JP3079299B2 - パルスレーザ装置 - Google Patents

パルスレーザ装置

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JP3079299B2 JP05326145A JP32614593A JP3079299B2 JP 3079299 B2 JP3079299 B2 JP 3079299B2 JP 05326145 A JP05326145 A JP 05326145A JP 32614593 A JP32614593 A JP 32614593A JP 3079299 B2 JP3079299 B2 JP 3079299B2
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B41/00Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
    • H05B41/14Circuit arrangements
    • H05B41/30Circuit arrangements in which the lamp is fed by pulses, e.g. flash lamp
    • H05B41/34Circuit arrangements in which the lamp is fed by pulses, e.g. flash lamp to provide a sequence of flashes

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンデンサの放電エネ
ルギを利用してパルスレーザ光を発振出力するパルスレ
ーザ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】YAGレーザ等の固体レーザは、励起ラ
ンプを点灯させて、その光エネルギをYAGロッド等の
レーザ媒体に照射してレーザ発振を起こすように構成さ
れている。この種のレーザからなるパルスレーザ装置
は、コンデンサに電気エネルギをいったん蓄積し、該コ
ンデンサより電気エネルギを励起ランプに所定の持続時
間だけ放電(パルス放電)することによって励起ランプ
をパルス点灯させるようにしており、励起ランプを繰り
返しパルス点灯させることで10〜100Hz程度の繰
り返しパルスレーザ光が得られるようになっている。
【0003】従来のパルスレーザ装置では、コンデンサ
と励起ランプとの間にスイッチングトランジスタ等のス
イッチング素子を接続し、図5の(D) に示すように該ス
イッチング素子をパルス状にオンさせていた。これによ
り、コンデンサがパルス放電してその放電電流が励起ラ
ンプ側に流れ、励起ランプには図5の(A) に示すような
パルス電圧(ランプ電圧)が印加されて図5の(B) に示
すようなパルス電流(ランプ電流)が流れ、レーザ媒体
および光共振器から図5の(C) に示すようなパルス波形
のレーザ出力が得られていた。そして、このパルスレー
ザ光の出力波形を制御するために、放電開始直前のコン
デンサ電圧やパルス持続時間が調整されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たような従来のパルスレーザ装置では、繰り返し周波数
を20〜30pps以上にすると、一方においてパルス
立上がりにおける励起ランプの電極間抵抗が段々と低く
なって図6の(イ) に示すようにランプ電流およびランプ
電力の立上がりが段々と早くなり、他方においてパルス
持続時間後半部における励起ランプの電極間抵抗が段々
と高くなって図6の(ロ) に示すようにランプ電流および
ランプ電力の後半部が段々と平坦化するというパルス波
形の変動またはバラツキが最初の数パルスの中で起こる
という不具合があった。このような繰り返し発振の開始
直後の不安定性を解消するために、従来は最初の数発を
ダミーショット(外部シャッタを閉じた状態で行われる
レーザ発振)として、無駄に捨てていた。
【0005】また、従来のパルスレーザ装置によるパル
スレーザ出力波形は、安定状態でも図5の(c) に示すよ
うにパルス立上がり部ないし前半部が隆起または突出し
たパルス波形となり、矩形や台形等の任意のパルス波形
を得るのが難しかった。
【0006】本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてな
されたもので、任意のパルスレーザ出力波形を実現可能
とし、かつ所望のパルス波形で安定なレーザ出力を得る
ようにしたパルスレーザ装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のパルスレーザ装置は、コンデンサに蓄積
した電気エネルギをパルス放電して励起ランプをパルス
点灯させ前記励起ランプより発せられる光エネルギによ
ってレーザ媒体を励起してパルスレーザ光を出力するよ
うにしたパルスレーザ装置において、入力端子が前記コ
ンデンサに接続され、出力端子がダイオードとコイルと
の直列回路を介して前記励起ランプに接続されたスイッ
チング手段と、各パルス持続時間中に前記励起ランプに
流れるランプ電流を検出してランプ電流測定値を求める
ランプ電流検出手段と、各パルス持続時間中に前記励起
ランプに印加されるランプ電圧を検出してランプ電圧測
定値を求めるランプ電圧検出手段と、各パルス持続時間
中に前記ランプ電流検出手段より得られる前記ランプ電
流測定値と前記ランプ電圧検出手段より得られる前記ラ
ンプ電圧測定値とから前記励起ランプに投入されるラン
プ電力の測定値を求めるランプ電力演算手段と、各パル
ス持続時間中に所望のパルス波形を有する基準電力値を
与える基準電力値発生手段と、各パルス持続時間中に前
記ランプ電力演算手段からの前記ランプ測定値を前記基
準電力値と比較して比較誤差を求める比較手段と、前記
スイッチング手段のスイッチングサイクルを規定する高
周波数の被変調信号を発生する周波数発生手段と、前記
比較手段からの前記比較誤差で前記被変調信号を変調し
てスイッチング制御信号を生成し、前記スイッチング制
御信号によって前記スイッチング素子のオン・オフを制
御するスイッチング制御手段とを具備する構成とした。
【0008】本発明のパルスレーザ装置では、ランプ電
流検出手段、ランプ電圧検出手段、ランプ電力演算手
段、比較手段、スイッチング制御手段、スイッチング手
およびダイオードとコイルとの直列回路によって、
起ランプに供給される電力(ランプ電力)を基準電力値
の波形に倣わせるための閉ループ機構が形成される。各
パルス持続時間(パルス放電時間)中に、スイッチング
手段がスイッチング制御手段の制御の下で小刻みにオン
・オフすることにより、ランプ電流がランプ電力規定値
と基準電力値との比較誤差に応じて精細に制御され、そ
の結果、励起ランプに投入される電力が基準電力値の波
形に倣うような電力波形となる。パルスレーザ光の出力
(パルスレーザ出力)は、ランプ電力にほぼ対応してい
るので、これも基準電力値の波形に倣うような出力波形
となる。
【0009】
【実施例】以下、図1〜図4を参照して本発明の実施例
を説明する。
【0010】図1は、本発明の一実施例によるYAGパ
ルスレーザ加工装置の構成を示す。このYAGパルスレ
ーザ加工装置において、充電回路10の入力端子(U,
V,W)には商用の三相交流電圧が入力する。充電回路
10は、入力した三相交流電圧を内蔵の三相整流回路
(図示せず)によって直流に変換し、変換した直流を内
蔵の充電制御用スイッチングトランジスタ(図示せず)
を介して出力する。
【0011】充電回路10の出力端子にはコンデンサ1
2が並列に接続されている。コンデンサ12の一方の端
子は放電制御用のスイッチングトランジスタ14、保護
ダイオード16および平滑用コイル18を介して励起ラ
ンプ20の一方の端子に接続され、励起ランプ20の他
方の端子はコンデンサ12の他方の端子に接続されてい
る。これにより、コンデンサ12にいったん蓄積(充
電)された電力(電気エネルギ)は、スイッチングトラ
ンジスタ14がオンになると、このトランジスタ14、
ダイオード16およびコイル18を介して励起ランプ2
0に供給されるようになっている。なお、コイル18お
よび励起ランプ20と並列に接続されたダイオード17
は、コイル18に蓄積された電磁エネルギを還流させる
ための還流回路を構成している。
【0012】励起ランプ20に隣接してレーザ媒体たと
えばYAGロッド22が配置されており、励起ランプ2
0がパルス点灯すると、その光エネルギでYAGロッド
22が励起され、ロッド端面より出た光が全反射ミラー
24と出力ミラー26との間で反射を繰り返して増幅の
のち出力ミラー26を抜けてパルスレーザ光LBとして
外部へ出射されるようになっている。
【0013】コンデンサ12と励起ランプ20とを結ぶ
電気配線または導体には、たとえば電流センサからなる
電流検出器28が装架されている。この電流検出器28
の出力端子はランプ電流検出回路30に接続され、ラン
プ電流検出回路30より得られる瞬時値としてのランプ
電流測定値[I]はA/D変換器(図示せず)を介して
制御部40に与えられる。励起ランプ20の両端子はラ
ンプ電圧検出回路32に接続され、ランプ電圧検出回路
32より得られる瞬時値としてのランプ電圧測定値
[V]もA/D変換器(図示せず)を介して制御部40
に与えられる。
【0014】制御部40は、マイクロコンピュータから
なり、装置全体および各部の制御を行い、本実施例では
とりわけ放電制御用スイッチングトランジスタ14を制
御するために機能する。設定部34は、キーボード、マ
ウス、ディジタイザ等の入力装置からなり、基準電力値
を任意の一定値または任意の波形として制御部40に与
える。メモリ36には、制御部40のための各種プログ
ラム、演算データが格納されるほか、設定部34より設
定入力された基準電力値等の各種設定値も格納される。
制御部40には、設定値や測定値を表示するための表示
装置や装置外部との交信を行うための入出力インタフェ
ース回路(図示せず)等も接続される。
【0015】図2は、本実施例における制御部40の主
な機能を示すブロック図である。図示のように、制御部
40は、ランプ電力演算部42,比較部44,周波数発
生部46,ランプ点灯制御部48およびタイミング制御
部50を有している。
【0016】ランプ電力演算部42は、ランプ電圧検出
回路32からのランプ電圧測定値[V]とランプ電流検
出回路30からのランプ電流測定値[I]とを入力し、
それらの測定値[V],[I]から励起ランプ20に投
入(供給)されている電力Pを瞬時値として求める。ラ
ンプ電力演算部42で得られたランプ電力測定値[P]
は、比較部44に与えられる。比較部44には、メモリ
36より所望の一定レベルデータまたは所望の波形デー
タとして基準電力値[PS ]が与えられる。比較部44
は、ランプ電力測定値[P]を基準電力値[PS ]と比
較して、その比較誤差(差分)eをランプ点灯制御部4
8に与える。
【0017】ランプ点灯制御部48には、周波数発生部
46よりパルスレーザ光の繰り返し発振周波数よりも格
段に高い周波数の変調波信号fsが与えられる。ランプ
点灯制御部48は、この変調波信号fsを比較部44か
らの比較誤差eでパルス幅変調または周波数変調し、そ
の変調した信号を放電制御用スイッチングトランジスタ
14に対するスイッチング制御信号SCとしてドライブ
回路38に与える。
【0018】タイミング制御部50は、パルスレーザ光
の繰り返し発振のタイミングを制御するもので、ランプ
点灯制御部48に対して各パルスの開始と終了のタイミ
ングを与える。また、充電回路10との間では、コンデ
ンサ12の充電電圧のモニタ情報を受けたり、充電制御
用トランジスタに対する制御信号を与えたりする。さら
に、外部装置との間で、タイミング信号のやりとりを行
ったりもする。
【0019】本実施例では、ランプ電流検出回路30、
ランプ電圧検出回路32、メモリ36、制御部40、ド
ライブ回路38および放電制御用スイッチングトランジ
スタ14によって、各パルス持続時間(放電時間)中に
励起ランプ20に投入される電力Pを基準電力値[PS
]に倣わせるための閉ループが構成されている。
【0020】次に、図3の模式的な波形図を参照して本
実施例によるパルスレーザ加工装置の作用を説明する。
【0021】制御部40において、タイミング制御部5
0が各パルス放電ないしパルス発振の開始をランプ点灯
制御部48に指示すると、上記の閉ループ機構が作動す
る。ランプ点灯制御部48は、周波数発生部46より被
変調信号fsを入力するとともに、比較部44より比較
誤差eを取り込み、たとえば図3の(B) に示すようなパ
ルス幅変調によるスイッチング制御信号SCを出力す
る。これにより、放電制御用スイッチングトランジスタ
14がスイッチング制御信号SCによって小刻みにオン
・オフし、図3の(A) に示すようにランプ電流Iが比較
誤差eに応じて精細に(短い時間間隔で)制御される。
その結果、図3の(C) に示すように励起ランプ20に投
入される電力Pがたとえば一定レベルの基準電力値[P
S ]にほぼ倣うような波形となる。また、パルスレーザ
光LBの出力(パルスレーザ出力)は、ランプ電力にほ
ぼ対応しているので、これも基準電力値[PS ]に倣う
ような波形となる。
【0022】なお、図4に示すように基準電力値[PS
]を波形として設定した場合には、上記と同様の作用
により、その波形に倣うようなランプ電力波形が得ら
れ、ひいてはその波形にほぼ対応したパルスレーザ出力
波形が得られる。
【0023】このように、本実施例では、各パルス放電
中に放電制御用スイッチングトランジスタ14を閉ルー
プ制御に基づくパルス幅変調または周波数変調等によっ
て精細にオン・オフさせ、ランプ電力Pを基準電力値
[PS ]に倣わせるような制御を行うので、繰り返し周
波数を20〜30pps以上に高くしても、繰り返し発
振の開始直後から、つまり1発目から所望のパルス波形
で安定なレーザ出力を得ることができる。
【0024】したがって、始めの数発をダミーショット
として無駄に捨てる必要はなく、レーザ加工を迅速かつ
効率的に行うことができる。また、たとえばパルス前半
部を平坦化することで、パルスレーザ出力を平均化して
そのぶんパルス幅を大きくしたり、励起ランプに対する
衝撃を和らげてランプ寿命を延ばすことができる。その
ほか、所望のパルスレーザ出力波形が得られるので、レ
ーザ加工条件の幅を拡げ、シーム溶接等において加工性
の向上をはかることができる。
【0025】上記した実施例はYAGパルスレーザ加工
装置に係るものであったが、本発明は他の型のパルスレ
ーザ加工装置にも適用可能であり、加工装置以外のパル
スレーザ装置にも適用可能である。また、繰り返しパル
スだけでなく、単一パルスでパルスレーザを出力する場
合にも適用可能である。
【0026】以上説明したように、本発明のパルスレー
ザ装置によれば、パルス持続時間中に電力基準値を所望
のパルス波形として与え、励起ランプに投入されるラン
プ電力を該電力基準値の波形に倣わせるようにしたの
で、任意のパルスレーザ出力波形を実現可能とし、かつ
所望のパルス波形で安定なレーザ出力を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるYAGパルスレーザ加
工装置の要部の構成を示す図である。
【図2】実施例における制御部の機能的構成を示すブロ
ック図である。
【図3】実施例におけるパルスレーザ出力制御の作用を
説明するための波形図である。
【図4】実施例において基準電力値を所望の波形として
設定する場合の例を示す波形図である。
【図5】従来のパルスレーザ装置における各部の波形を
示す波形図である。
【図6】従来のパルスレーザ装置において見られるパル
スレーザ出力波形のバラツキを示す部分波形図である。
【符号の説明】
10 充電回路 12 コンデンサ 14 放電制御用スイッチングトランジスタ 20 励起ランプ 22 YAGロッド 28 電流検出器 30 ランプ電流検出回路 32 ランプ電圧検出回路 34 設定部 36 メモリ 40 制御部 42 ランプ電力演算部 44 比較部 48 ランプ点灯制御部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンデンサに蓄積した電気エネルギをパ
    ルス放電して励起ランプをパルス点灯させ前記励起ラン
    プより発せられる光エネルギによってレーザ媒体を励起
    してパルスレーザ光を出力するようにしたパルスレーザ
    装置において、入力端子が前記コンデンサに接続され、出力端子がダイ
    オードとコイルとの直列回路を介して前記励起ランプに
    接続されたスイッチング手段と、 各パルス持続時間中に前記励起ランプに流れるランプ電
    流を検出してランプ電流測定値を求めるランプ電流検出
    手段と、 各パルス持続時間中に前記励起ランプに印加されるラン
    プ電圧を検出してランプ電圧測定値を求めるランプ電圧
    検出手段と、 各パルス持続時間中に前記ランプ電流検出手段より得ら
    れる前記ランプ電流測定値と前記ランプ電圧検出手段よ
    り得られる前記ランプ電圧測定値とから前記励起ランプ
    に投入されるランプ電力の測定値を求めるランプ電力演
    算手段と、 各パルス持続時間中に所望のパルス波形を有する基準電
    力値を与える基準電力値発生手段と、 各パルス持続時間中に前記ランプ電力演算手段からの前
    記ランプ測定値を前記基準電力値と比較して比較誤差を
    求める比較手段と、 前記スイッチング手段のスイッチングサイクルを規定す
    る高周波数の被変調信号を発生する周波数発生手段と、 前記比較手段からの前記比較誤差で前記被変調信号を変
    調してスイッチング制御信号を生成し、前記スイッチン
    グ制御信号によって前記スイッチング素子のオン・オフ
    を制御するスイッチング制御手段と を具備することを特
    徴とするパルスレーザ装置。
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