JP3079648U - Phs等を利用した遠隔入力装置 - Google Patents

Phs等を利用した遠隔入力装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 業務従事者がPHS・携帯電話移動通信端末
等からコンピューターを遠隔操作し、得られる結果を表
示機能付き移動通信端末等で確認しながらPOS的管理
を実行する。 【解決手段】 PHS・携帯電話等操作側移動通信端末
のダイヤルボタンの操作でコンピューターを遠隔操作
し、得られる結果を表示機能付き移動通信端末等に送り
返して確認する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、業務従事者がPHS、携帯電話などの移動通信端末等からコンピュ ーターを遠隔操作し、得られる結果を表示機能付き移動通信端末等で確認しなが らPOS的管理を実行する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の装置は操作側移動通信端末でもノート型等のデーター転送ソフ トを搭載した小型コンピューターを併用し、それに対応したソフトを持つホスト コンピューター間では可能であった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の技術に記載のように本考案では、PHS、携帯電話などの移動通信端末 等から直接コンピューターを遠隔操作は成しえなかった。
【0004】 本考案は、PHS、携帯電話などの操作側移動通信端末等で従来必要であった ノート型等のデーター転送ソフトを搭載した小型コンピューターを使用しなくて も通信端末のダイヤルボタンの操作のみでホスト用コンピューターを遠隔操作し 、得られる結果を表示機能付き移動通信端末等に送り返して確認する事を行うこ とを目的としている。
【0005】
【課題を解決する為の手段】
上記目的を達成するために、 本考案では、PHS、携帯電話などの操作側移 動通信端末等のダイヤルボタンの操作でホスト用コンピューターを遠隔操作し、 得られる結果を表示機能付き移動通信端末等に送り返して確認する。
【0006】 それには、PHS、携帯電話などの操作側移動通信端末等から、回線締結後に ダイヤルボタンの2回押し操作で得られる0〜9と*及び#のDTMF12種の 信号をパソコンキーボードに対応させて組み合わせたコードで送出し、遠隔操作 されるホスト用コンピューター側のPHS等の通信端末を介して得たコード信号 をデコードしてホスト用コンピューターのキーボード操作に代替えして入力する
【0007】 キーボード操作に代替えして入力して得られる結果は事前にホスト用コンピュ ーターにインストールしてある音声読み出しソフトにて入力の都度音声化し、ホ スト用コンピューター側のPHS等の通信端末の送話機能に入力して送り返し、 PHS、携帯電話などの操作側移動通信端末等の受話器で確認する。
【0008】 さらにホスト用コンピューターの表示画面の確認にはPHS、携帯電話などの 操作側移動通信端末に表示機能付き端末、又はそれら端末に接続可能なノートパ ソコンやザウルスなどのPADなどを併用して、ホスト用コンピューター側のP HS、携帯電話などの通信端末から送出し、受信端末に接続されたノートパソコ ンやザウルスなどのPADなどにホスト用コンピューターの表示画面を表示させ 確認する。
【0009】 これらにより、iモードなどのインターネット機能を持たないPHS、携帯電 話などの、操作側移動通信端末側でもホスト用コンピューターでもホームページ や各種メール及び必要なデーターベース等の確認なども可能になる。
【0010】
【考案の実施の形態】
考案の実施の形態について図面を参照して説明する。 図1において、1,2,3〜N、は操作側で回線締結後に例として図2に示す 如くDTMFによる2信号の組み合わせによるホストコンピューター操作用コー ドを送出可能なPHS移動電話端末で一般市街地のCSアンテナ・4、ビル内基 地局アンテナ及び4’ビル内基地局装置5、ホームステーションアンテナ・6等 を介し、7・NTT回線等を経由して契約している通信事業者のネットワークと 接続される。8は被操作側PHSでこれも4、5、6等を介して通信事業者のネ ットワークと接続され、ビル内基地局装置5、ホームステーションアンテナ6経 由の場合には内線機能利用で相互通話料無しでの接続も可能である。
【0011】 被操作側PHS7は機種311Nのような自動応答機能付きの端末が望ましく 、該機能を持たない機種では外付け付加が必要となる。 8の被操作側PHSのイヤホンマイク差込口8−1に、これに適合する3P型 イヤホンマイクプラグ9を挿入使用時には、自動応答機能が働き1−Nの操作側 PHS移動電話端末等からコールがあると自動的に回線を締結し通話状態になる 。
【0012】 3芯型イヤホンマイクプラグ9の使用時には8の被操作側PHSの送話器・受 話器機能は停止し、9の受話・送話回路は9−1に受話信号、9−2に送話機能 が得られる。9−1の受話信号で取り出したホストコンピューター操作用コード に操作側PHS等の移動電話端末からのDTMF信号は9のTC3530Pのよ うなDTMFデコーダーICでBCDコードに復調される。
【0013】 該DTMF信号入力の都度、出力される9のOE端子信号を10のフリップフ ロップ回路で1/2に分周しDTMFデコーダーICからのBCDコード信号を 一桁目の11−1のアクティブハイの4−16ラインデコーダーの4514Bと 二桁目の11−2のアクティブローの4515Bに交互に供給する。
【0014】 一桁目の11−1は11−2と交互に入力される次入力までの間はアクティブ に出力を保持するように、11−2は二桁目の信号入力時間のみにネガティブに 出力するように設定する。
【0015】 今、1桁目に1が、2桁目も1が入力されると、11−1のピン1がHigh になり、11−2のピン1がLowになるためその間に接続された12のフォト カプラーのLED側に電位差を生じ、該フォトカプラーが作動して13のホスト 用コンピューターと14のキーボード間に挿入されたキーボードリモコン操作用 エンコーダー15を駆動して予め設定のコードで任意のキーに、キー操作に代替 えして操作側PHS等の移動電話端末からのDTMF二信号の組み合わせでの入 力が可能になる。
【0016】 操作側PHS等の移動電話端末での入力操作を容易にするため、10のフリッ プフロップ回路で2桁目入力で16の一桁入力可能確認信号音発信回路を作動さ せ、その信号音を8の送話機能回路8−2に供給し操作側PHS等の移動電話端 末で1桁目入力可能の確認を容易にする。
【0017】 13のコンピューターには予め17−1の表作成ソフトをインストールし更に 17−2の表示画面読み出しソフトをインストールして置けばコンピューターの 音声出力端子からの該音声を8の送話機能回路8−2に供給し操作側PHS等の 移動電話端末での確認が更に容易に行える。
【0018】 13のコンピューターには更に表示画面を、接続されたパソコン接続機能を持 ったPHS・携帯電話端末18を介して操作側の一部で19−1の大型表示画面 付き端末か19−2のPADを接続した電話端末に表示できる。
【0019】 更に13のコンピューターには17−3のインターネット接続ソフトをインス トールしておくことでPHS・携帯電話端末18を介してインターネット経由等 で多様な情報を取り込み、利用可能で、その内容も表示画面転送用PHS・携帯 電話端末18を介してインターネット接続機能を持たないPHS・携帯電話端末 19−1の大型表示画面付き端末か19−2のPADを接続した電話端末に表示 可能になる。
【0020】 操作側PHS等の移動電話端末1〜3等からの入力操作は一文字を二桁の数字 組み合わせで実行され、一桁目入力可能時には16の一桁入力可能確認信号音発 信回路からのトーン信号音を確認しながらの操作で容易に入力が可能である。
【0021】
【考案の効果】 本案は、上述の通り構成されているので、次に記載する効果を奏する。
【0022】 PHS、携帯電話などの操作側移動通信端末等から、回線締結後にダイヤルボ タン操作で得られる0〜9と*及び#のDTMF12種の信号をパソコンキーボ ードに対応させて組み合わせた2回押しコードで送出し、ホスト用コンピュータ ー側のPHS等の通信端末を介して得たコード信号をデコードしてホスト用コン ピューターのキーボード操作に代替えして入力、PHS、携帯電話などの操作側 移動通信端末等から遠隔操作しホスト用コンピューター上の予定・工程・経費出 納等のPOS的処理を容易に実行可能である。
【提出日】平成12年8月16日(2000.8.16)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、業務従事者がPHS、携帯電話などの移動通信端末等からコンピュ ーターを遠隔操作し、得られる結果を表示機能付き移動通信端末等で確認しなが らPOS的管理を実行するPHS等を利用した遠隔入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の装置は操作側移動通信端末にものデーター転送ソフトを搭載し たノート型等の小型コンピューターを併用し、それに対応したソフトを持つ被操 作側コンピューター間では可能であった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】 従来の技術に記載のようなデーター転送ソフト搭載のノート型コンピューター を併用せずに本考案では、PHS、携帯電話などの移動通信端末等から直接コン ピューターを遠隔操作を可能にする。
【0004】 本考案は、PHS、携帯電話などの操作側移動通信端末等で従来必要であった ノート型等のデーター転送ソフトを搭載した小型コンピューターを使用しなくて も通信端末のダイヤルボタンの操作のみでコンピューターを遠隔操作することを 目的としている。
【課題を解決する為の手段】
上記目的を達成するために、 本考案では、PHS、携帯電話などの操作側移 動通信端末等のダイヤルボタンの操作で送出するDTMF信号でコンピューター を遠隔操作する。
【0005】 それには、PHS、携帯電話などの操作側移動通信端末等から、回線締結後に ダイヤルボタンで得られるDTMF0〜9と*及び#の12種の信号をパソコン キーボードに対応させて組み合わせた2回押しコードで送出し、遠隔操作される コンピューター側のPHS等の通信端末を介して得た信号をデコードしてコンピ ューターの直接キーボード操作に代替えして入力する。
【0006】 キーボード操作に代替えして入力される結果は事前にコンピューターにインス トールしてある音声読み出しソフトにて入力の都度音声化し、コンピューター側 のPHS等の通信端末の送話機能に入力して送り返し、PHS、携帯電話などの 操作側移動通信端末等の受話器で確認する。
【0007】 さらに表示画面の確認が必要な場合にはPHS、携帯電話などの操作側移動通 信端末に表示機能付き端末、又はそれら端末に接続可能なノートパソコンやザウ ルスなどのPADなどを併用して、コンピューター側のPHS、携帯電話などの 通信端末から表示画面を送出し、受信端末に接続されたノートパソコンやザウル スなどのPADなどで表示させ確認も可能。
【0008】 これらにより、iモードなどのインターネット機能を持たないPHS、携帯電 話などの操作側移動通信端末側でもコンピューターを介してホームページや各種 メール及び必要なデーターベース等の確認なども可能になる。
【0009】
【考案の実施の形態】
考案の実施の形態について図面を参照して説明する。 図において、1、2、3、は操作側PHS・移動電話端末で一般市街地のCS 基地局アンテナ4、ビル内基地局アンテナ5、及びビル内基地局装置5’ホーム ステーションアンテナ6等を介し、NTT回線等を経由して契約している通信事 業者のネットワークに接続される。11は被操作側PHS・移動電話端末でこれ も4、5、6等を介してNTT回線経由で通信事業者のネットワークに接続され る。操作側PHS・移動電話端末1,2,3及び11の被操作側PHS・移動電 話端末ともに5、6経由の相互通信の場合には内線機能で、通話料無しでの接続 が可能である。
【0010】 11の被操作側PHS・移動電話端末は機種311Nの様な自動応答機能付き の端末が望ましく、自動応答機能を持たない機種では外付け自動応答機能の付加 が必要となる。 11の被操作側PHS・移動電話端末のイヤホンマイク差込口 11−1に、これに適合する3P型イヤホンマイクプラグ12を挿入使用時には 、機種311Nの場合には自動応答機能が働き、操作側PHS・移動電話端末等 からのコールで、自動応答機能にて回線を締結し通話状態になる。
【0011】 3P型イヤホンマイクプラグ12の使用時には11の被操作側PHS・移動電 話端末の送話器・受話器機能は停止し、12の受話・送話回路は12−1に受話 信号、12−2に送話機能が得られる。12−1の受話信号は操作側PHS・移 動電話端末等からのDTMF信号が出力され13のTC3530PのようなDT MFデコーダーICでBCDコードに復調される。
【0012】 該DTMF信号入力の都度、出力される13のOE端子信号を14のフリップ フロップ回路で1/2に分周し、電子SW15a,b,c,dを切り替えDTM FデコーダーICからのBCDコード信号の一桁目を16の4to16ラインデ コーダー4514B(H出力タイプ)に記憶させ、二桁目を17の4515B( L出力タイプ)に交互に入力記憶させる。
【0013】 一桁目の16は、17に二桁目の信号を記憶させ次の一桁目信号入力までの間 はアクティブに出力を保持するように設定し、17二桁目の信号入力時間のみに ネガティブに出力するように設定する。
【0014】 今、1桁目の1が12からBCDコードで入力されると、16の出力端子1が Highに、次に2桁目の1が入力されると17の出力端子の1がLowになる ため、その間に接続された18−1−nの内の該当フォトカプラーのLED側に 16のH17のLの電位差を生じ、該当フォトカプラーが作動し、19のコンピ ューターと20のキーボード間に挿入されたキーボードリモコン操作用エンコー ダー21(例として市販品(株)バード電子のDOS/VKEYBOARDEN CODER)に入力駆動し、予め設定のコードでの、キー直接操作に代替えして 操作側PHS・携帯電話端末からのDTMF二信号の組み合わせで任意のキーの 入力が可能になる。
【0015】 操作側PHS・携帯電話端末等での入力操作を容易にするため、14のフリッ プフロップ回路で2桁目入力中は24の次の一桁目入力可能確認信号音発信回路 を作動させ、その一桁目入力可能確認信号音(例としてピー音)を送話機能回路 12−2に供給し操作側PHS・移動電話端末等の受話器で1桁目入力可能の確 認を容易にする。
【0016】 19のコンピューターには予め22−1の表作成ソフトをインストールし、更 に22−2の表示画面読み出しソフトをインストールして置けば、コンピュータ ーの音声出力端子23からの該音声信号を送話機能回路12−2に供給し操作側 PHS・移動電話端末等での確認が更に容易に行える。
【0017】 19のコンピューターには更に表示画面を、接続されたパソコン接続機能を持 ったPHS・携帯電話端末25を接続しこれを介して操作側の一部で7−1の大 型表示画面付き端末かPHS・携帯電話端末7−2に接続したPAD8で表示で きる。
【0018】 更に19のコンピューターには23−3のインターネット接続ソフトをインス トールしておくことでPHS・携帯電話端末25を介してインターネット経由等 で多様な情報を取り込み、利用可能で、その内容も表示画面転送用PHS・携帯 電話端末24を介してインターネット接続機能を持たないPHS・携帯電話端末 7−1の大型表示画面付き端末か7−2のPADを接続した電話端末に表示可能 になる。
【0019】 操作側PHS・移動電話端末1〜3等からの入力操作は一文字を二桁の数字組 み合わせで実行され、一桁目入力可能時には24の一桁入力可能確認信号音発信 回路からの信号音(例としてピー音)と音声出力端子23からの読出し音声信号 を確認しながらの操作で容易に入力が可能である。
【0020】
【考案の効果】
本案は、上述の通り構成されているので、次に記載する効果を奏する。
【0021】 操作側PHS・携帯電話端末等から、回線締結後にダイヤルボタン操作で得ら れる0〜9と*及び#のDTMF12種の信号をコンピューターキーボードに対 応させて組み合わせた2回押しコードで送出し、コンピューター側の被操作側P HS・携帯電話端末等を介して得たコード信号をデコードしてコンピューターの キーボード操作に代替えして入力、操作側PHS・携帯電話端末から遠隔操作し ホスト用コンピューター上の予定・工程・経費出納等のPOS的処理などを容易 に実行可能である。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の全体構想を現すブロックダイアグラムであ
る。
【符号の説明】
1 PHS等の携帯端末 2 同上 3 同上 4 CSアンテナ 5 ビル内基地局アンテナ 5’ビル内基地局装置 6 ホームステーションアンテナ 7 被操作側PHS 7−1イヤホンマイク受け口 8 イヤホンマイクプラグ 8−1受話信号回路線 8−2送話信号回路線 9 DTMFデコーダー 10 フリップフロップ回路 11−1アクティブハイ4to16ラインデコーダー 11−2アクティブロー4to16ラインデコーダー 12 フォトカプラー 13 ホスト用パソコン 14 同上キーボード 15 キーボードリモコン用エンコーダー 16 一桁目入力可能信号音発信回路 17−1表作成用ソフト 17−2読み出しソフト 17−3インターネット接続ソフト 18 表示画面転送用PHS・携帯電話端末 19−1大型表示画面付きPHS・携帯電話端末 19−2PAD併用のPHS・携帯電話端末
【手続補正書】
【提出日】平成12年8月16日(2000.8.1
6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 PHS等を利用した遠隔入力装置
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】図は本考案の全体構想を現すブロックダイアグ
ラムである。
【符号の説明】 1 PHS・携帯電話端末 2 同上 3 同上 4 CS基地局アンテナ 5 ビル内基地局アンテナ 5−1 基地局装置 6 ホームステーションアンテナ 7−1 大型表示画面付きPHS・携帯電話端末 7−2 PAD表示用PHS・携帯電話端末 8 PHS・携帯電話端末併用のPAD 11 被操作側PHS・携帯電話端末 11−1 イヤホンマイク受け口 12 イヤホンマイクプラグ 12−1 受話信号回路線 12−2 送話信号回路線 13 DTMFデコーダー 14 フリップフロップ回路 15 電子切換SW 16 4to16ラインデコーダー(H出力タイ
プ) 17 4to16ラインデコーダー(L出力タイ
プ) 18−1−nフォトカプラー 19 コンピューター 20 キーボード 21 キーボードリモコン用エンコーダー 22−1 予定表等作成用ソフト 22−2 読み出しソフト 22−3 インターネット接続ソフト 23 音声出力端子 24 一桁目入力可能信号音発信回路 25 表示画面転送及びインターネット接続用P
HS・携帯電話端末
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年12月6日(2000.12.
6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】
【請求項1】コンピューター(19)のキーボード(2
0)の入力操作を遠隔地のPHS・携帯電話端末(1.
2,3)から回線締結後のダイヤルボタン操作2回1組
で1文字分としてDTMF信号を送出し、被操作側PH
S・携帯電話端末(11)の受話器回路に得られるDT
MF信号をDTMFデコーダー(13)と、1信号毎に
交互に切り換え動作の2個の4to16ラインデコーダ
ー(ポジティブ出力16及びネガティブ出力17)に入
力記憶させ、その各々の出力端子間に接続したフォトカ
プラー群(18−1−N)の該当フォトカプラーで読み
出した該当文字信号で、操作するコンピューター(1
9)とキーボード(20)の間に設けるリモコン操作用
エンーダー(21)を駆動して、操作側で2回1組操作
の相当文字を遠隔入力し、コンピューター上の各種入力
操作を容易に行えるPHS等を利用した遠隔入力装置。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年3月9日(2001.3.9)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項】PHS、携帯電話などの操作側移動通信端末
    等から、回線締結後にダイヤルボタン操作で得られる0
    〜9と*及び#のDTMF12種の信号をパソコンキー
    ボードに対応させて組み合わせた2回押しコードで送出
    し、ホスト用コンピューター側のPHS等の通信端末を
    介して得たコード信号をデコードしてホスト用コンピュ
    ーターのキーボード操作に代替えして入力、PHS、携
    帯電話などの操作側移動通信端末等から遠隔操作しホス
    ト用コンピューター上の予定・工程・経費出納等のPO
    S的処理を容易に行える装置。
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