JP3083434U - 不凍結緩衝ブロックおよびこれを用いたブロック舗道 - Google Patents

不凍結緩衝ブロックおよびこれを用いたブロック舗道

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JP3083434U JP2001004653U JP2001004653U JP3083434U JP 3083434 U JP3083434 U JP 3083434U JP 2001004653 U JP2001004653 U JP 2001004653U JP 2001004653 U JP2001004653 U JP 2001004653U JP 3083434 U JP3083434 U JP 3083434U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 舗道路面の凍結氷盤を粉砕して凍結を防止す
るとともに、仮に歩行者が転倒したときでもその衝撃を
吸収して大怪我に至るのを防止し、さらには目の不自由
な方が冬季でも利用できる点字効果を備えた不凍結緩衝
ブロックおよびこれを用いたブロック舗道を提供するこ
と。 【解決手段】 上部ブロック2と下部ブロック3とを有
するとともに、それらの各ブロック2,3の間に弾性変
形可能な緩衝板4を狭持させることにより、上部ブロッ
ク2上に歩行者等の重量が付加されると前記緩衝板が縮
み、重量が無くなると前記緩衝板が復元するようになっ
ている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は不凍結緩衝ブロックおよびこれを用いたブロック舗道に係り、特に、 冬季の路面凍結を防止するとともに転倒等に対して緩衝効果を有する不凍結緩衝 ブロックおよびこれを用いたブロック舗道に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から歩道や公園道等において、各種のブロックが敷き詰められ、見た目の 綺麗なアート的考慮もなされたブロック舗道が形成されている。このようなブロ ック舗道では、基礎となる道路上にバインダーとしてコンクリート等を敷き、そ の上に単層のブロックを適当な間隔で配置して、各ブロック同士の目地隙間はコ ンクリート等で埋められて確実に固定されていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のブロック舗道においては、冬季の路面凍結に対して特に 対策が講じられておらず歩行者が滑って転んでしまうことが多かった。このよう なブロック舗道において、一般の舗装道路に用いられるロードヒーティングのよ うな融雪対策を講じることも考えられるが、設置費用が高いことや電気や石油等 のランニングコストもかかり広範に導入されるには問題が多かった。
【0004】 また、従来のブロック舗道では、高齢者や障害者が転んだ場合、その衝撃をま ともに身体に受けるため思わぬ怪我を負うこともあった。
【0005】 さらに、横断歩道に至る歩道には、目の不自由な方のための進路感知用に凹凸 部が設けられているが、冬季に路面が凍ると十分な役割を果たさないし、滑りや すいという問題もあった。
【0006】 本考案は、このような問題点を解決するためになされたもので、舗道路面の凍 結氷盤を粉砕して凍結を防止するとともに、仮に歩行者が転倒したときでもその 衝撃を吸収して大怪我に至るのを防止し、さらには目の不自由な方が冬季でも利 用できる点字効果を備えた不凍結緩衝ブロックおよびこれを用いたブロック舗道 を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案の請求項1に係る不凍結緩衝ブロックの特徴は、上部ブロックと下部ブ ロックとを有するとともに、それらの各ブロックの間に弾性変形可能な緩衝板を 狭持させている点にある。
【0008】 そして、このような構成を採用したことにより、上部ブロック上に歩行者等の 移動加圧体により圧力が加わると緩衝板が弾性変形し、上部ブロックが下方に移 動する。このため、歩行者が上部ブロックに強く衝突しても緩衝効果で衝撃を緩 和してくれるとともに、冬季に氷盤が形成されても移動加圧体の圧力だけで氷盤 を粉砕することができる。
【0009】 また、請求項2に係る不凍結緩衝ブロックの特徴は、請求項1において、前記 緩衝板に、高さ方向に貫通する逃げ用貫通孔を形成した点にある。
【0010】 そして、このような構成を採用したことにより、上部ブロックに加わる圧力に より緩衝板が変形する場合に、逃げ用貫通孔が変形することで緩衝板が外側へ飛 び出てしまうのを防止することができ、複数の不凍結緩衝ブロックを敷き詰めた ときに上部ブロックが円滑に上下動することができる。
【0011】 また、請求項3に係る不凍結緩衝ブロックの特徴は、請求項1または請求項2 において、前記上部ブロックに、高さ方向に貫通する点字用嵌入孔を形成すると ともに、その点字用嵌入孔に上部ブロックの上面から頂部をわずかに突出する緩 衝点字部材を嵌め込んだ点にある。
【0012】 そして、このような構成を採用したことにより、緩衝点字部材によって緩衝効 果を発揮するとともに目の不自由な方に進路等の情報を提供することができる。 このため、ブロック舗道に用いられた場合には、冬季であっても凍結を防止しつ つ目の不自由な方のために点字により通行に関する情報を提供して安全を確保す ることができる。
【0013】 また、請求項4に係る不凍結緩衝ブロックの特徴は、請求項1から請求項3の いずれか1項において、前記上部ブロックと前記下部ブロックとを同一形状に形 成した点にある。
【0014】 そして、このような構成を採用したことにより、上部ブロックと下部ブロック とが同一形状であるため、上下の区別をする必要がなくなり、ブロック舗道の製 作に当たって効率よく作業を進められる。
【0015】 また、請求項5に係るブロック舗道の特徴は、請求項1から請求項4のいずれ か1項に記載の不凍結緩衝ブロックを道路上に互いに接触させて敷き詰めている とともに、隣接する不凍結緩衝ブロック間の隙間を目地埋めせずに上下動自在に 配置した点にある。
【0016】 そして、このような構成を採用したことにより、不凍結緩衝ブロックが道路上 において互いに接触しつつ敷き詰められ、かつ、お互いの隙間を目地埋めされて いないため、上方から圧力が付加されると、緩衝板が弾性変形して収縮し、上部 ブロックが下方に沈むとともに隣接する上部ブロックも接触した摩擦力によって 引き込まれる。これにより、広い範囲で不凍結緩衝ブロック間に段差を生じさせ ることができて効率的に氷盤を粉砕できるとともに、各不凍結緩衝ブロック間で 極端な段差を生じることはなく、歩行や通行を妨げずに安全を確保することがで きる。
【0017】
【考案の実施の形態】 以下、本考案に係る不凍結緩衝ブロックおよびこれを用いたブロック舗道の実 施形態の一例を図面を用いて説明する。
【0018】 本考案に係る不凍結緩衝ブロック1aの第1実施形態は、図1に示すように、 上部ブロック2と下部ブロック3とを有しているとともに、これらの各ブロック の間に平板状の緩衝板4が狭持され接着材により結合されている。前記上部ブロ ック2および前記下部ブロック3は、縦、横および高さ寸法がそれぞれ同一に形 成されており、ブロック舗装に用いられる際の作業効率を上げるため一々上下の 区別をしなくても済むようにされている。もちろん、上部ブロック2と下部ブロ ック3との高さを異ならせるようなバージョンの不凍結緩衝ブロック1aを用い ることも可能である。上部ブロック2および下部ブロック3は、自動車等が通過 する重さや衝撃に耐える強度を備えた素材から構成されている。
【0019】 また、緩衝板4は、人間の重さ程度でも適度に弾性変形して復元できるゴム等 の素材が用いられている。また、緩衝板4が縮む程度は、その緩衝板4の高さに 依存する。このため、緩衝板4の高さは、あまりに小さいと緩衝効果を発揮でき るほど十分に縮まないし、あまりに大きすぎると極端な弾性変形を生じてしまい 歩行や通行に支障をきたす。したがって、少なくとも歩行者の重量でブロック面 の氷盤7を粉砕する程度に収縮できるとともに、自動車やトラックが乗っても極 端に収縮して通行を妨げない程度の高さに形成される。
【0020】 さらに、図2に示すように、前記緩衝板4には、高さ方向に貫通する逃げ用貫 通孔5が形成されている。これは、緩衝板4が上下に圧縮された際の変形を吸収 する逃げの役割を果たすものである。すなわち、圧縮変形を逃げ用貫通孔5によ って吸収させることにより緩衝板4が上下のブロック2,3より外側に飛び出し てしまうの防止するようになっている。これにより、敷き詰められた不凍結緩衝 ブロック1a間において隣接する不凍結緩衝ブロック1aが邪魔されずに上下動 することができるようになっている。
【0021】 つぎに、前述した本第1実施形態の作用について図3を参照しつつ説明する。 図3は、不凍結緩衝ブロック1aを道路上に適当に敷き詰めたブロック舗道6 において、歩行者が歩行する場合の動きを断面図により示したものである。歩行 者がブロック舗道6の不凍結緩衝ブロック1aの(イ)および(ロ)上に乗った 場合、その重量に応じて緩衝板4が弾性変形して縮む。そのため、上部ブロック 2は他の上部ブロック2よりも下方に下がる。このとき、不凍結緩衝ブロック1 aの(ロ)と(ハ)との接触面における摩擦力により、(ハ)もわずかに下方へ 引っ張られる。これらの作用により、不凍結緩衝ブロック1aの(ロ)と(ハ) との間、および(ハ)と(ニ)との間に段差が生じ、この段差により不凍結緩衝 ブロック1aの上面に氷結されている氷盤7が粉砕される。
【0022】 その後、歩行者が移動して不凍結緩衝ブロック1aの(イ)および(ロ)から (ニ)および(ヘ)へ移動すると、(イ)および(ロ)は緩衝板4が弾性力によ り復元して上部ブロック2の高さを元に戻し、一方、(ニ)および(ホ)は、歩 行者の重量によって緩衝板4が縮み、上部ブロック2が下方へ沈む。これにより 、不凍結緩衝ブロック1aの(ハ)と(ニ)の間、(ホ)と(ヘ)の間にそれぞ れ段差を生じ、それらの路面上に凍結されている氷盤7が粉砕される。
【0023】 一方、ブロック舗道6の各不凍結緩衝ブロック1aが、歩行者の重量によって 緩弾性変形するため、もし歩行者が転倒した場合であっても、適度に緩衝効果を 発揮し、歩行者に与える衝撃を和らげられるようになっている。
【0024】 したがって、本第1実施形態によれば、歩行者が歩く度に緩衝板4が適度に弾 性変形をして縮むため、各不凍結緩衝ブロック1a間に段差が生じ、その路面上 の氷盤7を粉砕することができる。これにより、特にロードヒーティング等を用 いなくとも安価で環境にもやさしく自然にブロック歩道上の凍結を防止すること ができる。
【0025】 また、仮に歩行者が転倒してしまっても弾性変形により緩衝板4がその衝撃を 吸収するようになっているため、歩行者が予期せぬ大怪我をするのを防止できる 。
【0026】 なお、前述した第1実施形態の不凍結緩衝ブロック1aは、直方体形状をして いるが、これに限る必要はなく、図4に示すように、多角形状や曲線を用いた複 雑形状に構成してもよく、アートを演出することも加味してもよい。
【0027】 つぎに、本考案に係る不凍結緩衝ブロック1bおよびこれを用いたブロック舗 道6の第2実施形態について図5から図9を参照しつつ説明する。なお、本第2 実施形態のうち、前述した第1実施形態と同一の構成については同一の符号を付 して再度の説明を省略する。
【0028】 本第2実施形態の不凍結緩衝ブロック1bは、上部ブロック2から緩衝点字部 材8が突出されて目の不自由な方達に利用できるようにされている。すなわち、 図5および図6に示すように、上部ブロック2には、その高さ方向に円筒状の点 字用嵌入孔9が形成されており、この点字用嵌入孔9に緩衝点字棒8aが嵌め込 まれている。この緩衝点字棒8aは、丸棒状に形成されているとともに上部ブロ ック2の上面から突出される頂部は面取りされていて歩行者がつまずかないよう にされている。
【0029】 また、図7および図8には、緩衝点字部材8の形状の異なる例を示している。 これらの図に示すように、上部ブロック2に形成される点字用嵌入孔9は、直方 体状に形成されており、嵌め込まれる緩衝点字部材8は、平板状の緩衝点字板8 bに形成されている。この緩衝点字板8bの頂部も歩行者がつまずかないように 面取りがなされている。
【0030】 緩衝点字棒8aおよび緩衝点字板8bは、いずれも緩衝板4に用いられるのに 好適なゴム等の弾性材により形成されている。このような素材により形成するこ とでより緩衝効果を強く発揮できるし、凍結防止にも役立つ。
【0031】 また、本第2実施形態における不凍結緩衝ブロック1bを複数個組み合わせて ブロック舗道6を形成すると、図9に示すように、冬場においても凍結せずに舗 道と車道との境目であるとか、横断歩道へ続く道であることを示す点字効果を発 揮させられる。
【0032】 したがって、本第2実施形態によれば、上部ブロック2にも高さ方向に貫通す る緩衝点字部材8が嵌め込まれるため、より一層緩衝効果を発揮し易くして氷盤 7を効率的に粉砕することができるし、冬場においても凍結せずに点字効果を発 揮させて目の不自由な方の利用に供することができる。
【0033】 なお、本考案の本実施形態の各構成は前述したものに限るものではなく、適宜 変更することができる。
【0034】
【考案の効果】
以上説明したように請求項1に係る考案によれば、緩衝板が適度に変形して縮 むようになっているため、歩行者が上部ブロックに強く衝突しても緩衝効果で衝 撃を緩和してくれるとともに、冬季に上部ブロックの上面に氷盤が形成されても 歩行者や自動車の重量だけで氷盤を粉砕することができる。
【0035】 また、請求項2に係る考案によれば、請求項1に係る考案の効果に加えて、上 部ブロックに加わる圧力により緩衝板が変形する場合に、逃げ用貫通孔が変形す ることで緩衝板が外側へ飛び出てしまうのを防止することができ、ブロック舗道 に用いられたときに各上部ブロックが円滑に上下動することができる。
【0036】 また、請求項3に係る考案によれば、請求項1または請求項2に係る考案の効 果に加えて、ブロック舗道に用いられた場合に、冬季であっても凍結を防止しつ つ目の不自由な方のために点字により通行に関する情報を提供して安全を確保す ることができる。
【0037】 また、請求項4に係る考案によれば、請求項1から請求項3のいずれか1項に 係る考案の効果に加えて、上部ブロックと下部ブロックとが同一形状であるため 、上下の区別をする必要がなくなり、ブロック舗道の製作に当たって効率よく作 業を進められる。
【0038】 また、請求項5に係る考案によれば、広い範囲で不凍結緩衝ブロック間に段差 を生じさせることができて効率的に氷盤を粉砕できるとともに、各不凍結緩衝ブ ロック間で極端な段差を生じることはなく、歩行や通行を妨げずに安全を確保す ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係る不凍結緩衝ブロックの第1実施
形態を示す斜視図
【図2】 図1の分解構成図
【図3】 本考案に係るブロック舗道の一実施形態にお
いて歩行者が通行する場合の作用を示す断面図
【図4】 第1実施形態における不凍結緩衝ブロックの
形状について他のバリエーションを示す斜視図
【図5】 本考案に係る不凍結緩衝ブロックの第2実施
形態において緩衝点字部材として緩衝点字棒を用いた場
合を示す斜視図
【図6】 図5に示す不凍結緩衝ブロックの断面図
【図7】 本考案に係る不凍結緩衝ブロックの第2実施
形態において緩衝点字部材として緩衝点字板を用いた場
合を示す斜視図
【図8】 図7に示す不凍結緩衝ブロックの断面図
【図9】 本第2実施形態における不凍結緩衝ブロック
を用いたブロック舗道の一例を示す平面図
【符号の説明】
1a,1b 不凍結緩衝ブロック 2 上部ブロック 3 下部ブロック 4 緩衝板 5 逃げ用貫通孔 6 ブロック舗道 7 氷盤 8 緩衝点字部材 8a 緩衝点字棒 8b 緩衝点字板 9 点字用嵌入孔

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部ブロックと下部ブロックとを有する
    とともに、それらの各ブロックの間に弾性変形可能な緩
    衝板を狭持させていることを特徴とする不凍結緩衝ブロ
    ック。
  2. 【請求項2】 前記緩衝板に、高さ方向に貫通する逃げ
    用貫通孔を形成したことを特徴とする請求項1に記載の
    不凍結緩衝ブロック。
  3. 【請求項3】 前記上部ブロックに、高さ方向に貫通す
    る点字用嵌入孔を形成するとともに、その点字用嵌入孔
    に上部ブロックの上面から頂部をわずかに突出する緩衝
    点字部材を嵌め込んだことを特徴とする請求項1または
    請求項2に記載の不凍結緩衝ブロック。
  4. 【請求項4】 前記上部ブロックと前記下部ブロックと
    を同一形状に形成したことを特徴とする請求項1から請
    求項3のいずれか1項に記載の不凍結緩衝ブロック。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4のいずれか1項に
    記載の不凍結緩衝ブロックを道路上に互いに接触させて
    敷き詰めているとともに、隣接する不凍結緩衝ブロック
    間の隙間を目地埋めせずに上下動自在に配置したことを
    特徴とするブロック舗道。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3417940B1 (ja) 2002-08-05 2003-06-16 博明 上山 路面凍結防止ブロックおよびこれを用いたブロック路面

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3417940B1 (ja) 2002-08-05 2003-06-16 博明 上山 路面凍結防止ブロックおよびこれを用いたブロック路面

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