JP3081367B2 - 大口径樹脂管用スクレーパー - Google Patents
大口径樹脂管用スクレーパーInfo
- Publication number
- JP3081367B2 JP3081367B2 JP04138238A JP13823892A JP3081367B2 JP 3081367 B2 JP3081367 B2 JP 3081367B2 JP 04138238 A JP04138238 A JP 04138238A JP 13823892 A JP13823892 A JP 13823892A JP 3081367 B2 JP3081367 B2 JP 3081367B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capstan
- drive
- attached
- screw
- scraper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Turning (AREA)
- Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、大口径の樹脂管の表面
を剥離するためのスクレーパーに関する。
を剥離するためのスクレーパーに関する。
【0002】
【従来の技術】樹脂管を配管したり、この樹脂管にバル
ブや計器類を取り付ける際に、樹脂管の表面を薄く剥離
することが必要となる。この剥離用のスクレーパー(カ
ッター)としては実公平2−10590号公報に掲載さ
れたものが公知である。
ブや計器類を取り付ける際に、樹脂管の表面を薄く剥離
することが必要となる。この剥離用のスクレーパー(カ
ッター)としては実公平2−10590号公報に掲載さ
れたものが公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記公知のス
クレーパーは、口径の小さいものにおいては有効である
が、例えば口径が30cm以上の大口径管になると、管
を一周したり、切り取り線を綺麗に剥除するには不便で
ある。
クレーパーは、口径の小さいものにおいては有効である
が、例えば口径が30cm以上の大口径管になると、管
を一周したり、切り取り線を綺麗に剥除するには不便で
ある。
【0004】本発明の目的は、特に大口径樹脂管用に適
用した際に使い易く、便利なスクレーパーを提供するこ
とである。
用した際に使い易く、便利なスクレーパーを提供するこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るスクレーパ
ーの構成は次のとおりである。
ーの構成は次のとおりである。
【0006】キャプスタンローラーを取り付けたキャプ
スタンをスクレーパー本体に対して水平に取り付けると
共にこのキャプスタンの下方に、前記キャプスタンと平
行になり、且つ前記キャプスタンとの間の間隔が調整自
在であって、遊転ローラーを取り付けたローラー軸を配
置したこと、前記キャプスタンと同軸に、このキャプス
タンを駆動するドライブ軸を設け、このドライブ軸には
遊転自在にドライブギヤーを取り付けたこと、前記キャ
プスタンと平行であって、先端側から途中まで送りネジ
を設けたドライブスクリューを前記スクレーパー本体に
取り付けると共にこのドライブスクリューにフィードギ
ヤーを取り付けて前記ドライブギヤーと噛合させたこ
と、前記ドライブスクリューの送りネジに対して基部が
ネジ孔で螺合することにより支持され、且つ下面にブレ
ードを取り付けると共に前記キャプスタンに対して先端
側下面に形成した段部を介して上方から載るように係合
して下降位置が決められ、更に上面に板バネを取り付
け、更に前記キャプスタンに対して直角となるように配
置されたブレードホルダーを設けたこと、前記キャプス
タンと平行で、且つ前記ブレードホルダーの板バネを上
方から押さえるサポート軸を本体に取り付けたこと、を
特徴とする大口径樹脂管用スクレーパー。
スタンをスクレーパー本体に対して水平に取り付けると
共にこのキャプスタンの下方に、前記キャプスタンと平
行になり、且つ前記キャプスタンとの間の間隔が調整自
在であって、遊転ローラーを取り付けたローラー軸を配
置したこと、前記キャプスタンと同軸に、このキャプス
タンを駆動するドライブ軸を設け、このドライブ軸には
遊転自在にドライブギヤーを取り付けたこと、前記キャ
プスタンと平行であって、先端側から途中まで送りネジ
を設けたドライブスクリューを前記スクレーパー本体に
取り付けると共にこのドライブスクリューにフィードギ
ヤーを取り付けて前記ドライブギヤーと噛合させたこ
と、前記ドライブスクリューの送りネジに対して基部が
ネジ孔で螺合することにより支持され、且つ下面にブレ
ードを取り付けると共に前記キャプスタンに対して先端
側下面に形成した段部を介して上方から載るように係合
して下降位置が決められ、更に上面に板バネを取り付
け、更に前記キャプスタンに対して直角となるように配
置されたブレードホルダーを設けたこと、前記キャプス
タンと平行で、且つ前記ブレードホルダーの板バネを上
方から押さえるサポート軸を本体に取り付けたこと、を
特徴とする大口径樹脂管用スクレーパー。
【0007】
【作用】対象となる樹脂管の開先において、その肉厚を
キャプスタンとローラー軸との間に挟み込み、ローラー
軸を押し上げてキャプスタンローラーを樹脂管の表面に
対してすべらないように強く圧接する。次に、ドライブ
シャフトにハンドモータの回転軸を結合してドライブシ
ャフトを駆動すると、これと一緒にキャプスタンが駆動
され、キャプスタンローラーが回転する。キャプスタン
ローラーが回転すると、本体が管の円周に沿って公転
し、表面に喰い込んだブレードが表面に切り込みをつけ
る。そして、管を一回転したところでドライブギヤーを
手動により回転すると、この回転はフィードギヤーを経
由してドライブスクリューに伝達され、送りネジが回転
する。送りネジが回転すると、これにネジ孔で噛合して
いるブレードホルダーに送りがかかり、ブレードホルダ
ーがドライブスクリュー及びキャプスタンに沿って管軸
方向(開先方向)に移動する。この作用により、ブレー
ドは螺旋状の切り込みを表面につける。ブレードホルダ
ーが送りネジを外れると移動が止まり、表面の剥離は終
了する。ブレードの切り込み量はサポート軸による板バ
ネの押さえ量で決まる。
キャプスタンとローラー軸との間に挟み込み、ローラー
軸を押し上げてキャプスタンローラーを樹脂管の表面に
対してすべらないように強く圧接する。次に、ドライブ
シャフトにハンドモータの回転軸を結合してドライブシ
ャフトを駆動すると、これと一緒にキャプスタンが駆動
され、キャプスタンローラーが回転する。キャプスタン
ローラーが回転すると、本体が管の円周に沿って公転
し、表面に喰い込んだブレードが表面に切り込みをつけ
る。そして、管を一回転したところでドライブギヤーを
手動により回転すると、この回転はフィードギヤーを経
由してドライブスクリューに伝達され、送りネジが回転
する。送りネジが回転すると、これにネジ孔で噛合して
いるブレードホルダーに送りがかかり、ブレードホルダ
ーがドライブスクリュー及びキャプスタンに沿って管軸
方向(開先方向)に移動する。この作用により、ブレー
ドは螺旋状の切り込みを表面につける。ブレードホルダ
ーが送りネジを外れると移動が止まり、表面の剥離は終
了する。ブレードの切り込み量はサポート軸による板バ
ネの押さえ量で決まる。
【0008】
【実施例】1はスクレーパー本体にして、この本体1に
は表面に凸起を形成したキャプスタンローラー3を2ケ
所に取り付けたキャプスタン2が水平に取り付けられて
いると共にこのキャプスタン2にはドライブ軸4が同軸
で連結されている。5はドライブ軸4に対して遊転自在
に外嵌されたドライブギヤー、6はドライブ軸4の先端
に形成されたモーター連結部である。7は本体1に対し
てリングシャフト8により先端側が上下動自在になるよ
うに取り付けられた左右2枚の支持アームにして、この
支持アーム7の先端間には2ケのローラー10を回転自
在に取り付けたローラー軸9がホルダー11により回転
自在に取り付けられている。11′はホルダー軸であ
る。なお、ローラー軸9は前記キャプスタン2と上下に
おいて平行で、管の肉厚が自由に入る間隔が設けてあ
り、側面から見た場合に全体的にはコ字状の外観を呈し
ている。
は表面に凸起を形成したキャプスタンローラー3を2ケ
所に取り付けたキャプスタン2が水平に取り付けられて
いると共にこのキャプスタン2にはドライブ軸4が同軸
で連結されている。5はドライブ軸4に対して遊転自在
に外嵌されたドライブギヤー、6はドライブ軸4の先端
に形成されたモーター連結部である。7は本体1に対し
てリングシャフト8により先端側が上下動自在になるよ
うに取り付けられた左右2枚の支持アームにして、この
支持アーム7の先端間には2ケのローラー10を回転自
在に取り付けたローラー軸9がホルダー11により回転
自在に取り付けられている。11′はホルダー軸であ
る。なお、ローラー軸9は前記キャプスタン2と上下に
おいて平行で、管の肉厚が自由に入る間隔が設けてあ
り、側面から見た場合に全体的にはコ字状の外観を呈し
ている。
【0009】12は本体1のネジ孔13にそのネジ部1
4が螺合せられ、先端15が前記支持アーム7の当接部
16に当接し、キャプスタン2とローラー軸9の間隔を
調整するためのノブである。17はローラー押さえ、1
8は前記キャプスタン2と平行になるように本体1に対
して回転自在に取り付けられた送りネジ19付のドライ
ブスクリューにして、このドライブスクリュー18に固
定されたフィードギヤー20は前記ドライブギヤー5に
噛合している。なお、送りネジ19は途中で切れてお
り、この先にはコイルバネ21が外装されている。
4が螺合せられ、先端15が前記支持アーム7の当接部
16に当接し、キャプスタン2とローラー軸9の間隔を
調整するためのノブである。17はローラー押さえ、1
8は前記キャプスタン2と平行になるように本体1に対
して回転自在に取り付けられた送りネジ19付のドライ
ブスクリューにして、このドライブスクリュー18に固
定されたフィードギヤー20は前記ドライブギヤー5に
噛合している。なお、送りネジ19は途中で切れてお
り、この先にはコイルバネ21が外装されている。
【0010】22は前記ドライブスクリュー18の送り
ネジ19に螺合しているネジ孔23を支点として、キャ
プスタン2に対して上方から段部24を介して係合して
いるブレードホルダー、25はブレードホルダー22の
上面に取り付けられた板バネにして、この板バネ25
は、キャプスタン2上において本体1に対して平行にな
るように取り付けられたサポート軸26により上方から
押さえられている。
ネジ19に螺合しているネジ孔23を支点として、キャ
プスタン2に対して上方から段部24を介して係合して
いるブレードホルダー、25はブレードホルダー22の
上面に取り付けられた板バネにして、この板バネ25
は、キャプスタン2上において本体1に対して平行にな
るように取り付けられたサポート軸26により上方から
押さえられている。
【0011】27はブレードホルダー22に対して取り
付けられたブレードにして、このブレード27の向きは
キャプスタン2(管軸方向)に対して直角である。28
はブレード押さえネジ、29はドライブギヤー5に取り
付けられたハンドルである。
付けられたブレードにして、このブレード27の向きは
キャプスタン2(管軸方向)に対して直角である。28
はブレード押さえネジ、29はドライブギヤー5に取り
付けられたハンドルである。
【0012】図5は上記スクレーパーを用いて行う作業
例にして、樹脂管Aの開先の肉厚をキャプスタン2とロ
ーラー軸9間に挿入し、ノブ12を締め付けると、支持
アーム8がリングシャフト8を中心として時計方向(図
1)に回転し、この結果ローラー軸9が樹脂管Aの内面
にホルダー軸11′を中心とする回転作用で水平に圧着
する。この作用により、キャプスタン2のキャプスタン
ローラー3が表面Bに喰い込んで摩擦力が高まる。同時
にブレード27が表面Bに喰い込む。このようにしてス
クレーパーを樹脂管Aにセットしたのち、キャプスタン
2のモーター連結部7にハンドモーター(図示せず)の
回転軸を嵌合させてキャプスタン2を駆動すると、キャ
プスタンローラー3が樹脂管Aの外周表面Bに沿って走
行し、本体1が樹脂管Aの外周を公転する。この作用に
より、ブレード27が表面Bを周囲に沿って剥離する。
一回転したところで、キャプスタン2を駆動したまま、
ハンドル29を少しずつ回転し、ドライブギヤー5を回
転すると、これに噛合しているフィードギヤー20が回
転し、ドライブスクリュー18が回転する。この結果、
送りネジ19とブレードホルダー22のネジ孔23の作
用により、ブレードホルダー22が右方(図1)に移動
し、本体1の公転とこのブレードホルダー22(ブレー
ド27)の移動作用でブレード27は表面Bを螺旋状に
剥離する。図6はこの螺旋状に剥離した状態を示し、C
はキャプスタン圧痕である。螺旋状に剥離したのち、ブ
レードホルダー22は送りネジ23から外れてそれ以上
の移動は止まる。コイルバネ28はブレードホルダー2
2を送りネジ23側に押し戻しているため、ハンドル2
9を逆回転させると、再び送りネジ19とネジ孔23の
が噛み合い、再び逆送りで元の位置まで戻すことができ
る。
例にして、樹脂管Aの開先の肉厚をキャプスタン2とロ
ーラー軸9間に挿入し、ノブ12を締め付けると、支持
アーム8がリングシャフト8を中心として時計方向(図
1)に回転し、この結果ローラー軸9が樹脂管Aの内面
にホルダー軸11′を中心とする回転作用で水平に圧着
する。この作用により、キャプスタン2のキャプスタン
ローラー3が表面Bに喰い込んで摩擦力が高まる。同時
にブレード27が表面Bに喰い込む。このようにしてス
クレーパーを樹脂管Aにセットしたのち、キャプスタン
2のモーター連結部7にハンドモーター(図示せず)の
回転軸を嵌合させてキャプスタン2を駆動すると、キャ
プスタンローラー3が樹脂管Aの外周表面Bに沿って走
行し、本体1が樹脂管Aの外周を公転する。この作用に
より、ブレード27が表面Bを周囲に沿って剥離する。
一回転したところで、キャプスタン2を駆動したまま、
ハンドル29を少しずつ回転し、ドライブギヤー5を回
転すると、これに噛合しているフィードギヤー20が回
転し、ドライブスクリュー18が回転する。この結果、
送りネジ19とブレードホルダー22のネジ孔23の作
用により、ブレードホルダー22が右方(図1)に移動
し、本体1の公転とこのブレードホルダー22(ブレー
ド27)の移動作用でブレード27は表面Bを螺旋状に
剥離する。図6はこの螺旋状に剥離した状態を示し、C
はキャプスタン圧痕である。螺旋状に剥離したのち、ブ
レードホルダー22は送りネジ23から外れてそれ以上
の移動は止まる。コイルバネ28はブレードホルダー2
2を送りネジ23側に押し戻しているため、ハンドル2
9を逆回転させると、再び送りネジ19とネジ孔23の
が噛み合い、再び逆送りで元の位置まで戻すことができ
る。
【0013】
【本発明の効果】本発明の効果は次のとおりである。
【0014】a.キャプスタンローラーとローラー間に
樹脂管の開先側の肉厚を挟み、ハンドモーターによりキ
ャプスタンローラーを回転させることにより、ブレード
で表面を剥離しながら樹脂管を一周させることができ
る。
樹脂管の開先側の肉厚を挟み、ハンドモーターによりキ
ャプスタンローラーを回転させることにより、ブレード
で表面を剥離しながら樹脂管を一周させることができ
る。
【0015】このため、大口径管において、剥離作業を
簡単且つ迅速に行うことができる。
簡単且つ迅速に行うことができる。
【0016】b.ハンドルによりドライブギヤーを回転
させてこの回転をフィードギヤー→ドライブスクリュー
(送りネジ)と伝達することにより、ブレードホルダー
(ブレード)を管軸に沿って移動させ、かつ本体の公転
の作用で、表面を螺旋状に剥離できる。
させてこの回転をフィードギヤー→ドライブスクリュー
(送りネジ)と伝達することにより、ブレードホルダー
(ブレード)を管軸に沿って移動させ、かつ本体の公転
の作用で、表面を螺旋状に剥離できる。
【0017】c.ブレードホルダーに板バネを取り付
け、この板バネをサポート軸で押さえることにより、ブ
レードの喰い込み量を調整しながら、確実に剥離ができ
る。
け、この板バネをサポート軸で押さえることにより、ブ
レードの喰い込み量を調整しながら、確実に剥離ができ
る。
【図1】本発明に係るスクレーパーの縦断側面図。
【図2】キャプスタンとドライブスクリュー部分を示す
平面図。
平面図。
【図3】スクレーパーを先端側から見た正面図。
【図4】スクレーパーを正面側からみた正面図。
【図5】スクレーパーを樹脂管に取り付けた状態の斜視
図。
図。
【図6】表面を螺旋状に剥離した状態の斜視図。
1 本体 2 キャプスタン 3 キャプスタンローラー 4 ドライブ軸 5 ドライブギヤー 6 支持アーム 9 ローラー軸 10 ローラー 18 ドライブスクリュー 19 送りネジ 20 フィードギヤー 22 ブレードホルダー 25 板バネ 26 サポート軸 27 ブレード A 樹脂管 B 表面
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−217201(JP,A) 実公 昭33−8390(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23D 79/00
Claims (1)
- 【請求項1】 キャプスタンローラーを取り付けたキャ
プスタンをスクレーパー本体に対して水平に取り付ける
と共にこのキャプスタンの下方に、前記キャプスタンと
平行になり、且つ前記キャプスタンとの間の間隔が調整
自在であって、遊転ローラーを取り付けたローラー軸を
配置したこと、 前記キャプスタンと同軸に、このキャプスタンを駆動す
るドライブ軸を設け、このドライブ軸には遊転自在にド
ライブギヤーを取り付けたこと、 前記キャプスタンと平行であって、先端側から途中まで
送りネジを設けたドライブスクリューを前記スクレーパ
ー本体に取り付けると共にこのドライブスクリューにフ
ィードギヤーを取り付けて前記ドライブギヤーと噛合さ
せたこと、 前記ドライブスクリューの送りネジに対して基部がネジ
孔で螺合することにより支持され、且つ下面にブレード
を取り付けると共に前記キャプスタンに対して先端側下
面に形成した段部を介して上方から載るように係合して
下降位置が決められ、更に上面に板バネを取り付け、更
に前記キャプスタンに対して直角となるように配置され
たブレードホルダーを設けたこと、 前記キャプスタンと平行で、且つ前記ブレードホルダー
の板バネを上方から押さえるサポート軸を本体に取り付
けたこと、 を特徴とする大口径樹脂管用スクレーパー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04138238A JP3081367B2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 大口径樹脂管用スクレーパー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04138238A JP3081367B2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 大口径樹脂管用スクレーパー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05329709A JPH05329709A (ja) | 1993-12-14 |
JP3081367B2 true JP3081367B2 (ja) | 2000-08-28 |
Family
ID=15217307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04138238A Expired - Fee Related JP3081367B2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 大口径樹脂管用スクレーパー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3081367B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101194599B1 (ko) * | 2012-06-11 | 2012-10-25 | 한국생산기술연구원 | 버 제거장치 |
CN117732951B (zh) * | 2024-02-07 | 2024-05-07 | 江苏宣胜金属科技有限公司 | 一种钢管头压纹路设备及其方法 |
-
1992
- 1992-05-29 JP JP04138238A patent/JP3081367B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05329709A (ja) | 1993-12-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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