JP3073123U - 縦型栓抜ライター - Google Patents

縦型栓抜ライター

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JP3073123U
JP3073123U JP2000002832U JP2000002832U JP3073123U JP 3073123 U JP3073123 U JP 3073123U JP 2000002832 U JP2000002832 U JP 2000002832U JP 2000002832 U JP2000002832 U JP 2000002832U JP 3073123 U JP3073123 U JP 3073123U
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JP
Japan
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lighter
crown
bottle
bottle opener
function
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雅紹 谷口
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雅紹 谷口
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】ライターに縦型の栓抜き機能を賦与する。 【解決手段】ライター本体の側面下部に鍵状の栓抜き機
能を付加したライターである。狭いほうの側面の下部に
金属製の鍵状栓抜き機を賦与する。栓抜き機能を使用す
るときは、ライターを点火時と反対方向に握り1aに王
冠のエッジを引っ掛け1cが王冠の上面を押さえるよう
に瓶に接触させる。ライターの本来使用時とほぼ同じ向
きで握るため、無駄に力を必要とせず姿勢を安定して王
冠をあけられる。1aと1cの間に十分な食い込みがあ
るため王冠への接触部分を的確に捉える。人間工学上の
手首の上下運動に自然に収まるライターの形状を開封時
エネルギーを無理ない姿勢で瓶に作用する形状になって
いるので、大きな力をかけなくても開封でき、注ぎ口を
破損することもない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【利用分野】
本考案は、瓶類の王緩を抜く栓抜き機能を併せ持つ使い捨てライターに関する 。
【0002】
【考案が解決しようとする課題】
従来栓抜きは、それ独自で機能を有する形状のものが多く、宴会場などでの同 時大量に使用する場合や、野外活動中などに手元に直ぐになくて困ることがあっ た。持ち歩きができ、且つその機能を十分に生かせる方法を検討した。
【0003】
【課題を解決するための手段】
ライターは煙草を吸う人が大抵の場合持っている。これに栓を抜く機能を有し ておけば、栓抜きが手元にない場合でも、誰かがライターを持っていれば、栓を 抜くことができる。 またこの形状はライターの狭い面を支点として利用する形状で、通常ライター を使う形で栓抜き機能を有するために、その使用形態がライター機能の形態と酷 似しており、しっくりと手に馴染む。さらに力を必要とする栓抜き作業の観点か らも、この形状が適している。
【0004】
【構成と作用および図面の簡単な説明】
次に本考案の構成を述べる。図1は本考案の実施態様の斜めから見た見取り図 であり、ライターの狭い方の側面下部に図4にある金属の栓抜き機を付けた見取 り図である。
【0005】 図2は図1の縦型栓抜ライターを正面から見た見取り図である。栓抜き機は点 火側の下部に取り付けてあり、栓抜きとして使用する場合は点火時の場合と同じ ような握り方をして、反対側にして使用する。
【0006】 図3は本考案の縦型栓抜ライターを広い側面から見た見取り図である。栓抜き 機の形状をの側面からの見取り図である。
【0007】 図4は栓抜き機自体の見取り図である。栓抜き機は金属で加工し、ビスでライ ター本体に取り付ける。1aの部分に王冠のエッジを引っ掛け1bを王冠の上面 に押し当てて上方向へ押し上げて開封する。
【0008】 図5.6は本考案の縦型栓抜ライターを使用して栓を抜く場合の見取り図であ る。図5のように瓶に対して40〜50度くらいの傾斜角で当てると王冠に1a と1bがそれぞれの作用する位置に付く。この時ライターの狭い側面側に栓抜き 機が取り付けてあるので、握り方が本来のライター機能の状態に近く、また3C の部分に余裕のある指をかけると栓が飛び出ることもなく自然に開封できる。
【0009】 本考案は100円ライターに付加することで、より多くの人達にこの機能を持 ち歩けることができるようになる。100円ライターは手の中に収まるサイズで 設計されているので、栓抜きに限った機能であればその使用状況に最も適した大 きさでもある。また狭いほうの側面を利用することで力のかけ方が自然にでき握 力の弱った人でもこの機能を利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】側外面下部に鍵状の栓抜きをつけた「縦型栓抜
ライター」の斜めから見た見取り図。
【図2】側外面下部に鍵状の栓抜きをつけた「縦型栓抜
ライター」の正面図。
【図3】側外面下部に鍵状の栓抜きをつけた「縦型栓抜
ライター」の側面図。
【図4】本考案の栓抜き部品の形状を表した見取り図。
【図5】図1.2.3.の縦型栓抜栓抜きライターで、
瓶をあけて忌めと頃の部分切切見取図。
【符号の説明】
1a王冠のエッジに引っ掛ける部分 b栓抜き部分の全
体 c王冠の上面を押さえる部分 2a広いほうの側面 b広いほうの側面 3a王冠の上面 b王冠のエッジ c指をかける部分
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年7月5日(2000.7.5)
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面1】
【図面2】
【図面3】
【図面4】
【図面5】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】縦型栓抜ライター本体の側面下部に取り付
    けた鍵状の栓抜きで、ライター本体の狭いほうの面を使
    用して栓を抜く形状。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113927615A (zh) * 2021-11-12 2022-01-14 内蒙古工业大学 一种姿态被动适应的机械臂末端瓶盖拔取工具

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