JP3074771B2 - 光学ピックアップ送り機構及び光ディスク装置 - Google Patents

光学ピックアップ送り機構及び光ディスク装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光学ピックアップの送り
機構及びこの光学ピックアップの送り機構を備えた光デ
ィスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に一般のコンパクトディスクプレー
ヤにおける光学ピックアップの送り機構の概略構成を示
す。
【0003】図において1はターンテーブルで、このタ
ーンテーブル1にコンパクトディスク(光ディスク)D
が載置され、スピンドルモータ2の駆動力により回転駆
動される。3は光学ピックアップ、4はこの光学ピック
アップ3が載置固定されているピックアップ支持台で、
光学ピックアップ3はその上面に設けられた対物レンズ
3aからディスクDの記録面にレーザー光を照射し、そ
の反射光を読み取ることによってディスクから記録信号
を取り出すものである。
【0004】そしてピックアップ支持台4の一端部には
ラック5が螺子止めによって取り付けられ、このラック
5が送り螺子軸6に噛合されており、この送り螺子軸6
が駆動モータ(図示せず)によって軸回転されることに
より、ラック5を介してピックアップ支持台4即ち光学
ピックアップ3がディスクDの径方向(ディスクDの回
転軸に対しラジアル方向)に移動される如く構成されて
いる。
【0005】従来このような光学ピックアップの送り機
構において用いられるラック5は、樹脂モールドにより
なる一体型で、送り螺子軸6に対して上下方向から挟む
ようにして噛み合わせている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の如き従来の光学
ピックアップ送り用のラックは、送り螺子軸に対し上下
から噛み合わせるだけの単純な構造であるため、ラック
の成形精度によって光学ピックアップの送り特性が左右
され、特に送り螺子軸の振れ、低温・高温環境下でのラ
ックの収縮・膨張による負荷増加及びガタの発生によ
り、安定した送り特性(消費電流、起動電圧等)が得ら
れない不具合を有していた。
【0007】本発明は斯る点に鑑みてなされたもので、
光学ピックアップ送り機構において新規構造のラックを
提供し、上述の問題点を解決することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明は、駆動モータによって回転駆動される送り
螺子軸と、この送り螺子軸に噛合され、光学ピックアッ
プを光ディスクの径方向に駆動するラックと、を有する
光学ピックアップ送り機構において、ラックが、弾性手
段によって付勢され、送り螺子軸に常時噛合される第1
のラックと、この第1のラックの送り方向両側に隣接し
て一対設けられ、光ディスクの径方向に衝撃が加わった
ときに送り螺子軸と噛合されるように構成された第2の
ラックと、を有してなる構造としたものである。さらに
この構成においては、送り螺子軸に対する第1のラック
と第2のラックの噛合方向が略直交している構造とする
と効果的である。
【0009】
【作用】上記の如き本発明の構成において、第1のラッ
クは弾性手段によって付勢されていることにより、送り
螺子軸の振れ等の負荷変動要因を吸収し、かつ温度に左
右されないため、低温・高温環境下においても安定した
送り特性が得られる。一方第2のラックは通常時は送り
螺子軸に噛合されていないが、ディスクの径方向に衝撃
が加わると第1のラックが上方向に逃げるため第2のラ
ックが送り螺子軸に噛合され、これによって光学ピック
アップの滑りが抑えられる。そしてこの構成において
は、第2のラックが第1のラックの送り方向両側に隣接
して一対設けられた構造により、光学ピックアップの通
常の送り時において第1のラックの横ずれやねじれが生
じることはなく、第1のラックそのものの負荷変動を軽
減できるので、送り特性が一層安定する。さらにこの構
成において、送り螺子軸に対する第1のラックと第2の
ラックの噛合方向が略直交した構造とすることにより、
衝撃が加わったときのラックの送り螺子軸に対する噛み
合いをより確実なものとすることができるので、光学ピ
ックアップの滑りが完全に抑えられる。
【0010】
【実施例】以下、図1〜図5を参照しながら本発明の実
施例について説明するに、前述した図6の光学ピックア
ップ送り機構と対応する部分には同一符号を付しその説
明は省略する。
【0011】図1〜図3において10は本発明による光
学ピックアップ送り機構におけるラックを示し、このラ
ック10は前述した従来のラック5と同様に螺子止めに
よってピックアップ支持台4に取り付けられ、送り螺子
軸6に噛合されるものである。
【0012】このラック10は図1により明らかな如
く、第1のラック11と、この第1のラック11の送り
方向の両側に隣接して一対設けられる第2のラック1
2,12とにより構成されるもので、第1のラック11
の歯11aは弾性手段としての板ばね15によって付勢
されて送り螺子軸6に常に噛み合っており、一方第2の
ラック12の歯12aは通常の送り時には送り螺子軸6
の螺子溝内には入っているものの、0.03〜0.05mmのク
リアランスをもっており、即ち送り螺子軸6とは噛み合
ってはいない。
【0013】図3はラック10の詳細な構造を示してい
る。図において13はラック基体で、このラック基体1
3は樹脂材によりなり、螺子によってピックアップ支持
台4に取り付けられる。そしてこのラック基体13に一
対の腕形状の第2のラック12が鉤形に屈曲して突出形
成されており、この先端部下面側に送り螺子軸6に対応
する歯12aを有している。
【0014】一方、一対の第2のラック12と12の間
に配される第1のラック11は、金属製の板ばね15を
介してラック基体13に支持されている。即ち板ばね1
5はラック基体13に固定される基板部15aと、この
基板部15aから立ち上げられる支持板部15bとによ
りなり、この支持板部15bの先端に樹脂製の第1のラ
ック11をアウトサート成形法によって一体的に形成し
てあり、その下面側に送り螺子軸6と対応する歯11a
を有している。そしてラック基体13をピックアップ支
持台4に取り付ける際にこれと一緒に板ばね15の基板
部15aをラック基体13に螺子止めすることにより、
第1のラック11は両側の第2のラック12と12の間
に位置して板ばね15を介して上下方向に弾性移動可能
な状態でラック基体13に支持される構造となってい
る。
【0015】また第1のラック11はその両側に上下方
向に長い小突条部16を有し、この小突条部16におい
て両側の第2のラック12,12に隙間なく接する構成
となされており、これによって第1のラック11は第2
のラック12に対し少ない摩擦抵抗で上下移動されるよ
うになっている。
【0016】また第1のラック11は両側から板状突片
17が突出され(実際にはこの板状突片17は板ばね1
5と一体に形成されている)、これに対応して両側の第
2のラック12,12の上面側には凹部18が形成され
ており、ラック基体13に対する第1のラック11の組
み付けの際にこの凹部18に板状突片17を載せるよう
にして第1のラック11を両側の第2のラック12と1
2の間に仮配置することにより、板ばね15の基板部1
5aを簡単にラック基体13に螺子止めでき、即ち組付
作業性が良い。
【0017】さらにラック基体13におけるディスク内
周側の端部には突起19が形成されており、光学ピック
アップ3がディスクの最内周まで移動されたときにはこ
の突起19がスイッチ20を押圧操作し、光学ピックア
ップの送り動作が止められる如く構成されている。
【0018】以上の如く構成される本例のラック10
は、送り螺子軸6に常時噛合している第1のラック11
が板ばね15によって支持されていることにより、送り
螺子軸6に振れがあっても第1のラック11はこれに対
し円滑に追従し、このため負荷変動が生じることはな
い。しかも板ばねは温度変化によっても変形しにくいの
で、第1のラック11は送り螺子軸6に対し常に確実な
噛合状態が保たれ、このため低温・高温環境下において
も安定した送り特性が得られるものである。
【0019】また第2のラック12は前述した如く通常
の送り時には送り螺子軸6と噛み合っていないが、ディ
スクの径方向に衝撃が加わると、第1のラック11が上
方向に逃げて第2のラック12が送り螺子軸6と噛み合
うことになり、これによって光学ピックアップの滑りが
抑えられ、耐衝撃性、耐振特性が向上される。
【0020】さらにこのラック10においては、第2の
ラック12,12が第1のラック11の送り方向の両側
に隣接して一対設けられ、これが第1のラック11を密
着状に挟んでいるため、第1のラック11は通常の送り
時において横ずれやねじれが生じることはなく、従って
第1のラック11そのものの負荷変動を軽減でき、送り
特性が一層安定する。
【0021】以上に説明した如く本例のラック10は、
安定した送り特性を得るための第1のラック11と、耐
衝撃用の第2のラック12を備えていることにより、従
来にはない高い信頼性を有し、特に車載用のコンパクト
ディスクプレーヤに適用して有効なものである。
【0022】また図4及び図5は第2のラック12の歯
12aの形成位置を変更した例を示すものである。即ち
本例においては、図5により明らかな如く第2のラック
12の歯12aを、第2のラック12の腕形状部の基部
(ラック基体13に対する根元部分)付近に垂直方向に
形成してある。尚、図中21はラック基体13の底部に
突設される位置決め用ボスで、ラック10はこのボス2
1によって正確に位置決めされた状態でピックアップ支
持台4に螺子止めされる。
【0023】そしてこのラック10における第2のラッ
ク12の歯12aは通常の送り時には送り螺子軸6の螺
子溝に対し0.03〜0.05mmのクリアランスをもってお
り、衝撃が加わった際には第1のラック11が上方へ逃
げこの第2のラック12の歯12aが送り螺子軸6に噛
み合う動作は上記図1〜図3の実施例と同様である。
【0024】このとき、上記図1〜図3の実施例におい
ては腕形状の第2のラック12の先端部にその歯12a
が形成されていたため、衝撃によって第2のラック12
が上方向へ逃げるように変形してしまう心配があった
が、本例では第2のラック12の歯12aが腕形状部の
基部付近に形成されているため、衝撃によって第2のラ
ック12に変形が生じることはない(特に本例において
は近くに位置決め用ボス21と螺子止め部があるため、
歯12aが送り螺子軸6から外れる方向に逃げることは
ない)。
【0025】また本例の構成では、送り螺子軸6に対す
る第1のラック11と第2のラック12の噛合方向が略
直交しているため、衝撃が加わったときのラック10全
体としての送り螺子軸6に対する噛み合いがより確実な
ものとなって光学ピックアップの滑りが完全に抑えら
れ、耐衝撃性がさらに向上し、さらにラックを樹脂材で
成形しても充分な耐衝撃性が確保されるので、このよう
に樹脂材を用いることにより低コストで製作できる効果
をも有する。
【0026】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明の構
成では、弾性手段によって付勢される第1のラックが送
り螺子軸に常時噛合していることにより、部品の機械的
精度や環境温度等による負荷変動を吸収できて安定した
光学ピックアップの送り特性を得ることができ、衝撃が
加わったときには、第2のラックが送り螺子軸と噛み合
うことにより光学ピックアップの滑りが防止されるの
で、耐衝撃性、耐振特性が向上する。そして特にこの構
成において、第2のラックが第1のラックの送り方向の
両側に隣接して一対設けられた構造により、光学ピック
アップの送り特性が一層安定する。さらにこの構成にお
いて、送り螺子軸に対する第1のラックと第2のラック
の噛合が略直交した構造とすることで、光学ピックアッ
プの滑りがより確実に抑えられて耐衝撃性が一層向上
し、さらには樹脂材の使用が可能となって低コストで製
作できる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光学ピックアップ送り機構におけ
るラックの説明図である。
【図2】本発明による光学ピックアップの送り機構の斜
視図である。
【図3】本発明による光学ピックアップ送り機構におけ
るラックの分解斜視図である。
【図4】第2のラックの歯の位置を変えた実施例の説明
図である。
【図5】第2のラックの歯の位置を変えた実施例の側面
図である。
【図6】従来例の説明図である。
【符号の説明】
3 光学ピックアップ 6 送り螺子軸 10 ラック 11 第1のラック 11a 第1のラックの歯 12 第2のラック 12a 第2のラックの歯 15 板ばね(弾性手段)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動モータによって回転駆動される送り
    螺子軸と、 前記送り螺子軸に噛合され、光学ピックアップを光ディ
    スクの径方向に駆動するラックと、 を有する光学ピックアップ送り機構であって、 前記ラックが、 弾性手段によって付勢され、前記送り螺子軸に常時噛合
    される第1のラックと、 前記第1のラックの送り方向両側に隣接して一対設けら
    れ、前記光ディスクの径方向に衝撃が加わったときに前
    記送り螺子軸と噛合されるように構成された第2のラッ
    クと、 を有してなることを特徴とする光学ピックアップ送り機
    構。
  2. 【請求項2】 前記送り螺子軸に対する前記第1のラッ
    クと前記第2のラックの噛合方向が略直交していること
    を特徴とする請求項1に記載の光学ピックアップ送り機
    構。
  3. 【請求項3】 少なくとも光ディスクに記録されている
    情報を読み出す光学ピックアップと、 駆動モータにより回転駆動される送り螺子軸と、 前記送り螺子軸に噛合され、前記光学ピックアップを前
    記光ディスクの径方向に駆動するラックと、 を有する光ディスク装置であって、 前記ラックが、 弾性手段によって付勢され、前記送り螺子軸に常時噛合
    される第1のラックと、 前記第1のラックの送り方向両側に隣接して一対設けら
    れ、前記光ディスクの径方向に衝撃が加わったときに前
    記送り螺子軸と噛合されるように構成された第2のラッ
    クと、 を有してなることを特徴とする光ディスク装置。
  4. 【請求項4】 前記送り螺子軸に対する前記第1のラッ
    クと前記第2のラックの噛合方向が略直交していること
    を特徴とする請求項3に記載の光ディスク装置。
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KR20000009185A (ko) * 1998-07-22 2000-02-15 구자홍 픽업이송구
KR100532399B1 (ko) * 1999-01-15 2005-11-30 삼성전자주식회사 광 픽업장치의 이송장치
KR100582055B1 (ko) * 1999-09-14 2006-05-23 엘지전자 주식회사 디스크 드라이버의 광픽업 이송장치
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