JP3081623U - アルペンスキー板 - Google Patents

アルペンスキー板

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JP3081623U JP2001002808U JP2001002808U JP3081623U JP 3081623 U JP3081623 U JP 3081623U JP 2001002808 U JP2001002808 U JP 2001002808U JP 2001002808 U JP2001002808 U JP 2001002808U JP 3081623 U JP3081623 U JP 3081623U
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クラッフト ベルトランド
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C5/00Skis or snowboards
    • A63C5/12Making thereof; Selection of particular materials
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    • A63C5/126Structure of the core

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  • Laminated Bodies (AREA)
  • Road Paving Structures (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題と解決】 本考案は、アルペンスキ−を実施する
ために案出されたスキー板に関する。このスキー板は、
本体と、前端部と、後端部と、滑走用底面部(6)とを
含み、この滑走用底面部上には、下部補強層(9)と、
芯部(12)と、少なくとも1の上部補強層(16)と
が取り付けられている。本考案になるアルペンスキー板
の特徴は、上記芯部が、スキー板の長さおよび幅の一部
分に亙って延在する硬質材料製の中央基心(18)と、
該基心の前方側面と後方側面を縁取る、より柔軟な材料
から成る縁取り部(22)とを有することである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】 本考案は、アルペンスキ−を実施するために案出されたスキー板に関する。
【0002】 公知の要領に従い、スキー板は、その下面が滑走用底部を成し、またその上面 がスキ−ヤ−の靴を保持するために設けられる靴保持要素を受け入れる細長いビ −ムのような形状を呈する。
【0003】 滑走面に対するスキー板の圧力の分散は、スキー板の滑走の良し悪しや、方向 転換の際のスキ−さばきの良し悪しを決める重要なパラメ−タ−である。
【0004】 この圧力分散をより良くコントロ−ルするために、数多くの解決策が提案され てきた。
【0005】 これらの解決策のうち、欧州特許出願第938917号に記載されたものは、 スキー板の構造体を貫通する横断方向ヒンジ連結軸を介してスキー板に接続され た2の揺動する平板部材上に、靴保持要素を取り付けることを提案する。該平板 部材は1の連結部材により互いに接続されている。
【0006】 このようなスキー板構造体は良好な結果をもたらすものであるが、それは、む しろ、滑走部の箇所(すなわち、スキー板の中央部分)が比較的狭いスキー板に 適合するものである。
【0007】 それゆえ、本考案の目的は、幅の広いスキー板により適している、同型の構造 体を提案することにある。
【0008】 本考案によるスキー板は、細長い本体と;前端部と;後端部と;少なくとも1 の下部補強層、スキー板の芯部、および少なくとも1の上部補強層が載置されて いる滑走用底面と;を含む。このスキー板の特徴は、該スキー板の芯部が、スキ ー板の長さと幅の一部分に亙って延在する硬質の材料でできた中央基心、および 、前方側面と後方側面に亙って該基心を縁取るより柔軟な材料でできた縁取り部 を有することにある。
【0009】 本考案の二次的な特徴によれば、この中央基心は、該芯部の残余部分より高さ 方向に張出している。
【0010】 本考案の別の二次的な特徴によれば、スキー板には、保持要素を収容するため に設けられた取付け用上面を有する2の揺動する平板部材が載置され、該平板部 材は芯部の基心により担持される横断方向軸を中心としてスキー板に組付けられ る。
【0011】 本考案は、以下の記載およびこの記載の一部を成す添付の図面を参照すること によって、より良く理解できよう。
【0012】 図1に示すスキー板1は前端部3と後端部4を有する細長い本体2を含む。こ の前端部3は上方へ持ち上げられるとともに、丸みを付けられて「スパチュ−ル (アップ・タ−ン)」を形成する。図示の実施態様において、後端部4も、同じ く上方へ持ち上げられるとともに、丸みを付けられている。しかしながら、この 態様は限定的なものではなく、従来型の スキー板と同様、直線的にカットした端部を有してもよい。
【0013】 公知の仕方により、スキー板1は、その下部に滑走用底面部6を有する。この 滑走用底面部は、2の側方エッジ7、8によって側方を縁取られている。
【0014】 滑走用底面部6には、繊維強化樹脂製の補強層9が取り付けられ、また、この 補強層自体には金属(とりわけ、アルミニウム)製の補強層10を取り付けるの が好ましい。これらの異なる補強層をエッジ7と8の間に収容する。
【0015】 この下部サブアセンブリの上には、後程詳述する芯部12が設けられる。また 、この芯部の上には、上記金属補強層10と同じ材質の金属補強層14を設ける のが好ましい。この金属補強層10が存在する場合には、上記補強層14は原則 として該補強層10と同じものになる。最後に、繊維布で強化した樹脂製の上部 補強層16がシェル(殻体)のようにアセンブリ(結合体)を覆う。すなわち、 該上部補強層が、側方エッジの上にまで最小側面に沿って下降する。図3および 図4で分かるように、エッジは両側部から僅かな幅ではみ出ており、また該上部 補強層16は、該補強層が覆っているこれらはみ出し部分と接触するまで下降す るのが好ましい。
【0016】 従来からのやり方に従えば、接着用フィルムを金属製補強層(在る場合)と芯 部との間に介装する。これら諸補強層は添付の諸図には示されていない。更に、 該上部補強層は装飾用の層を覆う(この装飾層は添付の諸図には示さない)。該 装飾層は公知の何らか適宜な種類のものでよい。
【0017】 本考案によれば、芯部12は互いに異なる性質を有する2の主要部分を含む。 先ず最初に、芯部12は、木などの比較的硬い材料から成る中央基心18を有す る。この中央基心は、スキー板の長さと幅の一部分のみに亙って延在する。
【0018】 図示の実施態様によれば、この中央基心は、下部サブアセンブリ(すなわち、 金属製補強層10)上で、高さ方向に静置するとともに、該芯部の残余部分より 上方へ張り出している。従って、図1において、突出する稜部19は、上部補強 層を覆う芯部の中央基心により形成される。スキー板の中央部分において、この 突出する稜部は比較的幅が広い。その幅は従来のスキー板の幅に近い、すなわち 約60mmである。しかしながら、この寸法値は限定的なものではない。
【0019】 図4は芯部の基心18を示す斜視図である。この基心は、例えば細長い木の塊 片(ブロック)で作られる。この塊片はその両端18a、18bの各々へ向けて 幅方向に仕上げられる。これら各区域において、該塊片の厚さはその上部分を加 工することにより均等に減少させられる。塊片の中央部分21において、該基心 18は側縁部ならびにほぼ平行な上面と下面を有する。
【0020】 上述したように、基心は木材(例えば、接着剤で貼り合わせた薄板状のぶな材 やポプラ材)で作り、機械加工によって仕上げるのが好ましい。
【0021】 前方および後方で側方に基心18の縁取り部22を形成する芯部の残余部分は 、基心より柔軟、かつより軽量な材料で製作される。例えば、この縁取り部はポ リウレタン発泡材(場合によっては、ガラス繊維で強化したもの)で製作される 。この縁取り部は、例えば、所望の形状に切断あるいは加工され、内部に基心を 収容する中央切込み部を有する発泡材の塊から作られる。
【0022】 これら中央基心と縁取り部は、かなり明確な高さを有する2の区域をスキー板 に画定する。このことを考慮に入れるためには、該金属製補強層14(これが存 在する場合)を2の部分で形成する。すなわち、1つは、芯部の縁取り部を覆い 、かつ基心18が通る横断方向の中央切込み部を有する縁取り部14aの一部分 であり、もう1つは、該芯部の形状に合致させることによって芯部の中央基心1 8の上面を覆う中央部分14bである。
【0023】 図2に示すスキー板の断面は中央区域内の構造を示し、基心18と芯部の縁取 り部22とが横方向に並べられている。図3の断面図はスキー板の両端部のいず れか一方を示し、芯部は縁取り部22によってのみ形成されている。
【0024】 以下の寸法を有する構成態様に従ってスキー板を製作した:長さ1,950m m、アップタ−ン部における最大幅120mm、中央区域における最小幅86m m、およびヒ−ル部における最大幅115mm;また、基心を有する芯部の寸法 は次の通り:長さ1,200mm、幅60mm、中央部辺りでの突出高さ8mm ;両端部辺りでの芯部の残余部分に対する突出高さ1.5mm。また、縁取り部 の区域におけるスキー板の厚さは12mmであった。もちろん、これらの数値は 一例として挙げたものであって、限定的な値ではない。
【0025】 靴保持要素を支えるためには、本考案によるスキー板は2の平板23、24を 備えるのが好ましい。これら両平板は取付け用の上面23a、24aを備えると いう共通の構造を有しており、該取付け用の上面には穿孔が施されて公知の型式 の前部保持要素と後部保持要素とを収容するようになっている。これら取付け用 の上面23a、24aはスキー板の上表面よりも僅かに高いレベルに維持される 。
【0026】 これら両平板はスキー板の稜部19を跨ぎ、各平板は、例えばアルミニウム等 の板部材で作られる。この金属製板部材は、稜部19の最小側面に沿って下降す る2の側方翼部を形成するよう、該稜部19の幅に合わせて折り曲げられる。
【0027】 例えば、図6に断面図で示される平板23は、該稜部19に沿う2の側方翼部 23b、23cを有する。
【0028】 側方翼部23b、23cの各々には穿孔が施され、この孔を通して基心にねじ 締めされる。平板組付け用のねじ(複数本)は、互いに一線整列してねじ締めさ れ、該平板のために、芯部の基心を貫通する揺動用の横断方向軸を画成する。変 形態様として、ねじを用いる箇所に、スキー板の構造体を貫通する植込みボルト 等を用いてもよい。また、製造時に、スキー板の構造体内に収容される挿入部材 を用いるようにしてもよい。
【0029】 組立時にねじ頭部を通過可能にするため、スキー板には、その稜部の縁部区域 内に、深さの浅い4本の横断方向溝26、27、28、29をねじの受け溝に一 線整列させて設けるのが好ましい。溝の深さは、ねじの頭部が通過できるように 決められる。更に、該稜部に対して、平板の翼部を収容可能にするため、スキー 板には、ねじを収容する各々の箇所に小さなくり抜き部を設ける。翼部23b、 23cを収容するためのこれらくり抜き部34、35は図6に示されている。ス キー板上に設けるこれら各種の起伏は、芯部の切除あるいは加工、または他の適 宜な手段によって形成される。あるいは、金属製の補強層14を形成してこれら の起伏に合致させるようにするのが好ましい。
【0030】 稜部19の上方には、例えばエラストマ−製の変形可能な材料から成る厚さの 薄い小板部材30、31、32、33を平板の取付け面と該稜部の上表面との間 に介装する。この場合、異なる硬さを有する小板部材を製作するのが好ましく、 内側の小板部材31、32は外側の小板部材30、33よりも硬くする。これら 小板部材は平板とスキー板との間の空間を埋める。
【0031】 滑走時に、2の部分から成る芯部は圧力の配分を改善することができる。実際 、木製の基心は、圧力の大部分が集中するスキー板の中央部分を硬化させる。こ の基心はビ−ムのような働きをして、平板とスキー板間の連結箇所に集中する靴 の支承応力をその全長に亙って配分する。このことにより、各連結あるいは各保 持要素の辺りに通常現れる圧力のピ−クが減少する。その上、靴保持要素を担持 する揺動板は撓んでいるスキー板を解放して、カ−ブを切る際にスキー板のより 良好な旋回を保証し、従って、スキー板のより良好な操縦を保証する。発泡状( ム−ス状)の芯部分はスキー板の重量を軽くするとともに、或る程度の柔軟性を も付与する。このようにして、とりわけ中央区域で非常に幅広のスキー板を組み 立てることができる。このようなスキー板は、その滑走面を考慮すると、大きな 浮力を有することになる。それにも拘わらず、このようなスキー板は、芯部の特 別な構成とヒンジ連結された平板とにより、大きな制御性を有する。
【0032】 当然のことながら、以上の記載は参考としてのみ提供されるものであり、本考 案の範囲を逸脱することなしに、その他の応用例を採用することもできよう。
【0033】 特に、硬質材料から成る芯部の基心で該芯部の厚みの一部分のみを占めること もできよう。その他の厚み部分については、該芯部を、縁取り部と同じ材料(と りわけ、ポリエチレン発泡材)で形成すれば良い。
【0034】 この場合、該芯部の基心はスキー板の下部サブアセンブリに直接接触するので はなく、それでもなお、滑走面に対して圧力を配分するという機能を保ち続ける 。
【0035】 同様に、この靴保持要素を取り付けるための他の態様を実施することもできる 。例えば、該靴保持要素を、スキー板の広い幅を利用して、稜部19の上に直接 組み付けても良かろう。この状況においては、スキー板の稜部の頂上とその残余 部分との間の高低差を減少させることができよう。最後に、基心と縁取り部はほ ぼ同一の厚さを有してもよかろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案によるスキー板を示す斜視図である。
【図2】 図1に示すスキー板を、その中央区域の箇所
で切断して見た横断面図である。
【図3】 図1に示すスキー板を、その両端部の一方に
近い箇所で切断して見た横断面図である。
【図4】 本考案の芯部の基心を示す斜視図である。
【図5】 平板部材を備えた、図1のスキー板の中央区
域を示す要部側面図である。
【図6】 平板部材の一方の箇所を示す、スキー板の横
断面図である。
【符号の説明】
2 細長ビ−ム 3 前端部 4 後端部 6 滑走用底面部 7、8 側方エッジ 9 下部補強層 12 芯部 16 上部補強層 18 (芯部の)基心 19 突出稜部 22 縁取り部 23、24 平板部材 23a、24a 取付け面 23b、23c 側方翼部 30、31、32、33 薄い小板部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 クリスティアン ユイゲ フランス国.74540 グリュフィ,ル コ ルベ

Claims (11)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 細長い本体(2)と、前端部(3)と、
    後端部(4)と、2の側方エッジ(7、8)によって縁
    取られる滑走用底面部(6)とを含み、また、少なくと
    も1の下部補強層(9)と、芯部(12)と、少なくと
    も1の上部補強層(16)が載置されている、アルペン
    スキ−実施用に案出されたスキー板であって、前記芯部
    (12)は、スキー板の長さおよび幅の一部分に亙って
    延在する硬質材料製の中央基心(18)と、前記基心の
    前方側面および後方側面を縁取るより柔軟な材料製の縁
    取り部(22)とを有することを特徴とするスキー板。
  2. 【請求項2】 前記芯部の基心(18)が、スキー板の
    上表面に1の張出稜部(19)を形成するよう、前記縁
    取り部(22)から高さ方向に張出していることを特徴
    とする請求項1によるスキー板。
  3. 【請求項3】 前記芯部(12)の基心(18)が、前
    記縁取り部(22)から1.5ないし8mm張り出して
    いることを特徴とする請求項2によるスキー板。
  4. 【請求項4】 前記基心(18)が木製で、かつ前記芯
    部の縁取り部(22)が繊維強化したポリウレタン発泡
    材製であることを特徴とする請求項1によるスキー板。
  5. 【請求項5】 前記エッジ(7、8)が側方を縁取るこ
    と、および前記上部補強層(16)が、前記エッジ
    (7、8)の箇所までスキー板の小側面部に沿って下降
    し、前記補強層(16)の縁取り部分を覆うことを特徴
    とする請求項1によるスキー板。
  6. 【請求項6】 前記芯部の基心(18)が、前記上部補
    強層と前記下部補強層との間に延在することを特徴とす
    る請求項1によるスキー板。
  7. 【請求項7】 前記芯部の基心(18)が、前記上部補
    強層と前記下部補強層との間にある前記芯部の高さの一
    部分のみに亙って延在することを特徴とする請求項1に
    よるスキー板。
  8. 【請求項8】 スキー板上には2の平板部材(23、2
    4)が載置され、前記2の平板部材の各々は靴保持要素
    のために前記稜部に沿って下降する2の側方翼部(23
    b、23c)を備えた取付け面(23a,24a)を有
    すること;また前記平板部材の取付け面が前記稜部(1
    9)の上部面より高く上がっていること;および前記平
    板部材が前記芯部の基心を貫通する横断方向軸を中心と
    して揺動可能に取り付けられていることを特徴とする請
    求項2によるスキー板。
  9. 【請求項9】 前記平板部材の各々が、前記芯部の基心
    (18)にねじ留めされるねじによってスキー板に組付
    けられることを特徴とする請求項8によるスキー板。
  10. 【請求項10】 弾性変形可能な材料から成る前記小板
    部材(30、31、32、33)が、前記各平板(2
    3、24)と前記稜部(19)の上面との間に介装され
    ることを特徴とする請求項6によるスキー板。
  11. 【請求項11】 スキー板の長さが1,950mmで、
    その中央区域における幅が86mmであり、かつ前記芯
    部の基心の長さが1,200mmで、その中央部分にお
    ける幅が80mmであることを特徴とする請求項6によ
    るスキー板。
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