JP3076409U - 家畜用給餌装置の高さ調節手段 - Google Patents
家畜用給餌装置の高さ調節手段Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 家畜用給餌装置(給水装置を含む。)の上下
方向の移動を簡便に行えるようにすること。 【解決手段】 家畜用給水装置1をロープ5a、5bで
吊下げる。滑車6a、6bを通したロープ5a、5bを
ワイヤ7で牽引し、ワイヤ7をレバー12で牽引する。
そして、ラチェット機構13によりレバー12の回転位
置を変えて保持する。
方向の移動を簡便に行えるようにすること。 【解決手段】 家畜用給水装置1をロープ5a、5bで
吊下げる。滑車6a、6bを通したロープ5a、5bを
ワイヤ7で牽引し、ワイヤ7をレバー12で牽引する。
そして、ラチェット機構13によりレバー12の回転位
置を変えて保持する。
Description
【0001】
本願考案は、鶏等の家畜のかご(ケージ)に備えられた給餌装置(給水装置を 含む。)の高さ(上下方向の位置)調節手段に関し、特に、給餌装置の高さの調 節が簡便に行える技術に関するものである。
【0002】
従来から、鶏を雛から育てるためのかごが使用されている。そして、このかご に鶏用の給水装置が設けられている。 図3はこの給水装置の例を示している。図3において、給水装置30は、ほぼ 筒状のものであり、その構成は、そのほぼ筒状の給水装置30の下面にほぼ等間 隔に多数のニップル31を緩着したものである。このニップル31は給水装置3 0の図示しない給水孔の栓になるものであり、ニップル31に外力が加わらない 状態では、ニップル31の自重および給水装置30内の水圧によりニップル31 によって給水装置30の前記給水孔が塞がれているが、鶏がくちばしでニップル 31をつつくと、ニップル31の位置が移動して、給水装置30の前記給水孔と ニップル31との間に隙間が生じて、水がその隙間から落下するので、鶏はこの 落下する水を飲むことができる。
【0003】 給水装置30は、フレキシブルな給水パイプ32を介して水を供給されている 。そして、給水装置30の先端には、排水用コック33が設けられている。ロー プ34a、34b等が給水装置30を吊下げている。このロープ34a、34b 等の上端部は、滑車35a、35b等に掛けられることによりその方向が替えら れ、ワイヤ36により図示左方に牽引される。 ワイヤ36は滑車35cに掛けられることによりその方向が下方に変えられて 、ウインチ37により巻き取られる。その際、給水装置30による荷重(約50 kgW以上の荷重)がウインチ37に加わる。また、ウインチ37の巻き取り径 が通常小さいので、ウインチ37によるワイヤ36の巻き取り回数が多くなるた め、ワイヤ36の巻き取りに手間がかかる。
【0004】 鶏用かご41は、図示しない網、丸棒等により形成され、給水装置30はかご 41の内部にてウインチ37によるワイヤ36の巻き取り量を変更することによ り、上下方向に移動可能である。このため、鶏が雛から成長するにつれて、鶏の くちばしの位置が高くなる場合に、このくちばしの位置に合うように、給水装置 30の高さを調節することができる。また、42は鶏用かご41の台である。
【0005】 図4は、鶏用かご51、52、53、54(図3の鶏用かご41に相当する。 )を積み重ねた場合を示す。図4にて、鶏用かご51、52、53、54の側面 にそれぞれ縦長の開口部51a、52a、53a、54aが形成されている。こ の開口部51a、52a、53a、54aにおいて給水装置51b、52b、5 3b、54b(図3の給水装置30に相当する。)が上下に移動可能である。
【0006】 そして、各給水装置51b、52b、53b、54bを牽引するワイヤ51c 、52c、53c、54c(図3のワイヤ36に相当する。)が設けられている 。これらのワイヤ51c、52c、53c、54cは、滑車51d、52d、5 3d、54dに掛けられ、さらに、順次滑車55a、55b(4つの滑車を連設 してまとめたもの)に掛けられ、互いに平行に張り巡らされ、それぞれウインチ 51e、52e、53e、54eで巻き取られる。そして、上記のように各ウイ ンチ51e、52e、53e、54eには、相当な引張り力が加わるので、各ウ インチ51e、52e、53e、54eを設置することができる個所が機械的に 強度のある柱等に限られることになる。このため、実際には、各ウインチ51e 、52e、53e、54eおよび各滑車55a、55b等の施工が容易ではなく なる。
【0007】
上述のように、たとえば、ウインチ51e、52e、53e、54eのワイヤ 巻き取り径が通常小さいので、ウインチ51e、52e、53e、54eのワイ ヤ巻き取り操作が面倒になるとともに、ワイヤ51c、52c、53c、54c をウインチ51e、52e、53e、54eで巻き戻したときに、ワイヤ51c 、52c、53c、54cに変形が生じる。この変形により、平行に張られたワ イヤ51c、52c、53c、54c同士で干渉することがあり、スムースにワ イヤ51c、52c、53c、54cが牽引されなくなる。このため、ウインチ 51e、52e、53e、54eにより、給水装置51b、52b、53b、5 4bを上下に移動させることが円滑にできなくなる場合がある。 また、この問題は、家畜用給水装置ばかりでなく、家畜用の給水装置を含む給 餌装置全体にも生ずることである。
【0008】 本願考案はこのような点に鑑みてなされたものであり、その課題は、簡便に家 畜用給餌装置の上下方向の移動をすることができ、かつ、複数の給餌装置を上下 に容易に移動させることができ、さらに、施工が容易な家畜用給餌装置の高さ調 節手段を提供することである。
【0009】
上記課題を解決するため、本願の第1の考案の構成は、請求項1記載のとおり である。 上記第1の考案の構成により、家畜用給餌装置(この給餌装置での餌は水を含 む。)を吊下げ部材(たとえばロープ、鎖、棒状体等)で吊下げ、この吊下げ部 材をレバーで牽引する(直接またはワイヤ等を介して関接的に牽引する)ので、 このレバーを回動させることにより、家畜用給餌装置を上下方向に移動させるこ とができる。
【0010】 さらに、第2の考案の構成は、請求項2記載のとおりである。 上記第2の考案の構成により、家畜用給餌装置を紐状体(たとえばロープ、鎖 等)で吊下げ、この紐状体を滑車に掛けて、この滑車に掛けた紐状体をレバーで 牽引するので、このレバーを回動させることにより、家畜用給餌装置を上下方向 に移動させることができる。その際、前記滑車に掛けた紐状体をレバーで牽引す るので、レバーで前記紐状体を牽引する方向を任意に設定することができる。
【0011】 さらに、第3の考案の構成は、請求項3記載のとおりである。 上記第3の考案の構成により、上記第1または第2の考案の構成の作用ととも に、ラチェット機構が前記レバーの回転位置を変えて保持することにより、家畜 用給餌装置の高さを任意に調節して保持することができる。
【0012】 さらに、第4の考案の構成は、請求項4記載のとおりである。 上記第4の考案の構成により、上記第3の考案の構成による作用とともに、前 記ラチェット機構が前記レバーに回動自在に連結された連結部材およびこの連結 部材が係合する複数のラチェット用溝を備えているので、前記ラチェット用溝の 1つを選択して、そのラチェット用溝に前記連結部材を係合させることにより、 前記レバーの回転位置を調節して保持することができる。
【0013】 さらに、第5の考案の構成は、請求項5記載のとおりである。 上記第5の考案の構成により、上記第4の考案の構成による作用とともに、弾 性体(たとえばコイルばね、ゴム等)が前記ラチェット用溝に係合する方向に前 記連結部材を付勢するので、前記連結部材に外力が加わらないときに、前記ラチ ェット用溝に係合している前記連結部材が前記ラチェット用溝から外れることを 防ぐことができる。
【0014】 さらに、第6の考案の構成は、請求項6記載のとおりである。 上記第6の考案の構成により、上記第5の考案の構成による作用とともに、作 業者が前記連結部材に固定されている引張り部材(たとえば紐、ロープ、鎖等) を引張ることにより、容易に前記連結部材と前記ラチェット用溝との係合を解除 することができる。
【0015】
以下、本願考案における実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本願 考案の実施の形態の1例を示す。図1にて、給水装置1は、上記従来例の給水装 置30と同様のものである。 給水装置1は、多数のニップル2(従来例のニップル31に相当する。)を備 えている。鶏がこのニップル2から水を飲むことができる。また、給水装置1は 、フレキシブルな給水パイプ3から水を供給されている。排水用コック4は給水 装置1の図示左端部に設けられている。ロープ5a、5b等が給水装置1を吊下 げている。 ロープ5aは滑車6aに掛けることによりその向きを変えられ、ロープ5bは 滑車6bに掛けることによりその向きを変えられている。滑車6aに掛けたロー プ5aおよび滑車6bに掛けたロープ5bは、ワイヤ7により図示右方に牽引さ れている。また、ワイヤ7は給水装置1の重さ(通常約50kgW以上)により 図示左方に引張られている。
【0016】 正面から見て三角形枠状のフレーム11の垂直柱は土台23の支柱部分23a に固定されている。そして、鶏用かご21(従来例の鶏用かご41に相当する。 )が台22の上に設置され、台22が土台23の上に設置されている。滑車6a 、6bは、鶏用かご21の上部に取付けられている。また、滑車6cは、フレー ム11の上端部に取付けられている。 レバー12は、その下端部をフレーム11の垂直柱に枢着した支点12aを回 転中心として、矢印12x方向および矢印12xと反対方向に回動可能になるよ うにフレーム11に取付けられている。 ワイヤ7が滑車6cに掛けられ、レバー12の孔12bに差し込まれ、さらに 、孔12bを通ったワイヤ7がレバー12の孔12c(孔12bの近傍に形成さ れている。)に係止されている。
【0017】 ラチェット機構13は、レバー12の回転位置を変えて保持するものである。 ラチェット用溝となる5つの切欠11a、11b、11c、11d、11eがフ レーム11の下面(たとえば板状になっている。)に形成されている。また、連 結部材15の上端部は、支点15aを回転中心として回動自在にレバー12に枢 支されている。そして、引張り用コイルばね14は、その上端がレバー12に固 定され、その下端が連結部材15に係止されている。
【0018】 レバー12が実線の位置にあるとき、給水装置1が実線の位置(最も低い位置 )にある。このとき、連結部材15の下端部となるワイヤ状部15bのフック状 部分15bxは、フレーム11の切欠11aに係合している。 なお、図2は、図1のIIーII断面を拡大して示すものであり、フック状部分1 5bxとフレーム11の切欠11aとの係合状態を示している。 図1にて、レバー12が矢印12x方向に回転して下方の二点鎖線の位置にな ると、給水装置1が矢印1x方向に上昇して二点鎖線で示す位置(最も高い位置 )になる。このとき、ワイヤ状部15bのフック状部分15bxは、フレーム1 1の切欠11eに係合する。 なお、ワイヤ状部15bのフック状部分15bxが係合する切欠11a〜11 eを選択することにより、給水装置1の位置を上下に5段階に変えることができ る。さらに、切欠(切欠11a等に相当する。)の数を増すことにより、給水装 置1の上下方向の位置の変化を5段階より増すことができる。
【0019】 また、給水装置1の荷重による引張り力が図示左方向にレバー12を回転させ るように加わっているので、この引張り力に抗してレバー12を図示右方向に回 転させることを容易にするために、レバー12の先端に継ぎ足し部材16を継ぎ 足して、レバー12の長さを実質的に長くするようにしてもよい。この継ぎ足し 部材16は、たとえばパイプの端部をプレスでつぶして長方形にして接続部分1 6aとしたものである。そして、接続部分16aに板状のレバー12の端部を差 し込むようにしてもよい。
【0020】 連結部材15がコイルばね14によりレバー12側に付勢されているので、連 結部材15のワイヤ状部15bのフック状部分15bxと切欠11a〜11eと の係合が外れることを防いでいる。 また、紐17が連結部材15の孔15cに係止されているので、図示しない作 業者が紐17を引張ることにより、連結部材15のワイヤ状部15bのフック状 部分15bxと切欠11a〜11eとの係合を解除することができる。なお、紐 17の代わりに、ロープ、鎖等を使用してもよい。
【0021】 なお、上記実施の形態においては、鶏用かごが使用されているが、これに限ら ず、鶏を含む家畜(豚、ウサギ等を含む。)のかごでもよい。また、給水装置を 上下させているが、これに限らず、給餌(給水を含む。)装置を上下させること ができる。
【0022】
本願の第1の考案に係る家畜用給餌装置の高さ調節手段によれば、高さ調節手 段のレバーを回動させることにより、家畜用給餌装置を上下方向に移動させるこ とができる。このため、容易に家畜用給餌装置の上下方向の位置を調節すること ができる。そして、従来のようなウインチによりワイヤを巻き取ることにより家 畜用給餌装置の上下方向の位置調節をするのではないので、操作が著しく容易に なるとともに、前記ワイヤの変形による不具合を防ぐことができる。たとえば、 複数の家畜用給餌装置の高さ調節をするワイヤを平行に架設した場合にワイヤ相 互の干渉を少なくすることができる。さらに、第1の考案に係る家畜用給餌装置 の高さ調節手段の施工が容易である。
【0023】 さらに、第2の考案に係る家畜用給餌装置の高さ調節手段によれば、高さ調節 手段のレバーを回動させることにより、家畜用給餌装置を上下方向に移動させる ことができる。その際、前記滑車に掛けた紐状体をレバーで牽引するので、レバ ーで前記紐状体を牽引する方向を任意に設定することができる。 このため、一層容易に家畜用給餌装置の上下方向の位置を調節することができ る。そして、従来のようなウインチによりワイヤを巻き取ることにより家畜用給 餌装置の高さ調節をするのではないので、操作が著しく容易になるとともに、前 記ワイヤの変形による不具合を防ぐことができる。たとえば、複数の家畜用給餌 装置の高さ調節をするワイヤを平行に架設した場合にワイヤ相互の干渉を少なく することができる。さらに、第2の考案に係る家畜用給餌装置の高さ調節手段の 施工が容易である。
【0024】 さらに、第3の考案に係る家畜用給餌装置の高さ調節手段によれば、上記第1 または第2の考案の効果とともに、ラチェット機構が前記レバーの回転位置を変 えて保持することにより、家畜用給餌装置の上下方向の位置を段階的に調節して 保持することができる。このため、家畜用給餌装置の上下方向の位置を段階的に 調節して保持することが容易になる。
【0025】 さらに、第4の考案に係る家畜用給餌装置の高さ調節手段によれば、上記第3 の考案の効果とともに、ラチェット用溝の1つを選択して、その選択したラチェ ット用溝に連結部材を係合させることにより、前記レバーの回転位置を調節して 保持することができる。このため、前記ラチェット機構を容易に構成することが できる。
【0026】 さらに、第5の考案に係る家畜用給餌装置の高さ調節手段によれば、上記第4 の考案の効果とともに、前記連結部材に外力が加わらないときに、前記ラチェッ ト機構の弾性体により前記ラチェット用溝に係合している前記連結部材が前記ラ チェット用溝から外れることを防ぐことができる。
【0027】 さらに、第6の考案に係る家畜用給餌装置の高さ調節手段によれば、上記第5 の考案の効果とともに、作業者が前記連結部材に固定されている引張り部材を引 張ることにより、容易に前記連結部材と前記ラチェット用溝との係合を解除する ことができる。このため、前記連結部材と前記ラチェット用溝との係合の解除が 容易になる。
【図1】本願考案の実施の形態に係る家畜用給餌装置お
よびその高さ調節手段を縮小して示す説明図である。
よびその高さ調節手段を縮小して示す説明図である。
【図2】図1のIIーII断面の拡大断面図である。
【図3】従来の鶏の給水装置およびその高さ調節手段を
縮小して示す説明図である。
縮小して示す説明図である。
【図4】従来の鶏の給水装置の高さ調節手段の実際例を
縮小して模式的に示す説明図である。
縮小して模式的に示す説明図である。
1 給餌装置としての給水装置 5a、5b 吊下げ部材および紐状体としてのロープ 6a、6b、6c 滑車 7 ワイヤ 11 フレーム 11a、11b、11c、11d、11e フレーム1
1のラチェット用溝となる切欠 12 レバー 13 ラチェット機構 14 弾性体としてのコイルばね 15 連結部材 17 引張り部材としての紐
1のラチェット用溝となる切欠 12 レバー 13 ラチェット機構 14 弾性体としてのコイルばね 15 連結部材 17 引張り部材としての紐
Claims (6)
- 【請求項1】 家畜用給餌装置を吊下げ部材で吊下げ、
この吊下げ部材をレバーで牽引することを特徴とする家
畜用給餌装置の高さ調節手段。 - 【請求項2】 家畜用給餌装置を紐状体で吊下げ、この
紐状体を滑車に掛け、この滑車に掛けた紐状体をレバー
で牽引することを特徴とする家畜用給餌装置の高さ調節
手段。 - 【請求項3】 前記レバーの回転位置を変えて保持する
ラチェット機構を備えることを特徴とする請求項1また
は請求項2記載の家畜用給餌装置の高さ調節手段。 - 【請求項4】 前記ラチェット機構が前記レバーに回動
自在に連結された連結部材およびこの連結部材が係合す
る複数のラチェット用溝を備えていることを特徴とする
請求項3記載の家畜用給餌装置の高さ調節手段。 - 【請求項5】 前記連結部材が前記ラチェット用溝に係
合する方向に前記連結部材を付勢する弾性体を具備する
ことを特徴とする請求項4記載の家畜用給餌装置の高さ
調節手段。 - 【請求項6】 引張り部材が前記連結部材に固定されて
いることを特徴とする請求項5記載の家畜用給餌装置の
高さ調節手段。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000006778U JP3076409U (ja) | 2000-09-19 | 2000-09-19 | 家畜用給餌装置の高さ調節手段 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000006778U JP3076409U (ja) | 2000-09-19 | 2000-09-19 | 家畜用給餌装置の高さ調節手段 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3076409U true JP3076409U (ja) | 2001-04-06 |
Family
ID=43209473
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3076409U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021035342A (ja) * | 2019-08-30 | 2021-03-04 | 株式会社中嶋製作所 | 出荷作業システムおよび出荷作業方法 |
-
2000
- 2000-09-19 JP JP2000006778U patent/JP3076409U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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