JP3079715U - 携帯電話機操作用補助具 - Google Patents
携帯電話機操作用補助具Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯電話機のキー操作の容易化及び爪先やキ
ーパネル表面の保護を図る。 【解決手段】 本考案は、携帯電話機のキー操作に親指
の使う際に、爪先がそのキーやキーパネルの表面に衝突
して爪Nやキーパネル表面を損傷することを防ぐために
挿着するキー操作補助具に関するものである。この補助
具1は裁縫で使う指抜きに似た形状をしたものからな
り、親指Fの関節Eの先に嵌め込まれる挿着部2と、こ
れと一体に指先の掌側を覆うように形成された覆い部3
と、この覆い部の表面の所定位置に形成された突部4と
からなる。この補助具1を親指Fの先に挿着し、キー入
力に際しては携帯電話機を握って親指Fの先に位置する
突部4でキーを押せば、爪Nがキーやキーパネル等に衝
突しなくてすむので爪先やキーパネル等の損傷が防止さ
れる。
ーパネル表面の保護を図る。 【解決手段】 本考案は、携帯電話機のキー操作に親指
の使う際に、爪先がそのキーやキーパネルの表面に衝突
して爪Nやキーパネル表面を損傷することを防ぐために
挿着するキー操作補助具に関するものである。この補助
具1は裁縫で使う指抜きに似た形状をしたものからな
り、親指Fの関節Eの先に嵌め込まれる挿着部2と、こ
れと一体に指先の掌側を覆うように形成された覆い部3
と、この覆い部の表面の所定位置に形成された突部4と
からなる。この補助具1を親指Fの先に挿着し、キー入
力に際しては携帯電話機を握って親指Fの先に位置する
突部4でキーを押せば、爪Nがキーやキーパネル等に衝
突しなくてすむので爪先やキーパネル等の損傷が防止さ
れる。
Description
【0001】
本考案は携帯電話機の操作を容易にするために親指に挿着する携帯電話機操作 用補助具に関するものである。
【0002】
最近の携帯電話機の発展及び普及は驚異的であり、携帯電話機の利用分野も年 齢を問わず、通話は元より電子メールの交換からゲームプレイ等に拡大される傾 向にある。このような携帯電話機の発展及び普及は将来はどこまで拡大するのか 予測の範囲外となっている。しかしながら、携帯電話機の操作頻度の増加及び操 作時間も益々長くなる傾向にあることについてはいうまでもないことである。
【0003】 ところで、携帯電話機の操作は、通常は本体を掌に載せた状態で握り、実質的 に親指だけで行っている。キー操作は個人差はあるが、指先を少し前方へ傾ける ようにして、親指の掌側の中心部よりも先の部分かつ爪の側部と掌側の部分でキ ーパネル上を移動させながらキーを押している。
【0004】 上記したように、携帯電話機は高齢者を含む全世代に普及が拡大されつつある が、特に十代を中心とする若い女性の使用率が高くなっていることは周知の通り である。このような若い女性たちによる携帯電話機の使用態様は、電話機本来の 機能である通話よりも新しい機能である電子メールの交換に移っており、さらに ゲームプレイがこれに加わる情勢にある。こうなると必然的に、ボタンを押す回 数が多くなり、しかも高速入力が要請されることになる。現実に携帯電話機の親 指による入力操作は益々高速化しつつある。
【0005】
上記したように、若い女性による大量の情報の高速入力が必然化して来ると、 指の疲労による腱鞘炎の心配の他、爪を長く伸ばしていたり、付け爪をしたりし ている人たちの場合、爪先がキーパネルの上面に衝突して爪先を傷め、特に付け 爪着用者にあっては付け爪を傷め、あるいは剥がされる結果となっている。この ような事態は携帯電話機に対する入力する情報量が多くかつ入力スピードが高速 化する程著しくなる傾向にある。
【0006】 そこで本考案の目的は、上記のような事情に鑑み、携帯電話機の入力操作を容 易化するとともに、爪(付け爪を含む)及びキーパネルの表面を保護可能にした 携帯電話機操作用補助具を提供することにある。
【0007】
上記の目的を達成するために、本考案は以下の構成の携帯電話操作用補助具を 提供し、それにより以下のごとき作用効果を生じるようにしたものである。
【0008】 (請求項1に記載した考案の構成) 本考案に係る携帯電話機操作用補助具は、親指の爪の付け根近傍部分又は親指 の爪の付け根と指関節との間の所定幅を取り囲むように挿着可能な挿着部と、こ の挿着部に続く掌側を覆う覆い部と、この覆い部の携帯電話機のキー操作におけ る当接範囲内に設けてあるキー入力用突部とにより構成してあるところに特徴が ある。ここで挿着部とは、これを指に装着するためのリング状に形成してある部 分をいう。また、覆い部とは指先の掌側を覆うように形成してある部分であり、 挿着部と一体に形成したものである。さらにキー入力用突部とは、覆い部の表面 の所定位置にキー操作に便利な形状・大きさに形成した突起をいう。
【0009】 (請求項1に記載した考案の作用効果) 上記構成の補助具は、覆い部が指の掌側に当接するように挿着部を親指に挿し 込み、突部がキー押し操作の際にキーに当接する範囲と重なるように位置させる ようにする。キー操作は、この突部を用いてキーを押せば爪が長くなっていても 爪先がキーやキーパネルの表面に衝突することがなくなるため、これらの損傷が 防止可能かつ指の負担を軽減可能となる。特に付け爪を装着している場合には、 この爪先がキーパネルの表面に衝突する頻度が高くなるが、この補助具の採用に よりこのような衝突を回避することが可能となる。
【0010】 (請求項2に記載した考案の特徴) 上記した挿着部は親指に指輪のように挿着して使うものであるが、これを例え ばゴムなどの伸縮性及び可撓性を有する素材で構成し、指のサイズや形状の変化 に対応可能とすることにより汎用性を高くすること望ましい。すなわち、製造に おけるサイズの種類を少なくして量産性を向上させ、製造コストを低減し、本考 案に係る携帯電話機操作用補助具の普及向上に貢献するものとなる。
【0011】 (請求項3に記載した考案の特徴) また、この携帯電話機操作用補助具は上記のゴムのような伸縮体により構成し たものにあっては、これを常時装着していると指先が圧迫されるため、長時間の 挿着には適さないものもあり得る。しかし、この補助具全体を合成樹脂や金属等 の剛性体で構成し、上記の挿着部については指サイズや形状の変化に対応可能と したものを採用すれば、これを常時挿着したまま日常生活が可能となる。したが ってこの補助具に指輪と同様に種々の装飾を施すことにより一種のアクセサリー 的要素を付加したものとすることにより指輪と同様な身飾品としての機能も期待 できる。
【0012】 (請求項4に記載した考案の特徴) 上記したキー操作用の突部の設置位置は、携帯電話機の使用者により個人差があ るが、通常は親指の内側かつ親指の爪と掌側との中間位置の部分でキー押し操作 を行なっているので、この突部をこの位置に設けることが望ましい。個人差によ り多少のずれがあっても挿着の際にその位置を調整可能なので、常に使用者の使 用条件にマッチしたキー操作を可能としてあるところに特徴がある。
【0013】 (請求項5に記載した考案の特徴) 上記した突部は、これまでの指先に代わってキー押し操作の際にキー表面に当 接する部分であり、キー間を素早く移動可能であることが要求されるため、この 突部の表面は摩擦係数が小さいことが求められている。そこで本考案は、突部表 面の摩擦抵抗を通常人の指先の掌側の摩擦抵抗よりも小さくすることにより高速 操作を可能とするようにしてある。具体的には、突部を硬質に加工し、かつ表面 を平滑にすることなどにより摩擦係数を小さくすることが行なわれる。
【0014】 (請求項6に記載した考案の特徴) また、この補助具は、上記したように、常に指に挿着しておくことも可能では あるが、やはり不使用時には保管して携帯することが多くなる。しかし、この補 助具は指輪大の非常に小さいものであるため、不使用時における保管中に紛失し 易く、いざというときに使用できない危険性がある。そこで、この挿着部にはス トラップを介して携帯電話機に繋留可能とする繋留手段として吊部を設け、保管 中における紛失等を防止することにより常時使用可能とすることが望ましい。
【0015】
図1に本考案に係る携帯電話機操作用補助具の一例を示してあるが、この補助 具1は軟質ゴムの成形品で構成してある。補助具1の構成は、幅が4〜8mm程 度のリング状に形成してある挿着部2と、この挿着部の一側部から山の形状に張 り出すように形成してなる覆い部3と、この覆い部の表面に形成してある高さ2 〜5mm程の突部4とを一体に形成したものとしてある。
【0016】 図2は、本考案に係る補助具1を親指Fの先に挿着した状態を示したものであ る。図2に示すように、挿着部2は親指Fの関節Eと親指の爪の付け根との間に 嵌めたときに、覆い部3の内側が親指の掌側に当接するように圧入可能としてあ る。図2では、補助具1が左手の親指に挿着してあるため、覆い部3が指先の正 面からやや右側にずれた状態となっている。覆い部3及び突部4を安定化させる ためには、挿着部2はある程度の強度を必要とされることからその厚さを0.4 〜0.8mm程度としてある。
【0017】 覆い部3は、挿着部2の一側部から外周のほぼ半分にわたって先方(図1、2 上方)へ張り出し、先端部を狭くした富士山に似た山形状に形成したものからな る。覆い部3の板面は内側が凹部となる球面状に形成することにより親指の掌側 の部分となじむようにしてある。
【0018】 突部4は、覆い部3の中央部からやや内側にずらした位置にこれと一体に円形 の突起状に形成したものからなる。突部4は携帯電話機のキー押し操作を担うも ので、これが親指のどの位置に設けられているかにより、キー操作能率に大きな 影響を及ぼす性格を有している。通常、素手でキー押し操作する場合には、親指 の内側の側部かつ爪の付け根よりもやや先端寄りの側面を当接していることが多 いことから、この部分に相当する覆い部3の表面にこの突部4を形成してある。 ただし、この位置は使用者の個人差により僅かにずれることが予想されるが、こ のようなずれについては、挿着部が伸縮性を有するものとしてあることから、挿 着位置の調整は容易であるため吸収可能となっている。
【0019】 突部4は、上述したように、覆い部3と一体成形により形成されるものである ので、これと同一材質となっているが、高さを2〜5mm程度としてあるため、 感触上は硬いものとなっている。また、この突部4の表面は平滑にして通常人の 指先の掌側よりも摩擦係数を小さくしてある。これはキー押し操作の際には、こ の突部4がキー上を素早く移動するため、摩擦抵抗を小さくすることが能率上重 要となることに対応するものである。
【0020】 挿着部2の外周部の任意位置には、ストラップに繋ぐための繋留手段となる吊 部5が設けてある。吊部5は、挿着部2と一体に形成された半円状の掛具からな り、これにストラップ8の一端を繋ぐことにより、携帯電話機に付属した状態で 所持可能となる。このことは、この補助具1が指輪大の小さな物であるだけに紛 失しやすく、いざ使用しようとする時に使えなくなる事態の発生を防止しようと するものである。この補助具1は、左右の親指に嵌めるもの及び各種のサイズを 段階的に揃えて個別に製造・販売し、広範に多様な使用に応じられるようにする とよい。
【0021】 図3は、本考案に係る補助具1を右手の親指に挿着して携帯電話機9のキーパ ネル9a面に配設されているキー9bに対して入力している状態を示している。 この図においては、突部が正面の反対側に位置するため図面には表れないが、こ の突部によってキー9bを押しているために爪Nの先端部がキーパネル9aの表 面に衝突しないようになっている。
【0022】 次に、この補助具1の使用方法について説明する。まず、携帯電話機9の使用 に先立って図2,3に示すように、この補助具1を親指Fの先に挿着する。この とき突部4がキー操作に適する位置になるように覆い部3の位置を調整する。こ のあとは通常の親指によるキー押し操作と同様に突部4を用いてキー操作をすれ ばよい。このとき、突部4がキー9bの表面に当接するため親指の爪Nはキー9 bや携帯電話機9のキーパネル9aの表面に接触しないため、爪の先端部及びパ ネル面の損傷が防止される。
【0023】 図3は、右手で操作している状態を示してあるが、左手で操作するものについ ては、これとは逆の状態になる。しかし、操作方法や作用は右手による操作の場 合と同様となる。
【0024】 次に他の実施の形態例について説明する。図4は操作用補助具を剛性を有する 合成樹脂で成形したものを示している。この補助具11は、図示してあるように 、基本的形状は図1に示すものと同じであるが、この素材には伸縮性がないので 、挿着部12にサイズ調整用の切れ目12aが設けてある。覆い部13は挿着部 と同材質で一体に形成してあるが、その表面側の所定位置には同様に突部14が 形成してある。突部14の表面は研磨加工等を施すことにより摩擦係数を小さく しておくことが望ましい。
【0025】 挿着部12は、種々の装飾を施して付加価値を高くすることが望ましいが、使 用者の要望に応じて、表面に何らかの文字や記号12b、例えば電子メール先の アドレス等の刻印や印字を施すことも可能である。この他、補助具の素材として は黄銅やステンレス鋼などの金属製品を採用してもよい。この場合にも各種の装 飾的要素を付加することにより、携帯電話機の利用者に親しまれるようにすると よい。
【0026】
本考案に係る携帯電話機操作用補助具を用いて携帯電話機のキー操作を行うよ うにすれば、爪先がキーやキーパネルの上面に衝突することがなくなるので、爪 先やキーパネルの損傷や誤入力を防止することができる。特に付け爪を着用して いる場合には、爪先がキーパネル上面への衝突による損傷、あるいは付け爪の脱 落を防止可能となる。さらにまた、突部の表面の摩擦係数を小さくしておけば、 突部のキー間移動が容易となるためキー操作を容易にすることができる。
【図1】正面の斜視図である。
【図2】指先に装着した状態を示す正面図である。
【図3】使用状態を示す斜視図である。
【図4】他の形態例を示す斜視図である。
1,11 補助具 2,12 挿着部 3,13 覆い部 4,14 突部 5,15 繋留手段(吊部) 9 携帯電話機 9a キーパネル 9b キー F 指 N 爪
Claims (6)
- 【請求項1】 親指の爪の付け根近傍部分又は親指の爪
と指関節との間の所定幅を取り囲むように挿着可能な挿
着部と、 上記挿着部に続く親指の掌側を覆う覆い部と、 上記覆い部の携帯電話機のキー入力操作における当接範
囲内に設けてあるキー入力用突部とにより構成してある
ことを特徴とする携帯電話機操作用補助具。 - 【請求項2】 請求項1において、少なくとも上記挿着
部は伸縮性及び可撓性を有する素材で構成してあること
を特徴とする携帯電話機操作用補助具。 - 【請求項3】 請求項1において、全体を合成樹脂等の
剛性体で構成し、上記挿着部は指サイズ調整可能として
あることを特徴とする携帯電話機操作用補助具。 - 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれかにおい
て、上記突部は親指の内側かつ親指の爪と掌側との中間
位置に設けてあることを特徴とする携帯電話機操作用補
助具。 - 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれかにおい
て、上記突部の表面は通常状態における使用者の指の掌
側の摩擦係数よりも小さな摩擦係数としてあることを特
徴とする携帯電話機操作用補助具。 - 【請求項6】 請求項1乃至請求項5のいずれかにおい
て、上記挿着部にはストラップを介して携帯電話機に繋
留可能とする繋留手段が設けてあるあることを特徴とす
る携帯電話機操作用補助具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001000761U JP3079715U (ja) | 2001-02-20 | 2001-02-20 | 携帯電話機操作用補助具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001000761U JP3079715U (ja) | 2001-02-20 | 2001-02-20 | 携帯電話機操作用補助具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3079715U true JP3079715U (ja) | 2001-08-31 |
Family
ID=43212575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001000761U Expired - Fee Related JP3079715U (ja) | 2001-02-20 | 2001-02-20 | 携帯電話機操作用補助具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3079715U (ja) |
-
2001
- 2001-02-20 JP JP2001000761U patent/JP3079715U/ja not_active Expired - Fee Related
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |