JP3075867U - 多用途工具 - Google Patents
多用途工具Info
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- JP3075867U JP3075867U JP2000006135U JP2000006135U JP3075867U JP 3075867 U JP3075867 U JP 3075867U JP 2000006135 U JP2000006135 U JP 2000006135U JP 2000006135 U JP2000006135 U JP 2000006135U JP 3075867 U JP3075867 U JP 3075867U
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- side end
- pliers
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- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 各機能の工具を別個に保管するか探す面倒な
く作業能率を向上させ得る多用途工具を提供する。 【解決手段】 側端部1aの下側には直線形歯部11a
と傾斜形歯部11bを形成し、上下作動部8の上面に直
線形歯部とU形歯部12bと傾斜形歯部12cを形成
し、上下作動部8の下側に支持面13と釘抜き用溝14
を形成し、上下作動部8の側端面に六角溝15を形成
し、本体1の上部側にペンチ固定頭部16aを着設し、
支持部17の端部にペンチ可動頭部16bを設け、可動
板に切断部21と電線孔22を上下にそれぞれ形成し、
把持部23の内側に多数の係止突起24を上下に設け、
肩部には下部係止突起を設け、右側取っ手4bの上部左
側端部には上部係止突起26bを下方に突設し、軸設部
の結合孔を形成し、本体1の側端部1aの上部に尖って
いる形状の打撃部28を設けてなるものである。
く作業能率を向上させ得る多用途工具を提供する。 【解決手段】 側端部1aの下側には直線形歯部11a
と傾斜形歯部11bを形成し、上下作動部8の上面に直
線形歯部とU形歯部12bと傾斜形歯部12cを形成
し、上下作動部8の下側に支持面13と釘抜き用溝14
を形成し、上下作動部8の側端面に六角溝15を形成
し、本体1の上部側にペンチ固定頭部16aを着設し、
支持部17の端部にペンチ可動頭部16bを設け、可動
板に切断部21と電線孔22を上下にそれぞれ形成し、
把持部23の内側に多数の係止突起24を上下に設け、
肩部には下部係止突起を設け、右側取っ手4bの上部左
側端部には上部係止突起26bを下方に突設し、軸設部
の結合孔を形成し、本体1の側端部1aの上部に尖って
いる形状の打撃部28を設けてなるものである。
Description
【0001】
本考案はコンクリート用釘を打ち込むときに使用される支持工具に関するもの で、特に、コンクリート用釘の支持だけでなく、ハンマー、スパッター、釘抜き 、ペンチなど、多様な機能で使用し得るようにした多用途工具に関するものであ る。
【0002】
一般に、産業現場又は家庭では、コンクリート用釘を打ち込むための工具、ハ ンマー、スパナ、釘抜き、ドライバー、ペンチなど、いろいろの工具が要求され 、このような従来の工具は、それぞれ1機能のみで使用する場合、それぞれの工 具を別個に保管し、必要時ごとに個別的に捜さなければならないので、作業能率 が低下する原因となった。
【0003】 近年、一つの工具で多様な機能を遂行するために、多くの多用途工具が開発さ れてきた。
【0004】 しかし、このような従来の多用途工具は2機能又は3機能のみで使用するしか なかった。すなわち、ハンマーと釘抜き、ペンチとワイヤ切断とワイヤ被覆除去 などのように、類似した機能を遂行し得るように構成されているばかりで、多く の機能を一つの工具で同時に行うことができなかった。
【0005】 結局、産業現場又は家庭で作業するためには、いろいろの工具を用意し、これ ら工具をそれぞれ個別的に保管しなければならないだけでなく、必要時、各工具 を一つ一つ探さなければならないため、作業速度が遅延されて、作業能率が低下 する原因となった。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】 本考案は前記のような従来の問題を解決するために研究開発されたもので、コ ンクリート用釘を打ち込むための工具にいろいろの機能を結合構成して多用途で 使用することで、従来のようにそれぞれの工具を別個に保管するか捜す面倒なく 、一つの工具で全ての作業を行って、作業能率を向上させることにその技術的な 課題がある。
【0007】 本考案のほかの技術的課題は、一つの工具にいろいろの機能を結合構成しなが らも、全体外形を最小化して保管及び携帯を簡便にすることにある。
【0008】
前記課題を達成するための本考案は、コンクリート用釘を打ち込むために、本 体の内部に設けられた可動部にロッドを結合し、本体の下方に固定された支軸を 支点として左右側取っ手が移動し得るようにした公知の工具において、前記本体 の側端部の下側には直線形歯部及び傾斜形歯部を形成し、前記左側取っ手の上側 に一体的に設けられた上下作動部の上面に直線形歯部、U形歯部及び傾斜形歯部 を形成し、前記上下作動部の下側に支持面と釘抜き用溝を形成し、上下作動部の 側端面に六角溝を形成し、前記本体の上部側にペンチ固定頭部を着設し、前記左 側取っ手に長く延長された支持部の端部にペンチ可動頭部を設け、前記左右側取 っ手の可動板に切断部と電線孔を上下にそれぞれ形成し、前記左右側取っ手の把 持部の内側に多数の係止突起を上下に設け、前記左側取っ手の肩部には下部係止 突起を設け、前記右側取っ手の上部左側端部には上部係止突起を下方に突設し、 前記支軸が固定された軸設部の結合孔を形成し、前記本体の側端部の上部に尖っ ている形状の打撃部を設けてなる。
【0009】
以下、本考案を添付図面に基づいて詳細に説明する。
【0010】 図1は本考案の斜視図であり、図2は本考案の使用状態を示す一部切欠側面図 であり、図3は本考案の左側取っ手を広げた状態を示す側面図である。
【0011】 本考案は、図1に示すように、内部に可動部2が設けられた本体1の下側に軸 設部3を一体的に設け、該軸設部3に固定された支軸5を支点として左右側取っ 手4a、4bを左右に移動可能に設け、一端部にハンマーヘッド6が形成された ロッド7を前記可動部2の内側に結合して、左右に移動できるようにする。
【0012】 前記左側取っ手4aの上部右側には上下作動部8を一体的に設け、上下作動部 8の上端面8aと前記本体1の側端部1aとに、コンクリートを支持する支持溝 9a、9bをそれぞれ形成し、前記右側取っ手4bの上部左側に突設された係合 部10を前記可動部2に挿合して、係合部10の端部によりロッド7が緊密に支 持されるようにする。
【0013】 また、前記本体1の側端部1aの下側には直線形歯部11aと傾斜形歯部11 bを形成し、前記上下作動部8の上面に直線形歯部12aとU形歯部12bと傾 斜形歯部12cをそれぞれ形成して、上部側に位置する歯部11a、11bと下 部側に位置する歯部12a、12b、12cとにより、スパナ、パイプレンチ、 ニッパーの機能を行えるように構成する。
【0014】 また、前記上下作動部8の下側に支持面13を長く形成し、支持面13の中央 部に釘抜き用溝14を形成して、釘抜きの機能を行えるように構成し、上下作動 部8の側端面に六角溝15を段階的に形成して、棒スパナの支持機能を行えるよ うに構成する。
【0015】 また、前記本体1の上部側にペンチ固定頭部16aを着設し、前記左側取っ手 4aの上部側に長く延長された支持部17の端部にペンチ可動頭部16bを設け 、ペンチ固定頭部16aとペンチ可動頭部16bの歯部18及び切断面19を対 向させて結合させることにより、ペンチの機能を行えるように構成する。
【0016】 また、前記左右側取っ手4a、4bの支軸5の下部に板状の可動板20a、2 0bをそれぞれ設け、可動板20a、20bの上部に切断部21を形成し、可動 板20a、20bの下部に電線孔22をそれぞれ太さ別に形成して、ワイヤの切 断と電線被覆の除去の機能を行えるように構成する。
【0017】 前記左右側取っ手4a、4bの把持部23の内側上部にそれぞれ係止突起24 を上下に多数設けて、ネジ式の瓶栓を除去する機能を行えるように構成し、前記 左側取っ手4aの肩部25には下部係止突起26aを上方に設け、前記右側取っ 手4bの上部左側端部には上部係止突起26bを下方に突設して、これら上下部 係止突起26a、26bにより王冠式の瓶栓を抜く機能を行えるように構成する 。
【0018】 また、ドライバーの六角支持部を挿入して結合し得る結合孔27を前記軸設部 3に穿孔する。
【0019】 また、前記本体1の側端部1aの上方に尖っているように突出した打撃部28 を設けて、ガラスを壊す機能を行えるように構成する。
【0020】 このように構成される本考案の作用を説明するとつぎのようである。
【0021】 本考案は、コンクリート用釘(t)を打ち込もうとする場合には、図2に示す ように、支持溝9a、9bでコンクリート用釘(t)を把持し、左側取っ手4a を内側に押すと、上下作動部8が上方に加圧して、コンクリート用釘(t)がそ れぞれの支持溝9a、9bで堅固に支持するので、コンクリート用釘(t)の先 端部、つまり本体1の側短部1aをコンクリート壁体などに密着させ、ハンマー ヘッド6を別のハンマーで打撃すると、ハンマーの打力がロッド7を介してコン クリート用釘(t)に伝達されることで、釘がコンクリート壁などに打ち込まれ ることになる。この際に、コンクリート用釘(t)が支持溝9a、9bにより緊 密に支持され、ハンマーの打力がロッド7を介して直線状に加わって集中される ので、コンクリート用釘(t)が曲がることなく、小さな力でも釘を打ち込むこ とができるものである。
【0022】 また、本体1の側端部1aの下側に形成された直線形歯部11a及び傾斜形歯 部11bと、上下作動部8の上面に形成された直線形歯部12a、U形歯部12 b及び傾斜形歯部12cとを用いて、スパナ、パイプレンチ及びニッパーとして 使用し得るものである。
【0023】 すなわち、それぞれの傾斜形歯部11b、12c間に六角ボルトの頭部あるい はナットを位置させ、左側取っ手4aを内側に押すと、上下作動部8が上方に加 圧して、ボルトあるいはナットがそれぞれの直線形歯部11b、12cにより緊 密に密着されるので、ボルトあるいはナットを締結するか解体し得るスパナとし て使用することができ、パイプの上部側が直線形歯部11a及び傾斜形歯部11 bにより噛まれ、パイプの下部側がU形歯部12bにより噛まれた状態で、パイ プが緊密に密着されるので、パイプレンチとして使用することができ、それぞれ の直線形歯部11a、12a間に各種の作業物を位置させて把持すると、ニッパ ーとしても使用することができるものである。
【0024】 また、本考案をペンチの機能で使用するためには、左側取っ手4aを外側に引 き寄せて、支軸5を支点として広げると、ペンチ固定頭部16aからペンチ可動 頭部16bが離れて間隔が生ずる。この状態で、各種の作業物を間隔に位置させ た後、左側取っ手4aを内側に加圧すると、ペンチ可動頭部16bが作業物に密 着支持されるので、各種の作業物の把持及び切断機能などを行えるものである。
【0025】 また、左側取っ手4aを外側に引き寄せて、可動板20a、20bに形成され た切断部21及び電線孔22を広げた後、切断すべきワイヤ又は被覆除去すべき 電線を切断部21又は電線孔22に位置させ、左側取っ手4aを内側に加圧する と、切断部21によりワイヤが切断されるか、又は電線孔22により電線の外皮 が除去されるので、必要によって、ワイヤの切断又は電線被覆の除去の機能で使 用し得るものである。
【0026】 また、ネジ式の瓶栓を開封するためには、左右側取っ手4a、4bの把持部2 3の内側に形成された係止突起24で瓶栓の外周面を密着支持させ、左側取っ手 4aを内側に加圧しながら回動させると、瓶栓の外周面が係止突起24に圧着さ れた状態で回動されることにより開封されるものである。一方、王冠式の瓶栓を 開封するためには、上部係止突起26bを瓶栓の上面に掛けておき、左側取っ手 4aを内外側に調節して下部係止突起26aを瓶栓の下端部に掛けた後、上方に 引き上げると、瓶栓が開封されるものである。
【0027】 また、打ち込まれている釘を抜く機能で使用するためには、釘の頭部を釘抜き 溝14に挿入した後、支持面13を用いて釘を抜くことになる。
【0028】 また、棒スパナの端部を六角溝15に挿合し、他端部をボルトの頭部に形成さ れた溝に結合してボルトを締結するか解体し得るもので、六角溝15に各種の棒 スパナ又はボックススパナの頭部などを結合することができるものである。
【0029】 更に、別に構成されたドライバーの頭部を結合孔27に挿合すると、ネジを解 くか締める用途で使用し得るものである。
【0030】 また、本考案の工具を車両などに保管しておき、非常時、乗客が脱出するため にガラスを壊そうとする場合には、打撃部28の先端部でガラスを打つと、小さ な力でも易しくガラスを壊すことができるものである。
【0031】
以上説明したように、本考案は、コンクリート用釘を打ち込む機能はもちろん 、スパナ、ペンチ、釘抜き、瓶栓抜き、ワイヤ切断、電線被覆の除去、ガラス破 壊など、多様な機能を一つの工具で行えるので、従来のようにそれぞれの機能を 有するいろいろの工具を個別に保管するか、必要時に個別に捜す面倒がないので 、作業時間を短縮させ、究極的には作業効率を向上させ得る効果があるものであ る。
【0032】 また、多様な機能が一つの工具に組み込まれているが、工具の全体外形が大き くなくなり、外形を最小化し得るので、保管及び携帯が簡便な効果があるもので ある。
【0033】 更に、本考案は故障箇所がなく、所望の機能が複合的に構成されているので、 産業現場又は家庭で便利に使用し得る有益な考案である。
【図1】本考案の多用途工具を示す斜視図である。
【図2】本考案の使用状態を示す一部切欠側面図であ
る。
る。
【図3】本考案の多用途工具の左側取っ手を広げた状態
を示す側面図である。
を示す側面図である。
1 本体 2 可動部 4a 左側取っ手 4b 右側取っ手 5 支軸 7 ロッド 11a 直線形歯部 11b 傾斜形歯部 12a 直線形歯部 12b U形歯部 12c 傾斜形歯部 13 支持面 14 釘抜き溝 15 六角溝 16a ペンチ固定頭部 16b ペンチ可動頭部 17 支持部 20a、20b 可動板 21 切断部 22 電線孔 23 把持部 24 係止突起 25 肩部 26a 下部係止突起 26b 上部係止突起 27 結合孔 28 打撃部
Claims (1)
- 【請求項1】 コンクリート用釘を打ち込むために、本
体(1)の内部に設けられた可動部(2)にロッド
(7)を結合し、本体(1)の下方に固定された支軸
(5)を支点として左右側取っ手(4a)、(4b)が
移動し得るようにした公知の工具において、 前記本体(1)の側端部(1a)の下側には直線形歯部
(11a)と傾斜形歯部(11b)を形成し、前記左側
取っ手(4a)の上側に一体的に設けられた上下作動部
(8)の上面に直線形歯部(12a)とU形歯部(12
b)と傾斜形歯部(12c)を形成し、前記上下作動部
(8)の下側に支持面(13)と釘抜き用溝(14)を
形成し、上下作動部(8)の側端面に六角溝(15)を
形成し、前記本体(1)の上部側にペンチ固定頭部(1
6a)を着設し、前記左側取っ手(4a)に長く延長さ
れた支持部(17)の端部にペンチ可動頭部(16b)
を設け、前記左右側取っ手(4a)、(4b)の可動板
(20a)、(20b)に切断部(21)と電線孔(2
2)を上下にそれぞれ形成し、前記左右側取っ手(4
a)、(4b)の把持部(23)の内側に多数の係止突
起(24)を上下に設け、前記左側取っ手(4a)の肩
部(25)には下部係止突起(26a)を設け、前記右
側取っ手(4b)の上部左側端部には上部係止突起(2
6b)を下方に突設し、前記支軸(5)が固定された軸
設部(3)の結合孔(27)を形成し、前記本体(1)
の側端部(1a)の上部に尖っている形状の打撃部(2
8)を設けてなることを特徴とする多用途工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000006135U JP3075867U (ja) | 2000-08-25 | 2000-08-25 | 多用途工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000006135U JP3075867U (ja) | 2000-08-25 | 2000-08-25 | 多用途工具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3075867U true JP3075867U (ja) | 2001-03-06 |
Family
ID=43208954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000006135U Expired - Fee Related JP3075867U (ja) | 2000-08-25 | 2000-08-25 | 多用途工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3075867U (ja) |
-
2000
- 2000-08-25 JP JP2000006135U patent/JP3075867U/ja not_active Expired - Fee Related
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