JP3075345B2 - 皮膚紋様特徴抽出装置 - Google Patents

皮膚紋様特徴抽出装置

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JP3075345B2 JP09215447A JP21544797A JP3075345B2 JP 3075345 B2 JP3075345 B2 JP 3075345B2 JP 09215447 A JP09215447 A JP 09215447A JP 21544797 A JP21544797 A JP 21544797A JP 3075345 B2 JP3075345 B2 JP 3075345B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は指紋・掌紋など皮膚
紋様画像を提示する皮膚紋様特徴抽出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】指紋や掌紋といった皮膚紋様(以下指紋
で代表させる)は「万人不同」「終生不変」という特徴
を有しているため、採取された指紋画像からその隆線の
形状や、隆線の端点分岐点の位置関係といった特徴を抽
出し、予め登録された指紋の特徴と照合することにより
個人を識別するというシステムが提案・実用化され、高
い信頼性を示している。これらのシステムで高い照合精
度を得るには、画像から隆線の端点と分岐点の位置を正
確に抽出することが必要である。
【0003】このように採取指紋の特徴を抽出する場
合、特に採取指紋が遺留指紋であるなどの理由でその品
質が悪い場合には、自動処理のみで上述のような特徴を
抽出すると十分な識別精度を実現することができない。
そのため経験を積んだオペレータがスキャナで読みとら
れデジタル化された遺留指紋画像をディスプレイ画面上
に表示し、自動処理で抽出できなかったあるいは誤って
抽出した特徴の位置をマウスなどの入力手段で入力ある
いは修正する、という手続きが必要となる。この作業を
支援するために、例えば特開平5−35856「指紋特
徴抽出装置」が提案されている。本装置は ・入力される指紋を含む画像から、指定した部分を切り
出す ・指定した部分について画像強調処理を施す ・指示により特徴抽出の修正を行う などの機能を持ち、それぞれの処理の前の原画像と処理
後の画像をオペレータに提示することにより、以上のよ
うな人手による特徴抽出の支援を行えるようになってい
る。このような装置を使用することにより、オペレータ
が目視して手動により端点分岐点の位置・方向を入力す
る「マニュアルプロット」、隆線をなぞるなどして流れ
を入力する「マニュアルトレース」の作業が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように人手で指
掌紋などの皮膚紋様から特徴抽出を行う際、特に入力画
像となる画像が遺留のもののように低品質な場合や、得
られた押捺画像部分の面積が狭い場合、多数の皺が重畳
した掌紋画像の場合には、隆線の流れやそれらの端点・
分岐点といった微少な特徴がノイズに紛れてオペレータ
に見にくい、というケースが多々ある。そのような画像
の一例を図7に示す。この場合、隆線は揃って左右に流
れているのがわかるが、その端点・分岐点の位置はかな
り判別しにくく、熟練したオペレータの人手介入をもっ
てしてもその位置の誤りのために個人識別の精度が低下
しがちであった。
【0005】本発明の目的は、採取画像の品質が悪く隆
線の流れやその中に埋もれた端点・分岐点といった特徴
の抽出が可能で、個人識別の精度を高めることのできる
皮膚紋様特徴抽出装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
【0007】
【0008】
【0009】本発明の皮膚紋様特徴抽出装置は、オペレ
ータからの注目点位置の指示を入力させる注目点指示入
力手段と、指示された注目点付近での入力画像の性質か
ら視点変換の内容を決定する視点変換パラメタ決定手段
と、その決定に基づいて視点変換を行う視点変換計算手
段とを有する。
【0010】本発明の実施態様によれば、視点変換パラ
メタ決定手段が、指定された局所画像を入力として、視
点変換での幾何学的回転の回転角、または視点変換での
幾何学的画像圧縮の程度、またはその両方を決定する。
【0011】本発明の実施態様によれば、視点変換計算
手段が視点変換パラメタ決定手段の決定した回転角と圧
縮の程度に基づいてアフィン変換を入力画像に対して施
す。
【0012】本発明の実施態様によれば、画像から自動
または人手により抽出された特徴を原画像の上に重畳す
る特徴データ重畳手段を有し、重畳した画像またはその
重畳した画像を視点変換した画像をオペレータに提示す
る。
【0013】ここで、視点変換とは、画像上の皮膚紋様
の隆線群を含む2次元形式の画像、例えばその画像を写
した写真が2次元的に、つまり机の上などにおいてある
時に、机の周りの3次元空間のどこの視点からその画像
を見るかによって、隆線の微細な構造の見え易さが異な
るという経験上の性質を利用して、構造がより可視化さ
れるように視点の位置を変えた画像を仮想的に生成する
ことである。
【0014】実際には画像を固定し視点を移動するので
はなく、逆に視点を固定して画像を3次元空間内で操作
することにより同じ効果を実現する。例えば図のよう
な画像の場合、この画像の写された写真を水平において
(垂直な視線で)見るよりは、右側が手前で左側が奥に
なるように角度φだけ写真を傾けて見る方が、さらにま
た写真を中央を中心に角度θだけ回転させて隆線群が上
限に流れるように見る方が、画像中心付近の構造が見え
やすい、という事実が経験上知られている。図の原画
像をそのような視点変換により傾けて回転させた画像を
に示す。本発明ではこの経験に基づき、適切な視線
変換処理を行った結果を提示することにより装置を使用
するオペレータの隆線構造の視認を容易にする。
【0015】オペレータは元々見ることができた原画像
に加えて、提示された視点変換結果画像を参照しながら
人手で(例えば原画像上に)特徴点をマニュアルプロッ
トし、あるいは隆線形状をマニュアルトレースする。
【0016】視点変換(アフィン変換)結果を参照する
ことにより、低品質な原画像では見えにくかった隆線の
流れの視認性が高まり、より容易に判別可能になった流
れの中での特異点である隆線の端点や分岐点の位置プロ
ットおよび隆線のトレースが、従来に比較して正確に実
行できる。
【0017】プロット・トレースの正確性が増すことで
照合精度が改善でき、また入力容易性が増すことでオペ
レータの負荷を軽減し、処理生産性を向上させることが
できる。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0019】図1を参照すると、本発明の第1の実施形
態の皮膚紋様特徴抽出装置は画像保持部11と画像提示
部12と視点変換計算部14と視点変換画像提示部15
と人手入力部16と特徴データ変換部17と注目点指示
入力部18と視点変換パラメータ決定部19で構成され
ている。
【0020】
【0021】
【0022】
【0023】
【0024】
【0025】
【0026】
【0027】
【0028】
【0029】
【0030】
【0031】
【0032】
【0033】また、上記実施形態ではrを一定とした
が、rの値をxy座標に依存させてもよい。
【0034】
【0035】デジタル化された入力画像は、画像保持部
11に保持されるとともに、画像提示部12により例え
ばディスプレイ画面上でオペレータに対して表示され
る。
【0036】この提示された画像を見てオペレータは、
入力画像中のどの局所領域の隆線構造を注視したいかを
決め、注目点指示入力部18に対してその位置を指示す
る。この入力は例えば画像提示部12の提示する画像上
で注目部分を決め、その中心にマウスカーソルを移動し
てそこでマウスをクリックするという方法で与えること
ができる。この指定を得て、注目点指示入力部18はそ
の指定された位置を視点変換パラメタ決定部19へ送
る。
【0037】視点変換パラメタ決定部19では、その位
置指定を入力として、その付近の局所画像で隆線構造の
可視化を効果的に行うための視点変換のパラメタを決定
する。その局所領域の隆線群の方向を求め、その隆線群
の方向に平行な方向が垂直方向になるように視点変換の
回転角θを決定すればよいことになる。
【0038】皮膚紋様画像の局所的な隆線の方向を求め
るには、例えば特開平8−7097「隆線方向抽出装
置」記載の方法を用いればよい。この方法では、画像の
濃度勾配と隆線方向が直交することを利用し、画像上の
各点についてその近傍の画像濃度から勾配ベクトルを計
算し、勾配ベクトルの分布の主軸方向と直交する方向を
隆線方向として決定している。
【0039】また、幾何学的画像圧縮の圧縮比について
は、画像にノイズが少なく鮮明で隆線が見易ければそれ
だけ大きな比で圧縮を掛けても微細な隆線構造は観察し
易い、という仮定に基づき、r=3/4〜1/4の範囲
で局所画像の隆線方向決定の信頼度に反比例してrを決
定すればよい。この信頼度も、上記特開平8−7097
にある方法で、局所領域の濃度勾配ベクトルの分布の分
散共分散行列の固有値から求められる「隆線方向の信頼
度」を使用して決定できる。これが高ければrを小さく
し、低ければrを大きく(1に近く)することで、局所
画像の隆線品質に応じた視点変換が可能になる。
【0040】以上の方法により視点変換パラメタ決定部
19が視点変換のパラメタである回転角θと圧縮比rを
決定し、視点変換計算部14はそれに応じたアフィン変
換を実行する。この計算は、原画像の濃度分布をf
(x,y)(0x<X,0y<Y)としたとき(た
だし、X,Yは画像のX,Y方向のサイズ)、画像
(x,y)を角度θだけ回転し、さらに上下に比率rだ
け圧縮するというアフィン変換を施した後の対応点の座
標を(x’,y’)とすると、それらは
【0041】
【数3】 という関係で表されることになる。まず、式(1)の逆
変換の式(2)
【数2】 に視点変換後の画像の各点(x’,y’)を代入して元
の画像の対応点を求める。この点(x,y)は一般に実
数なので、原画像でこの点の4つの近接格子点 (int(x), int(y)), (int(x)+1, int(y)), (int(x)+1, int(y)+1), (int(x), int(y)+1) を求め、それらの点の画像濃度 f(int(x), int(y)), f(int(x)+1, int(y)), f(int(x)+1, int(y)+1), f(int(x), int(y)+1) の、その点と対応点(x,y)との距離に応じた加重平
均を取ってf(x’,y’)の値とする(ただし、in
t(x)は実数xの小数点以下を切り捨てて整数化する
関数)。
【0042】視点変換画像提示部15は、視点変換計算
部14で求められた視点変換後の画像をオペレータに提
示する。この際、ディスプレイ上で画像提示部12の提
示する画像の横に並んだ隣の領域に表示すると、視点変
換の効果がはっきり見られ、オペレータによるより正確
な隆線認識や特徴点視認に役立つと考えられる。その画
像イメージを図2に示す。
【0043】オペレータは視点変換画像提示部15によ
って提示された視点変換の結果画像を参照画像として、
原画像提示部12が提示する画像上でマウスポインタを
動かすことによりマニュアルプロット、マニュアルトレ
ースの作業を実行し、その結果が人手入力部16から入
力されて記録される。記録された隆線と特徴点の位置の
情報から特徴データ変換部17において特徴データ(例
えば各特徴点について各近接特徴点と結ぶ線分について
の交差隆線数など)に変換されて出力され、このデータ
が皮膚紋様照合装置において個人識別に使用されること
になる。
【0044】上述の実施形態においては、オペレータが
提示された原画像上の一点を指示し、この周囲の局所画
像から視点変換パラメタ決定部19が視点変換パラメタ
を決定してその視点変換に従って得られた画像を提示す
るだけであったが、このように自動で決定されたパラメ
タによる視点変換がオペレータの所望のものでなかった
場合には、改めてオペレータが視点変換パラメタを指定
して視点変換を再実行できた方が望ましい。そのために
は、視点変換指示入力部を設置し、その機能を通じてオ
ペレータが自分の判断でパラメタを入力できるようにす
ればよい。図3に視点変換指示入力部に対してオペレー
タがパラメタを与える際に使用するディスプレイの一部
で使用する表示画面を示す。横軸が回転角θを、縦軸が
傾け角に相当する圧縮比rに相当し、それらの交わる点
にマウスカーソルを移動してマウスクリックで入力を指
示することにより、視点変換指示入力部に対して回転角
θと圧縮比rを指定することができる。
【0045】以上、実施形態について説明したが、本発
明はその主旨を変えない範囲で、さまざまな変形が可能
であるのはもちろんである。
【0046】例えば上記実施形態では図に示したよう
に原画像は一切視点変換していないが、原画像、かつ入
力画像の方も参照画像と同じ角度θで回転だけ掛ける方
が左右の画像の対応点が発見しやすくオペレータの入力
に便利であれば、入力画像にも視点変換で使用された回
転角分だけアフィン変換を掛ける機構を設けてその結果
を提示することも可能である。
【0047】さらには、特徴データ変換部17に記録さ
れている隆線の位置、端点分岐点の位置といった特徴デ
ータ(これには自動処理で得られたものとオペレータに
よって手動で入力されたものが含まれる)を原画像に重
畳して表示し、次の作業の参考にすることもできる。こ
れを実現する第の実施形態の皮膚紋様特徴抽出装置の
構成を図に示す。本実施形態では、特徴データ重畳部
20で、特徴のうち隆線を曲線で、端点分岐点を○印、
×印などで原画像に重畳して表示し、これを表示する。
さらにはこのようにして得られた画像を再び視点変換し
て参照画像としてオペレータに示すことができる。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、与えら
れた画像に対しオペレータからの指示に基づいて視点変
換し、その結果を表示することにより、低品質な原画像
では見えにくかった隆線の流れの視認性が高まり、個人
識別の精度が向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の皮膚紋様特徴抽出装
置のブロック図である。
【図2】原画像と視点変換によって生成された参照画像
を並べた作業画面のイメージを示す図である。
【図3】視点変換指示入力部に対する入力画面の例を示
す図である。
【図4】本発明の第2の実施形態の皮膚紋様特徴抽出装
置のブロック図である。
【図5】皮膚紋様特徴抽出装置への入力前の画像の例を
示す図である。
【図6】図5の画像を入力して、皮膚紋様特徴抽出装置
の視点変換により生成された画像の例を示す図である。
【符号の説明】
11 画像保持部 12 画像提示部 14 視点変換計算部 15 視点変換画像提示部 16 人手入力部 17 特徴データ変換部 18 注目点指示入力部 19 視点変換パラメタ決定部 20 特徴データ重畳部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−287287(JP,A) 特開 平2−80953(JP,A) 特開 平9−44674(JP,A) 特開 平8−7097(JP,A) 特開 平10−105711(JP,A) Adobe Photoshop A to Z 遠藤悦郎著(株)ビー・エ ヌ・エヌ 1993年6月30日初版第6刷発 行 P150−151 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06T 7/00 G06T 1/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 皮膚紋様画像を提示する特徴抽出装置に
    おいて、 オペレータからの注目点位置の指示を入力させる注目点
    指示入力手段と、指示された注目点付近での入力画像の
    性質から視点変換の内容を決定する視点変換パラメタ決
    定手段と、その決定に基づいて視点変換を行う視点変換
    計算手段とを有することを特徴とする皮膚紋様特徴抽出
    装置。
  2. 【請求項2】 前記視点変換パラメタ決定手段が、指定
    された局所画像を入力として、視点変換での幾何学的回
    転の回転角、または視点変換での幾何学的画像圧縮の程
    度、またはその両方を決定する請求項記載の皮膚紋様
    特徴抽出装置。
  3. 【請求項3】 前記視点変換計算手段が前記視点変換パ
    ラメタ決定手段の決定した回転角と圧縮の程度に基づい
    てアフィン変換を入力画像に対して施す請求項記載の
    皮膚紋様特徴抽出装置。
  4. 【請求項4】 画像から自動または人手により抽出され
    た特徴を原画像の上に重畳する特徴データ重畳手段をさ
    らに有し、重畳した画像またはその重畳した画像を視点
    変換した画像をオペレータに提示する請求項から
    いずれか1項記載の皮膚紋様特徴抽出装置。
JP09215447A 1997-07-28 1997-07-28 皮膚紋様特徴抽出装置 Expired - Fee Related JP3075345B2 (ja)

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