JP3083146U - 磁気健康眼帯 - Google Patents

磁気健康眼帯

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JP3083146U
JP3083146U JP2001004386U JP2001004386U JP3083146U JP 3083146 U JP3083146 U JP 3083146U JP 2001004386 U JP2001004386 U JP 2001004386U JP 2001004386 U JP2001004386 U JP 2001004386U JP 3083146 U JP3083146 U JP 3083146U
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正吾 野本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本考案は、就寝時に着用し、眼帯本体に埋設し
た磁石の磁気を眼球とこめかみの神経に作用させること
を最も主要な特徴とする。 【解決手段】適宜の厚さ及び硬さを有する芯材2と、該
芯材2を被覆する外装地3をもって眼帯本体1を形成
し、該眼帯本体の左右両端部1’、1’後方側に略直角
に折曲自在となし、更に前記芯材2における眼に接する
部分と後方側に折曲するこめかみに接する部分に、内外
に貫通する透孔4、4、…を穿設すると共に該透孔4、
4、…内に磁石片5、5、…を収容し、更に前記眼帯本
体1の左右両端部1’、1’間に緊締バンド6を取り付
けて構成している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、磁気健康眼帯に関し、更に詳細には就寝地に着用し、眼帯本体に埋 設した磁石の磁気を眼球とこめかみの神経に作用させるべくなした磁気健康眼帯 に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
磁石の磁気が人体の健康維持或いは疾患の治療に効果があることから、近年磁 石を利用した各種健康器具が市場に出回っている。 そして、その殆どは磁気ネックレスや磁気布団或いは磁気枕といったものであ る。
【0003】 しかし、これらの磁気ネックレスや磁気布団等は、首や肩、あるいは背中や頭 といった部位に磁気を作用させるものであり、眼球やこめかみという顔の特定の 一部に磁気を作用させるものではない。 また一方、現代においては各種のOA機器等がいずこの会社や商店にも配備さ れており、そして、これらを操作するときに視神経が異常に疲労し、眼の障害を ひきおこす原因ともなっている。
【0004】 しかるに、従来の磁気を利用した健康器具は、前記の通り首や肩等に磁気を作 用させるものばかりであり、視神経やこめかみの神経に作用させるものは提案さ れていなかった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
解決しようとする問題点は、従来の磁石を利用した健康器具は視神経やこめか みの神経に作用させるものは提案されていなかった。
【0006】
【課題を解決するための手段】 本考案は、就寝時に着用することにより、眠っているうちに磁気が視神経とこ めかみの神経に作用し、眼が覚めるときには、眼の疲れがとれてスッキリとし、 且つまた頭痛や歯の痛みも和らげることができるようにしたことを最も主要な特 徴とする。
【0007】
【考案の実施の形態】
本考案は、適宜の厚さ及び硬さを有する芯材と、該芯材を被覆する外装地をも って眼帯本体を形成し、該眼帯本体の左右両端部を後方側に略直角に折曲自在と なし、更に前記芯材における眼に接する部分と後方側に折曲するこめかみに接す る部分に、内外に貫通する透孔を穿設すると共に該透孔内に磁石片を収容し、更 に前記眼帯本体の左右両端部間に緊締バンドを取り付けて構成した。
【0008】
【実施例】
図1は、本考案装置の一部を切欠して示した正面図、図2は一部を切欠して示 した平面図、図3は一部を切欠して示した側面図である。
【0009】 図中、1は眼帯本体であり、後記磁石片と略同じ厚味を有し且つ適宜の硬さを 有する芯材2と、該芯材2を被覆する外装地3をもって形成されている。尚、芯 材2はスポンジを、また外装地3はベルベット等の生地を用いると好適である。
【0010】 また、該眼帯本体1はその左右両端b1’、1’を後方側に略直角に折り曲げ ることができるようにされている。このように折り曲げることができるから、顔 の幅に対応させることができるものである。即ち、顔の幅の狭い者が着用する場 合には、略直角に迄折り曲げ、また顔の幅の広い者が使用するときには、直角迄 折り曲げないで、やや開いた状態で使用するものである。
【0011】 また、眼帯本体1の左右両端部1’、1’を折り曲げることができるようにす るために、本実施例では芯材2を被覆する外装地3をヒンジとして利用している 。即ち、図2中A部分の外装地3がヒンジの役目を果たしている。
【0012】 また、前記芯材2における眼に対する部分と、後方側に折り曲げるこめかみに 接する部分には、夫々内外に貫通する透孔4、4、…を穿設している。
【0013】 また、該透孔4、4、…の大きさは、後記磁石片の大きさより若干大きくして いる。このようになしたことにより、眼球間の間隔やこめかみの位置に正確に適 合させるように左右、上下に磁石片をずらせることができるものである。
【0014】 5、5、…は磁石片であり、前記透孔4、4、…内に収容されるものである。 尚、該磁石片5、5、…は、本実施例では球状永久磁石を使用している。
【0015】 6は前記眼球本体1の左右両端部1’、1’間に取り付けられた緊締バンドで あり、本実施例ではゴムバンドが使用されている。
【0016】 次に、上記実施例の作用について説明する。
【0017】 先ず、緊締バンド6を拡げて頭をくぐらせ、眼帯本体1を顔の眼の位置まで下 げる。このとき眼球本体1か緊締バンドの締め付けによってずれないようにセッ トされる。
【0018】 この状態において眠ると。眼球とこめかみの部分に磁石片5、5、の磁気が作 用し、視神経とこめかめの神経の緊張が和らげられるものである。
【0019】
【考案の効果】
以上説明したように本考案は上記の如き構成、作用であるから、眼球本体を就 寝時に着用すれば、磁石片の磁気の作用により視神経の緊張が和らぎ、眼を覚ま したときには眼の疲れがとれてスッキリとするものである。また、こめかみの神 経にも磁気作用が及ぶために、頭痛や歯の痛みも和らげることができるものであ る。更にまた、構成も簡単であるから低コストで製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一部を切欠きして示した正面図である。
【図2】一部を切欠きして示した平面図ある。
【図3】一部を切欠きして示した側面図である。
【符号の説明】
1 眼帯本体 1’ 眼帯本体の左右両端部 2 芯材 3 外装地 4 透孔 5 磁石片 6 緊締バンド

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 適宜の厚さ及び硬さを有する芯材と、該
    芯材を被覆する外装地をもって眼帯本体を形成し、該眼
    帯本体の左右両端部を後方側に略直角に折曲自在とな
    し、更に前記芯材における眼に接する部分と後方側に折
    曲するこめかみに接する部分に、内外に貫通する透孔を
    穿設すると共に該透孔内に磁石片を収容し、更に前記眼
    帯本体の左右両端部間に緊締バンドを取り付けてなる磁
    気健康眼帯。
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