JP3083944B2 - ナビゲーション装置 - Google Patents

ナビゲーション装置

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JP3083944B2 JP29540093A JP29540093A JP3083944B2 JP 3083944 B2 JP3083944 B2 JP 3083944B2 JP 29540093 A JP29540093 A JP 29540093A JP 29540093 A JP29540093 A JP 29540093A JP 3083944 B2 JP3083944 B2 JP 3083944B2
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茂樹 中根
一浩 横内
久嗣 伊藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車等に使用され
るナビゲーション装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図14は例えば特開平4ー261575
号公報に記載された従来のナビゲーション装置を示すブ
ロック図、図15はデータ処理部における処理の流れを
示すフローチャートである。図14において、1は車両
の走行距離を測定する走行距離センサ、2は地磁気を検
出して方位を測定する方位センサ、3は走行距離センサ
1と方位センサ2から車両の現在位置を検出する位置検
出装置である。走行距離センサ1と方位センサ2と位置
検出装置3とを合わせてセンサ装置として機能する。4
は位置検出装置3から入力される現在位置データ、地図
データ記憶装置5(後述)から入力される地図データと
付加情報(後述)、カレンダ時計7(後述)から入力さ
れる現在時刻を処理して、表示装置6(後述)に出力す
るデータ処理装置である。5は地図データと付加情報と
を記憶している地図データ記憶装置である。ここで、地
図データ記憶装置5はCD−ROMとCD−ROM再生
装置とからなる。また、付加情報は各種施設や店舗等あ
るいは道路に関する規制や渋滞等の情報とこの情報を地
図上に表示する有効期間を示す時刻データとにより構成
される。6はデータ処理部4からの表示データが入力さ
れ、図示しないブラウン管等の表示画面に表示を行う表
示装置である。7は年、月、日、曜日等の現在時刻を常
に計算し、これらを現在時刻データとして出力している
時間入力手段としてのカレンダ時計である。
【0003】次に動作について図15によ処理の流れ
を説明する。ステップ101では、データ処理装置4に
地図データ記憶装置5から地図データと付加情報とが入
力され、位置検出装置3から現在位置データが入力され
る。次に、ステップ102では、データ処理装置4から
表示装置6に地図データが出力され、表示画面に表示さ
れる。同時に位置検出装置3により検出された現在位置
データがデータ処理装置4から表示装置6に入力され、
表示画面に表示される。ステップ103では、カレンダ
時計7から現在時刻データがデータ処理装置4に入力さ
れる。
【0004】ステップ104では、データ処理装置4に
おいて、地図データ記憶装置5から入力された付加情報
内の有効期間を示す時刻データとカレンダ時計7から入
力された現在時刻データとが比較され、付加情報の有効
期間内に現在時刻が含まれるかどうか判断され、地図デ
ータ記憶装置5から入力された付加情報の有効期間内に
カレンダ時計7から入力された現在時刻が含まれない場
合は有効な付加情報はないと判断されて終了する。ま
た、地図データ記憶装置5から入力された付加情報の有
効期間にカレンダ時計7から入力された現在時刻が含ま
れる場合は有効な付加情報があると判断されてステップ
105に進む。ステップ105では、ステップ104に
おいて有効と判断された付加情報がデータ処理装置4か
ら表示装置6に入力され、ステップ102において地図
データにより表示された地図画面を変更、追加する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のナ
ビゲーション装置では、付加情報のみが時刻データを持
ち、地図データによる地図の表示後に時刻データを持っ
た付加情報のみによって表示の変更、追加が行なわれる
ので、地図データ中のその他のデータのその他の機能に
ついての時刻データによる変更、追加を行なうこと、例
えば地図画面上の新しい道路の表示に現在位置を示す現
在位置マークを合わせることなどが出来ない問題点があ
った。
【0006】また、経路探索に使用される道路のノード
とリンクを符号化した経路データを時刻により変更、ま
たは追加することが出来ないという問題点があった。
【0007】さらに、地図データ中の情報を地図画面中
の表示マークにより表わすのみであるという問題点があ
った。
【0008】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、時刻により適切な地図データを
得ることの出来るナビゲーション装置を得ることを目的
としている。
【0009】また、時刻によって適切な経路探索を行え
るナビゲーション装置を得ることを目的としている。
【0010】さらに、地図画面とともに芳香を発生させ
ることの出来るナビゲーション装置を得ることを目的と
している。
【0011】この発明に係るナビゲーション装置は
路データに経路データ用時刻データを付し、時刻によっ
て経路データの選択等の処理を行う経路データ判定部を
設けることをベースとするものである。
【0012】この発明に係るナビゲーション装置は、ま
た、地図データ及び経路データを記憶する地図データ記
憶手段を備え、表示装置は上記地図データにより地図を
表示すると共に開通前の道路を点線で表示することをベ
ースとするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明に係るナビゲー
ション装置は、車両の現在位置を測定するセンサ装置及
び該センサ装置の出力に基づいて地図上に現在位置を表
示する手段を備え、現在位置を表示するマークが表示画
面に表示され地図上のマークに接近したとき、上記地
図上のマークに応じた芳香または皮膚刺激を発生させる
ものである。
【0014】この発明においては、経路データに経路デ
ータ用時刻データを付けて、経路データ判定部において
時刻によって経路データの選択等の処理を行い、この経
路データにより経路探索を行うことにベースをおくもの
である。
【0015】また、地図データにより地図を表示すると
共に、開通前の道路を点線で表示する。
【0016】
【作用】この発明においては、地図画面上において、車
両の現在位置マークが芳香マークに接近した時、芳香制
御部が芳香発生部を制御して芳香マークに応じた芳香ま
たは皮膚刺激を発生させるものである。
【0017】図1はこの発明のベースとなる構成を示す
ブロック図であり、図2は地図データの構造を示す説明
図であり、図3はデータセットの構造を示す説明図であ
る。また、図4は処理の流れを示すフローチャートであ
る。図1において、10は位置検出装置3から現在位置
データが入力され、地図データ記憶装置5から地図デー
タ20(後述)が入力される表示制御部である。11は
表示制御部10から地図データ20(後述)が入力され
るデータ判定部であり、このデータ判定部11にはカレ
ンダ時計7から現在時刻データが入力される。
【0018】図2において、20は地図データ記憶装置
5において記憶されている図葉データの形をした地図デ
ータである。この地図データ20はナビゲーション装置
の機能に対応する何種類かのデータセット21を持って
いる。22は地図画面を表示装置6に於て表示するため
の地図表示データセットであり、この地図表示データセ
ット22は地図の縮尺に合わせてn=0からn=nまで
のレベル(LEVEL)がある。23は現在位置を地図
画面上に表示するためのロケータデータセットであり、
24は現在位置と目的地との間の経路を探索するための
経路探索データセットであり、25は経路探索データセ
ット24により探索された経路を地図画面上に示すため
の経路誘導データセットである。これらのデータセッ
必要なもののみを使用すればよく、ここでは地図表示
データセット22とロケータデータセット23のみ使用
している。
【0019】図3において、データセット21はデータ
セットヘッダ31とデータブロック32に分かれてい
て、データセットヘッダ31には、このデータセット2
1の種類を示す図葉属性33とデータブロック32の数
や種類等の情報を持つデータブロック管理情報34と空
データの場合もある時刻データ35とを持っている。ま
た、データブロック32は時刻データ35によって選択
されるデータブロックA36とデータブロックB37と
に分かれている。
【0020】次に動作について説明する。図4におい
て、ステップ201では地図データ記憶装置5から地図
データ20が表示制御部10に読み込まれる。ステップ
202では地図データ20をデータ判定部11へ転送す
る。ステップ203からステップ208までを各データ
セット21について処理を行う。ステップ203ではデ
ータ判定部11において表示制御部10から送られたデ
ータセット21中のデータセットヘッダ31に時刻デー
タ35が存在するか確かめられて、時刻データ35が存
在する場合はステップ204に進み、時刻データ35が
存在しない場合はステップ209へと進む。ステップ2
04では時刻データ35を読み出す。この時刻データ3
5内の時刻をT1とする。ステップ205ではカレンダ
時計から現在時刻データを読み出す。この現在時刻デー
タ内の時刻をT2とする。
【0021】ステップ206ではデータ判定部11にお
いてT1とT2とを比較する。T2>T1もしくはT2
=T1、すなわち、T2がT1より遅いか、もしくは同
じ時刻であれば、ステップ207へと進み、T2<T
1、すなわち、T2がT1より早い時刻であればステッ
プ208へと進む。ステップ207ではデータブロック
32の内のデータブロックA36を選択し、ステップ2
08ではデータブロックB37を選択する。ステップ2
07またはステップ208において選択されたデータブ
ロック32をステップ209において表示制御部10に
送る。次に、ステップ210において、地図データ20
にデータセット21の残りがあるか確認される。地図デ
ータ20にデータセット21の残りがあれば、ステップ
201に進み、地図データ20にデータセット21の残
りがなければ、ステップ211へと進む。そして、ステ
ップ211において表示データが表示制御部10から表
示装置6に送られて、地図画面がブラウン管等に表示さ
れる。
【0022】図5、図6は表示装置に表示される地図画
面の一例を示したもので、図5は道路Bが開通する前の
説明図であり、図6は道路Bが開通した後の説明図であ
る。道路Bが開通する前は図5のように道路A上を現在
位置マーク40で表示するように車両が走行している。
道路Bが開通した後では図6のように道路Bを表示し、
道路B上を車両が走行しているように現在位置マーク4
0で表示することができる。
【0023】また、例えば、図7のように道路開通前の
一定期間、道路Bを点線で表示することもある。
【0024】図8はこの発明のベースとなる他の構成
示すブロック図であり、図9は処理の流れを示すフロー
チャートである。図8において、50はGLOBAL
POSITIONING SYSTEM等を用いた位置
測定のためのセンサ装置であり、51は表示制御部10
から地図データ20と現在位置データとを入力して、出
発地と目的地の間の最短距離、最短時間、道路種類等の
条件を基に最適な経路を探索する経路探索を行い、経路
探索の結果を表示制御部10へ送る経路探索部である。
52はデータ判定部11に現在時刻データを、表示制御
部10に現在位置データを、経路探索部51に探索条件
を各々入力できる時間入力手段及び位置入力手段として
の入力部である。また、データ判定部11は経路データ
判定部の機能も兼ね備える。その他の構成は1と同様
である。
【0025】図9において、ステップ301では出発地
と目的地と探索される経路の種類等を選択する探索条件
とが入力部52から経路探索部51へ入力される。ステ
ップ302において経路探索部51から表示制御部10
に地図データ20の読み出し命令が送られる。ステップ
303において、地図データ記憶装置5から地図データ
20が表示制御部10に読み込まれて、データ判定部1
1に送られる。次に、ステップ304においてデータ判
定部11でデータセットヘッダ31に時刻データ35が
あるか判定され、時刻データ35がある場合にはステッ
プ305に進み、時刻データ35が無い場合にはステッ
プ310に進む。
【0026】ステップ305ではデータセットヘッダ3
1にある時刻データ35中の時刻T4、T5を読み取
る。時刻データ35中の時刻T4とT5とは0〔時〕<
T4<T5<24〔時〕の関係にあり、一日における交
通規制時間帯を表わしている。ステップ306ではカレ
ンダ時計もしくは入力部から現在時刻を読み出し、読み
出した現在時刻データ内の時刻をT3とする。ステップ
307でT4<T3<T5であるかどうか判定され、T
4<T3<T5であれば、ステップ308へと進む。T
4<T3<T5でなければ、ステップ309へと進む。
ステップ308では交通規制時間帯に対応するデータブ
ロックA36を表示制御部10に送り、ステップ309
ではデータブロックB37を表示制御部10へと送る。
ステップ310において、地図データ20にデータセッ
ト21の残りがあるかどうか確認され、無ければ、ステ
ップ311に進む。ステップ311において表示制御部
10から経路探索部51へ地図データ20が送られ、ス
テップ312において、経路探索部51で経路探索が実
行され、ステップ313で経路探索部51から表示制御
部10へ探索結果が送られて、ステップ314でこの探
索結果を基に表示制御部10から表示装置6に表示デー
タが送られて、表示装置6において地図画面が表示され
る。
【0027】図10、図11は表示装置に表示される地
図画面の一例を示したもので、図10は道路Cが規制さ
れていない時の経路探索結果を示した図であり、図11
は道路Cが規制されている時の経路探索の結果を示した
図である。図10では道路Cが規制されていないので経
路探索結果を示す矢印Aは道路Cを通るように表示され
ている。また、図11では道路Cが交通規制されている
ため、矢印Aは規制されている道路Cを避けて、道路D
を通るように表示されている。
【0028】また、上記の構成では交通規制時間帯につ
いて述べたが、その他、年、季節、曜日等による規制に
用いることもある。
【0029】さらに、地図データ作成後に開通する道路
等に用いることもある。
【0030】
【実施例】図12はこの発明の実施例を示すブロック図
であり、図13は芳香の発生時の表示装置に表示される
地図画面の一例を示した図である。図12において、地
図データ記憶装置5から表示制御部10に、芳香を発す
る樹木等の位置に芳香マークを付した芳香データ付きの
地図データ20が送られると表示制御部10から芳香制
御部60に芳香データが送られ、芳香制御部60から芳
香発生部61に芳香発生命令が送られ、芳香発生部61
から芳香が発生する。例えば、図13のように、桜の開
花時期になると桜の近くの道路に桜のマーク70が地図
上に表示され、桜の開花を示すマークと現在位置マーク
が接近すると、芳香発生部61から桜の芳香が発生す
る。
【0031】また、上記実施例において芳香データ付き
地図データ20に時刻データを付し、1及び図8と同
様にデータ判定部11において芳香データ付き地図デー
タ20の選択等の処理をさせてもよい。
【0032】また、上記実施例では芳香について述べた
が、音声、皮膚刺激、神経刺激でもよい。さらに、音声
によって、町の紹介、名所、旧跡の案内等を行うように
することもできる。
【0033】また、上記の実施例では車両について述べ
たが、その他、船舶、飛行機等の交通手段に用いること
も可能である。
【0034】
【発明の効果】この発明は以上のように構成されるの
で、以下のような効果を奏する。
【0035】経路データに経路データ用時刻データを付
けて、経路データ判定部において時刻によって経路デー
タの選択等の処理を行うため、その時刻に適切な経路探
索を行うことができる。
【0036】また、開通前の道路を点線で表示するた
め、的確な判断ができる。
【0037】さらに、車両の現在位置を測定するセンサ
装置及び該センサ装置の出力に基づいて地図上に現在位
置を表示する手段を備え、現在位置を表示するマークが
表示画面に表示され地図上のマークに接近したとき、
上記地図上のマークに応じた芳香または皮膚刺激を発生
させるため、地図データに合わせた芳香や皮膚刺激を発
生させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のベースとなる構成を示すブロック図
である。
【図2】図1の構成における地図データの構造を示す説
明図である。
【図3】図1の構成におけるデータセットの構造を示す
説明図である。
【図4】図1の構成における処理の流れを示すフローチ
ャートである。
【図5】図1の構成における表示装置に表示される地図
画面の一例を示す説明図である。
【図6】図1の構成における表示装置に表示される地図
画面の一例を示す説明図である。
【図7】図1の構成における表示装置に表示される地図
画面の一例を示す説明図である。
【図8】この発明のベースとなる他の構成を示すブロッ
ク図である。
【図9】図8の構成における処理の流れを示すフローチ
ャートである。
【図10】図8の構成における表示装置に表示される地
図画面の一例を示す説明図である。
【図11】図8の構成における表示装置に表示される地
図画面の一例を示す説明図である。
【図12】この発明の実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図13】この発明の実施例における表示装置に表示さ
れる地図画面の一例を示す説明図である。
【図14】従来のナビゲーション装置を示すブロック図
である。
【図15】従来のナビゲーション装置における処理の流
れを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 走行距離センサ 2 方位センサ 3 位置検出装置 5 地図データ記憶装置 6 表示装置 7 カレンダ時計 10 表示制御部 11 データ判定部 20 地図データ 35 時刻データ 50 センサ装置 51 経路探索部 52 入力部 60 芳香制御部 61 芳香発生部
フロントページの続き (72)発明者 横内 一浩 三田市三輪二丁目3番33号 三菱電機株 式会社 三田製作所内 (72)発明者 伊藤 久嗣 三田市三輪二丁目3番33号 三菱電機株 式会社 三田製作所内 (72)発明者 丸山 康二 三田市三輪二丁目3番33号 三菱電機エ ンジニアリング株式会社 姫路事業所三 田支所内 (56)参考文献 特開 平5−216400(JP,A) 特開 平1−141313(JP,A) 特開 平5−46078(JP,A) 特開 平5−61409(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01C 21/00 - 21/24

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の現在位置を測定するセンサ装置及
    び該センサ装置の出力に基づいて地図上に現在位置を表
    示する手段を備え、現在位置を表示するマークが表示画
    面に表示され地図上のマークに接近したとき、上記地
    図上のマークに応じた芳香または皮膚刺激を発生させる
    ことを特徴とするナビゲーション装置。
JP29540093A 1993-11-25 1993-11-25 ナビゲーション装置 Expired - Fee Related JP3083944B2 (ja)

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