JP3077163U - カーテン組立てセット - Google Patents

カーテン組立てセット

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JP3077163U
JP3077163U JP2000007571U JP2000007571U JP3077163U JP 3077163 U JP3077163 U JP 3077163U JP 2000007571 U JP2000007571 U JP 2000007571U JP 2000007571 U JP2000007571 U JP 2000007571U JP 3077163 U JP3077163 U JP 3077163U
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curtain
tape
fusion
fabric
assembly set
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JP2000007571U
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隆啓 鈴木
欣子 鈴木
義和 藤井
洋 北川
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株式会社鈴寅
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 殆ど縫製せずに天部に吊り具を取付
け、長さを調節して容易に組立てることが可能なカーテ
ン組立てセットを提供する。 【解決手段】 カーテン地11、融着テープ12およ
び複数個のカーテン吊り具13とからなり、カーテン地
11の天部11aと左右の縁部11bとが縁縫いされて
裾部11cが未縫製であり、融着テープ12がカーテン
地11の裾部11cを折り返して所望の高さに熱融着で
固定するためのものであって片面に離型紙が積層され、
少なくともカーテン地11の幅と等しい長さを有してお
り、カーテン吊り具13がカーテンの天部11aに着脱
自在に取付けるための固定手段14を備えている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、建物の窓に掛けるカーテンを容易に組立てることができるようにし たカーテン組立てセットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
建物の窓に掛けるカーテンは、布地の種類、色柄以外に天部ひだの有無や数およ びカーテンの幅と長さによって種類が多くなるため、多種類のカーテンを既製品 として販売店に揃えておくことが極めて困難であった。したがって、カーテンの 業界では、既製品が少なく、顧客からの注文に応じて縫製するオーダーメイドが 多くなり、そのため値段が高くなっていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
この考案は、顧客が希望するサイズの吊り具付きカーテンを、顧客が殆ど縫製せ ずに天部に吊り具を取付け、長さを調節して容易に組立てることが可能なカーテ ン組立てセットを提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
第1の課題解決手段は、ひだ無しカーテンの組立てセットに関するものであり、 カーテン地、融着テープおよび複数個のカーテン吊り具とからなり、上記カーテ ン地の天部および裾部の一方と左右の縁部とが縁縫いされて他方が未縫製であり 、上記融着テープがカーテン地の天部および裾部の他方を折り返して天部と地部 の中間部に熱融着で固定するためのものであって片面に離型紙が積層され、少な くともカーテン地の幅と等しい長さを有しており、上記カーテン吊り具がカーテ ンの天部に着脱自在に取付けるための固定手段を備えていることを特徴とする。 なお、カーテン吊り具としては紐、布テープ、フック吊り金具が例示され、固定 手段としてはボルト・ナットの組み合わせやフック、ボタン、スナップボタン等 が例示される。
【0005】 上記のカーテン組立てセットにおいて、カーテン地の天部および裾部の他方、す なわち未縫製側を所望の長さに折返して重ね、重なり部に付属の融着テープを挟 んでアイロン掛けすると、所望の長さのカーテンが得られる。したがって、メー カー側が幅の異なる数種類のカーテン地を用意し、ユーザーが所望の幅を選択す ることにより、所望のサイズのカーテンが縫製無しで、アイロン掛けのみで得ら れる。そして、天部に任意の間隔で付属のカーテン吊り具を着脱自在の固定手段 で固定することにより、窓に既設のカーテン吊り棒またはカーテンレールに吊る ことができる。
【0006】 第2の課題解決手段は、天部ひだを有するひだ付きカーテンの組立てセットに 関するものであり、カーテン地、融着テープ、ギャザーテープおよび複数個のカ ーテン吊り具とからなり、上記カーテン地の天部および裾部の一方と左右の縁部 とが縁縫いされて他方が未縫製であり、上記融着テープがカーテン地の天部およ び裾部の他方を折り返して天部と地部の中間部に熱融着で固定するためのもので あって片面に離型紙が積層され、少なくともカーテン地の幅と等しい長さを有し ており、上記ギャザーテープが天部に沿って取付け可能な細長い支持テープとこ の支持テープに平行に配置されて所定間隔ごとに支持テープの表裏に出入するよ うに取付けられた複数本の紐とからなり、支持テープをカーテン地の天部に固定 し、しごくことにより、ひだ山が形成されるようにしたものであり、上記カーテ ン吊り具が上記の天部に着脱自在に取付けるための固定手段を備えていることを 特徴とする。
【0007】 上記のカーテン組立てセットにおいて、カーテン地の天部および裾部の他方、す なわち未縫製側を所望の長さに折返して重ね、重なり部に付属の融着テープを挟 んでアイロン掛けすると、所望の長さのカーテンが得られる。次いで、その天部 にギャザーテープの支持テープを縫製または融着テープで固定すると、天部にカ ーテン地と支持テープとからなる袋が形成される。この袋を紐に対して一方にし ごくと、紐が浮いた部分の袋(支持テープとカーテン地)がカーテン地の表側に ループ状に突出してひだ山が形成され、紐を被覆した部分の袋(支持テープとカ ーテン地)がひだ谷を形成する。したがって、上記袋の一部をずらしてひだ山の 位置や個数を整理することにより、一山、二山、三山等のひだ山が所望の間隔で 形成される。そして、カーテンの天部に対し任意の間隔でカーテン吊り具を着脱 自在の固定手段で固定することにより、窓に既設のカーテン吊り棒またはカーテ ンレールにカーテンを吊ることができる。
【0008】 第3の課題解決手段は、上記第2の解決手段において、支持テープの紐被覆部分 の各表面に多数個のループがカーテンの上下方向と平行な縦一列に突設されて1 本の筒状ガイドを形成しており、カーテン吊り具の固定手段が上記の筒状ガイド に下から挿通可能で、かつ天部ひだ形成部におけるひだ山とほぼ等しいピッチで 並ぶ少なくとも2本の針部を有するフォークからなり、このフォークの下端にカ ーテン吊り具が接続される。
【0009】 この第3の課題解決手段によれば、ギャザーテープの支持テープが紐を覆う部分 、すなわちひだ谷を構成する部分に多数個のループからなる1本の筒状ガイドが 形成され、この筒状ガイドにフォークの針部を下から挿入することによってカー テン吊り具がカーテンに固定される。そして、ひだ山を挟む両側のひだ谷にフォ ークの針が固定されるため、カーテンの使用中にひだ山の裾部が広がって形の崩 れるのがフォークの針部によって防止される。すなわち、上記のフォークによっ てひだ山の厚さが一定に維持される。
【0010】 第4の課題解決手段では、上記の第1〜第3の解決手段において、融着テープが 離型紙上に印刷で形成された格子状またはネット状のものに限定される。この手 段によれば、カーテン地の天部または裾部のうちの未縫製側を所望の長さに折返 して重ね、重なり部に融着テープを挟んでアイロン掛けした際、溶融樹脂がカー テン地の表面に滲み出て風合いを損なうことがない。
【0011】
【考案の実施の形態】 実施形態1 図1に示すように、実施形態1のカーテン組立てセット10は、ひだ無しカーテ ン用のものであり、カーテン地11、融着テープ12および複数個のカーテン吊 り具13で構成される。カーテン地11の天部11aおよび左右の縁部11bは 縁縫いされているが、裾部11cは未縫製である。融着テープ12は、片面に離 型紙12a(図5参照)が積層されており、この離型紙12a上に低融点樹脂、 例えば低融点ナイロンを格子状またはネット状に印刷して作られる。この離型紙 12a付き融着テープ12を、カーテン地11の裏面の裾部11cから所定の高 さの位置に重ね(図1参照)、離型紙12aの上からアイロン(図示されていな い)を当てることにより、上記の融着テープ12をカーテン地11に転写する。 次いで、離型紙12aを剥離し、カーテン地11の裾部11cを折返して上記の 転写された融着テープ12に重ね、裾部11cの上からアイロンを当てることに より、裾部11cが融着により固定される。なお、融着テープ12を離型紙12 aが剥離された状態でカーテン地11上に置き、その上に裾部11cを重ねてア イロンをあててもよい。
【0012】 この実施形態1において、カーテン吊り具13は布テープ製のものであり、これ を二つに折ってループ13aを作り、そのループ13aを上に向けて下端部をカ ーテン地11の天部11aに重ね(図2参照)、その重なり部にコネジ14を挿 通し、その突出端にナット15を嵌めて固定される。そして、上記のループ13 aにカーテン吊り棒16を挿通し、このカーテン吊り棒16を家屋の窓の上部に 取付ける。なお、コネジ14、ナット15に代えてボタン、スナップボタン等を 用いることができる。
【0013】 上記の布テープからなるカーテン吊り具13に代え、図3に示すように、フック 形のカーテン吊り具17を用いることができる。このカーテン吊り具17は、ス テンレス鋼や鉄鋼製の丸棒を「2」の字形に屈曲して上端にフック17aを形成 し、下端の水平部にネジを刻んで水平ネジ部17bを形成し、フック17aと水 平ネジ部17bを斜め方向の中間部17cで接続したものであり、水平ネジ部1 7bをカーテン地11の天部11aに挿通し、天部11aの表裏両面に当てたネ ジ付きワッシャ18を水平ネジ部17bに嵌めて締付けることにより、天部11 aにカーテン吊り具17が固定され、そのフック17aがカーテン吊り棒16に 引っ掛けられる。
【0014】 また、図3のフック形カーテン吊り具17を図4の形に変形することができる。 すなわち、前記の上端フック部17aと水平ネジ部17bとの間の中間部17c を真っ直ぐな幹部17eに、また下端の水平ネジ部17bを上向きのフック部1 7dにそれぞれ変形し、この下端のフック部17dを、あらかじめカーテン地1 1の天部11aを縫製する際に作った上下方向の細い袋部19または上下に並ぶ 複数個のループに下から挿通し、これによってフック形吊り具17をカーテン地 11に取付ける。
【0015】 実施形態2 実施形態2のカーテン組立てセット20は、ひだ付きカーテン用のものであり、 図9に示すように、カーテン地21、融着テープ12、ギャザーテープ22およ び複数個のカーテン吊り具26で構成される。カーテン地21の天部21aおよ び左右の縁部21bは縁縫いされているが、裾部21cは未縫製である。融着テ ープ12は、前記実施形態1と同じものであり、この融着テープ12によってカ ーテン地21の裾部21cが前記同様にカーテン地21の所望の高さに融着によ り固定される。
【0016】 ギャザーテープ22は、カーテン地21の幅とほぼ等しい長さで、天部21aに 沿って縫着で取付け可能な細長い支持テープ23と、この支持テープ23の長さ 方向(カーテン地21の幅方向)と平行に配置された2〜3本の組紐24とで構 成されている。そして、図6に示すように、上記の組紐24が支持テープ23に 所定間隔で開けた孔23aを介して表裏に出入し、支持テープ23が組紐24を 覆う紐被覆部分23bと、支持テープ23の表面に組紐24が浮く紐浮き部分2 3cとが交互に形成される。
【0017】 上記の支持テープ23をカーテン地21の天部裏側に縫着により固定し、支持テ ープ23とカーテン地21とで、天部沿いの細長い袋を形成し、組紐24を緊張 した状態で袋、すなわち支持テープ23とカーテン地21とを一方向にしごくと 、紐浮き部分23cでは、上記の支持テープ23とカーテン地21とがカーテン 地21の表側に突出してひだ山を形成し(図7参照)、紐被覆部分23bでは、 支持テープ23とカーテン地21とが裏側に残ってひだ谷を形成する。したがっ て、紐浮き部分23cは、目的とするひだ山の高さの約2倍の長さに設定され、 紐被覆部分23bは、上記ひだ谷の幅に対応する長さに設定される。
【0018】 なお、上記ギャザーテープ22の支持テープ23において、組紐24を通す孔2 3aは、目的のひだ山の山数に応じて所望の間隔で設けることができる。すなわ ち、孔23aを一山用、二山用および三山用等に区別して開けることができ、こ の場合は、紐被覆部分23bの長さに2種類、すなわち複数のひだ山の密集部分 相互間の距離に相当する長さと、密集部分内でのひだ山のピッチに相当する長さ とが必要になるが、ひだ山の形成が容易になる。また、上記の区別なく、被覆部 分23bおよび紐浮き部分23cをそれぞれ一種類の長さに設定してもよく、こ の場合は、支持テープ23の品種が一種類になり、一山用、二山用および三山用 のいずれを選択するかによって全長のみを変更すればよい。
【0019】 この実施形態2では、上記紐被覆部分23bの表面にループパイルからなる多数 個のループ25(図6および図7参照)が縦一列に突設されて1本の筒状ガイド を形成しており、この筒状ガイドに後記するカーテン吊り具の固定手段である針 部を下から挿入できるようになっている。
【0020】 カーテン吊り具26は、図8に示すように、金属線からなる上下方向の幹部26 aの上端に鉤部26bを形成したフック棒であり、上記幹部26aの下端にフォ ーク状の固定手段27を備えている。この固定手段27は、図示の3山ひだカー テン用では、4本の針部27aが平行に、かつ等間隔に並ぶフォーク状のもので あり、U字形に湾曲する大小2個の金属線を底部で固着して作られ、この底部に 上記のカーテン吊り具(フック棒)26の幹部26aの下端が固着される。
【0021】 そして、上記針部27aのピッチが前記カーテン地21のひだ山21dの密集部 におけるひだ山21dのピッチと等しく設定され、ひだ谷21eに対応する紐被 覆部23b表面上のループ25からなる筒状ガイドに針部27aを下から挿通で きるようになっている。したがって、4列のループ25からなる4本の筒状部に 4本の針部27aを下から挿通することにより、カーテンの天部にカーテン吊り 具(フック棒)26が取付けられ、鉤部26bによってカーテンレール上のカー テンランナー等に掛けることが可能になる。
【0022】
【考案の効果】
上記のとおり、この考案のカーテン組立てセットは、家庭において容易に組立て ることができ、かつ個々の部品の構造が簡単であるため、製造コストが低減され る。特に請求項1に係る考案は、天部にひだの無いひだ無しカーテンを、縫製無 しで容易に組立てることができる。また、請求項2に係る考案は、天部に一山、 二山、三山等のひだ山を規則的に備えたひだ付きカーテンを、容易に組立てるこ とができる。そして、請求項3に係る考案は、ひだ付きカーテンのひだ山が崩れ るのを防ぎ、ひだ山の厚さを一定に維持することができる。また、請求項4に係 る考案は、融着テープでカーテンを融着した場合、融着部のカーテン表面に溶融 樹脂が滲み出て風合いが損なわれることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1の斜視図である。
【図2】カーテン吊り具の一例を示す断面図である。
【図3】カーテン吊り具の他の例を示す断面図である。
【図4】カーテン吊り具の更に他の例を示す断面図であ
る。
【図5】融着テープの拡大斜視図である。
【図6】ギャザーテープの正面図である。
【図7】ギャザーテープの断面図である。
【図8】ギャザーテープ用カーテン吊り具の斜視図であ
る。
【図9】実施形態2の斜視図である。
【符号の説明】
10:実施形態1のカーテン組立てセット 11:カーテン地、11a:天部、11b:左右の縁
部、11c:裾部 12:融着テープ、12a:離型紙 13、17:カーテン吊り具 14、15、17b、18:固定手段 16:カーテン吊り棒 19:袋部 20:実施形態2のカーテン組立てセット 21:カーテン地、21a:天部、21b:左右の縁
部、21c:裾部 21d:ひだ山、21e:ひだ谷 22:ギャザーテープ 23:支持テープ、23a:孔、23b:紐被覆部分、
23c:紐浮き部分 24:組紐(紐) 25:ループ 26:フック棒(カーテン吊り具) 27:フォーク状の固定手段、27a:針部

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カーテン地、融着テープおよび複数個の
    カーテン吊り具とからなり、上記カーテン地が天部およ
    び裾部の一方と左右の縁部とが縁縫いされて他方が未縫
    製であり、上記融着テープがカーテン地の天部および裾
    部の他方を折り返して天部と地部の中間部に熱融着で固
    定するためのものであって片面に離型紙が積層され、少
    なくともカーテン地の幅と等しい長さを有しており、上
    記カーテン吊り具がカーテンの天部に着脱自在に取付け
    るための固定手段を備えていることを特徴とするカーテ
    ン組立てセット。
  2. 【請求項2】 カーテン地、融着テープ、ギャザーテー
    プおよび複数個のカーテン吊り具とからなり、上記カー
    テン地の天部および裾部の一方と左右の縁部とが縁縫い
    されて他方が未縫製であり、上記融着テープがカーテン
    地の天部および裾部の他方を折り返して天部と地部の中
    間部に熱融着で固定するためのものであって片面に離型
    紙が積層され、少なくともカーテン地の幅と等しい長さ
    を有しており、上記ギャザーテープが天部に沿って取付
    け可能な細長い支持テープとこの支持テープに平行に配
    置されて所定間隔ごとに支持テープの表裏に出入するよ
    うに取付けられた複数本の紐とからなり、支持テープを
    カーテン地の天部に固定し、しごくことにより、ひだ山
    が形成されるようにしたものであり、上記カーテン吊り
    具が上記の天部に着脱自在に取付けるための固定手段を
    備えていることを特徴とするカーテン組立てセット。
  3. 【請求項3】 支持テープの紐被覆部分の各表面に多数
    個のループがカーテンの上下方向と平行な縦一列に突設
    されて1本の筒状ガイドを形成しており、カーテン吊り
    具の固定手段が上記の筒状ガイドに下から挿通可能で、
    かつ天部ひだ形成部におけるひだ山とほぼ等しいピッチ
    で並ぶ少なくとも2本の針部を有するフォークからな
    り、このフォークの下端にカーテン吊り具が接続されて
    いる請求項2に記載のカーテン組立てセット。
  4. 【請求項4】 融着テープが離型紙上に印刷で形成され
    た格子状またはネット状のものである請求項1ないし3
    のいずれかに記載のカーテン組立てセット。
JP2000007571U 2000-10-23 2000-10-23 カーテン組立てセット Expired - Lifetime JP3077163U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6352496B1 (ja) * 2017-05-31 2018-07-04 株式会社カズマ カーテン体

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JP6352496B1 (ja) * 2017-05-31 2018-07-04 株式会社カズマ カーテン体

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