JP3083529B2 - 昇華型熱転写記録用受像体 - Google Patents
昇華型熱転写記録用受像体Info
- Publication number
- JP3083529B2 JP3083529B2 JP01206873A JP20687389A JP3083529B2 JP 3083529 B2 JP3083529 B2 JP 3083529B2 JP 01206873 A JP01206873 A JP 01206873A JP 20687389 A JP20687389 A JP 20687389A JP 3083529 B2 JP3083529 B2 JP 3083529B2
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- Japan
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- thermal transfer
- resin
- type thermal
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、昇華型熱転写記録用受像体に関する。
[従来の技術] 従来、昇華型熱転写記録方式で熱転写インクシート中
の昇華性染料を加熱転写せしめて画像が記録される受像
体の基体および染料受容層用樹脂としては、ポリエステ
ル樹脂およびポリ塩化ビニル樹脂が主に使用されている
が、これらの樹脂の組合せでは接着力が十分でなく、使
用中基体と受容層の間で剥離が生じるという欠点があっ
た。
の昇華性染料を加熱転写せしめて画像が記録される受像
体の基体および染料受容層用樹脂としては、ポリエステ
ル樹脂およびポリ塩化ビニル樹脂が主に使用されている
が、これらの樹脂の組合せでは接着力が十分でなく、使
用中基体と受容層の間で剥離が生じるという欠点があっ
た。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、こうした実情に鑑み、受像基体と受容層と
の間の接着力を向上せしめて、上記のような不具合を解
消した昇華型熱転写用受像体を提供することを目的とす
るものである。
の間の接着力を向上せしめて、上記のような不具合を解
消した昇華型熱転写用受像体を提供することを目的とす
るものである。
[課題を解決するための手段] 本発明の昇華型熱転写記録用受像体は、少なくとも受
容層側にPETフィルムを有する基体上に塗布により形成
されるポリエステル樹脂層、ポリ塩化ビニル系樹脂から
なる受容層を順に積層したことを特徴とするものであ
る。
容層側にPETフィルムを有する基体上に塗布により形成
されるポリエステル樹脂層、ポリ塩化ビニル系樹脂から
なる受容層を順に積層したことを特徴とするものであ
る。
本発明の受像体は、第1図に示すように基体/中間層
/受容層の3層の構成から成り受容層の樹脂としてポリ
塩化ビニル樹脂、中間層の樹脂としてポリエステル樹
脂、基体として少なくとも受容層側の表面にPETフィル
ムを有するものである。
/受容層の3層の構成から成り受容層の樹脂としてポリ
塩化ビニル樹脂、中間層の樹脂としてポリエステル樹
脂、基体として少なくとも受容層側の表面にPETフィル
ムを有するものである。
塩ビ系の樹脂は染着性、剥離性、保存性、耐光性とい
った受容層樹脂の特性を備えており、材料として適した
ものであるが、PETとの接着性が弱く、PET系の基体には
適していない。
った受容層樹脂の特性を備えており、材料として適した
ものであるが、PETとの接着性が弱く、PET系の基体には
適していない。
そこでPETとの接着力の強いポリエステル樹脂を中間
に設けることで接着性を向上させ、しかもポリエステル
よりも塩ビ系樹脂の方が染着染料の保存安定性が高いた
め、記録後、染料が下の中間層中へ移動することも防げ
る。
に設けることで接着性を向上させ、しかもポリエステル
よりも塩ビ系樹脂の方が染着染料の保存安定性が高いた
め、記録後、染料が下の中間層中へ移動することも防げ
る。
受容層に用いられるポリ塩化ビニル系樹脂としては、
ポリ塩化ビニル、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、エ
チレン−塩化ビニル共重合体、塩化ビニル−プロピオン
酸ビニル共重合体などがある。これらは単独あるいは混
合して用いられる。また従来から公知の樹脂を含有させ
てもよい。
ポリ塩化ビニル、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、エ
チレン−塩化ビニル共重合体、塩化ビニル−プロピオン
酸ビニル共重合体などがある。これらは単独あるいは混
合して用いられる。また従来から公知の樹脂を含有させ
てもよい。
基体上への染料受容層の塗布量は固形分含量で0.1〜2
0g/cm2がよい。
0g/cm2がよい。
また本発明においては、染料受容層中にアミノ変性シ
リコーン、エポキシ変性シリコーン、アルキッド変性シ
リコーン等の離型剤を含有させることができる。これら
シリコーン類の使用により、転写媒体との熱融着防止効
果が更に向上する。しかし、シリコーン含有量が多くな
ると、記録後の保存性が低下するので、その含有量は染
料受容量の樹脂量に対して、10重量%以下であることが
望ましい。
リコーン、エポキシ変性シリコーン、アルキッド変性シ
リコーン等の離型剤を含有させることができる。これら
シリコーン類の使用により、転写媒体との熱融着防止効
果が更に向上する。しかし、シリコーン含有量が多くな
ると、記録後の保存性が低下するので、その含有量は染
料受容量の樹脂量に対して、10重量%以下であることが
望ましい。
なお、染料受容層中には、充填剤を含有させることも
できる。充填剤としては、シリカ、酸化チタン、炭酸カ
ルシウム等の白色顔料が挙げられ、その添加量は該受容
量の樹脂量に対して、5〜60重量%が好ましい。その
他、染料受容層には、界面活性剤、紫外線吸収剤、酸化
防止剤等を適宜含有させてもよい。
できる。充填剤としては、シリカ、酸化チタン、炭酸カ
ルシウム等の白色顔料が挙げられ、その添加量は該受容
量の樹脂量に対して、5〜60重量%が好ましい。その
他、染料受容層には、界面活性剤、紫外線吸収剤、酸化
防止剤等を適宜含有させてもよい。
本発明の中間層に使用する樹脂は、PETに接着するポ
リエステル樹脂であれば使用できるが、層厚またはエネ
ルギーによっては受容層だけでなく下の中間層まで染着
する可能性があるため、染着性の高い樹脂の方が好まし
い。例えばバイロンRV550、RV300、RV103、RV600、RV20
0、PCR939、RV220、RV280、RV290(以上東洋紡)、エリ
ーテル3600、3200、3201、3210、3220(以上ユニチカ)
等が挙げられる。
リエステル樹脂であれば使用できるが、層厚またはエネ
ルギーによっては受容層だけでなく下の中間層まで染着
する可能性があるため、染着性の高い樹脂の方が好まし
い。例えばバイロンRV550、RV300、RV103、RV600、RV20
0、PCR939、RV220、RV280、RV290(以上東洋紡)、エリ
ーテル3600、3200、3201、3210、3220(以上ユニチカ)
等が挙げられる。
なお他に硬化剤、充填剤、酸化防止剤を適宜含有させ
てもよい。塗布量は固型分量で0.1〜20g/cm2が好まし
い。
てもよい。塗布量は固型分量で0.1〜20g/cm2が好まし
い。
本発明の基体として用いられるのは、市販のPETフィ
ルムあるいはPETフィルムと紙等の他のシート材との貼
合せシートであり、PET側へ受容層を設けると、高エネ
ルギー印加で記録しても画像表面が平滑なままであり、
光沢度が低下しない。
ルムあるいはPETフィルムと紙等の他のシート材との貼
合せシートであり、PET側へ受容層を設けると、高エネ
ルギー印加で記録しても画像表面が平滑なままであり、
光沢度が低下しない。
又一般のPETフィルムでは透明であり、隠蔽のため、
白色粒子を含有した白PETフィルムがさらに好ましい。
白色粒子を含有した白PETフィルムがさらに好ましい。
又、カールをなくすために紙等のシート材の両側をPE
Tフィルムで貼合せ、あるいは受容層/中間層/PET/紙/
合成紙の順に積層してもよい。
Tフィルムで貼合せ、あるいは受容層/中間層/PET/紙/
合成紙の順に積層してもよい。
基体の厚さは50〜200μmが好ましい。
[実施例] 以下に実施例を挙げ、本発明をさらに詳細に説明す
る。
る。
実施例1 下記組成の混合物を充分混合分散させ、中間層用塗液
[A液]を調製した。
[A液]を調製した。
[A液] ポリエステル樹脂(商品名バイロン200;東洋紡製) 20部 トルエン 40部 メチルエチルケトン 40部 次に[A液]をワイヤーバーを用いて、厚さ約150μ
mの白色PETフィルム(商品名メリネックス329;ICI製)
上に塗布し、乾燥温度75℃で1分間乾燥して厚さ2μm
の中間層を形成した。
mの白色PETフィルム(商品名メリネックス329;ICI製)
上に塗布し、乾燥温度75℃で1分間乾燥して厚さ2μm
の中間層を形成した。
次に下記[B液]を用いて中間層上に4μmの受容層
を形成し本発明の受像媒体を作製した。
を形成し本発明の受像媒体を作製した。
[B液] 塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体(商品名:VYHH;ユニ
オンカーバイド製) 15部 アミノ変性シリコーン(商品名:SF8417:東レシリコー
ン製) 0.7部 エポキシ変性シリコーン(商品名:SF8411:東レシリコ
ーン製) 0.7部 トルエン 40部 メチルエチルケトン 40部 一方、昇華転写媒体として、バック層としてシリコー
ン硬化樹脂層(厚さ約1μm)を設けた厚さ6μmのPE
Tフィルム上に、下記処方のインク層用塗液[C液]
を、約2μmの厚さに塗布して、転写媒体を得た。
オンカーバイド製) 15部 アミノ変性シリコーン(商品名:SF8417:東レシリコー
ン製) 0.7部 エポキシ変性シリコーン(商品名:SF8411:東レシリコ
ーン製) 0.7部 トルエン 40部 メチルエチルケトン 40部 一方、昇華転写媒体として、バック層としてシリコー
ン硬化樹脂層(厚さ約1μm)を設けた厚さ6μmのPE
Tフィルム上に、下記処方のインク層用塗液[C液]
を、約2μmの厚さに塗布して、転写媒体を得た。
[C液] ポリビニルブチラール樹脂(商品名BX−1;積水化学社
製) 10部 シアン用昇華分散染料(商品名カヤセット714;日本化
薬社製) 6部 メチルエチルケトン 45部 トルエン 45部 得られた転写媒体と受像媒体とを、転写媒体のインク
層と受像媒体の染料受容層とが対面するように重ね合わ
せ、転写媒体の裏面からサーマルヘッドで加熱エネルギ
ーを変えて画像記録を行った。
製) 10部 シアン用昇華分散染料(商品名カヤセット714;日本化
薬社製) 6部 メチルエチルケトン 45部 トルエン 45部 得られた転写媒体と受像媒体とを、転写媒体のインク
層と受像媒体の染料受容層とが対面するように重ね合わ
せ、転写媒体の裏面からサーマルヘッドで加熱エネルギ
ーを変えて画像記録を行った。
実施例2 実施例1の[A液]の代わりに[D液]を用いた以外
は同様にして受像媒体を作成した。また実施例1と同様
に記録を行った。
は同様にして受像媒体を作成した。また実施例1と同様
に記録を行った。
[D液] ポリエステル樹脂(商品名バイロン200;東洋紡製) 20部 イソシアネート(商品名コロネートL;日本ポリウレタ
ン製) 2部 トルエン 40部 メチルエチルケトン 40部 実施例3 実施例1において基体を白色PET(60μm)/コート
紙(50μm)/合成紙(60μm)の転写シートを用いた
以外は実施例1と同様にして受像媒体を作成し、また同
様に記録を行った。
ン製) 2部 トルエン 40部 メチルエチルケトン 40部 実施例3 実施例1において基体を白色PET(60μm)/コート
紙(50μm)/合成紙(60μm)の転写シートを用いた
以外は実施例1と同様にして受像媒体を作成し、また同
様に記録を行った。
比較例1 実施例1で[A液]による中間層を設けずに、[B
液]の受容層だけ形成した以外は実施例1と同様に行っ
た。
液]の受容層だけ形成した以外は実施例1と同様に行っ
た。
比較例2 実施例1で[A液]、[B液]の代わりに次の[E
液]、[F液]を藻用いた以外は実施例1と同様に行っ
た。
液]、[F液]を藻用いた以外は実施例1と同様に行っ
た。
[E液](中間層用) 塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体(商品名:VYHH;ユニ
オンカーバイド製) 10部 トルエン 45部 メチルエチルケトン 45部 [F液](受容層用) ポリエステル樹脂(商品名:バイロン200;東洋紡製) 10部 アミノ変性シリコーン(商品名:SF8417;東レシリコー
ン製) 0.5部 エポキシ変性シリコーン(商品名SF8411;東リシリコ
ーン製) 0.5部 トルエン 40部 メチルエチるケトン 40部 以上の実施例1〜3、および比較例1〜2の試験結果
を表に示す。
オンカーバイド製) 10部 トルエン 45部 メチルエチルケトン 45部 [F液](受容層用) ポリエステル樹脂(商品名:バイロン200;東洋紡製) 10部 アミノ変性シリコーン(商品名:SF8417;東レシリコー
ン製) 0.5部 エポキシ変性シリコーン(商品名SF8411;東リシリコ
ーン製) 0.5部 トルエン 40部 メチルエチるケトン 40部 以上の実施例1〜3、および比較例1〜2の試験結果
を表に示す。
注(1)印字した画質を60℃,300hr保存し、前後の画
像を目視で比べ判定した (2)受容層にスコッチテープを貼りつけ、剥した
時に受容層が剥離するかどうかで判定 [発明の効果] 以上説明したように本発明により中間層としてポリエ
ステル樹脂層を設けたことにより基体の表面PET系フィ
ルムで受容層がポリ塩化ビニル樹脂の場合でも画像特性
に何ら悪影響を及ぼすことなく、接着力の強い受像体が
得られる。
像を目視で比べ判定した (2)受容層にスコッチテープを貼りつけ、剥した
時に受容層が剥離するかどうかで判定 [発明の効果] 以上説明したように本発明により中間層としてポリエ
ステル樹脂層を設けたことにより基体の表面PET系フィ
ルムで受容層がポリ塩化ビニル樹脂の場合でも画像特性
に何ら悪影響を及ぼすことなく、接着力の強い受像体が
得られる。
第1図〜第8図は、本発明の昇華型熱転写記録用受容体
の層構成を説明する図。
の層構成を説明する図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 望月 秀洋 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 島田 勝 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 諸星 直哉 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (56)参考文献 特開 昭63−231984(JP,A) 特開 昭62−264994(JP,A) 特開 昭60−24996(JP,A) 特開 昭57−38112(JP,A) 特開 昭58−147479(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】少なくとも受容層側にPETフィルムを有す
る基体上に、塗布により形成されるポリエステル樹脂
層、ポリ塩化ビニル系樹脂からなる受容層を順積層した
ことを特徴とする昇華型熱転写記録用受像体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01206873A JP3083529B2 (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | 昇華型熱転写記録用受像体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01206873A JP3083529B2 (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | 昇華型熱転写記録用受像体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0371890A JPH0371890A (ja) | 1991-03-27 |
JP3083529B2 true JP3083529B2 (ja) | 2000-09-04 |
Family
ID=16530457
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01206873A Expired - Fee Related JP3083529B2 (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | 昇華型熱転写記録用受像体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3083529B2 (ja) |
-
1989
- 1989-08-11 JP JP01206873A patent/JP3083529B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0371890A (ja) | 1991-03-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090630 Year of fee payment: 9 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |