JP3082341U - 電動往復装置 - Google Patents

電動往復装置

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JP3082341U
JP3082341U JP2001003487U JP2001003487U JP3082341U JP 3082341 U JP3082341 U JP 3082341U JP 2001003487 U JP2001003487 U JP 2001003487U JP 2001003487 U JP2001003487 U JP 2001003487U JP 3082341 U JP3082341 U JP 3082341U
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    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62BHAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
    • B62B9/00Accessories or details specially adapted for children's carriages or perambulators
    • B62B9/22Devices for rocking or oscillating

Abstract

(57)【要約】 【課題】 室内での使用に適し、動力源を備えたベビー
推し車の電動往復装置を提供する。 【解決手段】 ベース台底板11、板端掛けボタン溝1
2、二輪ガイドレールレール巾調整機構、締め合わせ板
15および締め合わせボルト16等の底台ユニットに、
定位ガイドレール、レール巾の調整機構、駆動ユニット
の外箱などが取り付けられている。定位ガイドレールユ
ニットは、定位ガイドレール21、ガイドレール結合ボ
ルト、ガイドレール締め止め掛けボタン等で構成され、
直接駆動時の車輪の直線ガイド向きを提供している。駆
動ユニットは、駆動外箱31、締め合わせボルト32、
直流サーボモーター、制御用回路板、スイッチ調速パネ
ルおよびベルト伝動機構等で構成され、ベビー推し車の
動力源および連動の性能(の調整を行う。ベビー推し車
後横棒連結ユニットは、外加の補助棒棒および連動はめ
リング42等の主なる構造で構成される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案はベビー推し車の電動往復装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のベビー推し車は、大部分は動力源を持たず、或いは動力源をベビー推し 車の本体上に設けている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の前者の欠点は、外出或いは、室外活動の際は非常に精力 を消耗する。そして後者は、前者の欠点を改善したが、室外の使用に限るので、 室内での使用時は実用効果がないのである。ベビー推し車を室内で使用する時は 、一般では皆ベビーをベビー推し車に置いて、推し車を往復して推し引いてベビ ーの入睡をさせる経験がある。但し、これは単調で重複した動作であって、力が かかる以外に又その他の家庭の仕事に影響をあたえるのである。
【0004】 上記のように、従来のベビー推し車は、動力源がないものは、精力を非常に消 耗する外に、家庭のその他の仕事に影響をきたす。動力源をベビー推し車本体に 取り付けたものは室内での使用には向かない欠点がある。 したがって本考案の目的は、室内での使用に適し、動力源を備えたベビー推し 車の電動往復装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために本考案の請求項に記載の電動往復装置は、動力源 を外加で尚且つ直接にベビー推し車に取り付けず、定位用の特殊ガイドレールに 配合して、前進および後退を行い、同じ直前軌跡に沿って動く装置である。
【0006】 一つの外加式電力源および車の定位ガイドレールを結合したベビー推し車電動 往復装置で、日常家庭生活の中の人力で往復してベビー推し車を推し引く動作を 真似することが可能であり、尚且つ同等の効果を達成することができる。本考案 の装置はベース台の底板、定位ガイドレール、ガイドレールレール巾の調整およ び締め止め機構でベビー推し車の直線動き線路を形成する。別に駆動ユニット、 直流サーボモーター、ベルト駆動機構および行程を制御する制御用回路板等を含 む構成でベビー推し車に動力源を付けず、推し車に往復の前進および後退の効果 を形成可能である。
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1、図2、図3、図4、図5および図6に示すように本実施例による電動往 復装置は下記の五つのユニットを含む。 (一)、底台ユニット1 (二)、定位ガイドレールユニット2 (三)、駆動ユニット3 (四)、ベビー推し車横棒連結ユニット4 (五)、平台板車ユニット5
【0007】 本実施例は下記の二種の方式によって駆動をすることが可能である。 直接駆動は図1に示すように、動力源が直接にベビー推し車を駆動して往復運 動を行う。 間接駆動は図6に示すように、動力源が一つの特殊に設計した平台板車を駆動 して、次にベビー推し車を駆動して往復運動を行う。
【0008】 各ユニットの構成および機能は、以下の通りである。 底台ユニット1は、ベース台底板11、板端掛けボタン溝12、二輪ガイドレ ールレール巾調整機構13、締め合わせ板15および締め合わせボルト16等の 主な構造で構成されている。主な機構により、定位ガイドレール2の取り付けお よび締め止め、レール巾の調整機構の取り付け、駆動ユニット3の外箱の取り付 けおよび締め止めが提供されている。
【0009】 定位ガイドレールユニット2は、定位ガイドレール21、ガイドレール結合ボ ルト22およびガイドレール締め止め掛けボタン23等の主な構造で構成され、 直接駆動時の車輪の直線ガイド向きを提供している。 駆動ユニット3は、駆動外箱31、締め合わせボルト32、直流サーボモータ ー33、制御用回路板34、スイッチ調速パネル35およびベルト伝動機構36 等の主な構造で構成される。主なる機構は、ベビー推し車の動力源および連動の 性能(行程、速度)の調整を行う。
【0010】 ベビー推し車後横棒連結ユニット4は、外加の補助棒棒41および連動はめリ ング42等の主なる構造で構成されている。主な機能は、駆動ユニット3と、動 力のないベビー推し車間の動力伝導連結物件を提供している。 平台板車ユニット5は、平台板車の車ベース51、前車輪組52、後車輪組5 3、調整ができる前突き塊54、締め止めボタン55、固定式後突き塊56およ び調整滑り溝57等の主な構造で構成されている。主な機能は、ベビー推し車の 間接駆動時の受け支え固定を提供している。
【0011】 次に各ユニットの細部構造および応用の原理を説明する。図1に示すように、 本実施例によるベビー推し車が固定した直線に沿って往復運動を行うことが可能 であるのは、ベース台底板11に定位ガイドレール21が取り付けられているた めである。定位ガイドレール21は調整羽板131に取り付けられ、ギヤとラッ クによって構成されているレール巾調整機構を経て、各式のベビー推し車の車輪 のレール巾に適したレール位置を調整する。正確に位置を調整した後に、ガイド レール締め止め掛けボタン23を、板端掛けボタン溝12に配合して締め止めを することができる。ベース台底板11は、前後の二枚に分かれ、締め合わせ板1 5および締め合わせボルト16で結合されている。ベース台底板11には動力源 が取り付けられていて(駆動ユニット3)、締め合わせボルト32により、全部 の駆動ユニット3の内部機構を含む駆動外箱31が板面上に締め止められている 。箱体の上側の開いた溝の部分の凸出した駆動ピン365は、ベビー推し車を駆 動さすのに使用するものである。但し、それは必ずベビー推し車の後車架に取り 付けている、外加補助横棒41および連動はめリング42を経て、駆動ピン36 5を連動はめリング42の中にはめ付ける。この時のベビー推し車の車輪は、定 位ガイドレール21の凹みU字形面と配合し、往復運動が可能となる。これは上 記の直接駆動方式に属するものである。
【0012】 図2は、本実施例による主なユニットの構造分解図であって、下記のユニット を含む。 ・底台ユニット1 ・定位ガイドレールユニット2 ・駆動ユニット3
【0013】 底台ユニット1は、ベース台底板11、二つの車輪ガイドレールレール巾調整 機構13を含む。後者は、別途に図3Aおよび図3Bで詳細に説明する。上記の 三つのユニットの取り付け状況は、以下の通りである。 底板ユニット1:ベース台底板11は、内側ガイドレール取り付け基板111 および外側ガイドレール取り付け基板112に分けられている。前者の中には一 つの内側に相対した輪のガイドレール巾調整機構13を含む。後者は、別の一つ の外側に相対した輪のガイドレール巾調整機構13を含む。両者は左右両側に各 別に上下の二枚の締め合わせ板15および二本の締め合わせボルト16で結合し て締め止められている。内側輪のガイドレールレール巾調整機構13中の調整羽 板131は、ラックを貫通して、ガイド溝134と内側ガイドレールの取り付け 基板111内部のラック133を引き動かして結合されている。外側輪ガイドレ ールレール巾調整機構13中の調整羽板131も、ラックを貫通して、ガイド溝 134と外側ガイドレールの取り付け基板112内部のラック133を引き動か して結合されている。
【0014】 定位ガイドレールユニット2:定位ガイドレール21は、内側定位ガイドレー ル211および外側定位ガイドレール212に分けている。前者は内側輪に属し た調整羽板131に取り付けている。後者は外側輪に属した調整羽板131に取 り付けられている。両者は皆ガイドレールでボルト22を結合して締め止められ る。調整羽板131で各別に中又は外に向かって推し引きをして、内側定位ガイ ドレール211および外側定位ガイドレール212を正確なる輪の中に調整した 後で、ガイドレール締め止め掛けボタン23で、板端掛けボタン溝12に配合し て、単独に内側定位ガイドレール211および外側定位ガイドレール212を定 位させることが可能となる。
【0015】 駆動ユニット3:駆動外箱31は、締め止めボルト32でベース台底板11に 締め止められて、駆動ピン365を凸出してベビー推し車の連動に使用される。 図4に示すように、本実施例の駆動外箱31の内部は、ベルト伝動機構36を 主体にした駆動装置を収納する。
【0016】 図3Aおよび図3Bは本実施例によるレール巾調整機構の原理の示意図である 。ここでは、内側輪のガイドレールレール巾調整機構13を例にして説明する。 全体の機構は、一つの逆向き運動機構で、ピニオン132を利用して両辺が対称 したラック131を駆動して逆向きの運動を行う。但し、実体上での操作では同 時に両端の調整羽板131を調整して、この方向の運動機構を経て、同期に中或 いは外に向けての運動形態を達成することが可能である。調整の精度値は、ギヤ のピッチ(又はラックのピッチ)の大きさによって設計上での変動をすることが 可能である。調整羽板131は、その下側の結合ピン137でラック引き動くガ イド溝134とラック133との両側の受け接孔138を貫通して結合させる。 ピニオン132は、一つの底端に凸像があるタイプの一体式のギアで、ラック1 33を縦向きの伝動時に自重或いは偏心の負荷によって下に垂れないように支持 し、ささえる作用がある。同時に、ピニオン132の中心位置に接近した二つの ラック133の外側(歯端がない)も必ずベース台底板11の中の造形凸像で両 ラックの横向きの位置移動を制限して、ラック133とピニオン132の接触を 適応に保持させる。ピニオン132は、ベース台底板11に締め止めたボルト1 35を回転軸とし、ピニオン132とボルト135と間には一つの座金136が 取り付けられている。受け面の面積を増加させ、ピニオン132が回転した時に 底部の凸像面とボルトの受け面の磨損を減らすことが可能である。外側の輪ガイ ドレールレール巾調整機構13の構造と原理は上記の内側の輪ガイドレールレー ル巾調整機構13と同様である。
【0017】 図4は本実施例の駆動ユニットの作動原理の示意図で、駆動外箱31の中には 、主に三つの部分がある。 動力部分:直流サーボモーター33(減連器を含む)が主体である。 制御部分:制御用回路板34およびスイッチ調速パネル35を含む。
【0018】 機構部分:主にベルト駆動機構36が主体である。まず、動力部分は、直流サ ーボモーター33を使用して、低い回転速度のトルクが高い動力を出力して、伝 動機構を駆動する。 次に、制御部分は、制御用回路板34はデジタル制御の方式で、スイッチ調速 パネル35で行程および速度調整を達成させる。最後は機構部分で、ベルト駆動 機構36は、全体の駆動ユニット3の主体核心である。主動歯付きベルト輪36 1から直流サーボモーター33の出力軸の動力を受け入れて、駆動ピン365か ら動力をベビー推し車に伝動する行程では、完全にベルト駆動機構36を経て達 成させている。主動歯付きベルト輪361は、直接に直流サーボモーター33の 出力軸に取り付けられている。従動歯付ベルト輪362は、従動軸3610に取 り付けられ、且つ軸の両端は各別にボールベアリング369で支え受けている。 駆動滑り塊364と左右に対称したガイド棒367は一直線の確実な動路を形成 している。即ち、駆動滑り塊364はガイド棒367上で一直線の滑り動きを行 う。そして、ガイド棒367の両端は、ガイド棒固定ベース368により連結さ れている。駆動滑り塊364は、上、下の二つに分かれていて、上塊は、駆動ピ ン365の連結に使用される。そして、下塊は、両端の内部に直線のボールベア リング366を取り付けている。上、下、の両塊が対合した所には一つの凹み溝 が残され、歯付きベルト363をきつく圧迫して、その溝の中に挟み止める。締 め合わせボルト32で、上、下の両塊を結合させる。このために、駆動滑り塊3 64は実際上では歯付きベルト363から来た動力を受け取って、直線ボールベ アリング366を経てガイド棒367上で安定した滑り動きを行う。駆動ピン3 65を経由して往復の引き動かしの動作のニーズを達成させる。
【0019】 図5は本実施例による平台板車の構造の示意図である。図中の平台板車ユニッ ト5の前車輪522と後車輪532の内側輪と外側輪は、それぞれ内側輪定位ガ イドレール211および外側輪定位ガイドレール212の設定輪距離と互いに配 合される。前車輪組52の左右輪は共同車軸の設計が採用されている。図の中の 前車輪軸521である。但し、後車輪組53は、車ベースの主体511の重心を 下げて、安全性を増加さす考え方に配合するために、車輪の直径を減らすと同時 、車軸の高さを下げる状況で、必ず独立の車軸設計を採用する、即ち、両側にそ れぞれ一本の後車輪軸531によって、引き動かした時に駆動外箱(31)をぶ つかる恐れがないようにする。そして、前車輪軸521と後車輪軸531は、そ れぞれ前車輪ボールベアリング台513と後車輪ボールベアリング台514によ って支えを提供している。車台主体511の頂部の内壁には、内容軸の形状の連 動はめ孔512があって、その機能は駆動ピン365と平台板車ユニット5の組 み合わせ連動時の使用を提供する。
【0020】 図6中に示している平台板車ユニット5は、その底部車輪は定位ガイドレール 21に配合され直線の前後往復移動を行う。頂部平台は、ベビー推し車を乗せる 空間を提供する。別の一方面では、ベビー推し車が更に安定して平台板車ユニッ ト5の上に置くことができるために、その頂部に調整ができるタイプの前突き塊 54を設計して、ベビー推し車の前後車輪を前突き塊54、後突き塊55の間に 制限させる。調整をする時は、必ずベビー推し車の後輪を先に後に向かって推し 、固定式の後突き塊56を突き止めた時に、調整ができるタイプの後突き塊54 を調整して、調整滑り溝57の上に移動さし、前輪をきつく突き止めた後に、次 に締め止めボタン55を固く締め回し、これで全体の定位作業を完了させる。 上記で述べた本実施例はその動力源は外加であって、一組のレール巾を調整す ることができる定位用の特殊ガイドレールがあって、各型式のベビー推し車に適 用ができる、ベビー推し車の往復の動作を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による電動往復装置を示す構
造の全体図(直線駆動)である。
【図2】本考案の一実施例による電動往復装置の主なユ
ニット構造を示す分解図である。
【図3】3Aおよび3Bは、レール巾調整機構原理およ
び局部を示す断面図である。
【図4】本考案の一実施例による電動往復装置の駆動ユ
ニットの作動原理を示めす図である。
【図5】本考案の一実施例による電動往復装置の平台板
車の構造を示めす図である。
【図6】本考案の一実施例による電動往復装置の外構造
を示めす図(間接駆動)である。
【符号の説明】
1 底台ユニット 2 定位ガイドレールユニット 3 駆動ユニット 4 ベビー推し車横棒連結ユニット 5 平台板車ユニット 11 ベース台底板 12 板端掛けボタン溝 13 二輪ガイドレールレール巾調整機構 15 締め合わせ板 16 締め合わせボルト 21 定位ガイドレール 22 ガイドレール結合ボルト 23 ガイドレール締め止め掛けボタン 31 駆動外箱 33 直流サーボモーター 34 制御用回路板 35 スイッチ調速パネル 36 ベルト伝動機構 41 補助横棒 42 連動はめリング 51 車ベース 52 前車輪組 53 後車輪組 54 前突き塊 55 後突き塊

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底台ユニット、定位ガイドレールユニッ
    ト、駆動ユニット、ベビー車の後横棒連結ユニット、お
    よび平台板車ユニットを含むべビー推し車の電動往復装
    置であって、 前記底台ユニットは、ベース台底板、板端掛けボタン
    溝、内側輪のガイドレールのレール巾を調整する機構、
    外側輪のガイドレールのレール巾を調整する機構、締め
    合わせ板および締め合わせボルトを含み、 前記ベース台底板の単端には、前記板端掛けボタンの溝
    が設けられ、前記ベース台底板の一枚は、内側ガイドレ
    ール装置の基板となり、別の一枚は、外側ガイドレール
    装置の基板となり、前記締め合わせ板および前記締め合
    わせボルトにより一体に組立てられ、 前記ベース台底板の前記内側ガイドレール装置の基板に
    は、前記内側輪のガイドレールのレール巾を調節する機
    構が設けられ、別の前記外側ガイドレール装置の基板に
    は、別の輪に相対したガイドレールのレール巾を調整す
    る機構が設けられ、 輪のガイドレールのレール巾を調整する機構の外部は、
    一組の調整羽板により構成され、側面の下側には結合ピ
    ンを有し、ラックによってガイド溝を引き動かすことに
    より内部両辺の前記ラック上の受け接孔と接合させ、ピ
    ニオンの回転を経ることにより、両辺の前記ラックに逆
    向きの連動作用を生じさせ、前記ピニオンは、前記ボル
    トおよび座金により前記ベース台底板に締め止められ、
    この際、単独或いは同時に調整羽板の上端を握りつつ左
    右の調整が行われ、前記内側の車輪の実際位置に配合さ
    れ、 前記定位ガイドレールユニットは、定位ガイドレール、
    レール結合ボルトおよびガイドレール締め合わせ掛けボ
    タンを含み、 凹みU字形の溝の前記定位ガイドレールによりベビー推
    し車に対し前進および後退の往復直線の動き道路が提供
    され、ベビー推し車の車輪の輪像面と前記定位ガイドレ
    ールとの間に凹みU字形の接触面が形成され、車輪が移
    動した時の直線性および安定性を確保するため前記定位
    ガイドレールの凹みU字形の溝の深さと車輪の直径との
    関係は、一定の比例値となり、 前記定位ガイドレールは、内側定位ガイドレールおよび
    外側定位ガイドレールに区分され、それぞれボルトと結
    合して調整羽板に締め止められ、両端には、掛け合わせ
    ボタンが締め止められ、前記ベース台底板の単端に付け
    られている板端の掛けボタンの溝に配合され、レールの
    巾の調整完了後に締め止められ、 前記駆動ユニットは、駆動外箱、締め合わせボルト、直
    流サーボモーター、制御用回路板、スイッチ調速パネル
    およびベルト伝動機構を含み、 前記駆動外箱は全体の駆動機構を箱体の内部に包み被
    い、前記駆動外箱は締め合わせボルトにより前記ベース
    台底板に締め止められ、ベビー車を引き動かすために箱
    体の上側溝からは駆動ピンが突出して設けられ、 駆動機構は、前記直流サーボモーターを動力源とし、ベ
    ルト伝動機構により連動が行われ、前記直流サーボモー
    ターの出力軸は、直接主動歯付きベルトホイールに連結
    され、歯付きベルトによって従動軸に跨って連動され、
    両端にはボールベアリングが設けられ、従動歯付ベルト
    ホイールが支え止められ、駆動滑り塊は、上、下に分か
    れ、締め合わせボルトにより締め止めた後、前記歯付ベ
    ルトの上側を挟み止められ、下側の塊の内部には一組の
    直線ボールベアリングが水平の左右対称の分布で置か
    れ、固定ベースに止められている二本のガイド棒により
    滑り動きのガイドが行われ、 外側には箱体の上側溝を貫通して外側に突出している駆
    動ピンが設けられ、前記直流サーボモーター動作時は、
    前記ベルト駆動機構により前記歯付きベルトが往復して
    引き動かされると同時に、前記駆動滑り塊および前記駆
    動ピンが引き動かされ、制御用回路板により往復作動の
    関連の設定は制御され、前記箱体の外部のスイッチ調速
    パネルにより開閉行程および速度の調整が行われ、 前記ベビー推し車の後横棒連結ユニットは、外加補助横
    棒および連動はめリングを含み、 前記外加補助横棒は、ベビー推し車の形式の違いに対応
    するため後車架に取り付けられ、前記外加補助横棒には
    前記連動はめリングが取り付けられ、ベビー推し車の前
    後往復移動のため前記駆動ピンとはめ接して連動され、 前記平台板車ユニットは、平台板車ベース、前車輪組、
    後車輪組、調整可能な前突き塊、締め止めボタンおよび
    固定式後突きを含み、 前記平台板車ベースは封閉された外形で、頂部は水平の
    受け面で、内部は連動はめ孔により前記駆動ピンと連動
    連結し、 前記前車輪組のボールベアリング受けベースは、前記平
    台板車ベースの主体の内部に装置され、前記前車輪組中
    の前車輪軸の支え受けに使用され、前車輪と連結し、前
    記後車輪組の構造は、前記前車輪組と同様であり、前記
    前車輪組および前記後車輪組により前記平台板車ユニッ
    トはレール巾の調整なしに前記定位ガイドレール上を運
    行可能となり、 前記平台板車ベースの頂部には前後各一組の突き塊が設
    置され、前側の前記突き塊は調整可能な前突き塊であ
    り、後側の前記突き塊は固定式の後突き塊であり、調整
    可能な前記前突き塊は締め止めボタンを有し、 全体のユニットにより、前記ベビー推し車が前記平台板
    車ベース上に置かれ、前記ベビー推し車の後車輪を固定
    式の前記後突き塊に突き止めた後に、調整可能な前記前
    突き塊を調整し、前記滑り溝上を移動させ、前記ベビー
    推し車の前車輪を押し付けた後に前記締め止めボタンを
    固く締められ前記ベビー推し車は安定して前記平台板車
    ベース上に置かれ、前記平台板車ユニットにより、前記
    駆動ピンからの動力で、前記ベビー推し車を引き動かし
    て往復の直線運動を行うことを特徴とする電動往復装
    置。
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