JP3075883B2 - 織機の緯糸検知装置 - Google Patents

織機の緯糸検知装置

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JP3075883B2
JP3075883B2 JP05077528A JP7752893A JP3075883B2 JP 3075883 B2 JP3075883 B2 JP 3075883B2 JP 05077528 A JP05077528 A JP 05077528A JP 7752893 A JP7752893 A JP 7752893A JP 3075883 B2 JP3075883 B2 JP 3075883B2
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善次 田村
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、受光素子への入射光線
を基に緯糸の有無を検知する、織機の緯糸検知装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】光電式緯糸検知器すなわち光電式フィー
ラを用いた緯糸検知装置は、一般に、フィーラに入射す
る光線の量が緯糸がフィーラヘッドの前に存在するか否
かに応じて異なることと、フィーラから出力されるフィ
ーラ信号の電圧値がフィーラへの入射光量に応じて異な
ることとを利用して、緯糸検知時期にフィーラ信号の電
圧値を基準値と比較することにより、緯糸の有無を検知
している。
【0003】しかし、この種の光電式緯糸検知装置は、
フィーラ信号の電圧値が、緯糸の有無のみならず、緯糸
の太さ、色彩等、緯糸の種類によっても異なるから、緯
糸がフィーラの前部に存在するときのフィーラ信号の電
圧値と存在しないときのフィーラ信号の電圧値との差が
小さい緯糸の場合に、その緯糸を正確に検知することが
できない。
【0004】上記の課題を解決するために、緯糸と反射
率の相対的格差が大になるコントラスト強調部材を緯糸
の飛走路に関してフィーラヘッドと反対の箇所に配置
し、緯糸の飛走方向に長いシリンダ状のレンズをフィー
ラヘッドの前に配置した装置が提案されている(実公昭
61−11262号公報)。しかし、この装置では、コ
ントラスト強調部材を使用する緯糸の種類を変更するた
びにその緯糸に最適な部材に交換しなければならない
し、用いる緯糸の種類が多いと、多くのコントラスト強
調部材を配置しなければならない。従って、いずれの場
合も、緯糸変更時の作業性が悪い。
【0005】
【解決しようとする課題】本発明の目的は、用いる緯糸
の種類に応じて最適な光線が光電式フィーラに入射する
ように容易に変更することができるようにすることにあ
る。
【0006】
【解決手段、作用、効果】本発明の織機の緯糸検知装置
は、投光手段からの光線が入射される受光部を含む光電
変換手段であって入射光線に対応した電気信号を発生す
る光電変換手段と、該光電変換手段の出力信号を基に緯
糸の有無に対応する信号を発生する判定手段と、前記投
光手段に対向すると共に前記緯糸の飛走路を介して前記
光電変換手段の前記受光部と対向する箇所に配置された
光調整手段であって前記受光部に入射する光線の量およ
び色から選択される少なくとも1つのファクタを電気的
に調節可能の光調整手段と、前記ファクタを制御する制
御信号を発生し、該制御信号により前記光調整手段を制
御する制御手段とを含むことを特徴とする。
【0007】所定の緯糸が選択されると、その緯糸に最
適な制御信号が制御手段により発生されるから、光調整
手段は、受光部への入射光線のファクタが用いる緯糸に
最適な値となるよう調整される。その結果、緯糸が受光
部の前部に存在するときの光電変換手段の出力信号と存
在しないときの光電変換手段の出力信号との差が大きく
なり、緯糸の検知精度が高くなる。
【0008】本発明によれば、一つの光調整手段により
複数種類の緯糸に対応することができるから、用いる緯
糸の種類に応じて最適な光線が光電変換手段の受光部に
入射するように容易に変更することができ、作業性が著
しく向上する。
【0009】前記制御手段は、前記ファクタの最適値を
製織に用いる緯糸の種類毎に記憶しているメモリと、実
際の製織に用いる緯糸の種類を選択する回路と、該選択
回路により選択された緯糸の種類に対応する前記最適値
を前記メモリから読み出し、読み出した最適値に対応す
る制御信号を発生し、該制御信号により前記光調整手段
を制御する制御回路とを含むことができる。
【0010】前記制御手段は、さらに、前記光電変換手
段の出力信号値を緯糸の種類および複数のファクタの値
毎に抽出して保持するサンプルホールド回路を含み、前
記制御回路は、前記光電変換手段の出力信号値を前記サ
ンプルホールド回路に緯糸の種類および複数のファクタ
の値毎に抽出して保持させた後、前記ファクタの最適値
を前記サンプルホールド回路に保持された出力信号値に
基づいて選択し、前記メモリに記憶させることが好まし
い。これにより、緯糸の種類毎の最適値を試し運転等に
より予め求めることができるから、緯糸の検知精度がよ
り高くなる。
【0011】前記光調整手段は、反射光量が作用する電
気量により異なる光調整器、透過光量が作用する電気量
により異なる光調整器、および発光色が作用する電気量
により異なる光調整器から選択することができる。
【0012】
【実施例】図1を参照するに、緯糸検知装置10は、筬
12により形成される飛走路14をその端部にまで飛走
された緯糸を検知する装置として構成されている。しか
し、本発明は、緯糸を飛走路14の途中で検知する装
置、測長貯留装置から引き出される緯糸を検知する装置
等、他の緯糸検知装置にも適用することができる。
【0013】緯糸検知装置10は、反射式のフィーラヘ
ッド16と、飛走路14に関してフィーラヘッド16と
対向して筬12に配置された光調整器18とを含む。
【0014】フィーラヘッド16は、光線を緯糸に向け
て指向させて投光し、緯糸および光調整器18からの反
射光線を受光する反射式のフィーラヘッドであり、入射
光量に比例した電圧値を有する電気信号を発生し、該電
気信号を増幅器20に出力する。
【0015】光調整器18は、フィーラヘッド16の受
光部に入射する光線の量および色から選択される少なく
とも1つのファクタを電圧(または電流)のような電気
量により調節可能に構成されている。
【0016】このような光調整器としては、反射光量が
作用する電気量により異なる光調整器、透過光量が作用
する電気量により異なる光調整器、発光色が作用する電
気量により異なる光調整器等があり、これらを単独で用
いてもよいし、これらを組合せて用いてもよい。透過光
量が作用する電気量により異なる光調整器を用いる場合
は、光調整器の背面に、発光体、反射鏡等を配置しても
よい。
【0017】このような光調整器としては、電場を印加
することにより光学的性質が変化する現象、すなわちい
わゆる電気光学効果現象を生じる素子を用いることがで
きる。具体的には、電場の印加により屈折率が変化する
電気光学(EO)効果(ポッケルス効果、カー効果、自
発ポッケルス効果、自発カー効果等がある)を生じる素
子、その他電気吸光(EA)効果、電気旋光(EG)効
果、電気光散乱効果を生じる素子等を用いることができ
る。また、これら電気光学現象を生じる素子以外に、形
状記憶合金、形状記憶樹脂等の電圧(または電流)によ
り表面形状が変化する素子、発光ダイオード、CRT、
LCT等の電圧(または電流)により発光量または色彩
が変化する発光素子等を用いることができる。
【0018】電気光学現象を生じる具体的な素子として
は、ADP、DKDP、LiNbO3 、LiTaO3 、
SBN、BNN、PLZT、KTN、BaTiO3 、G
D2(MoO4 )3 、Bi3 O12、Pb5 Ge3 O11、
電気光学現象を生じる光透過性セラミック(PLZT)
等がある。なお、光調整器として、これらの素子を応用
して透明度を、透明、反透明、不透明に変更することが
できるいわゆる光シャッタを用いてもよい。
【0019】増幅器20の出力信号は、フィーラヘッド
16への入射光量に比例した電圧レベルを有するフィー
ラ信号Fであり、緯糸の有無を判定する比較器22と、
フィーラ信号Fを基にしてフィーラヘッド16の受光部
への入射光線を最適値に制御する制御回路24とに供給
される。
【0020】比較器22は、フィーラ信号Fを基準値設
定器26に設定された基準値と比較し、フィーラ信号F
が基準値を越えているか否かを示す判定信号Aを出力す
る。判定信号Aは、図示しない回路において、緯糸の有
無を判定する時期すなわち緯糸検知時期に、緯糸が存在
するか否かを実際に判定する信号として用いられる。
【0021】制御回路24は、織機の主軸の回転角度に
対応するタイミング信号θを受ける中央処理ユニット2
8と、緯糸検知時期のフィーラ信号Fの値を緯入れ毎に
抽出して保持するサンプルホールド回路30と、用いる
緯糸の種類を選択してその緯糸を特定する糸種信号Bを
中央処理ユニット28に供給する緯糸選択回路32と、
フィーラヘッド16の受光部に入射する入射光線のファ
クタの最適値を更新可能に記憶しているメモり34と、
中央処理ユニット28から出力される信号Rを基に光調
整器18を制御する制御信号Cを発生する制御器36
と、フィーラヘッド16への入射光線が制御信号Cに対
応した値になるように制御信号Cを基に光調整器18を
駆動させる増幅器38とを含む。
【0022】図2に示すように、中央処理ユニット28
は、フィーラヘッド16の受光部への入射光線のための
複数の値R1 ,R2 ・・・Rn が設定された設定部40
と、緯糸がフィーラヘッド16の前部に存在するときの
フィーラ信号の電圧値と存在しないときのフィーラ信号
Fの電圧値との差が最適となる値(例えば、最大値)を
緯糸の種類毎に選択する最適値選択部42と、制御器3
6に出力する信号Rを切り換える切換部44とを備えて
おり、また糸種信号Bとタイミング信号θとを最適値選
択部42に受ける。
【0023】製織開始前、例えば試し運転時、切換部4
4が設定部40に接続された状態で、例えば4種の緯糸
がn回づつ緯入れされる。このとき、緯糸選択回路32
は、n回の緯入れが行なわれるたびに異なる緯糸信号B
1 ,B2 ,B3 ,B4 を最適値選択部42に出力する。
また、最適値選択部42は、タイミング信号θを用い
て、緯入れのたびに切換指令Eを設定部40に供給する
とともに、緯糸検知時にサンプルホールド指令とそのと
きの糸種信号とをサンプルホールド回路30に出力す
る。設定部40は、切り換え指令Eを入力する毎に、信
号Rの値R1 ,R2・・・Rn を順次、制御器36およ
びサンプルホールド回路30に出力する。
【0024】これにより、値R1 ,R2 ・・・Rn が設
定部40から制御器36に供給されるから、フィーラヘ
ッド16への入射光線が値R1 ,R2 ・・・Rn に対応
した値に調整される。また、値R1 ,R2 ・・・Rn が
設定部40からサンプルホールド回路30に供給される
から、図2に示すように、設定部40に設定された各値
毎および糸種信号毎のフィーラ信号Fが緯糸検知時にホ
ールドされる。
【0025】次いで、最適値選択部42は、最適値Rを
糸種毎に選択し、選択した最適値をメモリ34に格納す
る。例えば、糸種B1 について、R1 ,R2 ・・・Rn
に対応してホールドされた複数のフィーラ信号FA1,F
A2・・・FAnのうち、例えば最大値を示すフィーラ信号
に対応した値R3 を最適値として選択し、これをメモリ
34に格納する。その結果、緯糸がフィーラヘッド16
の前部に存在するときのフィーラ信号の電圧値と存在し
ないときのフィーラ信号Fの電圧値との差が最適となる
値Rが糸種毎にメモリ34に格納される。
【0026】その後、中央処理ユニット28は、メモリ
34に格納された最適値を糸種信号Bとタイミング信号
θとを用いて読み出し、読み出した最適値を切換部44
を介して制御器36に出力する。このため、選択される
緯糸の種類に対応して緯糸を正確に検知することがで
き、緯糸を切り換えるときの作業性が著しく向上する。
【0027】図3および図4に示すように、光調整器1
8を、筬12の前面にセットピース50により装着する
ことができる。セットピース50は、複数の筬羽52に
その前面の側から嵌合させ、筬12に装着した弾性料製
のホルダ54およびリードホルダ58に装着した弾性料
製のホルダ56により固定することができる。光調節器
18は、セットピース50の前面に取り付けられる。透
過光量を変更することができる光調整器を使用する場合
は、セットピース50を透明材料で構成してもよい。
【0028】また、図5および図6に示すように、光調
整器18を、筬12の後面にブラケット60により装着
することができる。ブラケット60は、複数の筬羽52
にわたるような幅寸法を有しており、またねじ62によ
り筬12の上部に装着されるとともに、ねじ64により
リードホルダ58に装着される。光調節器18は、ブラ
ケット60に取り付けられる。
【0029】さらに、図7に示すように、光調整器18
を、筬羽52に直接取り付けてもよい。
【0030】本発明は、複数種類の緯糸を用いる多色織
機用の緯糸検知装置のみならず、単一の緯糸を用いる単
色織機用の緯糸検知装置にも適用することができる。ま
た、緯糸がフィーラヘッドの前部に存在するときのフィ
ーラ信号の電圧値と存在しないときのフィーラ信号Fの
電圧値との差が最適となる値を試し運転等により求める
代わりに、前記最適となる値を予めメモリ34に記憶さ
せておいてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の緯糸検知装置の一実施例を示す電気回
路のブロック図である。
【図2】図1に示す緯糸検知装置における制御回路の主
要部の一実施例を示す電気回路のブロック図である。
【図3】光調整器を筬に装着した状態の一実施例を示す
図である。
【図4】図3における4−4線に沿って得た断面図であ
る。
【図5】光調整器を筬に装着した状態の他の実施例を示
す図である。
【図6】図4の実施例において光調整器をブラケットに
装着した状態を示す正面図である。
【図7】光調整器を筬羽に装着した状態の一実施例を示
す図である。
【符号の説明】
10 緯糸検知装置 12 筬 14 緯糸の飛走路 16 フィーラヘッド 18 光調整器
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−277858(JP,A) 特開 昭62−123385(JP,A) 特開 昭61−296150(JP,A) 特開 昭62−184148(JP,A) 特開 昭53−16674(JP,A) 実開 昭62−157989(JP,U) 実開 昭59−28576(JP,U) 実公 昭61−11262(JP,Y2) 実願 平1−95325号(実開 平3− 38380号)の願書に添付した明細書及び 図面の内容を撮影したマイクロフィルム (JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D03D 51/34 G01N 21/89

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 投光手段からの光線が入射される受光部
    を含む光電変換手段であって入射光線に対応した電気信
    号を発生する光電変換手段と、該光電変換手段の出力信
    号を基に緯糸の有無に対応する信号を発生する判定手段
    とを含む緯糸検知装置において、 前記投光手段に対向すると共に前記緯糸の飛走路を介し
    て前記光電変換手段の前記受光部と対向する箇所に配置
    された光調整手段であって前記受光部に入射する光線の
    量および色から選択される少なくとも1つのファクタを
    電気的に調節可能の光調整手段と、 前記ファクタを制御する制御信号を発生し、該制御信号
    により前記光調整手段を制御する制御手段とを含む、織
    機の緯糸検知装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記ファクタの最適値
    を製織に用いる緯糸の種類毎に記憶しているメモリと、
    実際の製織に用いる緯糸の種類を選択する回路と、該選
    択回路により選択された緯糸の種類に対応する前記最適
    値を前記メモリから読み出し、読み出した最適値に対応
    する制御信号を発生し、該制御信号により前記光調整手
    段を制御する制御回路とを含む、請求項1に記載の装
    置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、さらに、前記光電変換
    手段の出力信号値を緯糸の種類および複数のファクタの
    値毎に抽出して保持するサンプルホールド回路を含み、
    前記制御回路は、前記光電変換手段の出力信号値を前記
    サンプルホールド回路に緯糸の種類および複数のファク
    タの値毎に抽出して保持させた後、前記ファクタの最適
    値を前記サンプルホールド回路に保持された出力信号値
    に基づいて選択し、前記メモリに記憶させる、請求項2
    に記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記光調整手段は、反射光量が作用する
    電気量により異なる光調整器、透過光量が作用する電気
    量により異なる光調整器、および発光色が作用する電気
    量により異なる光調整器から選択される、請求項1に記
    載の装置。
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US6785415B1 (en) 1997-04-07 2004-08-31 Hitachi Medical Corporation Image processing method, an image processing apparatus, and a recording media on which an image processing program is recorded

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CN110791944B (zh) * 2019-11-15 2020-09-15 常州瑞昇科技有限公司 整纬机控制方法、装置、计算机设备和存储介质

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