JP3080158B2 - プリント基板の検査方法及び検査装置 - Google Patents

プリント基板の検査方法及び検査装置

Info

Publication number
JP3080158B2
JP3080158B2 JP10055163A JP5516398A JP3080158B2 JP 3080158 B2 JP3080158 B2 JP 3080158B2 JP 10055163 A JP10055163 A JP 10055163A JP 5516398 A JP5516398 A JP 5516398A JP 3080158 B2 JP3080158 B2 JP 3080158B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printed circuit
circuit board
inspection
wiring pattern
electromagnetic wave
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP10055163A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11248778A (ja
Inventor
肇 久住
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP10055163A priority Critical patent/JP3080158B2/ja
Publication of JPH11248778A publication Critical patent/JPH11248778A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3080158B2 publication Critical patent/JP3080158B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Measuring Leads Or Probes (AREA)
  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント基板の検
査方法に関し、特に微小なパッドを有するプリント基板
の配線パターンの断線、短絡を検査するプリント基板の
検査方法及び検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プリント基板の製造中あるいはその取り
扱い中において、プリント基板表面あるいは内層の導体
パターンに断線や短絡が発生することがある。製造業者
にとっては、このような欠陥を逸早く正確に、しかも経
済的に対処することが必要である。よって、これまでプ
リント基板の検査方法が種々考えられてきた。
【0003】そこで、従来のプリント基板の検査方法を
図4及び図5を参照して説明する。例えば図4で示す検
査方法では、プリント基板11に形成されている配線パ
ターン12に繋がる全てのパッド13にそれぞれ金属プ
ローブ17を接触させて、各プローブ17間の導通を電
気的に測定することにより、配線パターン12の断線、
短絡不良を検査している。
【0004】また、光電効果を利用したプリント基板の
検査方法が提案されている。この手法では、各配線のパ
ッドに電磁波を照射し、光電効果によって放射された電
子をコレクタで捕捉して測定することにより配線パター
ンの断線、短絡不良を検査している。
【0005】さらに、特開平8−278342号公報に
は光電効果を利用した別の基板検査方法が開示されてい
る。この方法では、図5に示すように、検査対象とする
プリント基板101は接地基準面102上に所定の下面
側空間103を介して位置決め固定されている。このよ
うに位置決め固定されたプリント基板101に対して、
その上方から所定の上面側空間104を隔てて電荷検出
センサ105および電磁波発生手段106が対向配置さ
れている。そのプリント基板101と、電荷検出センサ
105および電磁波発生手段106からなるユニット
(以下、「検査ユニット」と称す)107とは上面側空
間を一定に保った状態で相対移動可能になっている。プ
リント基板101を検査するには、検査ユニット107
をプリント基板101の全面に対して相対移動させなが
ら、プリント基板101に対して検査ユニット107の
電磁波発生手段106から電磁波を放射し、プリント基
板101の配線パターン101aに生起する電荷をセン
サ105で検出する。そして、このような全面走査時の
センサ105からの連続検出で得られる電流変化分布
と、良品プリント基板を予め全面走査して得た既知の電
流変化分布とを比較することにより、プリント基板10
1の配線パターンの断線や短絡などの欠陥を検出する。
なお、センサ105による配線パターンに生じた電流の
検出は、配線パターン101aとセンサ105及び電磁
波発生手段106との間を空間的に結合する容量に流れ
る電流を検出することに相当する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た各従来技術には次のような問題点がある。
【0007】第1に、微小なパッドには金属プローブを
接触させることが困難であり、プリント基板によっては
検査自体が実施できない、という問題点がある。その理
由は、プリント基板の高密度化により、例えば信号入出
力用パッドのサイズは数10μm程度と微小であるた
め、接触による強度を確保した直径数100μm程度の
金属プローブではパッドから外れてしまうからである。
【0008】第2に、前述の光電効果によって放射され
た電子をコレクタで測定するという従来の検査方法で
は、装置化が複雑になる、という問題点がある。その理
由は、光電効果によって放出された電子をコレクタで測
定するには、真空中で検査する必要があるからである。
【0009】第3に、特開平8−278342号公報に
記載の検査方法ではプリント基板の上面および下面、更
には内層などの全ての配線パターンを検査する場合、プ
リント基板の配線パターンの全てとの電磁相互作用を可
能にするために、プリント基板の上面側と下面側に所定
の空間的距離を設ける必要があるということである。ま
た、同じ複数のプリント基板をそれぞれ全面走査して検
査する際、検査するプリント基板の各々に対して隔てる
上面側空間及び下面側空間がそれぞれ常に一定でないと
精度良く不良検出が行えない。しかし、同じプリント基
板あるいは同じプリント基板の同じ内層部分であっても
基板毎に厚さばらつきが必ずあるため、接地基準面上に
下面側空間を介してプリント基板を位置決めしても、検
査ユニットとプリント基板表面との間の空間的距離をプ
リント基板毎に一定に保つことはできない。それゆえ、
プリント基板の表面や内層の配線パターンと、センサ及
び電磁波発生手段とを空間的に結合する容量がプリント
基板毎に変化し、精度良く不良検出が行えない、という
問題点が生じる。さらに、検査ユニットをプリント基板
の全面に対して相対移動させて検査するため、検査処理
時間が遅いという問題点もある。
【0010】本発明の目的は、微小なパッドを有する高
密度プリント基板の検査を可能とするプリント基板の検
査方法を提供することにある。
【0011】本発明の他の目的は、大気中での検査を可
能とすることにより、簡素に装置化できるプリント基板
の検査方法を提供することにある。
【0012】本発明の更なる目的は、高速、かつ高精度
に測定を実施できるプリント基板の検査方法を提供する
ことにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるプリント基板の検査方法及び検査装置
では、プリント基板に形成された各配線パターンのパッ
ドに電磁波を照射し、該パッドに光電効果によって発生
した電子によりプリント基板の内部に存在するGNDプ
レーンに流れる、あるいはプリント基板の外部に接触さ
せた外部金属平板に流れる電流値を測定する。そして、
電流計で測定された電流値の変化を良品プリント基板の
場合と被検査プリント基板の場合とで比較し、該被検査
プリント基板の配線パターンの断線、短絡不良を判定す
る。
【0014】
【0015】上記のとおりの発明によれば、パッドに電
磁波を照射して検査するので、プリント基板の高密度化
により例えば信号入出力用パッドのサイズは数10μm
程度と微小であっても、検査することが可能である。ま
た、プリント基板の内部に存在するGNDプレーンまた
はプリント基板に外部から接触させる外部金属平板に流
れる電流値を金属プローブにより直接測定しているた
め、大気中での検査が可能となり、装置が簡素化し得
る。
【0016】さらに、特開平8−278342号公報に
記載の従来例のように配線パターンと電磁波発生手段及
びセンサーとを所定の空間的距離を隔てて相対移動しな
がら、その時の配線パターンと電磁波発生手段及びセン
サーとの間の局所的な容量の違いに応じた電流変化を測
定するのではなく、本発明ではプリント基板の配線パタ
ーン全体と基板内に存在するGNDプレーン、もしくは
基板外部に接触させた外部金属平板とで形成される容量
が配線パターンの断線や短絡によって異なることに基づ
いて、配線パターンに繋がるパッドに電磁波を照射した
際にGNDプレーンや外部金属平板に流れる電流値を測
定している。したがって、従来技術のように測定精度が
配線パターンと電磁波発生手段及びセンサーとの空間的
距離に振られることなく、正確な検査が行える。また、
本発明では電磁波発生手段とプリント基板を相対移動さ
せることなく、パッドに電磁波を照射するだけで検査で
きるので、従来例に比べ検査を高速化できる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0018】(第1の実施の形態)図1に、本発明によ
るプリント基板検査方法の第1の実施の形態の検査概要
図を示す。この図で示す形態の検査装置は、プリント基
板11の検査する配線パターン12に繋がるパッド13
に電磁波14を照射する電磁波照射手段(不図示)と、
プリント基板11の内部に存在するGNDプレーン15
に繋がるGNDパッド16に接触させる金属プローブ1
7と、金属プローブ17を接触させたGNDパッド16
から流れる電流を測定する電流計18と、電流計18で
測定された電流の変化を良品プリント基板の場合と被検
査プリント基板の場合とで比較し、該被検査プリント基
板の配線パターンの断線、短絡不良を判定する欠陥判定
手段(不図示)とを備えている。
【0019】配線パターン12は例えば材質Cuであ
る。パッド13の表面の材質は通常、CuまたはAuで
ある。パッド13の表面に光電効果を起こさせるため、
電磁波14の波長はパッド13の表面の材質がCuの場
合、275nm以下、またAuの場合、258nm以下
のものが用いられる。金属プローブ17は例えば材質W
である。電流計18はサブpA程度の微小電流を測定可
能なものを使う。また、検査するプリント基板11とし
ては例えばマルチチップモジュール(MCM)のような
微小なパッドを有するプリント基板が考えられる。この
プリント基板は通常、基板内部にプリント基板とほぼ同
サイズの材質Cuの平板であるGNDプレーンを有して
おり、GNDパッドのサイズは数100μm程度の大き
さがあるため、接触による強度を確保した直径数100
μm程度の金属プローブを接触させることが可能であ
る。
【0020】次に、この実施の形態のプリント基板検査
方法について説明する。
【0021】図1に示すように、電磁波14をパッド1
3に照射させると、パッド13表面の金属CuまたはA
uに光が吸収されて価電子帯から伝導体へ電子が誘起さ
れる光電効果、正確には外部光電効果によって電子が発
生する。発生した電子は、材質Cuの配線パターン12
に一様に分布し、材質CuのGNDプレーン15と配線
パターン12とで形成されている数pF程度の容量によ
り、GNDプレーン15に電子が誘起される。そして、
GNDプレーン15につながるGNDパッド16に材質
Wの金属プローブ17を接触させて、その電流値を電流
計18で測定する。このときの電磁波14をパッド13
に照射した時間tに対する電流値Iの関係を図2に示
す。検査する配線パターンが断線不良の場合は、配線パ
ターン12とGNDプレーン15とで形成される容量は
良品プリント基板の場合と比べ、小さくなるため、良品
プロファイル21に対して電流値の立ち上がりが早い特
性である断線不良プロファイル22のようになる。ま
た、配線パターンが短絡不良の場合は、同様の容量が良
品プリント基板の場合に比べ大きくなるため、良品プロ
ファイル21に対して電流値の立ち上がりの遅い特性で
ある短絡不良プロファイル23のようになる。従って、
良品プロファイルと測定したプロファイルとを比較する
ことにより、配線パターンの断線、短絡不良を検査する
ことができる。
【0022】(第2の実施の形態)図3に、本発明によ
るプリント基板検査方法の第2の実施の形態の検査概要
図を示す。この図で示す検査装置は、プリント基板11
の検査する配線パターン12に繋がるパッド13に電磁
波14を照射する電磁波照射手段(不図示)と、プリン
ト基板11の電磁波14を照射する面と反対側面に接触
させた外部金属平板31と、外部金属平板31に接触さ
せる金属プローブ17と、金属プローブ17を接触させ
た外部金属平板31から流れる電流を測定する電流計1
8と、電流計18で測定された電流の変化を良品プリン
ト基板の場合と被検査プリント基板の場合とで比較し、
該被検査プリント基板の配線パターンの断線、短絡不良
を判定する欠陥判定手段(不図示)とを備えている。
【0023】
【0024】次に、この実施の形態のプリント基板検査
方法について説明する。
【0025】図3に示すように、電磁波14をパッド1
3に照射させると、パッド13は金属であるため、光電
効果によってパッド13表面から電子が発生する。第1
の実施の形態と同様に、光電効果を起こさせるため、電
磁波14の波長はパッド13の材質により特定される。
発生した電子は、配線パターン12に一様に分布し、G
NDプレーン15と配線パターン12とで形成されてい
る容量により、GNDプレーン15に電子が誘起され
る。さらに、外部金属平板31とGNDプレーン15間
の容量により、外部金属平板31に電子が誘起される。
そして、外部金属平板31に第1の金属プローブ17を
接触させて、その電流値を電流計18で測定する。これ
により、電磁波14をパッド13に照射した時間tに対
する電流値Iの変化を示す測定プロファイルが得られ
る。そして第1の実施形態と同様、測定プロファイル
と、良品プリント基板を予め測定することで得た良品プ
ロファイルとを比較することにより、配線パターンの断
線、短絡不良を検査することができる。
【0026】
【0027】
【発明の効果】以上説明したとおりの発明によれば、次
のような効果を奏する。
【0028】第1に、数10μmの微小なパッドを有す
るプリント基板を検査できる。その理由は、微小なパッ
ドに電磁波を照射して、光電効果により発生した電子が
流れるときの電流値を測定することによって検査するこ
とができるためである。
【0029】第2に、大気中での検査を可能とし、装置
を簡素化できる。その理由は、プリント基板の内部に存
在するGNDプレーンまたはプリント基板に外部から接
触させる外部金属平板に流れる電流値を金属プローブに
より直接測定しているためである。
【0030】第3に、特開平8−278342号公報の
従来技術に比べ、高精度に測定を実施できる。その理由
は、この発明は、プリント基板の内部に存在する金属平
板、あるいはプリント基板の電磁波照射側面と反対側面
に接触させた金属平板とプリント基板の配線パターンと
の間の容量が配線パターンの状態で異なることを利用し
ているので、従来のように電磁波発生手段とプリント基
板の配線パターンとの間の空間的距離によって測定精度
が振られないからである。
【0031】第4に、特開平8−278342号公報の
従来技術に比べ、検査処理時間を短縮できる。その理由
は、検査したい配線パターンと繋がったパッドに電磁波
を照射するだけで検査できるからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるプリント基板検査方法の第1の実
施の形態を説明するための検査概要図である。
【図2】図1に示したプリント基板のパッドへの電磁波
の照射時間と、電流計より得られる電流値との関係を示
すグラフである。
【図3】本発明によるプリント基板検査方法の第2の実
施の形態を説明するための検査概要図である。
【図4】従来のプリント基板の検査方法を表した検査概
要図である。
【図5】特開平8−278342号公報に示す従来公知
のプリント基板検査方法を表した検査概要図である。
【符号の説明】
11 プリント基板 12 配線パターン 13 パッド 14 電磁波 15 GNDプレーン 16 GNDパッド 17、30 金属プローブ 18 電流計 21 良品プロファイル 22 断線不良プロファイル 23 短絡不良プロファイル 31 外部金属平板 32 定電圧源

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント基板に形成された各配線パター
    ンに繋がるパッドに電磁波を照射し、該パッドに光電効
    果によって発生した電子により前記プリント基板の内部
    に存在するGNDプレーンに流れる電流値の変化を測定
    する事により、配線パターンの断線、短絡不良を検出す
    るプリント基板の検査方法。
  2. 【請求項2】 プリント基板の検査する配線パターンに
    繋がるパッドに電磁波を照射する電磁波照射手段と、 前記プリント基板の内部に存在するGNDプレーンに繋
    がるGNDパッドに接触される金属プローブと、 前記金属プローブを接触させた前記GNDパッドから流
    れる電流値を測定する電流計と、 前記電流計で測定された電流値の変化を良品プリント基
    板の場合と被検査プリント基板の場合とで比較し、該被
    検査プリント基板の配線パターンの断線、短絡不良を判
    定する欠陥判定手段とを備えた、プリント基板の検査装
    置。
JP10055163A 1998-03-06 1998-03-06 プリント基板の検査方法及び検査装置 Expired - Fee Related JP3080158B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10055163A JP3080158B2 (ja) 1998-03-06 1998-03-06 プリント基板の検査方法及び検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10055163A JP3080158B2 (ja) 1998-03-06 1998-03-06 プリント基板の検査方法及び検査装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11248778A JPH11248778A (ja) 1999-09-17
JP3080158B2 true JP3080158B2 (ja) 2000-08-21

Family

ID=12991084

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10055163A Expired - Fee Related JP3080158B2 (ja) 1998-03-06 1998-03-06 プリント基板の検査方法及び検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3080158B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107356857B (zh) * 2017-05-23 2019-11-15 惠州市金百泽电路科技有限公司 宽度为1mil-4mil的PCB微型焊盘功能性缺陷的快速检测方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11248778A (ja) 1999-09-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4599558A (en) Photovoltaic imaging for large area semiconductors
JP2940815B2 (ja) 導体回路基板の検査方法およびその検査装置
US6201398B1 (en) Non-contact board inspection probe
JP2002176088A (ja) 半導体デバイス検査装置
KR100630005B1 (ko) 비파괴 검사 장치 및 검사 방법
JP3285913B2 (ja) 回路試験装置
JP6594434B2 (ja) 回路検査方法および試料検査装置
US4644264A (en) Photon assisted tunneling testing of passivated integrated circuits
US8410465B2 (en) Apparatus and method for inspecting defects of a circuit pattern formed on a substrate using a laser and a non-contact capacitor sensor
US4786864A (en) Photon assisted tunneling testing of passivated integrated circuits
JP3080158B2 (ja) プリント基板の検査方法及び検査装置
JP3195195B2 (ja) 被試験基板における電子回路動作試験方法及びその装置
JP4290316B2 (ja) 配線ショート箇所の検査方法及び検査装置
JP2004296771A (ja) 半導体検査装置及び検査方法
US6369590B1 (en) Apparatus and method using photoelectric effect for testing electrical traces
JP3708763B2 (ja) 欠陥検出方法
JP2735048B2 (ja) 電子部品の半田接続検査方法及び検査装置
US6028434A (en) Method and apparatus for detecting emitted radiation from interrupted electrons
KR100496937B1 (ko) 비접촉식 전자회로 전압측정장치 및 방법
JPH0249649B2 (ja)
KR100434229B1 (ko) 이중전위 전자빔을 이용한 전자회로의 단락상태 검사방법
JP2004233171A (ja) 半導体装置の組立不良解析装置およびその不良解析方法
JP3734994B2 (ja) 集積回路の試験方法
JP2648947B2 (ja) 半導体装置の検査装置
JP2005172730A (ja) 回路基板の断線検査装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees