JP3084159U - 電子式タイヤ圧力計 - Google Patents

電子式タイヤ圧力計

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JP3084159U JP2001005469U JP2001005469U JP3084159U JP 3084159 U JP3084159 U JP 3084159U JP 2001005469 U JP2001005469 U JP 2001005469U JP 2001005469 U JP2001005469 U JP 2001005469U JP 3084159 U JP3084159 U JP 3084159U
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子峯 陳
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 使用に便利である電子式タイヤ圧力計を提供
する。 【解決手段】 タイヤ圧力計本体1および圧力検出ヘッ
ド2がある。タイヤ圧力計本体1内に電気回路ボード1
3、液晶ディスプレー14、電源オン/オフボタン1
5、ならびに電池パック16がある。圧力検出ヘッド2
はタイヤ圧力計本体1と相対して任意の角度に回転し、
最適な測定角度が得られ、使用者が簡単にタイヤのイン
フレートプラグの位置を捜すことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、電子式タイヤ圧力計に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のタイヤ圧力計は、主に、タイヤ圧力計の末端に内蔵して設けられた測定 柱を用いて、測定予定のタイヤ圧力の違うことを利用して、違う幅の伸縮動作を 呈する。測定柱の目盛りによる測定予定のタイヤの状況を表示する。そのタイヤ 圧力が高くなる場合、その測定柱より伸びた距離が大きくなるが、逆の場合、そ の測定柱より伸びた距離が小さくなる。その他の電子式タイヤ圧力計の設計は、 主に圧力検出ヘッドのインフレートプラグの内部壁に圧力感知電子エレメントが 設けられている。そのタイヤ圧力計本体の内部及び外部の壁に、それぞれ電気回 路ボード(PCボード)、液晶ディスプレー、電源オン/オフボタン、および電 池を入れる電池パック等の基本パーツがあり、その圧力検出ヘッドのインフレー トプラグをタイヤのインフレートプラグの中に挿入した後、圧力感知電子エレメ ントを利用して、測定予定のタイヤ圧力を感知できる。そしてデジタルで液晶デ ィスプレーの上に表示する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上述のような従来の電子式タイヤ圧力計において、その圧力検出ヘッドはタイ ヤ圧力計の本体と固定して設けられ、車両のタイヤが静止する場合、4個のタイ ヤのインフレートプラグは、すべて特定されていない位置にあり、タイヤ圧力計 の圧力検出ヘッドがタイヤのインフレートプラグにある位置に合せて、タイヤ測 定の工作を行なわなければならないので、常にタイヤ圧力計を抜いてから、その 表示されたタイヤ圧力値を測定するため、使用上あまり便利ではない。なお、そ のようなタイヤ圧力計が自身の光源を備えていないため、暗闇又は光源不足の環 境で、使用者がタイヤのインフレートプラグの正確な位置を捜すことは大変不便 であり、困難である。 本考案の目的は、使用に便利であり、かつ暗い場所でも使用できる電子式タイ ヤ圧力計を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するため、本考案の請求項記載の電子式タイヤ圧力計は、圧 力検出ヘッドの内側の壁に止め塊を設ける。また、タイヤ圧力計の本体と対応す る場所にスプリングプレートを固定して設け、電子式タイヤ圧力計の圧力検出ヘ ッドの内側の壁に囲んだ形状を呈する多数のコンケーブスロットも設ける。さら にタイヤ圧力計本体のスプリングプレートの上に対応しているコンベックス粒を 設け、スプリングプレートのコンベックス粒が圧力検出ヘッドの内側の壁に囲ん だ形状を呈するコンケーブスロットと寸動式の回転を形成してラッチし、圧力検 出ヘッドをどの角度に回してもラッチして定位することが可能になる。このよう に回転可能な圧力検出ヘッドを実現することにより、より使用に便利な構造を達 成できる。
【0005】 圧力検出ヘッドの中には多数の導電軌道の導電ディスクが設けられ、その導電 ディスクの別の側面に、選ばれた電子エレメント(圧力感知電子エレメント又は 発光ダイオード等)が対応して接続される。また、タイヤ圧力計の本体に設けら れた電気回路ボードの上に導電軌道と対応して接触する多数の導電コネクターが 設けられ、圧力検出ヘッドが連続して回転してもタイヤ圧力計本体と良好な信号 および導通状態を維持できる。360°を超過した任意の角度で回転することも 可能で、全体の操作をさらに便利にする。
【0006】 また、圧力検出ヘッドの所定の場所に、発光ダイオードを設ける。これにより 、暗闇又は光源不足の環境で適切な照明を提供できるので、使用者が簡単に、タ イヤのインフレートプラグの位置を捜すことができる。上述により、使用に便利 で、暗い場所でも使用できる電子式タイヤ圧力計として使用できる。
【0007】
【考案の実施の形態】 図1から図5は、本考案の第一実施例による電子式タイヤ圧力計を示す。それ は、タイヤ圧力計本体1及び圧力検出ヘッド2を含むのである。その中に、その 電子式タイヤ圧力計本体1は、2個のケース11を合併してロックすることで設 けられる。その末端にリアカバー12(必要とする場合、そのリアカバー12を 設けることを省略し、一体成形を用いても良いのである)がはめて設けられる。 また、その本体の内部に、電気回路ボード(PCボード)13と、液晶ディスプ レー14と、電源オン/オフボタン15と、電池を入れる電池パック16との基 本パーツがあり、そのタイヤ圧力計本体1は、前端に設けられた圧力検出ヘッド 2と回転式タイプ(図3をご参照ください)が形成されている。その所定の所に 、スプリングプレート17が固定して設けられた(ロックで設けられた)のであ る。
【0008】 圧力検出ヘッド2があり、そのインフレートプラグ21の内部壁に圧力感知電 子エレメント22が固定して設けられている。その圧力感知電子エレメント22 の回りの壁に、気密エレメント221が設けられている。固定プレート222で 圧力感知電子エレメント22とコンタクトしてから、ロックして定位する。その 圧力検出ヘッド2の内側の壁に止め塊23が設けられたので、その止め塊23を タイヤ圧力計の本体1に設けられたスプリングプレート17と接触する場合、止 める状態を呈することができるものである。
【0009】 上述の構造によって、タイヤ圧力計の本体1に設けられたスプリングプレート 17及び圧力検出ヘッド2の止め塊23を利用して、圧力検出ヘッド2がタイヤ 圧力計本体1と相対して、任意に回って調整できるので、タイヤのインフレート プラグの位置と合わせて、ベストの測定角度が決められる。よってタイヤが静止 する場合、タイヤのインフレートプラグがタイヤの側壁の何処の位置にあっても 、その液晶ディスプレー14を正確に使用者(図4及び図5をご参照ください) に向けることができるので、タイヤ圧力の検出及び測定予定のタイヤの圧力値の 検査を簡単に行なえるものである。
【0010】 上述のタイヤ圧力計本体1に設けられたスプリングプレート17は、2個のホ ール171および172があり、そのタイヤ圧力計本体1の所定の場所に、それ ぞれ1個のピンコラム181とロッククラム182を設けることで、スプリング プレート17の2個のホールをちょうど対応してはめてから、ロックして接続す ることができるものである。上述の電子式タイヤ圧力計の圧力検出ヘッド2のよ うに、インフレートプラグ21をインフレートプラグの中に挿入した後、圧力感 知電子エレメント22を利用して、自動的に測定予定のタイヤの圧力を感知する ので、測定した信号をタイヤ圧力計本体1の電気回路ボード13に発送する。デ ジタルで液晶ディスプレー14の上に表示し、また、その電源オン/オフボタン 15は、電源のオン/オフを行なうことで、電子式タイヤ圧力計の圧力検出の実 施又は停止を行なえるが、これは従来の範疇に所属するので、ここに述べない。
【0011】 上述の構成の通り、電子式タイヤ圧力計の圧力検出ヘッド2の内側の壁には、 囲んだ形状を呈する多数のコンケーブスロット24が設けられている。タイヤ圧 力計本体1のスプリングプレート17の上に対応しているコンベックス粒173 を設けたことで、そのスプリングプレート17のコンベックス粒173がちょう ど圧力検出ヘッド2の内側の壁に、囲んだ形状を呈するコンケーブスロット24 と寸動式の回転を形成してラッチとするので、その圧力検出ヘッド2をどの角度 の位置に回しても、ラッチして定位することができるのである。
【0012】 また、上述の構成の通り、圧力検出ヘッド2の所定の場所に、発光ダイオード 3を設けられるのである。発光ダイオード3は電気回路ボード13を経て、その タイヤ圧力計本体1の外側での所定の場所に設けられた別の照明オン/オフボタ ン19と接続するので、暗いまたは光源不足の環境でその照明オン/オフボタン 19をスタートすることで、適切な照明を提供でき、使用者が簡単に、タイヤの インフレートプラグの正確な位置を捜すことができるものである。
【0013】 図6から図10をご参照ください。それは当考案の第二実施例による電子式タ イヤ圧力計の設計に関するものである。その第二実施例の構成もタイヤ圧力計本 体1a及び圧力検出ヘッド2aを含む。その中に、その電子式タイヤ圧力計本体 1aは、2個のケース11aを接続して設けられている。その末端にリアカバー 12a(必要な場合、そのリアカバー12aの設けることを省略しても良いので ある)がはめて設けられたのである。また、そのその本体の内部に、電気回路ボ ード(PCボード)13aと、液晶ディスプレー14aと、電源オン/オフボタ ン15と、電池を入れる電池パック16aとの基本パーツがあり、そのタイヤ圧 力計本体1aは、前端に設けられた圧力検出ヘッド2aと回転式タイプ(図8を ご参照ください)が形成されている。そのタイヤ圧力計本体1aの所定の所に、 スプリングプレート17aが固定して設けられている。そのスプリングプレート 17aの上に2個のホール171aおよび172aがあるので、タイヤ圧力計本 体1aでのピンコラム181a及びロッククラム182aと対応してからロック して設けられるが、その電子式タイヤ圧力計1aの本体に電気回路ボード13a が設けられた一端に、多数の間隔で隣接する導電コネクター131aが設けられ る。それは左右各1列で構成することができる(図の中での実施例の通り)。ま たは、その他の任意配列の分布状態により隣接して構成しても良いのである。 各導電コネクター131aは、プレスされた弾性金属プレートで構成すること で、下記で述べた導電ディスク24aとの間に、ベターの信号及び電源の接続効 果を得るのである。
【0014】 圧力検出ヘッド2aがあり、そのインフレートプラグ21aの内部壁に圧力感 知電子エレメント22aが設けられている。その圧力感知電子エレメント22a の回りの壁に、気密エレメント221aが設けられる。固定プレート222aで 圧力感知電子エレメント22aとコンタクトしてから、ロックして定位するもの である。また、その圧力検出ヘッド2aの中央にロッククラム23aを設けるこ とで、導電コネクター24aがロックして定位する。その導電コネクター24a のある側面に、多数の隣接して囲んだ導電軌道241aが設けられ、その別の側 面に、選んだ電子エレメント(上述の圧力感知電子エレメント22aまたは下記 の発光ダイオード3a等の如く)のコネクターが各導電軌道241aと対応して 接続することが形成されたのである。
【0015】 上述の構造によって、タイヤ圧力計本体1aにある多数の間隔で隣接する導電 コネクター131aを利用して、それぞれ圧力検出ヘッド2aの導電ディスク2 4aでの選定された導電軌道241aと対応して接触する(図9の如く)。これ を形成することにより、その圧力検出ヘッド2aが360°を超過して連続して 回る場合、タイヤ圧力計本体1aと良い信号及び導通状態を維持できる。よって 全体の操作がもっと便利になり、タイヤのインフレートプラグの位置がタイヤの 側壁のどんな位置にあっても、液晶ディスプレー14aを正確に使用者に向ける ことができるので、タイヤ圧力の測定及び検査を簡単に行なえるのである。
【0016】 上述のタイヤ圧力計本体1aを圧力検出ヘッド2aと相対して回る動作は、3 60°を超過しても任意に回ることを提供できるので、この設計によるタイヤ圧 力計本体1a、および圧力検出ヘッド2aの間での内部ワイヤセットが纏んだた めの干渉、あるいは決裂を防止できるので、タイヤ圧力が不適当に使用されるた めの損害になる恐れがないのである。
【0017】 上述の電子式タイヤ圧力計の圧力検出ヘッド2aのように、インフレートプラ グ21aをインフレートプラグの中に挿入した後、圧力感知電子エレメント22 aを利用して、自動的に測定予定のタイヤの圧力を感知することで、測定した信 号をタイヤ圧力計本体1aの電気回路ボード13aの導電コネクター131aに 発送する。デジタルで液晶ディスプレー14aの上に表示し、またその電源オン /オフボタン15aは、電源のオン/オフを行なうことで、電子式タイヤ圧力計 の圧力検出の実施又は停止を行なえるが、これは従来の範疇に所属するので、こ こに述べない。
【0018】 上述の通り、その電子式タイヤ圧力計の圧力検出ヘッド2aの内側の壁に、囲 んだ形状を呈する多数のコンケーブスロット25aが設けられる。タイヤ圧力計 本体1aのスプリングプレート17aの上に対応しているコンベックス粒173 aを設けたことで、そのスプリングプレート173aのコンベックス粒173a がちょうど圧力検出ヘッド2aの内側の壁に、凹んだ形状を呈するコンケーブス ロット25aと寸動式の回転を形成してラッチするので(図10の如く)、その 圧力検出ヘッド2をどの角度の位置に回しても、最適にラッチして定位すること ができる。
【0019】 また、上述の通り、その圧力検出ヘッド2aの所定の場所に、発光ダイオード 3aを設けることができるのである。その発光ダイオード3aは導電ディスク2 4aおよび電気回路ボード13aの導電コネクター131aを経て、そのタイヤ 圧力計本体1aの外側での所定の場所に設けられた別の照明オン/オフボタン1 9aと接続するので、暗い又は光源不足の環境でその照明オン/オフボタン19 aをスタートすることで、適切な照明を提供でき、使用者が簡単に、タイヤのイ ンフレートプラグの正確の位置を捜すことができる。
【0020】 上述の説明によって、当考案の実施例による電子式タイヤ圧力計は、確実に新 しく実用するものと認められる。特に、その圧力検出ヘッドが任意にベストの測 定角度まで回転することを提供でき、更に補助光源も提供できることにより、タ イヤの圧力を測定する作業はさらに簡便化し、確実に良いアイデアと効果を備え ることを認められるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第一実施例による電子式タイヤ圧力計
を示す模式図である。
【図2】本考案の第一実施例による電子式タイヤ圧力計
を示す分解図である。
【図3】本考案の第一実施例による電子式タイヤ圧力計
の、圧力検出ヘッドが左右に回転した状態を示す模式図
である。
【図4】本考案の第一実施例による電子式タイヤ圧力計
の、圧力検出ヘッドが回転して下へ向かった状態を示す
断面図である。
【図5】本考案の第一実施例による電子式タイヤ圧力計
の、圧力検出ヘッドが回転した後、上へ向かった状態を
示す断面図である。
【図6】本考案の第二実施例による電子式タイヤ圧力計
を示す模式図である。
【図7】本考案の第二実施例による電子式タイヤ圧力計
を示す分解図である。
【図8】本考案の第二実施例による電子式タイヤ圧力計
の、圧力検出ヘッドが左右に回転した状態を示す模式図
である。
【図9】本考案の第二実施例による電子式タイヤ圧力計
の示す模式図である。
【図10】本考案の第二実施例による電子式タイヤ圧力
計の、圧力検出ヘッドが回転した後、下へ向かった状態
を示す断面図である。
【符号の説明】
1、1a タイヤ圧力計本体 2、2a 圧力検出ヘッド 13、13a 電気回路ボード 14、14a 液晶ディスプレー 15、15a 電源オン/オフボタン 16、16a 電池パック 17、17a スプリングプレート 22、22a 感知電子エレメント

Claims (15)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイヤ圧力計本体と圧力検出ヘッドとを
    備え、 前記タイヤ圧力計本体は内部に電気回路ボード、液晶デ
    ィスプレー、電源オン/オフボタン、ならびに電池が収
    容される電池パックとを有し、前記タイヤ圧力計本体の
    前端には回転可能な圧力検出ヘッドを有し、所定の位置
    にはスプリングプレートが設置され、 前記圧力検出ヘッドのインフレートプラグの内部壁には
    圧力感知電子エレメントが設置され、 前記圧力検出ヘッドは、前記タイヤ圧力計本体に相対し
    て任意に回転および調整可能であり、タイヤの前記イン
    フレートプラグの位置に合わせて測定角度が決定され、
    前記液晶ディスプレーを正確に使用者に向き合わせ、タ
    イヤ圧力の検出および測定されるタイヤの圧力値の検査
    が簡便であることを特徴とする電子式タイヤ圧力計。
  2. 【請求項2】 前記圧力検出ヘッドの内側の壁には止め
    塊が設置され、前記止め塊が前記タイヤ圧力計本体に設
    けられた前記スプリングプレートと接触すると、停止さ
    れることを特徴とする請求項1に記載の電子式タイヤ圧
    力計。
  3. 【請求項3】 前記圧力検出ヘッドの内側の壁には包囲
    された形状の複数のコンケーブスロットが設けられ、前
    記タイヤ圧力計本体の前記スプリングプレートの上には
    対応するコンベックス粒が設けられ、前記スプリングプ
    レートの前記コンベックス粒は前記圧力検出ヘッドの内
    側の壁の包囲された形状を呈する前記コンケーブスロッ
    トと所定の間隔で回転してロック可能であり、前記圧力
    検出ヘッドがあらゆる角度に回転してもラッチ可能であ
    ることを特徴とする請求項1に記載の電子式タイヤ圧力
    計。
  4. 【請求項4】 前記圧力検出ヘッドは所定の位置に発光
    ダイオードが設けられ、前記発光ダイオードは前記電気
    回路ボードを経て前記タイヤ圧力計本体の外側の所定の
    位置に設けられた別の照明オン/オフボタンと接続さ
    れ、適切な照明が提供されることを特徴とする請求項1
    または2に記載の電子式タイヤ圧力計。
  5. 【請求項5】 前記電子式タイヤ圧力計の本体は、2個
    のケースを接合してロックされて形成され、前記タイヤ
    圧力計本体の末端にはリアカバーが嵌められていること
    を特徴とする請求項1に記載の電子式タイヤ圧力計。
  6. 【請求項6】 前記圧力検出ヘッドの内部壁に設けられ
    た圧力感知電子エレメントの周囲の壁には気密エレメン
    トが設けられ、固定プレートにより前記圧力感知電子エ
    レメントと接触して、ロックされていることを特徴とす
    る請求項1に記載の電子式タイヤ圧力計。
  7. 【請求項7】 前記タイヤ圧力計本体に設けられた前記
    スプリングプレートには2個のホールが形成され、前記
    タイヤ圧力計本体の所定の位置にはピンコラムとロック
    クラムがそれぞれ設けられ、前記スプリングプレートの
    前記2個のホールに対応してはめられて、ロックして接
    続されることを特徴とする請求項1記載の電子式タイヤ
    圧力計。
  8. 【請求項8】 電子式タイヤ圧力計本体と圧力検出ヘッ
    ドとを備え、 前記電子式タイヤ圧力計本体は内部に電気回路ボード、
    液晶ディスプレー、電源オン/オフボタン、ならびに電
    池が収容される電池パックを有し、 前記タイヤ圧力計本体の前端には回転可能な圧力検出ヘ
    ッドが設置され、前記圧力検出ヘッドのインフレートプ
    ラグの内部壁には圧力感知電子エレメントが設けられ、 前記タイヤ圧力計本体の前記電気回路ボードが設けられ
    ている端部には、多数の所定の間隔で接する導電コネク
    ターが設けられ、前記圧力検出ヘッドの中央に前記導電
    コネクターが接続され、前記導電コネクターが設置され
    ている側には多数の隣接して包囲された導電軌道が設け
    られ、他の側面には所定の電子エレメントのコネクター
    が前記導電軌道と対応して接続され、 前記タイヤ圧力計本体に設けられた多数の隣接する前記
    導電コネクターにより、前記圧力検出ヘッドの導電ディ
    スクでの選択された前記導電軌道と対応して接触し、前
    記圧力検出ヘッドが360°を超えて回転する場合、前
    記タイヤ圧力計本体との間に良好な信号および導通状態
    が維持されることを特徴とする電子式タイヤ圧力計。
  9. 【請求項9】 前記タイヤ圧力計本体は2個のケースが
    接続されて形成されていることを特徴とする請求項8に
    記載の電子式タイヤ圧力計。
  10. 【請求項10】 前記タイヤ圧力計本体の末端にはリア
    カバーがはめられていることを特徴とする請求項8に記
    載の電子式タイヤ圧力計。
  11. 【請求項11】 前記タイヤ圧力計本体は所定の位置に
    コンベックス粒を有するスプリングプレートが固定さ
    れ、前記圧力検出ヘッドの内部側の壁には包囲されたコ
    ンケーブスロットが設けられ、前記スプリングプレート
    のコンベックス粒は前記圧力検出ヘッドの内側の壁に包
    囲された形状を呈する前記コンケーブスロットと所定の
    間隔で回転してロック可能であり、前記圧力検出ヘッド
    があらゆる角度に回転してもラッチ可能であることを特
    徴とする請求項8に記載の電子式タイヤ圧力計。
  12. 【請求項12】 前記タイヤ圧力計本体の前記電気回路
    ボードに設けられた前記導電コネクターは左右各1列で
    構成され、または任意の分布状態による配列で構成され
    ることを特徴とする請求項8に記載の電子式タイヤ圧力
    計。
  13. 【請求項13】 前記導電コネクターは、プレス加工さ
    れた弾性金属プレートでも構成されていることを特徴と
    する請求項8に記載の電子式タイヤ圧力計。
  14. 【請求項14】 前記電子エレメントは、圧力感知電子
    エレメントおよび発光エレメントを含むことを特徴とす
    る請求項8に記載の電子式タイヤ圧力計。
  15. 【請求項15】 前記電子式タイヤ圧力計の前記圧力検
    出ヘッドの所定の場所には発光ダイオードが設けられ、
    前記発光ダイオードは前記導電ディスクおよび前記電気
    回路ボードの前記導電コネクターを経て前記タイヤ圧力
    計本体の外側の所定の位置に設けられた他の照明オン/
    オフボタンと接続することにより適切な照明が提供され
    ることを特徴とする請求項8に記載の電子式タイヤ圧力
    計。
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