JP3072752B2 - 面発光装置の製造方法 - Google Patents
面発光装置の製造方法Info
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- JP3072752B2 JP3072752B2 JP04225360A JP22536092A JP3072752B2 JP 3072752 B2 JP3072752 B2 JP 3072752B2 JP 04225360 A JP04225360 A JP 04225360A JP 22536092 A JP22536092 A JP 22536092A JP 3072752 B2 JP3072752 B2 JP 3072752B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、液晶表示装置などに
用いられる面発光装置の製造方法に関する。
用いられる面発光装置の製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】透明な導光板の側面に線光源を配置した
エッジライト方式の面発光装置が、液晶表示装置のバッ
クライトなどとして用いられている。面発光装置は、透
明な導光板の裏面に線光源からの光を均一に配分するた
めのパターンが印刷などで形成され、導光板の表側に表
面拡散シートを配置し、導光板の裏面に裏面反射シート
を配置するように構成したものである。
エッジライト方式の面発光装置が、液晶表示装置のバッ
クライトなどとして用いられている。面発光装置は、透
明な導光板の裏面に線光源からの光を均一に配分するた
めのパターンが印刷などで形成され、導光板の表側に表
面拡散シートを配置し、導光板の裏面に裏面反射シート
を配置するように構成したものである。
【０００３】このような面発光装置において、表面拡散
シートや裏面反射シートを導光板に固定するには、超音
波により溶着する方法や、両面テープにより貼り付ける
方法で行っていた。
シートや裏面反射シートを導光板に固定するには、超音
波により溶着する方法や、両面テープにより貼り付ける
方法で行っていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、超音波により
溶着する方法は、接着したい箇所以外まで表面拡散シー
トや裏面反射シートを溶かす恐れがあるという欠点があ
る。
溶着する方法は、接着したい箇所以外まで表面拡散シー
トや裏面反射シートを溶かす恐れがあるという欠点があ
る。
【０００５】また、両面テープにより貼り付ける方法
は、接着したい箇所が複雑なパターンになると、小分割
した両面テープを複雑なパターンに沿って貼り付けなけ
ればならないので、工程が増すという欠点がある。
は、接着したい箇所が複雑なパターンになると、小分割
した両面テープを複雑なパターンに沿って貼り付けなけ
ればならないので、工程が増すという欠点がある。
【０００６】したがって、この発明は、上記のような欠
点を解消した面発光装置の製造方法を提供することを目
的とする。
点を解消した面発光装置の製造方法を提供することを目
的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明は、以上の目的
を達成するために、透明な導光板の側面に線光源を配置
したエッジライト方式の面発光装置の製造方法におい
て、導光板に貼り付けられるシートの線光源と平行な辺
に粘着剤を印刷し、線光源から遠ざかるにしたがってド
ットが大きくなる光拡散透過部を裏面に有する導光板と
貼り合わせるように構成したものである。
を達成するために、透明な導光板の側面に線光源を配置
したエッジライト方式の面発光装置の製造方法におい
て、導光板に貼り付けられるシートの線光源と平行な辺
に粘着剤を印刷し、線光源から遠ざかるにしたがってド
ットが大きくなる光拡散透過部を裏面に有する導光板と
貼り合わせるように構成したものである。
【０００８】また、上記の面発光装置の製造方法におい
て、粘着剤をシートの線光源と対向する辺に印刷するよ
うに構成してもよい。
て、粘着剤をシートの線光源と対向する辺に印刷するよ
うに構成してもよい。
【０００９】また、粘着剤をシートの線光源と対向する
辺の中央に印刷するように構成してもよい。
辺の中央に印刷するように構成してもよい。
【００１０】また、粘着剤をシートの線光源と接する辺
の両端に印刷するように構成してもよい。
の両端に印刷するように構成してもよい。
【００１１】図面を参照しながらこの発明をさらに詳し
く説明する。
く説明する。
【００１２】図１はこの発明の面発光装置の製造方法に
より得られる面発光装置の一実施例を示す断面図であ
る。図２は、この発明の面発光装置の製造方法を示す流
れ図である。図３〜７は、この発明の面発光装置の製造
方法における粘着剤を印刷するパターンを示す平面図で
ある。１は導光板、２は光拡散透過部、３は表面拡散シ
ート、４は裏面反射シート、５は側面反射シート、６は
粘着剤、７は線光源をそれぞれ示す。
より得られる面発光装置の一実施例を示す断面図であ
る。図２は、この発明の面発光装置の製造方法を示す流
れ図である。図３〜７は、この発明の面発光装置の製造
方法における粘着剤を印刷するパターンを示す平面図で
ある。１は導光板、２は光拡散透過部、３は表面拡散シ
ート、４は裏面反射シート、５は側面反射シート、６は
粘着剤、７は線光源をそれぞれ示す。
【００１３】面発光装置は、図１に示すように、導光板
１の裏面には光拡散透過部２が形成される。
１の裏面には光拡散透過部２が形成される。
【００１４】導光板１としては、厚さ１〜３０ｍｍ程度
の透明な長方形板材が好ましい。導光板１の材料として
は、アクリル、ポリカーボネート、ポリ塩化ビニルなど
の樹脂、あるいはガラスなどを用いるとよい。
の透明な長方形板材が好ましい。導光板１の材料として
は、アクリル、ポリカーボネート、ポリ塩化ビニルなど
の樹脂、あるいはガラスなどを用いるとよい。
【００１５】光拡散透過部２は、導光板１の裏面に、印
刷法などによりドット状などに形成される。光拡散透過
部２は、光源からの輝度変化に応じて適宜面積率が変化
するように形成する。通常は、線光源７から遠ざかるに
つれて、輝度に反比例して面積率が大きくなるように形
成する。
刷法などによりドット状などに形成される。光拡散透過
部２は、光源からの輝度変化に応じて適宜面積率が変化
するように形成する。通常は、線光源７から遠ざかるに
つれて、輝度に反比例して面積率が大きくなるように形
成する。
【００１６】線光源７は、導光板１の側面に配置する。
線光源７は、導光板１の１辺のみに配置されてもよく、
対向する２辺に配置されてもよく、４辺すべてに配置さ
れてもよい。線光源７としては、熱陰極線管や冷陰極線
管など陰極線管を用いるとよい。また、線光源７を覆う
ように湾曲反射板を配置し、線光源７の光を効率よく利
用できるようにしてもよい。
線光源７は、導光板１の１辺のみに配置されてもよく、
対向する２辺に配置されてもよく、４辺すべてに配置さ
れてもよい。線光源７としては、熱陰極線管や冷陰極線
管など陰極線管を用いるとよい。また、線光源７を覆う
ように湾曲反射板を配置し、線光源７の光を効率よく利
用できるようにしてもよい。
【００１７】表面拡散シート３は、導光板１の表側に配
置する。表面拡散シート３としては、光拡散物質が塗布
されたフィルム、それ自体が拡散性を有するフィルム、
乳白色の樹脂板などを使用することができる。
置する。表面拡散シート３としては、光拡散物質が塗布
されたフィルム、それ自体が拡散性を有するフィルム、
乳白色の樹脂板などを使用することができる。
【００１８】裏面反射シート４は、導光板１の裏面に配
置する。裏面反射シート４は、白色フィルムや白色板な
どが適当である。
置する。裏面反射シート４は、白色フィルムや白色板な
どが適当である。
【００１９】また、必要に応じて、側面反射シート５
を、導光板１の線光源７に対向する他側面に形成すると
よい。
を、導光板１の線光源７に対向する他側面に形成すると
よい。
【００２０】これらのシート３〜５は、粘着剤６により
導光板１に固定する。これらのシート３〜５を粘着剤６
により導光板１に固定するには、まずシート３〜５に粘
着剤６を印刷する。粘着剤６としては、ポリエステル
系、アクリル系、シリコン系などがある。印刷方法とし
ては、スクリーン印刷などがある。なお、シート３〜５
の大きさは、導光板１の面積よりも何倍かの大きい面積
として粘着剤６を印刷し、そのあとで導光板１を所望の
寸法に加工する多丁取りに構成すると、先にシート３〜
５を所望の寸法にして加工するよりも能率が高い。
導光板１に固定する。これらのシート３〜５を粘着剤６
により導光板１に固定するには、まずシート３〜５に粘
着剤６を印刷する。粘着剤６としては、ポリエステル
系、アクリル系、シリコン系などがある。印刷方法とし
ては、スクリーン印刷などがある。なお、シート３〜５
の大きさは、導光板１の面積よりも何倍かの大きい面積
として粘着剤６を印刷し、そのあとで導光板１を所望の
寸法に加工する多丁取りに構成すると、先にシート３〜
５を所望の寸法にして加工するよりも能率が高い。
【００２１】次に、セパレーターを貼り合わせる。セパ
レーターとしては、ポリプロピレンシートなどを用い
る。粘着剤６が印刷されたシート３〜５にセパレーター
を貼り合わせておかないと、次に述べる外形打ち抜きが
できない。
レーターとしては、ポリプロピレンシートなどを用い
る。粘着剤６が印刷されたシート３〜５にセパレーター
を貼り合わせておかないと、次に述べる外形打ち抜きが
できない。
【００２２】次に、外形打ち抜きを行う。外形打ち抜き
は、プレスなどの方法で、導光板１と同じ大きさにシー
ト３〜５を加工する。なお、任意の形状にシート３〜５
を加工する方法としては、シート３〜５に対して刃物を
引く一般の切断法などがあるが、このような方法では、
切断加工のときに細かなカスが生じるので適当でない。
は、プレスなどの方法で、導光板１と同じ大きさにシー
ト３〜５を加工する。なお、任意の形状にシート３〜５
を加工する方法としては、シート３〜５に対して刃物を
引く一般の切断法などがあるが、このような方法では、
切断加工のときに細かなカスが生じるので適当でない。
【００２３】最後に、セパレーターを剥がして導光板１
にシート３〜５を貼り合わせる。
にシート３〜５を貼り合わせる。
【００２４】通常、表面拡散シート３や裏面反射シート
４の材料としては、ポリエチレンテレフタレート樹脂、
ポリカーボネート樹脂などが用いられる。また、導光板
１の材質としてはアクリル樹脂が用いられる。この場
合、表面拡散シート３や裏面反射シート４と導光板１と
の熱収縮率が異なるので、組み込まれた装置内部の熱や
外気温などにより熱が加えられた場合、導光板１に貼り
付けられた表面拡散シート３や裏面反射シート４が剥が
れたり、導光板１が反る恐れがある。そこで、粘着剤６
として柔軟な性質を有するものを使用することで、その
影響を小さくすることができる。
４の材料としては、ポリエチレンテレフタレート樹脂、
ポリカーボネート樹脂などが用いられる。また、導光板
１の材質としてはアクリル樹脂が用いられる。この場
合、表面拡散シート３や裏面反射シート４と導光板１と
の熱収縮率が異なるので、組み込まれた装置内部の熱や
外気温などにより熱が加えられた場合、導光板１に貼り
付けられた表面拡散シート３や裏面反射シート４が剥が
れたり、導光板１が反る恐れがある。そこで、粘着剤６
として柔軟な性質を有するものを使用することで、その
影響を小さくすることができる。
【００２５】粘着剤６の塗布については、シート３〜５
の線光源と平行な辺に沿って粘着剤６を塗布するのが適
当であり、シート３〜５の全面に粘着剤６を塗布するの
は適当ではない。シート３〜５が表面を粗面にしたもの
である場合、粘着剤６が粗面の凹凸を埋めてしまい透明
度が高くなるので、光源に対向する辺において光漏れが
生じることがあるからである。また、粘着剤６を塗布す
るパターンとしては、シートの線光源と対向する辺とす
る場合（図３参照）、シートの線光源と対向する辺の中
央とする場合（図４参照）、シートの線光源と接する辺
の両端とする場合（図５参照）などがある。このような
パターンに粘着剤６を塗布し、接着面積が１ｍｍ２以下
のような狭い範囲にして、導光板１の端部いっぱいまで
面発光装置が均一に発光するように加工することができ
る。
の線光源と平行な辺に沿って粘着剤６を塗布するのが適
当であり、シート３〜５の全面に粘着剤６を塗布するの
は適当ではない。シート３〜５が表面を粗面にしたもの
である場合、粘着剤６が粗面の凹凸を埋めてしまい透明
度が高くなるので、光源に対向する辺において光漏れが
生じることがあるからである。また、粘着剤６を塗布す
るパターンとしては、シートの線光源と対向する辺とす
る場合（図３参照）、シートの線光源と対向する辺の中
央とする場合（図４参照）、シートの線光源と接する辺
の両端とする場合（図５参照）などがある。このような
パターンに粘着剤６を塗布し、接着面積が１ｍｍ２以下
のような狭い範囲にして、導光板１の端部いっぱいまで
面発光装置が均一に発光するように加工することができ
る。
【００２６】
【実施例】導光板として、アクリル板を使用した。
【００２７】表面拡散シートとして株式会社きもと製Ｄ
２０４を用い、裏面反射シートとして東レ株式会社製Ｅ
６０を用いた。表面拡散シートと裏面反射シートのそれ
ぞれの４辺のうち１辺のみに、スクリーン印刷にてアク
リル系粘着剤を部分的に塗布した。
２０４を用い、裏面反射シートとして東レ株式会社製Ｅ
６０を用いた。表面拡散シートと裏面反射シートのそれ
ぞれの４辺のうち１辺のみに、スクリーン印刷にてアク
リル系粘着剤を部分的に塗布した。
【００２８】表面拡散シートおよび裏面反射シートにセ
パレーターフィルムをラミネーター機によりラミネート
し、次いで打ち抜き加工して製品ワークサイズに断裁し
た。
パレーターフィルムをラミネーター機によりラミネート
し、次いで打ち抜き加工して製品ワークサイズに断裁し
た。
【００２９】最後に、セパレーターフィルム剥離後、導
光板と位置合わせをして貼り合わせた。
光板と位置合わせをして貼り合わせた。
【００３０】
【発明の効果】この発明の面発光装置の製造方法は、透
明な導光板の側面に線光源を配置したエッジライト方式
の面発光装置の製造方法において、導光板に貼り付けら
れるシートの一部分のみに粘着剤を印刷し、線光源から
遠ざかるにしたがってドットが大きくなる光拡散透過部
を裏面に有する導光板と貼り合わせるように構成されて
いる。
明な導光板の側面に線光源を配置したエッジライト方式
の面発光装置の製造方法において、導光板に貼り付けら
れるシートの一部分のみに粘着剤を印刷し、線光源から
遠ざかるにしたがってドットが大きくなる光拡散透過部
を裏面に有する導光板と貼り合わせるように構成されて
いる。
【００３１】したがって、この発明の面発光装置の製造
方法は、表面拡散シートや裏面反射シートを溶かす恐れ
がなく、また複雑な接着パターンであっても容易に製造
することができ、面発光装置を少ない工程で製造するこ
とができる。
方法は、表面拡散シートや裏面反射シートを溶かす恐れ
がなく、また複雑な接着パターンであっても容易に製造
することができ、面発光装置を少ない工程で製造するこ
とができる。
【図１】この発明の面発光装置の製造方法により得られ
る面発光装置の一実施例を示す断面図である。
る面発光装置の一実施例を示す断面図である。
【図２】この発明の面発光装置の製造方法を示す流れ図
である。
である。
【図３】この発明の面発光装置の製造方法における粘着
剤を印刷するパターンを示す平面図である。
剤を印刷するパターンを示す平面図である。
【図４】この発明の面発光装置の製造方法における粘着
剤を印刷するパターンを示す平面図である。
剤を印刷するパターンを示す平面図である。
【図５】この発明の面発光装置の製造方法における粘着
剤を印刷するパターンを示す平面図である。
剤を印刷するパターンを示す平面図である。
１ 導光板 ２ 光拡散透過部 ３ 表面拡散シート ４ 裏面反射シート ５ 側面反射シート ６ 粘着剤 ７ 線光源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 合議体 審判長 小林 邦雄 審判官 稲積 義登 審判官 田部 元史 (56)参考文献 特開 平４−199002（ＪＰ，Ａ) 国際公開92／4648（ＷＯ，Ａ１)
Claims (4)
- 【請求項１】 透明な導光板の側面に線光源を配置した
エッジライト方式の面発光装置の製造方法において、導
光板に貼り付けられるシートの線光源と平行な辺に粘着
剤を印刷し、線光源から遠ざかるにしたがってドットが
大きくなる光拡散透過部を裏面に有する導光板と貼り合
わせることを特徴とする面発光装置の製造方法。 - 【請求項２】 粘着剤をシートの線光源と対向する辺に
印刷する請求項１記載の面発光装置の製造方法。 - 【請求項３】 粘着剤をシートの線光源と対向する辺の
中央に印刷する請求項１記載の面発光装置の製造方法。 - 【請求項４】 粘着剤をシートの線光源と接する辺の両
端に印刷する請求項１記載の面発光装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04225360A JP3072752B2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 面発光装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04225360A JP3072752B2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 面発光装置の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06342106A JPH06342106A (ja) | 1994-12-13 |
| JP3072752B2 true JP3072752B2 (ja) | 2000-08-07 |
Family
ID=16828124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04225360A Expired - Fee Related JP3072752B2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 面発光装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3072752B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5613751A (en) * | 1995-06-27 | 1997-03-25 | Lumitex, Inc. | Light emitting panel assemblies |
| JPH11224519A (ja) * | 1998-02-09 | 1999-08-17 | Omron Corp | 面光源装置 |
| US7236217B2 (en) | 2003-01-16 | 2007-06-26 | 3M Innovative Properties Company | Package of optical films with zero-gap bond outside viewing area |
| US7413336B2 (en) | 2003-08-29 | 2008-08-19 | 3M Innovative Properties Company | Adhesive stacking for multiple optical films |
| US7147358B2 (en) | 2003-12-31 | 2006-12-12 | 3M Innovative Properties Company | Cover removal tab for optical products |
| US7339635B2 (en) | 2005-01-14 | 2008-03-04 | 3M Innovative Properties Company | Pre-stacked optical films with adhesive layer |
| US7777832B2 (en) | 2005-11-18 | 2010-08-17 | 3M Innovative Properties Company | Multi-function enhancement film |
| JP4760571B2 (ja) * | 2006-06-28 | 2011-08-31 | エプソンイメージングデバイス株式会社 | 液晶装置、照明装置及び電子機器 |
| JP2007258190A (ja) * | 2007-06-06 | 2007-10-04 | Sharp Corp | 照明装置及び液晶表示装置 |
| US8870436B2 (en) | 2008-09-17 | 2014-10-28 | 3M Innovative Properties Company | Patterned adhesives for reflectors |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2974400B2 (ja) * | 1990-11-26 | 1999-11-10 | 日本写真印刷株式会社 | 面発光装置とその製造方法 |
| JPH04199002A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-20 | Kimoto & Co Ltd | 面状光源用導光板 |
-
1992
- 1992-07-31 JP JP04225360A patent/JP3072752B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06342106A (ja) | 1994-12-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19981028 |
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