JP3078464U - 円形パイプ連結装置及びその取外し工具 - Google Patents
円形パイプ連結装置及びその取外し工具Info
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- JP3078464U JP3078464U JP2000008980U JP2000008980U JP3078464U JP 3078464 U JP3078464 U JP 3078464U JP 2000008980 U JP2000008980 U JP 2000008980U JP 2000008980 U JP2000008980 U JP 2000008980U JP 3078464 U JP3078464 U JP 3078464U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 自体が弾性鈎止め機能を具えて、パイプシス
テムの取付け・取外しがより容易となり、安定性が牢固
な円形パイプ連結装置及びその取外し工具を提供する。 【解決手段】 連結パイプの端縁近い部位に直径方向で
対応する両係止孔を開設して、両端がそれぞれ連結パイ
プと連結パイプの端縁開口に嵌挿、或いは連結パイプと
アダプタの端縁開口に嵌挿するコアパイプを設け、且つ
一端がアダプタと嵌挿固定したコアパイプ他端の連結パ
イプ内に挿着される外周部位に上記両係止孔と対応する
弾性を具えた両鉤止め片を凸設して、各鉤止め片の上端
面にそれぞれ、凸起部を形成し、該コアパイプ他端を連
結パイプ内へ嵌挿した際に、該凸起部が該鈎止め片の弾
性突っ張りで係止孔に嵌合・係止できるようにして、ま
た、取外し工具の両握り柄を操作してその挟着口を閉合
させた際に、該挟着口の端縁近い内側面に凸設されたそ
れぞれ凸粒が上記連結パイプの係止孔内に突入して、コ
アパイプの鉤止め片及びその凸起部を該係止孔から離脱
させるよう構成する。
テムの取付け・取外しがより容易となり、安定性が牢固
な円形パイプ連結装置及びその取外し工具を提供する。 【解決手段】 連結パイプの端縁近い部位に直径方向で
対応する両係止孔を開設して、両端がそれぞれ連結パイ
プと連結パイプの端縁開口に嵌挿、或いは連結パイプと
アダプタの端縁開口に嵌挿するコアパイプを設け、且つ
一端がアダプタと嵌挿固定したコアパイプ他端の連結パ
イプ内に挿着される外周部位に上記両係止孔と対応する
弾性を具えた両鉤止め片を凸設して、各鉤止め片の上端
面にそれぞれ、凸起部を形成し、該コアパイプ他端を連
結パイプ内へ嵌挿した際に、該凸起部が該鈎止め片の弾
性突っ張りで係止孔に嵌合・係止できるようにして、ま
た、取外し工具の両握り柄を操作してその挟着口を閉合
させた際に、該挟着口の端縁近い内側面に凸設されたそ
れぞれ凸粒が上記連結パイプの係止孔内に突入して、コ
アパイプの鉤止め片及びその凸起部を該係止孔から離脱
させるよう構成する。
Description
【0001】
本考案は円形パイプ連結装置及びその取外し工具に関し、特に弾性鈎止め機能 を具えて、取付け・取外しが牢固で容易なパイプ連結装置及びその取外し工具に 関する。
【0002】
片向きアダプタ或いは多方向アダプタは現在パイプシステムを連結する上で必 要な用具であり、該パイプシステムの用途は極めて広く、例えば電線管路の配設 、日常生活における棚枠、子供遊びのパイプ組立て粋体等は、皆この種のパイプ システム及びアダプタを使用する。
【0003】 図6に示すのは、一般に良く見られる連結パイプ10とアダプタ20の例であり、 主に必要に応じてアダプタ20の端縁に接続段部21を凸設して、接続段部21の外径 を連結パイプ10の内径よりもやや小さくし、これにより、連結パイプ10の端縁開 口11をアダプタ20の接続段部21周りに嵌接して、アダプタ20の連結を介してその 他の連結パイプ10と棚枠や枠体を組立てることができる。しかし乍ら、実際の作 業において、尚も下記のような問題がある。
【0004】 即ち、アダプタ20の接続段部21は連結パイプ10を連接できるのであるが、若し も連結パイプ10とアダプタ20との連結強度を確実にしたい時は、接続段部21の管 径と連結パイプ10の内径が緊密な接着状態を保たなければならず、この場合、連 結パイプ10とアダプタ20の嵌合或いは取外しが極めて困難となる。逆に連結パイ プ10とアダプタ20との連結を容易にするため、接続段部21の管径と連結パイプ10 の内径を比較的弛んだ状態で組合わせると、結構強度が不穏で外部の重圧から解 体し易く、したがって、上記従来例のアダプタ20と連結パイプ10は使用上、明ら かに構成上の安定性と取付け・取外しの容易性が並存し難い欠点がある。
【0005】
上記従来例における連結パイプとアダプタの連結上の問題点に鑑み、本考案は 、自体が弾性鈎止め機能を具えて、パイプシステムの取付け・取外しがより容易 となり、安定性が牢固な円形パイプ連結装置及びその取外し工具を提供すること を目的とする。
【0006】
上記目的を達成するため、本考案の円形パイプ連結装置は、主として連結パイ プとアダプタとの連接に用いられ、上記連結パイプの端縁近い部位に直径方向で 対応する両係止孔を開設して、両端がそれぞれ連結パイプと連結パイプの端縁開 口に嵌挿、或いは連結パイプとアダプタの端縁開口に嵌挿するコアパイプを設け 、且つ一端がアダプタ若しくは連結パイプと嵌挿固定したコアパイプ他端の連結 パイプ内に挿着される外周部位に上記両係止孔と対応する弾性を具えた両鉤止め 片を凸設して、各鉤止め片の上端面にそれぞれ凸起部を形成し、該コアパイプ他 端を連結パイプ内へ嵌挿した際に、該凸起部が該鈎止め片の弾性突っ張りで係止 孔に嵌合・係止できるように構成される。
【0007】 また、円形パイプの取外し工具は、両握り柄及び挟着口を含んで、該両握り柄 を操作することにより該挟着口が開閉し、該挟着口の端縁近い内側面に凸設され たそれぞれ凸粒が、該挟着口の閉じた際に連結パイプの端縁近い部位に開設され た直径方向で対応する係止孔内に突入して、コアパイプの鉤止め片及びその凸起 部を該係止孔から離脱させる挟持具からなるように構成される。
【0008】 そして、上記コアパイプ管壁の鈎止め片を具えた領域に三つの側辺を切開して 凹口を形成し、該凹口により該鉤止め片に上、下向きの弾性余裕度を具えさせる ようにしたり、上記コアパイプの一端が上記アダプタと緊密接着状態で連結して 、他端が連結パイプと弛んだ状態で連結するようにすると一層好ましい。
【0009】 上記のように構成された本考案は、コアパイプー端をアダプタ端縁内に嵌挿し て、コアパイプとアダプタを緊着固接した状態で連結し、次に、コアパイプ他端 を速結パイプ端縁に挿入して、鉤止め片上端面の凸起部をコアパイプの挿入移動 に随って係止孔へ滑らせ、且つ鉤止め片の弾性突っ張りにより該凸起部を押上げ て係止孔と嵌合係着させ、該連結パイプとコアパイプを牢固に一体連結して、該 連結パイプとアダプタを連接することができる。取外すときは、取外し工具とな る挟持具の握り柄を操作して挟着口内側の凸粒により、コアパイプの鈎止め片及 びその凸起部を凹口向きに押込んで、迅速に係止孔から滑り離脱させることがで き、コアパイプと連結パイプが弛んだ挿接状態の下で、連結パイプとコアパイプ を迅速に取外して、該連結パイプをアダプタから離脱させることができる。
【0010】
以下、本考案を実施の形態に基づいて具体的に説明するが、本考案はこの例だ けに限定されるものではない。
【0011】 図1、2に示す如く、本考案は連結パイプ30、アダプタ40、コアパイプ50、及 び取外し工具となる挟持具60を含み、そのうち連結パイプ30は、端縁開口31近く にそれぞれ対向する両係止孔32を設けられる。
【0012】 アダプタ40は、連結パイプ30と連接して、その両端縁開口41がそれぞれ連結パ イプ30の端縁開口31と対向状態を呈する。
【0013】 コアパイプ50は、連結パイプ30とアダプタ40の管径に組合わせて、両端にそれ ぞれ挿接段部51、固挿段部52を設けられ、それら挿接段部51、固挿段部5 2がそれぞれ連結パイプ30の端縁開口31とアダプタ40の端縁開口41とに 挿着して、それぞれが弛んだ状態及び緊密接着状態を呈し、挿接段部51が連結 パイプ30の内周壁と対応する部位に直径上で対応する両鈎止め片53を設けられ て、その管壁の鈎止め片53を含んだ領域に三つの側辺を切開した凹口54を形 成し、鉤止め片53に上・下向きの弾性余裕度を具えさせると共にに、鉤止め片 53上端面に凸起部55を設けて、凸起部55上端面をガイド斜面56を形成し、 挿接段部51を連結パイプ30の端縁開口31に挿入した際に、凸起部55が鈎止め片53 の突っ張り弾性により係止孔32と嵌合できるようにする。
【0014】 上記が本考案の比較的好ましい実施例の構造、特徴及び各部材の位置付け関係 についての説明であり、次にその連結形態を述べる。先ずコアパイプ50の固挿段 部52をアダプタ40の端縁開口41内に嵌挿して、コアパイプ50とアダプタ40を緊着 固接した状態で連結し、次に、コアパイプ50の挿接段部51を連結パイプ30の端縁 開口31に挿入して、鉤止め片53上端面の凸起部55を連結パイプ30の内周壁により 圧迫し、鉤止め片53を下向きに凹口54に内縮させて、ガイド斜面56の管壁に対す る案内移動から、凸起部55がコアパイプ50の挿入移動に随って係止孔32内へ滑り 、且つ鉤止め片53の弾性突っ張り力により凸起部55を押上げて係止孔32と嵌合係 着させ、連結パイプ30とコアパイプ50を牢固に一体連結して、連結パイプ30とア ダプタ40との連接を達成することができる。
【0015】 図3に示す如く、取外すときは、取外し工具となる挟持具60の握り柄61を操作 して挟着口62内側の凸粒63により、コアパイプ50の鉤止め片53及びその凸起部55 を凹口54向きに没入させて、凸起部55の内縮に伴い係止孔32内側縁をガイド斜面 56に抵触させ、迅速に係止孔32から滑り離脱させると、コアパイプ50と連結パイ プ30が弛んだ挿接状態の下で、連結パイプ20とコアパイプ50を迅速に取外して、 連結パイプ30をアダプタ40から離脱させることができる。
【0016】 また図4、5に示す如く、本考案は市販の多方向アダプタ40に適用することも でき、同様にコアパイプ50をそれぞれアダプタ40の延伸段部42に緊着嵌挿すれば 、コアパイプ50と各連結パイプ30を牢固に連接、或いは挟持具60により連結パイ プ30を迅速にアダプタ40から離脱させることができる。
【0017】
上記のように本考案は、単にコアアパイプ50と連結パイプ30、アダプタ40との 弛み、緊着嵌挿関係を利用して、鉤止め片53の弾性突っ張り力から凸起部55を押 圧して係止孔32と嵌合・係着させることにより、連結パイプ80とアダプタ40を牢 固に連接したり、或いは挟持具60の凸粒63が鉤止め片53反び凸起部55を押圧して 係止孔32から離脱させることにより、連結パイプ30を迅速にアダプタ40から離脱 させたりすることができる。したがって、本考案はパイプシステムの連接や取外 しをより簡単に行えるばかりでなく、パイプシステムの連結時の安定性を強化で きて、進んで使用上の便利性や実用性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案における比較的好ましい第1の実施例の
立体分解図である。
立体分解図である。
【図2】上記実施例の組立連結状態の側視断面図であ
る。
る。
【図3】上記実施例の取外し動作を示す側視断面図であ
る。
る。
【図4】本考案における比較的好ましい第2の実施例の
立体図である。
立体図である。
【図5】本考案における比較的好ましい第3の実施例の
立体図である。
立体図である。
【図6】従来の連結パイプとアダプタの立体分解図であ
る。
る。
30 連結パイプ 31 端縁関口 32 係止孔 40 アダプタ 41 端縁開口 42 延伸段部 50 コアパイプ 51 挿接段部 52 固挿段部 53 鉤止め片 54 凹口 55 凸起部 56 ガイド斜面 60 挟持具 61 握り柄 62 挟着口 63 凸粒
Claims (4)
- 【請求項1】 主として連結バイブとアダプタとの連接
に用いられ、 上記連結パイプの端縁近い部位に直径方向で対応する両
係止孔を開設して、両端がそれぞれ連結パイプと連結パ
イプの端縁開口に嵌挿、或いは連結パイプとアダプタの
端縁開口に嵌挿するコアパイプを設け、旦つ一端がアダ
プタ若しくは連結パイプと嵌挿固定したコアパイプ他端
の連結パイプ内に挿着される外周部位に上記両係止孔と
対応する弾性を具えた両鉤止め片を凸設して、各鉤止め
片の上端面にそれぞれ凸起部を形成し、該コアパイプ他
端を連結パイプ内へ嵌挿した際に、該凸起部が該鈎止め
片の弾性突っ張りで係止孔に嵌合・係止できるよう構成
してなる円形パイプ連結装置。 - 【請求項2】 両握り柄及び挟着口を含んで、該両握り
柄を操作することにより該挟着口が開閉し、該挟着口の
端縁近い内側面に凸設されたそれぞれ凸粒が、該挟着口
の閉じた際に連結パイプの端縁近い部位に開設された直
径方向で対応する係止孔内に突入して、コアパイプの鉤
止め片及びその凸起部を該係止孔から離脱させる構成の
挟持具からなる円形パイプの取外し工具。 - 【請求項3】 上記コアパイプ管壁の鈎止め片を具えた
領域に三つの側辺を切開して凹口を形成し、該凹口によ
り該鉤止め片に上、下向きの弾性余裕度を具えさせるよ
う構成してなる請求項1に記載の円形パイプ連結装置。 - 【請求項4】 上記コアパイプの一端が上記アダプタと
緊密接着状態で連結して、他端が連結パイプと弛んだ状
態で連結するよう構成してなる請求項1に記載の円形パ
イプ連結装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000008980U JP3078464U (ja) | 2000-12-20 | 2000-12-20 | 円形パイプ連結装置及びその取外し工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000008980U JP3078464U (ja) | 2000-12-20 | 2000-12-20 | 円形パイプ連結装置及びその取外し工具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3078464U true JP3078464U (ja) | 2001-07-10 |
Family
ID=43211403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000008980U Expired - Lifetime JP3078464U (ja) | 2000-12-20 | 2000-12-20 | 円形パイプ連結装置及びその取外し工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3078464U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018207583A (ja) * | 2017-05-31 | 2018-12-27 | 株式会社エムツウシステム | ケーブルキャッチャー、ケーブルキャッチャーの組立方法および製造方法、ならびに、ケーブルキャッチャーを用いたケーブル敷設構造体の製造方法 |
JP2021115917A (ja) * | 2020-01-23 | 2021-08-10 | アイデス株式会社 | サドル高さ調節構造及び乗用具 |
-
2000
- 2000-12-20 JP JP2000008980U patent/JP3078464U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018207583A (ja) * | 2017-05-31 | 2018-12-27 | 株式会社エムツウシステム | ケーブルキャッチャー、ケーブルキャッチャーの組立方法および製造方法、ならびに、ケーブルキャッチャーを用いたケーブル敷設構造体の製造方法 |
JP2021115917A (ja) * | 2020-01-23 | 2021-08-10 | アイデス株式会社 | サドル高さ調節構造及び乗用具 |
JP7348455B2 (ja) | 2020-01-23 | 2023-09-21 | アイデス株式会社 | サドル高さ調節構造及び乗用具 |
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