JP3076169B2 - コントロールケーブル用導管の製法 - Google Patents

コントロールケーブル用導管の製法

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JP3076169B2
JP3076169B2 JP05104252A JP10425293A JP3076169B2 JP 3076169 B2 JP3076169 B2 JP 3076169B2 JP 05104252 A JP05104252 A JP 05104252A JP 10425293 A JP10425293 A JP 10425293A JP 3076169 B2 JP3076169 B2 JP 3076169B2
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康夫 関
隆 柳田
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコントロールケーブル用
導管の製法(以下、単に製法という)に関する。さらに
詳しくは、きわめて容易に導管のプロテクタを形成し、
かつ、既存のケーシングキャップを容易かつ強固に取り
付けることができる導管の製法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、被操作機器をリモートコントロー
ルする手段の一つとして、コントロールケーブルが各種
分野で使用されている。そして、たとえば自動車のエン
ジンルーム内におけるコントロールケーブルは、高温を
発する機器に接近したり接触して配索されることがあ
り、また他部材との摺接を余儀なくされることがある。
さらに、エンジンルーム以外でも、排気管からの輻射熱
または走行中にタイヤによって跳ね飛ばされた飛び石な
どにより損傷を受けることがある。そのようなコントロ
ールケーブルにあっては、その導管の外周にプロテクタ
を設けることが常套手段となっている。
【0003】図5に示されるように、一般に導管51は
平角鋼線を螺旋状に巻いた管状の鎧層52の外周に合成
樹脂製の被覆層53が形成されたものであり、合成樹脂
製チューブから形成されたプロテクタ54が前記被覆層
53の外周に嵌挿されている。そして、嵌挿されたプロ
テクタ54は接着剤によって被覆層53に固着されてい
る。
【0004】なお、実開昭58-111426 号公報に開示され
た導管のように、プロテクタがクランプ部材によってか
しめ付けられたものも知られている。
【0005】導管51端部の被覆層53の外周にはケー
シングキャップ55が嵌着され、その外周から半径方向
内方にかしめることにより固着されている。
【0006】一方、プロテクタを嵌挿することはせず
に、被覆層を2層に形成する方法も知られている(実開
昭63-11916号公報参照)。このものは、内被覆層の外周
に合成樹脂を押出成形することによって外被覆層を形成
するものである。このばあい、最外被覆層は導管の全長
にわたるため、その端部に固着されるケーシングキャッ
プは最外被覆層の外周にかしめ付けられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述の導管にプロテク
タを外嵌挿するものにあっては、短いプロテクタのばあ
いは問題は少いが、導管のほぼ全域にわたるような長い
プロテクタでは導管への嵌挿はきわめて困難であり、プ
ロテクタ内周面と被覆層外周面とのクリアランスが小さ
いときにはほとんど不可能である。またクリアランスが
大きいときには前述のごとく接着剤やクランプ部材が必
要となり、しかもそれらによる固定作業が必要となる。
【0008】一方、外被覆層を押出成形により形成し
た、いわゆる多層構造の導管のばあい、最外被覆層(プ
ロテクタ層)の外周にケーシングキャップをかしめ付け
る必要があるため、ケーシングキャップを既存のものよ
り大幅にサイズアップしなければならず、その重量も増
加する。しかも、プロテクタとして厚肉の外被覆層を採
用したばあい、ケーシングキャップのサイズがさらに大
きくなるだけでなく、ケーシングキャップのかしめによ
る固着強度が低下し、ケーシングキャップが外れやすく
なる。これは、ケーシングキャップの固着強度は剛性の
高い前記鎧層52の存在によって強力なものとなるので
あるが、それらのあいだに介在される比較的軟質のプロ
テクタ層の肉厚が厚くなるにしたがってかしめの効果が
低下するからである。
【0009】また、導管取付対象機器の形状などによっ
てケーシングキャップのサイズアップに制約があるばあ
いは、逆にプロテクタ層の肉厚を厚くすることができ
ず、プロテクタとしての機能を充分に発揮しえないとい
う問題が生じる。
【0010】本発明の製法は、かかる問題を解消するた
めになされたものであり、任意の肉厚のプロテクタを容
易に形成することができ、しかも何ら固着手段を用いる
必要なく被覆層に密着させて形成することが可能であ
り、既存のサイズのケーシングキャップを用いることが
できる導管の製法を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の製法は、鋼線を
螺旋状に密接して巻いた管状の鎧層と、該鎧層の外周に
形成された合成樹脂製第一層と、該第一層の外周に設け
られた合成樹脂製第二層と、端部に取り付けられたケー
シングキャップとからなる導管を製造する方法であっ
て、前記第一層の外周に第二層を押出成形によって形成
し、該第二層における端部領域を機械的に剥離し、該剥
離によって露出した第一層の外周に第一層の外径と実質
的に同一の内径を有するケーシングキャップをかしめ付
けることを特徴としている。
【0012】
【作用】本発明の製法によれば、合成樹脂製プロテクタ
が押出成形によって形成されるため、きわめて容易にし
かも被覆層の外周面に密着して形成しうるという従来の
プロテクタ形成法の利点を何ら損ねるものではない。し
かも、本発明の製法では、導管端部の一領域におけるプ
ロテクタを機械的に剥離、除去するため、かかる端部に
取り付けるべきケーシングキャップは被覆層の外周に直
接かしめ付けることができる。したがって、既存の比較
的小サイズのケーシングキャップをそのまま用いること
が可能となる。さらに、プロテクタを介さずにケーシン
グキャップをかしめ付けるので、固着強度の低下を防止
しうるという利点がある。また、コントロールケーブル
の取付場所の環境に応じて、任意にプロテクタの肉厚を
選定することができる。
【0013】
【実施例】つぎに、添付図面を参照しながら本発明の製
法を説明する。
【0014】図1は本発明の製法によって製造されたコ
ントロールケーブルの導管の一例を示す断面図、図2は
本発明の製法によって製造されたコントロールケーブル
の導管の他の例を示す正面図、図3は本発明の製法の一
実施例を示す要部説明図、図4は図3の製法で用いられ
る剥離用刃物の一例を示す斜視図である。
【0015】図1において、1は後述する製法によって
製造されたコントロールケーブルの導管(一例)であ
り、平角鋼線を螺旋状に密着して巻くことにより管状に
形成された鎧層2と、その外周に形成された合成樹脂製
の被覆層3と、被覆層3の外周に形成された合成樹脂製
のプロテクタ層4と、前記鎧層2の内周に形成された合
成樹脂製のライナー5とから構成されている。このよう
に構成された導管内に内索6を挿通してコントロールケ
ーブルとして用いる。
【0016】なお、コントロールケーブルの用途によっ
ては、とくにライナーを設ける必要はない。
【0017】導管1の端部における被覆層3の外周には
金属製のケーシングキャップ7が嵌め込まれ、かしめに
よって固着されている。ケーシングキャップ7は、内索
6をガイドするとともに、取付対象機器に固定するため
に備えられた公知のものである。
【0018】なお、この導管1ではケーシングキャップ
7がプロテクタ層4の端部に近接した状態に固着されて
いるが、本発明の製法によれば図2に示される導管8の
ように、プロテクタ層9端部とケーシングキャップ10
とが離間した構造のものも容易に製造しうる。
【0019】つぎに、前記導管1、8の製法を説明す
る。
【0020】まず、鎧層の形成であるが、従来公知の方
法を採用する。すなわち、平角鋼線をコイリングマシン
の原理を応用した捲線機によってライナー5の周囲に螺
旋状に密接して巻けば、ライナー5を内包する前記鎧層
2がえられる。
【0021】ついで、鎧層2の全長にわたってその外周
面に、たとえばポリプロピレン、ポリエチレンなどのポ
リオレフィン系樹脂またはナイロンなどのポリアミド系
樹脂軟質のポリ塩化ビニル、ポリエステル系樹脂など
を押出成形することにより被覆層3を形成する。この工
程も従来公知のものである。
【0022】ついで、前記被覆層3の全長にわたってそ
の外周に、たとえば軟質のポリ塩化ビニル、ポリオレフ
ィン系樹脂、オレフィン系エラストマー、ポリアミド系
樹脂、ポリアミドエラストマー、ポリエステル系樹脂、
ポリエステルエラストマーまたはポリウレタンエラスト
マーなどを押出成形することによりプロテクタ層4を形
成する。以上のごとくして、導管1の主要部(以下、こ
れをパイプ11と呼び、図3(a)〜3(c)に示す)
が形成される。
【0023】ライナー5は適度な柔軟性、小さな摩擦係
数およびすぐれた耐磨耗性を有する合成樹脂材料、たと
えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレ
フタレート、ポリアセタール、ポリエチレン、ポリアミ
ドまたはフッ素樹脂などの熱可塑性樹脂から形成され
る。
【0024】前記被覆層3およびプロテクタ層4の肉厚
は鎧層2の外形やコントロールケーブルの使用環境に応
じて適宜決定すればよいが、通常、被覆層3は0.5 〜1.
0 mm、プロテクタ層4は0.5 〜2.0 mmの範囲で選定
される。
【0025】以降の工程は図3を参照しながら説明す
る。
【0026】前述のごとく形成されたパイプ11を図3
(a)に示すごとくチャック12で把持し、剥離用刃物
13によって除去すべきプロテクタ層の部分の近辺を挟
圧する。図4に示すごとく、この刃物13は2枚組であ
り、それぞれ対向する辺14にパイプ11の被覆層3の
外半径より若干大きい半径の半円状切欠15が形成され
ており、前記辺14の一部および切欠15ともに刃が形
成されている。したがってこの刃物13に挟圧されたパ
イプ11は、ちょうどそのプロテクタ層4の内周側の一
部分を除いてその大部分が切断される。
【0027】ついで図3(b)に示すようにパイプ11
の端部方向に刃物を移動すれば、プロテクタ層4の端部
の一領域が前記一部分が引きちぎられる形で剥離、除去
され、被覆層3が露出する。
【0028】なお、この剥離、除去を容易に行うため
に、前述のプロテクタ層4を形成する前に、一般にタル
クと呼ばれる滑石などの粉末からなる潤滑粉を被覆層3
の外周面に付着させておいてもよい。
【0029】つぎに、図3(C)に示すごとく、ケーシ
ングキャップ7を、前記露出した被覆層3の外周面にそ
の端部から嵌着し、外側からかしめ付け、導管1が完成
する。
【0030】以上の方法により、パイプ11の端部にお
いて任意の領域のプロテクタ層4を除去できるので、と
くにケーシングキャップ7の嵌着範囲だけの除去に限ら
れることはない。たとえば、導管の中間部分にのみプロ
テクタを施したいばあいは、パイプ11の両端部の長い
範囲のプロテクタ層4を前述のように(図3(a)、
(b)参照)切断して剥離、除去すればよい。
【0031】
【発明の効果】本発明の製法によれば、以下のすぐれた
効果がえられる。
【0032】(1)プロテクタの形成がきわめて容易で
あり、特別な固着手段および固着工程を必要としない。
【0033】(2)既存の小型ケーシングキャップ(被
覆層の外径と略同径の内径を有するもの)を使用するこ
とができ、それでいながらプロテクタ層の肉厚を自由に
選定しうる。
【0034】(3)プロテクタ層の形成を、導管の全長
のみならず任意長さの一部分だけにもなしうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製法によって製造されたコントロール
ケーブルの導管の一例を示す断面図である。
【図2】本発明の製法によって製造されたコントロール
ケーブルの導管の他の例を示す正面図である。
【図3】本発明の製法の一実施例を示す要部説明図であ
る。
【図4】図3の製法に用いられる剥離用刃物の一例を示
す斜視図である。
【図5】従来のコントロールケーブルの導管一例を示す
一部切斜視図である。
【符号の説明】
1 導管 2 鎧層 3 被覆層 4 プロテクタ層 7 ケーシングキャップ 8 導管 9 プロテクタ層 10 ケーシングキャップ 13 刃物

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼線を螺旋状に密接して巻いた管状の鎧
    層と、該鎧層の外周に形成された合成樹脂製第一層と、
    該第一層の外周に設けられた合成樹脂製第二層と、端部
    に取り付けられたケーシングキャップとからなる導管を
    製造する方法であって、前記第一層の外周に第二層を押
    出成形によって形成し、該第二層における端部領域を機
    械的に剥離し、該剥離によって露出した第一層の外周に
    第一層の外径と実質的に同一の内径を有するケーシング
    キャップをかしめ付けることを特徴とするコントロール
    ケーブル用導管の製法。
  2. 【請求項2】 鋼線を螺旋状に密接して巻いた管状の鎧
    層と、該鎧層の外周に形成された合成樹脂製第一層と、
    該第一層の外周に設けられた合成樹脂製第二層と、端部
    に取り付けられたケーシングキャップとからなる導管を
    製造する方法であって、前記第一層の外周に潤滑粉を付
    着させた後に該第一層の外周に第二層を押出成形によっ
    て形成し、該第二層における端部領域を機械的に剥離
    し、該剥離によって露出した第一層の外周に被覆層の外
    径と実質的に同一の内径を有するケーシングキャップを
    かしめ付けることを特徴とするコントロールケーブル用
    導管の製法。
  3. 【請求項3】 鋼線を螺旋状に密接して巻いた管状の鎧
    層と、該鎧層の外周に形成された合成樹脂製第一層と、
    該第一層の外周に設けられた合成樹脂製第二層と、端部
    に取り付けられたケーシングキャップとからなる導管を
    製造する方法であって、前記第一層の外周に第二層を押
    出成形によって形成し、該第二層における端部領域を、
    2枚組みのそれぞれ対向する辺に第一層の外半径と実質
    的に同一の半径の半円状切欠が形成されており、該辺の
    一部および切欠ともに刃が形成されている剥離用刃物に
    より機械的に剥離し、該剥離によって露出した第一層の
    外周に被覆層の外径と実質的に同一の内径を有するケー
    シングキャップをかしめ付けることを特徴とするコント
    ロールケーブル用導管の製法。
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