が可能である。例えば、スライダー7と支持体6は、一体で も、別体でもよいし、支持体6は板状でなくチャンネル状であってもよい。
【0022】
【考案の効果】
以上詳細に説明した通り、この考案によれば次のような効果を奏する。 (1)液晶モニターを上下方向においてフリーストップさせることができ、そ の上下の調整も少ない外力による押し下げ、持ち上げだけでできるので調整が容 易である。
【0023】 (2)液晶モニターを支持する支持体は、チャンネル状柱体およびガイド軸に ガイドされるため上下の移動がスムーズで確実となり、また、スライダーもチャ ンネル状柱体の内壁面、筒軸及び凸条と凹溝よりなるガイド機構等によりガイド されるため上下方向の移動がスムーズで確実となるから、液晶モニターの上下の 調整もスムーズで容易となり、操作も確実に行なえる。 (3)圧縮ばねも筒軸に巻装されているので座屈することなく、確実に作用す る。 (4)構造が簡単で、部品点数が少ない。そのため小型化が可能で、かつ組立 ても容易であるし、安価となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施の形態を示す全体斜視図であ
る。
【図2】この考案の実施の形態を示す上下調整装置の斜
視図である。
【図3】この考案の実施の形態を示す上下調整装置の断
面図である。
【図4】この考案の実施の形態を示す下降状態の上下調
整装置の断面図である。
【図5】図2B−B線断面図である。
【符号の説明】
1 チャンネル状柱体 2 筒軸 3 圧縮ばね 4 フリクション機構 4a 板ばね 6 支持体 7 スライダー 8 ガイド軸 101 液晶モニター 102 上下調整装置

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支台と、該支台に上下方向へ立設された
    チャンネル状柱体と、該チャンネル状柱体内に上下方向
    摺動自在に装着されたフリクション部材を兼ねるスライ
    ダーと、該スライダーに固着されて立設され液晶モニタ
    ーを支持する支持体と、前記チャンネル状柱体内に位置
    し前記スライダーを介して支持体を上方に付勢する圧縮
    ばねと、前記チャンネル状柱体とスライダーとの間に設
    けられたスライダーの上下方向の移動を制御するフリク
    ション機構とで構成され、前記圧縮ばねの付勢力と前記
    フリクション機構の摩擦力とによって、前記液晶モニタ
    ーを上下方向においてフリーストップさせる液晶モニタ
    ーの上下調整装置において、 前記チャンネル状柱体内には、筒軸が底板と天板との間
    に垂直に前記スライダーを貫通して固定され、前記圧縮
    ばねは該筒軸に巻装して装着され、 前記スライダーは、高摩擦性と耐摩耗性を有する部材で
    形成され、 前記支持体にはガイド軸が上端が固定されて垂直方向に
    垂下され、該ガイド軸の下端が前記筒軸の上端開口より
    筒軸内に摺動自在に挿入されてガイドされて摺動するこ
    とを特徴とする液晶モニターの上下調整装置。
  2. 【請求項2】 前記支持体は、板状部材またはチャンネ
    ル状部材であることを特徴とする請求項1記載の液晶モ
    ニターの上下調整装置。
  3. 【請求項3】 前記スライダーは、高摩擦性と耐摩耗性
    を有する合成樹脂で形成されていることを特徴とする請
    求項1記載の液晶モニターの上下調整装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004070279A (ja) * 2002-06-10 2004-03-04 Advanex Inc 表示装置用スタンド
JP2017202902A (ja) * 2016-05-10 2017-11-16 株式会社ナチュラレーザ・ワン 昇降装置

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