JP3074205B2 - 骨手術糸用結紮装置 - Google Patents

骨手術糸用結紮装置

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JP3074205B2 JP03238606A JP23860691A JP3074205B2 JP 3074205 B2 JP3074205 B2 JP 3074205B2 JP 03238606 A JP03238606 A JP 03238606A JP 23860691 A JP23860691 A JP 23860691A JP 3074205 B2 JP3074205 B2 JP 3074205B2
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    • A61B17/88Osteosynthesis instruments; Methods or means for implanting or extracting internal or external fixation devices
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の目的】
【産業上の利用分野】本発明は、骨折時の整復骨の固定
や骨移植術における移植骨の縫合等のため使用される糸
条や鋼線の結び目を緊締するための結紮装置に関する。
【0002】
【従来の技術】 背景 骨折時の整復骨の固定や骨移植術における移植骨の固定
の目的には、鋼線等が利用されている。近年鋼線に変わ
って、アラミド繊維、カプラミド繊維、超高分子量ポリ
エチレン繊維、コラーゲン繊維等が、利用されはじめ
た。これらの骨手術糸(以下これの線条類を総称して
“骨手術糸”又は単に“糸”と呼ぶ)を用いて縫合し若
しくは結縛した結び目は、固く結紮される必要がある。
そして慣行的に、この結紮操作は全て術者が両手で仮結
びされた結び目の両端糸(手)を引っ張ること(徒手
法)により行われてきた。
【0003】 従来技術の問題点 しかし目的によりヤング率の高い強靭な糸、例えばアラ
ミド繊維、超高分子量ポリエチレン繊維又は細鋼線等を
骨手術糸として使用する場合は、糸が薄手の手術用手袋
を通して術者の指に食い込むため、作業が非常に困難で
あるのみならず、結び目が弾性により解けようとするの
で、緊締は一層困難である。そこで片手の指を結び目に
添えて解けを防止しようとすると、術創部が隠れてしま
い、結紮状況を眼で確認するのが困難となる。そして延
いては施術に時間がかかり、施術者を疲労させる一方、
被術者の苦痛を長引かせ、延いては微生物汚染の機会も
それだけ増大する結果となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上の問題点の原因を
考察すると、結局問題は結紮が片手ではできないこ
と、及び殊に高ヤング率の糸では手による牽引自体困
難であることに帰着する。そこで本発明は、以上の結論
を踏まえ、骨手術糸の結紮作業を片手で、しかも指を用
いることなしに行える骨手術糸用結紮装置を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
【0006】 概要 以上の課題を解決するため、本発明は、先端に結び目保
持手段を備え、他端側にグリップを備える棒状の結び目
保持棒と、該支持棒の中間部に位置する結び目の一方の
手の固定手段と、グリップを把持したまま該固定手段を
解放する手段と、前記グリップに軸支されて、該グリッ
プ及び支持棒を含む面に沿って揺動しうる結び目の他方
の手の牽引用レバーとからなることを特徴とする骨手術
糸用結紮装置を要旨とする。以下、発明を構成する諸要
素、作用、発明装置の具体例及びその使用法等につき項
分けして説明する。
【0007】 構成部材 本発明装置を構成する主要な部材は、(イ)結び目保持
棒、(ロ)該保持棒の中間位置に位置する骨手術糸の結
び目の一方の手の固定手段及び(ハ)該糸の結び目の他
方の手の牽引用レバーであって、前者の結び目保持棒の
後端には把持用のグリップが付着し、後者のレバーの支
点は該グリップに定置される。なお、全部材は、蒸気滅
菌に耐えるよう、ステンレススチール、チタン、銅合金
などの錆を生じ難い金属材料から製作されるのが好まし
い。
【0008】 結び目保持棒(イ) 結び目保持棒は、後端のグリップにより把持されて、そ
の先端部において仮結び(通常二重結び)された糸の結
び目の“目”及び“手(両手)”を動かさないように押
さえるためのものである。このため、本棒の先端は丸棒
状であるよりは後記実施例に示すようにグリップを含む
面に対し直交する小さな横溝若しくは該面に平行する小
さな縦溝又は両溝からの合成された十字溝を備えている
のが望ましい。これらの溝の深さは、結び目(ノット)
の大きさや糸の太さを基準に決定される。
【0009】 骨手術糸の結び目の一方の手の固定手
段(ロ) 骨手術糸の結び目の一方の手(以下単に“一方の手”と
呼ぶ)の固定手段は、要するに結び目から延びる“一方
の手”を解放可能に固定するためのものである。この手
段は、例えば糸の端末に予め形成された輪(目)を引つ
掛けるピンのようなものでもよいが、操作上の便宜を考
慮すれば、後記実施例に示すV字形の溝と、該溝内へス
プリングの作用で付勢された押圧ピンとの組み合わせの
ような、摩擦力を利用する方法の採用が好適である。こ
の場合、グリツプの取り付けた引き金と押圧ピン駆動用
のロッドとを結合させることにより、引き金の動作だけ
で任意に該V字形溝内に保持された“一方の手”を拘束
状態から解放することができる。なお、本固定手段によ
り保持された“一方の手”は、装置全体の、即ち、腕の
後退運動により牽引される。
【0010】 骨手術糸の結び目の他方の手の牽引用
レバー(ハ) 骨手術糸の結び目の“他方の手”(以下単に“他方の
手”と呼ぶ)の牽引用レバーは、グリップに軸支され、
該グリツプ及び支持棒を含む面に沿って揺動し、手の握
力により“他方の手”を引っ張り、手段(ロ)により一
端を固定されている結び目(目)を引き締める。このた
め、本レバーは揺動端側に“他方の手”を保持する手段
を有すると共に、好適には中間にスロットを備え、この
スロット内を前記保持棒(イ)が貫通する構成とする。
【0011】なお、この場合も“他方の手”の端末に予
め目が形成されておれば、本レバーの揺動端に突設され
たピンに引っ掛ければ引き締めは可能であるが、糸の端
末に目を拵えるのは煩わしく、手術用手袋を着装した状
態では尚更である。従って、この場合もレバーの揺動運
動が“他方の手”に対する拘束力に変化する機構を採用
するのが望ましい。後記実施例に示すV字形溝と該溝内
へ揺動しうる可動ピンによる構造は、該構想を簡単に満
足する機構の例である。
【0012】
【作用】本発明に係る骨手術糸用結紮装置は、グリップ
を有する結び目保持棒と、“一方の手”の解放自在な固
定手段と、レバーによる“他方の手”の牽引手段とを具
備するため、該棒の先端で仮結びした結び目を押さえな
がら、片腕の運動及び片手の握力により結び目の両手を
機会的に牽引することを可能とするから、完全な結紮が
可能となるのみならず、他方の片手で術部の組織を押し
開くことにより直接結紮状態の視認も可能となり、これ
らにより、手術のための苦痛及び疲労の軽減、施術の確
実性の向上及び施術時間の短縮、延いては微生物汚染の
機会の減少など、施術者及び被術者の双方に利益をもた
らす。
【0013】殊に、後記実施例のような引き金による
“一方の手”の解放手段と、揺動ピンによる“他方の
手”の自動係止手段を具備しておれば、一層作業が能率
化する。
【0014】
【実施例】以下、実施例により発明実施の態様を説明す
るが、例示は単に説明用のもので、発明思想の制限又は
限定を意味するものではない。
【0015】[構造] 図1は本発明装置の一例の斜視図、図2は装置の長手方
向に沿う断面図兼これを整復した骨あるいは、移植した
骨の固定用に用いたときの使用法を説明する動作説明
図、図3は、前二図における結び目の一方の手の固定手
段の拡大図、図4は、同じく結び目の他方の手の係止手
段の拡大図兼動作説明図である。
【0016】本例装置は、先端部に小さい横溝2aを有
する結び目保持棒2と、該棒の後端に取り付けられたグ
リップ1と、該棒の中間に固定された結び目の一方の手
保持装置5と、前記グリップ1の下部から前向きに延び
るブラケット1aに軸支6され、前記棒2とグリツプ1
を含む面内に沿って揺動しうる結び目の他方の手の牽引
用レバー7とを主要な部材として構成される。
【0017】保持装置5は、グリップ1側に向かって開
くV字形の溝5aを備え、この溝内に可動ピン4の小円
柱状頭部4aが嵌まり込むようになっている。該ピン4
の後部はグリツプ1内へ摺動自在に延びてコイルスプリ
ング10に当接し、それにより該頭部4aは常時該溝5
aの奥部に向かってを押し付けられるが、該ピンの後部
に軸着された引き金3の矢印方向(図2参照)により後
退して前記頭部4aを溝5aの内壁から引き離す。
【0018】牽引用レバー7は、中間にスロット7aを
有し、本スロット内を保持棒2及びピン4が貫通する。
従って、このスロット7aは、ピン4の摺動用ガイドと
なると同時に、本レバーを保持棒2に沿って揺動させる
ためのガイドともなる。なお、本レバーの全部には、指
掛け用の突起7dが設けられている。
【0019】結び目の他方の手の保持手段は、上記レバ
ー7の上部に穿たれたV字形の溝7bと、該レバー7の
上部にその長手方向に沿って刻設されたキー溝7cと、
該キー溝内を揺動しうるように該レバー7の上部に軸着
9された可動ピン8とからなり、後者8も上記ピン4と
同様の小円柱状頭部8aを備える。そして本頭部8aは
溝7bの内壁に内接する。
【0020】[使用法] 図2乃至図4を参照して、整復した骨あるいは、移植し
た骨Bの周囲を結縛した糸Tの仮結び目Kの上に装置の
保持棒2の先端部の溝2aを押し当てると共に、引き金
3を引いてピン頭部4aの圧接力を弱めながら“一方の
手”hの端末を該ピンの頭部4aに巻き付け引き金3を
緩めると該4aの前進に伴いhの端末が溝5aに押し付
けられ固定される(図3参照)。
【0021】次いで、“他方の手”h’の端末をレバー
7の可動ピン8の頭部8aに巻き付け、レバー7を握る
と、可動ピン8が矢印(図4参照)の方向へ移動し、こ
れと共にその頭部8aがV字形溝7bの内壁押し付けら
れ、介在する該他方の手h’の端末が固定される。この
固定力は、当然レバー7の揺動角が大きくなる程、つま
り本レバー7が強く握られる程大きくなる。そこで腕を
手前側へ引くと、結び目の両手h,h’が装置と共に牽
引されることになるので、ここに完全な結紮・固定が完
成する。
【0022】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明は、骨手術糸
の結紮作業を片手で、しかも指を用いることなしに行え
る骨手術糸用結紮装置を提供しえたことにより、骨外科
手術の技術の改善及び患者の苦痛軽減乃至微生物汚染の
減少などにに寄与しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の一例の斜視図
【図2】装置の長手方向に沿う断面図兼これを整復折損
骨の固定用に用いたときの使用法を説明する動作説明図
【図3】前二図における結び目の一方の手の固定手段の
拡大図
【図4】同じく結び目の他方の手の係止手段の拡大図兼
動作説明図
【符号の説明】
1:グリップ 1a:1のブラケット 2:結び目保持棒 2a:2の先端部の溝 3:引き金 4:可動ピン 4a:4の小円柱状頭部 5:保持装置 5a:5のV字形溝 6:軸支部 7:牽引用レバー 7a:7のスロット 7b:7のV字形溝 7c:7のキー溝 7d:7の指掛け用突起 8:可動ピン 8a:8の小円柱状頭部 9:軸支部 10:コイルスプリング B:整復骨折骨 K:骨手術糸の結び目 T:骨手術糸 h:Kの一方の手 h’:Kの他方の手
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 17/03 - 17/06

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端に結び目保持手段を備え、他端側に
    グリップを備える棒状の結び目保持棒と、該支持棒の中
    間部に位置する結び目の一方の手の固定手段と、グリッ
    プを把持したまま該固定手段を解放する手段と、前記グ
    リップに軸支されて、該グリップ及び支持棒を含む面に
    沿って揺動しうる結び目の他方の手の牽引用レバーとか
    らなることを特徴とする骨手術糸用結紮装置。
  2. 【請求項2】 グリップを把持したまま固定手段を解放
    する手段が、固定手段のグリップ側に向かって開くV字
    形の溝と、該溝に向かってスプリングにより付勢された
    押圧用のピンとからなり、該ピンがグリップ側に取り付
    けられた引き金の動作により後退して前記V字形溝内に
    位置する一方の手への圧力を減じるように構成されてい
    る請求項1の装置。
  3. 【請求項3】 結び目の他方の手の牽引用レバーが、そ
    の遊端部にグリップ側に向かって開くV字形の溝と、該
    溝内を揺動しうるピンを備え、該レバーをグリップ側へ
    揺動させることにより、該ピンと該溝との間に位置する
    該他方の手への挟圧力を増大するように構成されている
    請求項1の装置。
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US8029513B2 (en) 2005-05-02 2011-10-04 Alfresa Pharma Corporation Tightly binding device for bone joining cable

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