JP3081091U - プラスチック容器 - Google Patents

プラスチック容器

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JP3081091U
JP3081091U JP2001002195U JP2001002195U JP3081091U JP 3081091 U JP3081091 U JP 3081091U JP 2001002195 U JP2001002195 U JP 2001002195U JP 2001002195 U JP2001002195 U JP 2001002195U JP 3081091 U JP3081091 U JP 3081091U
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徹大 岩城
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徹大 岩城
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 酸化防止剤等の添加物を飲料に添加すること
なく、お茶などの飲料を消費者に提供可能な容器を提供
する。 【解決手段】 本体12と、本体12の外部に巻回され
て被着されたラベル30とを備えたペットボトル10
は、本体12内部に充填された液体に投入して溶解する
ための材料を充填し、遮光性および密封性を備えた薄い
袋体36を有し、薄い袋体36が、巻回されて被着され
たラベル30と容器本体12との間に、脱落しないよう
配置されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、飲料を収容するプラスチック容器に関し、特に、ぺっと(PET) ボトルに適した容器およびラベルの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
ペット(PET)ボトルは、その取扱いの容易性などから広く普及している。 内部に充填する飲料は、たとえば、ミネラルウォーター、お茶、天然果汁、清涼 飲料など多岐にわたる。しかしながら、ペットボトルは基本的に透明で、遮光性 を有さないため、太陽の光などにより、内部の飲料の変質や変色を防止できない という問題点があった。
【0003】 このため、たとえば、お茶や清涼飲料には、いわゆる酸化防止剤、たとえば、 L−サスコルビン酸(ビタミンC)、エリソルビン酸、トコフェロール(ビタミ ンE)などを使用することで、変色や変質を防止している。また、飲料によって はpH調整剤などの添加物が加えられる場合もある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
たとえば、お茶について、上記添加物は、本来加える必要の無いものである。 すなわち、お湯でお茶を抽出したものをその場で作り、これを飲む限りにおいて 、全く不要なものが添加されていることになる。 また、お茶やコーヒーなど芳香性の強いものも、いったんお湯等で抽出された 抽出液が充填されるため、その香りが損なわれてしまう。
【0005】 本考案は、酸化防止剤等の添加物を飲料に添加することなく、お茶などの飲料 を消費者に提供可能な容器を提供することを目的とする。 また、本考案は、芳香性の強い飲料の香りを損なうことなく消費者に提供可能 な容器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案の目的は、プラスチック容器本体と、当該容器本体の外部に巻回されて 被着されたラベルとを備えたプラスチック容器であって、前記プラスチック容器 本体内部に充填された液体に投入して溶解するための材料を充填した薄い袋体を 備え、前記薄い袋体が、前記巻回されて被着されたラベルと前記プラスチック容 器本体との間に脱落しないよう配置されたことを特徴とするプラスチック容器に より達成される。
【0007】 本考案によれば、プラスチック容器本体内に充填されたミネラルウォーターな どの液体に充填して飲み物を得るための材料(たとえば、粉末茶、濃縮果汁ペー ストなど)が充填された袋体が、プラスチック容器本体と一体に取り付けられて いる。これはプラスチック容器本体に巻回されて被着されたラベルと容器本体と の間に脱落しないように配置されている。消費者は、飲用時に、ラベルを剥がし て袋体を取り出し、中の材料をプラスチック容器本体内に投入して飲料を完成さ せる。
【0008】 したがって、袋体およびプラスチック容器本体を一体として取引することがで き、搬送および販売に際してもこれらを一体としておくことができる。また、飲 用時に袋体内の材料を液体に投入するため、風味や香りを損なわない美味な飲料 を提供することが可能となる。特に、お茶など香りが重要な要素の飲料について 、上記利点はより顕著となる。 さらに、プラスチック容器本体内にミネラルウォーター等の水を充填しておき 、飲料時に、お茶などの材料を投入するため、水などの液体に酸化防止剤などの 添加物を添加する必要がない。また、袋体を遮光性および密封性のある材料で形 成することで、これら材料に添加物を加える必要性もなくなる。
【0009】 本考案の好ましい実施態様において、ラベルは、プラスチックフィルムにて形 成され、熱収縮によりプラスチック容器本体に被着されている。これにより、袋 体の脱落をより確実に防止することが可能となる。 より好ましい実施の形態において、プラスチック容器は、少なくとも部分的に 凹部を有し、当該凹部に整合するように、前記袋体が配置される。これにより、 ラベルの表面は、凹凸無く平滑にすることができる。したがって、梱包時にも他 の同種のプラスチック容器と同様に取り扱うことができる。また、容器の美観を 損なうことを防止できる。
【0010】 好ましい実施態様において、プラスチック容器本体は、4面が滑らかに連なっ た形状を有し、前記袋体が、何れかの面に配置されている。凹部は、少なくとも 各面に設けられ、当該凹部の何れかに前記袋体が配置されているのがより望まし い。 或いは、プラスチック容器本体が、水平方向に長い辺を有する4面と短い辺を 有する4面とが交互に滑らかにつらなった形状を有し、袋体が、前記長い辺を有 する4面のうちの何れかの面に配置されていても良い。この場合にも、凹部は、 少なくとも長い辺を有する4面の各々に設けられ、当該凹部の何れかに袋体が設 けられているのが望ましい。
【0011】 別の好ましい実施態様においては、ラベルが、前記袋体の垂直方向端部と整列 するように垂直方向に、2つのミシン目を有している。飲用時に消費者は、この ミシン目にそってラベルを破ることにより、袋体を露出させ、容易に取り外すこ とが可能となる。 さらに別の好ましい実施態様においては、袋体の、前記プラスチック容器本体 と対向する面に粘着剤が塗布され、当該粘着剤により前記プラスチック容器に取 り付けられている。これにより、ラベル装着時やラベルを剥がす際に、プラスチ ック容器本体から袋体が脱落して、袋体が紛失し或いは汚染されることを防止で きる。
【0012】
【考案の実施の形態】
以下、添付図面を参照して、本考案の実施の形態につき説明を加える。図1は 、本考案の実施の形態にかかるお茶入り袋付きペットボトル10の斜視図、図2 は、本実施の形態にかかるお茶入り袋付きペットボトル10の正面図、図3は、 図2のIII−III線断面図である。 図1に示すように、お茶入り袋付きペットボ トル10は、ペットボトル本体12、キャップ22、ラベル30、お茶入り袋3 6からなる。ペットボトル本体12内部には、たとえば、ミネラルウォーターが 充填されている。
【0013】 図1、図2および図3に示すように、ペットボトル本体12は、PET(ポリ エチレンテレフタレート)により形成され、胴体上部14、胴体下部16、底部 18、凹部20および口部24からなる。胴体上部14および胴体下部16の断 面は、4つの長辺と、4つの短辺とが交互に滑らかに連なった略八角形状となっ ている。胴体上部14と胴体下部16との間にこれらを連結する連結部として凹 部20が設けられている。この凹部20は、ペットボトル本体12の強度を増す ために設けられている。
【0014】 また、胴体上部14と胴体下部16にも、ペットボトル本体12の強度を増す ために、それぞれ、上側凹部26および下側凹部28が各面に設けられている。 また、胴体上部14の上側凹部26の1面には、お茶入り袋36が取り付けられ 、ペットボトル本体12の胴体上部14およびその1面に取り付けられたお茶入 り袋36の上から、ラベル30が巻回されている。なお、ペットボトル12の断 面形状は、矩形であっても良いし、円形であっても良い。
【0015】 図3に示すように、本実施の形態においては、胴体上部14の上側凹部26に 、お茶入り袋36が略整合するように取り付けられる。これにより、お茶入り袋 36を取り付けた状態でラベル30を被着しても、ラベル30が外側に凸の形状 となることが防止される。
【0016】 図4は、本実施の形態にかかるラベル30の展開図である。図4に示すように 、ラベル30は、ポリエチレンなどのプラスチックフィルムによって形成され、 ペットボトル12の胴体上部16の上側凹部26にお茶入り袋36を取り付けた 状態で、胴体上部16およびお茶入り袋36の外周に巻回される。
【0017】 ラベル30には、その略中央部に、短辺方向に沿って、2本のミシン目32、 32が設けられている。また、当該2本のミシン目32、32の間には、短辺方 向の長さが他の部分より若干長い延長部34が設けられている。2本のミシン目 32、32の間隔は、断面形状が矩形のペットボトル本体12の1つの面の水平 方向長さより短いのが望ましい。これは、後述するようにミシン目34を破って ラベルを取り外す際に、取り外しを容易にするためである。本実施の形態におい ては、上記間隔は、上側凹部26の水平方向の長さと略等しい。 延長部34の長手方向両端には切欠き35、35が設けられている。延長部3 4を下方向(図4においては短辺方向)に引っ張ることにより、ミシン目32、 32を破ることができる。
【0018】 図5は、本実施の形態にて使用されるお茶入り袋36の部分断面正面図である 。図5に示すように、お茶入り袋36は、アルミニウムフィルムにプラスチック フィルムを被覆したような防湿および遮光性のある袋によって形成されている。 袋内に粉末茶38を、たとえば約2g充填するとともに、窒素を充填した上で、 袋36は密封される。前述したように、お茶入り袋36は、胴体上部16の上部 凹部26と整合する形状およびサイズであるのが望ましい。本実施の形態におい ては、例えば矩形形状で、幅(水平方向長さ)30mm、高さ(垂直方向長さ) 50mm程度である。なお、お茶入り袋36は一方の面には、粘着剤が塗布して あり、ペットボトル本体12の胴体上部14の上部凹部26に着脱可能に張り付 けることができるのが望ましい。
【0019】 次に、お茶入り袋付きペットボトル10の製造方法について、以下に簡単に説 明する。まず、ペットボトル本体12が、PET(ポリエチレンテレフタレート )材料から、ブロー成型等により形成される。 次いで、ペットボトル12の胴体上部14に設けられた上側凹部26に、粉末 茶38を充填した一方の面に粘着剤を塗布したお茶入り袋36が、前記粘着剤を 塗布した面を前記上側凹部26に対面させるようにして取り付けられる。そして 、お茶入り袋36を取り付けたペットボトル本体12の胴体上部14の周囲に、 ラベル30が、短辺方向に形成されたミシン目34がお茶入り袋36の垂直方向 両端、つまり、上側凹部26の垂直方向両端と略整列するように配置してから、 ボトル本体12の周囲に巻回される。次いで、ラベル30の周囲に対して外部か ら熱が加えられ、ラベル30を収縮させる。これにより、ペットボトル本体12 の胴体上部14へのラベル30の取り付けが完了する。
【0020】 このように構成されたお茶入り袋付きペットボトル10の使用方法について、 以下に簡単に説明する。図2、および、本実施の形態にかかるお茶入り袋付きペ ットボトルの使用状態を示す正面図である図6に示すように、まず、消費者は、 ペットボトル12の胴体上部14に巻かれているラベル30の延長部34を手で 持ち下方に引く。すると、ラベル30の延長部34がミシン目34に沿って切れ 、中にある粉末茶38を充填したお茶入り袋36が露出し、お茶入り袋36をペ ットボトル本体12から取り外すことができる。そして、消費者がペットボトル 本体12のキャップ20をはずし、お茶入り袋36を開け、中身の粉末茶38を 口部24からペットボトル内の水に投入する。粉末茶38を投入後、ペットボト ルを振り、粉末茶38が、予め内部に充填されたミネラルウォーターに溶解すれ ば、お茶が出来上がる。
【0021】 本実施の形態によれば、粉末茶を内部に充填した、遮光性および密封性のある お茶入り袋36を、ペットボトル本体12の側壁一面に取り付けておき、その周 囲にラベル30を巻回して熱収縮により被着している。したがって、輸送時や販 売時には、お茶入り袋36が脱落することを防止できる。 また、本実施の形態によれば、お茶入り袋36を、ペットボトル本体12の上 側凹部26に整合するように取り付けて、その上からラベル30を被着している 。したがって、ラベルの表面に凹凸ができることが防止できる。したがって、通 常のペットボトルと同様に梱包などが可能である。
【0022】 さらに、本実施の形態によれば、消費者は、飲料を飲む際に、ラベル30を剥 がして、お茶入り袋36を露出させてこれを取り外して、内部のお茶をペットボ トル本体12内に投入して、飲料を完成させる。このため、ペットボトル本体1 2の内部には、ミネラルウォーターなどを予め充填しておけば良く、飲料に酸化 防止剤などの添加物を添加する必要をなくすことが可能となる。また、遮光性お よび密封性のある袋に粉末茶を窒素封入しておき、その場で粉末茶をミネラルウ ォーターに投入して飲料を完成させるため、飲料の香りを損なうことなく、極め て美味な飲料を提供することが可能となる。
【0023】 本考案は、以上の実施の形態に限定されることなく、実用新案登録請求の範囲 に記載された考案の範囲内で、種々の変更が可能であり、それらも本考案の範囲 内に包含されるものであることは言うまでもない。 たとえば、前記実施の形態においては、ラベル30のミシン目32を、胴体上 部14の正面側であってお茶入り袋36が配置された面に設けているが、これに 限定されるものではない。たとえば、図7に示すように、胴体上部14の、水平 方向の長さが長い面の間に設けられた、水平方向の長さの短い面に対向する位置 に、ラベル30のミシン目132、132が設けられても良い。この場合にも、 ミシン目132、132に沿って、ラベル30を破り、これをペットボトル本体 12から外して、お茶入り袋36を露出させればよい。
【0024】 また、前記実施の形態において、お茶入り袋36は、上側凹部26に整合する サイズとなっていたがこれに限定されるものではなく、ラベル30の凹凸が著し くなって梱包等に支障のない限り、他のサイズであっても良い。たとえば、図8 に、垂直方向の長さが上側凹部26の長さより大きなお茶入り袋136を取り付 けた例を示す。
【0025】 さらに、前記実施の形態においては、ペットボトル12に内部に粉末茶を充填 したお茶入り袋36を取り付けた。しかしながら、取り付けた袋に充填するもの は粉末茶に限定されるものではないことは言うまでもない。たとえば、抹茶や粉 末緑茶以外に、他のお茶の粉末を充填しても良い。或いは、投入して水に溶解さ せることで清涼飲料水を得ることができるような粉末(たとえば発行乳飲料の粉 末)を充填しても良い。また、水に溶解させることで飲料を得ることができるよ うなペースト(たとえば、コーヒーのペースト、濃縮果汁のペーストなど)を袋 に充填しておいても良いことは言うまでもない。
【0026】 また、本発明においてはペットボトルを利用しているが、他のプラスチック容 器に本考案を適用できることも言うまでもない。 なお、本明細書において、一つの手段の機能が、二つ以上の物理的手段により 実現されても、若しくは、二つ以上の手段の機能が、一つの物理的手段により実 現されてもよい。
【0027】
【考案の効果】
本考案によれば、酸化防止剤等の添加物を飲料に添加することなく、お茶など の飲料を消費者に提供可能な容器を提供することが可能となる。また、本考案に よれば、芳香性の強い飲料の香りを損なうことなく消費者に提供可能な容器を提 供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本考案の実施の形態にかかるお茶入
り袋付きペットボトルの斜視図である。
【図2】 図2は、本実施の形態にかかるお茶入り袋付
きペットボトルの正面図である。
【図3】 図3は、図2のIII−III線断面図である。
【図4】 図4は、本実施の形態にかかるラベルの展開
図である。
【図5】 図5は、本実施の形態にて使用されるお茶入
り袋の部分断面正面図である。
【図6】 図6は、本実施の形態にかかるお茶入り袋付
きペットボトルの使用状態を示す正面図である。
【図7】 図7は、本発明にかあるお茶入り袋付きペッ
トボトルの他の例を示す部分正面図である。
【図8】 図8は、本発明にかあるお茶入り袋付きペッ
トボトルのさらに他の例を示す部分正面図である。
【符号の説明】
10 お茶入り袋付きペットボトル 12 ペットボトル本体 14 胴体上部 16 胴体下部 18 底部 20 凹部 22 キャップ 24 口部 26 上側凹部 28 下側凹部 30 ラベル 32 ミシン目 34 延長部 35 切下記 36 お茶入り袋 38 粉末茶

Claims (9)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチック容器本体と、当該容器本体
    の外部に巻回されて被着されたラベルとを備えたプラス
    チック容器であって、 前記プラスチック容器本体内部に充填された液体に投入
    して溶解するための材料を充填した薄い袋体であって、
    遮光性および密封性を備えた袋体を備え、 前記薄い袋体が、前記巻回されて被着されたラベルと前
    記プラスチック容器本体との間に、脱落しないよう配置
    されたことを特徴とするプラスチック容器。
  2. 【請求項2】 前記ラベルがプラスチックフィルムにて
    形成され、熱収縮により前記プラスチック容器本体に被
    着されたことを特徴とする請求項1に記載のプラスチッ
    ク容器。
  3. 【請求項3】 前記プラスチック要基本体が、少なくと
    も部分的に凹部を有し、当該凹部に整合するように、前
    記袋体が配置されることを特徴とする請求項1または2
    に記載のプラスチック容器。
  4. 【請求項4】 前記プラスチック容器本体が、4面が滑
    らかに連なった形状を有し、前記袋体が、何れかの面に
    配置されたことを特徴とする請求項1ないし3の何れか
    一項に記載のプラスチック容器。
  5. 【請求項5】 前記凹部が、少なくとも各面に設けら
    れ、当該凹部の何れかに前記袋体が配置されたことを特
    徴とする請求項4に記載のプラスチック容器。
  6. 【請求項6】 前記プラスチック容器本体が、水平方向
    に長い辺を有する4面と短い辺を有する4面とが交互に
    滑らかにつらなった形状を有し、前記袋体が、前記長い
    辺を有する4面のうちの何れかの面に配置されたことを
    特徴とする請求項1ないし3の何れか一項に記載のプラ
    スチック容器。
  7. 【請求項7】 前記凹部が、少なくとも長い辺を有する
    4面の各々に設けられ、当該凹部の何れかに前記袋体が
    設けられたことを特徴とする請求項6に記載のプラスチ
    ック容器。
  8. 【請求項8】 前記ラベルが、前記袋体の垂直方向端部
    と整列するように垂直方向に、2つのミシン目を有する
    ことを特徴とする請求項1ないし7の何れか一項に記載
    のプラスチック容器。
  9. 【請求項9】 前記袋体の、前記プラスチック容器本体
    と対向する面に粘着剤が塗布され、当該袋体が、当該粘
    着剤により前記プラスチック容器本体に取り付けられる
    ことを特徴とする請求項1ないし8の何れか一項に記載
    のプラスチック容器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100869490B1 (ko) * 2006-08-28 2008-11-21 장용호 압축티슈의 보관이 가능한 생수 용기

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