JP3082665U - 被せ継ぐ構造を有する棒式折り合わせ家具 - Google Patents

被せ継ぐ構造を有する棒式折り合わせ家具

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JP3082665U
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bar
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高山 陳
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高山 陳
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
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    • A47C4/00Foldable, collapsible or dismountable chairs
    • A47C4/28Folding chairs with flexible coverings for the seat or back elements
    • A47C4/42Folding chairs with flexible coverings for the seat or back elements having a frame made of metal
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T403/00Joints and connections
    • Y10T403/59Manually releaseable latch type
    • Y10T403/598Transversely sliding pin

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  • Furniture Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本考案は一種の被せ繋ぐ構造があって且複数
の棒によって組合せた折合わせ家具を提供するものであ
る。 【解決手段】 二つの棒11,12が互いに寄り合わせ
る棒端111,172に一つの定位部2及び一つの接続
部3を対応するように設置して;その中にはその定位部
2の上に一つの止め溝があってその接続部3の上に更に
弾性パーツに支持される止め部5を組立てて;止め部5
の止め片において定位部2の止め溝と対応して止め合う
ことができる止め穴が形成して;被せ繋いで合わせた状
態でその止め部5の止め片が弾性パーツの作用によって
止め溝に伸びて定位になることができ;そして止め部5
が圧力を受けることによって止め片が定位部2と対応に
なる時、接続部3を組立てる棒が外へ揺れて定位部2と
の引き止めから離れるため、棒から組立てられた折り合
わせ家具1が展開された時により安定で且移動に便利に
なる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、一種の棒式折り合わせ家具に関するものであり、特に一種の、家具 にある棒が安定で垂直に被せ繋げる棒式折り合わせ家具である。
【0002】
【従来の技術】
椅子、テーブル、ベッドなどの家具は設計に当たっては創作の目的の違いによ って各種の材料を選んで空間の形態が違う家具に組立てるのである。その中には 室外のために使用する家具は携帯の便利性に合わせるため、普通は折り合わせる ことのできる形態に設計するが、材料の技術進歩により、多くの金属棒が軽くて 耐用の特性を持つためによく折り合わせ家具の主要な材料になる。しかし棒式の 折り合わせ家具は設計上においては折り合わせ、収納が便利になる効果があるが 、折り合わせの必要があるためにこの種の特定家具は一般的に複数の折り曲げる 関節を持っている。そして折り合わせ関節があるため、一般の棒式折り合わせ家 具は展開する時に安定になれるかどうかはこの種の家具が設計に当たって重要な 課題になる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
考案人は従来知られた棒式折り合わせ家具について棒と棒の間に係合関係が理 想ではないことを見てよいことを更によくする精神を基にして上記の欠点をそれ 以上に改良しようと思った。
【0004】 そこで、本考案の目的は一種の引き止め効果を持つために展開する時、移動も 便利、且つ係合も安定になる、被せ繋ぎ構造のある棒式折り合わせ家具を提供す ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案の棒式折り合わせ家具は、複数の棒を組み立ててからなり、且つ折り合 わせて収納でき;その中には一つの棒が一本の軸を支持ポイントにして回転でき て棒において軸から離れた所が第一棒端に形成してこの第一棒端がもう一つの棒 の第二棒端に対応して組み合わせることができ;上記の家具は更に下記のものを 含んでおり; 一つの接続部があって棒の第一棒端と係合になってその上に定位部に向かう納 め溝があってその納め溝の係合壁に通じ合う開口が開設してあり; 一つの止め部があって接続部の開口に挿入して接続してそれは納め溝の中に伸び る止め片があってその止め片の上に定位部から伸びた止め穴を開設することがで き; 少なくとも一つの弾性パーツがあって接続部の係合壁と止め片の間に支持して 設けられるため、止め部が常に外へ向かって位置移動するようになり;及び 一つの位置限定装置があって止め部を接続部の上に組み立てて、組み立ててか らその止め部が納め溝の方向へ位置移動できるようになり; 二つの棒が接続された状態でその止め部が弾性パーツの支持によって外へ移動 するため、止め片が定位部の止め溝の中に引き止められるようになり;弾性パー ツの弾力が止め部を押すことを克服(解除)したら止め部の上にある止め穴が定 位部と上下対応になった時、接続部を組み設けた棒が引き止めから解放できる。
【0006】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の一実施例について添付図面を参照して説明する。図1に示すよ うに、この実施例の棒式の折り合わせて収納する家具1は折り合わせ椅子の形態 であり;二つの前方にある前脚棒11があって、及び二つの後方にある後脚棒1 2があって、二本の前脚棒11の間に、二本の後脚棒12の間に、及び同じ側の 前、後脚棒11,12の間に、それぞれ一つの支持枠13を組み立てて、それに よってそれらの前、後脚棒11,12の間にある立体関係が維持でき;この実施 例にある後脚棒12の頂き端がそれぞれ上へ向かって貫部121になって;二つ の貫部121及び二つの前脚棒11の上に座るための座下敷14を設けて;二つ の貫部121の上において座下敷14の下方にそれぞれ上へ向かって位置移動で きる枢着台15を設けて、各枢着台15の上にはそれぞれ一本の支持軸16によ って肘掛棒17を組み立てて、上記の肘掛棒17は支持軸16を挿入するための 枢着端171及びその支持軸16から離れた第一棒端172があって、その中に おいては第一棒端172が支持軸16を支持ポイントにして同じ側にある前脚棒 11の第二棒端111に向かって回転でき;第一棒端172が第二棒端111に 被せて繋いで、それによって家具1が展開する時の空間形態を維持する。
【0007】 図2及び図3に示すように、家具1においては、安定に被せて繋ぐ目的に達す るため、二本の前脚棒11の第二棒端111の上にそれぞれ一つの定位部2を組 み立てて、二本の肘掛棒17の第一棒端172の上に接続部3を組み立てて、接 続部3毎に一つの保持部4、一つの止め部5、二つの弾性パーツ6及び一つの位 置限定装置7を設けて、その中においては;その定位部2はプラスチック材料で の一体成型した円柱状の台座で、その主な目的とは、台座においては上方にある 止めリング21及び下方にある引当リング22が突出して、上下に止めリング2 1及び引当リング22を設置することによって台座を一つの上方にある凸伸び部 23及び一つの中央に介入する止め溝24及び一つの底端にある挿入固着部25 に区分して;その中にはその挿入固着部25が前脚棒11の第一棒端111の中 に固定でき;その引当リング22がその第一棒端111の頂き縁に当てて、前述 した止めリング21には上から下へ直径が段々拡大していくリング斜面211が ある。
【0008】 その接続部3には一つのてっぺん壁31があってそのてっぺん壁31の下方に おいて垂直に下へ向かって伸びる、二つの左右対応になる側壁32があって、そ の二つの側壁32の間に第一棒端172の後側に向かって一つの後係合壁33を 接続して、その前方にも弧状の前係合壁34を接続して、てっぺん壁31、側壁 32及び前後係合壁34,33の間には一つの開口が下へ向かう円形の納め溝3 5に形成して;その中においてはそれらの側壁32の上に別々に一つの左右対応 になる定位穴321を開設して、その後係合壁33においては一つの第一棒端1 72に固着できる挿入固着部331が水平に突出して、その挿入固着部331の 下方に納め溝35と連結する開口332を開設して、開口332の上縁及び下縁 にそれぞれ上下に平行対応になる翼片333が後へ向かって水平に突出して、そ の下方にある翼片333の左右両側が更にそれぞれ下へ向かって窪んで一つの穴 335が形成して、穴335毎にその中が別々に直立したストッパー336にな って;肘掛枠17を納める時の定位するために後係合壁33の底端から下へ向か って一つの突出部337が伸びてその突出部337の上に開口が下へ向かう嵌め 合わせ穴338があって;その納め溝35は側壁42及び前係合壁34の底部が 外へ向かって拡大するため、下方にある上肩部351に形成した。
【0009】 その保持部4は接続部3の押さえ溝35の中に接続されて、その上にリングを 組み立ててから納め溝35の底縁と同じ高さになるカバーリング41があってそ のカバーリング41の中央に定位部2の凸伸び部23が入るための通過穴411 があって、カバーリング41のてっぺんにリングが上肩部351と距離を置いて 且つ上下平行になる下肩部412があって、下肩部412の頂き端から二つの対 応になる止めフック42が突出して、それらの止めフック42においてはそれぞ れ接続部3の両定位穴321の中に嵌め合わせる突出ほぞ421が外へ向かって 突出している。
【0010】 止め座5は後から前へと接続部3の開口332に挿入して接続されて、それは 開口332から上、下肩部351,412の間に伸びる止め片51があって、そ の止め片51の上に止めリング21が通過できる止め穴511を開設して、止め 片51が接続部3から離れる後側に、後へ向かって幅が段々縮小する連結片52 が伸びて、その連結片52は接続部3の上にある両翼片333と平行して、連結 片52の後方においては更に直立の押し片53が突出して、その押し片53の左 右両端からそれぞれ前へ向かって垂直に囲み部531が伸びて両囲み部531の 間の幅が翼片33より大きくて、止め片51の底端後方の左右両側においてそれ ぞれ垂直に下へ向かって穴435と対応する挟み片が伸びて、各挟み片54の前 端にそれぞれ一つの水平になる定位棒541が突出している。
【0011】 二つの弾性パーツ6は皆螺旋ばねであり、その上に二つの対応になる端面61 ,62があって、その中にある端面61は定位棒541に接続されて、もう一つ の端面62は各パーツが組み立ててから接続部3のストッパー436に接続でき る。
【0012】 その位置限定装置7は止め部5を接続部3に組み立てるために使われて、組み 立ててからその止め部5は前後へ位置移動できるようになって、主としては二つ のそれぞれ接続部3の翼片333に形成した枢着穴71及び止め部5の連結片5 2に形成した長溝穴72を含めて、上記の長溝穴72は両枢着穴71と上下縦向 きに対応になって、且つその上にピン73が挿入されて;そのピン73には底部 が下方翼片333の底端に接続される下ストッパー731があって、その下スト ッパー731の頂き端に上へ向かって両枢着穴71及び長溝穴72を通過する突 出ピン部732が突出して、その突出ピン部732においては軸向きの縦断溝7 33があるために弾性を持たせて突出ピン部732のてっぺんが拡大して上方翼 片333に接続できるストッパーに形成する。
【0013】 図2及び図4に示すように、家具1は、展開された状態で肘掛棒17の第一棒 端172に組み立てる接続部3は下へ向かって前脚棒11の第二棒111に組み 立てる定位部2と組み合わせて、組み合わせてから定位部2の止め溝24が丁度 (ちょうど)、上肩部351及び下肩部412の間にあるため、その止め溝24 が横向きに前述の位置にある止め片51の止め穴511の中に挿入されて;同時 に両弾性パーツ6の両端面61,62がそれぞれ接続部3のストッパー336及 び止め部5の挟み片54の間に接続されるため、それらの弾性パーツ6は止め部 5に後向きの押し力を与えるようになるため、止め部5を外へ移動させて、この 時、止め穴511の穴壁の前縁及び両側は同時に定位部2の止め溝24の中に挟 まれて、肘掛棒17が止められた状態でその肘掛棒17と前脚棒11の間におい て安定且つ固い接続が形成できる。
【0014】 図1及び図5に示すように、家具1においては、折り合わせて納めたい場合は 弾性パーツ6の弾力を克服して両側の対応する止め部5を内圧して、止め部5を 前へ移動させて止め穴511を定位部2と対応させて、それから支持軸16を支 持ポイントにして肘掛棒17の前端を上に引くことができ、肘掛棒17が前脚棒 11と引き止めから離れるとそれらの前、後脚棒11,12が納め合わせられて 唯前述の納め合わせは本考案と関係がないため、ここには詳しく説明しない。
【0015】 同じ道理で本考案の実施例においては肘掛棒17を前脚棒11の第二棒端11 1に接続したい場合、只肘掛棒17の第一棒端172を下へ向かって揺れさせて 止め部5の底縁が定位部2のリング斜面211に当てる時、その接続部3を下押 したら止め部5が段々弾性パーツ6の弾力を克服しながら前へ移動でき、止め穴 511が定位部2にある止め溝24と対応になる時、それらの弾性パーツ6が圧 縮を受けて貯めた弾力は止め部5を後へ移動させるため、図4に示された状態に 戻る。
【0016】 本考案の設計は他の棒式折り合わせ家具にも運用(適用)でき;例えば物置棚 、テーブル或いはベッドなど、前述の構造の運用(適用)によって同じように安 定で固く被せて繋ぐ目的に達し、そしてその長溝穴72及び枢着穴71も互いに 位置交換できるように設けられる。
【0017】 上記に説明したように本考案は前述した構造の改良が棒式折り合わせ家具の中 で嘗てはなかった、新しいものであり、その構造も従来知られた棒式折り合わせ 家具が組み立ててからパーツ間の係合が安定さに足りないし、また移動に不便な どの欠点を改善することも分かるため、本考案は確かに一つの新しくて進んでい て且つ産業上に利用できる棒式折り合わせ家具である。
【0018】 唯、以上に述べたのは本考案の一つよりよい実行性のある実施例に過ぎず、こ の種の技術をよく分かる人たちが本考案の創作精神の範囲においてやった手直し 或いは変更などは、すべて本考案の技術的範囲に属すべきである。
【0019】
【考案の効果】 本願考案によれば、一種の引き止め効果を持つために展開する時、移動も便利 、且つ係合も安定になるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一つよりよい実行性のある実施例の
側からみる図である(本考案の好適且つ実効性のある一
実施例の側面図である)。
【図2】 本考案の一つよりよい実行性のある実施例の
被せ繋ぎ部分の立体分解図である(上記本考案の一実施
例を構成する被せ繋ぎ部分の立体分解図である)。
【図3】 本考案の一つよりよい実行性のある実施例の
被せ繋ぎ部分の断面分解図である(上記本考案の一実施
例を構成する被せ繋ぎ部分の断面分解図である)。
【図4】 本考案の一つよりよい実行性のある実施例の
止められた状態での部分組み合わせ断面図である(上記
本考案の一実施例を構成する肘掛棒が止められた状態で
の部分組み合わせ断面図である)。
【図5】 本考案の一つよりよい実行性のある実施例の
止め部を内圧する時の部分組み合わせ断面図である(上
記本考案の一実施例を構成する止め部を内圧する時の部
分組み合わせ断面図である)。
【符号の説明】
1 家具 11 前脚棒 111 第二棒端 12 後脚棒 121 貫部 13 支持枠 14 座下敷 15 枢着台 16 支持軸 17 肘掛棒 171 枢着端 172 第一棒端 2 定位部 21 止めリング 211 リング斜面 22 引当リング 23 凸伸び部 24 止め溝 25 挿入固着部 3 接続部 31 てっぺん壁 32 側壁 321 定位穴 33 後係合壁 331 挿入固着部 332 開口 333 翼片 335 穴 336 ストッパー 337 突出部 338 嵌め合わせ穴 34 前係合壁 35 納め溝 351 上肩部 4 保持部 41 カバーリング 411 通過穴 412 下肩部 42 止めフック 421 突出ほぞ 5 止め部 51 止め片 511 止め穴 52 連結片 53 押し片 531 囲み部 54 挟み片 541 定位棒 6 弾性パーツ 61 端面 62 端面 7 位置限定装置 71 枢着穴 72 長溝穴 73 ピン 731 下ストッパー 732 突出ピン部 733 縦断溝 734 上ストッパー

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一種の被せ継ぐ構造のある棒式折り合わ
    せ家具であり、その家具は複数の棒の組み立てによって
    なるもので、且つ折り合わせて収納でき;その中の一つ
    の棒が一本の支持軸を支持ポイントにして回転でき、棒
    においては支持軸から遠く離れた所に第一棒端が形成し
    て、その第一棒端がもう一つの棒の第二棒端と対応にな
    って被せ合うことができ;その家具は更に下記のものを
    含んでいる:一つの定位部が棒の第二棒端に係合され
    て、その上には一つの止め溝があって;一つの接続部が
    棒の第一棒端に係合されて、その上には一つの、定位部
    へ向かう納め溝があって、その納め溝の係合壁に通じ合
    う開口を開設して;一つの止め部が接続部の開口に差し
    込まれてそれは納め溝に挿入する止め片があってその止
    め片に定位部が伸びるための止め穴を開設して;少なく
    とも一つの弾性パーツが接続部の係合壁と止め部の間に
    設けてあるために止め部が常に外へ位置移動するように
    なって;及び一つの位置限定装置が止め部を接続部に組
    立ててその止め部が納め溝の方向へ位置移動できるよう
    になって;二つの棒が被せて繋いだ状態で、その止め部
    が弾性パーツに支持されて外へ移動するため、止め片が
    定位部の止め溝の中に引き止めるようになって止め部の
    上にある止め穴が定位部の上下と対応になった時、接続
    部を組み設ける棒が引き止められる状態から離れる、よ
    うにされていることを特徴とする棒式折り合わせ家具。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の棒式折り合わせ家具にお
    いて、接続部の開口の周り縁には二つの上下対応になる
    翼片があって、止め部の止め片に翼片と上下対応になる
    連結片が伸びて;その位置限定装置は二つのそれぞれ翼
    片の上に形成した枢着穴と長溝穴の内に挿入したピンを
    含んでいる、ことを特徴とする棒式折り合わせ家具。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の棒式折り合わせ家具にお
    いて、定位部の止め溝の上方に一つの相対に突出した止
    めリングがあってその止めリングのてっぺん縁において
    一つの上から下へ直径が段々大きくなっていくリング斜
    面になる、ようにされていることを特徴とする棒式折り
    合わせ家具。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の棒式折り合わせ家具にお
    いて、接続部の下方にある翼片の側に二つの対応する穴
    が設けてあって、それぞれの穴の中には別々に直立した
    ストッパーがあって、その止め部の止め片の底端から突
    出した2枚の挟み片が対応して、弾性パーツの両端面が
    それぞれ同じ組にて対応するストッパーと挟み片に寄り
    かかっている、ことを特徴とする棒式折り合わせ家具。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の棒式折り合わせ家具にお
    いて、接続部の上に二つの同時に係合壁と垂直に設置さ
    れた側壁があって、その両側壁の上にそれぞれ横に向か
    って対応になる定位穴を開設して、接続部の収め溝の底
    端に一つの保持部を組立てて;その保持部の上に一つの
    保持定位部のリング及びリングから接続部方向へ伸びる
    二つの止めフックがあってそれぞれの止めフックの上か
    ら接続部の定位穴の中に嵌める突出ほぞが突出してい
    る、ことを特徴とする棒式折り合わせ家具。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の棒式折り合わせ家具にお
    いて、定位部から棒の第二棒に挿入できる挿入固着部が
    突出してその接続部の係合壁からも棒の第一棒端に挿入
    できる挿入固着部が突出して二つの挿入固着部は垂直に
    設置されている、ことを特徴とする棒式折り合わせ家
    具。
JP2001003841U 2000-08-24 2001-06-13 被せ継ぐ構造を有する棒式折り合わせ家具 Expired - Lifetime JP3082665U (ja)

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