JP3073772U - バッグ類の磁石開閉装置 - Google Patents
バッグ類の磁石開閉装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 バッグ類の蓋片が位置ズレを起こすことな
く、強固な保磁力で磁力吸着可能とすると共に、その開
閉操作性を向上させ、体裁性を良好にする。 【解決手段】 バッグや財布、小物入れ等の開口部を開
閉して止着する部所の一方と他方に、陰陽一対の磁石を
磁着脱可能に向かい合わせて配設する。止着部所の一方
には、複数の磁石を幅方向に帯状に連設すると共に、隣
合う磁石の前面側の極性を陰極と陽極が交互となるよう
に配設する。止着部所の他方には、複数の磁石を幅方向
に帯状に連設すると共に、隣合う磁石の前面側の極性を
陽極と陰極が交互に配設する。或いは、陰陽一対の磁石
を、嵌合孔を開口形成した雌磁石と、当該雌磁石の嵌合
孔に嵌め込む雄磁石とから構成し、前記雌磁石と雄磁石
の前面側の極性を陰陽逆にして嵌合する。
く、強固な保磁力で磁力吸着可能とすると共に、その開
閉操作性を向上させ、体裁性を良好にする。 【解決手段】 バッグや財布、小物入れ等の開口部を開
閉して止着する部所の一方と他方に、陰陽一対の磁石を
磁着脱可能に向かい合わせて配設する。止着部所の一方
には、複数の磁石を幅方向に帯状に連設すると共に、隣
合う磁石の前面側の極性を陰極と陽極が交互となるよう
に配設する。止着部所の他方には、複数の磁石を幅方向
に帯状に連設すると共に、隣合う磁石の前面側の極性を
陽極と陰極が交互に配設する。或いは、陰陽一対の磁石
を、嵌合孔を開口形成した雌磁石と、当該雌磁石の嵌合
孔に嵌め込む雄磁石とから構成し、前記雌磁石と雄磁石
の前面側の極性を陰陽逆にして嵌合する。
Description
【0001】
本考案は、ハンドバッグや財布、各種の小物入れ(以下、バッグ類という)の 開口部を開閉して止着する部所の一方と他方に、陰陽一対の磁石を磁着脱自在に 向かい合わせて装着してなるバッグ類の磁石開閉装置に関する。
【0002】
本考案者は、登録第3059196号の実用新案公報において、バッグ類にお ける開口部の開閉用止着具としてマグネットシートを提案し、それを組み込んで なるバッグ類を実施化したところ、マーケットに新たな興趣と需要を喚起させる ことで、好評を博している。
【0003】
ところが、前記のマグネットシートによる場合には、磁力強度が比較的に弱い ため、強固な保磁力を要求されるバッグ類に装着する場合には、保磁力の弱さか ら確実な開閉操作性を維持することが難しい。 また、マグネットシートにより適度な保磁力を確保するには、開閉部所の一方と 他方に或る程度の長さと幅があることが望ましく、デザイン上、短い長さと幅し かない止着部分であっても、位置ズレを起こすことなく、強力な保磁力を発揮で きるものが求められている。
【0004】 そこで、本考案では、強力な磁気エネルギーを出すことで、強力な保磁力を発 揮する素材として、サマリウム・コバルト磁石やネオジム・鉄・ポロン磁石等の 希土類磁石を、バッグ類を開閉して止着する部分に組み込むことに着眼したので ある。
【0005】 具体的には、請求項1に記載のバッグ類の磁石開閉装置では、バッグや財布、 小物入れ等の開口部を開閉して止着する部所の一方と他方に、陰陽一対の磁石を 磁着脱可能に向かい合わせて配設し、その内、止着部所の一方には、複数の磁石 を幅方向に帯状に連設すると共に、隣合う磁石の前面側の極性を陰極と陽極が交 互となるように配設してなり、また、止着部所の他方には、複数の磁石を幅方向 に帯状に連設すると共に、隣合う磁石の前面側の極性を陽極と陰極が交互となる ように配設することにより磁力強化したことを特徴とする。
【0006】 これにより、或る程度の長さと幅にわたって、強力な保磁力を発揮することが できる上に、バッグ類の開閉部所が変形し易い生地で形成されたり、或いは、バ ッグ類の開閉部所が弧状に変形する等の事態となっても、それに追随して連設し た複数の磁石が適度に曲成して追随することができる為、強力な保磁力を損なう こともない。
【0007】 また、請求項2では、止着部所の一方に連設した磁石の極性を、陰極、陽極、 陰極の順に配設したとき、止着部所の他方に連設した磁石の極性を、陽極、陰極 、陽極の順に配設して向かい合わせる配列関係としている。 これにより、向かい合わせた磁石の陰陽一対が対向されると共に、隣合う磁石を 陰陽交互に組合わせることにより、止着部分の磁力吸着に際して、位置ズレを招 くこともない。
【0008】 また、請求項3に記載のバッグ類に磁石開閉装置では、バッグや財布、小物入 れ等の開口部を開閉して止着する部所の一方と他方に、陰陽一対の磁石を磁着脱 可能に向かい合わせて配設し、前記磁石を、嵌合孔を開口形成した雌磁石と、当 該雌磁石の嵌合孔に嵌め込む雄磁石とから構成し、前記雌磁石と雄磁石の前面側 の極性を陰陽逆にして嵌合することにより磁力強化したことを特徴とする。
【0009】 この場合には、特に、短い長さや幅の止着部所における強力な保磁力を発揮し 、然も、雌磁石と雄磁石の極性を逆にして嵌合していることから、止着部所が短 い長さや幅となるデザインであっても、位置ズレを起こすことなく、ピンポイン トで確実、且つ、強力な保磁力での止着に対処できる。
【0010】 また、請求項4では、止着部所の一方の雌磁石の前面側を陰極としたとき、当 該雌磁石に嵌め込む雄磁石の前面側の極性を陽極とすると共に、止着部所の他方 の雌磁石の前面側を陽極とし、当該雌磁石に嵌め込む雄磁石の前面側の極性を陰 極としている。 これにより、前記と同様に、位置ズレを起こすことなく、ピンポイントでの磁力 吸着ができる。
【0011】
先ず、図1の斜視図に示す実施形態のハンドバッグH1は、ほぼ矩形ボックス 形状で上開き構造のハンドバッグ本体1と、その横長矩形状のバッグ開口部2の 左右両端内側部に、基端部を固定した手提げベルト3を弧状に跨設し、また、バ ッグ本体1の前後上端位置には、バッグ開口部2を開閉する上蓋片4と下蓋片5 を、図2に示すように、ほぼ水平に折れ曲げ自在とする両開き形態に形成してい る。
【0012】 6、7は陰陽一対の希土類磁石であって、前記上蓋片4と下蓋片5を重ね合わ せて止着する部所の一方と他方に向かい合わせて磁着脱自在に配設している。
【0013】 その内、一方の磁石6は、上蓋片4の裏面の生地内部に複数片、例えば、図3 に示すように、3ピース程度の横長矩形状の磁石6A〜6Cを帯状に連設した状 態に列設され、然も、前後方向に隣合う磁石6A〜6Cの前面側の極性が、陰極 (マイナス極)6A、陽極(プラス極)6B、陰極6Cの順序で交互となるよう に配設している。 そして、この3連の磁石6A〜6Cの周縁部の生地部分を縫着することで、上蓋 片4の裏生地内部に装着している。
【0014】 また、他方の磁石7は、下蓋片5の表面の生地内部に複数片、例えば、図3に 示すように、3ピース程度の横長矩形状の磁石7A〜7Cを帯状に連設した状態 に配列され、然も、隣合う磁石7A〜7Cの前面側の極性が、陽極7A、陰極7 B、陽極7Cの順序で交互となるように配設している。 そして、この3連の磁石7A〜7Cの周縁部の生地部分を縫着することで、下蓋 片5の表生地内部に装着している。
【0015】 従って、上蓋片4側に装着した3連の磁石6A〜6Cと、下蓋片5側に装着し た3連の磁石7A〜7Cとが、図2に示すように上下に重なり合うことで、従来 品のマグネットシートの場合と異なり、バッグの長さ方向と対向側とで、位置ズ レを起こすことなく、強力に磁力吸着される。 逆に、開成時には、上蓋片4の先端部を引き上げることで、下蓋片5との磁力吸 着状態を解除し、当該両蓋片4、5を上開き操作することで、バッグH1の両蓋 片4、5が開けられる。
【0016】 次に、図4に示す実施形態のハンドバッグの場合は、バッグ本体1の後部上方 から前方へ延設した上蓋片8の先端垂れ下げ部8Aを、バッグ本体1の前面部に 止着してなる片開き構造を呈し、バッグ本体1の前面部と上蓋片8の垂れ下げ部 8Aの裏面との重なり合わせ面に、前記の場合とは構造を異にし、図5に示す構 造の雌雄一対の希土類磁石9、10を装着し、これにより上蓋片8をバッグ本体 1の前面部に磁着脱するようにしている。
【0017】 この場合における雌雄一対の磁石9、10は、共に、嵌合孔11を開口形成し た雌磁石9A、10Aと、当該雌磁石9A、10Aの嵌合孔11に嵌め込む雄磁 石9B、10Bとから構成され、前記雌磁石9A、10Aと雄磁石9B、10B の前面側の極性を陰陽逆にして嵌合することにより磁力強化している。
【0018】 例えば、図5に示すように、止着部所の一方の雌磁石9Aの前面側を陰極とし たとき、当該雌磁石9Aに嵌め込む雄磁石9Bの前面側の極性を陽極とすること で、当該雄磁石9Bを雌磁石9Aの嵌合孔11に嵌め込むことにより磁力強化す る。 また、止着部所の他方の雌磁石10Aの前面側を陽極とし、当該雌磁石10Aに 嵌め込む雄磁石10Bの前面側の極性を陰極とすることで、当該雄磁石10Bを 雌磁石10Aの嵌合孔11に嵌め込むことにより磁力強化する。
【0019】 そこで、上蓋片8の垂れ下げ部8A裏面の生地内部に、前記磁石9A、9Bを 装着し、バッグ本体1の前面側の生地内部に磁石10A、10Bを装着して上蓋 片8を閉成すると、前記雌磁石9A、10A同士と雄磁石9B、10B同士が強 固に磁着され、これにて上蓋片8が位置ズレを起こすことなく、ピンポイントで 確実に閉成される。
【0020】 前記した磁石9、10の場合には、図5に示すように、雌磁石9A、10Aを 、その厚みが2〜2.5mm程度、縦横の長さを、25〜30×15〜20mm 程度の大きさの横長矩形盤状を呈し、当該嵌合孔11に嵌め込まれる雄磁石9B 、10Bを、その厚みが2〜2.5mm程度、縦横の長さを、15〜20×5〜 10mm程度の大きさの横長矩形盤状とした場合としている。
【0021】 これに対して、図6に示す磁石9、10の場合は、雌磁石9A、10Aを、そ の厚みが2〜2.5mm程度で、外径が15〜25mm程度、内径が5〜15m m程度のドーナッツ盤形態とし、その円形嵌合孔11に、外径が5〜15mm程 度の円盤状雄磁石9B、10Bを、前記の場合と同様に嵌め込んで磁力吸着に供 する。
【0022】 前記の磁石9、10による場合には、そのいずれか一方又は両方の止着部分が 、短い長さと幅しかないデザインであっても、相互に位置ズレを起こすことなく 、強力な保磁力を発揮する。
【0023】
本考案は、前記のような雌雄一対の磁石を装着したバッグ類の磁石開閉装置を 提供したので、従来のバッグ類にはない簡便で、快適な開閉操作性を発揮し、そ れが為、ユーザーに新たな興趣を惹起させ、ユーザー嗜好の多様化に伴う需要を 著しく喚起するばかりか、バッグデザイナーに対する多種多様なデザイン開発意 欲を促進する等の諸効果をもたらす。
【0024】 特に、請求項1に記載のバッグ類の磁石開閉装置では、バッグや財布、小物入 れ等の開口部を開閉して止着する部所の一方と他方に、陰陽一対の磁石を磁着脱 可能に向かい合わせて配設し、その内、止着部所の一方には、複数の磁石を幅方 向に帯状に連設すると共に、隣合う磁石の前面側の極性を陰極と陽極が交互とな るように配設してなり、また、止着部所の他方には、複数の磁石を幅方向に帯状 に連設すると共に、隣合う磁石の前面側の極性を陽極と陰極が交互となるように 配設することにより磁力強化している。
【0025】 これにより、或る程度の長さと幅にわたって、強力な保磁力を発揮することが できる上に、バッグ類の開閉部所が変形し易い生地で形成されたり、或いは、バ ッグ類の開閉部所が弧状に変形する等の事態となっても、それに追随して連設し た複数の磁石が適度に曲成して追随することができる為、強力な保磁力を損なう こともない。
【0026】 また、請求項2では、止着部所の一方に連設した磁石の極性を、陰極、陽極、 陰極の順に配設したとき、止着部所の他方に連設した磁石の極性を、陽極、陰極 、陽極の順に配設して向かい合わせる配列関係としている。 これにより、向かい合わせた磁石の陰陽一対が対向されると共に、隣合う磁石を 陰陽交互に組合わせることにより、止着部分の磁力吸着に際して、位置ズレを招 くこともない。
【0027】 また、請求項3に記載のバッグ類に磁石開閉装置では、バッグや財布、小物入 れ等の開口部を開閉して止着する部所の一方と他方に、陰陽一対の磁石を磁着脱 可能に向かい合わせて配設し、前記磁石を、嵌合孔を開口形成した雌磁石と、当 該雌磁石の嵌合孔に嵌め込む雄磁石とから構成し、前記雌磁石と雄磁石の前面側 の極性を陰陽逆にして嵌合することにより磁力強化している。
【0028】 この場合には、特に、短い長さや幅の止着部所における強力な保磁力を発揮し 、然も、雌磁石と雄磁石の極性を逆にして嵌合していることから、止着部所が短 い長さや幅となるデザインであっても、位置ズレを起こすことなく、ピンポイン トで確実、且つ、強力な保磁力での止着に対処できる。
【0029】 また、請求項4では、止着部所の一方の雌磁石の前面側を陰極としたとき、当 該雌磁石に嵌め込む雄磁石の前面側の極性を陽極とすると共に、止着部所の他方 の雌磁石の前面側を陽極とし、当該雌磁石に嵌め込む雄磁石の前面側の極性を陰 極としている。 これにより、前記と同様に、位置ズレを起こすことなく、ピンポイントでの磁力 吸着ができる。
【図1】ハンドバッグの第1の実施形態を示す斜視図で
ある。
ある。
【図2】同、磁石開閉装置の要部を示す縦断面図であ
る。
る。
【図3】止着部所の一方と他方に向かい合わせた陰陽一
対の横長矩形の磁石であって、それを帯状に連設し、隣
合う磁石の極性を陰陽交互に列設した状態を示す斜視図
である。
対の横長矩形の磁石であって、それを帯状に連設し、隣
合う磁石の極性を陰陽交互に列設した状態を示す斜視図
である。
【図4】ハンドバッグの第2の実施形態を示す斜視図で
ある。
ある。
【図5】止着部所の一方と他方に向かい合わせる陰陽一
対の横長矩形の磁石であって、それを嵌合孔を備えた雌
磁石と、当該雌磁石に嵌め込む雄磁石の極性を、陰陽逆
にした状態を示す分離斜視図である。
対の横長矩形の磁石であって、それを嵌合孔を備えた雌
磁石と、当該雌磁石に嵌め込む雄磁石の極性を、陰陽逆
にした状態を示す分離斜視図である。
【図6】陰陽一対の磁石を円形とする場合であって、そ
れをドーナッツ状の雌磁石と、当該雌磁石に嵌め込む雄
磁石の極性を、陰陽逆にした状態を示す分離斜視図であ
る。
れをドーナッツ状の雌磁石と、当該雌磁石に嵌め込む雄
磁石の極性を、陰陽逆にした状態を示す分離斜視図であ
る。
1 バッグ本体 2 バッグ開口部 3 手提げベルト 4、8 上蓋片 5 下蓋片 6、6A〜6C、7、7A〜7C 磁石 9、9A、9B、10、10A、10B 磁石 8A 垂れ下げ部
Claims (4)
- 【請求項1】 バッグや財布、小物入れ等の開口部を開
閉して止着する部所の一方と他方に、陰陽一対の磁石を
磁着脱可能に向かい合わせて配設し、その内、止着部所
の一方には、複数の磁石を幅方向に帯状に連設すると共
に、隣合う磁石の前面側の極性を陰極と陽極が交互とな
るように配設してなり、また、止着部所の他方には、複
数の磁石を幅方向に帯状に連設すると共に、隣合う磁石
の前面側の極性を陽極と陰極が交互となるように配設す
ることにより磁力強化したことを特徴とするバッグ類の
磁石開閉装置。 - 【請求項2】 止着部所の一方に連設した磁石の極性
を、陰極、陽極、陰極の順に配設したとき、止着部所の
他方に連設した磁石の極性を、陽極、陰極、陽極の順に
配設して向かい合わせてなる請求項1に記載のバッグ類
の磁石開閉装置。 - 【請求項3】 バッグや財布、小物入れ等の開口部を開
閉して止着する部所の一方と他方に、陰陽一対の磁石を
磁着脱可能に向かい合わせて配設し、前記磁石を、嵌合
孔を開口形成した雌磁石と、当該雌磁石の嵌合孔に嵌め
込む雄磁石とから構成し、前記雌磁石と雄磁石の前面側
の極性を陰陽逆にして嵌合することにより磁力強化した
ことを特徴とするバッグ類の磁石開閉装置。 - 【請求項4】 止着部所の一方の雌磁石の前面側を陰極
としたとき、当該雌磁石に嵌め込む雄磁石の前面側の極
性を陽極とすると共に、止着部所の他方の雌磁石の前面
側を陽極とし、当該雌磁石に嵌め込む雄磁石の前面側の
極性を陰極としてなる請求項3に記載のバッグ類の磁石
開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000003769U JP3073772U (ja) | 2000-06-02 | 2000-06-02 | バッグ類の磁石開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000003769U JP3073772U (ja) | 2000-06-02 | 2000-06-02 | バッグ類の磁石開閉装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3073772U true JP3073772U (ja) | 2000-12-08 |
Family
ID=43206978
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000003769U Expired - Fee Related JP3073772U (ja) | 2000-06-02 | 2000-06-02 | バッグ類の磁石開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3073772U (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0583557U (ja) * | 1992-04-22 | 1993-11-12 | 日本電装株式会社 | 電磁弁 |
JP2015123023A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | グローブライド株式会社 | 収納ケース |
JP2018038596A (ja) * | 2016-09-07 | 2018-03-15 | モリト株式会社 | バッグ類 |
JP2022062144A (ja) * | 2017-03-08 | 2022-04-19 | イエティ クーラーズ エルエルシー | 磁気閉鎖部を有する容器 |
US11730244B2 (en) | 2017-03-08 | 2023-08-22 | Yeti Coolers, Llc | Container with magnetic closure |
US11958676B2 (en) | 2017-03-08 | 2024-04-16 | Yeti Coolers, Llc | Container with magnetic closure |
US11992104B2 (en) | 2022-02-16 | 2024-05-28 | Yeti Coolers, Llc | Container with resealable closure |
-
2000
- 2000-06-02 JP JP2000003769U patent/JP3073772U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
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US11730244B2 (en) | 2017-03-08 | 2023-08-22 | Yeti Coolers, Llc | Container with magnetic closure |
JP7398857B2 (ja) | 2017-03-08 | 2023-12-15 | イエティ クーラーズ エルエルシー | 磁気閉鎖部を有する容器 |
US11958676B2 (en) | 2017-03-08 | 2024-04-16 | Yeti Coolers, Llc | Container with magnetic closure |
US11992103B2 (en) | 2017-03-08 | 2024-05-28 | Yeti Coolers, Llc | Container with magnetic closure |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |