JP3072963U - バケット車への安全帯フックの掛け忘れ防止装置 - Google Patents

バケット車への安全帯フックの掛け忘れ防止装置

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JP3072963U JP2000002955U JP2000002955U JP3072963U JP 3072963 U JP3072963 U JP 3072963U JP 2000002955 U JP2000002955 U JP 2000002955U JP 2000002955 U JP2000002955 U JP 2000002955U JP 3072963 U JP3072963 U JP 3072963U
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秀典 鶴田
卓弘 園田
信二 浅見
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和興エンジニアリング株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡潔な構造でバケット車への安全帯フックの
掛け忘れを防止する装置がなかった。 【解決手段】 バケット車のバケット内に作業員が搭乗
したことを検知する搭乗検知センサと、搭乗検知センサ
により作業員の搭乗が検知されると安全帯のフックを掛
けるよう注意を促す警報音を発する警報発生部と、作業
員の身体に装着された安全帯のフックを着脱可能なバケ
ットの胴綱環又は環ロープとを有し、胴綱環又は環ロー
プにフックを掛けると警報発生部からの警報を停止させ
る警報停止用スイッチを設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は例えば電柱工事、配電線工事、信号機工事、鉄道架線工事といった高 所作業全般に使用されるバケット車に関し、特に、バケットに搭乗した作業員の 安全を確保するために、搭乗した作業員が安全帯のフックをバケットの胴綱環や 環ロープに掛け忘れないようにするための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
通信建設工事業界では高所作業における安全を確保するため高所作業車(バケ ット車)の使用を義務付けている。図9(a)に示す様なバケット車60のバケ ット61に搭乗した作業員62は、図8(a)に示すように腰に巻付けている安 全帯63のロープ64の先に取付けられているフック65を、図8(b)に示す ようにバケット61のリング(胴綱環)66に必ず掛けなければならないことに なっている。
【0003】 ところが、平成11年5月に、或る地方でバケット車を使用しての高所作業中 に、図9(a)(b)に示すように幌付きの通行車両(トラック)67の幌68 が路上上方に突き出ているバケット61に衝突し、その衝撃で作業員62が道路 上に転落して死亡する事故が発生した。警察・労働基準監督署の現場検証の結果 によれば、バケット61に搭乗した作業員62が安全帯63のフック(安全帯フ ック)65をバケット61の胴綱環66に掛けていなかったために転落したこと が判明した。
【0004】 その事故以来、本願考案者らはバケット車の胴綱環を赤ペンキで塗り、赤ペン キの磨耗傷を目安に、胴綱環への安全帯フックの掛止頻度を判定し、安全帯フッ クの掛け忘れをチェックする独自の基準(安全パトロール点検基準)を作成して 事故防止に努めている。
【0005】 安全帯フックの掛け忘れ防止装置としては既に数種類実用化されており、主な ものとして「安全フックスイッチャー」と呼ばれるものと「安全帯ロープ取付け 確認装置」と呼ばれるものとがある。前者は安全帯フックを胴綱環に掛止しなけ ればバケットを上げ下げするブームを作動させる油圧ユニット及び電気系統が作 動せず、バケットの操作ができないようにした装置である。後者は光電センサで 安全帯フックの掛止を検出するものであり、安全帯フックを掛けるとバケットの 通常動作が可能となり、安全帯フックを掛けないと前者と同様にバケットの操作 ができないようにしたものである。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
前記した安全パトロール点検基準は、作業員が安全帯フックを胴綱環に掛ける ことを重要な手順の一つとして徹底した認識を持たない限り事故の再発を防ぐこ とはできない。「安全フックスイッチャー」は実用に耐えることができるかどう かは実際に使用して判断する必要がある。「安全帯ロープ取付け確認装置」は装 置の構成が複雑になりがちである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案の目的は作業員がバケットに搭乗すると、安全帯フックをバケット内の 所定位置に掛止することを促す警報音(音声とかブザー音等)が発生され、安全 帯フックを所定箇所に掛止しない限り警報音が停止しないようにしたバケット車 への安全帯フックの掛け忘れ防止装置を提供することにある。
【0008】 本考案のバケット車への安全帯フックの掛け忘れ防止装置は、バケット車のバ ケット1内に作業員2が搭乗したことを検知する搭乗検知センサ3と、搭乗検知 センサ3により作業員2の搭乗が検知されると安全帯のフックを掛けるよう注意 を促す警報音を発する警報発生部4と、作業員2の身体に装着された安全帯5の フック6を着脱可能なバケット1の胴綱環7又は環ロープ8とを有し、胴綱環7 又は環ロープ8にフック6を掛けると警報発生部4からの警報を停止させる警報 停止用スイッチ9を設けたものである。
【0009】
【考案の実施の形態】
(実施形態1) 本考案のバケット車への安全帯フックの掛け忘れ防止装置の第1の実施形態を 図1〜図3に基づいて詳細に説明する。図1(a)〜図1(c)に示す装置はバ ケット1に警報停止用スイッチ9が取付けられた胴綱環7、作業員2の搭乗を検 知する搭乗検知センサ3が内蔵されているセンサボックス20、バケット1のブ ーム21(図1c)を操作するコントロールボックス22が設けられている。
【0010】 図1(a)〜(c)の胴綱環7に取付けられた警報停止用スイッチ9には適宜 のものを使用することができるが、この実施形態では図3に示す様な開閉型スイ ッチ9が使用されている。開閉型スイッチ9は図3(a)(b)に示す様に円弧 状の胴綱環7の根元に、胴綱環7と同じ円弧形状をした可動片11の根元をピン 12により取付けて可動片11の上部が図3(a)の矢印a−b方向に回動でき るようにし、更に可動片11の根元にマイクロスイッチ13を配置して、図3( c)の様に可動片11と胴綱環7とに安全帯5のロープ14(図1b、図1c) の先端に取付けられているフック6を掛止して、可動片11の上部を図3(a) の矢印a方向に引き寄せるとマイクロスイッチ13がONとなり、安全帯フック 6の掛止を解除すると可動片11の上部が図3(a)の矢印b方向に自動的に戻 ってマイクロスイッチ13がOFFとなるようにしてある。
【0011】 図1のセンサボックス20内には図2に示すように赤外線による搭乗検知セン サ3、リレー23、警報発生部4、12Vのバッテリー24が内蔵されている。 赤外線式の搭乗検知センサ3には例えば赤外線センサ(モーションセンサ、反射 タイプ発信回路内蔵式、定格検出距離60cm〜80cm)を使用することがで きる。リレー23は搭乗検知センサ3によりバケット1への作業員2の搭乗が検 知されると作動して警報発生器25をONにするものである。警報発生器25に は例えば「安全帯フックを正しく使いましょう」とか、安全帯フック6の掛止を 促すようなその他の言葉を発生するものとか、ブザー音やベル音等を発生するよ うなものであってもよい。
【0012】 次に図1(a)のバケット1の用法を説明する。図2の電気回路ではバケット 車のエンジンキーをONにした段階でバッテリー24からの電源供給が開始され 、反射型赤外線センサ3の投光器(図示しない)から赤外線の投光が開始される 。このとき警報発生部4は作動せず、警報音は発生しない。その状態で図1(b )の様にバケット1内に作業員2が搭乗すると、前記赤外線が作業員2により反 射して作業員2の搭乗が反射型赤外線センサ3に検知される。この検知によりリ レー24が作動し、警報発生器25も作動して警報音が継続的に発生される。警 報音は例えば「安全帯フックを正しく使用しましょう」といった音声である。
【0013】 警報音による指示に従ってバケット1内の作業員2が自分の身体に装着されて いる安全帯5のフック(安全帯フック)6を、図3(c)の様に胴綱環7に掛止 して警報停止用スイッチ9をOFFにすると、警報発生部4の作動が停止して警 報音の発生が停止する。この場合図3(c)に示す様に安全帯フック6にストッ パー26を設けて安全帯フック6を胴綱環7と可動片11に掛止すると、安全帯 フック6が不用意に外れず、警報停止用スイッチ9が継続的にOFFとなるよう にしてある。
【0014】 安全帯フック6を掛止してある胴綱環7及び可動片11から外す時は、ストッ パー26を操作してから取り外す。この取り外しにより警報停止用スイッチ9が ONとなり、リレー23が作動し、警報発生器25が作動して警報音の発生が再 開する。警報音が鳴っている間に作業員2がバケット1から降りると、投光器か ら投光されている光(赤外線)が反射しなくなり、それによりリレー23が作動 し、警報発生器25の作動が停止して警報音が鳴り止む。
【0015】 (実施形態2) 本考案のバケット車への安全帯フックの掛け忘れ防止装置の第2の実施形態を 図4〜図7に基づいて説明する。この実施形態の基本的構成は実施形態1と同様 である。異なるのは図4の様にバケット1に連結されている環ロープ8に、シリ ンダー型の警報停止用スイッチ9を取付けたことである。シリンダー型の警報停 止用スイッチ9は図5(a)〜(c)に示す様に、シリンダー30内にスイッチ 31が内蔵されたものであり、シリンダー30内に安全帯フック6を挿入し、同 フック6をシリンダー30内の掛止ピン32に掛止すると、シリンダー30内の スイッチ31がOFFとなり、安全帯フック6を取り外すと同スイッチ31がO Nとなるようにしてある。
【0016】 シリンダー型の警報停止用スイッチ9はより詳しくは図5(a)〜(c)に示 す様に、金属製の円筒状パイプを利用したシリンダー30内に樹脂(例えばテフ ロン)製の円形の後方隔壁33と前方隔壁34が配置固定され、シリンダー30 の後端側に金属製の止めピン35が横向きに貫通され、先端側に安全帯フック6 を掛止する金属製の掛止ピン32が縦向きに貫通されている。前記後方隔壁33 の先方には支持軸36が突設され、シリンダー30内で支持軸36よりも先方に は樹脂(例えばテフロン)製のピストン37が配置されている。ピストン37は 円板状のピストン板38の後方に後方軸39が突設され、ピストン板38の先方 にピストンロッド40が突設され、ピストンロッド40が前方隔壁34の通孔4 1を貫通して前後にスライド可能となるようにしてある。
【0017】 前記ピストンロッド40の先端には半割丸棒状の受け棒42がビス43により 横向きにしてT字状に取付けられている。前記支持軸36と前記後方軸39の外 周には押しバネ(コイルスプリング)44を被せて、押しバネ44の先端をピス トン板38に押し当て、後端を後方隔壁33に押し当てて、押しバネ44により ピストン37が常に先方(図5aの右側)に押されるようにしてある。また、ピ ストン板38の先方面と前方隔壁34の後方面には二つの電極45が対向して取 付けられており、対向する両電極45が電源(バッテリー)に接続されている。 対向する二つの電極45は前記スイッチ31を構成するものであり、このスイッ チ31は安全帯フック6が掛止ピン32から外れて、ピストン37が押しバネ4 4により先方に押されているときは電極45同士が接触してONとなり、安全帯 フック6が掛止ピン32に掛止されて同フック6によりピストン37の受け棒4 2が押し戻されると電極45同士が離れてOFFとなる。
【0018】 図4のバケット1内には図6の様に投光器50と受光器51とから構成される 透過型(ダークオン型)の搭乗検知センサ3と、音声ガイダンスを用いた警報発 生器54及びリレー52(図6には図示しない)からなる警報発生部4が取付け られている。これら機器は図7の様にシリンダー型の警報停止用スイッチ9、バ ッテリー53等と配線されて電気回路が構成されている。
【0019】 図7の電気回路はバケット車のエンジンキーをONにした段階でバッテリー5 3からの電源供給が開始され、投光器50から投光される光が受光器51に受光 される。このとき警報発生部4は作動せず、警報音は発生しない。その状態で図 4の様にバケット1に作業員2が搭乗すると、投光器50から投光されている光 が作業員2により遮断されて受光器51が作動(ダークオン)する。これにより 警報発生部4のリレー52が作動し、警報発生器54も作動してそれから警報音 、例えば「安全帯フックを正しく使いましょう」といった音声が発生される。そ の指示に従ってバケット1内の作業員2が自分の身体に装着されている安全帯5 のフック(安全帯フック)6をシリンダー型の警報停止用スイッチ9に差込んで 、図5(a)〜(c)に示す様に安全帯フック6を掛止ピン32に掛止すると、 同フック6の先端によりピストン37の受け棒42が押されて、それまで接触し ていた電極45同士が離れてスイッチ31がOFFとなり、バッテリー53から の電源供給が遮断されて警報発生部4の作動が停止し、警報音の発生が停止する 。
【0020】 掛止ピン32から安全帯フック6を外すと、同フック6の先端によるピストン 37の受け棒42の押しが解除され、ピストン37が押しバネ44により押し戻 され、対向している電極45同士が接触してスイッチ31がONとなり、バッテ リー53からの電源供給が再開されて警報発生部4の作動が再開され、警報音の 発生が再開する。警報音が鳴っている間に作業員2がバケット1から降りると投 光器50から投光される光が受光器51に受光され、それによりリレー52が作 動し、警報発生部4の作動が停止して警報音が鳴り止む。
【0021】 本考案のバケット車への安全帯フックの掛け忘れ防止装置では、警報音の発生 だけでなく、警報音の発生と同時にライトを点灯させたり、点滅させたりすれば より注意喚起効果が高まる。また、安全帯フックが掛止されているか否かを周囲 からも確認できるため、掛止忘れの場合は周囲の作業員や監督者らがバケット内 の作業員に、安全帯フックの掛止忘れを注意することができ、安全帯フックの掛 止率がより一層高まる。警報音の発生とライトの点灯や点滅とを別々に行うこと ができるようにすれば、夜間作業時にはライトの点灯や点滅だけで安全帯フック の掛止喚起を行うことができ、周囲の迷惑にもならない。
【0022】
【考案の効果】
本考案のバケット車への安全帯フックの掛け忘れ防止装置は次の様な効果があ る。 1.バケット車のバケット内に作業員が搭乗すると搭乗検知センサにより自動 的に検知されて、警報発生部から自動的に警報音が発生されるため、必ず、安全 帯フックの掛止が促される。しかも安全帯フックを掛止しないと、その間は警報 音が鳴り続けるため、安全帯フックを掛止しないわけには行かず、安全帯フック の掛止確率が確実に高まり、安全性が確保される。 2.警報音を「安全帯フックを正しく使いましょう」とか、「必ず安全帯フッ クを掛けましょう」といった音声にすれば、ブザー音やベル音といった単なる警 報音を鳴らす場合よりも、安全帯フックの掛止確率がより一層高まる。 3.掛け忘れ防止装置の構成が簡潔であるため、新規の高所作業車に手軽に装 備できるのは勿論のこと、既存の高所作業車への装備も手軽に且つ安価に行うこ とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本考案の第1のバケット車への安全帯
フックの掛け忘れ防止装置を取付けたバケットの側面
図、(b)は(a)のバケットに作業員が搭乗した状態
を示す側面図、(c)は(b)の平面図。
【図2】本考案の第1のバケット車への安全帯フックの
掛け忘れ防止装置における搭乗検知センサの電気回路を
示す説明図。
【図3】(a)は本考案の第1のバケット車への安全帯
フックの掛け忘れ防止装置の開閉型スイッチの側面図、
(b)は開閉型スイッチの平面図、(c)は開閉型スイ
ッチへの安全帯フックの掛止状態を示す側面図。
【図4】本考案の第2のバケット車への安全帯フックの
掛け忘れ防止装置を取付けたバケットに作業員が搭乗し
た状態を示す平面図。
【図5】(a)はシリンダ型スイッチの断面図、(b)
は(a)のシリンダ型スイッチの端面図、(c)はシリ
ンダ型スイッチの断面図。
【図6】本考案の第2のバケット車への安全帯フックの
掛け忘れ防止装置を取付けたバケットを示す説明図。
【図7】図6の安全帯フックの掛け忘れ防止装置の搭乗
検知センサの電気回路を示す説明図。
【図8】(a)は作業員が腰に安全帯を巻付けた状態を
示す説明図、(b)はバケットに搭乗した作業員が安全
帯フックを胴綱環に掛けた状態を示す説明図。
【図9】(a)はバケット車での高所作業中に幌付きト
ラックがバケット車に接近する様子を示す説明図、
(b)はバケット車に幌付きトラックが衝突した事故の
様子を示す説明図。
【符号の説明】
1 バケット 2 作業員 3 搭乗検知センサ 4 警報発生部 5 安全帯 6 フック 7 胴綱環 8 環ロープ 9 警報停止用スイッチ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】バケット車のバケット(1)内に作業員
    (2)が搭乗したことを検知する搭乗検知センサ(3)
    と、搭乗検知センサ(3)により作業員(2)の搭乗が
    検知されると安全帯のフックを掛けるよう注意を促す警
    報音を発する警報発生部(4)と、作業員(2)の身体
    に装着された安全帯(5)のフック(6)を着脱可能な
    バケット(1)の胴綱環(7)又は環ロープ(8)とを
    有し、胴綱環(7)又は環ロープ(8)にフック(6)
    を掛けると警報発生部(4)からの警報を停止させる警
    報停止用スイッチ(9)を設けたことを特徴とするバケ
    ット車への安全帯フックの掛け忘れ防止装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011079647A (ja) * 2009-10-08 2011-04-21 Hakata Tsushin:Kk 高所作業車の安全確認装置

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