JP3084045U - 絞り出し具 - Google Patents

絞り出し具

Info

Publication number
JP3084045U
JP3084045U JP2001005307U JP2001005307U JP3084045U JP 3084045 U JP3084045 U JP 3084045U JP 2001005307 U JP2001005307 U JP 2001005307U JP 2001005307 U JP2001005307 U JP 2001005307U JP 3084045 U JP3084045 U JP 3084045U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
squeezing
packaging container
pack packaging
holding
contents
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2001005307U
Other languages
English (en)
Inventor
建治 星
Original Assignee
三宝製薬株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 三宝製薬株式会社 filed Critical 三宝製薬株式会社
Priority to JP2001005307U priority Critical patent/JP3084045U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3084045U publication Critical patent/JP3084045U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 パック包装容器から内容物を出す
ときに、パック包装容器をしごく手間を省くことがで
き、内容物が手に付着するのを防止することができ、簡
単に、また完全に内容物を出すことのできる絞り出し具
を提供すること。 【解決手段】 パック包装容器を平面状に挟み込
むことのできる挟持絞り部と、掌で握ることができ、前
記挟持絞り部に挟み込んだパック包装容器内の内容物を
前記挟持絞り部により絞り出すことができるように前記
挟持絞り部を移動させることのできる把持部とを有して
成ることを特徴とする絞り出し具。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、絞り出し具に関し、さらに詳しくは、パック包装容器内の内容物 を絞り出すときに使用する絞り出し具に関する。
【0002】
【従来の技術】
パック包装容器入りの流動性食品又はゼリー状食品等をパック包装容器から他 の容器に移すときには、パック包装容器を開封し、その開封口を下に向け、その 開封口から内容物である流動性食品等を他の容器に移し出す。内容物の粘度が高 い場合又は内容物がゼリー状である場合等には、内容物がパック包装容器の内面 に付着するので、開封口を下に向けただけでは、内容物を完全にパック包装容器 外に出すことはできない。したがってこのような場合には、内容物を完全にパッ ク包装容器から出すために、パック包装容器を何度か手でしごいて、パック包装 容器の内面に付着した内容物をパック包装容器から絞り出す必要がある。
【0003】 このような操作は面倒であり、特に多数のパック包装容器から内容物を出す必 要がある場合には、作業効率が悪く、作業に長時間を要することになる。またパ ック包装容器をしごくときに内容物が手に付着すると、作業効率がさらに悪化し 、衛生上も好ましくない。
【0004】 このような場合に、既存のフォークの櫛状部分にパック包装容器を挟んで、フ ォーク又はパック包装容器を動かすことによりパック包装容器をしごき、内容物 を絞り出すことは可能であるが、フォークの有する独特の形状のため効率的に内 容物を絞り出すことは困難である。
【0005】 パック包装容器を好適に絞ることのできる用具は、これまでのところ知られて いない。
【0006】 またチューブ容器用の絞り出し具については、実開昭60−134743号公 報、実開昭59−43345号公報及び実開昭59−38247号公報等におい て多数開示されているが、パック包装容器は、チューブ容器よりも一般に容量が 大きいので、チューブ容器よりも絞り出し操作に大きな力を要すること、及びそ の内容物が流動体だけでなく、ゼリー状等の非流動体であることもあることなど の理由から、チューブ容器用の絞り出し具をそのままパック包装容器に適用して も、効果的に内容物を絞り出すことは困難である。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
この考案は、パック包装容器から内容物を出すときに、パック包装容器をしご く手間を省くことができ、内容物が手に付着するのを防止することができ、簡単 に、また完全に内容物を出すことのできる絞り出し具を提供することを目的とす る。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するためのこの考案は、パック包装容器を平面状に挟み込むこ とのできる挟持絞り部と、掌で握ることができ、前記挟持絞り部に挟み込んだパ ック包装容器内の内容物を前記挟持絞り部により絞り出すことができるように前 記挟持絞り部を移動させることのできる把持部とを有して成ることを特徴とする 絞り出し具であり、 前記絞り出し具の好適な態様として、前記挟持絞り部は、2つの挟持部を有し 、該2つの挟持部の間にパック包装容器を挿入することのできる挿入部を有し、 前記挿入部は、パック包装容器の前記挿入部内への挿入口部が、該挿入口部か ら前記挿入部へのパック包装容器の挿入が容易となるように広く形成され、 前記挟持部は、パック包装容器と接触する部分が曲面状であり、 前記2つの挟持部は、板状体であり、同一平面上に設けられており、 前記2つの挟持部は、平行に設けられた断面円形又は楕円形の棒状体であり、 前記挟持絞り部及び把持部は、一体に形成されており、 円柱体をその中央部で折り曲げ、その折り曲げ部を挟む両側部を、一定間隔を おいて平行に形成して成り、 円柱体に、その一端面からその円柱体の延在方向に切れ目を設けることによっ て形成される。
【0009】
【考案の実施の形態】
この考案に係る絞り出し具の一具体である絞り出し具1の右側面図を図1に、 正面を図2に示す。
【0010】 絞り出し具1は、把持部2及び挟持絞り部3を有する。
【0011】 把持部2は、絞り出し具1において手で持つ部分であり、内容物の絞り出しを 行うときに力を作用させる部分である。
【0012】 把持部2は、断面形状が円形の棒状体である。把持部2の長さは、掌で握るの に充分な長さである。把持部2は、内容物の絞り出しを行うときに必要な力を絞 り出し具1に作用させるのに充分な太さを有する。
【0013】 挟持絞り部3は、パック包装容器を挟んで、その内容物を絞り出す部分である 。挟持絞り部3は、2つの同形状の挟持部4から形成される。
【0014】 挟持部4は、断面形状が楕円形の棒状体である。2つの挟持部4は、把持部2 と一体に形成されている。2つの挟持部4は、それらの長軸を一致させて、一定 間隔をおいて平行に、把持部2の一端部に、それらの周面の一部が把持部2の周 面と同一曲面を形成するように設けられている。2つの挟持部4の間には、挿入 部5が形成されている。
【0015】 挿入部5の先端部である挿入口部6は、図1に示したように、挿入口部6から 挿入部5内へのパック包装容器の挿入が容易となるように、挿入部5の挿入口部 6以外の部分に比べて広く形成されている。
【0016】 2つの挟持部4間が相互に最も接近している部分間の距離は、挿入部5内にパ ック包装容器を挿入することができ、2つの挟持部4によりそのパック包装容器 を挟持することができる大きさ、つまり2つの挟持部4でパック包装容器を挟ん だときに、パック包装容器の内周面が密着する大きさである。したがって前記距 離は、使用されるパック包装容器の厚みに応じて決定される。
【0017】 2つの挟持部4の長さ、つまり挿入部5の長さは、パック包装容器から内容物 を絞り出すときにパック包装容器を完全に挟み込むことができる大きさである。 したがって挿入部5の長さは、使用されるパック包装容器のサイズに応じて決定 される。
【0018】 挟持部5の太さは、2つの挟持部5に挟んだパック包装容器からその内容物を 絞り出すのに必要な力をパック包装容器に加えることができる大きさである。
【0019】 絞り出し部1の材料としては、把持部2及び挟持絞り部3に要求される前記機 能を確保することができれば特に制限はなく、例えばステンレス及びアルミニウ ム等の金属、硬質合成樹脂、並びに竹等の木材を挙げることができる。
【0020】 絞り出し具1は、次のように作用する。
【0021】 図3に示したようにパック包装容器7を開封する。 図4及び図5に示したように、パック包装容器7の開口8とは反対側の端部で ある端部9を、絞り出し具1の挿入口部6から挿入部5内に挿入し、2つの挟持 部4でパック包装容器7を挟む。
【0022】 挿入部5の先端部である挿入口部6は、前述のように広く形成されているので 、挿入口部6から挿入部5内へのパック包装容器7の挿入は容易である。挿入部 5の幅は、前述したような大きさに決定されているので、2つの挟持部4は、パ ック包装容器の内周面が密着するようにパック包装容器7を挟むことができる。 2つの挟持部4の長さは、前述したような大きさに決定されているので、2つの 挟持部4は、挟持部4が延在する方向においてパック包装容器7を完全に挟み込 むことができる。
【0023】 図6に示したように、パック包装容器7を引っ張るか、又は絞り出し具1を押 すことによって、パック包装容器7における挟持部4で挟む位置を端部9側から 開口8側に移動させ、パック包装容器7内の内容物20をパック包装容器7外に 押し出す。
【0024】 図7は、このときの挟持部4、パック包装容器7及び内容物20の状態を示す 断面図である。2つの挟持部4は、挟持部4が延在する方向においてパック包装 容器7を完全に挟み込み、パック包装容器の内周面が密着するようにパック包装 容器7を挟むので、上記の操作を1回行うことによってパック包装容器7内の内 容物をほぼ完全にパック包装容器7外に押し出すことができる。2つの挟持部4 は、曲面でパック包装容器7を挟むので、2つの挟持部4でパック包装容器7を 挟んで、絞り出し具1又はパック包装容器7を移動させるときに、挟持部4とパ ック包装容器7とが引っ掛かることがなく、上記操作を円滑に行うことができる 。2つの挟持部4は、断面楕円形であり、それぞれの長径方向からパック包装容 器7を挟んでいるので、内容物20の押し出しを効果的に行うことができる。挿 入部5は、挟持部4が延在する方向に対して、湾曲することなくまっすぐに形成 されているので、絞り出し具1は、パック包装容器7を平面状に挟持することが できる。したがって上記操作においてパック包装容器7が湾曲することがなく、 パック包装容器7は平面状に保持されるので、上記押し出し操作を行うことが容 易である。
【0025】 また絞り出し具1は、把持部2を有するので、これを掌でしっかり握ることに よって上記操作に必要な力を絞り出し具1に確実に付与することができ、このた め上記操作を容易に行うことができる。
【0026】 内容物がパック包装容器7内にまだ残っているようであれば、上記操作をさら に繰り返すことによって内容物をパック包装容器7外に出す。
【0027】 内容物が流動性を有する場合には、図4に示すようにパック包装容器7の開口 8を下に向け、流出させることのできる内容物をパック包装容器7外に移し、パ ック包装容器7の内面に付着した内容物を上記と同様の操作によりパック包装容 器7外に出すことができる。
【0028】 この考案に係る絞り出し具は、絞り出し具1には制限されず、前記挟持絞り部 及び把持部に要求される機能が確保される限り絞り出し具1以外の構造であって もよい。この考案に係る絞り出し具としては、例えば図8〜10に示した絞り出 し具を挙げることができる。
【0029】 図8に示した絞り出し具10は、平面形状が長方形である2枚の板状の挟持部 11を有し、これらが平面方向に平行に設けられている。絞り出し部10は、2 枚の挟持部の細長い側面部12によりパック包装容器を挟持するので、パック包 装容器の挟持可能な範囲が狭い場合であっても、パック包装容器を挟持しやすい 。また絞り出し部10は、内容物を挟持部11の平面部21によって押し出すこ とができるので、内容物の絞り出しを効果的に行うことができる。
【0030】 図9に示した絞り出し具13は、円柱体をその中央部で折り曲げ、折り曲げ部 14を挟む両側部の間に挿入部が形成されるように成形して得られる構造を有す る。絞り出し部13では、折り曲げ部14を含む一定部分が把持部16になり、 2つの端部15を含む一定部分が挟持絞り部17になり、前記両側部における挟 持絞り部17を形成する部分がそれぞれ挟持部になり、それらの挟持部に挟まれ る間隙が挿入部になる。絞り出し部13を使用すると、把持部16を握る強さを 加減することによって、挟持部間の距離を増減することができ、その結果挟持絞 り部17によってパック包装容器を挟む強さを加減することができるので、内容 物の性状又はパック包装容器の硬さ等に応じて、パック包装容器を挟む強さを調 整することにより好適に内容物の絞り出しを行うことができる。
【0031】 図10に示した絞り出し部18は、円柱体に、その一端面からその円柱体の延 在方向に板状の切れ目を設けることによって形成される。絞り出し部18では、 前記切れ目が挿入部19になり、挿入部19を挟む部分が挟持部22になり、2 つの挟持部22が挟持絞り部23を形成し、挟持絞り部以外の部分が把持部24 になる。絞り出し具18は、円柱体に1つの切り込みを入れるだけで製造するこ とができるので、製造が容易である。
【0032】 絞り出し具10、絞り出し具13及び絞り出し具18は、いずれも絞り出し具 1と同様に、挿入口部を、その挿入口部から挿入部内へのパック包装容器の挿入 が容易となるように、挿入部の挿入口部以外の部分よりも広く形成することがで きる。
【0033】 この考案に係る絞り出し具においては、パック包装容器と接触する角部をすべ て曲面状に成形することができる。そのようにすれば、絞り出し具を用いてパッ ク包装容器から内容物を絞り出すときに、パック包装容器が絞り出し具により破 損されることがなく、また図6に示したような絞り出し具又はパック包装容器の 移動をスムースに行うことができる。
【0034】 この考案に係る絞り出し具においては、把持部における角部を曲面状に成形す ることができる。そのようにすれば、絞り出し操作時に絞り出し具を強く握って も、手に感じる苦痛が軽減され、絞り出し操作を容易に行うことができるように なる。
【0035】 上記の例示した絞り出し具はすべて、挟持絞り部と把持部とが一体に形成され ているが、この考案に係る絞り出し具においては、挟持絞り部と把持部とが一体 に形成されていなくてもよく、挟持絞り部と把持部とが別々の部材により形成さ れ、これらが接続部材により接続されていてもよい。
【0036】 上記の例示した絞り出し具はすべて、挟持絞り部と把持部とがそれぞれの延在 方向を一致させて設けられているが、この考案に係る絞り出し具においては、必 ずしもそのようにしなくてもよく、挟持絞り部と把持部とが一定の角度を有して 設けられていてもよく、また把持部が湾曲していてもよい。ただし挟持絞り部と 把持部とがそれぞれの延在方向を一致させて設けられている場合が、最も把持部 に付与した力が挟持絞り部に効果的に作用し、また絞り出し作業がしやすいので 好適である。
【0037】 この考案に係る絞り出し具が使用することのできるパック包装容器としては、 袋状の容器であって、その開口から内容物を絞り出すことのできる容器であれば 、例えばその形状、大きさ及び材料に関して特に制限はない。パック包装容器内 の内容物としては、パック包装容器から絞り出すことのできる物であれば特に制 限はなく、例えば液状体、ペースト、寒天質物質及びゼリー状物質を挙げること ができる。
【0038】
【考案の効果】
この考案に係る絞り出し具を使用すれば、パック包装容器を手でしごくことな くパック包装容器から内容物をほぼ完全に出すことでき、またそのときに、内容 物が手に付着することがない。したがってこの考案に係る絞り出し具を使用すれ ば、きわめて容易に、かつ短時間にパック包装容器から内容物を出すことができ 、多数のパック包装容器から内容物を出す必要がある場合でも、作業に要する労 力を軽減することができ、作業時間を短縮化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、絞り出し具1の右側面図である。
【図2】図2は、絞り出し具1の正面図である。
【図3】図3は、パック包装容器7を開封する状態を示
す説明図である。
【図4】図4は、絞り出し具1にパック包装容器7を挟
む前の絞り出し具1及びパック包装容器7を示す説明図
である。
【図5】図5は、絞り出し具1にパック包装容器7を挟
んだ後の絞り出し具1及びパック包装容器7を示す説明
図である。
【図6】図6は、絞り出し具1を用いてパック包装容器
7から内容物20を絞り出す状態を示す説明図である。
【図7】図7は、絞り出し具1を用いてパック包装容器
7から内容物20を絞り出すときの挟持部4、パック包
装容器7及び内容物20の状態を示す断面図である。
【図8】図8は、絞り出し具10の斜視図である。
【図9】図9は、絞り出し具13の斜視図である。
【図10】図10は、絞り出し具18の斜視図である。
【符号の説明】
1・・絞り出し具、2・・把持部、3・・挟持絞り部、
4・・挟持部、5・・挿入部、6・・挿入口部、7・・
パック包装容器、8・・開封口、9・・端部、10・・
絞り出し具、11・・挟持部、12・・側面部、13・
・絞り出し具、14・・折り曲げ部、15・・端部、1
6・・把持部、17・・挟持部、18・・絞り出し具、
19・・挿入部、20・・内容物、21・・平面部、2
2・・挟持部、23・・挟持絞り部、24・・把持部

Claims (9)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パック包装容器を平面状に挟み込むこと
    のできる挟持絞り部と、掌で握ることができ、前記挟持
    絞り部に挟み込んだパック包装容器内の内容物を前記挟
    持絞り部により絞り出すことができるように前記挟持絞
    り部を移動させることのできる把持部とを有して成るこ
    とを特徴とする絞り出し具。
  2. 【請求項2】 前記挟持絞り部は、2つの挟持部を有
    し、該2つの挟持部の間にパック包装容器を挿入するこ
    とのできる挿入部を有する請求項1に記載の絞り出し
    具。
  3. 【請求項3】 前記挿入部は、パック包装容器の前記挿
    入部内への挿入口部が、該挿入口部から前記挿入部への
    パック包装容器の挿入が容易となるように広く形成され
    ている請求項2に記載の絞り出し具。
  4. 【請求項4】 前記挟持部は、パック包装容器と接触す
    る部分が曲面状である請求項1〜3のいずれか1項に記
    載の絞り出し具。
  5. 【請求項5】 前記2つの挟持部は、板状体であり、同
    一平面上に設けられている請求項1〜4のいずれか1項
    に記載の絞り出し具。
  6. 【請求項6】 前記2つの挟持部は、平行に設けられた
    断面円形又は楕円形の棒状体である請求項1〜5のいず
    れか1項に記載の絞り出し具。
  7. 【請求項7】 前記挟持絞り部及び把持部は、一体に形
    成されている請求項1〜6のいずれか1項に記載の絞り
    出し具。
  8. 【請求項8】 円柱体をその中央部で折り曲げ、その折
    り曲げ部を挟む両側部を、一定間隔をおいて平行に形成
    して成る請求項2〜4のいずれか1項に記載の絞り出し
    具。
  9. 【請求項9】 円柱体に、その一端面からその円柱体の
    延在方向に切れ目を設けることによって形成される請求
    項2〜4のいずれか1項に記載の絞り出し具。
JP2001005307U 2001-08-10 2001-08-10 絞り出し具 Expired - Fee Related JP3084045U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001005307U JP3084045U (ja) 2001-08-10 2001-08-10 絞り出し具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001005307U JP3084045U (ja) 2001-08-10 2001-08-10 絞り出し具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3084045U true JP3084045U (ja) 2002-02-28

Family

ID=43235532

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001005307U Expired - Fee Related JP3084045U (ja) 2001-08-10 2001-08-10 絞り出し具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3084045U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4771234B2 (ja) 挟み具
US10646299B2 (en) System and method for containment and organization of medical wire
EP2823849A3 (en) Fluid application device and method
US10556726B2 (en) Device for pressing out a material from a deformable tube
TW201210758A (en) Tweezers
JP3084045U (ja) 絞り出し具
MX2010004944A (es) Fregona de alas.
JP3152404U (ja) チューブ絞り具
CN109775355A (zh) 一种锂电池夹持运转装置及其生产线
CN205630664U (zh) 一种机械手握持机构
JPS6339040Y2 (ja)
JP2004168326A (ja) 袋中身絞り出し器
JP3151159U (ja) トング
CN205948925U (zh) 一种便携式可镊取药匙
US20130251860A1 (en) Package with integrated spreading and cutting functionality
CN205868316U (zh) 一种持瓶器
JP3125443U (ja) 内容物絞り出し器具
CN218211986U (zh) 一种棉包快速取样钳
CN217806291U (zh) 一种多用途的瓶盖
CN212601336U (zh) 细胞爬片镊子
JPH018524Y2 (ja)
CN212490992U (zh) 一种picc静脉输液用单接头袋
CN209995886U (zh) 一种便捷式柠檬榨汁夹
CN209739705U (zh) 易开式洗涤液包装袋
JPS5826904Y2 (ja) 絞り出し器

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees