JP3083143B2 - 画像信号記録装置 - Google Patents
画像信号記録装置Info
- Publication number
- JP3083143B2 JP3083143B2 JP02163127A JP16312790A JP3083143B2 JP 3083143 B2 JP3083143 B2 JP 3083143B2 JP 02163127 A JP02163127 A JP 02163127A JP 16312790 A JP16312790 A JP 16312790A JP 3083143 B2 JP3083143 B2 JP 3083143B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- pixel
- line
- data
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
制御する画像信号記録装置に関する。
デジタルデータとして記憶装置に記憶させるものとし
て、たとえばデジタル式の電子スチルカメラがある。こ
の電子スチルカメラでは、膨大な量のデジタル画像デー
タを限られた容量の記憶装置内に記憶させるため、情報
圧縮が不可欠となる。この情報圧縮の手法はこれまで種
々の方法が提案されており、隣接画素間の相関性を利用
したDPCM方式が知られている。
例を表すブロック図であり、以下これについて説明す
る。
ンプなどの増幅器12で増幅され、色分離回路13によりた
とえば赤、緑、青(R,G,B)の3色の色成分にそれぞれ
分離される。この後、各色信号R,G,Bはそれぞれガンマ
回路14およびホワイトバランス回路15によって処理さ
れ、さらにA/D変換回路16でデジタル信号に変換され、
フィールドメモリ17に記憶される。このフィールドメモ
リ17は、DPCM符号化回路18のためのバッファメモリとし
て用いられる。
ル信号に変換されてフィールドメモリ17から色面順次あ
るいは色線順次に読み出された画像データをそれぞれ符
号化するもので、図12のように構成されている。すなわ
ち、このDPCM符号化回路18は、入力信号である現時点の
サンプル値x0から、減算器81により予測値 (現時点の値をそれ以前の標本点から予測した値)を差
し引き、その結果得られる予測誤差信号ε0を非線形変
換器82により非線形変換して出力する。このような予測
値としては、たとえば現時点における注目する画素(予
測対象の画素)近傍の複数の画素の標本値を用いる方法
(以下2次元多点予測方法という)などがある。
復号時に発生する誤差の累積を防ぐために設けられ、非
線形変換器82の出力を逆変換する非線形逆変換器84を有
し、その出力である予測誤差信号と予測値とを加算器85
によって加算し、予測器86に入力させる。
は、バッファメモリ19を介してメモリカードなどの画像
データ記憶装置20に書き込まれ、バッファメモリ19を用
いたのは、DPCM符号化回路18と画像データ記憶装置20と
の間のデータ転送スピードをコントロールして最終的に
画像データを記憶媒体20aに書き込むためである。
動回路21はCCD11を動作させる。また、22はタイミング
発生回路で、このタイミング発生回路22はシステムコン
トロール回路23により制御され、色分離回路13、ガンマ
回路14、ホワイトバランス回路15、A/D変換回路16、フ
ィールドメモリ17、DPCM符号化回路18、バッファメモリ
19、画像データ記憶装置20および色信号出力制御手段と
して機能するCCD駆動回路21に対し、所定のタイミング
で信号を発し、これを動作させる。
回路14、ホワイトバランス回路15、A/D変換回路16がそ
れぞれ必要となる。また、色分離回路13からは、この色
分離回路13によって分離されたR,G,Bの各色信号が全て
同時に出力されるので、フィールドメモリ17を持たない
場合は、DPCM符号化回路18がR,G,Bの各色信号毎に必要
となる。
タを得る手段として、前述のように、注目する画素近傍
の複数の画素データを用いて予測する2次元多点予測方
法がある。この予測方法は、高精度の予測値を得ること
ができるが、後述するように、1ライン前の画素データ
を保持する必要があり、回路要素が必要となる。このた
め、上述のように、フィールドメモリ17を持たない場合
は、1ライン前の画素データを保持するための回路要素
を必要とする符号化回路がR,G,Bの各信号ごとに必要と
なるため、装置構成は大幅に大型・複雑化してしまう。
や、フレームメモリなどの大容量なバッファメモリが必
要となる。
バランス回路15、A/D変換回路16が各R,G,B分の3組分必
要であるフィールドメモリなどの大容量なバッファメモ
リが必要であるなど、回路規模やコストの小形化および
低廉化を妨げている。
成を簡素化することにより、全体の小形化、およびコス
トの大幅な低廉化を可能とし、しかもデータ圧縮のため
の符号化に、2次元多点予測方法を採用した画像信号記
録装置を提供することを目的とする。
成分の色信号を各色ごとに1ライン分づつ順次出力させ
る色信号出力制御手段と、この色信号出力制御手段で出
力された各色を合計した1ライン分の色信号を記憶する
容量で前記色信号出力制御手段で各色ごとに1ライン分
づつ出力された各色ごとの色信号を各色ごとに順次記憶
するラインメモリ、1画素遅延器、前記ラインメモリを
通して得られる1ライン前の近傍の画素データのサンプ
ル値および上記1画素遅延器により得られる同一ライン
の近傍の画素データの値を所定の割合で合算して予測値
を演算する演算手段を備え、データを圧縮する符号化回
路と、この圧縮されたデータを記憶する記憶装置とを具
備したものである。
れた各色信号を各色毎の1ラインづつ順次出力させ、ラ
インメモリには各色ごとの色信号に各色ごとに1ライン
分づつまとめて順次記憶するため、1ライン分の色信号
を記憶する容量の少ない容量でよいのみならず、色分離
回路のように同時に色成分ごとの色信号が出力されない
ので、後続する各種の回路は1系統分だけ設ければよ
く、回路規模が小形化し、コストが低廉化し、データ圧
縮のために符号化する場合、予測値を得る手法として、
より高精度の値が得られる2次元多点予測方法ができ
る。
参照して説明する。
は同一の符号を付して説明する。図2で示す画像信号記
録装置も、図11で示した従来例と同様に、撮像素子とし
てCCD11を有し、このCCD11から出力された画像信号はア
ンプなどの増幅器12で増幅されるが、図11における色分
離回路13は用いずに、1系統分のガンマ回路14およびホ
ワイトバランス回路15によって処理され、A/D変換回路1
6でデジタル信号に変換される。デジタル信号に変換さ
れた画像データは、図11で示したフィールドメモリ17に
介することなく、直接DPCM符号化回路18に入力され、こ
こで符号化された後、図11で示したバッファメモリ19を
介することなく、画像データ記憶装置20のメモリカード
などの記憶媒体20aに書き込まれる。
ので、図1で示すように構成されている。
2次元3点予測方法)により説明する。図において、注
目する画素(予測しようとする画素)をx0、その左の画
素データをx1、真上の画素データをx2、右上の画素デー
タをx3とし たとき、予測値 は次式から得られる。 したがって、DPCM符号化回路18は、従来と同様に、現
時点のサンプル値(注目する画素の値)x0から予測値 を差し引く減算器81、この減算器81によって得られる予
測誤差信号ε0を、たとえば8ビットデータから4ビッ
トデータに非線形変換する非線形変換器82、この非線形
変換器82の出力を4ビットデータから8ビットデータに
逆変換する非線形逆変換器84および加算器85を有する。
するものであり、図8の左の画素データx1を得るべく、
入力信号を1画素遅延させるための1画素遅延器86aを
有する。また、図8の右上の画素データx3を得るべくラ
インメモリ86bを設ける。このラインメモリ86bは、水平
1ライン分の画素数に対応した容量(1ライン画素数−
1画素数)を有しており、このラインメモリ86bを通す
ことにより、1ライン前より1画素後の、図示右上の画
素データx3が得られる。さらに、図8における真上の画
素データx2を得るべく、ラインメモリ86bの出力側に1
画素遅延器86cを設けている。すなわち、この1画素遅
延器86cを通すことにより、ラインメモリ86bの出力より
1画素前の画素データである真上の画素データx2が得ら
れる。
で示した割合1/2,1/4,1/4をかけるべく2/1乗算器86d、1
/4乗算器86e,86fを設ける。そして、それらの出力を加
算器86gで合算し、アナログスイッチ86hの端子b側を経
た後、予測値 として出力させる。 ここで、アナログスイッチ86hを設けたのは、最初の
1ライン目の予測に当たっては1ライン前の画素データ
が存在しないためである。したがって、この場合のみア
ナログスイッチ86hを端子a側に切換え、1画素前の画
素データx1をそのまま予測値 として用い、2ライン目以降は端子b側に切換える。こ
のアナログスイッチ86hの切換えは、図2で示したタイ
ミング発生回路22により制御する。
インの近傍の画素データ、たとえばx1を得るための1画
素遅延器86aと、1ライン前の近傍の画素データ、たと
えばx2,x3を得るためのラインメモリ86bとを基本構成と
して有する。
システムコントロール回路23も、図11で示した従来例と
同様に設けられており、従来と同様の機能を果たす。
トランスファ型CCDを用いている。このCCD11は、図3で
示すように、図示しない被写体像が入射される受光部11
1と、この受光部111に生じる信号電荷を蓄積するための
蓄積部112とを有する。また、この蓄積部112の図示下側
には、トランスファゲート113および水平レジスタCCD11
4が色成分である3原色R,G,B分(3組)設けられてい
る。
電荷を垂直転送するためのクロックφPIおよびクロック
φPSが印加される。また、CCD11のカラーフィルタに
は、図4で示すように、R,G,B縦ストライプフィルタが
用いられており、トランスファゲート113には、R,G,B各
色毎の信号電荷を蓄積部112から対応する水平レジスタC
CD114に転送するためのクロックφTが印加される。さ
らに、R,G,B用の各水平レジスタCCD114には、信号電荷
を図示左方に向かって水平転送するためのクロック
φS1,φS2,φS3が印加される。これらの各クロック
φPI,φPS,φT,φS1,φS2,φS3は、図2で示したシステ
ムコントロール回路23によって制御されるタイミング発
生回路22からのタイミング信号に基づき、CCD駆動回路2
1から出力される。
般的な転送動作を図5を参照して説明する。
ec間、光電変換された信号電荷はテレビ信号の垂直ブラ
ンキング期間にクロックφPIおよびクロックφPSによっ
て蓄積部112に高速で転送される(図5のT期間)。こ
の後、各水平ブランキング期間に、水平1ライン分の信
号電荷を蓄積部112から水平レジスタCCD114に転送す
る。この場合、トランスファゲート113には各水平ブラ
ンキング期間毎にクロックφTが3パルス印加されるの
で、図4に示すように、3本の水平レジスタCCD114には
3色R,G,Bの信号電荷が分離されてこの順番で転送され
る。すなわち、Rの信号電荷は、第1パルスでB用水平
レジスタCCD114、第2パルスでG用水平レジスタCCD11
4、第3パルスでR用水平レジスタCCD114に、Gの信号
電荷は、第2パルスでB用水平レジスタCCD114、第3パ
ルスでG用水平レジスタCCD114に、Bの信号電荷は、第
3パルスでB用水平レジスタCCD114に各々順次転送され
る。そうして、第3パルス印加後では、1ライン分の信
号電荷R,R,R……がR信号用の水平レジスタCCD114に転
送され、1ライン分の信号電荷G,G,G……はG信号用の
水平レジスタCCD114に転送され、1ライン分の信号電荷
B,B,B……はB信号用の水平レジスタCCD114に転送され
る。このようにして、1回の水平ブランキング期間に、
水平1ライン分の各信号電荷R,R,R……,G,G,G……,B,B,
B……が、対応する水平レジスタCCD114に転送される。
クφS1,φS2,φS3が印加されることにより信号電荷は転
送され、図示左端に設けたアンプにはR,G,B信号が同時
に出力される。
記実施例ではCCD駆動回路21により、各クロックを図7
で示すタイミングで与えている。ここで、テレビ信号の
垂直ブランキング期間に、光電変換された信号電荷をク
ロックφPIおよびクロックφPSによって受光部111から
蓄積部112に高速で転送することは同じである。
を蓄積部112から水平レジスタCCD114に転送するに際
し、トランスファゲート113にクロックφTを1パルス
だけ印加している。すなわち、図7で示す水平ブランキ
ング期間内の時刻t1にクロックφTが1パルス印加され
ると、図6(a)で示すように、1ライン分の同一色R
を一連とした、Rのストライプフィルタに対応する信号
電荷である一連の色信号R,R,R……が蓄積部112から水平
レジスタCCD114に転送される。そして、この後に続く水
平転送用のクロックφS3により水平方向に転送され、出
力される。
刻t2にクロックφTが1パルス印加されると、図6
(b)で示すように、1ライン分の次の同一色Gを一連
とした、Gのストライプフィルタに対応する信号電荷で
ある一連の色信号G,G,G……が、蓄積部112から水平レジ
スタCCD114に転送される。そして、この後は、同様に水
平転送用のクロックφS3により水平方向に転送され、出
力される。
一連の色信号B,B,B……が水平レジスタCCD114に転送さ
れ、クロックφS3により水平方向に転送出力される。
水平走査期間毎に、R,R,R……,G,G,G……,B,B,B……の
各色順で、同一色がまとまって順次転送出力されたこと
となる(これを線内色順次信号と呼ぶ)。そして、この
動作を繰り返すことにより、1画面全ての信号電荷が線
内色順次信号として転送出力される。したがって、図2
で示したように、CCD11からA/D変換回路16までの信号処
理は図11で示した従来装置が3系統必要であったのに対
し、上記実施例では1系統のみで実現できる。
原色の色信号を、各色ごとに1ライン分づつ順次シリー
ズに出力させており、この動作は、CCD駆動回路21が各
クロックを上述のようにコントロールするので、このCC
D駆動回路21は色信号出力制御手段として機能する。
各パルス周期を調整することにより、線内順次信号を任
意のレートで読み出すことが可能である。
0nsecであり、また、記憶媒体20aへの書き込み速度は25
0nsec/8bitとする。DPCM符号化によって1画素1色8bit
データを4bitに非線形変換した場合、2画素の処理後に
8bitデータとして記憶媒体20aに書き込むものとする
と、1回の書き込みに対してDPCM符号化回路18の処理速
度は2画素分、すなわち200nsecとなる。この場合、符
号化のための処理速度(200nsec)よりも記憶媒体20aへ
の書き込み速度(250nsec)の方が遅いので、上述した
クロックφPS,φTおよびφS3の各パルス周波数(パル
ス周期)を、1画素の水平転送時間が250/2nsec=125ns
ec以内(ただし、符号化処理時間が100nsec/画素のため
100nsec以上)となるように設定する。
データは符号化され、記憶媒体20aに記録された後、次
の画素のデータが出力されることとなる。したがって、
図11の従来例にあるような大容量のフィールドメモリ17
やバッファメモリ19は不要となる。
設定しているので、記録速度の異なる記憶媒体や、処理
速度の異なる符号化処理に対しても容易に適用できる。
る。まず、ラインメモリ86bを通り、1画素遅延器86c、
1/4乗算器86fを通って加算器86gに入力されるデータ
は、トータルとして(1ライン画素数−1画素+1画
素)=1ライン画素数分の時間、遅延されている。すな
わち、ちょうど1ライン分遅れて、レベルが1/4となっ
たデータとなり、これは図8における現時点の画素x0の
1ライン前である真上の画素データx2の1/4である。ま
た、ラインメモリ86b、1/4乗算器86eを通過するデータ
は、(1ライン画素数−1画素)分遅延している。すな
わち、1ライン分の遅延に対して1画素分だけ遅延時間
が短く、これは第8図における右上の画素データx3の1/
4である。さらに、1画素遅延器86a、1/2乗算器86dを通
過するデータは、現時点の画素x0に対し、1画素手前で
ある図8の左の画素データx1の1/2となる。そして、こ
れらのデータは加算器86gで合算されるので、合算後に
おける予測器86の出力は、式(1)で説明 した2次元3点予測値 となる。すなわち、あるラインでの色信号R,R,R……,G,
G,G……,B,B,B……と、次のラインでの色信号R,R,R…
…,G,G,G……,B,B,B……とは対応するので、必ず同一色
の間で予測できる。
データを保持すればよいので、Dフリップ・フロップな
どを用いたラッチ回路で容易に構成できる。また、ライ
ンメモリ86bとしては、(1ライン画素数−1画素)分
データを遅延させるので、たとえばFIFOメモリなどを用
いればよい。
として、図8で示した2次元3点予測方法を示したが、
図10で示すように2次元4点予測方法を用いてもよい。
この2次元4点予測方法は、図8で示した2次元3点予
測方法における近傍画素データx1,x2,x3に対し、注目画
素x0の左上の画素データx4を加 え、式(2)により予測値 を求める。 上記予測を実行する予測器86の回路構成を図9により
説明する。この図9の回路は、図1で説明したものに対
し、画素データx4を得るために、2画素遅延器86iをラ
インメモリ86bの出力側に新たに設けている。この画素
データx4は式(2)から1/8の割合がかけられるので、
2画素遅延器86iの出力側には1/8乗算器86jを設けてお
り、その出力は加算器86kにより1/4乗算器86fの出力に
加算され、さらに加算器86gに入力される。
の割合がかけられるので、図1の回路における1/4乗算
器86eに代って1/8乗算器86lを設け、その出力は加算器8
6gに入力させる。加算器86gは、それぞれの割合がかけ
られた各画素データx1,x2,x3,x4を合算するので、その
出力は、式(2)における予測値x0となる。
素データにより予測値を算出しているが、もちろんより
多くの画素データを用いて予測値を算出してもよい。す
なわち、基本的構成として、1ライン前の近傍の画素デ
ータを得るラインメモリ86bと、同一ラインの近傍画素
データを得る1画素遅延器86aを持っていれば、さらに
1画素遅延器や2画素遅延器、これら近傍画素データに
所定の割合をかけて合算する演算手段を必要に応じて設
けることにより同様に構成できる。
に限らず、任意の係数を用いればよい。
手段は画像信号として得られた各色信号を各色毎に1ラ
インづつ順次出力させ、ラインメモリには各色ごとの色
信号を各色ごとに1ライン分づつまとめて順次記憶する
ため、1ライン分の色信号を記憶する容量の少ない容量
でよいのみならず、色分離回路のように同時に色成分ご
とに色信号が出力されないので、ガンマ回路、ホワイト
バランス回路などの信号プロセス回路およびA/D変換回
路は1系統のみでよく、また、符号化のために大容量の
フィールドメモリやバッファメモリも不要となるので、
データ圧縮のための符号化に、2次元多点予測方法を用
いても、装置全体が著しく大型化することはなく、全体
的にみて装置の小形化およびコストを低廉化できる。
構成を示すブロック図である。
る。
を説明する正面図である。
を説明するタイムチャートである。
転送動作を説明する正面図である。
ングを説明するタイムチャートである。
ための図である。
路、 86……予測器、 86a……1画素遅延器、 86b……ラインメモリ、 86d,86e,86f,86j,86g,86h……演算手段となる乗算器お
よび加算器
Claims (1)
- 【請求項1】撮像素子により画像信号として得られた色
成分の色信号を各色ごとに1ライン分づつ順次出力させ
る色信号出力制御手段と、 この色信号出力制御手段で出力された各色を合計した1
ライン分の色信号を記憶する容量で前記色信号出力制御
手段で各色ごとに1ライン分づつ出力された各色ごとの
色信号を各色ごとに順次記憶するラインメモリ、1画素
遅延器、前記ラインメモリを通して得られる1ライン前
の近傍の画素データのサンプル値および上記1画素遅延
器により得られる同一ラインの近傍の画素データの値を
所定の割合で合算して予測値を演算する演算手段を備
え、データを圧縮する符号化回路と、 この圧縮されたデータを記憶する記憶装置と を具備したことを特徴とする画像信号記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990163127A JP3083143B6 (ja) | 1990-06-21 | 画像信号記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990163127A JP3083143B6 (ja) | 1990-06-21 | 画像信号記録装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0453359A JPH0453359A (ja) | 1992-02-20 |
JP3083143B2 true JP3083143B2 (ja) | 2000-09-04 |
JP3083143B6 JP3083143B6 (ja) | 2008-10-08 |
Family
ID=
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7246404B2 (en) | 2000-12-19 | 2007-07-24 | Takahira Takemoto | Mop and mop wringer |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7246404B2 (en) | 2000-12-19 | 2007-07-24 | Takahira Takemoto | Mop and mop wringer |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0453359A (ja) | 1992-02-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6452632B1 (en) | Solid state image sensor and video system using the same | |
US4614966A (en) | Electronic still camera for generating long time exposure by adding results of multiple short time exposures | |
KR0125108B1 (ko) | 정지화상기록 디지탈 카메라 | |
JP3438205B2 (ja) | デジタル電子カメラ装置 | |
EP0469836B1 (en) | Image signal processing apparatus | |
US5194944A (en) | Image signal processing apparatus for successively transferring a series of color signals obtained as image signals | |
JP3991011B2 (ja) | 画像信号処理装置 | |
JP2009253667A (ja) | 動画処理装置及び動画処理方法、動画処理プログラム | |
US6631216B2 (en) | Image interpolation apparatus | |
US7236194B2 (en) | Image signal processing apparatus | |
JP2797393B2 (ja) | 記録再生装置 | |
JP3083143B2 (ja) | 画像信号記録装置 | |
JP3083143B6 (ja) | 画像信号記録装置 | |
KR100719988B1 (ko) | 화상 신호 처리 장치 | |
JP2666260B2 (ja) | 電子スチルカメラ | |
JP3754803B2 (ja) | 撮像装置 | |
US5910818A (en) | Image restoration system for a single charge coupled device video camera | |
KR0137232B1 (ko) | 정지화상기록 디지탈 카메라 | |
JPH05252522A (ja) | デジタルビデオカメラ | |
JP2000261817A (ja) | 撮像装置 | |
JP2715163B2 (ja) | 撮像装置 | |
JPH09107520A (ja) | 撮像装置 | |
JP3658430B2 (ja) | 画像信号処理装置 | |
JP2001008217A (ja) | 静止画カラーカメラ装置 | |
JPH09214987A (ja) | 撮像装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100630 Year of fee payment: 10 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100630 Year of fee payment: 10 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100630 Year of fee payment: 10 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100630 Year of fee payment: 10 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100630 Year of fee payment: 10 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |