JP3084216U - 花壇の合成樹脂製区画用品 - Google Patents

花壇の合成樹脂製区画用品

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Abstract

(57)【要約】 【課題】屈折角度の調整自在として枢支連結使用できる
花壇の便利な合成樹脂製区画用品を提供する。 【解決手段】一定の長さ(L)と幅(W)を備えた区画
壁パネル(10)における垂直な一端面(10a)か
ら、底無し円筒型の貯水タンク(13)を張り出して、
その貯水タンク(13)の円周面に花壇(M)の内部へ
向かう通水孔(17)を形成すると共に、同じく区画壁
パネル(10)における垂直な他端面(10b)から、
上記貯水タンク(13)の底蓋となり得るダボ(15)
を対応的に張り出して、上記区画壁パネル(10)の複
数個をその隣り合う一方の貯水タンク(13)と、他方
のダボ(15)との差し込み嵌合によって、屈折角度
(θ)の調整自在に枢支連結使用できるように定めた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は屈折角度の調整自在として枢支連結使用できる花壇の合成樹脂製区画 用品に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、花壇はコンクリートブロックやレンガ、石などを用いて区画されている 通例である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、このような区画用品ではその複数個を突き合わせ状態に並べるだけ であるため、特に大きさや形状の一定しない石を用いる場合や、花壇を非角型に 区画形成するような場合、その隣り合う相互間の目地工事を行なわなければ、そ の継ぎ目から花壇内の土や肥料が流れ出してしまうことになり、上記目地工事と しても甚だ煩らわしく、特別の工事費を要する。
【0004】 又、上記コンクリートブロックやレンガ、石などの区画用品は、それ自体の幅 又は厚みが大きい関係上、これにより区画形成される花壇の面積がいたづらに狭 くなって、限られた土地を有効に利用することができず、しかも重量物であるた め、その区画工事を軽快に能率良く行なうこともできない。
【0005】 更に、上記区画用品は特別な付加価値を有さず、単純に花壇を区画するだけの ものであるから、需要者としても花壇の区画用品に着色カラーや化粧模様を与え たり、まして水の補給機能を発揮させたりすることは到底不可能であり、優美性 や利便性にも劣る。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案はこのような諸問題の改良を企図しており、そのために役立つ花壇の合 成樹脂製区画用品として、一定の長さと幅を備えた区画壁パネルにおける垂直な 一端面から、底無し円筒型の貯水タンクを張り出して、その貯水タンクの円周面 に花壇の内部へ向かう通水孔を形成すると共に、
【0007】 同じく区画壁パネルにおける垂直な他端面から、上記貯水タンクの底蓋となり 得るダボを対応的に張り出して、
【0008】 上記区画壁パネルの複数個をその隣り合う一方の貯水タンクと、他方のダボと の差し込み嵌合によって、屈折角度の調整自在に枢支連結使用できるように定め たことを特徴とするものである。
【0009】
【考案の実施の形態】
以下、図面に基いて本考案の具体的構成を詳述すると、その本考案の区画用品 を示した図1〜9において、(10)はABS樹脂やポリプロピレン、その他の 硬質な合成樹脂から正面視の長方形に成形された花壇用区画壁パネルであって、 一定の長さ(L)と高さ(H)並びに幅(W)を備えている。
【0010】 その区画壁パネル(10)の幅(W)については、長さ(L)と高さ(H)が 変っても、約20〜30mmに寸法化して、比較的扁平な区画壁パネル(10)に 造形することが好適である。
【0011】 (11)はその区画壁パネル(10)の使用上外側となる正面に付与された凹 段面、(12)は同じく複数本の平行な補強リブであり、これらは区画壁パネル (10)の化粧模様として役立つ。尚、区画壁パネル(10)は合成樹脂製であ るため、これに希望の各種着色カラーを施せることは、言うまでもない。
【0012】 (13)は上記区画壁パネル(10)における垂直な一端面(10a)から連 続一体に張り出す貯水タンクであり、その区画壁パネル(10)の頂面から底面 までは到達しない一定深さ(D)の底無し円筒型に造形されている。(d)(s )はその貯水タンク(13)の一定な外径と内径を示している。
【0013】 又、上記貯水タンク(13)の頂面は区画壁パネル(10)の頂面よりも一定 高さ(h)だけ背高く隆起する円錐面をなし、その円錐面の中心に上記貯水タン ク(13)の開口底面よりも径小な水補給口(14)が切り欠かれている。花壇 (M)の土が貯水タンク(13)の内部へ、容易に侵入しないようになっている のである。
【0014】 他方、(15)は同じく区画壁パネル(10)における垂直な他端面(10b )から連続一体に張り出すダボであって、上記貯水タンク(13)の内径(s) とほぼ対応する径小な上段円筒部(15a)と、同じく貯水タンク(13)の外 径(d)とほぼ対応する径大な下段円筒部(15b)とを備えた段付きの同芯円 筒型に造形されている。
【0015】 そして、上記区画壁パネル(10)の複数個を使用して、図15に例示するよ うな花壇(M)を区画形成する際、その隣り合う一方の貯水タンク(13)と、 他方のダボ(15)における就中上段円筒部(15a)とを差し込み嵌合するこ とができ、そうすればダボ(15)が貯水タンク(13)の底蓋として機能し、 その貯水タンク(13)を下方から施栓するようになっている。
【0016】 しかも、上記ダボ(15)の上段円筒部(15a)と貯水タンク(13)との 嵌合面は円筒型をなしており、その上段円筒部(15a)を雄継手とし、貯水タ ンク(13)を対応的な雌継手として、上記区画壁パネル(10)の隣り合う双 方が相対回動自在な枢支連結状態に保たれるため、その連結使用時に区画壁パネ ル(10)の屈曲角度(θ)を自由に調整することもでき、花壇(M)の各種区 画形状を得られることになる。
【0017】 (16)は上記ダボ(15)を形作る上段円筒部(15a)と下段円筒部(1 5b)との境界段部(15c)へ、接着剤(図示省略)などを介して予じめ付属 一体化されたOリングであり、これによって貯水タンク(13)の底面を水密状 態に受け止め、その貯水タンク(13)内の水が花壇(M)の外部へ漏出しない ようになっている。
【0018】 更に、(17)は上記貯水タンク(13)の円周面に形成された通水孔であり 、花壇(M)の内部を指向する傾斜状態に開口している。このような通水孔(1 7)は貯水タンク(13)内の水を、花壇(M)の内部へ自づと流下させること ができれば足りるが、殊更上記ダボ(15)の上段円筒部(15a)と差し込み 嵌合される貯水タンク(13)の底面付近へ、切り欠き配置することが好ましい 。
【0019】 そうすれば、上記ダボ(15)の上段円筒部(15a)と貯水タンク(13) との嵌合面に生成される僅小な間隙(18)から、その貯水タンク(13)内の 水を少量づつ徐々に花壇(M)の内部へ浸漬させることができ、又万一上記間隙 (18)の目詰まり状態が起ったとしても、晴天時の太陽熱や地熱を受けて膨張 変形する貯水タンク(13)により、その自づと拡開する間隙(18)を通じて 、花壇(M)の内部へ通水し得るからである。
【0020】 尚、図示の実施形態では区画壁パネル(10)の底面のみならず、頂面も全体 的なフラット面に造形しているが、その頂面は化粧模様となる凸面や凹面などの 非フラット面として造形してもさしつかえない。区画壁パネル(10)の使用上 外側となる正面にも、上記凹段面(11)や補強リブ(12)に代る各種の化粧 模様を付与することができる。
【0021】 本考案の合成樹脂製区画用品はこのような構成を備えているため、花壇(M) の区画工事を行なうに当っては、上記区画壁パネル(10)の必要な複数個を使 用し、その隣り合う一方の貯水タンク(13)と他方のダボ(15)における上 段円筒部(15a)とを、順次図13に示す如く差し込み嵌合して、その貯水タ ンク(13)の開口底面をダボ(15)と、これに付属のOリング(16)によ り、下方からの水密状態に施栓する。
【0022】 その際、区画壁パネル(10)の隣り合う双方は上記ダボ(15)の上段円筒 部(15a)を雄継手とし、貯水タンク(13)を雌継手として、枢支連結状態 に保たれることになるため、これらを相対的に回動させることにより、希望の屈 折角度(θ)に調整した状態として据え立て、このような操作を繰り返すことに より、目的とする区画形状と大きさの花壇(M)を形成するのである。
【0023】 その区画完成と相前後して、花壇(M)の内部へ必要な土や肥料を入れ、各種 の花卉類(F)を植栽することは、言うまでもない。
【0024】 何れにしても、上記区画壁パネル(10)の各個には貯水タンク(13)が付 属一体化されており、その貯水タンク(13)から花壇(M)の内部を指向する 通水孔(17)も形成されているため、ここへ水を貯溜しておくことにより、花 壇(M)の花卉類(F)へ自づと給水することができ、著しく便利であるほか、 例えば小旅行などの留守中において、花卉類(F)が枯死してしまうおそれも予 防できることになる。
【0025】
【考案の効果】
以上のように、本考案に係る花壇の合成樹脂製区画用品では、一定の長さ(L )と幅(W)を備えた区画壁パネル(10)における垂直な一端面(10a)か ら、底無し円筒型の貯水タンク(13)を張り出して、その貯水タンク(13) の円周面に花壇(M)の内部へ向かう通水孔(17)を形成すると共に、
【0026】 同じく区画壁パネル(10)における垂直な他端面(10b)から、上記貯水 タンク(13)の底蓋となり得るダボ(15)を対応的に張り出して、
【0027】 上記区画壁パネル(10)の複数個をその隣り合う一方の貯水タンク(13) と、他方のダボ(15)との差し込み嵌合によって、屈折角度(θ)の調整自在 に枢支連結使用できるように定めてあるため、冒頭に述べた従来技術の諸問題を 悉く改良できる効果がある。
【0028】 即ち、本考案の上記構成によれば、その区画壁パネル(10)の垂直な一端面 (10a)から張り出す貯水タンク(13)と、同じく区画壁パネル(10)の 垂直な他端面(10b)から張り出すダボ(15)とが、互いに対応する雌雄関 係の継手として、上記区画壁パネル(10)の隣り合う双方を枢支連結状態に保 つため、その花壇(M)の区画工事上ただ単に差し込み嵌合すれば足り、従来技 術のような特別の目地工事を要さない結果、その合成樹脂製品として軽量である こととも相俟ち、すばやく軽快に花壇(M)の完全な区画工事を行なえるのであ り、その作業性に著しく優れる。
【0029】 しかも、上記区画壁パネル(10)における一方の貯水タンク(13)と、他 方のダボ(15)とを差し込み嵌合すれば、そのダボ(15)が貯水タンク(1 3)の底蓋として、これを下方から施栓することになるため、上記貯水タンク( 13)の円周面に花壇(M)の内部へ向かう通水孔(17)が形成されているこ ととも相俟って、その貯水タンク(13)内の水を花壇(M)の内部へ浸透させ ることができ、区画用品としての付加価値と利便性にも優れる。
【0030】 又、上記貯水タンク(13)とダボ(15)との差し込み嵌合面は円筒型をな すため、ここを垂直な枢支軸線として、区画壁パネル(10)の隣り合う双方を 屈折角度(θ)の自由自在に調整することができ、その結果花壇(M)の希望す る区画形状と大きさを得られるのであり、限られた土地の有効利用にも大変役立 つ。
【0031】 更に、請求項2の構成を採用するならば、ダボ(15)における上段円筒部( 15a)と上記貯水タンク(13)との安定な差し込み嵌合状態を得られるほか 、そのダボ(15)の境界段部(15c)に付属一体化されたOリング(16) により、その貯水タンク(13)から花壇(M)の外部へ漏水するおそれを、確 実に防止できる効果もある。
【0032】 請求項3の構成を採用するならば、貯水タンク(13)内の水を花壇(M)の 内部へ、自づと少量づつ徐々に浸透させることができ、その持続性の向上に役立 つ。
【0033】 請求項4の構成を採用するならば、貯水タンク(13)に対する水の補給作業 を安楽に行なえるばかりでなく、その貯水タンク(13)の内部へ花壇(M)の 土が侵入するおそれを極力防止できる効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る合成樹脂製区画用品の斜面図であ
る。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図2の背面図である。
【図4】図2の平面図である。
【図5】図2の底面図である。
【図6】図4の6−6線断面図である。
【図7】図2の7−7線断面図である。
【図8】図2の8−8線断面図である。
【図9】図2の9−9線断面図である。
【図10】区画用品の枢支連結状態を示す平面図であ
る。
【図11】図10の11−11線に沿う拡大断面図であ
る。
【図12】図11の12−12線に沿う部分拡大断面図
である。
【図13】区画用品の連結使用過程を示す断面図であ
る。
【図14】花壇の区画形状を例示する平面図である。
【図15】図14の15−15線に沿う拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
(10)・区画壁パネル (10a)・一端面 (10b)・他端面 (13)・貯水タンク (14)・水補給口 (15)・ダボ (15a)・上段円筒部 (15b)・下段円筒部 (15c)・境界段部 (16)・Oリング (17)・通水孔 (18)・間隙 (H)・区画壁パネルの高さ (L)・区画壁パネルの長さ (W)・区画壁パネルの幅 (d)・貯水タンクの外径 (s)・貯水タンクの内径

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一定の長さ(L)と幅(W)を備えた区画
    壁パネル(10)における垂直な一端面(10a)か
    ら、底無し円筒型の貯水タンク(13)を張り出して、
    その貯水タンク(13)の円周面に花壇(M)の内部へ
    向かう通水孔(17)を形成すると共に、 同じく区画壁パネル(10)における垂直な他端面(1
    0b)から、上記貯水タンク(13)の底蓋となり得る
    ダボ(15)を対応的に張り出して、 上記区画壁パネル(10)の複数個をその隣り合う一方
    の貯水タンク(13)と、他方のダボ(15)との差し
    込み嵌合によって、屈折角度(θ)の調整自在に枢支連
    結使用できるように定めたことを特徴とする花壇の合成
    樹脂製区画用品。
  2. 【請求項2】ダボ(15)を貯水タンク(13)の内径
    (s)とほぼ対応する径小な上段円筒部(15a)と、
    同じく貯水タンク(13)の外径(d)とほぼ対応する
    径大な下段円筒部(15b)とを備えた段付きの同芯円
    筒型に造形して、 その上段円筒部(15a)と下段円筒部(15b)との
    境界段部(15c)へ付属一体化させたOリング(1
    6)により、上記貯水タンク(13)の底面を水密状態
    に受け止めるように定めたことを特徴とする請求項1記
    載の花壇の合成樹脂製区画用品。
  3. 【請求項3】ダボ(15)と差し込み嵌合される貯水タ
    ンク(13)の底面付近に、花壇(M)の内部へ向かう
    通水孔(17)を傾斜状態に切り欠いて、 上記貯水タンク(13)とダボ(15)との嵌合面に生
    成される僅小な間隙(18)から、上記通水孔(17)
    を経て花壇(M)の内部へ、少量づつの水を浸透させる
    ように設定したことを特徴とする請求項1記載の花壇の
    合成樹脂製区画用品。
  4. 【請求項4】貯水タンク(13)の頂面を区画壁パネル
    (10)の頂面よりも背高く隆起する円錐面として、そ
    の中心に貯水タンク(13)の開口底面よりも径小な水
    補給口(14)を切り欠いたことを特徴とする請求項1
    記載の花壇の合成樹脂製区画用品。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101154781B1 (ko) * 2009-10-27 2012-06-18 박찬도 조경용 띠

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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